JPS608191B2 - 引張クランプ - Google Patents
引張クランプInfo
- Publication number
- JPS608191B2 JPS608191B2 JP52097919A JP9791977A JPS608191B2 JP S608191 B2 JPS608191 B2 JP S608191B2 JP 52097919 A JP52097919 A JP 52097919A JP 9791977 A JP9791977 A JP 9791977A JP S608191 B2 JPS608191 B2 JP S608191B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- jaws
- tension
- pin
- clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D1/00—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
- B21D1/14—Straightening frame structures
- B21D1/145—Clamps therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S72/00—Metal deforming
- Y10S72/705—Vehicle body or frame straightener
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属板フランジおよび折曲部等に取付け、特に
破損した車体等に対する衝突修理または整列作業におい
て金属板片に引張力を伝達するための引張クランプであ
って、ボルトにより互いに縦付け合うことができる互い
に対向するクランプ類部を設け、前記金属板フランジま
たは折曲部に掛合しうる対向クランプ表面を前記クラン
プ顎部に設け、更に引張手段に連結するための連結部材
を前記クランプ顎部により包囲し、前記クランプ顎部の
内表面に拡開作用を及ぼし、前記引張手段の引張りに比
例して前記ボルトを介して前記クランプ顎部のクランプ
表面間のクランプ力をこの拡開作用により増加させるこ
とができる円錐くさび素子を前記連結部材に設けた引張
クラソブに関するものである。
破損した車体等に対する衝突修理または整列作業におい
て金属板片に引張力を伝達するための引張クランプであ
って、ボルトにより互いに縦付け合うことができる互い
に対向するクランプ類部を設け、前記金属板フランジま
たは折曲部に掛合しうる対向クランプ表面を前記クラン
プ顎部に設け、更に引張手段に連結するための連結部材
を前記クランプ顎部により包囲し、前記クランプ顎部の
内表面に拡開作用を及ぼし、前記引張手段の引張りに比
例して前記ボルトを介して前記クランプ顎部のクランプ
表面間のクランプ力をこの拡開作用により増加させるこ
とができる円錐くさび素子を前記連結部材に設けた引張
クラソブに関するものである。
例えば液圧動力シリンダなどの引張手段から引張力を１
個またはそれ以上の金属板片の端縁あるいは金属板折曲
部に伝達する引張クランプは既知である。
個またはそれ以上の金属板片の端縁あるいは金属板折曲
部に伝達する引張クランプは既知である。
しかし顎部間においてボルトからのクランプ力によって
のみでは金属板機縁に信頼しうる取付けを行うのは困難
であることがわかっている。従って顎部のクランプ表面
において加えらる引張力によるクランブ力を多少増加す
るよう種々の設計上の提案が行われてきた。初期におい
ては金属板端緑または折曲部の平面において端縁の縦方
向に直角の方向に引張力が作用するときにしかこれらの
設計が満足に作用せず、縦方向に対して傾いた方向には
引張力は金属板との掛合からクランプが外れる恐れがあ
る。
のみでは金属板機縁に信頼しうる取付けを行うのは困難
であることがわかっている。従って顎部のクランプ表面
において加えらる引張力によるクランブ力を多少増加す
るよう種々の設計上の提案が行われてきた。初期におい
ては金属板端緑または折曲部の平面において端縁の縦方
向に直角の方向に引張力が作用するときにしかこれらの
設計が満足に作用せず、縦方向に対して傾いた方向には
引張力は金属板との掛合からクランプが外れる恐れがあ
