JPS6084934A - サ−ボモ−タ - Google Patents
サ−ボモ−タInfo
- Publication number
- JPS6084934A JPS6084934A JP19116783A JP19116783A JPS6084934A JP S6084934 A JPS6084934 A JP S6084934A JP 19116783 A JP19116783 A JP 19116783A JP 19116783 A JP19116783 A JP 19116783A JP S6084934 A JPS6084934 A JP S6084934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- laminated
- servo motor
- stator
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/16—Stator cores with slots for windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、産業用機器として各種NCマシン(NC旋i
、NCフライス、マシニングセンター等)やロボット(
溶接ロボット、組立ロボット等)などの駆動源に用いら
れるサーボモータに関するものである。
、NCフライス、マシニングセンター等)やロボット(
溶接ロボット、組立ロボット等)などの駆動源に用いら
れるサーボモータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
産業用機器に用いられるサーボモータは、NCマシンで
は、昼夜を問わない無人連続運転にて使用され、ロボッ
トでは、急加減速運転の連続である。これらの駆動源と
して、過酷な条件のもとで使用されるサーボモータにと
って、最大の課題になるのが、モータの温度上昇であり
、この解決こそが、サーボモータの選択に大きく影響を
及ぼす。
は、昼夜を問わない無人連続運転にて使用され、ロボッ
トでは、急加減速運転の連続である。これらの駆動源と
して、過酷な条件のもとで使用されるサーボモータにと
って、最大の課題になるのが、モータの温度上昇であり
、この解決こそが、サーボモータの選択に大きく影響を
及ぼす。
従来、温度上昇を規格内に抑えるために、第4図に示す
如く電動機のフレーム4oにフィン41を設けて、放熱
面積の拡大をはかったものがある。
如く電動機のフレーム4oにフィン41を設けて、放熱
面積の拡大をはかったものがある。
この他にフレームレスタイプ、つ−19固定子積層鉄心
そのものでフレーム部を構成するタイプでは、温度上昇
的に余裕のある体格(電動機の大きさ)のものを選んで
いる。
そのものでフレーム部を構成するタイプでは、温度上昇
的に余裕のある体格(電動機の大きさ)のものを選んで
いる。
しかし、いずれにせよ、前者の場合には、フィンを設け
るスペースにも限りがあり、放熱面積を充分に得ること
が困難であるばかりか、特に問題になる大出力サーボモ
ータでは、必然的に積厚が増大し、フレーム焼バメによ
る固定子積層鉄心の挿入が工法上の困難をともない多大
の工数がかかる。後者については、所望の性能以上の体
格の電動機が必要となり、前後者ともにコストアップに
つながる。
るスペースにも限りがあり、放熱面積を充分に得ること
が困難であるばかりか、特に問題になる大出力サーボモ
ータでは、必然的に積厚が増大し、フレーム焼バメによ
る固定子積層鉄心の挿入が工法上の困難をともない多大
の工数がかかる。後者については、所望の性能以上の体
格の電動機が必要となり、前後者ともにコストアップに
つながる。
発明の目的
本発明は、過酷な条件のもとで、使用されるサーボモー
タの温度上昇を、特別な形状のフレームを使用すること
なしに、簡易な構成で効果的に抑えることを目的とする
ものである。
タの温度上昇を、特別な形状のフレームを使用すること
なしに、簡易な構成で効果的に抑えることを目的とする
ものである。
発明の構成
本発明は、少なくとも2種類の外径の異なった固定子積
層鉄心片を交互に積層し、積層鉄心片そのもので放熱面
積を形成させるもので、放熱面は各々2種類の鉄心片の
組合せで自在に得ることができるものである。
層鉄心片を交互に積層し、積層鉄心片そのもので放熱面
積を形成させるもので、放熱面は各々2種類の鉄心片の
組合せで自在に得ることができるものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を第1図〜第3図を参照して説明
する。図において1は、2種類の固定子積層鉄心2,3
からなるサーボモータのモータ部であυ、ブラケソ)(
415)間に介在している。
する。図において1は、2種類の固定子積層鉄心2,3
からなるサーボモータのモータ部であυ、ブラケソ)(
415)間に介在している。
前記固定子積層鉄心2は、第3図(a)に示す鉄心片6
を積層して形成され、又、固定子積層鉄心3は、鉄心片
6とは外径の異なる第3図(b)に示す鉄心片7を積層
して形成される。外径大の積層鉄心片6に形成する積層
クランプ用の溶接溝8の位置は、もう一方の積層鉄心片
7の外径と一致している。
を積層して形成され、又、固定子積層鉄心3は、鉄心片
6とは外径の異なる第3図(b)に示す鉄心片7を積層
して形成される。外径大の積層鉄心片6に形成する積層
クランプ用の溶接溝8の位置は、もう一方の積層鉄心片
7の外径と一致している。
外径の異なった積層鉄心片6,7は、金型内に2種類の
パンチとダイを有し、片方のパンチを可動形にしたもの
で簡単に形成される。かかるサーボモータは、一般に固
定子積層鉄心にスキューを設けているが、これも積層鉄
心打抜き時にダイを所望のスキュー角づつ回動させて得
るととができる。なお、第1図においては9はサーボモ
