JPS608517B2 - 文字・図形合成表示方法 - Google Patents

文字・図形合成表示方法

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JPS608517B2
JPS608517B2 JP55167426A JP16742680A JPS608517B2 JP S608517 B2 JPS608517 B2 JP S608517B2 JP 55167426 A JP55167426 A JP 55167426A JP 16742680 A JP16742680 A JP 16742680A JP S608517 B2 JPS608517 B2 JP S608517B2
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博 松田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、文字パターンと図形パターンとを同一表示
画面に合成して表示する文字・図形合成表示方法に関す
るものである。
従来より、英字、数字、片仮名、漢字などの1文字を単
位として任意の語句、文章を表示できるキャラクタディ
スプレィや、1ドットを単位とした任意の図形を表示で
きるグラフィックディスプレイがある。
ところが文字と図形を1つの表示画面に合成して表示す
ることは、文字コード情報と図形情報の混在したデータ
の記憶のために大きな記憶容量を要し、前記合成処理に
時間がかかってその高速処理が困難となる。したがって
、この発明の目的は、文字コード情報と図形情報とが混
在したデータの記憶を小記憶容量でまかない、同一表示
画面への文字パターンと図形パターンの合成を高速処理
することのできる文字・図形合成表示方法を提供するこ
とである。
この発明の一実施例を第1図ないし第7図に基づき以下
に説明する。
すなわち、この文字・図形合成表示方法は、まず、1つ
の表示画面に表示する図形パターンをM列×N行に区画
化するとともに各区画をmドット×nラインの画素に分
解する一方、同じくこの表示画面に前記図形パターンの
M列×N行の各区画に1文字が対応して表示できるよう
に文字パターンをM列×N行の文字コード列として記憶
し、さらに各1字は前記図形パターンの1区画に対応さ
せてmドット×nラインの画素で構成する。以上の処理
工程を第1図に示す図形の表示例および第2図に示す文
字の表示例を参照して以下に具体的に説明する。
第1図および第2図は、それぞれM列×N行に区画化し
た図形パターンおよび文字パターンを示しており、図形
パターンの1区画および文字パターンの1文字の構成は
それぞれ第3図および第4図に示すとおりmドット×n
ラインで構成する。
ただし、第3図は第1図中の1を拡大したものであり、
第4図は第2図中の区画2aを拡大したものである。つ
ぎに、表示画面への文字パターンの表示および図形パタ
ーンの表示について説明する。
文字パターンはmドット×nラインで構成される各文字
を文字発生部に収容するとともに、各文字に対応する文
字コード列を記憶部に記憶させて記憶処理を行ない、記
憶部では画面ごとの文字コード列のみを記憶させる。
図形パターンは、第1図に示すような図形を図形パター
ンの記憶部においてドット単位で記憶させる。
ここで、図形パターンの記憶については、以下のような
方法を用いて、情報の圧縮を行なうようにする。
すなわち、この図形パターン情報の圧縮処理方法は、第
1図の図形表示例を参考にして説明すると以下の順序と
なる。
‘1’まず各行(#1〜#N行)において、#1列から
#M列の区画に1ドットの図形も存在しない行すなわち
その行に属する区画のすべてが「白」情報の行を「OJ
、1ドット以上の図形が存在する行を「1」として符号
化し行情報記憶部3へ記憶する。
‘2)つぎに行情報記憶部3が「1」として記億する行
のみについて、その行内のM個の区画のうち1ドットの
図形も存在・しない区画すなわちすべて「白」情報から
なる区画を「OJ、1ドット以上の図形が存在する区画
