JPS6084993A - ステツピングモ−タ駆動回路 - Google Patents
ステツピングモ−タ駆動回路Info
- Publication number
- JPS6084993A JPS6084993A JP19050283A JP19050283A JPS6084993A JP S6084993 A JPS6084993 A JP S6084993A JP 19050283 A JP19050283 A JP 19050283A JP 19050283 A JP19050283 A JP 19050283A JP S6084993 A JPS6084993 A JP S6084993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- transistor
- motor
- current
- drive circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/32—Reducing overshoot or oscillation, e.g. damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はステッピングモータ駆動回路に関し、特にモー
タコイル電流を定電流チョッパ方式によシ、定電流制御
を行なうステッピングモータ駆動回路に関するものであ
る。
タコイル電流を定電流チョッパ方式によシ、定電流制御
を行なうステッピングモータ駆動回路に関するものであ
る。
第１図は従来の定電流チョッパ方式ステラピン―−□□
−□−ｉ グモータ駆動回路の１ ｆｌｌを示す。第１図において
φ工と、ψ３１．ψ２とチ４は各々対極となったステッ
ピングモータのコイルを示し、トランジスタＴｒｔ。
−□−ｉ グモータ駆動回路の１ ｆｌｌを示す。第１図において
φ工と、ψ３１．ψ２とチ４は各々対極となったステッ
ピングモータのコイルを示し、トランジスタＴｒｔ。
Ｔｒｚ 、Ｔｒａ 、Ｔｒ４によりその電流がオン、オ
フされる。またＴｒｌとＴｒｚのエミッタは結合されコ
イルの電流検出用抵抗Ｒ８Ｉに接続されこの抵抗の他端
は地気に接続されている。同様にＴｒａとＴｒ４のエミ
ッタは結合されコイルの電流検出用抵抗Ｒ，Ｓ２を介し
て地気に接続されている。
フされる。またＴｒｌとＴｒｚのエミッタは結合されコ
イルの電流検出用抵抗Ｒ８Ｉに接続されこの抵抗の他端
は地気に接続されている。同様にＴｒａとＴｒ４のエミ
ッタは結合されコイルの電流検出用抵抗Ｒ，Ｓ２を介し
て地気に接続されている。
モータコイル中１．Ｃｐ３の一端はモータコイルの電流
制御用のトランジスタＴｒｓのエミッタに接続され、同
様にコイルφ２．＄４の一端は電流制御用のトランジス
タＴｒａのエミッタに接続されている。
制御用のトランジスタＴｒｓのエミッタに接続され、同
様にコイルφ２．＄４の一端は電流制御用のトランジス
タＴｒａのエミッタに接続されている。
電流制御用トランジスタＴｒｓ、Ｔｒａのコレクタはモ
−タ駆動用電源ＶＤＤに接続され、ベースは各々抵抗Ｒ
，、Ｒ７を介して演算増幅器１，２の出力へ結合されて
いる。演算増幅器１．２の非反転入力には基準電圧Ｖｓ
ｌが印加されて、反転入力には、モータコイルの電流検
出用抵抗節１．凡ｓ２によって検出された電圧がａ、
、 ｉｔ、を介して、印加される。
−タ駆動用電源ＶＤＤに接続され、ベースは各々抵抗Ｒ
，、Ｒ７を介して演算増幅器１，２の出力へ結合されて
いる。演算増幅器１．２の非反転入力には基準電圧Ｖｓ
ｌが印加されて、反転入力には、モータコイルの電流検
出用抵抗節１．凡ｓ２によって検出された電圧がａ、
、 ｉｔ、を介して、印加される。
基準電圧Ｖｓ＋によって、モータのコイル電流が決定さ
れる。ツェナーダイオードＲＤＩ、ＲＤ２．ＲＤ３、Ｒ
Ｄ４は、各々トランジスタＴｒ＋ 、Ｔｒｚ、Ｔｒ３．
Ｔｒ４のコレクタ、エミッタ間に接続され、モータルイ
ル電流がオフされる時に生じる逆起電力がツェナーダイ
オードＲＤＩ〜ＲＤ４およびダイオードＤＩ、Ｄ２を介
してモータコイルへ返されている。
れる。ツェナーダイオードＲＤＩ、ＲＤ２．ＲＤ３、Ｒ
Ｄ４は、各々トランジスタＴｒ＋ 、Ｔｒｚ、Ｔｒ３．
Ｔｒ４のコレクタ、エミッタ間に接続され、モータルイ
ル電流がオフされる時に生じる逆起電力がツェナーダイ
オードＲＤＩ〜ＲＤ４およびダイオードＤＩ、Ｄ２を介
してモータコイルへ返されている。
対極となるコイルφ１．φ３を例にとシ動作を説明スる
。トランジスタＴｒ＋がＯＮしてコイルφｌの巻線の負
荷電流が立上がるとき、電流検出電圧すなわち抵抗Ｒｓ
ｌの両端電圧がその交流分を含めて基準電圧Ｖｓ１より
も低い間はトランジスタＴｒ５はオンとなシ、コイルφ
ｌ、ψ３には電源ＶＤＤからの電圧が印加される。コイ
ルφ１．ｐ３の負荷電流ランジスタＴｒｓは前記交流分
