JPS608129A - 座席装置 - Google Patents
座席装置Info
- Publication number
- JPS608129A JPS608129A JP58114906A JP11490683A JPS608129A JP S608129 A JPS608129 A JP S608129A JP 58114906 A JP58114906 A JP 58114906A JP 11490683 A JP11490683 A JP 11490683A JP S608129 A JPS608129 A JP S608129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- take
- main
- draw
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主シートのシートクッションを取出し、シート
に形成した座席装置に関する。
に形成した座席装置に関する。
近時、車両等のシートにおいては、その一部を取外して
野外に持出(〜、簡易に使用1〜得るものが望まれてい
る。このために主ン〜トのシートクッションノ一部ニ取
出1.ソートの/−トクノ/ヨンを着脱自在に組込み、
主シートのシートバックの一部に取出しシートのシート
バックを着脱自在に組込み、必要に応じて主シートより
取出l〜)−トのシートクッションとノートバックとを
夫々取出し、これらを組付けて取出しノートを形成する
ようになされている。
野外に持出(〜、簡易に使用1〜得るものが望まれてい
る。このために主ン〜トのシートクッションノ一部ニ取
出1.ソートの/−トクノ/ヨンを着脱自在に組込み、
主シートのシートバックの一部に取出しシートのシート
バックを着脱自在に組込み、必要に応じて主シートより
取出l〜)−トのシートクッションとノートバックとを
夫々取出し、これらを組付けて取出しノートを形成する
ようになされている。
然シ乍ら、主シートのシートクツ/コン及び/−トハッ
クに取出しシートのシートクッション及びシートバック
を組込む事は、主シートの/−トクツ/ヨン及びソート
バックの両方に夫々収納部を形成しなくてはならず、作
業能率が悪く、従来のシートクッションまたはノートバ
ックをその1ま使用する事が出来ず経済性に欠けると共
に、J(1出シシートのシートクッション及びノートハ
ックを組付けて取出しシートを形成しなければならず、
取扱いが不便で簡易迅速に取出しシートを利用する事が
出来ない欠点を有してい、た。
クに取出しシートのシートクッション及びシートバック
を組込む事は、主シートの/−トクツ/ヨン及びソート
バックの両方に夫々収納部を形成しなくてはならず、作
業能率が悪く、従来のシートクッションまたはノートバ
ックをその1ま使用する事が出来ず経済性に欠けると共
に、J(1出シシートのシートクッション及びノートハ
ックを組付けて取出しシートを形成しなければならず、
取扱いが不便で簡易迅速に取出しシートを利用する事が
出来ない欠点を有してい、た。
本発明の目的は主シートのシートクッションを取出しノ
ートに形成し、主ノートのシートバンクに伺ら収納部を
形成する必要がなく、作業能率を著しく向上させる事が
出来、また主シートは従来(7)ノートバンク及びリク
ライニング機構をそのまま使用する事が出来、著しく経
済性に優れ、また取出しソートを野外に持出して使用す
る場合に何ら組例は作業をする事なしに簡易迅速に取出
(〜シートを野外で使用する事の出来る座席装置を提供
するもので、以下図面を参照して詳述する所より明らか
となるであろう。
ートに形成し、主ノートのシートバンクに伺ら収納部を
形成する必要がなく、作業能率を著しく向上させる事が
出来、また主シートは従来(7)ノートバンク及びリク
ライニング機構をそのまま使用する事が出来、著しく経
済性に優れ、また取出しソートを野外に持出して使用す
る場合に何ら組例は作業をする事なしに簡易迅速に取出
(〜シートを野外で使用する事の出来る座席装置を提供
するもので、以下図面を参照して詳述する所より明らか
となるであろう。
第1図及び第2図には本発明に係る座席装置の一実施例
の概略が夫々示されており、この座席装置は車両等の車
床上に固着される一対の脚部4゜5を有し、との一対の
脚部4,5は主7−ト1の両側部に形成されると共に、
一対の脚部4,5の相互に対向する側、即ち内側上部に
夫々ノートクッション2の保持部6,7が形成され、シ
ートクツ/コン2がこの保持部6,7に着脱自在に取付
けられている。保持部6,7の後部外側にはリクライニ
ング機構8のベース9が固着され、シートバック3がリ
クライニング機構のアーム1oに連結されて前後傾動自
在に取付けられている。
の概略が夫々示されており、この座席装置は車両等の車
床上に固着される一対の脚部4゜5を有し、との一対の
脚部4,5は主7−ト1の両側部に形成されると共に、
一対の脚部4,5の相互に対向する側、即ち内側上部に
