JPS6081602A - プロセス調節計のバツクアツプ方式 - Google Patents
プロセス調節計のバツクアツプ方式Info
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- JPS6081602A JPS6081602A JP18848483A JP18848483A JPS6081602A JP S6081602 A JPS6081602 A JP S6081602A JP 18848483 A JP18848483 A JP 18848483A JP 18848483 A JP18848483 A JP 18848483A JP S6081602 A JPS6081602 A JP S6081602A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
- G05B9/03—Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プロセス調節計の7へツタアップ方式に関し
、ディジタル式分散形プロセス調節計を用いた複数ルー
プの制御において調節計の異常時にも実質上正常時と同
様な制御を行なうハックアンプ方式に関する。
、ディジタル式分散形プロセス調節計を用いた複数ルー
プの制御において調節計の異常時にも実質上正常時と同
様な制御を行なうハックアンプ方式に関する。
従来技術
ディジタル式分散形プロセス調節計は、マイクロプロセ
ッサを使用し危険分散のため制御ループ毎にプロセンサ
を持ち、1台のプロセ・ソサ又は調節計の異常を当該1
ルーズのみに局限し他に波及させない利点を持つ。しか
し、■ループといえども重要なループの場合には重大な
トラブルとなるのを防止できないのが実状である。
ッサを使用し危険分散のため制御ループ毎にプロセンサ
を持ち、1台のプロセ・ソサ又は調節計の異常を当該1
ルーズのみに局限し他に波及させない利点を持つ。しか
し、■ループといえども重要なループの場合には重大な
トラブルとなるのを防止できないのが実状である。
従来技術における異常時対策として、通常形調節計では
、出力ホールドと称して、プロセスにうえる操作量を異
常発生直前の値に保持し、修理により回復するまでその
まま待つ方法がある。この方法には、異常発生後のプロ
セスの変化に対応できず長時間の7へツタアップは非常
に危険である欠点がある。
、出力ホールドと称して、プロセスにうえる操作量を異
常発生直前の値に保持し、修理により回復するまでその
まま待つ方法がある。この方法には、異常発生後のプロ
セスの変化に対応できず長時間の7へツタアップは非常
に危険である欠点がある。
また、ハードマニュアルと称して、電源、ボテノンゴメ
ータなどの比較的故障率の低い部品のみを用いてプロセ
ス操作量の手動制御回路を構成し、調節計の異常が検知
されると自動的にこの手動制御回路に切替える方法があ
る。この方法には、修理による正常復帰又は正常な調節
計との交換までの間、操作員による常時監視操作を要す
る欠点がある。
ータなどの比較的故障率の低い部品のみを用いてプロセ
ス操作量の手動制御回路を構成し、調節計の異常が検知
されると自動的にこの手動制御回路に切替える方法があ
る。この方法には、修理による正常復帰又は正常な調節
計との交換までの間、操作員による常時監視操作を要す
る欠点がある。
一方、最近では、品質向上、省エネルギーなどの一般的
要因及びマイクロプロセッサによる処理能方向上などの
技術的要因のため、単純なlルーズのPID制曲から、
2〜3ルーズの複合制御、或は高度な演算処理を含む制
御などが増加しており、現在のいわゆる分散形調節計も
これらの新しい制御方式に対応できるようになっている
。これらの分散形調節計や新しい制御方式の場合は、手
動操作による/へツクアップは殆ど不可能である。
要因及びマイクロプロセッサによる処理能方向上などの
技術的要因のため、単純なlルーズのPID制曲から、
2〜3ルーズの複合制御、或は高度な演算処理を含む制
御などが増加しており、現在のいわゆる分散形調節計も
これらの新しい制御方式に対応できるようになっている
。これらの分散形調節計や新しい制御方式の場合は、手
動操作による/へツクアップは殆ど不可能である。
他のバックアップ方法として、各制御ループに対する調
節計を二重化することも考えられるが、これでは投資額
が倍増し、経済的に必ずしも容易に実施できない欠点が
ある。
節計を二重化することも考えられるが、これでは投資額
が倍増し、経済的に必ずしも容易に実施できない欠点が
ある。
更に他のバックアップ方法は、各種調節計の故障率を勘
案して複数台に1台だけバックアップ調節計を用意し、
異常時にバックアップ調節計に切替えて使用するもので
ある。この方法は、すべての制御ループが実質−ヒ画−
的で単純なループのみである場合に可能であるが、前述
の複合ループや高度演算処理を含むループで個々の調節
計毎に異なる処理を行なう場合においては、1種類の調
節計のみでは実効のあるバックアップができない欠点を
生ずる。
案して複数台に1台だけバックアップ調節計を用意し、
異常時にバックアップ調節計に切替えて使用するもので
ある。この方法は、すべての制御ループが実質−ヒ画−
