JPS6080350A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
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- JPS6080350A JPS6080350A JP18881283A JP18881283A JPS6080350A JP S6080350 A JPS6080350 A JP S6080350A JP 18881283 A JP18881283 A JP 18881283A JP 18881283 A JP18881283 A JP 18881283A JP S6080350 A JPS6080350 A JP S6080350A
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- Japan
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- tape
- remote control
- circuit
- output
- cpu
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/652—Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願は遠隔聴取付留守曽電話装置において、遠隔操作の
さいの遠隔操作信号を送出したさいの装置側の誤動作を
防止する作用をマイクロコンピュータ−のプログラムに
よって、プログラムとの関連において行うための装置に
関するものである。
さいの遠隔操作信号を送出したさいの装置側の誤動作を
防止する作用をマイクロコンピュータ−のプログラムに
よって、プログラムとの関連において行うための装置に
関するものである。
従来留守番電話装置の遠隔制御操作においては、応答用
語送出中に遠隔制御信号を発生する場合と、受信用テー
プが録音装置で動作中に遠隔制御信号を操作するものと
の２種類に大ぎく区別されていたものであるが、最近に
おいてはこの何れにおいても遠隔操作信号によって動作
することが望まれている。しかしこのようなさいに、従
来まで問題とされていたのは、電話線と装置側との感度
である。感度が悪い場合に発信側から発する遠隔操作信
号が数秒間送出されても装置側の受信回路が動作しない
でその間受信用テープに時には１０秒間にわたって遠隔
制御用信号が録音されてしまうととがある。このような
さいにはこれを所有者が他の外出先からこれを呼んで、
うまく遠隔操作が出来たとしても、その遠隔操作によっ
て今までに蓄積されたメツセージを聴取再生中に前述の
長い時間録音された遠隔操作信号の間にか＼つたさいに
、これが誤動作の原因になることが極めて多い。本願で
はこのようなさいにその誤動作を防止してテープをそこ
で停止したり、リワインドしたりすることなく、次のメ
ソセージ区間へ走行を継続させることを可能ならしめる
ことがその主たる目的である。
語送出中に遠隔制御信号を発生する場合と、受信用テー
プが録音装置で動作中に遠隔制御信号を操作するものと
の２種類に大ぎく区別されていたものであるが、最近に
おいてはこの何れにおいても遠隔操作信号によって動作
することが望まれている。しかしこのようなさいに、従
来まで問題とされていたのは、電話線と装置側との感度
である。感度が悪い場合に発信側から発する遠隔操作信
号が数秒間送出されても装置側の受信回路が動作しない
でその間受信用テープに時には１０秒間にわたって遠隔
制御用信号が録音されてしまうととがある。このような
さいにはこれを所有者が他の外出先からこれを呼んで、
うまく遠隔操作が出来たとしても、その遠隔操作によっ
て今までに蓄積されたメツセージを聴取再生中に前述の
長い時間録音された遠隔操作信号の間にか＼つたさいに
、これが誤動作の原因になることが極めて多い。本願で
はこのようなさいにその誤動作を防止してテープをそこ
で停止したり、リワインドしたりすることなく、次のメ
ソセージ区間へ走行を継続させることを可能ならしめる
ことがその主たる目的である。
本１頭の第２の目的は上述の第１の目的を達成するため
