JPS6085208A - 油圧弁駆動装置 - Google Patents
油圧弁駆動装置Info
- Publication number
- JPS6085208A JPS6085208A JP58190644A JP19064483A JPS6085208A JP S6085208 A JPS6085208 A JP S6085208A JP 58190644 A JP58190644 A JP 58190644A JP 19064483 A JP19064483 A JP 19064483A JP S6085208 A JPS6085208 A JP S6085208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- chamber
- piston
- damper chamber
- damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/10—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic
- F01L9/11—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic in which the action of a cam is being transmitted to a valve by a liquid column
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧弁駆動装置に関する。
従来の油圧弁駆動装置には１％に駆動油圧管の長い場合
２着座時に弁にかかる衝撃力を緩和するためのダンパが
必要であったが、固定型ダンパでは弁閉時のみ々らず弁
開時にもダンピング効果を発生し、開弁時の油圧上昇、
開弁速度の低下、キャビテーションの発生等の問題があ
った。
２着座時に弁にかかる衝撃力を緩和するためのダンパが
必要であったが、固定型ダンパでは弁閉時のみ々らず弁
開時にもダンピング効果を発生し、開弁時の油圧上昇、
開弁速度の低下、キャビテーションの発生等の問題があ
った。
本発明の目的は上記の点に着目し、弁閉時にのみダンノ
ｅを作動させる油圧弁駆動装置を提供することであり、
その特徴とするところは２作動油が弁棒端部側のシリン
ダ室に出入して弁を開閉する油圧弁駆動装置において、
弁１ん端部に設けられ上記シリンダ室に嵌挿−されるピ
ストン、同ピストンの頂面を陥没させて形成されだダン
パ室、端部を同ダン／−、Ｑ室に突出さぜ周面を上記シ
リンダ室に臨まぜたダンピングエレメント、同ダンピン
グエレメントに設けられ上記ダンパ室と７リング室とを
連通するバイｉｅス路、同パイ／’ス路に設けられ上記
シリンダ室よシ上記ダン・ぐ室への流扛のみを許容する
逆止弁を備えだことである。
ｅを作動させる油圧弁駆動装置を提供することであり、
その特徴とするところは２作動油が弁棒端部側のシリン
ダ室に出入して弁を開閉する油圧弁駆動装置において、
弁１ん端部に設けられ上記シリンダ室に嵌挿−されるピ
ストン、同ピストンの頂面を陥没させて形成されだダン
パ室、端部を同ダン／−、Ｑ室に突出さぜ周面を上記シ
リンダ室に臨まぜたダンピングエレメント、同ダンピン
グエレメントに設けられ上記ダンパ室と７リング室とを
連通するバイｉｅス路、同パイ／’ス路に設けられ上記
シリンダ室よシ上記ダン・ぐ室への流扛のみを許容する
逆止弁を備えだことである。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第１図（イ））は本発明による１実施例の油圧弁駆動装
置を示す説明図である。第１図（Ｂ）は第１図（６）の
Ａ部を拡大して示す説明図である。
置を示す説明図である。第１図（Ｂ）は第１図（６）の
Ａ部を拡大して示す説明図である。
図において、駆動ポンプ１７の下部に設置されたカム１
５の最大中１６近傍が駆動ポンプ１７のローラ１４を押
圧すると、ローラ１４が押圧されピストンブツシュロッ
ド１３′ｆ：介してピストン１１を押上げ、駆動ポンプ
１７の上部にあるアクチーエータ１８内にあった油圧作
動油６を排気弁駆動部に送油する。油圧作動油６は排気
弁弁棒端部側のシリンダ室３を経て排気弁駆動部のトッ
プにあるダンピングニレメン）１の下部近傍に設けた通
路４と逆止弁５をダンパ室２へのバイノ９スとしている
ため、即ち、ダンピングエレメント１の端部は排気弁８
に設けられ上記シリンダ室３に嵌挿されるピストン７の
頂面を陥没させて形成されたダンパ室２へ突出し１周面
はシリンダ室３に臨ませていて、油路４はシリンダ室３
とダンパ室２とを連通しているので、シリンダ室３へ入
った作動油６は排気弁８のピストン７のヘッドを押圧す
ると共に、バイパス路４と逆止弁５の中を介してダンパ
室２へも入るため、排気弁８は押圧されて弁座１９から
離れて、閉されていた排気弁８が開放され、シリンダ内
にあった排気が開放された排気弁８と弁座１９の間を通
って排気７Ｊｅ −、＋−１０から煙道を経て煙突から
排出される。
５の最大中１６近傍が駆動ポンプ１７のローラ１４を押
圧すると、ローラ１４が押圧されピストンブツシュロッ
ド１３′ｆ：介してピストン１１を押上げ、駆動ポンプ
１７の上部にあるアクチーエータ１８内にあった油圧作
動油６を排気弁駆動部に送油する。油圧作動油６は排気
弁弁棒端部側のシリンダ室３を経て排気弁駆動部のトッ
プにあるダンピングニレメン）１の下部近傍に設けた通
