JPS6083726A - ばり取り装置 - Google Patents
ばり取り装置Info
- Publication number
- JPS6083726A JPS6083726A JP19136383A JP19136383A JPS6083726A JP S6083726 A JPS6083726 A JP S6083726A JP 19136383 A JP19136383 A JP 19136383A JP 19136383 A JP19136383 A JP 19136383A JP S6083726 A JPS6083726 A JP S6083726A
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- JP
- Japan
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- work
- workpiece
- die
- plate
- die plate
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- Granted
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- Punching Or Piercing (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、主にダイカスト、樹脂製品などの鋳造品の
はジ取9装置に関するものである。
はジ取9装置に関するものである。
まず、従来例を第6図に基づいて述べる。プレス装置の
昇降動作するダイプレート60の下側には上型61が固
設され、上型61にはワーク押下部材62が昇降可能に
配設され、ダイプレート60の上方にはワーク押下部材
62上端の押下板63に指向するストッパビン64.6
4をもつストッパ部材65が配置されている。押下板6
3は上型61に配設されたロック装置66のロックピン
67先端にて図示の状態に受承されている。ロックビン
67け、第7図に示すように、ロック装R66のケース
68を閉塞するプワグ69と同ロックピン67との間に
介装されたスプリング70にて突出方向へ付勢されてい
る。なお、基台プレート71上には下型72とワーク受
は台73とが左右一体状で移動可能に設けられ、上型6
1の直下に下型72またはワーク受は台73が位置しう
るように々っている。そして、下型72に載置されたワ
ーク74のはり取りにあたって、昇降動作の中間位置に
あるダイプレート60が下死点BDへ下動されると、下
型72上のワーク74に上型61が嵌まり、ワーク74
外側のばり75がせん断される。
昇降動作するダイプレート60の下側には上型61が固
設され、上型61にはワーク押下部材62が昇降可能に
配設され、ダイプレート60の上方にはワーク押下部材
62上端の押下板63に指向するストッパビン64.6
4をもつストッパ部材65が配置されている。押下板6
3は上型61に配設されたロック装置66のロックピン
67先端にて図示の状態に受承されている。ロックビン
67け、第7図に示すように、ロック装R66のケース
68を閉塞するプワグ69と同ロックピン67との間に
介装されたスプリング70にて突出方向へ付勢されてい
る。なお、基台プレート71上には下型72とワーク受
は台73とが左右一体状で移動可能に設けられ、上型6
1の直下に下型72またはワーク受は台73が位置しう
るように々っている。そして、下型72に載置されたワ
ーク74のはり取りにあたって、昇降動作の中間位置に
あるダイプレート60が下死点BDへ下動されると、下
型72上のワーク74に上型61が嵌まり、ワーク74
外側のばり75がせん断される。
その後、ダイプレー)60が中間位置へ上動するに伴っ
て、ワーク74は上型61内に図示しないクランプ装置
を介して支持されたまま浮上する(この状態が第6図に
突縁で示されている。)。これよp、さらにダイプレー
ト60が上死点TDへ向けて上動されると、ストッパ部
材65のストッパピン64.64にワーク押下部材62
の押下板66が術合し、同押下部材65が上型61に対
し相対的に下動される。このとき、押下板66がロック
装置66のスプリング70に抗してロックピン67をケ
ース6日内へ挿し込むことによって、同ロック装Wi6
6によるワーク押下部材62の受承を解除すると、同押
下部材62は、それの自重により落下してワーク74を
ワーク受は台73上に排出する。人お、ワーク受は台7
3は前記上型61によるワーク74の浮上の後に、下型
72に代って上型61の直下に待機している。また、上
型61からのワーク74の排出時には前記クランプ装置
によるワーク74の支持も解除される。そして、排出さ
れたワーク74を受けたワーク受は台73は、次のワー
ク74のばり取りにあたってワーク74を載置した下型
72が上型61の直下に位置されることにより右方へ#
動される。このワーク受は台73上のワーク74は次工
程へ向けて搬出される。ところで、ワーク押下部材62
は、次のワーク74のばり取ジ時にダイアレート60が
