JPS6083018A - カラ−プリント方式 - Google Patents

カラ−プリント方式

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Publication number
JPS6083018A
JPS6083018A JP19023683A JP19023683A JPS6083018A JP S6083018 A JPS6083018 A JP S6083018A JP 19023683 A JP19023683 A JP 19023683A JP 19023683 A JP19023683 A JP 19023683A JP S6083018 A JPS6083018 A JP S6083018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print form
rear face
color
print
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19023683A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuki Tsuruishi
悠紀 鶴石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS6083018A publication Critical patent/JPS6083018A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は・電子スチールカメラのプリント方式に係わり
、特に焼き増し方式に関する。
本発明の目的は、一度でき上った写真から複製コピーが
簡単にとれ、コピーの画質がオリジナルのプリントと同
一に仕上げられるプリント方式を提案することにある・ 従来、電子式スチールカメラの情報記録は、超小型のフ
ロッピーディスクに記録することが提案されており、写
真に完成するには、70ツピーのデータに基いて、熱転
写カラープリンタやインクジェットカラープリンターを
用いてプリントを行なうことが考えられている。ところ
で、電子式スチールカメラの利点は、家庭でも自由に焼
き増しや合成、引伸し等ができる点にある。しかし、従
来・提案されている方式では、銀塩フィルムのネガに相
当するフロッピーディスクを介在させるため、常にフロ
ッピーディスクを保管しておかなければ、焼き増し等が
できないことになる。さらに、70ソピ一デイスク自体
は外見からは写真内容が判別できないため多量に保存し
管理する上で相当の工夫を要する。
本発明は、フロッピーディスクの介在のあり方を改め、
より便利な電子写真システムを提供する。
即ち、完成された写真のそれぞれがデータメモリーを含
み、焼き増しや引伸し等はフロッピーディスクがなくて
も、プリントされた写真に記録されたデータから、いつ
でも、きれいにできる方式である。これにより、フロッ
ピーディスクはプリント後、データを消去して再使用で
きる。また、写真としてアルバム等に貼って保管するこ
とにより、データそのものも一目で区分し整理できるこ
とになる。また、写真を遠方に送っても、先方で自由に
焼き増しが可能である。
以下、図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に用いるカラープリント用紙の一例で
あり、1は熱転写印刷用の印刷紙、2は裏面に塗布され
た磁気メモリー粉体である。磁気メモリー粉体は、通常
のデータメモリー用テープに用いられているものと同じ
と考えてよい。プリント用紙として、本例のようにカラ
ー印刷用紙と磁気メモリーシートを一体として利用する
点が、本発明のポイントである。
第2図は、カラープリンターのハード構成の説明図であ
り、感熱プリンターヘッド3と熱転写リボン4により、
プリント用紙の表側に写真画像を印刷する0同時にプリ
ント用紙の裏面に回転磁気ヘッド5を用いて画像データ
を記録する。記録自体はアナログ記録でもディジタル記
録でもよい。
ただし、本例では、プリント用紙を若干曲げないと、回
転ヘッドによる記録がむづかしい。このため、第6図に
示す如く、回転磁気ヘッド6をプリント用紙面に平行な
面内で回転させることも考えられる0この場合には、プ
リント用紙の裏面全面を記録面に使うことはできないが
、プリント用紙をまっすぐに送ることができる。
プリント用紙には、位置合せと紙送りのためにピン穴を
両側に明けた形状が望ましい。また、第4図に示すごと
く、プリント用紙7の隅の画像を印刷しない部分に、位
置検出用のマーク8,9を印刷しておき、焼き増し時に
裏面に記録されたデータを読み出す時の位置検出マーク
として利用することができる。
勿論、本発明の考え方を応用して、フロッピーディスク
を用いずに、いきなりプリント用紙の裏面に画像データ
を記録し、ついでに同時印刷まですませる電子写真シス
テムを構成することもてきる0 以上に述べた如く、本発明のカラーフリント方式を用い
ることにより、今までのアルバムを用いた電子写真の保
存が可能であり、データも同時に整理されたごとになる
ので好都合である0
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に用いるカラープリント用紙の例であ
る。 1・・・・・・印刷紙 2・・・・・・磁気メモリー粉
体第2図、第6図はカラープリンターのハード構成説明
図である0 6・・・・・・感熱プリンターヘッド 4、・・、・・熱転写リボン 5・・・・・・回転磁気
ヘッド6・・・・・・磁気ヘッド 第4図はプリント用紙のプリント例を示す。 7・・・・・・プリント用紙 8.9・・・・・・位置検出用のマーク第2図 3図 4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カラープリント用紙の裏面に磁気メモリー粉体を塗
    布し、カラー画像を表面にプリントすると同時に、裏面
    の磁気メモリー膜に表面にプリントされた画像のデータ
    を記録し、カラープリント終了後の複製コピーが裏面の
    記録データから得られる如くなしたカラープリント方式
JP19023683A 1983-10-12 1983-10-12 カラ−プリント方式 Pending JPS6083018A (ja)

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JP19023683A JPS6083018A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 カラ−プリント方式

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JP19023683A JPS6083018A (ja) 1983-10-12 1983-10-12 カラ−プリント方式

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JPS6083018A true JPS6083018A (ja) 1985-05-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0475278A2 (en) * 1990-09-12 1992-03-18 Fuji Photo Film Co., Ltd. Picture processing system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0475278A2 (en) * 1990-09-12 1992-03-18 Fuji Photo Film Co., Ltd. Picture processing system
EP0475278A3 (en) * 1990-09-12 1993-01-20 Fuji Photo Film Co., Ltd. Picture processing system

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