JPS6083243A - テ−プレコ−ダの情報識別装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダの情報識別装置Info
- Publication number
- JPS6083243A JPS6083243A JP58191736A JP19173683A JPS6083243A JP S6083243 A JPS6083243 A JP S6083243A JP 58191736 A JP58191736 A JP 58191736A JP 19173683 A JP19173683 A JP 19173683A JP S6083243 A JPS6083243 A JP S6083243A
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- Japan
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- recording
- output
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- control
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
磁気テープ等のテープの長手方向にloってコントロー
ルパルスく信号)の様な定周期パルスを記録し再生する
形式のビデオチープレコークを含むテープレコーダ等の
情報識別装置。
ルパルスく信号)の様な定周期パルスを記録し再生する
形式のビデオチープレコークを含むテープレコーダ等の
情報識別装置。
(ロ)従来技術
放送用VTRの場合、各単位情報、即ち番組を識別する
ためにビデオトランクに番組識別信号を記録すると共に
、この信号の後に引続いて音Il(・ランク−ににキュ
ー信号を記録jる方式を採用している。〔′株式会社コ
ロナ社発行、”VTR,澤崎憲−編著第121頁1c、
キュー信号、の項参照コしかしこの従来技術ではキュー
信号は中に番組記録個所の頭出のために使用される(ご
過さ1゛、情報部ら番組内容の識別は番組識別イー号と
絹σ)齢わせで初めて可能となるが、この様な力Ji、
@いわゆる家庭用等の普及型のVTRに採用する、−と
は技(・11、コスト等の要因から困難である。
ためにビデオトランクに番組識別信号を記録すると共に
、この信号の後に引続いて音Il(・ランク−ににキュ
ー信号を記録jる方式を採用している。〔′株式会社コ
ロナ社発行、”VTR,澤崎憲−編著第121頁1c、
キュー信号、の項参照コしかしこの従来技術ではキュー
信号は中に番組記録個所の頭出のために使用される(ご
過さ1゛、情報部ら番組内容の識別は番組識別イー号と
絹σ)齢わせで初めて可能となるが、この様な力Ji、
@いわゆる家庭用等の普及型のVTRに採用する、−と
は技(・11、コスト等の要因から困難である。
(ハ)発、明の目的
ビデオテープレコーダの如く、再生時にヘンドリー−ボ
或はキャプスタンサーボの基準信号とする目的で磁気テ
ープの長手方向に沿って設けられる;1ントロールトラ
ツクに、定周期のコントロールパルスを記録し再生する
装置におい−C1単位記録情報或はプログラムの識別を
特別のキュー信号を用いることなくコントロール信号を
用いて行うこと。
或はキャプスタンサーボの基準信号とする目的で磁気テ
ープの長手方向に沿って設けられる;1ントロールトラ
ツクに、定周期のコントロールパルスを記録し再生する
装置におい−C1単位記録情報或はプログラムの識別を
特別のキュー信号を用いることなくコントロール信号を
用いて行うこと。
(二〉発明の構成
記録時に各単位情報或はブUグシム毎にコントロール信
号のチューティを変えて記録し、再生時再生コントロー
ル信号の立上がりに同期して作成したのこぎり波を前記
再生コントロール信号の立下がりに同期したパルスでサ
ンプリングホールドし、テープ早送り巻戻時等の非定速
走行時には変化rる再生コントロールパルスの周波数変
化に応して1YI記サンプリングホールド出力を実質的