路４と逆止弁５をダンパ室２へのバイノ９スとしている
ため、即ち、ダンピングエレメント１の端部は排気弁８
に設けられ上記シリンダ室３に嵌挿されるピストン７の
頂面を陥没させて形成されたダンパ室２へ突出し１周面
はシリンダ室３に臨ませていて、油路４はシリンダ室３
とダンパ室２とを連通しているので、シリンダ室３へ入
った作動油６は排気弁８のピストン７のヘッドを押圧す
ると共に、バイパス路４と逆止弁５の中を介してダンパ
室２へも入るため、排気弁８は押圧されて弁座１９から
離れて、閉されていた排気弁８が開放され、シリンダ内
にあった排気が開放された排気弁８と弁座１９の間を通
って排気７Ｊｅ −、＋−１０から煙道を経て煙突から
排出される。
また、カム１５の巾の狭いところへ来ると、ローラ１４
は下がりはね１２の力でピストンブツシュロッド１３及
びピストン１１が下が９．アクチーエータ１８内の容積
が広くなり２作動油６が排気弁駆動部から戻ってくるこ
とになるため、排気弁８のピストン７がばね９によって
押し上げられるため２作動油６はシリンダ室３を経て駆
動ポンプ１７へ返えるが、ダン・々室２内の作動油６は
パイ・ぐス路４にある逆止弁５のため流れないので。
は下がりはね１２の力でピストンブツシュロッド１３及
びピストン１１が下が９．アクチーエータ１８内の容積
が広くなり２作動油６が排気弁駆動部から戻ってくるこ
とになるため、排気弁８のピストン７がばね９によって
押し上げられるため２作動油６はシリンダ室３を経て駆
動ポンプ１７へ返えるが、ダン・々室２内の作動油６は
パイ・ぐス路４にある逆止弁５のため流れないので。
ダンパ室２内の作動油６はピストンクリアランスからの
み漏出される。
み漏出される。
上記構成の場合の作用について述べる。
弁開時には２作動油６は駆動ポツプ１７側から圧送され
ンリンタ゛室３でピストン７のヘッドを押圧すると共に
パイ・ぐス路４を：西じダン・ぐ室２内に流入Ｌ Ｔ油
圧がピストン７の全面にかかつて、低油圧でかつスムー
ズに開弁を得ることができる。
ンリンタ゛室３でピストン７のヘッドを押圧すると共に
パイ・ぐス路４を：西じダン・ぐ室２内に流入Ｌ Ｔ油
圧がピストン７の全面にかかつて、低油圧でかつスムー
ズに開弁を得ることができる。
一方、弁閉時には、ダン・ぐ室２内の作動油６はパイノ
Ｐス路４の逆止弁５によりシリン′室３への流出を妨げ
られピストンクリアランスからのみ漏出となって、高油
圧を発生し′ンピンク゛効果を発揮することができる。
Ｐス路４の逆止弁５によりシリン′室３への流出を妨げ
られピストンクリアランスからのみ漏出となって、高油
圧を発生し′ンピンク゛効果を発揮することができる。
上述の場合には次の効果がある。
上述のように弁閉時には逆止弁閉によるタ９ンピング効
果によって弁の着座の衝撃を抑えると共に。
果によって弁の着座の衝撃を抑えると共に。
弁開時には逆止弁開により作動をスムーズにして。
作動油圧の低減、キャビテーション発生の防止。
騒音の低減等の効果を得ることができる。
第１図（ぺけ本発明による１実施例の油圧弁駆動装置を
示す説明図、第１図（Ｂ）は第１図（Ａ）のＡ部を拡大
して示す説明図である。 １・・ダンピングエレメント、２・・・ダンパ室、３・
・・シリンダ室、４・・・バイパス路、５・・逆止弁、
６・・・作動油、７・・・ピストン、８・・・排気弁。
示す説明図、第１図（Ｂ）は第１図（Ａ）のＡ部を拡大
して示す説明図である。 １・・ダンピングエレメント、２・・・ダンパ室、３・
・・シリンダ室、４・・・バイパス路、５・・逆止弁、
６・・・作動油、７・・・ピストン、８・・・排気弁。
Claims (1)
- １ 作動油が弁棒端部側のシリンダ室に出入して弁を開
閉する油圧弁駆動装置において、弁棒端部に設けられ上
記シリンダ室に嵌挿されるピストン、同ピストンの頂面
を陥没させて形成されたダンノぐ室、端部を同ダン・ぐ
室に突出させ局面を上記シリンダ室に臨ませたダンピン
グニレメンｌ−，同ダンピングエレメントに設けられ上
記ダンパ室とシリンダ室とを連通ずるバイパス路、同バ
イパス路に設けられ上記シリンダ室よシ上記ダンパ室へ
の流れのみを許容する逆止弁を備えたことを特徴とする
油圧弁駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58190644A JPS6085208A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 油圧弁駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58190644A JPS6085208A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 油圧弁駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085208A true JPS6085208A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16261501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58190644A Pending JPS6085208A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 油圧弁駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085208A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6193214A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 油圧式排気弁開閉装置 |