下死点BDに位置した時に、上型61に対し相対的に上
動し、押下板63がロック装置66のロックピン67を
スプリング70に抗して押し込んでのり越えることによ
り、ロック装置66にて受承される。
て、ワーク74は上型61内に図示しないクランプ装置
を介して支持されたまま浮上する(この状態が第6図に
突縁で示されている。)。これよp、さらにダイプレー
ト60が上死点TDへ向けて上動されると、ストッパ部
材65のストッパピン64.64にワーク押下部材62
の押下板66が術合し、同押下部材65が上型61に対
し相対的に下動される。このとき、押下板66がロック
装置66のスプリング70に抗してロックピン67をケ
ース6日内へ挿し込むことによって、同ロック装Wi6
6によるワーク押下部材62の受承を解除すると、同押
下部材62は、それの自重により落下してワーク74を
ワーク受は台73上に排出する。人お、ワーク受は台7
3は前記上型61によるワーク74の浮上の後に、下型
72に代って上型61の直下に待機している。また、上
型61からのワーク74の排出時には前記クランプ装置
によるワーク74の支持も解除される。そして、排出さ
れたワーク74を受けたワーク受は台73は、次のワー
ク74のばり取りにあたってワーク74を載置した下型
72が上型61の直下に位置されることにより右方へ#
動される。このワーク受は台73上のワーク74は次工
程へ向けて搬出される。ところで、ワーク押下部材62
は、次のワーク74のばり取ジ時にダイアレート60が
下死点BDに位置した時に、上型61に対し相対的に上
動し、押下板63がロック装置66のロックピン67を
スプリング70に抗して押し込んでのり越えることによ
り、ロック装置66にて受承される。
上記した従来のば、り取−り装置では、ワーク押下部材
62の自重落下にエリワーク74の排出を行うものであ
るから、ワーク74の大きさ、形状、特に高さHに変更
が生じた場合、装置を構成する部材お工び作動部材のス
トロークなどの段取り替え及び調整など、多くの仕掛父
更を余t?!4無くされる。例えば、第6図のワーク7
4エリ低い高さのワークのばり取りを行う為には、ワー
ク押下部材62のストロークBを短かくすること、スト
ッパビン64の長さDを長くすること、ダイプレ・−・
トロ0の中間位置の高さ0を低くすること、ロック装置
Pt66を低い位置にIS!置すること、ワーク受は台
73の高さEを高くすること、これら昶更に伴9リミッ
トスイッチの位置変更などが必要となった。したがって
、仕掛変更が繁雑であるとともに、これにエリ、仕掛f
匹作条の危険性も高く、また、〆更ミヌによる設備の破
損事故も起き易かった。
62の自重落下にエリワーク74の排出を行うものであ
るから、ワーク74の大きさ、形状、特に高さHに変更
が生じた場合、装置を構成する部材お工び作動部材のス
トロークなどの段取り替え及び調整など、多くの仕掛父
更を余t?!4無くされる。例えば、第6図のワーク7
4エリ低い高さのワークのばり取りを行う為には、ワー
ク押下部材62のストロークBを短かくすること、スト
ッパビン64の長さDを長くすること、ダイプレ・−・
トロ0の中間位置の高さ0を低くすること、ロック装置
Pt66を低い位置にIS!置すること、ワーク受は台
73の高さEを高くすること、これら昶更に伴9リミッ
トスイッチの位置変更などが必要となった。したがって
、仕掛変更が繁雑であるとともに、これにエリ、仕掛f
匹作条の危険性も高く、また、〆更ミヌによる設備の破
損事故も起き易かった。
そこで、この開明が目的とすることは、上記した従来の
欠点に鑑みて、ぼり取−り企するワークの変更に伴う段
取り替えおよび調整などの仕掛変更を簡素化することの
できるはり取シ装置を提供することにある。
欠点に鑑みて、ぼり取−り企するワークの変更に伴う段
取り替えおよび調整などの仕掛変更を簡素化することの
できるはり取シ装置を提供することにある。
上記した目的を達成する為のこの発明は、分砕動作され
るダイプレートに上型を固設し、上型には昇降可能にワ
ーク押下部材を配設し、ダイプレートの上方にはストッ
パ部材を配置し、ワーク押下部材とストッパ部材との間
に位置する連動部材をダイプレート上に弾性的に支持し
たものである。
るダイプレートに上型を固設し、上型には昇降可能にワ
ーク押下部材を配設し、ダイプレートの上方にはストッ
パ部材を配置し、ワーク押下部材とストッパ部材との間
に位置する連動部材をダイプレート上に弾性的に支持し
たものである。
以下、この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する
。プレス装置の昇降動作するダイプレート10の下側に
は上型11が中間ダイプレート12を介して固設されて
いる。上型11にはワーク押下部材13が昇降可能に配
設されている。ワーク押下部材13は、上型11内に配
置された排出板14と、排出板14上に螺合されかつ上
型11の開口15.15を通して中間ダイプレート12
内へ突出された押下ピン16.16とから々る。押下ピ
ン16.16の上端には上型11の開口15゜15より
大きいフリンジ17.17が形成されている。ダイプレ
