JPS608141A - エンジンのブレ−キ装置 - Google Patents
エンジンのブレ−キ装置Info
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- JPS608141A JPS608141A JP58116611A JP11661183A JPS608141A JP S608141 A JPS608141 A JP S608141A JP 58116611 A JP58116611 A JP 58116611A JP 11661183 A JP11661183 A JP 11661183A JP S608141 A JPS608141 A JP S608141A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- flywheel
- pair
- lever
- shoes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D51/00—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like
- F16D51/16—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like shaped as brake-shoes pivoted on a fixed or nearly-fixed axis
- F16D51/18—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like shaped as brake-shoes pivoted on a fixed or nearly-fixed axis with two brake-shoes
- F16D51/20—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like shaped as brake-shoes pivoted on a fixed or nearly-fixed axis with two brake-shoes extending in opposite directions from their pivots
- F16D51/22—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like shaped as brake-shoes pivoted on a fixed or nearly-fixed axis with two brake-shoes extending in opposite directions from their pivots mechanically actuated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/02—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
- B60T1/06—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels
- B60T1/062—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels acting on transmission parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/20—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
- F16D2125/22—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting transversely to the axis of rotation
- F16D2125/28—Cams; Levers with cams
- F16D2125/30—Cams; Levers with cams acting on two or more cam followers, e.g. S-cams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本光明は、エンジンの回転を即時に停止し１りるように
したエンジンのブレーキ装置に関するものである。
したエンジンのブレーキ装置に関するものである。
一般に回転機器、例えばモーア、耕作ｎ等を回転駆動す
るエンジンには、エンジン出力軸とカッターブレード（
モーアの場合）等の回転体とを直結したもの、及びクラ