| JPH0354308A (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-08 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用機関弁の油圧駆動装置 |
| WO1992007173A1 (en) * | 1990-10-16 | 1992-04-30 | Lotus Cars Limited | An actuator |
| EP0652355A1 (en) * | 1993-11-02 | 1995-05-10 | Niigata Engineering Co., Ltd. | Hydraulic intake/exhaust valve drive unit with damper |
| US5421359A (en) * | 1992-01-13 | 1995-06-06 | Caterpillar Inc. | Engine valve seating velocity hydraulic snubber |
| US5455772A (en) * | 1990-10-16 | 1995-10-03 | Lotus Cars Limited | Method of and apparatus for testing an engine or a compressor |
| US5577468A (en) * | 1991-11-29 | 1996-11-26 | Caterpillar Inc. | Engine valve seating velocity hydraulic snubber |
| WO2010050702A3 (ko) * | 2008-10-27 | 2010-08-05 | 현대중공업 주식회사 | 대형 디젤엔진의 배기밸브 닫힘시의 감쇄량 조절 장치 |
| WO2010050701A3 (ko) * | 2008-10-27 | 2010-08-05 | 현대중공업 주식회사 | 대형 디젤엔진 유압식 배기밸브 구동장치에서의 캐비테이션 방지용 배기밸브 감쇄장치 |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP58190644A patent/JPS6085208A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0250281B2 (ja) * | 1984-10-12 | 1990-11-01 | Sumitomo Heavy Industries | |
| JPS6193214A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 油圧式排気弁開閉装置 |
| JPH0354308A (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-08 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用機関弁の油圧駆動装置 |
| JPH0579804B2 (ja) * | 1989-07-20 | 1993-11-04 | Honda Motor Co Ltd | |
| US5455772A (en) * | 1990-10-16 | 1995-10-03 | Lotus Cars Limited | Method of and apparatus for testing an engine or a compressor |
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| JPH07127409A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-16 | Nittan Valve Kk | ダンパ付油圧式吸排気弁駆動装置 |
| EP0652355A1 (en) * | 1993-11-02 | 1995-05-10 | Niigata Engineering Co., Ltd. | Hydraulic intake/exhaust valve drive unit with damper |
| WO2010050702A3 (ko) * | 2008-10-27 | 2010-08-05 | 현대중공업 주식회사 | 대형 디젤엔진의 배기밸브 닫힘시의 감쇄량 조절 장치 |
| WO2010050701A3 (ko) * | 2008-10-27 | 2010-08-05 | 현대중공업 주식회사 | 대형 디젤엔진 유압식 배기밸브 구동장치에서의 캐비테이션 방지용 배기밸브 감쇄장치 |
| KR100981019B1 (ko) | 2008-10-27 | 2010-09-07 | 현대중공업 주식회사 | 대형 디젤엔진의 배기밸브 닫힘시의 감쇄량 조절 장치 |
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