的で単純なループのみである場合に可能であるが、前述
の複合ループや高度演算処理を含むループで個々の調節
計毎に異なる処理を行なう場合においては、1種類の調
節計のみでは実効のあるバックアップができない欠点を
生ずる。
発明の目的
従って、本発明の目的は、従来技術のヒ記欠点を解決し
、複数台の分散形調節計に対するバックアップを1台の
調節計f段により達成する方式を提供するにある。
、複数台の分散形調節計に対するバックアップを1台の
調節計f段により達成する方式を提供するにある。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明によるプロセス調節計
のバックアップ方式は、それぞれソフトウェア接続可能
なROM又は揮発性メモリよりなる調節計1段及び異常
検出回路を有する複数台の分散形プロセス調節計に対す
るものであり、分散形プロセス調節計の調節計手段と実
質上同一の予備調節計f段、前記予備調節計手段の条件
を切替える切替手段、ループ構成、制御パラメータ、一
時データ、及び制御パラメーを記憶する手段、前記分融
形プロセス調節計の異常検出回路の出力に応答してスイ
ッチ切替信号を発生するスイッチ切替制御1段、並びに
前記スイッチ切替信号に応答するスイッチ切替回路を有
するパックアンプ用調節計:並びに前記スイッチ切替回
路に接続され任意の前記分散形プロセス調節計の入出力
と前記予備調節計f一段の入出力とを切替える入出力切
替手段を備えてなる構成を用いる。
のバックアップ方式は、それぞれソフトウェア接続可能
なROM又は揮発性メモリよりなる調節計1段及び異常
検出回路を有する複数台の分散形プロセス調節計に対す
るものであり、分散形プロセス調節計の調節計手段と実
質上同一の予備調節計f段、前記予備調節計手段の条件
を切替える切替手段、ループ構成、制御パラメータ、一
時データ、及び制御パラメーを記憶する手段、前記分融
形プロセス調節計の異常検出回路の出力に応答してスイ
ッチ切替信号を発生するスイッチ切替制御1段、並びに
前記スイッチ切替信号に応答するスイッチ切替回路を有
するパックアンプ用調節計:並びに前記スイッチ切替回
路に接続され任意の前記分散形プロセス調節計の入出力
と前記予備調節計f一段の入出力とを切替える入出力切
替手段を備えてなる構成を用いる。
実施例
本発明の一実施例において使用される分散形調節計の構
成を第1図及び第2A図ないし第2C図を参照して説明
する。分散形調節計1に加えられるプロセス沖1定値な
どの入力アナログ信号IAIないしIAnは、マルチプ
レクサlO1により切り替えられ、アナログ・ディジタ
ル変換器102で変換の後、パス103を介してメモリ
104に記憶される。入力ディジタル信q■D lない
しよりnは、ディジタル入力インタフェース回路105
を経てメモリ104に読込まれる。読込まれたデータは
、cPUlo6において、ROM107のモジュール化
されたプログラムによる各種た蟇I算制御処理を施され
た後、ディジタル・アナログ変換器108およびディジ
タル出力・rンタフェース回路109に加えられる。デ
ィジタル・アテログ変換 器108からの信号は、ディ
マルチプレクサ 、110を介してアナログ出力ホルダ
111.1:サンプリング期間中貯えられると同時に、
出力アナログ信号OAIないしOAnとして出力される
。同様に、ディジタル出力インタフェース回路109か
らの信号は、ディジタル出力ホルダ112にサンプリン
グ期間中貯えられると同時に、出力アナログ信号OD工
ないしODnとして出力される。両出力ホルダ111.
112は、異常検出回路113が調節計の異常を検出し
たときに、線113aを介して付勢され、異常検出直前
の値をそのまま保持する機能を有する。伝送インタフェ
ース114は、当該調節計のデータを外部回路OCへ送
出し、また外部回路OCから外部データを収集するだめ
のインタフェースである。また、/ヘス103は、表示
インタフェース回路115を介してキーボード装置11
6に接続される。
成を第1図及び第2A図ないし第2C図を参照して説明
する。分散形調節計1に加えられるプロセス沖1定値な
どの入力アナログ信号IAIないしIAnは、マルチプ
レクサlO1により切り替えられ、アナログ・ディジタ
ル変換器102で変換の後、パス103を介してメモリ
104に記憶される。入力ディジタル信q■D lない
しよりnは、ディジタル入力インタフェース回路105
を経てメモリ104に読込まれる。読込まれたデータは
、cPUlo6において、ROM107のモジュール化
されたプログラムによる各種た蟇I算制御処理を施され
た後、ディジタル・アナログ変換器108およびディジ
タル出力・rンタフェース回路109に加えられる。デ
ィジタル・アテログ変換 器108からの信号は、ディ
マルチプレクサ 、110を介してアナログ出力ホルダ
111.1:サンプリング期間中貯えられると同時に、
出力アナログ信号OAIないしOAnとして出力される
。同様に、ディジタル出力インタフェース回路109か
らの信号は、ディジタル出力ホルダ112にサンプリン
グ期間中貯えられると同時に、出力アナログ信号OD工
ないしODnとして出力される。両出力ホルダ111.