ッチ鵬（苫を介して接続したものとがあるが、そのいず
れの方式にあってらエンジンを停止させても前記カッタ
プレート等の回転体は慣性によりしばらく回転づる。そ
の為、エンジン停止時にエンジンが［！ＩＩ峙に停止し
回転体か回転を停止するようにしたこの種従来のブレー
キ装置としては、フライホイールマグネ］〜を（？１成
するべく磁鋼を外周側に組込んだフライホイールの外周
約９０１の範囲にバンドブレーキを配設し、エンジン停
止時に前記バンドブレーキでフライホイール外周を締め
付けるようにしたものか存覆る（前記直結方式の場合）
。しかしながら、このｂＩ来のブレーキ装置では、フラ
イホイール外周に設けたｔａ Ａｌｌにブレーキ力が作
用する為、ｆＩｉ↓ｚ１７耗によるイグニッションコイ
ルの鉄心とのエアーキャップが増加する一方、ブレーキ
熱による磁ｔＭの派磁、脱磁があって点火性能が悪化す
ると共に、円鋼が接着剤によって固定されている場合に
は、ブレーキ熱により接着力が低下し磁鋼の脱落が発生
するといった問題がある。
るエンジンには、エンジン出力軸とカッターブレード（
モーアの場合）等の回転体とを直結したもの、及びクラ
ッチ鵬（苫を介して接続したものとがあるが、そのいず
れの方式にあってらエンジンを停止させても前記カッタ
プレート等の回転体は慣性によりしばらく回転づる。そ
の為、エンジン停止時にエンジンが［！ＩＩ峙に停止し
回転体か回転を停止するようにしたこの種従来のブレー
キ装置としては、フライホイールマグネ］〜を（？１成
するべく磁鋼を外周側に組込んだフライホイールの外周
約９０１の範囲にバンドブレーキを配設し、エンジン停
止時に前記バンドブレーキでフライホイール外周を締め
付けるようにしたものか存覆る（前記直結方式の場合）
。しかしながら、このｂＩ来のブレーキ装置では、フラ
イホイール外周に設けたｔａ Ａｌｌにブレーキ力が作
用する為、ｆＩｉ↓ｚ１７耗によるイグニッションコイ
ルの鉄心とのエアーキャップが増加する一方、ブレーキ
熱による磁ｔＭの派磁、脱磁があって点火性能が悪化す
ると共に、円鋼が接着剤によって固定されている場合に
は、ブレーキ熱により接着力が低下し磁鋼の脱落が発生
するといった問題がある。
さらに、この種エンジンのブレーキ装置の先行技術とし
ては次に挙げるものが存する。例えば、実間［＋３５６
−１６０３３１号公報に作業［幾等のクラッヂブレーキ
装置が開示されている。しかしなから、これはクラッチ
及びブレーキを配設Ｊ−る特別なスペースを必要とし、
？１ｔっでその分臼方向に長くなると共に、構造が複雑
であり、しかも１シリえは前記モー１のにうに砧埃、砂
、小石等が１受入しつすいものには適さない。−万、！
！′７開１！Ｇ ５６−１５０６３３号にはモーア等回
転（’ｊＭ ？ｈ”Ａの安全装置が開示されている。し
かしながら、これも安全装置分動方向に艮くなってしＪ
：う上に、スプリングの反力で例えばブレードが静止け
゛す°、回転・停止をを■り返Ｊといった不都合がある
。
ては次に挙げるものが存する。例えば、実間［＋３５６
−１６０３３１号公報に作業［幾等のクラッヂブレーキ
装置が開示されている。しかしなから、これはクラッチ
及びブレーキを配設Ｊ−る特別なスペースを必要とし、
？１ｔっでその分臼方向に長くなると共に、構造が複雑
であり、しかも１シリえは前記モー１のにうに砧埃、砂
、小石等が１受入しつすいものには適さない。−万、！
！′７開１！Ｇ ５６−１５０６３３号にはモーア等回
転（’ｊＭ ？ｈ”Ａの安全装置が開示されている。し
かしながら、これも安全装置分動方向に艮くなってしＪ
：う上に、スプリングの反力で例えばブレードが静止け
゛す°、回転・停止をを■り返Ｊといった不都合がある
。
本発明はこれらの事情に鑑みてなされたもので、既存の
フライホイールを（ｕ用してその内側にブレーキ装置を
侮成づることにより、部品点数、組付工数が少く構造が
簡単であり、クランクシト］［・の軸方向に長くなるこ
となくコンバクｌ−にてさ。
フライホイールを（ｕ用してその内側にブレーキ装置を
侮成づることにより、部品点数、組付工数が少く構造が
簡単であり、クランクシト］［・の軸方向に長くなるこ
となくコンバクｌ−にてさ。
又フライホイール外周に！、ｉｌ ｉｔｍを有する場合
ブレーキドラムが磁鋼のあるフライホイール外周面で（
１なく磁鋼から離れた内側に形成されることにＪ′：す
、磁鋼にブレーキ力が作用することにょっ−（Ｉｎ Ｆ
、’ｊが摩耗しエアーギャップが＋Ｈ加し！こり、プレ
ー＝（二ｉ：（による磁鋼の減磁、脱磁がなく点火性能
の悪ＩＬを招くといったことがなく、さらには磁ｆ４の
脱＋２ ｂなく、しかも前記のようにブレーキドラムが