に補償し、補償済の出力と予め設定された基$電圧とを
比較してテープ走行機構を停止し、或はンーJlンシャ
ルに他の動作を制御する。
号のチューティを変えて記録し、再生時再生コントロー
ル信号の立上がりに同期して作成したのこぎり波を前記
再生コントロール信号の立下がりに同期したパルスでサ
ンプリングホールドし、テープ早送り巻戻時等の非定速
走行時には変化rる再生コントロールパルスの周波数変
化に応して1YI記サンプリングホールド出力を実質的
に補償し、補償済の出力と予め設定された基$電圧とを
比較してテープ走行機構を停止し、或はンーJlンシャ
ルに他の動作を制御する。
(ホ)実施例
本発明の一実施例の要部回路ブロックをノJ\ず第1図
、デユーディ可変コントIJ−ル信υ記録回路の一実施
例回路図を示す第2図、のこぎり波発生回路の一例を示
す第3図、周波数−電圧変換回路の一例を示す第4図及
びのこぎり波発生回路の他の実施例を示す第5図を参照
しつつ本発明の詳細な説明 本発明装置は基本的に、識別すべきj4(位記録情報毎
或は単位プログラム毎にコ/ト1−r−ル仏号のデユー
ティを変えて記録ずるためのチューティ可変コントロー
ル信号記録回路(胆)と、再生或は畔1送、巻戻時にコ
ントロール信号から単位情報を識別するための情報識別
回路(観)に大別される。
、デユーディ可変コントIJ−ル信υ記録回路の一実施
例回路図を示す第2図、のこぎり波発生回路の一例を示
す第3図、周波数−電圧変換回路の一例を示す第4図及
びのこぎり波発生回路の他の実施例を示す第5図を参照
しつつ本発明の詳細な説明 本発明装置は基本的に、識別すべきj4(位記録情報毎
或は単位プログラム毎にコ/ト1−r−ル仏号のデユー
ティを変えて記録ずるためのチューティ可変コントロー
ル信号記録回路(胆)と、再生或は畔1送、巻戻時にコ
ントロール信号から単位情報を識別するための情報識別
回路(観)に大別される。
以下まず前記デユーティ可変コン1・ロール信号記録回
路(耗)の一実施回路例を示−4第2丙を参照しつつ説
明する。この回路は基本的に,\/ドナーボ用のコント
ロール信号源(11)の一部であるソリ・ノブソロツブ
回路(12〉の分周出力(垂直同期信号の分周出力30
HZ)を1・リガ人力とする単安定マルチハイブレータ
(13)で構成される。汎用のIC(4538)をベー
スとする航記単安定マルチハイブレーク(13)は、そ
の準安定期間ζを決定するコンテンツ(14)と抵抗(
l5)のうち抵抗を複数個(Rl)(R2>・・・(R
r )備えており、スイッチ(16)によって任意に選
定した抵抗[例えば<Rn)]をtsvBに接続してそ
の準安定期間と自在に設定し得るように構成されている
。
路(耗)の一実施回路例を示−4第2丙を参照しつつ説
明する。この回路は基本的に,\/ドナーボ用のコント
ロール信号源(11)の一部であるソリ・ノブソロツブ
回路(12〉の分周出力(垂直同期信号の分周出力30
HZ)を1・リガ人力とする単安定マルチハイブレータ
(13)で構成される。汎用のIC(4538)をベー
スとする航記単安定マルチハイブレーク(13)は、そ
の準安定期間ζを決定するコンテンツ(14)と抵抗(
l5)のうち抵抗を複数個(Rl)(R2>・・・(R
r )備えており、スイッチ(16)によって任意に選
定した抵抗[例えば<Rn)]をtsvBに接続してそ
の準安定期間と自在に設定し得るように構成されている
。
勿論、抵抗(15〉の代りに値の異なるコンデンサを複
数個配置してそのうち任意のコンデンサを選択接続する
様に構成することも出来る。
数個配置してそのうち任意のコンデンサを選択接続する
様に構成することも出来る。
1)11記スイツチ(16)は単位記録情報に応して所
定の抵抗を選択して電$l−VBに接続し、前記唾安定
マルチハイブレーク(13)の準安定期間ζを決定し、
30}1zで単位記録情報毎にデユーティの異るパルス
をQ端子に生ぜしめる。このパルスは通路”−頭出記録
切換スイッチ(17〉を介して記録アンプ(18)に供
給され、単位記録情報毎にデユーティの異るコントロー