る。
既知の引張クランブのこの欠点を更に排除する試みがス
ウェーデン特許明細書第２２２４９５号に記載の横体に
おいてなされた。ここに記載されている引張クランプは
金属板端緑または折曲部に垂直な方向に対して僅かな角
度をなす引張力にも耐えることができるが、垂直方向に
対して大きな角度をなす引張力には引張手段との連結を
行う連結部材によりこの連結部材に近接する部分のクラ
ンプ表面に沿って反作用を及ぼす、即ちこの表面間にク
ランプ力を減少する。しかし折曲部の縦方向に垂直な方
向から平行な方向に至る範囲においてクランプ表面のい
かなる部分間にもクランプ力を損ねることないこ引張力
を加えることができる引張クランブに対する要求は特に
衝突の修理において高まっている。本発明の主な目的は
既知の引張クランプの欠点を排除し、上述の必要条件を
満足させる引張クランプを得るにある。
ウェーデン特許明細書第２２２４９５号に記載の横体に
おいてなされた。ここに記載されている引張クランプは
金属板端緑または折曲部に垂直な方向に対して僅かな角
度をなす引張力にも耐えることができるが、垂直方向に
対して大きな角度をなす引張力には引張手段との連結を
行う連結部材によりこの連結部材に近接する部分のクラ
ンプ表面に沿って反作用を及ぼす、即ちこの表面間にク
ランプ力を減少する。しかし折曲部の縦方向に垂直な方
向から平行な方向に至る範囲においてクランプ表面のい
かなる部分間にもクランプ力を損ねることないこ引張力
を加えることができる引張クランブに対する要求は特に
衝突の修理において高まっている。本発明の主な目的は
既知の引張クランプの欠点を排除し、上述の必要条件を
満足させる引張クランプを得るにある。
本発明引張クランプはこの目的を達成するため円錐端部
表面を有する環状体およびピンを収容する中心関口によ
り前記くさび素子を構成し、前記クランプ顎部の孔に大
きな遊びを持って前記顎部の双方を横切るよう中心に前
記ピンを貫通させ、前記クランプ顎部の外側において前
記引張手段に連結するための回動ヨークを前記ピンに支
持したことを特徴とする。図面につき本発明を説明する
。
表面を有する環状体およびピンを収容する中心関口によ
り前記くさび素子を構成し、前記クランプ顎部の孔に大
きな遊びを持って前記顎部の双方を横切るよう中心に前
記ピンを貫通させ、前記クランプ顎部の外側において前
記引張手段に連結するための回動ヨークを前記ピンに支
持したことを特徴とする。図面につき本発明を説明する
。
図面に示すように引張クランプに２個の互いに対向する
クランプ額部ｌａ，ｌｂを設け、これらクランプ顎部の
一端にそれぞれ互いに対向するクランプ表面２ａ，２ｂ
を形成する。
クランプ額部ｌａ，ｌｂを設け、これらクランプ顎部の
一端にそれぞれ互いに対向するクランプ表面２ａ，２ｂ
を形成する。
これらクランプ表面２ａ，２ｂによりクランプするよう
引張クランプを構成し、それ自体は既知のボルト４によ
りクランプ類部ｌａ，ｌｂを互いに縦付けることにより
金属板端緑または折曲部３をクランプしうるようにする
。更にくさび素子を有する連結部村にクランプ顎部を連
結し、引張って整列を行うための引張手段（図示せず）
、例えば液圧動力シリンダに連結しうるようにする。本
発明によればこのくさび素子を環状体５により構成し、
この環状体５に鼠線方向外方に指向する載頭円錐形の端
部表面６ａ，６ｂを設ける。
引張クランプを構成し、それ自体は既知のボルト４によ
りクランプ類部ｌａ，ｌｂを互いに縦付けることにより
金属板端緑または折曲部３をクランプしうるようにする
。更にくさび素子を有する連結部村にクランプ顎部を連
結し、引張って整列を行うための引張手段（図示せず）
、例えば液圧動力シリンダに連結しうるようにする。本
発明によればこのくさび素子を環状体５により構成し、
この環状体５に鼠線方向外方に指向する載頭円錐形の端
部表面６ａ，６ｂを設ける。
この環状体５の中心孔７に好適には遊隊をもたせてピン
８を貫通させる。クランプ表面２ａ，２ｂを設けたクラ
ンプ顎部ｌａ，ｌｂの端部から離間する側において顎部
の中心に互いに対向する横孔９ａ，９ｂを設ける。
８を貫通させる。クランプ表面２ａ，２ｂを設けたクラ
ンプ顎部ｌａ，ｌｂの端部から離間する側において顎部
の中心に互いに対向する横孔９ａ，９ｂを設ける。
ピン８を孔９ａ，９ｂに貫通させ、ピン８の端部をクラ