フライホイールの内側に設けられることにより、ブｌノ
ーキ摺動面への度埃、水、芝、砂等の異物の１Ω人をな
くすことができるようにし１ｃエンジンのブレ−キ装置
を１２供することを目的としている。
ブレーキドラムが磁鋼のあるフライホイール外周面で（
１なく磁鋼から離れた内側に形成されることにＪ′：す
、磁鋼にブレーキ力が作用することにょっ−（Ｉｎ Ｆ
、’ｊが摩耗しエアーギャップが＋Ｈ加し！こり、プレ
ー＝（二ｉ：（による磁鋼の減磁、脱磁がなく点火性能
の悪ＩＬを招くといったことがなく、さらには磁ｆ４の
脱＋２ ｂなく、しかも前記のようにブレーキドラムが
フライホイールの内側に設けられることにより、ブｌノ
ーキ摺動面への度埃、水、芝、砂等の異物の１Ω人をな
くすことができるようにし１ｃエンジンのブレ−キ装置
を１２供することを目的としている。
前記目的を達成するため本発明によるエンジンのブレー
キ装置は、クランクケースから突出したクランクシャフ
トにフライホイールをｑ′由着し／ζムのにおいて、前
記フライホイールのクランクケース側内面にブレーキド
ラムを突設し、このブレーキドラムの内周にピンを支点
に開閉動する一対のブレーキシューを配設し、且つ前記
ブレーキシューを開方向へ付勢するリターンスプリング
を両ブレーキシュー間に張設り“ると共に、この一対の
ブレーキシューの開放端側に該ブレーキシューを押し開
くための押し開き部材を配設し、この押し開き部に４を
伝達手段を介して手元側ブレーキ操作部に連（古して構
成されている。
キ装置は、クランクケースから突出したクランクシャフ
トにフライホイールをｑ′由着し／ζムのにおいて、前
記フライホイールのクランクケース側内面にブレーキド
ラムを突設し、このブレーキドラムの内周にピンを支点
に開閉動する一対のブレーキシューを配設し、且つ前記
ブレーキシューを開方向へ付勢するリターンスプリング
を両ブレーキシュー間に張設り“ると共に、この一対の
ブレーキシューの開放端側に該ブレーキシューを押し開
くための押し開き部材を配設し、この押し開き部に４を
伝達手段を介して手元側ブレーキ操作部に連（古して構
成されている。
以下１図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図ないし第４目には木光明ブレーキ賃同の第一実施
（（１１が示されており、第１［］は平面図、第２図は
８ｉ１断面図、第３図は側面Ｉ］、＋’４〕７１図は点
火装置の回路図である。
（（１１が示されており、第１［］は平面図、第２図は
８ｉ１断面図、第３図は側面Ｉ］、＋’４〕７１図は点
火装置の回路図である。
これらの四にｊ３いて符号′１はクランクケース、２は
クランクシャツＩ・、３はこのクランクシＡフフト２の
突出端部に４ｉ、ｌ、 、Ｈした７７ン並用のフライホ
イールで、このフライホイール３はその外周壁の外周に
…鋼４を組込／Ｖでおり、第４図に示覆゛イグニッショ
ンコイル５ 、 所ａ 器６とともにマグネｌ一点火装
冒７を（冑成し７ている１、前記フライホイール３は、
クランクケース側内面にブレーキドラム８を突設し、こ
のブレーキドラム８の内周にピン９）を支点に開閉動す
る一対のブレーキシュー１０゜１０を配設している。こ
の一対のブレーキシュー１０．１０は夫々外周にブレー
キライニング１１を装着している一方、開方向へ付勢覆
るリターンスプリング１２を両ブレーキシュー１０．１
０間に張設している。又、この一対のブレーキシュー１
０．１０の開放端側には、該ブレーキシューを押し開く
ための回動カム１３が配設されている９、この回動カム
１３は、ブレーキシュー押圧面１３ａを内側テーバ状に
切欠きブレーキ作動スト６−りの確保を図っている。そ
して、前記ピン９及び回動カム１３は、クランクケース
１にポル１−１１めされたブレーキホルダー１４に軸受
１５，１６を介して枢支されている。一方、前記回動カ
ム１；３には、レバー１７の一端が止贅され、このレバ
ー１７の他端には図示しない手元側ブレーキ１祭作部か
ら延設した例えば牽引用ワイヤケーブル１８を止着して
いる。又、前記レバー１７の反カム側とブレーキホルダ
ー１４との間には、引張コイルスプリング１９が張設さ
れており、回動カム１３を一対のブレーキシュー１０．
１０が押し開かれる方向へ回動するようレバー１７を第
１図中反時計方向へ付勢している。尚、前記引張コイル
スブリンクの代りに圧縮コイルスプリングを用いてもよ
く、そうすればブレーキ動作が逆となる。又、レバー１
７がブレーキオン詩に位置する部位のブレーキホルタ−
１４には、ストップスイッチ２０が配設されてＪ５す、
該ストップスイッチ２０の操作片２゛１が１ツバ−１７
に押圧されて変位しスイッチオンするようになっている