を「1」して符号化し区画情報記憶部4へ記憶する。
第5図に前記の行情報記憶部3と区画情報記憶部4とを
それぞれ示し、第1図に対応した各情報の内容を具体的
に「0ハ「1」で示している。たとえば、第1図におい
て#1行、#2行はすべて「白」情報の区画であるので
、第5図に示す行情報記憶部3の#1行、#2行の行情
報3a,3bは「0」であり、また、第1図において#
3行は「黒」情報の区画であるので、第5図に示す行情
報記憶部3の#3行の行情報3cは「IJとなる。そし
て、第1図の#3行に対応して区画情報記憶部4の#3
行分のうち、#1列の情報4a、#2列の情報4bは「
0」となり、#3列の情報4cは「IJとなる。‘3’
つぎに各行ごとの区画情報を記憶する区画情報記憶部4
が「1」として記憶する区画(たとえば4cなど)のみ
について、各区画内のn本のラインのうち図形が1ドッ
トもないラインすなわちそのラインに属する画素がすべ
て「白」情報からなるラインを「0ハ1ドット以上の図
形が存在するラインを「1」として符号化し、このライ
ン情報を第6図に示すライン情報記憶部5へ記憶する。
{41つぎに各区画ごとの前記ライン情報記憶部5が「
1」として記憶するラインのみについて、各ライン内の
m個の画素のうち「白」情報となすものを「0」、「黒
」情報をなすものを「1」としてビット単位の情報を第
6図に示す画素情報記憶部6へ記憶する。
第6図に示すライン情報記憶部5および画素情報記憶部
6のデータ内容は、第1図中の#1列・#5列のダイオ
ードのマークを表わした区画1に対応するものである。
その細部のビットパターンは第3図に示すものと同一で
ある。すなわち、第3図中の#1〜#nライン中で「黒
」情報の画素が全くないラインを「0」、1つ以上の「
黒」情報の画素を有するラインを「1」と符号化して各
ラインごとの情報を記憶するのがライン情報記憶部5で
ある。そして、第3図中「黒」情報の画素を、
− 、 ソ
、 ^)#mドットのうち「白
」情報の画素のビットを「0ハ「黒」情報の画素のビッ
トを「1」と符号化して各ラインごとに記憶したものが
画素情報記憶部6である。ライン情報記憶部6には第5
図に示す区画情報記憶部4中「1」として記憶される区
画の数だけのライン情報が記憶されている。
すなわち、第1図中の全区画のうちで「黒」情報を有す
る区画の数だけのライン情報が記憶されている。また、
画素情報記憶部6は上述のライン情報記憶部5が「1」
として記憶するラインすなわち第1図中の全区画のうち
で「黒」情報を有する区画であって、その各区画内のラ
イン中最低1ドット以上の「黒」情報を有するラインの
数だけの画素情報が記憶されている。以上の処理によっ
てデータ圧縮された図形情報は、つぎのようにして文字
情報と合成される。{1)第2図の文字表示例に示す各
文字に対応する文字コードを記憶する第7図に示すよう
な文字コード記憶部7を用意し、前述のようにM列×N
行の文字を表示する場合には、この文字コード記憶部7
にM×N個の文字コードを記憶させておく。このように
することにより、1文字分の文字コードを例えば16ビ
ットで表わすことができ、情報容量を小量化できる。(
2} 第7図の文字コード記憶部7の内容は第2図と対
応しており、例えば第7図中#1列・#1行の文字コー
ド7aの「粕60」は第2図中の区画2aの「漢」の文
字に相当し、#2列・#1行の文字コード7bの「18
紐」は区画2bの文字に相当する。
また第2図中の区画2cのスペースは第7図中の文字コ
ード7cの「0000」に相当する。
そして、まず前記スペースを示す文字コード「0000
」と、行情報記憶部3、区画情報記憶部4、ライン情報
記憶部5が「0」として記憶している図形パターン情報
とをもとに合成を行なう。
すなわち、文字パターンと図形パターンを合成する場合
、まず行情報記憶部3が「0」として記憶する行につい
ては図形パターン情報は無いと考え、その行の文字パタ
ーンのみをCRTリフレッシュ用ドット記憶部へ記憶す
る。
なお、CRTリフレッシュ用ドット記憶部とは、CRT
全画面分の画素を記憶し表示するためのものである。{