によってオン・オフを繰り返す。負荷電流が基準直流値
よ）大きくなろうとするほどＦランジスタＴ、ｒ ｓの
オン期間が短くなろうとするから、負荷電流を基準直流
値に戻そうとする負帰還作用が働く。同様に対極となる
コイルや２．φ４の電流もｆｆｊＦ御される。このよう
に従来では、それぞれ１対極のコイル電流全それぞれの
別の演算増幅器及び電流制御用のトランジスタを使用し
ているため、部品点数が多くなるという欠点があった。
。トランジスタＴｒ＋がＯＮしてコイルφｌの巻線の負
荷電流が立上がるとき、電流検出電圧すなわち抵抗Ｒｓ
ｌの両端電圧がその交流分を含めて基準電圧Ｖｓ１より
も低い間はトランジスタＴｒ５はオンとなシ、コイルφ
ｌ、ψ３には電源ＶＤＤからの電圧が印加される。コイ
ルφ１．ｐ３の負荷電流ランジスタＴｒｓは前記交流分
によってオン・オフを繰り返す。負荷電流が基準直流値
よ）大きくなろうとするほどＦランジスタＴ、ｒ ｓの
オン期間が短くなろうとするから、負荷電流を基準直流
値に戻そうとする負帰還作用が働く。同様に対極となる
コイルや２．φ４の電流もｆｆｊＦ御される。このよう
に従来では、それぞれ１対極のコイル電流全それぞれの
別の演算増幅器及び電流制御用のトランジスタを使用し
ているため、部品点数が多くなるという欠点があった。
またモータコイルの相切換時（Ｔｒｌ：オンＴｒ２：オ
フ→Ｔｒ１：オフ Ｔｒｚ ：オン）にコイル（ψ１．
ψ３）に急激に高い電圧が印加されるのでモータのロー
タが振動するという欠点もあった。
フ→Ｔｒ１：オフ Ｔｒｚ ：オン）にコイル（ψ１．
ψ３）に急激に高い電圧が印加されるのでモータのロー
タが振動するという欠点もあった。
本発明の目的は、少ない部品点数で、ロータの振動を制
動（ｔｏ ｄａｍｐ）できるステッピングモータ駆動回
路を提供することにある。
動（ｔｏ ｄａｍｐ）できるステッピングモータ駆動回
路を提供することにある。
本発明のステッピングモータ駆動回路は、４個のモータ
コイルの相と切り換える第一ないし第四のトランジスタ
のコレクタはすべて接続され、エミッタは各々前記モー
タコイルの１端へ接続され各前記モータコイルの他端は
すべてスイｖ、−ｆング動作をする第五のトランジスタ
のコレクタへ接続され、このトランジスタのエミッタは
電流を検出する抵抗の一端に接続され、この抵抗に生じ
る検出電圧はヒステリシス特性を有する演算増幅器の反
転入力に帰還され、その非反転入力に所定の基準電圧が
印加され前記演算増幅器の出力によって前記第五のトラ
ンジスタが駆動され、前記第一ないし第四のトランジス
タのコレクタと前記抵抗の他端間に駆動用電源が接続さ
れることを特徴とす・る。
コイルの相と切り換える第一ないし第四のトランジスタ
のコレクタはすべて接続され、エミッタは各々前記モー
タコイルの１端へ接続され各前記モータコイルの他端は
すべてスイｖ、−ｆング動作をする第五のトランジスタ
のコレクタへ接続され、このトランジスタのエミッタは
電流を検出する抵抗の一端に接続され、この抵抗に生じ
る検出電圧はヒステリシス特性を有する演算増幅器の反
転入力に帰還され、その非反転入力に所定の基準電圧が
印加され前記演算増幅器の出力によって前記第五のトラ
ンジスタが駆動され、前記第一ないし第四のトランジス
タのコレクタと前記抵抗の他端間に駆動用電源が接続さ
れることを特徴とす・る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第２図は本発明によるステッピングモータに’ＸＡｍ回
路の実施例を示す。モータコイルの相切シ換え用トラン
ジスタＴｒｌ、’Ｉ’ｒ２ 、Ｔｒａ 、Ｔｒ４のコレ
クタはモータ駆動用電源ＶＤＤへ接続され、エミッタは
各々モータコイルφｌ〜ψ４の１端へ接続され他端はす
べてスイッチング用トランジスタ１゛ｒ５のコレクタへ
接続されている。トランジスタＴｒｓのエミッタは電流
検出用抵抗孔Ｓ３を介して地気へ接続されている。また
Ｒｓｓに生じる検出電圧は帰還抵抗Ｒ７を介しヒステリ
シス特性を有する演算増幅器３の反転入力となり、その
非反転入力へはモータのコイルの負荷電流を決める基準
電圧ＶＳ２が印加されている。演算増幅器３では前記検
出電圧と基準電圧とを比較し、トランジスタＴｒｓ ｆ
：オン、オフする。常にオンしているコイルは、２相で
あるのでコイル２個分の電流を基準電圧ＶＳ２で設定し
てやることは、一つのトランジスタおよび１つの演算増
幅器を含む制御回路で可能である。転流ダイオードＤＩ
、Ｄ２．Ｄ３．Ｄ４はモータのコイルの電流がオ／から
オフに切９かわったときにモータのコイルに生ずる逆起
電力をダイオードＤ５を介して、モータ駆動用電源ＶＤ
Ｄへ返す。モータコイルの相切シ換えトランジスタＴｒ
ｉ 、Ｔｒｚ、Ｔｒａ 、Ｔｒ４をモータ駆動電圧ＶＤ
Ｄ側に接続し、電流がカットオフされる相のコイルにも
転流ダイオードＤＩ 、 Ｄ２ 、 Ｄ３’。
