JPS6084444A - 自動変速機 - Google Patents

自動変速機

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JPS6084444A
JPS6084444A JP58190695A JP19069583A JPS6084444A JP S6084444 A JPS6084444 A JP S6084444A JP 58190695 A JP58190695 A JP 58190695A JP 19069583 A JP19069583 A JP 19069583A JP S6084444 A JPS6084444 A JP S6084444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
race
rotating
clutch
automatic transmission
drum
Prior art date
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Granted
Application number
JP58190695A
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English (en)
Other versions
JPH0582507B2 (ja
Inventor
Osamu Furuya
治 古谷
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58190695A priority Critical patent/JPS6084444A/ja
Publication of JPS6084444A publication Critical patent/JPS6084444A/ja
Publication of JPH0582507B2 publication Critical patent/JPH0582507B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)技術分野 本発明は自動車の動力伝達系等に挿入して用いる自動変
速機に関するものである。
(2)従来技術 自動変速機は一般に、クラッチ、ブレーキ等の各種摩擦
要素を選択作動させて動力伝達経路を切換えることによ
り、ワンウェイクラッチの適宜作用下で自動変速を行な
うよう構成される。
ところで自動変速機においては、そのギヤトレーンの構
成上酸る回転体をワンウェイクラッチを介して一方向へ
のみ回転可能にすると共に、摩擦要素を介し他の部材に
適宜結合可能となす必要性の生ずる場合がある。この場
合、ワンウェイクラッチは固定レース(通常アウタレー
ス)をトランスミッションケースに取付け、回転レース
(通常インナレース)を上記成る回転体に結着し、摩擦
要素はその回転ドラムを上記成る回転体に一体の別部品
と結合するのが常套である。
しかしかかる構成では、上記別部品が余分に必要となり
、部品点数が多くて自動変速機の組立作業性を悪くする
他、該別部品の設置スペース及び回転スペースを確保し
なければならないため自動変速機の大型化を招く。
傷yU[λ則旬 本発明は上記成る回転体を上記回転ドラムに結合するに
当り、核酸る回転体に結着した17ンウエイクラツチの
回転レースを利用して上記別部品を不要となし、もって
上述の問題を解決することを目的とする。
蓮旦贋二!遺 この目的のため本発明は、成る回転体をワンウェイクラ
ッチを介し一方向へのみ回k ”I能にすると共に、摩
擦要素を介し他の部拐に結合可能とした自動変速機にお
いて、前記成る回転体をワンウェイクラッチの回転レー
スに結着し、該回転レースを前記摩擦要素の回転ドラム
に結合したことを特徴とする。
(5)実施例 以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は本発明自動変速機の要部を示し、第
1図において、1はトランスミッションケース、2はそ
のエンジンから遠い開口端を塞ぐサイドカバー、8は入
力シャフト、4は入力シャフト3に対し同軸回転自在に
設けた出力ギヤ、5゜6は夫々人力シャフト3上に同軸
に設けた遊星歯車組である。
遊星歯車組5はサンギヤ7を図示せざるバンドブレーキ
により適宜固定され、プラネタリギヤキャリア8を図示
せざるクラッチにより適宜入力シャフト3に結合可能に
これらと共にワンウェイクラッチ9を介し、トランスミ
ッションケース1cこ相関させ、インターナルギヤ10
を遊星歯車組6のプラネタリヤギヤキャリア11に結合
する。遊星歯車組6はサンギヤ12を入力シャフト3に
スプライン結合し、プラネタリギヤキャリア1】を出力
ギヤ4にスプライン結合し、インターナルギヤ13をク
ラッチ14で遊星歯車組5のプラネタリギヤキャリア8
に結合可能とする。
この目的のため、クラッチ14はその回転ドラム】5を
ワンウェイクラッチ9のインナレース16を介しプラネ
タリギヤキャリア8に駆動結合し、インターナルギヤ1
3及びドラム15間にこれらにスプライン嵌合したプレ
ート17a、17bの交互配置及び皿ばね1’70より
なるクラッチバック17を介在させる。そして、かかる
クラッチ14はエンジンから遠いトランスミッションケ
ース1の端部に配置し、これを作動させるためのピスト
ン】8をドラム15内に嵌合して油圧室19を画成する
。なお、ピストン18はリターンスプリング20により
図示のクラッチ非作動位置に弾支する。そして、ドラム
15はベアリングリテーナ2】上ニ回転自在に支持し、
これをトランスミッションケース1に取着して出力ギヤ
4のベアリング支持部材としても機能させる。
エンジンから遠いトランスミッションケース1の端部内
には別にクラッチ14の半径方向外側においてこれを取
巻くようブレーキ22を収納し、このブレーキはドラム
15、従ってこれにインナレース16を介して駆動結合
した遊星歯車組5のプラネタリギヤキャリア8を適宜固
定するものとする。この目的のためブレーキ22はトラ