ンプ顎部ｌａ，ｌｂの外表面から突出させ、引張手段（
図示せず）に連結するための回動ヨーク１０を支持する
。顎部の横孔９ａ，９ｂの直径をピン８の直径より十分
大きくとり、孔に対して大きな遊びをもたせる。この目
的については後に説明する。顎部ｌａ，ｌｂの内表面に
おいて孔９ａ，ｇｂの端緑に傾斜部１１ａ，１１ｂを設
けるとよく、この傾斜部の頂角は環状体５の端部表面６
ａ，６ｂの頂角とほぼ同一にする。環状体５の厚さ即ち
環状体５の２個の円錐端部表面６ａ，６ｂの作用部分間
の軸線方向距離は引張る前の則ち顎部ｌａ，ｌｂにより
金属板端縁３をクランプし、ピン８および環状体５を孔
９ａ，９ｂに心決めした無負荷初期位置においてほぼ平
行状態に維持するよう選択する。この状態を第２図に明
示する。本発明による引張クランプの作用は次に述べる
通りであり、このことを第３図に示す。
ンプ顎部ｌａ，ｌｂの外表面から突出させ、引張手段（
図示せず）に連結するための回動ヨーク１０を支持する
。顎部の横孔９ａ，９ｂの直径をピン８の直径より十分
大きくとり、孔に対して大きな遊びをもたせる。この目
的については後に説明する。顎部ｌａ，ｌｂの内表面に
おいて孔９ａ，ｇｂの端緑に傾斜部１１ａ，１１ｂを設
けるとよく、この傾斜部の頂角は環状体５の端部表面６
ａ，６ｂの頂角とほぼ同一にする。環状体５の厚さ即ち
環状体５の２個の円錐端部表面６ａ，６ｂの作用部分間
の軸線方向距離は引張る前の則ち顎部ｌａ，ｌｂにより
金属板端縁３をクランプし、ピン８および環状体５を孔
９ａ，９ｂに心決めした無負荷初期位置においてほぼ平
行状態に維持するよう選択する。この状態を第２図に明
示する。本発明による引張クランプの作用は次に述べる
通りであり、このことを第３図に示す。
引張力Ｐを引張手段（図示せず）によりョークー０‘こ
加えると、この力は環状体５の円錐機部表面６ａ，６ｂ
を経て伝達され、この円錐端部表面にはクランプ顎部ｌ
ａ，ｌｂの内表面が掛合しており、この結果力Ｐは金属
板折曲部３に伝達される。これと同時に環状体５の横方
向の移動中端部表面６ａ，６ｂの円錐表面により引張手
段に近接する部分のクランプ顎部の内表面に拡開作用を
生ずる。この拡開作用によりボルト４に対するレバー作
用則ちモーメントが得られ、このモーメントは金属板折
曲部３に掛合するクランプ表面２ａ，２ｂ間のクランプ
力を高める作用を持つ。しかし本発明によれば顎部ｌａ
，ｌｂを締付けるボルトが２個あり（ボルト４ａ，４ｂ
）、ピンの孔９ａ，９ｂの両側に配置し、このように配
置することによって金属板折曲部の平面において折曲部
に垂直方向に対して傾いた方向の力、または折曲部に平
行な方向の力さえも金属板折曲部に隣接するクランプ表
面２ａ，２ｂ間のクランプ力を少しも減少させないよう
にすることができる。更に金属板折曲部３の平面に対し
て傾いた方向の引張力も有利に伝達される。
加えると、この力は環状体５の円錐機部表面６ａ，６ｂ
を経て伝達され、この円錐端部表面にはクランプ顎部ｌ
ａ，ｌｂの内表面が掛合しており、この結果力Ｐは金属
板折曲部３に伝達される。これと同時に環状体５の横方
向の移動中端部表面６ａ，６ｂの円錐表面により引張手
段に近接する部分のクランプ顎部の内表面に拡開作用を
生ずる。この拡開作用によりボルト４に対するレバー作
用則ちモーメントが得られ、このモーメントは金属板折
曲部３に掛合するクランプ表面２ａ，２ｂ間のクランプ
力を高める作用を持つ。しかし本発明によれば顎部ｌａ
，ｌｂを締付けるボルトが２個あり（ボルト４ａ，４ｂ
）、ピンの孔９ａ，９ｂの両側に配置し、このように配
置することによって金属板折曲部の平面において折曲部
に垂直方向に対して傾いた方向の力、または折曲部に平
行な方向の力さえも金属板折曲部に隣接するクランプ表
面２ａ，２ｂ間のクランプ力を少しも減少させないよう
にすることができる。更に金属板折曲部３の平面に対し
て傾いた方向の引張力も有利に伝達される。
即ち従釆の引張クランプ機体のような釈放作用の代りに
クランプ表面間に締付力を増加する。更に本発明引張ク
ランプによれば円錐端部表面６ａ，６ｂの最大間隔、即
ち関口７の端縁における両内周間の距離は顎部ｌａ，ｌ
ｂの破壊を防止するための最大許容舷開間隔に対応する
よう選択するとができる利点があり、従釆の顎部はこの
ようには選択しないのが一般的である。
クランプ表面間に締付力を増加する。更に本発明引張ク