にマイクロコンピュータ−によるプログラムによって、
そのような誤動作の危険性が察知されたような場合に、
通常のルーチンにライン出力用増巾回路をオフ、０．４
秒の遅延、リモコン信号の有無のテスト等のサブルーチ
ンにおいてきめられたようなステップによってその上記
危険性を防止し、阿び正常のルーチンに戻ることによっ
て留守番電話としての機能を果たさしめることにある。
にマイクロコンピュータ−によるプログラムによって、
そのような誤動作の危険性が察知されたような場合に、
通常のルーチンにライン出力用増巾回路をオフ、０．４
秒の遅延、リモコン信号の有無のテスト等のサブルーチ
ンにおいてきめられたようなステップによってその上記
危険性を防止し、阿び正常のルーチンに戻ることによっ
て留守番電話としての機能を果たさしめることにある。
その他本願の目的とするところは以下に述べる詳ＡＩＩ
Ｊな説明中においてその都度述べられるものとする。
Ｊな説明中においてその都度述べられるものとする。
以下本願の実施例についてその構造・作用を説明する。
第１図において、１はキーボードであり、本装置を留守
の自動動作にセットするためのＡＵＴＯ−１の録音用、
再生用等の各種のキーを有する。
の自動動作にセットするためのＡＵＴＯ−１の録音用、
再生用等の各種のキーを有する。
また２は上記キーボード１および後述のリモコン信号を
２進数のコードに変換するデコーダ、ＩＣ−１〜Ｉ Ｃ
−３ｉｄ３ステートバツフアであり、」二記デコーダ２
の出力を後述のＣＰＵのボートＰ１０〜Ｐ１２にバトン
タッチするためのものである。
２進数のコードに変換するデコーダ、ＩＣ−１〜Ｉ Ｃ
−３ｉｄ３ステートバツフアであり、」二記デコーダ２
の出力を後述のＣＰＵのボートＰ１０〜Ｐ１２にバトン
タッチするためのものである。
なお上記ボートが出力ポートとして機能している場合に
はその出力側はハイインピーダンスになる。
はその出力側はハイインピーダンスになる。
なお、上記キーボードはマトリックス構成でもよいが、
本実施例ではボートの端子数との関係でデコーダを用い
た実施例のごとくしである。また、ＣＰＵはマイクロプ
ロセッサ−であり、実施例では８０４８を使用、Ｐ１０
〜Ｐ１２は入出力ボートを兼用、Ｐ２Ｏ−Ｐ２５は出力
ポート専用として使用している。また端子ＩＮＴは割込
み用端子、端子ＤＢ７はデータバスの端子の１つであり
、」二連の３ステートバッファＩＣ−１〜ＩＣ−３のコ
ントロール用として用いている。またＴ１はＴＯと共に
テスト端子と呼ばれており、こ５ではオアゲートＩＣ−
１０を介して後述の呼出信号の検出、応答用テープＴＰ
−１の始点検出用および受信用テープＴＰ−２の始点検
出用として用いている。
本実施例ではボートの端子数との関係でデコーダを用い
た実施例のごとくしである。また、ＣＰＵはマイクロプ
ロセッサ−であり、実施例では８０４８を使用、Ｐ１０
〜Ｐ１２は入出力ボートを兼用、Ｐ２Ｏ−Ｐ２５は出力
ポート専用として使用している。また端子ＩＮＴは割込
み用端子、端子ＤＢ７はデータバスの端子の１つであり
、」二連の３ステートバッファＩＣ−１〜ＩＣ−３のコ
ントロール用として用いている。またＴ１はＴＯと共に
テスト端子と呼ばれており、こ５ではオアゲートＩＣ−
１０を介して後述の呼出信号の検出、応答用テープＴＰ
−１の始点検出用および受信用テープＴＰ−２の始点検
出用として用いている。
またＩＣ−５〜ＩＣ−９はドライバーであり、ＴＰ−１
，８Ｄは応答用テープＴＰ”ｌ側にモータＭの駆動力を
切換えるためのソレノイドコイル、ＦＷＤ、ＳＤは上記
応答用テープＴＰ−１、受信用テープＴＰ−２を正常送
り方向に駆動するためのソレノイドコイル、ＦＷＤ、Ｓ
Ｄは受信用テープＴｌ”２の捲戻し用ソレノイドコイル
、ＭＩｆｉ直流モータ、Ｙ−１はループ用リレーで各々
が前述のＩＣ−５〜ＩＣ−９により駆動される。また３
は応答用テープＴＰ−１上の導体箔１２によって、その
始点を検出するためのＴＰ−１始点検出回路、４は受信
用テープＴＰ−２の捲戻し時における始点を検出するた
めのＴＩＰ−２始点検出回路、５と６ｕ：受信用テープ
ＴＰ−２の録再切換回路で本実施例ではリレーとアナロ
グスイッチで構成されている。７−１増巾回路、８は呼