。このストップスイッヂ２０は、第４図に示すように一
方接点は例えばマグネ１〜点火装冒７のイグーツショク
コイル５の一次線に接続し、他方接点は接地して該スト
ップスイッチ２０がオフのときイグニッションコイル５
が導通するようになっている。
クランクシャツＩ・、３はこのクランクシＡフフト２の
突出端部に４ｉ、ｌ、 、Ｈした７７ン並用のフライホ
イールで、このフライホイール３はその外周壁の外周に
…鋼４を組込／Ｖでおり、第４図に示覆゛イグニッショ
ンコイル５ 、 所ａ 器６とともにマグネｌ一点火装
冒７を（冑成し７ている１、前記フライホイール３は、
クランクケース側内面にブレーキドラム８を突設し、こ
のブレーキドラム８の内周にピン９）を支点に開閉動す
る一対のブレーキシュー１０゜１０を配設している。こ
の一対のブレーキシュー１０．１０は夫々外周にブレー
キライニング１１を装着している一方、開方向へ付勢覆
るリターンスプリング１２を両ブレーキシュー１０．１
０間に張設している。又、この一対のブレーキシュー１
０．１０の開放端側には、該ブレーキシューを押し開く
ための回動カム１３が配設されている９、この回動カム
１３は、ブレーキシュー押圧面１３ａを内側テーバ状に
切欠きブレーキ作動スト６−りの確保を図っている。そ
して、前記ピン９及び回動カム１３は、クランクケース
１にポル１−１１めされたブレーキホルダー１４に軸受
１５，１６を介して枢支されている。一方、前記回動カ
ム１；３には、レバー１７の一端が止贅され、このレバ
ー１７の他端には図示しない手元側ブレーキ１祭作部か
ら延設した例えば牽引用ワイヤケーブル１８を止着して
いる。又、前記レバー１７の反カム側とブレーキホルダ
ー１４との間には、引張コイルスプリング１９が張設さ
れており、回動カム１３を一対のブレーキシュー１０．
１０が押し開かれる方向へ回動するようレバー１７を第
１図中反時計方向へ付勢している。尚、前記引張コイル
スブリンクの代りに圧縮コイルスプリングを用いてもよ
く、そうすればブレーキ動作が逆となる。又、レバー１
７がブレーキオン詩に位置する部位のブレーキホルタ−
１４には、ストップスイッチ２０が配設されてＪ５す、
該ストップスイッチ２０の操作片２゛１が１ツバ−１７
に押圧されて変位しスイッチオンするようになっている
。このストップスイッヂ２０は、第４図に示すように一
方接点は例えばマグネ１〜点火装冒７のイグーツショク
コイル５の一次線に接続し、他方接点は接地して該スト
ップスイッチ２０がオフのときイグニッションコイル５
が導通するようになっている。
このような佑成では、牽引用ワイヤケーブル１８を手元
側Ｉ＼牽引操作しない状態、即うエンジン停止口１には
、レバー１７か引張コイルスプリング１９の付勢力によ
り第１図中反時計方向へ回動して回動カム１３も同様に
反時計方向ｌ＼回動しイの押圧面１３ａ、１３ａによっ
て一対のブレーキシュー１０．１０の開放端を押圧し、
この−幻のル−キシュ−１０，１０をビン９を支点に押
し聞いてそのライニング１１をブレーキトラム８の内周
面に押しイ」けブレーキオンの状態となっている。
側Ｉ＼牽引操作しない状態、即うエンジン停止口１には
、レバー１７か引張コイルスプリング１９の付勢力によ
り第１図中反時計方向へ回動して回動カム１３も同様に
反時計方向ｌ＼回動しイの押圧面１３ａ、１３ａによっ
て一対のブレーキシュー１０．１０の開放端を押圧し、
この−幻のル−キシュ−１０，１０をビン９を支点に押
し聞いてそのライニング１１をブレーキトラム８の内周
面に押しイ」けブレーキオンの状態となっている。
一方、前記レバー１７が第１図中反時計方向ｌ＼回動じ
た状態では、ストップスイッチ２０の操作片２１が押圧
されて変位し、スイッチオンとなってマグネト点火装置
７のイグニッションコイル５ ＬＤ−法線が接地されて
いる。そして、エンジンを運転するときには、前記ワイ
ヤクー−プル１８を手元側へ牽引操作して前記レバー１
７を引張コイノ１．スプリング１９の付勢力に抗して第
１図中旧計／′）向へ回動すれば、回動カム１３ち峙も
１方向へ回動して一対のブレーキシュー１０．１０の開
放端の抑圧をやめ、この一対のブレーキシュー１０．１
０はリターンスプリング１２のｆ＝ｉ Ｂ）力にＪ：り
閉７ｊ向へ復帰し、ブレーキドラム８内周面への押し１
τ１けが解放されてブレーキオフの状態となる。且つ、
前記レバー１７の時計方向への回動によってストップス
イッチ２０の操作片２１は内蔵スプリングにより復帰し
スイッチオフとなって前記マグネト点火装置７のイグニ
ッションコイル５の一次線は導通状態となる。次に、エ
ンジンを停止させ回転（幾器の回転体く例えばモーアカ
ツタブレード等）の回転を停止づるには、前記ワイヤケ