ランプによれば円錐端部表面６ａ，６ｂの最大間隔、即
ち関口７の端縁における両内周間の距離は顎部ｌａ，ｌ
ｂの破壊を防止するための最大許容舷開間隔に対応する
よう選択するとができる利点があり、従釆の顎部はこの
ようには選択しないのが一般的である。
クランプ類部ｌａ，ｌｂの最大拡開間隔においてピン８
は孔９ａ，９ｂの壁部に掛合し、次に過度の引張力を吸
収するのに役立ち、これを顎部に伝達することができる
。上述の利点とともに引張クランブは金属板端縁即ち折
曲部３に平行な方向とともに折曲部３の縦方向に垂直な
引張方向および中間の全ての方向にこの引張クランプを
使用することができるようにするため連結ヨーク１０‘
こ必要な窪み１２、即ちボルト４ａの一方のヘッドを収
容するための対応の対称形状を形成する。
は孔９ａ，９ｂの壁部に掛合し、次に過度の引張力を吸
収するのに役立ち、これを顎部に伝達することができる
。上述の利点とともに引張クランブは金属板端縁即ち折
曲部３に平行な方向とともに折曲部３の縦方向に垂直な
引張方向および中間の全ての方向にこの引張クランプを
使用することができるようにするため連結ヨーク１０‘
こ必要な窪み１２、即ちボルト４ａの一方のヘッドを収
容するための対応の対称形状を形成する。
更にピン８を或る種の既知のばねクリップにより取外自
在に容易に取付け得るようにし、引張り方向を逆にする
ときヨーク１０の回転に対して容易に外れるようにする
。１５００以上のまた回転後は全体として１８００以上
の回転角Ｑの範囲の引張方向に対してヨーク１０を利用
することができる。
在に容易に取付け得るようにし、引張り方向を逆にする
ときヨーク１０の回転に対して容易に外れるようにする
。１５００以上のまた回転後は全体として１８００以上
の回転角Ｑの範囲の引張方向に対してヨーク１０を利用
することができる。
第１図は本発明引張クランプの側面図、第２および第３
図はそれぞれ本発明引張クランプの無負荷状態と負荷状
態の一部断面を行す端面図である。 ｌａ，ｌｂ・・・・・・クランプ顎部、２ａ，２ｂ・・
・・・・クランプ表面、３・・・・・・金属板端緑また
は折曲部、４・・・・・・ボルト、５・・・・・・くさ
び形環状体、６ａ，６ｂ・・・・・・織部表面、７・・
・・・・中心孔、８・・・…ピン、９ａ，９ｂ・・・・
・・横穴、１０・・・・・・ヨーク、１１ａ，１１ｂ…
・・・傾斜部。 第１図 第２図 第３図
図はそれぞれ本発明引張クランプの無負荷状態と負荷状
態の一部断面を行す端面図である。 ｌａ，ｌｂ・・・・・・クランプ顎部、２ａ，２ｂ・・
・・・・クランプ表面、３・・・・・・金属板端緑また
は折曲部、４・・・・・・ボルト、５・・・・・・くさ
び形環状体、６ａ，６ｂ・・・・・・織部表面、７・・
・・・・中心孔、８・・・…ピン、９ａ，９ｂ・・・・
・・横穴、１０・・・・・・ヨーク、１１ａ，１１ｂ…
・・・傾斜部。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 金属板フランジおよび折曲部等に取付け、特に破損
した車体等に対する衝突修理または整列作業において金
属板片に引張力を伝達するための引張クランプであって
、ボルトにより互いに締付け合うことができる互いに対
向するクランプ顎部を設け、前記金属板フランジまたは
折曲部に掛合しうる対向クランプ表面を前記クランプ顎
部に設け、更に引張手段に連結するための連結部材を前
記クランプ顎部により包囲し、前記クランプ顎部の内表
面に拡開作用を及ぼし、前記引張手段の引張りに比例し
て前記ボルトを介して前記クランプ顎部のクランプ表面
間のクランプ力をこの拡開作用により増加させることが
できる円錐くさび素子を前記連結部材に設けた引張クラ
ンプにおいて、円錐端部表面を有する環状体およびピン
を収容する中心開口により前記くさび素子を構成し、前
記クランプ顎部の孔に大きな遊びを持って前記顎部の双
方を横切るよう中心に前記ピンを貫通させ、前記クラン
プ顎部の外側において前記引張手段に連結するための回
動ヨークを前記ピンに支持したことを特徴とする引張ク
ランプ。 ２ 無負荷の初期状態、即ち前記クランプ顎により前記
金属板折曲部をクランプし、また前記孔に前記ピンおよ
び前記環状体を中心に配置した状態において、前記クラ
ンプ顎部の内表面をほぼ平行に維持するよう前記環状体