112は、異常検出回路113が調節計の異常を検出し
たときに、線113aを介して付勢され、異常検出直前
の値をそのまま保持する機能を有する。伝送インタフェ
ース114は、当該調節計のデータを外部回路OCへ送
出し、また外部回路OCから外部データを収集するだめ
のインタフェースである。また、/ヘス103は、表示
インタフェース回路115を介してキーボード装置11
6に接続される。
一般に、分散形調節計のソフトウェアは、調節計の互換
性、標準化を考慮して、頻繁に使用されそうなルーチン
をすべてモジュール化しFROM又はマスクROM等の
形で搭載しておき、これらのモジュールの中から、適用
対象制御ループに対応して必要なもののみを取出しソフ
トウェアで接続して使用する場合が多い。例として第2
A図は、ROM I O7にモジュール化された形で搭
載されている各種のソフトウェアモジュール107aな
いし107kを示す。第2B図は、この様なソフトウェ
アモジュールを使用するカスケード制御の例を示す。加
熱炉21の燃料v22に取付けられた流量計23からの
A11定植及び炉内の温度計24からの測定値を調節計
1に加え、制御弁25の開度を制御し、八−す26の燃
焼を制御することにより加熱炉21の温度調節をする。
性、標準化を考慮して、頻繁に使用されそうなルーチン
をすべてモジュール化しFROM又はマスクROM等の
形で搭載しておき、これらのモジュールの中から、適用
対象制御ループに対応して必要なもののみを取出しソフ
トウェアで接続して使用する場合が多い。例として第2
A図は、ROM I O7にモジュール化された形で搭
載されている各種のソフトウェアモジュール107aな
いし107kを示す。第2B図は、この様なソフトウェ
アモジュールを使用するカスケード制御の例を示す。加
熱炉21の燃料v22に取付けられた流量計23からの
A11定植及び炉内の温度計24からの測定値を調節計
1に加え、制御弁25の開度を制御し、八−す26の燃
焼を制御することにより加熱炉21の温度調節をする。
この場合、ソフトウェアモジュールは、例えば、第2C
図に示される様に接続される。即ち、第2C図の例では
、温度計24からの温度信号として人力アナログ信号I
AIがROM107のリニアライズ・モジュール107
eにより測定器の非直線性について補正された後、PI
D制御モジュール107fに加えられる。ここでPID
演算された結果は、再びPIDモジュール107fに設
定(+riとして加えられる。この場合のソフトウェア
モジュール相互間の接続は第2C図から明らかであるの
で、詳細な説明は省略するが、この様に構成するための
接続は、ハードウェアでなくソフトウェアで行なわれる
のが普通である。例えば、このソフトワイヤリング部分
即ち第2C図の点線で囲まれた部分IWを一括してフィ
ールドでプロセスに応し、ROMライタによりFROM
に9込んだものを搭載してプロセスの動作に入ることか
できる。あるいは、キーボード又は、カセ・ソ)・レコ
ーダから不揮発性メモリーにロードして動作に入ること
もある。従って、個々の調節計の/\−1゛ウェアには
木質的な個性はないが、現実のプラントに適用されると
きにソフ)・ワイヤリングによって明確な面も各種の個
性を与えることができるので、この様な/\−ドウエア
構成の調節計が広範囲ノ各種プラントにユニバーサルに
対応できる態勢になっている。
図に示される様に接続される。即ち、第2C図の例では
、温度計24からの温度信号として人力アナログ信号I
AIがROM107のリニアライズ・モジュール107
eにより測定器の非直線性について補正された後、PI
D制御モジュール107fに加えられる。ここでPID
演算された結果は、再びPIDモジュール107fに設
定(+riとして加えられる。この場合のソフトウェア
モジュール相互間の接続は第2C図から明らかであるの
で、詳細な説明は省略するが、この様に構成するための
接続は、ハードウェアでなくソフトウェアで行なわれる
のが普通である。例えば、このソフトワイヤリング部分
即ち第2C図の点線で囲まれた部分IWを一括してフィ
ールドでプロセスに応し、ROMライタによりFROM
に9込んだものを搭載してプロセスの動作に入ることか
できる。あるいは、キーボード又は、カセ・ソ)・レコ
ーダから不揮発性メモリーにロードして動作に入ること
もある。従って、個々の調節計の/\−1゛ウェアには
木質的な個性はないが、現実のプラントに適用されると
きにソフ)・ワイヤリングによって明確な面も各種の個
性を与えることができるので、この様な/\−ドウエア
構成の調節計が広範囲ノ各種プラントにユニバーサルに
対応できる態勢になっている。
以1−説明した構成の分散形プロセス調節計1を前提と
して、未発明のz<−yクア・ンプ方式を第3図及び第
4図により説明する。第3図において、複数台の常用の
調節計1−Aないし1−N(総括的に符合lで示すこと
がある。)をバッファ・ンプするため、それら複数台の
常用の調節計14こ対し1台のバックアップ用調節計1
00を設ける。バックアップ用調節計100は、常用の
調節計lのものと実質上同一のハードウェア・ソフトウ
ェア・モジュールを含む予備調節計手段2を有する外、
以下に詳細説明する付加部3及びスイッチ功科回路4を
有する。ブラン)5−Aないし5−N(一括して符合5
で示すことがある。)は、それぞれ常用の調節計1−A