ル信号としエコントロールヘッド(19〉によってビデ
オテープ上の通常のコントL’i −ルトラックに記録
される。情報識別を要しない通常記録時には前記スイッ
チ(17)を点線位置に切換えて上記フリソブフロツプ
Iml路の定テユーライ30Hzの出力を記録アンプ(
18)に加え一Cそのまま記録する。
定の抵抗を選択して電$l−VBに接続し、前記唾安定
マルチハイブレーク(13)の準安定期間ζを決定し、
30}1zで単位記録情報毎にデユーティの異るパルス
をQ端子に生ぜしめる。このパルスは通路”−頭出記録
切換スイッチ(17〉を介して記録アンプ(18)に供
給され、単位記録情報毎にデユーティの異るコントロー
ル信号としエコントロールヘッド(19〉によってビデ
オテープ上の通常のコントL’i −ルトラックに記録
される。情報識別を要しない通常記録時には前記スイッ
チ(17)を点線位置に切換えて上記フリソブフロツプ
Iml路の定テユーライ30Hzの出力を記録アンプ(
18)に加え一Cそのまま記録する。
再生時に単位記録情報或は単位記録ノ[7りう!ムを識
別するための回路(観》は、再生アンプ<51)。
別するための回路(観》は、再生アンプ<51)。
一対の正、負極性アンプ(52バ53〉、Lラ゛す7゜
−ブレコーグの早送、巻戻状態に応し工前記止、負極性
の各アンプの出力を正、逆に切換えて後続rる第1、第
2微分回路<54)(55)に印加する1回路2接点ス
イソナで構成される早送巻戻切換スイノーブ(56)、
第1微分回路(54)の出力を検波し再生コントロール
パルスの立上がりにのみ同期する正極性パルスによって
強制同期されるのこぎり波発生回路<60)、前記第2
微分回路<55)の出力を検波し、再生:Jント『コー
ルパルスのイ,/ハート出力の正極性パルス、即ち再生
コントロールパルスのツ下がりに同期したパルスで前記
のこぎり波発生回路り60)の出力をサンプリングホー
ルドするサンプルホールド回路(70〉、テープ非定速
再生に伴う前記再生アンプ(51)の出力であるコント
ロールパルスの周波数変化を電圧に変換する周波数−電
圧変換回路(80〉前記サンプルホールド回路(70)
の直流出力を入力とし、その利得が前記周波数−電圧変
換回路(80)の出力で制御される可変利得増巾回路(
90)、この回路の出力と選択すべき各単位情報或は単
位プログラムに応しcj’;に定される電圧v1、v2
・・・Vnを基準電圧とし、前記可変利得回路(90)
の出力を比較入力とするコンパレータ(100)及び、
−のコンパレータの一致検出出力で被制御メカニズム(
110)例えはテープ走行機構を停止せしめるシステム
制御回路(120)で構成される。
−ブレコーグの早送、巻戻状態に応し工前記止、負極性
の各アンプの出力を正、逆に切換えて後続rる第1、第
2微分回路<54)(55)に印加する1回路2接点ス
イソナで構成される早送巻戻切換スイノーブ(56)、
第1微分回路(54)の出力を検波し再生コントロール
パルスの立上がりにのみ同期する正極性パルスによって
強制同期されるのこぎり波発生回路<60)、前記第2
微分回路<55)の出力を検波し、再生:Jント『コー
ルパルスのイ,/ハート出力の正極性パルス、即ち再生
コントロールパルスのツ下がりに同期したパルスで前記
のこぎり波発生回路り60)の出力をサンプリングホー
ルドするサンプルホールド回路(70〉、テープ非定速
再生に伴う前記再生アンプ(51)の出力であるコント
ロールパルスの周波数変化を電圧に変換する周波数−電
圧変換回路(80〉前記サンプルホールド回路(70)
の直流出力を入力とし、その利得が前記周波数−電圧変
換回路(80)の出力で制御される可変利得増巾回路(
90)、この回路の出力と選択すべき各単位情報或は単
位プログラムに応しcj’;に定される電圧v1、v2
・・・Vnを基準電圧とし、前記可変利得回路(90)
の出力を比較入力とするコンパレータ(100)及び、
−のコンパレータの一致検出出力で被制御メカニズム(
110)例えはテープ走行機構を停止せしめるシステム
制御回路(120)で構成される。