の２個の円錐端部表面の作用部分の軸線方向間隔を選択
し、前記クランプ顎部の前記内表面において前記孔の端
縁を前記環状体の前記端部表面の頂角とほぼ同一になる
よう傾斜させたことを特徴とする特許請求の範囲１記載
の引張クランプ。 ３ 前記環状体の截頭端部表面の外端、即ち前記端部表
面の内周を前記クランプ顎部の破壊を防止するため前記
クランプ顎部の最大許容拡開度に対応する相対的な軸線
方向間隔に配置し、このとき前記クランプ顎部の孔の壁
部に前記ピンが掛合し、これにより過度の引張力を吸収
し、この過度の引張力を前記顎部に伝達することができ
るよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲２記載
の引張クランプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE7609165-1 | 1976-08-17 | ||
| SE7609165A SE407531B (sv) | 1976-08-17 | 1976-08-17 | Dragklemma for anbringande pa platfalsar och liknande for overforing av dragkrafter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5341671A JPS5341671A (en) | 1978-04-15 |
| JPS608191B2 true JPS608191B2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=20328673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52097919A Expired JPS608191B2 (ja) | 1976-08-17 | 1977-08-17 | 引張クランプ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4148210A (ja) |
| JP (1) | JPS608191B2 (ja) |
| DE (1) | DE2735553C2 (ja) |
| FR (1) | FR2362296A1 (ja) |
| GB (1) | GB1571644A (ja) |
| SE (1) | SE407531B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI72061C (fi) * | 1978-05-04 | 1987-04-13 | Teuvo Olavi Venaelaeinen | Gripanordning avsedd foer deformering av metall, saosom vid riktnings- och reparationsarbeten pao bil. |
| US4324125A (en) * | 1979-11-09 | 1982-04-13 | Jarman Davis R | Auto body clamp |
| JPS5924647U (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-15 | 不破 周吾 | クランプ |
| US4457159A (en) * | 1982-08-18 | 1984-07-03 | Jarman Davis R | Sheet metal pull clamp |
| DE9400214U1 (de) * | 1994-01-07 | 1995-05-04 | Gmeilbauer, Engelbert, 82229 Seefeld | Klaue zum Festhalten eines Werkstückes auf das Zugkraft ausgeübt werden soll |
| IT239998Y1 (it) * | 1995-04-06 | 2001-03-16 | Francesco Giovignani | Morsetto tendilamiera per riparazione di carrozzerie di autovetture |