ーブル１８の手元側への牽引を解除することにより、レ
バー１７を引張コイルスプリング１９の付勢力により第
１図中反時計方向へ回動させて回動カム１３を反時計方
向へ回動させその抑圧面１３ａ、１３ａによって一対の
ブレーキシュー１０．１０の開放端を押圧し、該一対の
ブレーキシュー１０．１０をビン９を支点に押し広げて
ブレーキライニング１１をブレーキミルラム８の内周面
に押し付けると同時に、ストップスイッチ２０の操作片
２１を抑圧変位し、該スイッチ２０をオンしイグニッシ
ョ“ンコイル５の一次綿を接地させることにより行うも
のである。
た状態では、ストップスイッチ２０の操作片２１が押圧
されて変位し、スイッチオンとなってマグネト点火装置
７のイグニッションコイル５ ＬＤ−法線が接地されて
いる。そして、エンジンを運転するときには、前記ワイ
ヤクー−プル１８を手元側へ牽引操作して前記レバー１
７を引張コイノ１．スプリング１９の付勢力に抗して第
１図中旧計／′）向へ回動すれば、回動カム１３ち峙も
１方向へ回動して一対のブレーキシュー１０．１０の開
放端の抑圧をやめ、この一対のブレーキシュー１０．１
０はリターンスプリング１２のｆ＝ｉ Ｂ）力にＪ：り
閉７ｊ向へ復帰し、ブレーキドラム８内周面への押し１
τ１けが解放されてブレーキオフの状態となる。且つ、
前記レバー１７の時計方向への回動によってストップス
イッチ２０の操作片２１は内蔵スプリングにより復帰し
スイッチオフとなって前記マグネト点火装置７のイグニ
ッションコイル５の一次線は導通状態となる。次に、エ
ンジンを停止させ回転（幾器の回転体く例えばモーアカ
ツタブレード等）の回転を停止づるには、前記ワイヤケ
ーブル１８の手元側への牽引を解除することにより、レ
バー１７を引張コイルスプリング１９の付勢力により第
１図中反時計方向へ回動させて回動カム１３を反時計方
向へ回動させその抑圧面１３ａ、１３ａによって一対の
ブレーキシュー１０．１０の開放端を押圧し、該一対の
ブレーキシュー１０．１０をビン９を支点に押し広げて
ブレーキライニング１１をブレーキミルラム８の内周面
に押し付けると同時に、ストップスイッチ２０の操作片
２１を抑圧変位し、該スイッチ２０をオンしイグニッシ
ョ“ンコイル５の一次綿を接地させることにより行うも
のである。
第５図及び第６図には本発明ブレーキオフ置の第二実施
例が示されており、第５図は平面図、第（３図は縦断面
図である。この実施例は、回動力１１１３を回動操作す
るレバーを第ルバ〜３１と第２レバー３２との二本用い
たちのである。ｆ！ＩＪ ’５、第ルバー３１はその一
端を回動レバー１３にｌ１着する一方、該第ルバー３１
の曲端側とブレーキホルダー１４との間に引張コイルス
プリング１９（圧縮コイルスプリングでもよいが、ブレ
ーキ作動が逆となる）を張設している。又、前記第２１
ツバ−３２はその一端をブレーキホルダー１４に（Ｂ支
して、他端に手元側ブレーキ操作部から延設した例えば
ワイヤケーブル１８を止着していると共に、リターンス
プリング３３をブレーキホルタ−１４との間に張設して
いる。そして、第２レバー３２と第ルバー３１とを移動
方向に重合させ。
例が示されており、第５図は平面図、第（３図は縦断面
図である。この実施例は、回動力１１１３を回動操作す
るレバーを第ルバ〜３１と第２レバー３２との二本用い
たちのである。ｆ！ＩＪ ’５、第ルバー３１はその一
端を回動レバー１３にｌ１着する一方、該第ルバー３１
の曲端側とブレーキホルダー１４との間に引張コイルス
プリング１９（圧縮コイルスプリングでもよいが、ブレ
ーキ作動が逆となる）を張設している。又、前記第２１
ツバ−３２はその一端をブレーキホルダー１４に（Ｂ支
して、他端に手元側ブレーキ操作部から延設した例えば
ワイヤケーブル１８を止着していると共に、リターンス
プリング３３をブレーキホルタ−１４との間に張設して
いる。そして、第２レバー３２と第ルバー３１とを移動
方向に重合させ。
第２レバー３２を第５図中時計方向へ回動きせることに
より第ルバー３１が第２レバー３２に押されて時計方向
へ回動づるようになっている。その他の主な椙成１作用
は前述の第一実施例と同じである。尚、この第二実施例
では、第１．第２レバー３１．３２の位置調整によって
ブレーキ作動ストロークを確保できるので、回動カム１
３の押圧面１’３ａ、１３ａに内側テーバ状の切欠はな
い。
より第ルバー３１が第２レバー３２に押されて時計方向
へ回動づるようになっている。その他の主な椙成１作用
は前述の第一実施例と同じである。尚、この第二実施例
では、第１．第２レバー３１．３２の位置調整によって
ブレーキ作動ストロークを確保できるので、回動カム１
３の押圧面１’３ａ、１３ａに内側テーバ状の切欠はな