、’>lr 前記のこぎり波発生回路(60〉の−実施
回路例を第3図に示す。この回路は、十入力側を接地し
た詞ペアンブ(61)の出力と一入力端に接続される充
放電用コンデンサ(62〉とこのコンデンリーに充電電
流を供給する分圧電@(63)と前記コンデンサ(62
)と相俟ってその充電時定数を決定−J−る抵抗(64
)及び前記第1微分回路(54)の出力を受けゴ導通し
前記コンデンサ(62)の充電電荷を放電−4るFET
(65〉とで構成される。(66)は前記オペアンプの
のこぎり波出力を増巾するアップである。こののこぎり
波発生回路(60〉は第1微分回路(54)の出力の発
生時点を始点とし、前記抵抗(64)とコンチン→ノー
〈62〉とで決まる時定数に応した勾配を持つのこさり
波を出力し、サンプルホールド回路(7o〉に被1テン
プル入力して供給する。
回路例を第3図に示す。この回路は、十入力側を接地し
た詞ペアンブ(61)の出力と一入力端に接続される充
放電用コンデンサ(62〉とこのコンデンリーに充電電
流を供給する分圧電@(63)と前記コンデンサ(62
)と相俟ってその充電時定数を決定−J−る抵抗(64
)及び前記第1微分回路(54)の出力を受けゴ導通し
前記コンデンサ(62)の充電電荷を放電−4るFET
(65〉とで構成される。(66)は前記オペアンプの
のこぎり波出力を増巾するアップである。こののこぎり
波発生回路(60〉は第1微分回路(54)の出力の発
生時点を始点とし、前記抵抗(64)とコンチン→ノー
〈62〉とで決まる時定数に応した勾配を持つのこさり
波を出力し、サンプルホールド回路(7o〉に被1テン
プル入力して供給する。
次に上記周波数−電圧変換回路についで第4図を参照し
つつ説明する。
つつ説明する。
この回路は、再生アンプ(51)の出力を増Ill L
’CスライスしPWM信号に変換するアンプ(81)
<i 1図参照)の出力を分周してチューティ50%の
パルスに変換する分周回路(82)と1.−の分周パル
スをに力とし周波数変動をテユーテ1変化に変換する単
安定マルチバイブレーク(83)と、この変換出刃の交
流成分を増1]するアンプ(84)と、その増巾出力を
前記単安定マルチバイブレーク(83)の回出力を人力
とり−るFETゲート回路(85)によりサンプリング
し、コンデンサ(86)にホールドするサンプルボール
ド回路(87)及び出力ハッファアンブ〈88〉で構成
され、早送り、巻戻状態に応して周波数変動して再生さ
れるコントロール信号を周波数変動に比例した電圧に変
換しその出力によって上記可変利得アンプ(90)の利
得を制、御して、サンプルホールド回路(70)の出力
中に含まれる周波数変動誤差を補正する。
’CスライスしPWM信号に変換するアンプ(81)
<i 1図参照)の出力を分周してチューティ50%の
パルスに変換する分周回路(82)と1.−の分周パル
スをに力とし周波数変動をテユーテ1変化に変換する単
安定マルチバイブレーク(83)と、この変換出刃の交
流成分を増1]するアンプ(84)と、その増巾出力を
前記単安定マルチバイブレーク(83)の回出力を人力
とり−るFETゲート回路(85)によりサンプリング
し、コンデンサ(86)にホールドするサンプルボール
ド回路(87)及び出力ハッファアンブ〈88〉で構成
され、早送り、巻戻状態に応して周波数変動して再生さ
れるコントロール信号を周波数変動に比例した電圧に変
換しその出力によって上記可変利得アンプ(90)の利
得を制、御して、サンプルホールド回路(70)の出力
中に含まれる周波数変動誤差を補正する。
この補正により、早送り巻戻しに伴うコントロール信号
の周波数変動に起因してのこぎり波の勾配変化として表
われる誤差は補償される、−とになる。 。
の周波数変動に起因してのこぎり波の勾配変化として表
われる誤差は補償される、−とになる。 。
第5図はコントロール信号が早送り、巻戻時に受(する
周波数変動かのこぎり波の勾配の変化として現れる上述
の誤差を直接補正する実施例を示すものである。
周波数変動かのこぎり波の勾配の変化として現れる上述