夫々ノートクッション2の保持部6,7が形成され、シ
ートクツ/コン2がこの保持部6,7に着脱自在に取付
けられている。保持部6,7の後部外側にはリクライニ
ング機構8のベース9が固着され、シートバック3がリ
クライニング機構のアーム1oに連結されて前後傾動自
在に取付けられている。
保持部6,7に取付けられるシートクノンヨン2は取出
しシート2に形成されており、この取出しシート2の下
部両側部にU字状に形成されプこロック片11 、11
が下方に突出して形成されている。
しシート2に形成されており、この取出しシート2の下
部両側部にU字状に形成されプこロック片11 、11
が下方に突出して形成されている。
保持部6,7には取出しシート10ロック機構12が設
けられている。一対の脚部4,5間にはノートフレーム
として前後一対の横杆13 、1.4が設けられており
、との横杆13 、14と直交する方向に延びる操作杆
15が回動自在に設けられている。操作杆15の先端部
には操作ノブ1511が形成され、操作杆15を回動し
得るようになされ、丑た横杆1.3 、1/1間の操作
杆15の適宜の位置に回動部材1Gが固着され、回動部
材16の両端部にロック機構12のロック部拐17を回
動操作するワイヤ18が夫々連結されている。
けられている。一対の脚部4,5間にはノートフレーム
として前後一対の横杆13 、1.4が設けられており
、との横杆13 、14と直交する方向に延びる操作杆
15が回動自在に設けられている。操作杆15の先端部
には操作ノブ1511が形成され、操作杆15を回動し
得るようになされ、丑た横杆1.3 、1/1間の操作
杆15の適宜の位置に回動部材1Gが固着され、回動部
材16の両端部にロック機構12のロック部拐17を回
動操作するワイヤ18が夫々連結されている。
保持部6,7の水平板部5a、7aにはロック片11
、11の挿入穴21が夫々形成され、この挿入穴21の
下部にロック部材1.7 、17が配設されている。こ
のロック部材17は第2図に示す如く、ケーシング22
内に挿入され、ケーシング22の一側にイ区支ピン23
により回動自在に枢支され、通常時ロック部(217の
突出部17aが挿入されるロック片11をロックする方
向にスプリング等により付勢されてWる。
、11の挿入穴21が夫々形成され、この挿入穴21の
下部にロック部材1.7 、17が配設されている。こ
のロック部材17は第2図に示す如く、ケーシング22
内に挿入され、ケーシング22の一側にイ区支ピン23
により回動自在に枢支され、通常時ロック部(217の
突出部17aが挿入されるロック片11をロックする方
向にスプリング等により付勢されてWる。
前記ワイヤ18の一端はケーシング22内部に導入され
、ロック部材17の下端に固着されている。
、ロック部材17の下端に固着されている。
従って取出し/−12を/−トクツ/ヨン2として主シ
ート1に組込んで使用する場合には取出L7−)2のロ
ック片11を保持部6,7の挿入穴21に挿入すれば、
ロック部利17の突出部17aがロック片11を係止し
、取出l−シート2を確実に保持する事が出来る。
ート1に組込んで使用する場合には取出L7−)2のロ
ック片11を保持部6,7の挿入穴21に挿入すれば、
ロック部利17の突出部17aがロック片11を係止し
、取出l−シート2を確実に保持する事が出来る。
尚第1図に示す取出しシート2は背もたれのないシート
クソション31のみからなるベンチ型に形成されており
、このシートクツンヨン31の下部に一対の折畳み自在
の脚部33 、34が設けられている。
クソション31のみからなるベンチ型に形成されており
、このシートクツンヨン31の下部に一対の折畳み自在
の脚部33 、34が設けられている。
従って、取出し/−ト2として使用する場合には、この
脚部33 、34を開脚すれば直ちにベンチ型の取出し
シート2として使用する事が出来る。
脚部33 、34を開脚すれば直ちにベンチ型の取出し
シート2として使用する事が出来る。
第3図、第4図及び第5図には、取出しシート2の異な
る実施例が示されており、この取出しシート2はシート
クノソヨン31、ノートバック32及び折畳み自在の一
対の脚部33 、34とからなり、/−トクツンヨン3
1とシートバック32とは後述する角度調節機構35を
介l〜で連結されている。一対の脚部33 、34はパ
イプ等よりU字状に形成されその両端部カシートクツン
ヨンフレーム36 K 枢支ビン37 、38により夫
々回動自在に取付けられていて、主シート1への組込み
時にはノートクツ/ヨン31の底部側に密接して折畳ま
れる。尚第1図及び第3図中符号39は取出しシートの
持ぢ運びを容易にするだめの把手である。
る実施例が示されており、この取出しシート2はシート
クノソヨン31、ノートバック32及び折畳み自在の一
対の脚部33 、34とからなり、/−トクツンヨン3
1とシートバック32とは後述する角度調節機構35を
介l〜で連結されている。一対の脚部33 、34はパ