31 つぎに行情報記憶部3が「1」として記憶する行
において、区画情報記憶部6が「0」として記憶する区
画については図形パターン情報は無いと考え、その区画
の文字パターンのみをCRTリフレッシュ用ドット記憶
部へ記憶する。
ここで、区画情報記憶部6が「1」として記憶する区画
の図形パターン情報と対応する文字パターンとを合成す
るが、前述のように文字パターン中のスペースは文字コ
ード「0000」から判別することができ、このスペー
スについては文字パターンは無いものとして図形パター
ン情報のみをCRTリフレッシュ用ドット記憶部へ記憶
する。
したがって、1画面分の文字パターンと図形パターンの
合成において、実際に合成処理を行なう領域は文字パタ
ーンも図形パターンも存在する区画のみに限定される。
このように、文字表示のときの1文字(mドット×n
ライン)を1区画とし、図形表示のときも文字と同一区
画(mドット×nライン)の集まりとし、図形一画面分
を行・ラインの順にデータの圧縮を行ない図形情報のデ
ータ量を少なくしたため、少容量の言己億装置でその記
憶処理をまかなうことができるとともに、文字パターン
と図形パターンの合成処理において、実際に合成処理す
る領域もわずかとなり、ほとんどの部分が文字パターン
のみの記憶または図形パターンのみの記憶となって、合
成処理のデータが縮小され、前記記憶データの圧縮化と
あいまって文字パターンと図形パターンとの合成の高速
処理化を可能にすることができる。以上の方式を適用し
た文字・図形合成表示装置の一実施例を第8図にブロッ
ク図で示している。
同図において、8は中央処理部(以下CPUと 一略す
)であり、装置内のデータ処理・転送等を行なう。9は
文字入力部であり、漢字、仮名、英字、数字などを指示
し文字コード発生する。
10はプログラム記憶部であり、装置内の処理の流れを
記憶する。
11は画像談取部であり、例えばテレビカメラ、ファク
シミリの入力部等により画像を読み取り2値デー外こ変
換する。
12は読み取った画像を既に述べた処理方法でデータ圧
縮するものであり、データ圧縮された画像データは13
の画像記憶部が記憶する。
画像記憶部13には既述の行情報記憶部3、区画情報記
憶部4、ライン情報記憶部5、画素情報記憶部6が含ま
れる。14は文字パターン発生部であり、漢字、仮名、
英数字等のパターンが1文字当り16ドット×16ドッ
ト(既述のmドット×nドットに対応する)で構成され
記憶されている。
この文字パターン発生部14には例えば4000文字分
が記憶され、2バイトの文字コードにより4000文字
のうちの1文字を指示し、文字パターンを発生するよう
にしている。15は文字コード記憶部であり、表示画面
に対応した文字列の順で文字コードが記憶される。
16はCRTリフレッシュ用ドット記憶部であり、1画
面表示分の画素が記憶される。
17はCRT制御部であり、CRTディスプレイ18の
制御を行ない文字・図形を表示する。
19はプリンタ制御部であり、20のライン走査型印字
装置を制御し文字・図形を印字出力させる。
この文字・図形合成表示装置におけるデータの流れを以
下に説明する。
まず、文字コードは文字入力部9からオペレー外こより
入力され、CPU8を介して文字コード記憶部15へ記
憶される。
文字コ−ド記憶部15の文字コードはCRTディスプレ
イ18の走査の順に読み出され、文字パターン発生部1
4へ送られる。文字パターン発生部14は送られた文字
コード‘こ対応した漢字、仮名、英数字等の文字パター
ンを発生し、CRTリフレツシュ用ドット記憶部16へ
文字パターンを記憶する。CRTリフレッシュ用ドット
記憶部16には、文字コード記憶部15に記憶されてい
る文字コードの配列に対応して文字パターンが記憶され
ており、この文字パターンは既に述べたように16ドッ
ト×16ドットノ文字で構成されている。CRTリフレ
ッシュ用ドット記憶部16の文字パターンは、CRT制
御部17を介してCRTディスプレイへ表示される。つ
ぎに画像(図形パターン)に関しては、画像読取部11
から読み取った2値化された画像データを画像圧縮処理