ンスミッションケース】の内周面及びドラム15の外周
面間にこれらにスプライン嵌合したプレート23a。
28bの交互配置及び皿ばね28 c 、 %にリテー
ニングプレート23dよりなるブレーキパンク28を介
在して具え、トランスミッションケース1内に嵌合した
ブレーキ作動ピストン24を具える。
なお、ピストン24はリターンスプリング25によりブ
レーキ非作動位置に弾支され、コントロールバルブ26
かラドランスミッションケース1に設けた図示せざるブ
レーキ油圧供給路を経て室27にブレーキ油圧が供給さ
れる時第1図中右行してブレーキ22を作動させるもの
とする。
コントロールバルブ26はトランスミッションケース1
の−E部にその開口部を塞ぐよう設けられ、該フントロ
ールバルブをトランスミッションケース】の上面に取着
したカバー28でffiつ。
29はクラッチ14に対するクラッチ油圧供給路の上部
開口端で、これにコントロールバルブ26の対応ボート
を接続させる。上部開口端29はトランスミッションケ
ース1の鋳抜孔30(ガスケツ131で塞ぐ)、孔32
,33、条溝84及びボート35と共に室】9に至るク
ラッチ油圧供給路を構成し、これを経てコントロールバ
ルブ26からのクラッチ油圧が室19に供給される時、
ピストン18ばばね2()に対し第1図中右イ了し、ク
ラッチ14を作動させることができる。
本発明においては上述の構成によりプラネタリギヤキャ
リア8をワンウェイクラッチ9の回転レースであるイン
ナレース16を介しクラッチ14の回転じラム15に結
合するが、ギヤリア8をインナレース16に結着するに
当っては溶接36によりこれを行なう。なお、当然のこ
とながらワンウェイクラッチ9の固定レースであるアウ
タレース37はトランスミッションケース】に回転不能
に取付け、かくてワンウェイクラッチ9はプラネタリギ
ヤキャリア8を一方向へのみ回転可能とし、ミ逆方向へ
は回転不能にする。
回転ドラム】5には第2図に明示するように、その内外
周に交互に軸線方向へ延在する内周スプライン15a及
び外周スプライン15bを例えばロール成形により形成
し、スプライン15aにプレー)1?bの外周突起17
bを係合させてドラム15内にプレート17bをスプラ
イン嵌合し、スプライン15bにプレート28bの内周
突起28bを係合させてドラム15の外周にプレート2
3bをスプライン嵌合する。スプライン15aには似に
インナレース16の外周突起16aを係合させ、これに
よりスプライン15aを利用してドラム15に対するイ
ンナレース16の駆動結合を行なう。なお、外周スプラ
イン15bは第1図に示すようにドラム15の開口端よ
り手前で終らせて段部150を設定し、これにインナレ
ース16を突当てると共に、ドラム15の開口端内に係
着したスナップリング38によりインナレース16を抜
は止めして、インナレース16を+1lIIt 線方向
に・合に当りドラム15に特別な加工を付加する必要が
なく、この結合を安価に行なうことができる。
魁に、インナレース16をクラッチ14のリテーニング
プレートとしても利用する図示例の構成では、リテーニ
ングプレートの専用部品を省略できて、自動変速機の構
成を一層部品点数が少なく又コンパクトなものとなし得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明自動変速機の要部断面図、第2図は第1
図のn−n断面図である。 ]・・・トランスミッションケース 2・・・サイドカバー 3・・・人力シャフト4・・・
出力ギヤ 5,6・・・遊星歯車組?・・・サンギヤ 8・・・プラネタリギヤキャリア(成る回転体)9・・
・ワンウェイクラッチ10・・・インターナルギヤ11
・・・プラネタリギヤキャリア 12・・・サンギヤ J3・・・インターナルギヤ(他の部材)14・・・ク
ラッチ(摩擦要素) 15・・・同回転ドラム 15a・・・内周スプライン(摩擦板結合用スプライン
) 15t)・・・外周スプライン15C・・・段部16・
・・インナレース(回転レース)17・・・クラッチパ
ック 】8・・・クラッチ作動ピストン 21・・・ベアリングリテーナ 22・・・ブレーキ 23・・・ブレーキパック24・
・・ブレーキ作動ピストン 26・・・コントロールパルプ 36・・・溶接

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 成る回転体をワンウェイクラッチを介し゛−一方向
    のみ回転可能にすると共に、摩擦要素を介し他の部材に
    結合可能とした自動変速機におし1て、前記酸る回転体
    を前記ワンウェイクラッチの回転レースに結着し、該回
    転レースを前記摩擦要素の回転ドラムに結合したことを
    特徴とする自動変速機。 区 前記酸る回転体は前記回転レースGこ対し溶接によ
    り結着した特許請求の範囲第1瑣記載の自動変速機。 & 前記回転レースは前記回転ドラムに対し該回転ドラ
    ムの摩擦板結合用スプラインGこより結合した特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の自動変速機。 弧 前記回転レースは前記摩擦要素の窓擦板1ノテーニ
    ングプレートに利用したものである特許請求の範囲第1
    項乃至第8項のいずれかに記載の自動変速機。
JP58190695A 1983-10-14 1983-10-14 自動変速機 Granted JPS6084444A (ja)

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JPS6084444A true JPS6084444A (ja) 1985-05-13
JPH0582507B2 JPH0582507B2 (ja) 1993-11-19

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JPH0582507B2 (ja) 1993-11-19

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