の誤差を直接補正する実施例を示すものである。
この実施例では、上記周波数−電圧変換回路(80〉の
出力をA−D変換回路(130)によってデンタル変換
し、そのデジタル出力によってのこぎり波発生回路<6
0)の時定数を変更し、のこぎり波の勾配を補正してい
る。
出力をA−D変換回路(130)によってデンタル変換
し、そのデジタル出力によってのこぎり波発生回路<6
0)の時定数を変更し、のこぎり波の勾配を補正してい
る。
即ち、第3図ののこぎり波発生回路(亜〉において充電
時定数設定用の抵抗を必要とする補IF精度に応し値を
異にして複数個(rl)(r2)・・・(rn)設け、
各抵抗と充電電源(Vc)との間にそれぞれスイッチン
グ用のF E T (Fl)(F2バF3)・・・のソ
ース・ドレインチャンネルを直列に接続すると共に、前
記A−D変換回路(130)の出力に応して所定のFE
Tを導通せしめてのこぎり波の勾配を補正するに適当な
抵抗を選択し電源(Vc )に接続する。
時定数設定用の抵抗を必要とする補IF精度に応し値を
異にして複数個(rl)(r2)・・・(rn)設け、
各抵抗と充電電源(Vc)との間にそれぞれスイッチン
グ用のF E T (Fl)(F2バF3)・・・のソ
ース・ドレインチャンネルを直列に接続すると共に、前
記A−D変換回路(130)の出力に応して所定のFE
Tを導通せしめてのこぎり波の勾配を補正するに適当な
抵抗を選択し電源(Vc )に接続する。
上述の構成において記録時単位情報の記録毎に上記デユ
ーティ可変用のスイッチク16)を切換えて単安定マル
チハイブレーク(13)の準安定期間を切換えると共に
、通常−頭出記録切換スイッチ(17)を実線図示位置
に切換えると、コントロールヘッド(19)に抹録再切
換スイ・/チ<20)を介して、定周波数<30Hz)
で記録すべき単位情報毎、例えば■音楽1■ニュース■
スポーツ1■音楽2■娯楽・・・の如く各単位記録プロ
グラム毎にデユーティの異るコントロールパルスが供給
され各単位情報の回転ヘッドによるビデオへ7ドの記録
と同時にコントrコールI〜ラックに記録される。次に
再生に先立ち、希望する単位情報を選択し頭出を行うに
は、例えば早送時にも磁気テープに当接しコントロール
信号を拾うコントロールヘッド(19)の出力は巻取リ
ールのテープ巻取量即ち巻径に応して周波数変調された
状態で再生アンプ(51)に供給され所定レベルまで増
巾きれる。
ーティ可変用のスイッチク16)を切換えて単安定マル
チハイブレーク(13)の準安定期間を切換えると共に
、通常−頭出記録切換スイッチ(17)を実線図示位置
に切換えると、コントロールヘッド(19)に抹録再切
換スイ・/チ<20)を介して、定周波数<30Hz)
で記録すべき単位情報毎、例えば■音楽1■ニュース■
スポーツ1■音楽2■娯楽・・・の如く各単位記録プロ
グラム毎にデユーティの異るコントロールパルスが供給
され各単位情報の回転ヘッドによるビデオへ7ドの記録
と同時にコントrコールI〜ラックに記録される。次に
再生に先立ち、希望する単位情報を選択し頭出を行うに
は、例えば早送時にも磁気テープに当接しコントロール
信号を拾うコントロールヘッド(19)の出力は巻取リ
ールのテープ巻取量即ち巻径に応して周波数変調された
状態で再生アンプ(51)に供給され所定レベルまで増
巾きれる。
1111記ff生アンプ(51)の出力の一部は正極性
アンプ(52)及び実線の早送対応位置に切換接続され
ている早送、巻戻切換スイ・/チ(56)を介して上記
第1微分回路(54)に、他の一部は負極性のインバー
タアンプ(53)を介して第2微分回路(55)に印加
される。前記第1微分回路(54)の出力のうち再生フ
ントロールパルスの立上りに同期した正極性パルスはの
こぎり波発生回路(60)に印加されて上記スイッチン
グ用FETを導通せしめてコンデンサ(62)を短時間
に放電する。微分パルス消滅後FETは直ちにオフとな
るので、コンデンサ(62)は抵抗(64)の値によっ
て決まる時定数で充電されるので、後続されるザンブリ