ないし1−Nの制御対象であり、温度、圧力、流星その
他各種の異なる物理嫉を取扱うものである。
して、未発明のz<−yクア・ンプ方式を第3図及び第
4図により説明する。第3図において、複数台の常用の
調節計1−Aないし1−N(総括的に符合lで示すこと
がある。)をバッファ・ンプするため、それら複数台の
常用の調節計14こ対し1台のバックアップ用調節計1
00を設ける。バックアップ用調節計100は、常用の
調節計lのものと実質上同一のハードウェア・ソフトウ
ェア・モジュールを含む予備調節計手段2を有する外、
以下に詳細説明する付加部3及びスイッチ功科回路4を
有する。ブラン)5−Aないし5−N(一括して符合5
で示すことがある。)は、それぞれ常用の調節計1−A
ないし1−Nの制御対象であり、温度、圧力、流星その
他各種の異なる物理嫉を取扱うものである。
プラント5からの入力信号線6−1ないし6−N(一括
して符合6て示すことかある。)は、第1図に示される
様に夫々複数の入力アナログ信号IA−1ないしN及び
入力ディジタル信号ID−1ないしNと同様に複数であ
るか、簡1!llのため一括して符合6で示しである。
して符合6て示すことかある。)は、第1図に示される
様に夫々複数の入力アナログ信号IA−1ないしN及び
入力ディジタル信号ID−1ないしNと同様に複数であ
るか、簡1!llのため一括して符合6で示しである。
プラント5への操作量信号を伝送する出力信号線7−A
ないし7−N(一括して符合7で示すことかある。)も
、第1図に示される様に夫々複数の出力アナログ信号0
A−1ないしN及び出力ディジタル(=i’ 弓0D−
1ないしNと同様に複数であるが、簡明のため一括して
符合7で示しである。6−0及び7−0は、夫々バック
アップ用調節計100の人力及び出力信号線であり、常
用の調節計1の場合と同様に夫々複数の線を一括して示
しである。
ないし7−N(一括して符合7で示すことかある。)も
、第1図に示される様に夫々複数の出力アナログ信号0
A−1ないしN及び出力ディジタル(=i’ 弓0D−
1ないしNと同様に複数であるが、簡明のため一括して
符合7で示しである。6−0及び7−0は、夫々バック
アップ用調節計100の人力及び出力信号線であり、常
用の調節計1の場合と同様に夫々複数の線を一括して示
しである。
8−Aないし8−N(一括して符合8で示すことがある
。)は、調節計1に対する入力信号を常用の調節計1と
予備調節計り段2との間で切替える入力功科スイッチで
あり、9−Aないし9−N(一括して符合9で示すこと
がある。)は、調節計からの出力信号を常用の調節計1
と予備調節計り段2との間で切替える出力切替ス・イッ
チである。これらのスイッチ8.9は、切替信号!!1
0により、バックアップl!3節計100内のスイッチ
切替回路4へ接続され、そのスイッチ功科回路4により
両スイッチ8.9が切替えられる。
。)は、調節計1に対する入力信号を常用の調節計1と
予備調節計り段2との間で切替える入力功科スイッチで
あり、9−Aないし9−N(一括して符合9で示すこと
がある。)は、調節計からの出力信号を常用の調節計1
と予備調節計り段2との間で切替える出力切替ス・イッ
チである。これらのスイッチ8.9は、切替信号!!1
0により、バックアップl!3節計100内のスイッチ
切替回路4へ接続され、そのスイッチ功科回路4により
両スイッチ8.9が切替えられる。
伝送/ヘス11が、複数の常用の調節計1と1台のバッ
クアップ調節計100との相互間のデータ伝送を行ない
、バックアップ入出力vj12が常用調節計1の異常時
に予備調節計り段2とプラント5との間の入出力信号の
伝送を行なう。
クアップ調節計100との相互間のデータ伝送を行ない
、バックアップ入出力vj12が常用調節計1の異常時
に予備調節計り段2とプラント5との間の入出力信号の
伝送を行なう。
バックアップ調節計100の伺加部3は、若−1のプロ
グラム・メモリ31及びRAM32を有する。付加部3
のRAM32は、第4図に示される様に、常用の各調節
計1−AないしiNに対するメモリ部32−Aないし3
2−Nを収容できる構成を持っている。即ち、パンクア
ップを受ける常用の調節計1−Aないしl−Hの夫々に
ついてのループ構成、制御モード、一時パラメータ、及
び制御パラメータを保持できる様な構成である。
グラム・メモリ31及びRAM32を有する。付加部3
のRAM32は、第4図に示される様に、常用の各調節
計1−AないしiNに対するメモリ部32−Aないし3
2−Nを収容できる構成を持っている。即ち、パンクア
ップを受ける常用の調節計1−Aないしl−Hの夫々に
ついてのループ構成、制御モード、一時パラメータ、及
び制御パラメータを保持できる様な構成である。
また、付加部3のプログラムメモリ31及び予備調節計
手段2のCPUは共(動じて、少なくとも、各調節計1
の異常検出回路113の出力に応答するスイッチ切替制
御手段33及び予備調節計り段2の動作条件を切替える
条件功科手段34(第5図参照)をソフトウェアにより
構成する。
手段2のCPUは共(動じて、少なくとも、各調節計1
の異常検出回路113の出力に応答するスイッチ切替制
御手段33及び予備調節計り段2の動作条件を切替える
条件功科手段34(第5図参照)をソフトウェアにより
構成する。
第5図及び第6図を参照して1本発明によるハックア・
ンプ方式の動作を説明する。まず、正常な状態では、第