い。
尚、本発明の上述の実施例では、一対のブレーキシュー
の開放端側を押し聞く部材として回動カムを用いている
が、この押し開き部材としては末広がり状の抑圧面を有
するスライド部材等その構造９種類を問わない。
の開放端側を押し聞く部材として回動カムを用いている
が、この押し開き部材としては末広がり状の抑圧面を有
するスライド部材等その構造９種類を問わない。
以上説明したように本考案によれば、クランクシャツｌ
〜の軸方向に長くなることなくコンパクトにでき、又磁
鋼の摩耗がなくその時梁エアーギャップの増加がない一
方、ブレーキ悲によるＩｔｌｉｆｆｉｌの減磁、脱磁が
なく点火性能に悪影響を及ばずことがなく、さらには磁
鋼の脱落もなく、しかもブレーキ面への塵埃、水、芝、
砂等の異物の侵入を防止できる効果がある。
〜の軸方向に長くなることなくコンパクトにでき、又磁
鋼の摩耗がなくその時梁エアーギャップの増加がない一
方、ブレーキ悲によるＩｔｌｉｆｆｉｌの減磁、脱磁が
なく点火性能に悪影響を及ばずことがなく、さらには磁
鋼の脱落もなく、しかもブレーキ面への塵埃、水、芝、
砂等の異物の侵入を防止できる効果がある。
第１図ないし第４図は本発明ブレーキ装置の第一実施例
に係り、第１図は平面図、第２図は縦断面図、第３図は
側面図、第４図は点火装置の回路図、第５図及び＠６図
は第二実胞例に係り、第５図は平面図、第６図は縦断面
図である。 ３・・・フライホイール ８・・・ブレーキドラム９・
・・ビン １０・・・ブレーキシュー １２・・・リターンスプリング １３・・・回動カム代
理人 弁理士 伊 藤 進 第３図 １ 第４図
に係り、第１図は平面図、第２図は縦断面図、第３図は
側面図、第４図は点火装置の回路図、第５図及び＠６図
は第二実胞例に係り、第５図は平面図、第６図は縦断面
図である。 ３・・・フライホイール ８・・・ブレーキドラム９・
・・ビン １０・・・ブレーキシュー １２・・・リターンスプリング １３・・・回動カム代
理人 弁理士 伊 藤 進 第３図 １ 第４図
Claims (1)
- クランクケースから突出したクランクシ１シフトにフラ
イホイールを＋Ｔｌ１ｌ 着した乙のにおいて、前記フ
ライホイールのクランクケース側内面にブレーキドラム
を突設し、このブレーキドラムの内周にビンを支点に開
閉動する一対のブレーキシューを配設し、且つ前記ブレ
ーキシューを開方向へ付勢づるリターンスプリングを両
ブレーキシュー間に張設りるど共に、この一対のブレー
キシューの開成端側に該ブレーキシューを押しＵ口くた
めの押し開ぎ部（Δを配設し、この押しＧ１ぎ部材を伝
達手段を介して手元側ブレーキ操作部に連結したこを特
（歎どＪ゛るエンジンのブレノー４＝装置。
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|---|---|---|---|
| JP58116611A JPS608141A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | エンジンのブレ−キ装置 |
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| DE3421534A DE3421534A1 (de) | 1983-06-28 | 1984-06-08 | Vorrichtung zum bremsen der kurbelwelle eines motors |
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP58116611A JPS608141A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | エンジンのブレ−キ装置 |
Publications (1)
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| JPS608141A true JPS608141A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14691455
Family Applications (1)
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| JP58116611A Pending JPS608141A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | エンジンのブレ−キ装置 |
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