JPS6083460A - レ−ザ−記録装置のエラ−検知方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術分野） 本発明（１１ノーザー記＠装置のエラー検知方法に関１
−ろ。

（従来技術） レーザーｄ己ν星装置眞ｔまレーザープリンタや＋Ｘ写
（幾などに用いられ、レーザー発（辰器からの１ノーザ
ー光を光変調器で画師信号忙より変調して回転多面鏡等
の走査手段により感光体上に走査１″ろことで感うｔ体
上に画１象を書き込む。そして走賢手段からの１７−ザ
ー光を一走査の最初に同１υ］険知用光倹知２：÷で倹
’ＥＯＬ　、その出力１百号を同１切険知信号として一
走食のスターＩ・タイミング？形成する。

このレーザー２隊装置のエラー塗知力法は従来。

」二記同期検知用光検知器からの同■演知信号が一定期
間発生しない場合レーザー元が走査されなくなったと見
てこれケエラーとして検知している。

しかしこのエラー険知力法では１ノ一ザー発振器の発振
停止等で同１険知信号が発生しない場合もエラーとして
検知できるが、光学先制Ｘ１回路や九変調ｊ洛の異常等
により画（象１ゴ号が失われてレーザ−光が走査され、
続けるというエラーを検知することｔｉできない。

（目　的） 本発明（工面］象信号が失われてレーザー光が走査され
ｂ”ｔけろというエラーをも検知することができろ１ノ
−ザー記８装置のエラー検知力法？提供１−ろこと７目
的とする。

（イ苦成） 以下図面を参照しながら本発明について実施し１］をあ
げて説：ＪＡする。

第１図（まＩ／−ザー記録゛装置における光学系の一１
夕１　うで示下り−・ Ｉ／−ザー発振器１から出た１）−ブー光は音響光学変
調器（ＡＯＭ）　よりなる光変調器２により変調され１
回示多Ｉｍ鏡よりなる走査手段３により等角走介されて
ｆθレンズ４により等速走査に変換される。感光体５は
ｉ枢動部により回転駆動され、帯電ｇＢにより−（〉ｐ
に帯電された後にｆθレンズ４からの１）−ブー光で露
光されて壱酊が形成されろ。

同期検知用光検知器６（ま−走査の最初にｆθ１／ンズ
４からミラー１４娶介して入射′１″る（／−ブー光を
検知するような位置に配置され、この光検知器６の出力
信号は同期検知信号として一走査のスタートタイミング
馨形成する。本発明の実施例で１ｉ＝走査期間内に１７
−ザー光が変調されなくて光変調器２から変調光が出な
い期間（ここでｔま消去期間という）を設け、この期間
に対応した走査位置（走査手段３からの１７−ザー光が
消去期間に出るとそれを受光１−ろ位置）にエラー検知
用光検知器７ケ設けろ。この光検知器７の出カイコ号が
発生した場合は画１象信号が失われて１ノ−ブー光が走
査され続けろというエラーが発生しｆこものとする。第
１図の例ではエラー検知用光検知器７が同期検知用光１
険知器６の直ｆ麦（走査方向に見て）に配置され５元変
調器２から変調光が消去期間に出た場合に１まエンー倹
知用倹知器７がその変調光？一定走査開始直後に受光す
る。

渠２図は本発明？応用した１ノ−ザー記録装置の回路構
成例？示す。同期検知用光検知器６からの同期検知信号
によりクロック位相同期回路８で基準クロック発生回路
９からの基準クロックパルスの位相が制岬され、そのク
ロックパルスからタイミング信号作成回路■５でデータ
書込み時に必要なタイミング信号が作成される。このタ
イミング信号は外部装置に送られて画（家信号？作成す
るために使用されるとともに内部ではビデオ信号合成回
路１０で外部装置からの画１象信号と合成されて変調信
号となり、この変調信号により光変調器２が１７−ザー
光を変調１−ろ。禰、３図は正常時のタイムチャートで
あり、図中のライン同期信号、ラインゲート信号及び消
去信号はタイミング信号作成回路１５で上記クロックパ
ルスに同期して作成されろタイミング信号であり、外ｇ
＋＋　装置ではラインゲート信号により面識データをビ
デオ信号合成回路ｉｏへ出力する。、消去信号はｉ］ｉ
Ｊ述の消去期間に発生ずろものであり、ビデオ信号合成
回路９を介して光変調器２に力１」えもれろ。したがっ
て正常時には光変調？計２１まｌノーブー光を消去期間
で変調しなくて変調光が出なくなり、エラー検知用光検
知器７は光が入らなくて出力信号（エラー検知信号）ｋ
Ｂ生しない。よってモノマルチフリップフロノブ回路■
ｌがオフのま址でいろ。