ングボールド回路(70)の被サンプリング入力端子に
はL記微分パルスで始動し上記コンデンサ<62〉と抵
抗(64)の値で決まる勾配をもつのこぎり波が供給才
れる。、−ののござす波が、コントロールパルスのデユ
ーティに比例する位置で再生される負極性アンプ(53
)の出力を微分する第2微分回路(55)の出力でガン
プルホールドきれ直流電圧として可変利得アンプ(90
)に入力として印カ目される。
アンプ(52)及び実線の早送対応位置に切換接続され
ている早送、巻戻切換スイ・/チ(56)を介して上記
第1微分回路(54)に、他の一部は負極性のインバー
タアンプ(53)を介して第2微分回路(55)に印加
される。前記第1微分回路(54)の出力のうち再生フ
ントロールパルスの立上りに同期した正極性パルスはの
こぎり波発生回路(60)に印加されて上記スイッチン
グ用FETを導通せしめてコンデンサ(62)を短時間
に放電する。微分パルス消滅後FETは直ちにオフとな
るので、コンデンサ(62)は抵抗(64)の値によっ
て決まる時定数で充電されるので、後続されるザンブリ
ングボールド回路(70)の被サンプリング入力端子に
はL記微分パルスで始動し上記コンデンサ<62〉と抵
抗(64)の値で決まる勾配をもつのこぎり波が供給才
れる。、−ののござす波が、コントロールパルスのデユ
ーティに比例する位置で再生される負極性アンプ(53
)の出力を微分する第2微分回路(55)の出力でガン
プルホールドきれ直流電圧として可変利得アンプ(90
)に入力として印カ目される。
上述の如くこのアンプ(90)の利得は上記周波数−を
圧変検回路り80)の出力で補正されるので、その出力
は早送時のテープ速度の変動に基因する誤差を補正した
ものとなる。
圧変検回路り80)の出力で補正されるので、その出力
は早送時のテープ速度の変動に基因する誤差を補正した
ものとなる。
上記可変利得アンプ(90)の出力はコンパレーク(1
00)の比較入力端子に加えられる。このフンパレータ
(100)の基準信号入力端子には、再生を希望する単
位情報に対応する直流電圧■k(vk−vl、V2、V
3・・・Vn)が印加されているのて早送途中に比較入
力端子に加えられる直流電圧の値がVkに一致すると、
コンパレーク(100)の出力はハイとなり、システム
コントロール回路(120)を付勢する。このバイパル
スで被制御メカニズムを動作させ早送りを停止し、希望
単位情報の頭出しを行う機構は周知の技術を延用し得る
ので説明を割愛する。
00)の比較入力端子に加えられる。このフンパレータ
(100)の基準信号入力端子には、再生を希望する単
位情報に対応する直流電圧■k(vk−vl、V2、V
3・・・Vn)が印加されているのて早送途中に比較入
力端子に加えられる直流電圧の値がVkに一致すると、
コンパレーク(100)の出力はハイとなり、システム
コントロール回路(120)を付勢する。このバイパル
スで被制御メカニズムを動作させ早送りを停止し、希望
単位情報の頭出しを行う機構は周知の技術を延用し得る
ので説明を割愛する。
くへ)発明の効果
特別のキュートラック、及びキュー信号等の識別信号及
び専用の録再トラック等を必要としないで任意の単位情
報の識別が可能となる。
び専用の録再トラック等を必要としないで任意の単位情
報の識別が可能となる。
図面はいずれも本発明に係り、第1図は要部ブロック図
、第2図は可変チューティコントロール信号記録回路の
一実施回路図、第3図はのこぎり波発生回路の一実施回
路図、第4図は周波数−電圧変換回路の一実施回路図、
第5図は要部回路ノロツク図である。 (籾)・・・可変チューティコントロール信号記録回置
、(観)・・・情報識別回路、(54)・・・第1微分
回路、(55)・・・第2微分回路、(60)・・・の
こぎり波発生回路、(70)・・・サンプルボールド回
路、(80)・・・周波数!圧変検回路、<ioo>・
・・コンパレータ。 第2図 第8図
、第2図は可変チューティコントロール信号記録回路の
一実施回路図、第3図はのこぎり波発生回路の一実施回