部12により既述の手順でデータ圧縮し、画像記憶部1
3へデータ圧縮後の画像データを記憶する。なお、デー
タ圧縮時の画像(図形パターン)1画面の区画は、この
実施例では16列×1餅守(M列×N行に対応)とし、
1区画内は16ドットx16ライン(mドット×nライ
ンに対応する)で構成している。したがって、第5図に
示す行情報記憶部3は16ビットの記憶容量でよいこと
になる。区画情報記憶部4は1行当り16ビットが必要
であり、行情報記憶部3が「1」として記憶する行の数
の最大は16となり、記憶容量として16×16ビット
=256ビットが必要である。また、第6図のライン情
報記憶部5は1区画当り16ビットが必要であり、1画
面の中で「黒」情報を含む区画が全区画の1/2(16
×16÷2=12扱率画)あるとすれば、16ビット/
区画×12乳区画コ2048ビットの記憶容量があれば
よい。
画素情報記憶部6は「黒」情報を含む区画数12観客画
のうち「黒」情報を含むラインが1/2(16ライン/
区画×12矧ぎ画×1/2=1024ライン)あるとす
れば、16ビットノライン×1024ライン=1638
4ビットの記憶容量を必要とする。
したがって、この実施例では画像データの記憶容量とし
て前記の合計、16十256十2048十16384=
18704ビットを必要とし、データ圧縮しない場合の
画像データの量、16ビット/ライン×16ライン/区
画×1沸き画/行×1餅守:65536ビットに比較す
るとわずかの記憶容量で済ませることができることが知
られる。つぎに、この文字・図形合成表示装置による文
字パターンと図形パターン(2値画像)との合成につい
て述べる。
第8図の画像記憶部にはデータ圧縮された図形パターン
が記憶されており、文字コード記憶部15には表示した
い文字コードが記憶されている。
CRTディスプレイ18に表示する順序で文字コード記
憶部15を読み出し、スペースコードすなわち「000
0」であればその表示位置に対応する画像記憶部13の
1区画の画素情報のみをCRTリフレツシュ用ドット記
憶部16へ記憶し、スべ−ス以外の文字コードであれば
文字パターンと1区画の画素情報とを合成してCRTリ
フレッシュ用ドット記憶部16へ記憶する。文字パター
ンと1区画の画素情報の合成のとき、行情報記憶部3が
「0」として記憶する行、区画情報記憶部4が「0」と
して記憶する区画、ライン情報記憶部5が「0」として
記憶するラインについては合成する必要はなく、文字パ
ターンの情報のみをCRTリフレッシニ用ドット記憶部
へ記憶すれば良く、合成処理を高速度で行なうことがで
きる。
以上はCRT表示の場合の説明であるが、印字表示の場
合もCRTリフレッシュ用ドット記憶部16の1行分に
相当する1行バッファをプリ夕制御部19に配置して、
ライン走査型印字装置20へ図形・文字を合成したもの
を印字することができる。
以上のように、この発明の文字・図形合成表示方法は、
一表示画面に表示しようとする図形パターンをM列×N
行に区画化し、前記各区画をさらにmドット×nライン
の画素に分解して読み取り、前記区画化された前記図形
パターンの前記各行についてその行に属する区画のすべ
てが「白」情報からなる行を「0トその行に属する区画
のうち1区画でも「黒」情報を含むものを「1」と符号
化して行情報記憶部へ記憶させ、前記行情報記憶部が「
1」として記憶する行ごとにその行に属する各区画につ
いてすべての「白」情報からなる区画を「0」、区画内
に1つでも「黒」情報を含む区画を「1」と符号化して
区画情報記憶部へ記憶させ、前記区画情報記憶部が「1
」として記憶する区画ごとにその区画内の各ラインにつ
いてそのラインに属するmドットの画素がすべて「白」
情報からなるラインを「0」、mドットの画素のうち1
つでも「黒」情報を含むラインを「1」と符号化してラ
イン情報記憶部に記憶させ、前記ライン情報記憶部が「
1」として記憶するラインについてそのラインに属する
mドットの画素のうち「白」情報の画素を「0」、r黒
」情報の画素をrl」として画素情報記憶部に記憶させ
て図形パターン情報のデータ圧縮を行ない、mドット×