3図に示される様に入出力スイッチ8.9が同図の実線
位置にあり、常用の各調節計1の入出力線6.7は、直
接に対応するプラント5に接続され正常な制御が行なわ
れる。この状態で、第6図のステップS・のサンプリン
グが行われると、バス11を経由して、常用の各調節計
1のデータ即ちレフトワイヤリング部分、−時パラメー
タ、制御モード、及び制御パラメータが/シンクアップ
用調節計100内のRAM32に第4図に示される様に
収納される。こうして収納されるト記データが各サンプ
リング時に更新され、常に最新のデータが収納されてい
る状態に保たれることは当業者には明らかである。ここ
に、一時パラメータとは、各プロセスからの測定値信号
、ディジタル入力信号についてのオン・オフ状態、調節
計からプロセスへの操作量信号、ディジタル出力信号に
ついてのオン・オフ状態などを示す。制御パラメータは
、例えばPID制御ならば比例帯、積分時間、微分時間
などを云う。
ンプ方式の動作を説明する。まず、正常な状態では、第
3図に示される様に入出力スイッチ8.9が同図の実線
位置にあり、常用の各調節計1の入出力線6.7は、直
接に対応するプラント5に接続され正常な制御が行なわ
れる。この状態で、第6図のステップS・のサンプリン
グが行われると、バス11を経由して、常用の各調節計
1のデータ即ちレフトワイヤリング部分、−時パラメー
タ、制御モード、及び制御パラメータが/シンクアップ
用調節計100内のRAM32に第4図に示される様に
収納される。こうして収納されるト記データが各サンプ
リング時に更新され、常に最新のデータが収納されてい
る状態に保たれることは当業者には明らかである。ここ
に、一時パラメータとは、各プロセスからの測定値信号
、ディジタル入力信号についてのオン・オフ状態、調節
計からプロセスへの操作量信号、ディジタル出力信号に
ついてのオン・オフ状態などを示す。制御パラメータは
、例えばPID制御ならば比例帯、積分時間、微分時間
などを云う。
これらのデータのうち、ソフトワイヤリング部分は、プ
ラントが変らない間は変化しないので、更新間隔を他の
データよりも長くし更新頻度を疎にしでもよく、また、
調節計のループ構成、制御モードに変更がないならばR
OMとしておいてもよい。
ラントが変らない間は変化しないので、更新間隔を他の
データよりも長くし更新頻度を疎にしでもよく、また、
調節計のループ構成、制御モードに変更がないならばR
OMとしておいてもよい。
常用の調節計1がすべて継続的に正常である場合には、
第6図のステップ?)及びjlの論理判断の答はNOで
あるから、サンプリング動作は、ト記データの更新によ
って終了する。
第6図のステップ?)及びjlの論理判断の答はNOで
あるから、サンプリング動作は、ト記データの更新によ
って終了する。
次に、何れかの常用の調節計1−iに異常か発生したと
すると、その調節計1−iの異常検出回路113(第1
図)か動作する。この異常検出には、ウオフチドグタイ
マなどが通常用いられるほか、その他の各種検出装置も
考えられるか、この検出は本発明の主旨ではないのでこ
れ以1詳しくは述べない。異常の発生を示す異常検出回
路113の出力は、線113aを経由して出力ホルダ1
11又は112に加えられ、その出力を異常検出直前の
値にホールドすると同時に、嚇常検出回路113の出力
が伝送インタフェース114に加えられ伝送パス11を
介してバックアップ川調節計101)へ伝送され、特定
の常川調節計1−iでの異常発生がバックアップ用調節
計100に伝えられる。従って、サンプリング動作は、
第6図のステップ・≧2から同図のステップ省・へ進み
、このステップ4で新しい異常であると判断される。こ
の判断の結果、サンプリング動作は、ステップ・う)へ
進んで異常表示を伺勢した後、ステップβ〕で予備調節
手段2の常用調節計1−iに対する条件ずけが行なわれ
、さらにステップ・フ)でスイッチ切替回路4による入
出力信号スイッチ8−i及び9;iの当該常用調節計1
−4から予備調節計手段2・\の切替えがなされる。
すると、その調節計1−iの異常検出回路113(第1
図)か動作する。この異常検出には、ウオフチドグタイ
マなどが通常用いられるほか、その他の各種検出装置も
考えられるか、この検出は本発明の主旨ではないのでこ
れ以1詳しくは述べない。異常の発生を示す異常検出回
路113の出力は、線113aを経由して出力ホルダ1
11又は112に加えられ、その出力を異常検出直前の
値にホールドすると同時に、嚇常検出回路113の出力
が伝送インタフェース114に加えられ伝送パス11を
介してバックアップ川調節計101)へ伝送され、特定
の常川調節計1−iでの異常発生がバックアップ用調節
計100に伝えられる。従って、サンプリング動作は、
第6図のステップ・≧2から同図のステップ省・へ進み
、このステップ4で新しい異常であると判断される。こ
の判断の結果、サンプリング動作は、ステップ・う)へ
進んで異常表示を伺勢した後、ステップβ〕で予備調節
手段2の常用調節計1−iに対する条件ずけが行なわれ
、さらにステップ・フ)でスイッチ切替回路4による入
出力信号スイッチ8−i及び9;iの当該常用調節計1
−4から予備調節計手段2・\の切替えがなされる。
即ち、常用調節計1−iに異常が検出されたときには、
バックアップ用調節計looは、既にすべての常用調節
計1のソフトワイヤリング部分、一時パラメータ、制御