ート10の上方には固だプレート19の下側にストッパ
ビン20.20を螺合したストッパ部材18が配置され
ている。ワーク押下部材13とストッパ部材18との間
には連動部材21が設けられている。連動部材21は、
ワーク押下部材13の押下ピン16.16上方に位置す
る押下板22と、押下板22上に螺合されかつダイプレ
ート10の開口23を通して上方へ装出烙れ几連動ピン
24.24と、連動ピン24.24上端が螺合された連
動板25と、連動板25に固着されかつストッパ部材1
8の固定プレート19の開口26を通して上方へ突出さ
れた支持アーム27.27とから成る。支持アーム27
.27の上端とダイプレート10との間にはエアシリン
ダ。
。プレス装置の昇降動作するダイプレート10の下側に
は上型11が中間ダイプレート12を介して固設されて
いる。上型11にはワーク押下部材13が昇降可能に配
設されている。ワーク押下部材13は、上型11内に配
置された排出板14と、排出板14上に螺合されかつ上
型11の開口15.15を通して中間ダイプレート12
内へ突出された押下ピン16.16とから々る。押下ピ
ン16.16の上端には上型11の開口15゜15より
大きいフリンジ17.17が形成されている。ダイプレ
ート10の上方には固だプレート19の下側にストッパ
ビン20.20を螺合したストッパ部材18が配置され
ている。ワーク押下部材13とストッパ部材18との間
には連動部材21が設けられている。連動部材21は、
ワーク押下部材13の押下ピン16.16上方に位置す
る押下板22と、押下板22上に螺合されかつダイプレ
ート10の開口23を通して上方へ装出烙れ几連動ピン
24.24と、連動ピン24.24上端が螺合された連
動板25と、連動板25に固着されかつストッパ部材1
8の固定プレート19の開口26を通して上方へ突出さ
れた支持アーム27.27とから成る。支持アーム27
.27の上端とダイプレート10との間にはエアシリン
ダ。
コイルスプリングなどから成る支持体28.28が介在
され、ダイプレート10上に連動部材21が弾性的に支
持されている。なお、基台プレート29上には下型30
とワーク受は台31とが左右一体状で移動可能に設けら
れ、上型11の直下に下型30またはワーク受は台31
が位置し9る工9になっている。下型30の左右側壁に
はガイドピン32.32が突設されると共に、このガイ
ドピン32.52に保合可能なガイド筒33,33が上
型11の側面に固着されている。
され、ダイプレート10上に連動部材21が弾性的に支
持されている。なお、基台プレート29上には下型30
とワーク受は台31とが左右一体状で移動可能に設けら
れ、上型11の直下に下型30またはワーク受は台31
が位置し9る工9になっている。下型30の左右側壁に
はガイドピン32.32が突設されると共に、このガイ
ドピン32.52に保合可能なガイド筒33,33が上
型11の側面に固着されている。
上記のば−り取り装置において、第7図の状態にある昇
降動の中間位置のダイプレート10が下死点BDへ下動
されると、下型30上のワーク34に上型11が嵌ま9
.ワーク34外側のばり55がせん断される(@コ図参
照)。このとき、ワーク押下部材13は排出板14がワ
ーク34上に当接して上型11に対し相対的に上動され
る。その後、ダイプレート10が中間位置へ上動するに
伴って、ワーク34は上型11内に図示しないクヲンブ
装置を介して支持されたまま浮上する(第3図参照)。
降動の中間位置のダイプレート10が下死点BDへ下動
されると、下型30上のワーク34に上型11が嵌ま9
.ワーク34外側のばり55がせん断される(@コ図参
照)。このとき、ワーク押下部材13は排出板14がワ
ーク34上に当接して上型11に対し相対的に上動され
る。その後、ダイプレート10が中間位置へ上動するに
伴って、ワーク34は上型11内に図示しないクヲンブ
装置を介して支持されたまま浮上する(第3図参照)。
なお、ダイブV−)10が中間位置に達したときおいて
は、ワーク押下部材13の押下ピン16.16の上端と
連動部材21の押下板22との間には末だ隙間n(@3
図参照)が形成され、連動部材21がワーク押下部材1
3に作用してい々い。これより、さらにダイプレート1
0が上死点TI)へ向けて上動されると、ストッパ部材
18のストッパピン20.20に連動部材21の連動4
にi、25が衝合し、同連動部材21がダイプレート1
0に対し相対的に下動される。これに伴って、前記隙間
nも無くな、す、連動部材21の押下板22にワーク押
下部材13の押下ピンi6,16が衝合し、同押下部材
13がダイプレーMOおよび下型11に対し相対的に下
動されることに工9て、ワーク34がワーク受は台31
上に排出される(i(S 11図参照)。なお、ワーク
受は台31は前a8上型11によるワーク64の浮上の
後に、下530に代って上型11の直下に待機している
。また、」ユ型11からのワーク34の排出時には前記
クワンブ装置によるワーク34の支持も解除され4)。
は、ワーク押下部材13の押下ピン16.16の上端と
連動部材21の押下板22との間には末だ隙間n(@3