nラインの画素で1文字を構成する文字パターンを前記
表示画面に図形パターンのM列×N行の区画に対応させ
て表示しうるようにコード化して文字コード記憶部に記
憶させ、図形パターンの前記ライン情報記憶部に「1」
として記憶される区画のラインとこのラインと前記表示
画面上で対応する文字パターンのラインとについてのみ
論理積をとりその論理積が「1」となるラインについて
のみ文字パターン情報と図形パターン情報との合成処理
をして表示出力しそのほかの区画ないしラインについて
は文字パターン情報をそのまま表示出力するものである
ため、図形データのデータ圧縮に伴なし、図形データの
記憶を小容量の記憶装置でまかなうことができるととも
に、文字と図形の合成処理を圧縮されたデータに基づき
処理でき、合成の処理を高速化することができるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれこの発明に適用する図形
パターンおよび文字パターンの表示例を示す平面図、第
3図および第4図はそれぞれその図形パターンおよび文
字パターンの1区画の構成を示す拡大平面図、第5図は
この発明の一実施例に用いる行情報記憶部および区画情
報記憶部を示す説明図、第6図はそのライン情報記憶部
および画素情報記憶部を示す説明図、第7図はその文字
コード記憶部を示す説明図、第8図はこの発明の実施例
を適用した文字・図形合成表示装置の一例を示すブロッ
ク図である。 3・・・行情報記憶部、4・・・区画情報記憶部、5・
・・ライン情報記憶部、6・・・画素情報記憶部、7・
・・文字コード記憶部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一表示画面に表示しようとする図形パターンをM列
    ×N行に区画化し、前記各区画をさらにmドツト×nラ
    インの画素に分解して読み取り、前記区画化された前記
    図形パターンの前記各行についてその行に属する区画の
    すべてが「白」情報からなる行を「0」、その行に属す
    る区画のうち1区画でも「黒」情報を含むものを「1」
    と符号化して行情報記憶部へ記憶させ、前記行情報記憶
    部が「1」として記憶する行ごとにその行に属する各区
    画についてすべて「白」情報からなる区画を「0」、区
    画内に1つでも「黒」情報を含む区画を「1」と符号化
    して区画情報記憶部へ記憶させ、前記区画情報記憶部が
    「1」として記憶する区画ごとにその区画内の各ライン
    についてそのラインに属するmドツトの画素がすべて「
    白」情報からなるラインを「0」、mドツトの画素のう
    ち1つでも「黒」情報を含むラインを「1」と符号化し
    てライン情報記憶部に記憶させ、前記ライン情報記憶部
    が「1」として記憶するラインについてそのラインに属
    するmドツトの画素のうち「白」情報の画素を「0」、
    「黒」情報の画素を「1」として画素情報記憶部に記憶
    させて図形パターン情報のデータ圧縮を行ない、mドツ
    ト×nラインの画素で1文字を構成する文字パターンを
    前記表示画面に図形パターンのM列×N行の区画に対応
    させて表示しうるようにコード化して文字コード記憶部
    に記憶させ、図形パターンの前記ライン情報記憶部に「
    1」として記憶される区画のラインとこのラインと前記
    表示画面上で対応する文字パターンのラインとについて
    のみ論理積をとりその論理積が「1」となるラインにつ
    いてのみ文字パターン情報と図形パターン情報との合成
    処理をして表示出力しそのほかの区画ないしラインにつ
    いては文字パターン情報をそのまま表示出力する文字・
    図形合成表示方法。
JP55167426A 1980-11-27 1980-11-27 文字・図形合成表示方法 Expired JPS608517B2 (ja)

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