路図、第4図は周波数−電圧変換回路の一実施回路図、
第5図は要部回路ノロツク図である。 (籾)・・・可変チューティコントロール信号記録回置
、(観)・・・情報識別回路、(54)・・・第1微分
回路、(55)・・・第2微分回路、(60)・・・の
こぎり波発生回路、(70)・・・サンプルボールド回
路、(80)・・・周波数!圧変検回路、<ioo>・
・・コンパレータ。 第2図 第8図
Claims (1)
- (1)磁気テープの長手方向に沿って記録される定周期
パルスのデユーティを単位情報毎に変えて記録−りる回
路と、1多生パルスの立上がりに同期したのこぎり波を
発生ずるのこぎり波発生回路と、01j記1n号の立下
がりに同期に前記のごぎり波発生回路の出力をサンプリ
ングしホールドする回路と、二の回路の出力を実質的に
再生13号の周期変動に対しで!Ii償して取出すM供
回路と、補償されたナンブルボールド出刃を予め設定選
択した基準電圧と比較する回路及びこの回路の一致検出
出カGこ応答して磁気デーブ送りを停止する機構を備え
るテープレコーダの情報識別装置。 (2ン前記M償回路が再生コノ1〜ロール信号の周jc
11変動に比例して11■記のこぎり波発生回路の出刃
の傾斜を変更し補償する回路として上記のこぎり波発生
回路に組込まれていることを特徴とする特+tT請求の
範囲第1項記載のテープレコーダの情報識別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58191736A JPS6083243A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | テ−プレコ−ダの情報識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58191736A JPS6083243A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | テ−プレコ−ダの情報識別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083243A true JPS6083243A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=16279638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58191736A Pending JPS6083243A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | テ−プレコ−ダの情報識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083243A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6141171A (en) * | 1997-04-28 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Cue signal detection circuit of magnetic recording and reproducing device |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP58191736A patent/JPS6083243A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6141171A (en) * | 1997-04-28 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Cue signal detection circuit of magnetic recording and reproducing device |
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