イプ等よりU字状に形成されその両端部カシートクツン
ヨンフレーム36 K 枢支ビン37 、38により夫
々回動自在に取付けられていて、主シート1への組込み
時にはノートクツ/ヨン31の底部側に密接して折畳ま
れる。尚第1図及び第3図中符号39は取出しシートの
持ぢ運びを容易にするだめの把手である。
第4図及び第5図には取出しシート2の7−トバソク3
2の角度調節機構35が夫々示され、ており、この角度
調節(幾構35はシートクソンヨンフレーム36に固着
されたベース41を有し、このベース41に回動板42
が取付けられ、回動板42の回動中心にシートバックフ
レーム40の回動中心を一致させてノートバック32が
取付けられている。
2の角度調節機構35が夫々示され、ており、この角度
調節(幾構35はシートクソンヨンフレーム36に固着
されたベース41を有し、このベース41に回動板42
が取付けられ、回動板42の回動中心にシートバックフ
レーム40の回動中心を一致させてノートバック32が
取付けられている。
回動板42の外周縁には複数の凹溝43が形成され、こ
の複数の凹溝43の何れかにストッパピン44を嵌合さ
せる事により回動板42の回動を規制するようになされ
ている。
の複数の凹溝43の何れかにストッパピン44を嵌合さ
せる事により回動板42の回動を規制するようになされ
ている。
1)1工記ストッパピン44は連結杆45を介して操作
レバー46に連結されている。操作レバー46の中央部
は枢支ピン47によりベース41に回動自在に取付けら
れ、操作レバー4Gの一端にはスプリング48が取イス
1けられ、ストッパピン44を通常時回動板42の凹/
l1443に嵌合する方向に付勢している。従って、操
作レバー46をスプリング48の付勢に逆って矢印aで
示す反時計方向に回動させると連結杆45も同方向に回
動し、ストッパピン44が矢印すで示す下方に移動し、
ストッパビン伺が回動板42の凹溝43がら抜は出し、
回動板42、即ちシートバソク32の回動が自由に行え
る。例えば、第4図に実線で示す位置より想像線で示す
位置に移動させる事が出来、ストッパピン44が凹溝4
3に麻合している状態でその位置を確実に保持する事が
出来る。尚、角度調節機構35は合成樹脂カバー50に
ょ9被覆されている。
レバー46に連結されている。操作レバー46の中央部
は枢支ピン47によりベース41に回動自在に取付けら
れ、操作レバー4Gの一端にはスプリング48が取イス
1けられ、ストッパピン44を通常時回動板42の凹/
l1443に嵌合する方向に付勢している。従って、操
作レバー46をスプリング48の付勢に逆って矢印aで
示す反時計方向に回動させると連結杆45も同方向に回
動し、ストッパピン44が矢印すで示す下方に移動し、
ストッパビン伺が回動板42の凹溝43がら抜は出し、
回動板42、即ちシートバソク32の回動が自由に行え
る。例えば、第4図に実線で示す位置より想像線で示す
位置に移動させる事が出来、ストッパピン44が凹溝4
3に麻合している状態でその位置を確実に保持する事が
出来る。尚、角度調節機構35は合成樹脂カバー50に
ょ9被覆されている。
以上が本発明に係る座席装置の一実施例の構成であるが
、斯る構成に依れば、主シートのシートクッションが取
出しシートに形成されているので主シートのシートバッ
ク及びリクライニング機構は従来のものをそのまま使用
する事が出来、作業能率を著しく向上させる事が出来、
且つ著しく経済性に優れ、また取出しシートを野外に持
出1〜で使用する際に組付は作業が不要で簡易迅速に取
出しソートを野外で使用する事が出来、更に取出1−シ
ートを主ノートに確実に保持する事が出来、捷だ取出し
た際に取出しシートを背もたれのないヘンチ型のノート
として使用出来、または取出[−シートのシートバック
を所定の角度に確実に保持する事が出来る座席装置を得
る事が出来る。
、斯る構成に依れば、主シートのシートクッションが取
出しシートに形成されているので主シートのシートバッ
ク及びリクライニング機構は従来のものをそのまま使用
する事が出来、作業能率を著しく向上させる事が出来、
且つ著しく経済性に優れ、また取出しシートを野外に持
出1〜で使用する際に組付は作業が不要で簡易迅速に取
出しソートを野外で使用する事が出来、更に取出1−シ
ートを主ノートに確実に保持する事が出来、捷だ取出し
た際に取出しシートを背もたれのないヘンチ型のノート
として使用出来、または取出[−シートのシートバック
を所定の角度に確実に保持する事が出来る座席装置を得
る事が出来る。
第1図及び第2図は本発明に係る座席装置i”H″の一
実施例の概略を夫々示すもので、第1図は主/〜トより
取出L /−)を取出した状態の斜視図、第2図は取出
しシートのロック機構の説明図、a−: 3図乃至第5
図は取出し・/−トの異なる実施例を示すもので、第3
図は取出しシートの斜視図、第4図は取出しシートの側
面図、第5図は角度調節機構の概略的正面説明図である