図参照)が形成され、連動部材21がワーク押下部材1
3に作用してい々い。これより、さらにダイプレート1
0が上死点TI)へ向けて上動されると、ストッパ部材
18のストッパピン20.20に連動部材21の連動4
にi、25が衝合し、同連動部材21がダイプレート1
0に対し相対的に下動される。これに伴って、前記隙間
nも無くな、す、連動部材21の押下板22にワーク押
下部材13の押下ピンi6,16が衝合し、同押下部材
13がダイプレーMOおよび下型11に対し相対的に下
動されることに工9て、ワーク34がワーク受は台31
上に排出される(i(S 11図参照)。なお、ワーク
受は台31は前a8上型11によるワーク64の浮上の
後に、下530に代って上型11の直下に待機している
。また、」ユ型11からのワーク34の排出時には前記
クワンブ装置によるワーク34の支持も解除され4)。
そして、排出されたワーク34を受けたワーク受は台3
1は、次のワーク34aのばジ取りにあたってワーク3
4を載置した下型60が上型11の111下に位置され
ることにより右方へ移動はれる(t(55図参照)。こ
のワーク受は台31上のワーク34(rよ次工程へ向け
て搬出される。
1は、次のワーク34aのばジ取りにあたってワーク3
4を載置した下型60が上型11の111下に位置され
ることにより右方へ移動はれる(t(55図参照)。こ
のワーク受は台31上のワーク34(rよ次工程へ向け
て搬出される。
上記のはり取り装置1イによれば、連動部月21のス)
o−りA75E#r定Jj(に確保されており、ワーク
34を排出するのに必要なワーク押下部材13のストロ
ークBが変更されても、これに対応することが可能であ
る。す力わち、ワーク押下部材13のストロークBは押
下ピン16.16の長を変えろことにより、ワーク34
の高ζHの変更に対応することができ、ダイプレート1
0の中181位1区の高さCを灰更する必要もない。例
えば、ワーク34の高さHが低い場合には、押下ピン1
6.16の長さを変えて、押下部材130ストロークB
を短かくすることで、当該ワーク34に対応できること
になる。また、ワーク34の形状も高さ■とともに夏わ
る場合には、上m11、ワーク押下部材+ 3、下u3
0’Ft/っのユニットとして交換することで良く、ダ
イプレー)10の中間位IWの高さC、ストッパ部材1
8のストッパピン20.20の高さD、およびワーク受
は台31の畠さE′fr:変える必要が無い。また、連
動部材21がダイプレート10の上動に機械的に連動し
て下動されるため、ワーク押下部材13の下降速度が安
定化し、従来の自重落下によるワークの不安定な排出に
比し、スムーズな排出が行われる。
o−りA75E#r定Jj(に確保されており、ワーク
34を排出するのに必要なワーク押下部材13のストロ
ークBが変更されても、これに対応することが可能であ
る。す力わち、ワーク押下部材13のストロークBは押
下ピン16.16の長を変えろことにより、ワーク34
の高ζHの変更に対応することができ、ダイプレート1
0の中181位1区の高さCを灰更する必要もない。例
えば、ワーク34の高さHが低い場合には、押下ピン1
6.16の長さを変えて、押下部材130ストロークB
を短かくすることで、当該ワーク34に対応できること
になる。また、ワーク34の形状も高さ■とともに夏わ
る場合には、上m11、ワーク押下部材+ 3、下u3
0’Ft/っのユニットとして交換することで良く、ダ
イプレー)10の中間位IWの高さC、ストッパ部材1
8のストッパピン20.20の高さD、およびワーク受
は台31の畠さE′fr:変える必要が無い。また、連
動部材21がダイプレート10の上動に機械的に連動し
て下動されるため、ワーク押下部材13の下降速度が安
定化し、従来の自重落下によるワークの不安定な排出に
比し、スムーズな排出が行われる。
また、本例では、ダイプレー)10に上型11f 中1
14] タイ7”L/−ト12を介して固設することに
より、上型11の小型化が可能である。甘た。押下板2
2を連動部材21 (lIllに設けたことにエリ、上
型11の変更に伴うワーク押下部材13の押下ピン16
.16に対応することが可能である。
14] タイ7”L/−ト12を介して固設することに
より、上型11の小型化が可能である。甘た。押下板2
2を連動部材21 (lIllに設けたことにエリ、上
型11の変更に伴うワーク押下部材13の押下ピン16
.16に対応することが可能である。
すなわち、この発明によれば、ダイプレートに固設した
上型に昇降可能に配設したワーク押下部材と、ダイプレ
ートの上方に配置したストッパ部材との間に位置する連
動部材をダイプレート上に弾性的に支持したことにより
、従来装置と異々、0、少々くともダイプレートの中間
位置の高さ、およびワーク受は台の高さを変えることな
く、多種のワーク(所足範囲で高さの異なるワーク)に
対応することができ、ばり取りをするワークの変更に伴
う段取り替えおよび調整などの仕掛Z(更が簡素化され
る。この仕掛変更の簡素化により、その仕掛友更作業の
危険性および開気ミスによる設備の破損事故が低減され