路の実施例を示す。モータコイルの相切シ換え用トラン
ジスタＴｒｌ、’Ｉ’ｒ２ 、Ｔｒａ 、Ｔｒ４のコレ
クタはモータ駆動用電源ＶＤＤへ接続され、エミッタは
各々モータコイルφｌ〜ψ４の１端へ接続され他端はす
べてスイッチング用トランジスタ１゛ｒ５のコレクタへ
接続されている。トランジスタＴｒｓのエミッタは電流
検出用抵抗孔Ｓ３を介して地気へ接続されている。また
Ｒｓｓに生じる検出電圧は帰還抵抗Ｒ７を介しヒステリ
シス特性を有する演算増幅器３の反転入力となり、その
非反転入力へはモータのコイルの負荷電流を決める基準
電圧ＶＳ２が印加されている。演算増幅器３では前記検
出電圧と基準電圧とを比較し、トランジスタＴｒｓ ｆ
：オン、オフする。常にオンしているコイルは、２相で
あるのでコイル２個分の電流を基準電圧ＶＳ２で設定し
てやることは、一つのトランジスタおよび１つの演算増
幅器を含む制御回路で可能である。転流ダイオードＤＩ
、Ｄ２．Ｄ３．Ｄ４はモータのコイルの電流がオ／から
オフに切９かわったときにモータのコイルに生ずる逆起
電力をダイオードＤ５を介して、モータ駆動用電源ＶＤ
Ｄへ返す。モータコイルの相切シ換えトランジスタＴｒ
ｉ 、Ｔｒｚ、Ｔｒａ 、Ｔｒ４をモータ駆動電圧ＶＤ
Ｄ側に接続し、電流がカットオフされる相のコイルにも
転流ダイオードＤＩ 、 Ｄ２ 、 Ｄ３’。
Ｄ４により多少の電流が流れるようにして、ステップ状
回転磁界の平滑化をはかってしる。
回転磁界の平滑化をはかってしる。
″本発明によれば、モータ駆動回路の部品を少なくシ、
かつ、定電流駆動方式とダンピング回路の併用によりス
テッピングモータの応答時間を早め、またモータの振動
を防止することができる。
かつ、定電流駆動方式とダンピング回路の併用によりス
テッピングモータの応答時間を早め、またモータの振動
を防止することができる。
第１図は従来のステッピングモータ駆動回路を示す回路
図、第２図は本発明によるステッピングモータ駆動回路
の一実施例を示す回路図である。
図、第２図は本発明によるステッピングモータ駆動回路
の一実施例を示す回路図である。
Claims (1)
- ４個のモータコイルの相を切シ換える第一ないシ第四の
トランジスタのコレクタはすべて接続され、エミッタは
各々前記モータコイルの１端へ接続され各前記モータコ
イルの他端はすべてスイッチング動作をする第五のトラ
ンジスタのコレクタる検出電圧はヒステリ７ス特性全有
する演算増幅器の反転入力に帰還され、その非反転入力
に所定の基準電圧が印加され前記演算増幅器の出力によ
って前記第五のトランジスタが駆動され、前記第一ない
し第四のトランジスタのコレクタと前記抵抗の他端間に
駆動用電源が′＃：枕されることを特徴とするステッピ
ングモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19050283A JPS6084993A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19050283A JPS6084993A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6084993A true JPS6084993A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16259153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19050283A Pending JPS6084993A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | ステツピングモ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6084993A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5067919A (ja) * | 1973-10-20 | 1975-06-06 | ||
| JPS5072121A (ja) * | 1973-10-30 | 1975-06-14 |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP19050283A patent/JPS6084993A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5067919A (ja) * | 1973-10-20 | 1975-06-06 | ||
| JPS5072121A (ja) * | 1973-10-30 | 1975-06-14 |
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