JPS6080476A - 切断鋏による切断方法及びその切断鋏 - Google Patents

切断鋏による切断方法及びその切断鋏

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Publication number
JPS6080476A
JPS6080476A JP18825483A JP18825483A JPS6080476A JP S6080476 A JPS6080476 A JP S6080476A JP 18825483 A JP18825483 A JP 18825483A JP 18825483 A JP18825483 A JP 18825483A JP S6080476 A JPS6080476 A JP S6080476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scissors
cut
cutting
blades
pressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18825483A
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English (en)
Inventor
進 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1) 発明の技術分野 本発明は被切断材に刃と直交方向の伸張力を作用させな
から該被切断材を切断することのできる切断鋏による切
断方VA及びその切断鋏に関する。
(2)従来技術と問題点 鋏を用いて板、箔等を切断するのに、これら被切断材が
適当な厚さ、硬さを有している場合には特に問題なく切
断することができる。しかし軟質(3)発明の目的 本発明は、上記従来の問題点に鑑み、鋏自体に被切断材
を支持し引張る装置を付加し、容易に切断をすることが
できるような切断鋏による切断方法とその切断鋏の提供
を目的とする。
(4)発明の構成 上記目的を達成するための本発明の構成要旨とするとこ
ろは、一対の刃それぞれの峰例の両側方に張り出して設
けられ核力の切断方向に弾性を有して互いに圧接する押
圧装置が核力の切断動作に立 先串って被切断材を刃の両側で押圧し、核力の接近切断
に伴なって該被切断材を刃と直交方向の伸張力を作用さ
せながら切断するようにした切断鋏による切断方法であ
り、これには一対の刃それぞれれの峰部の両側方に張り
出して核力の切断方向に弾性を有して核力による被切断
材の切断よりも以前に該被切断材を核力の両側で押圧す
る押圧装置を具えてなる切断鋏を用いることで達−lら
れる。
(5)発明の実施例 以下に本発明を構成要旨にもとづいて図面を参照しなが
ら実施例で具体的かつ詳細に説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例で鋏1と押圧装置
2の斜視図である。鋏1ば一方に刃12と他方に握り1
3が形成されており、これが一対となって中間部で交差
するとともに交差点に軸14が設けられて一対の刃12
を接近摺動自在に回動支持される。刃の峰部には条′a
11がそれぞれの両側に形成されている。
押圧装置2は鋏1の隆部を跨りl1条溝11に入り込む
突起を対向して有する掴持部21と、これから両側に傾
斜し羽根状に張り出す板ばね部22と、それらの先端に
押圧部23とが対称一体に形成されている。このようで
あるから掴持部21と押圧部23とは正面視で高さ方向
に位置が異なる。
上記押圧装置2は図示の如くに一対用意され掴持部21
が互いに遠ざかるよう押圧部23が接近対向するように
配置される。なお押圧部23の長さは後述するように正
面視鋏の隆部の位置の違いに対応し得るような長さを必
要とする。
第1図と第2図の関係で鋏1の隆部を跨ぐようにして条
溝11に押圧装置2の掴持部21を嵌め込ませる。この
状態の正面断面が第3図に示される。3は一対の刃11
、押圧装置2の対向間に位置された被切断拐である。
次いで動作について述べる。鋏1の一対の握り13 (
第1図)を握ると一対の刃11は接近するが、これに伴
なって押圧装置2の押圧部23もそれぞれ接近する。や
がて対向する抑圧部23は図示左右共同時に被切断If
A3を押圧保持する。しかし刃11は未だ離間している
。さらに握り13の移動は刃11を接近させるが、これ
とともに坂ばね部22の傾斜が平面となるように弾性変
形することになり、左右の押圧部23が掴持部23がら
の弧運動となって互いに遠ざかる。従って第4図′のよ
うにこの間の被切断材3は直線状に引張られる。
このようになって始めて刃11が被切断材3の切断を開
始する。これ以後の引張力は抑圧部23と被切断材との
間の滑りを生じるのでほぼ一定した伸張力が作用して切
断することになる。
押圧装置2は弾性を有する合成樹脂等で板ばね部22を
薄く、掴持部21と押圧部23とば適当な厚さとして剛
性をもたせたものでもよいが、金の隆部は図示左右にず
れているが、押圧部23が長いために十分被切断材3を
押圧保持しており、同−形の押圧装置は全く対称に押圧
作用する。
本発明はそのほか幅広の被切断材の場合複数対の押圧装
置を取付けることで可能であり、このようなことに対応
して幅広の押圧装置とすることもできる。この場合、押
圧装置が透明であると切断部を透視できるので好都合で
ある。
また鋏について刃に反りの少ない直線刃に近いものとし
、これら刃先の延長上に近い所に軸を設けると少ない動
きで刃の長さ方向幅全体を切断可能とするから押圧装置
も幅広に対して大きな変形を要しない。
押圧装置の鋏への取付けも、条溝に嵌めることなく、ね
じ等による取付、クランプ等に代えることであってもよ
い。
(6)発明の効果 上述のように、本発明によれば、細線、薄板。
箔、フィルム、薄布等の切断に、人手や、他の器具、道
具等を要しないで保持伸張力を与えながら切断すること
ができるので、任意な位置、方向での作業が容易に行な
え実用的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明鋏の一実施例斜視図、第2図は同じく押
圧装置の一実施例斜視図、第3図及び第4図は切断作用
を説明するための正面断面を示す。゛図中、■は鋏、1
1は刃、2ば押圧装置の斜視図、22ば坂ばね部、23
は抑圧部13は被切断材である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill 一対の刃それぞれの峰例の両側方に張り出し切
    断材を刃の両側で押圧し、核力の接近切断に伴なって該
    被切断材を刃と直交方向の伸張力を作用させながら切断
    するようにしたことを特徴とする切断鋏による切断方法
    。 (2)一対の刃それぞれの峰側の両側方に張り出して核
    力の切断方向に弾性を有して核力による被切断材の切断
    よりも以前に該被切断材を核力の両側で押圧する抑圧装
    置を具えてなることを特徴とする切断鋏。
JP18825483A 1983-10-07 1983-10-07 切断鋏による切断方法及びその切断鋏 Pending JPS6080476A (ja)

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JP18825483A JPS6080476A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 切断鋏による切断方法及びその切断鋏

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JP18825483A JPS6080476A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 切断鋏による切断方法及びその切断鋏

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Publication Number Publication Date
JPS6080476A true JPS6080476A (ja) 1985-05-08

Family

ID=16220467

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18825483A Pending JPS6080476A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 切断鋏による切断方法及びその切断鋏

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JP (1) JPS6080476A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01104966U (ja) * 1987-12-30 1989-07-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01104966U (ja) * 1987-12-30 1989-07-14

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