パラメータ等の最新データをその付加部3に収容してお
り、印っ当該常用調節計1−iを含むすべての常用調節
計1のハードウェア・ソフトウェアモジュールは予備調
節計手段2に貯えられている。従って、バックアップ用
調節計lOOの異常検出り段33が常用調節計1−iで
の異常を検出したときに1条件切付丁段34の動作によ
り当該常用調節計1−4と同しソフトワイヤリングを予
備ig1節計手段2に加えると共に当該常用調節計1−
iの最新データを使用すれば、異常の発生した当該常用
調fvLill=の代行を予備調節計手段2によって完
全に行わせることができる。この状態で、スイッチ切替
回路4を動作させ、異常の生じた常用調節計1−iの入
出力信号スイッチ8−i及び9−iのみを予備調節計手
段側に切替える。その結果、この時点以後、当該異常の
生じた常用調節計l−jはう・fンから切離され、パッ
クアンプ用調節、21 i o oにより調節操作が行
われる。パックアンプ用調節計100が、異常の生じた
常用調節計1−iと同じソフ)・ワイヤリングをするの
に要する時間はCPUの動作時間だけで非常に短いから
、出力をホールドする時間は短くて済み、通常のプラン
トの応答時間に比し無視できるため切替時にプラントに
ケえる悪影響は無視できる。
バックアップ用調節計looは、既にすべての常用調節
計1のソフトワイヤリング部分、一時パラメータ、制御
パラメータ等の最新データをその付加部3に収容してお
り、印っ当該常用調節計1−iを含むすべての常用調節
計1のハードウェア・ソフトウェアモジュールは予備調
節計手段2に貯えられている。従って、バックアップ用
調節計lOOの異常検出り段33が常用調節計1−iで
の異常を検出したときに1条件切付丁段34の動作によ
り当該常用調節計1−4と同しソフトワイヤリングを予
備ig1節計手段2に加えると共に当該常用調節計1−
iの最新データを使用すれば、異常の発生した当該常用
調fvLill=の代行を予備調節計手段2によって完
全に行わせることができる。この状態で、スイッチ切替
回路4を動作させ、異常の生じた常用調節計1−iの入
出力信号スイッチ8−i及び9−iのみを予備調節計手
段側に切替える。その結果、この時点以後、当該異常の
生じた常用調節計l−jはう・fンから切離され、パッ
クアンプ用調節、21 i o oにより調節操作が行
われる。パックアンプ用調節計100が、異常の生じた
常用調節計1−iと同じソフ)・ワイヤリングをするの
に要する時間はCPUの動作時間だけで非常に短いから
、出力をホールドする時間は短くて済み、通常のプラン
トの応答時間に比し無視できるため切替時にプラントに
ケえる悪影響は無視できる。
その後のサンプリング時にも、バックアップ用調節計1
00による代行が行われており、しかも常用調節計1の
異常検出回路113の出力がある場合には、第6図のス
テップ・4)でそのことを判断し/へツタアップ川調節
計lOOによる代行を継続させる。この場合には、異常
表示を強制的に維持させることができる。然し、予備用
調節計100の代行が開始された後に異常検出回路11
3の出力を維持することは、必ずしも必要ではない。
00による代行が行われており、しかも常用調節計1の
異常検出回路113の出力がある場合には、第6図のス
テップ・4)でそのことを判断し/へツタアップ川調節
計lOOによる代行を継続させる。この場合には、異常
表示を強制的に維持させることができる。然し、予備用
調節計100の代行が開始された後に異常検出回路11
3の出力を維持することは、必ずしも必要ではない。
パンクアップ用調節計100か代行している間は、異常
のある常用調節計1−iはプラントから切離されている
から、この間に修理又は良品とのタミ換をする。当該調
節計1−iが正常にもどったら、次回サンプリング時に
正常である旨を予備用調節計100へ通報するように用
意する。第6図のステップ・3)で異常か除去された後
の最初のサンプリングであることが見出されると、ステ
ップ中で腎常表示を除去し、ステップ・1・でパス11
を介しでその時点における一時パラメータ、制御パラメ
ータ等のデータをパンクアップ用調節計100から正常
化した常用調節計1−iへ返送してその調節計1−iを
始動した後、ステップ・10ノでスイッチ切替回路4に
より当該調節111−iの人出力信号スイッチ8−i及
び9−iのみを第3図の実線側へもどす。
のある常用調節計1−iはプラントから切離されている
から、この間に修理又は良品とのタミ換をする。当該調
節計1−iが正常にもどったら、次回サンプリング時に
正常である旨を予備用調節計100へ通報するように用
意する。第6図のステップ・3)で異常か除去された後
の最初のサンプリングであることが見出されると、ステ
ップ中で腎常表示を除去し、ステップ・1・でパス11
を介しでその時点における一時パラメータ、制御パラメ
ータ等のデータをパンクアップ用調節計100から正常
化した常用調節計1−iへ返送してその調節計1−iを
始動した後、ステップ・10ノでスイッチ切替回路4に
より当該調節111−iの人出力信号スイッチ8−i及
び9−iのみを第3図の実線側へもどす。
以」−により、/ヘンクア・ンプ動作の1循環か完rし
、他の異常に対しても以りと同様な動作が繰返される。
、他の異常に対しても以りと同様な動作が繰返される。
バックアップ用調節計lOOは、任意の形Fルのもので