| FI105662B (fi) * | 1999-10-28 | 2000-09-29 | Autorobot Finland | Tarrain autonkorin oikaisutyöhön |
| CN100512992C (zh) * | 2007-12-29 | 2009-07-15 | 中国重型机械研究院 | 一种组合梁式张力拉伸方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1556394A (en) * | 1922-10-16 | 1925-10-06 | Zange Max Christian | Hand vise |
| US2668727A (en) * | 1950-12-22 | 1954-02-09 | Zinke Erwin Max | Device for repairing automobile body members and the like |
| US3276237A (en) * | 1962-09-07 | 1966-10-04 | Transue Walter | Apparatus for straightening automobile bodies |
| FR1501947A (fr) * | 1966-09-30 | 1967-11-18 | Applied Power Ind Inc | Pince de serrage |
| US3610022A (en) * | 1969-07-31 | 1971-10-05 | William R Lincourt | Pull clamp device |
| US3696653A (en) * | 1970-06-04 | 1972-10-10 | Mo Clamp Co Ltd | Sill clamp for automobiles |
| US3827279A (en) * | 1973-03-16 | 1974-08-06 | E Buske | Wedge-tight clamp |
| JPS5149092B2 (ja) * | 1973-07-05 | 1976-12-24 | ||
| US3986746A (en) * | 1975-09-23 | 1976-10-19 | Guy-Chart Tools Limited | Clamp |
| US4037456A (en) * | 1976-07-15 | 1977-07-26 | Virgil Hinson | Auto body clamp |
-
1976
- 1976-08-17 SE SE7609165A patent/SE407531B/xx not_active IP Right Cessation
-
1977
- 1977-08-06 DE DE2735553A patent/DE2735553C2/de not_active Expired
- 1977-08-10 US US05/823,378 patent/US4148210A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-08-17 GB GB34506/77A patent/GB1571644A/en not_active Expired
- 1977-08-17 FR FR7725167A patent/FR2362296A1/fr active Granted
- 1977-08-17 JP JP52097919A patent/JPS608191B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2735553A1 (de) | 1978-02-23 |
| SE407531B (sv) | 1979-04-02 |
| JPS5341671A (en) | 1978-04-15 |
| FR2362296B1 (ja) | 1982-11-26 |
| US4148210A (en) | 1979-04-10 |
| SE7609165L (sv) | 1978-02-18 |
| DE2735553C2 (de) | 1987-01-08 |
| GB1571644A (en) | 1980-07-16 |
| FR2362296A1 (fr) | 1978-03-17 |
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