る。
上型に昇降可能に配設したワーク押下部材と、ダイプレ
ートの上方に配置したストッパ部材との間に位置する連
動部材をダイプレート上に弾性的に支持したことにより
、従来装置と異々、0、少々くともダイプレートの中間
位置の高さ、およびワーク受は台の高さを変えることな
く、多種のワーク(所足範囲で高さの異なるワーク)に
対応することができ、ばり取りをするワークの変更に伴
う段取り替えおよび調整などの仕掛Z(更が簡素化され
る。この仕掛変更の簡素化により、その仕掛友更作業の
危険性および開気ミスによる設備の破損事故が低減され
る。
第1図〜第5図はこの発明の一実〃■例を示すもので、
第1図はばり取り装置の略不正断面図、第2図〜第5図
は同is*の作動を順次示す説明略示図、第6図および
第7図は従来例を示すもので、Wjt−図ははり装置の
略不正断面図、第7図はロック装置の拡大断面図である
。 10・・・ダイプレート 11・・・上 型13・・・
ワーク押下部材 18・・・ストッパ部材21・・・連
動部材 28・・・支持体34・・・ワーク 出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士岡田英 彦 第1図 第2図 8
第1図はばり取り装置の略不正断面図、第2図〜第5図
は同is*の作動を順次示す説明略示図、第6図および
第7図は従来例を示すもので、Wjt−図ははり装置の
略不正断面図、第7図はロック装置の拡大断面図である
。 10・・・ダイプレート 11・・・上 型13・・・
ワーク押下部材 18・・・ストッパ部材21・・・連
動部材 28・・・支持体34・・・ワーク 出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士岡田英 彦 第1図 第2図 8
Claims (1)
- 昇降動作されるダイプレートに上型を固設し、上型には
昇降可能にワーク押下部材を配設し、ダイプレートの上
方にはストッパ部材を配置し、ワーク押下部材とストッ
パ部材との間に位置する連動部材をダイプレート上に弾
性的に支持したことを特徴とするば9取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19136383A JPS6083726A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | ばり取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19136383A JPS6083726A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | ばり取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083726A true JPS6083726A (ja) | 1985-05-13 |
JPS6359772B2 JPS6359772B2 (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=16273328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19136383A Granted JPS6083726A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | ばり取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083726A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6020320U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-12 | トヨタ自動車株式会社 | ばりトリミングプレス |
CN104001778A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-08-27 | 新疆兵团水利水电工程集团有限公司 | 止水铜片压型机及其制造方法 |
CN104117563A (zh) * | 2014-07-17 | 2014-10-29 | 新疆兵团水利水电工程集团有限公司 | 止水铜片加工装置及其加工方法 |
CN104550417A (zh) * | 2015-01-27 | 2015-04-29 | 昆山旭正精密机械有限公司 | 用于镁铝合金压铸件的双向冲切模具 |
CN105081053A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-11-25 | 昆山达亚汽车零部件有限公司 | 汽车零件用冷冲压修边模具 |
CN106825523A (zh) * | 2017-02-24 | 2017-06-13 | 深圳市铭利达精密机械有限公司 | 一种用于去除微型摄像机钮座铸件的披锋的装置 |
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