よいが、常用調節計1と異なる部分は第3図の伺加部3
及びスイッチ切替回路4のみであるから、操作面及び実
装面からみて各常用調節計と同しバー1−ウェアのもの
とすることが望ましい。
よいが、常用調節計1と異なる部分は第3図の伺加部3
及びスイッチ切替回路4のみであるから、操作面及び実
装面からみて各常用調節計と同しバー1−ウェアのもの
とすることが望ましい。
発明の詳細
な説明した如く、本発明のプロセス調節AIのバックア
ップ方式は、ソフトワイヤリングを工りみに利用するか
ら次の顕著な効果を奏する。
ップ方式は、ソフトワイヤリングを工りみに利用するか
ら次の顕著な効果を奏する。
(i)従来の出力ホールド方式又は手動方式に比して、
実質り正常時と同一レベルの性能を維持した高水準のバ
ックアップを実現することができる。
実質り正常時と同一レベルの性能を維持した高水準のバ
ックアップを実現することができる。
(2)現在の分散形のように複合ループ又は高度な演算
処理を行っている複数の調節計に対し1台の調節計でほ
ぼ完全なバックアップを行うことができる。
処理を行っている複数の調節計に対し1台の調節計でほ
ぼ完全なバックアップを行うことができる。
第1図は分散形調節計のブロック図、第2A図ないし第
2C図はソフトモジュール及びソフトワイヤリングの説
明図、第3図は本発明の実施例のブロック図、第4図は
メモリの説明図、第5図は本発明の構成を示すブロック
図、第6図は動作の流れ図である。 ■・・・分散形プロセス調 lW・・・ソフトワイヤリング、 ?・・・予備調節計手段、 3・・・付加部、4・・・
スイッチ切替回路、 8・・・入力信号切替スイッチ、 9・・・出力信号切替スイッチ、 32・・・RAM、 33・・・異常検出り段、34・
・・条件切替り段、 100・・・バックアップ用調節計 107・・・ROM、、113・・・異常検出回路。 特許出願人 大倉電気株式会社 特許出願代理人 弁理士 市東禮次部 竿2へ図 第2B図 ≧≧ ミ ≧ 昌 第51)l 第6 μm 手続補正書(自発) 昭和58年11月811 特許庁長官 若杉和夫殿 ■、事件の表示 昭和58年特許願第188484号 2、発明の名称 プロセス調節計のバックアップ方式 3、補正をする名 事件との関係 特許出願人 住所 東京都杉並区成田西3丁目20番8号名称 大倉
電気株式会社 υ者大倉淳平 4、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面の簡単な説明の
欄並びに添付図面 6、補正の内容 (1)明細書第5頁第4行、「揮発性」を「不揮発性」
と補正する。 (2)明細書第15頁第20行、「調節計Zo。 の異常検出手段33が」を「調節計100は、」に補正
する。 (3)明細書第16頁第1行、「検出したとき」を「検
出し異常検出回路113より異状なる信号を伝送された
とき」と補正する。 (4〕明細占第16頁第7行、「状態で、」の後に「ス
イッチ切替制御手段33を経由して」を刀l入する。 (5)明細書第19頁第19行、「異常検出手段」を「
スイッチ切替制御7段」と補正する。 (6)添付第1図、符合「202」をr102Jと補正
し、符合rl13a’Jをrl13a」と補正し、rc
PV、JをrcPUJと補正し、「デジタル出力インク
回路」を「デジタル出力インタフェース回路」と補正し
、「デジタル入力インクフェイス回路」を「デジタル入
カイ/タフエース回路」と補正する。なお、補IF後の
図面を添付した訂正図に示す。 (7)添付第3図、符合r9−8Jをr9−AJと補正
し、符合r5−OJ及びr7−Oj 紮添伺した訂正図
に示される様に加入する。 7、添付書類の目録 第1図の訂正図及び第3図の訂正図
2C図はソフトモジュール及びソフトワイヤリングの説
明図、第3図は本発明の実施例のブロック図、第4図は
メモリの説明図、第5図は本発明の構成を示すブロック
図、第6図は動作の流れ図である。 ■・・・分散形プロセス調 lW・・・ソフトワイヤリング、 ?・・・予備調節計手段、 3・・・付加部、4・・・
スイッチ切替回路、 8・・・入力信号切替スイッチ、 9・・・出力信号切替スイッチ、 32・・・RAM、 33・・・異常検出り段、34・
・・条件切替り段、 100・・・バックアップ用調節計 107・・・ROM、、113・・・異常検出回路。 特許出願人 大倉電気株式会社 特許出願代理人 弁理士 市東禮次部 竿2へ図 第2B図 ≧≧ ミ ≧ 昌 第51)l 第6 μm 手続補正書(自発) 昭和58年11月811 特許庁長官 若杉和夫殿 ■、事件の表示 昭和58年特許願第188484号 2、発明の名称 プロセス調節計のバックアップ方式 3、補正をする名 事件との関係 特許出願人 住所 東京都杉並区成田西3丁目20番8号名称 大倉
電気株式会社 υ者大倉淳平 4、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面の簡単な説明の
欄並びに添付図面 6、補正の内容 (1)明細書第5頁第4行、「揮発性」を「不揮発性」
と補正する。 (2)明細書第15頁第20行、「調節計Zo。 の異常検出手段33が」を「調節計100は、」に補正
する。 (3)明細書第16頁第1行、「検出したとき」を「検
出し異常検出回路113より異状なる信号を伝送された
とき」と補正する。 (4〕明細占第16頁第7行、「状態で、」の後に「ス