−Ａ４図は異常時のタイムチャートである。イ６］らか
の原因により光変調器からの変調光が消去期間において
も変調されている（出ている）場合エラー検知用光ｔａ
知器７がその光？検知してエラー検知信号？発生する。

このエラー検知（ｉ５号はそのま１使用してもよいが、
その発生時間が一走査分程度であると記録１面識上あ１
つ大きな問題とならないとともにノイズ等による一時的
ｆｘ誤動作もエラーとして検知１−ろ可能性がある。そ
こでこのし１］ではエラー検知信号によりモノマルチフ
リップフロップＩ　Ｊ、　’ｆ　＋１ｉｌＪ作させる。

このモノマルチフリップフロップ１１がエラー検知信号
の人力で動作−′３〜７）時間口ま走査手段３の一走を
時間より長いものてある。このよ５にすると、第５図に
示すようにエラー検知信号が複数回連続して発生１−ろ
と、最初のエラー検知信号が発生した時点から最後のエ
ラー検知信号発生後を時間経過するまでモノマルチフリ
ップフロップＩＩの出力信号が発生する。工ラー検知回
路Ｉ２はこのモノマル、チフリノブフロツブ１１の出力
信号があらかじめ定められた時間（−走査時間より十分
に長い時間）より長くなった場合にそれを検知してエラ
ーと判定しエラー信号？出力する。これによりノイズ等
による一時的な誤動作によるエラー検知乞防止すること
ができろ。またエラー検知器１３は従来と同様に同期険
ｔｆ：、０用光検知器６からの同期検知信号が一定期間
発生しない場合Ｉ／−ザー光が走査されなくなったもの
と見てこれをエラーとして検知し、その出力信号により
エラー検知回路１２がエラー信号な出力１−ろ。エラー
検知回路１２からのエラー信号は前記帯電部の帯准動作
及びレーザー発振器１の発振娶停止させ、異常状態が拡
大されないように丁７．。

（効　果） 以上のように本発明によればレーデ−記録装置において
一走査期間内にレーザー光を変調しない消去期間ケ設け
、この消去期間に対応した走査位置でレーザー光？検知
するととＫよってエラー検知を行うので１画（象信号が
失われてレーザー光が走査され続けろというエラーを検
知することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本発明を応用したレーザー記録装置
の一例における光学系を／ｒ：、″３−斜視図及び同レ
ーザー記録装置の回路構成を示すブロック図、第３図〜
第５図１ま同レーザー記録装置のタイムチャートである
。 ７・・・エラー険知用光険知器

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １７−ザー光を変調する光変調手段と、この光変調手段
   からの１７−ザー光？走査する走査手段と、この走査手
   段で走査された１／−ザー光を一走査の最初に検知する
   第１の光検出手段と、この第１の光検出手段の出力信号
   により一走査の同期をとる手段とを有′３−ろレーザー
   記隊装置において、ｆ？ｉＪ記第１の光検出手段の出力
   信号が一定時間発生しないことをエラーとして検知する
   とともに、−走査期間内における前記＃４］の光検知手
   段の出力信号発生前に１ノ−ザー光を変調しない消去期
   間を設け。 この消去期間に対応した走査位置に第２の光検知手段を
   設けてこの第２の光検知手段で前記走査手段から９１ノ
   −ザー光？検知１−ること如よってエラー検知を行うこ
   とを特徴とづ−るレーザー記ｊ子装置のエラー（灸知方
   法。