ータの検出器部である。
パンチとダイを有し、片方のパンチを可動形にしたもの
で簡単に形成される。かかるサーボモータは、一般に固
定子積層鉄心にスキューを設けているが、これも積層鉄
心打抜き時にダイを所望のスキュー角づつ回動させて得
るととができる。なお、第1図においては9はサーボモ
ータの検出器部である。
発明の効果
以上の如く本発明は、外形の異なった積層鉄心片を交互
に重ねて固定子鉄心を形成させることから、所望の放熱
面積(効果)を自在に得ることができ、特別なフレーム
の必要がない。したがって、従来のフレームの製作費が
不要となり、フレーム焼バメによる固定子挿入工数の大
巾な削減がはかれる。又、放熱面積が自在に形成されう
るので、大出力サーボモータまで、必要最小限のモータ
体格でフレームレス化が可能となる。
に重ねて固定子鉄心を形成させることから、所望の放熱
面積(効果)を自在に得ることができ、特別なフレーム
の必要がない。したがって、従来のフレームの製作費が
不要となり、フレーム焼バメによる固定子挿入工数の大
巾な削減がはかれる。又、放熱面積が自在に形成されう
るので、大出力サーボモータまで、必要最小限のモータ
体格でフレームレス化が可能となる。
第1図は本発明の実施例にか、かゐサーボモータの斜視
図、第2図は同側面図、第3図(a) j (b)は同
モータに用いる固定子鉄心片の正面図、第4図(a)。 (b)は従来のサーボモータの正面図及び側面図である
。 2.3・・・・・・固定子積層鉄心、4,5・・・・・
・ブラケット、6,7・・・・・・積層鉄心片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図
図、第2図は同側面図、第3図(a) j (b)は同
モータに用いる固定子鉄心片の正面図、第4図(a)。 (b)は従来のサーボモータの正面図及び側面図である
。 2.3・・・・・・固定子積層鉄心、4,5・・・・・
・ブラケット、6,7・・・・・・積層鉄心片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図
Claims (1)
- 2個のブラケット間に介在させる固定子積層鉄心を、少
なくとも2種類の外径の異なる固定子積層鉄心片を交互
に重ねて構成してなるサーボモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19116783A JPS6084934A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | サ−ボモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19116783A JPS6084934A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | サ−ボモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084934A true JPS6084934A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16270012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19116783A Pending JPS6084934A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | サ−ボモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6084934A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102130557A (zh) * | 2010-01-13 | 2011-07-20 | 株式会社安川电机 | 旋转电机 |
CN102130558A (zh) * | 2010-01-13 | 2011-07-20 | 株式会社安川电机 | 旋转电机 |
WO2011152197A1 (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-08 | アイシン精機株式会社 | 回転電機 |
JP2011254625A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP19116783A patent/JPS6084934A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102130557A (zh) * | 2010-01-13 | 2011-07-20 | 株式会社安川电机 | 旋转电机 |
CN102130558A (zh) * | 2010-01-13 | 2011-07-20 | 株式会社安川电机 | 旋转电机 |
WO2011152197A1 (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-08 | アイシン精機株式会社 | 回転電機 |
JP2011254625A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機 |
CN102893498A (zh) * | 2010-06-02 | 2013-01-23 | 爱信精机株式会社 | 旋转电机 |
US9030076B2 (en) | 2010-06-02 | 2015-05-12 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electrical rotary machine |
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