イッチ切替制御手段33を経由して」を刀l入する。 (5)明細書第19頁第19行、「異常検出手段」を「
スイッチ切替制御7段」と補正する。 (6)添付第1図、符合「202」をr102Jと補正
し、符合rl13a’Jをrl13a」と補正し、rc
PV、JをrcPUJと補正し、「デジタル出力インク
回路」を「デジタル出力インタフェース回路」と補正し
、「デジタル入力インクフェイス回路」を「デジタル入
カイ/タフエース回路」と補正する。なお、補IF後の
図面を添付した訂正図に示す。 (7)添付第3図、符合r9−8Jをr9−AJと補正
し、符合r5−OJ及びr7−Oj 紮添伺した訂正図
に示される様に加入する。 7、添付書類の目録 第1図の訂正図及び第3図の訂正図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれソフトウェア接続可能なROMヌは不揮発性メ
モリよりなる調節計手段及び異常検出回路を有する複数
台の分散形プロセス調節計のバックアップ方式において
、 分散形プロセス調節計の調節計手段と実質」二同−の予
備調節計手段、前記予備調節計手段の条件を切替える切
替手段、ループ構成、制御モード、一時パラメータ、及
び制御パラメータを記憶する手段、前記分散形プロセス
調節計の異常検出回路の出力に応答してスイッチ切替信
号を発生するスイッチ切替制御手段、並びに前記スイッ
チ切材信号に紀、答するスイッチ切替回路を有するバッ
クアップ用調節計:並びに 前記スイッチ切替回路に接続され、任意の前記分散形プ
ロセス調節計の入出力と前記予備調節計手段の入出力と
を切替える入出力切替手段を備えてなる分散形プロセス
調節計のパックア・ンプ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18848483A JPS6081602A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | プロセス調節計のバツクアツプ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18848483A JPS6081602A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | プロセス調節計のバツクアツプ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081602A true JPS6081602A (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=16224535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18848483A Pending JPS6081602A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | プロセス調節計のバツクアツプ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6081602A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626302A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Fuji Electric Co Ltd | n:1バツクアツプシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5833701A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-28 | Hitachi Ltd | 分散形階層システムのn:1バツクアツプ方式 |
JPS58101301A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-16 | Yamatake Honeywell Co Ltd | プロセス制御装置のバツクアツプ方式 |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP18848483A patent/JPS6081602A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5833701A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-28 | Hitachi Ltd | 分散形階層システムのn:1バツクアツプ方式 |
JPS58101301A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-16 | Yamatake Honeywell Co Ltd | プロセス制御装置のバツクアツプ方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626302A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Fuji Electric Co Ltd | n:1バツクアツプシステム |
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