。 図中、1・・・主シート、2・・主シートのシートクッ
ション(J& 出Lシート)、3・・主シートの7−ト
バンク、4,5・・主/−トの脚部、6,7・・保持部
、8・・・リクライニング機構、9・・ベース、10・
・・アーム、]1・・ロック片、12・・・ロック機構
、17・・o ツク部材、 31−・シートクノ7ヨン
、32・・/−トバンク、33 、34・・・脚部、3
5・角度調節機構。
実施例の概略を夫々示すもので、第1図は主/〜トより
取出L /−)を取出した状態の斜視図、第2図は取出
しシートのロック機構の説明図、a−: 3図乃至第5
図は取出し・/−トの異なる実施例を示すもので、第3
図は取出しシートの斜視図、第4図は取出しシートの側
面図、第5図は角度調節機構の概略的正面説明図である
。 図中、1・・・主シート、2・・主シートのシートクッ
ション(J& 出Lシート)、3・・主シートの7−ト
バンク、4,5・・主/−トの脚部、6,7・・保持部
、8・・・リクライニング機構、9・・ベース、10・
・・アーム、]1・・ロック片、12・・・ロック機構
、17・・o ツク部材、 31−・シートクノ7ヨン
、32・・/−トバンク、33 、34・・・脚部、3
5・角度調節機構。
Claims (1)
- シートクッション及びシートバックとからなる主シート
のシートクツ/コンが取出しシートに形成され、主シー
トの脚部の上部に取出しシートの保持部が形成され、該
保持部の後端にリクライニング機構のベースが固着され
、アームが主シートの/−トバンクに連結されてシート
バックが前後傾動自在になされ、前記保持部にはロック
機構が設けられて取出]〜ンシーが着脱自在に増刊けら
れており、前記取出1−シートが折畳み自在の脚部を有
する事を特徴とする座席装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114906A JPS608129A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 座席装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114906A JPS608129A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 座席装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608129A true JPS608129A (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=14649582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58114906A Pending JPS608129A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 座席装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608129A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190617A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両のシート構造 |
JP2016097855A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 株式会社タチエス | シートクッション組付け構造及び車両用シート |
SE541407C2 (en) * | 2017-02-15 | 2019-09-24 | Quick Seat Release Sweden Ab | A vehicle seat attachment arrangement |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP58114906A patent/JPS608129A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190617A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両のシート構造 |
JP2016097855A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 株式会社タチエス | シートクッション組付け構造及び車両用シート |
SE541407C2 (en) * | 2017-02-15 | 2019-09-24 | Quick Seat Release Sweden Ab | A vehicle seat attachment arrangement |
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