出信号を検出するリンギング回路、９は応答用テープＴ
Ｐ−１、受信用テープＴＰ−２の再生出力をラインＬＬ
、Ｌ２に出力するためのライン出力用増巾回路、１０は
リモコン信号検出回路、１１は１ｏによって検出された
リモコン信号を直流化するだめの整流平滑回路、ＩＣ−
１１はシュミット回路である。
，８Ｄは応答用テープＴＰ”ｌ側にモータＭの駆動力を
切換えるためのソレノイドコイル、ＦＷＤ、ＳＤは上記
応答用テープＴＰ−１、受信用テープＴＰ−２を正常送
り方向に駆動するためのソレノイドコイル、ＦＷＤ、Ｓ
Ｄは受信用テープＴｌ”２の捲戻し用ソレノイドコイル
、ＭＩｆｉ直流モータ、Ｙ−１はループ用リレーで各々
が前述のＩＣ−５〜ＩＣ−９により駆動される。また３
は応答用テープＴＰ−１上の導体箔１２によって、その
始点を検出するためのＴＰ−１始点検出回路、４は受信
用テープＴＰ−２の捲戻し時における始点を検出するた
めのＴＩＰ−２始点検出回路、５と６ｕ：受信用テープ
ＴＰ−２の録再切換回路で本実施例ではリレーとアナロ
グスイッチで構成されている。７−１増巾回路、８は呼
出信号を検出するリンギング回路、９は応答用テープＴ
Ｐ−１、受信用テープＴＰ−２の再生出力をラインＬＬ
、Ｌ２に出力するためのライン出力用増巾回路、１０は
リモコン信号検出回路、１１は１ｏによって検出された
リモコン信号を直流化するだめの整流平滑回路、ＩＣ−
１１はシュミット回路である。
本装置は上述の各回路で構成され、以下に述べる作用を
なす。キーボード１はＡ［ＪＴＯのキーが押された時、
本装置は待機状態にセントされているものとする。まず
不特定多数の発呼者から着信があり、この発呼者からの
メソセージが受信用テープＴＰ−２に蓄積される経過を
簡単に説明する。
なす。キーボード１はＡ［ＪＴＯのキーが押された時、
本装置は待機状態にセントされているものとする。まず
不特定多数の発呼者から着信があり、この発呼者からの
メソセージが受信用テープＴＰ−２に蓄積される経過を
簡単に説明する。
発呼者からの呼出信号はリンギング回路８で検出され、
オアゲー） Ｉ Ｃ−１，Ｏを弁してＣＰＵのテスト端
子ＴＩに印加される。この端子Ｔ１に加わった交流波形
はプログラムで検出され、出力ポートＰ２０、Ｐ２１、
Ｐ２３、Ｐ２４を１″にセットする。こ＼でＰ２４を介
してリレーＹ−１が動作状態に保持され、その接゛点ｙ
１．−１によってループが形成されるため呼出信号は鳴
り止む。またＰ２３によってモータＭが１駆動され、か
つＰ ２０．Ｐ２１によってソレノイドＴＰ−１，８Ｄ
とＦＷＤ 、 ＳＤが通電することによって応答用テー
プＴＰ−１が駆動され、図示されてない増１１］回路に
よって増巾され、応答用メソセージをラインＬ’ｌ、Ｌ
２に送出する。応答用テープＴ Ｐ −１が１周すると
、その始点に貼付された導体箔１２とＴＰ−１始点検出
回路３（実施例ではフォトカプラー）、オアゲートＩＣ
−１０，テスト端子Ｔ１を介してプログラムによって、
その始点を検出する。こ＼でプログラムによって上述の
ポー）Ｐ２Ｏ、Ｐ２１の出力をａＯＩＩとし、ソレノイ
ドＴＰ−１、ＳＤ。
オアゲー） Ｉ Ｃ−１，Ｏを弁してＣＰＵのテスト端
子ＴＩに印加される。この端子Ｔ１に加わった交流波形
はプログラムで検出され、出力ポートＰ２０、Ｐ２１、
Ｐ２３、Ｐ２４を１″にセットする。こ＼でＰ２４を介
してリレーＹ−１が動作状態に保持され、その接゛点ｙ
１．−１によってループが形成されるため呼出信号は鳴
り止む。またＰ２３によってモータＭが１駆動され、か
つＰ ２０．Ｐ２１によってソレノイドＴＰ−１，８Ｄ
とＦＷＤ 、 ＳＤが通電することによって応答用テー
プＴＰ−１が駆動され、図示されてない増１１］回路に
よって増巾され、応答用メソセージをラインＬ’ｌ、Ｌ
２に送出する。応答用テープＴ Ｐ −１が１周すると
、その始点に貼付された導体箔１２とＴＰ−１始点検出
回路３（実施例ではフォトカプラー）、オアゲートＩＣ
−１０，テスト端子Ｔ１を介してプログラムによって、
その始点を検出する。こ＼でプログラムによって上述の
ポー）Ｐ２Ｏ、Ｐ２１の出力をａＯＩＩとし、ソレノイ
ドＴＰ−１、ＳＤ。
ＦＷＤ、ＳＤをオフとし応答用テープＴＰ−１の駆動を
止める。更にポートＰ２６を介してプログラムで作られ
たビープトーンをラインに出力し、ポートＰ２１の出力
のみを再びｔｏ １ｎにし、ソレノイドＦＷＤ、ＳＤを
オンとし受信用テープＴＰ−２を市常送り方向に駆動す
る。同時に出力ポートＰ２５を′１″にセットし、図示
されてない高周波バイアス回路と消去ヘッドＥＨ−２の
給電回路とをオンとし、更に録再切換回路６を録音側に
切換える。同時にポートＰ１１を出力ポートとして１″
をセットし録再切換回路５を録音側に切換える。従って
発呼者からのメソセージはライントランスＬＴ、録再切
換回路５のａ −ｃ間、増巾回路７、録再切換回路６の
ｃ−ｂ間を介して録再ヘッドＲＰｆ（−２に達し、受信
用テープＴＰ−２上に録音される。なお、この録音動作
中はポートＰＩＯをｔ（１３１にセットすることにより
トランジスターＴＲ−１をオンとしライン出力用増巾回
路９をオフにしておく。さて発呼者からのメツセージの
録音動作は公卸なので図示されてない回路と、プログラ
ムによってなされるが、こ＼では本発明に直接関係がな
いので省略されている。発呼者からのメツセージの録音
が終了するとプログラムによってポートＰ２１、Ｐ２３
、Ｐ２４を０”にリセットすることにより本装置を待機
状態に復旧させる。着信毎に上述の動作を反復し、受信
用テープＴＰ−２上に発呼者からのメツセージが蓄積さ
れるのである。
止める。更にポートＰ２６を介してプログラムで作られ
たビープトーンをラインに出力し、ポートＰ２１の出力
のみを再びｔｏ １ｎにし、ソレノイドＦＷＤ、ＳＤを
オンとし受信用テープＴＰ−２を市常送り方向に駆動す
る。同時に出力ポートＰ２５を′１″にセットし、図示
されてない高周波バイアス回路と消去ヘッドＥＨ−２の
給電回路とをオンとし、更に録再切換回路６を録音側に
切換える。同時にポートＰ１１を出力ポートとして１″
をセットし録再切換回路５を録音側に切換える。従って
発呼者からのメソセージはライントランスＬＴ、録再切
換回路５のａ −ｃ間、増巾回路７、録再切換回路６の
ｃ−ｂ間を介して録再ヘッドＲＰｆ（−２に達し、受信
用テープＴＰ−２上に録音される。なお、この録音動作
中はポートＰＩＯをｔ（１３１にセットすることにより
トランジスターＴＲ−１をオンとしライン出力用増巾回
路９をオフにしておく。さて発呼者からのメツセージの
録音動作は公卸なので図示されてない回路と、プログラ
ムによってなされるが、こ＼では本発明に直接関係がな
いので省略されている。発呼者からのメツセージの録音
が終了するとプログラムによってポートＰ２１、Ｐ２３
、Ｐ２４を０”にリセットすることにより本装置を待機
状態に復旧させる。着信毎に上述の動作を反復し、受信
用テープＴＰ−２上に発呼者からのメツセージが蓄積さ
れるのである。
次に、本発明に関係のある機能即ち録音されたリモコン
信号での誤動作を防ぐ作用について述べる。本装置では
上述の応答用メツセージの送出中でも又発呼者のメツセ
ージの録音中でも何れでもリモコン信号を受け入れ動作
するようになっているが、従来はこの録音中にリモコン
信号が入力されたさいに信号が弱いとリモコン回路が動
作することなく長い時間人力されたリモコン信号は弱い
ままで受信用テープに録音され、やがてｖＯＸ回路で復
旧するようになる。このさい受信用テープ上には約１０
秒間位のリモコン信号が録音されることがある。元来本
装置ではリモコン信号のレベルが適正である場合には時
定数Ｒ４ＸＣ５で定まる１秒間以上は、リモコン信号が
受信用テープＴＰ−２上には録音されないようになって
いる。従って、上述のようにリモコン回路が動作しない
場合には一旦通話を切って感度のよい電話線でリモコン
操作を行うことになる。このさいにリモコン動作か可能
であれば上述のように録音されたリモコン信号が１秒以
上再生するから、この１秒以上り生されたリモコン信号
により働き、いわゆるバックスペース動１′「（ＲＷ動
作）をなし受信用テープＴＰ’−２を捲戻し、俺戻しが
終了し再生に切換って走行中再び前記録音されたリモコ
ン信号部にかメりこれを再生するから、上述のように再
びバックスペースとなり、これを反覆するためその間電
話線を専有するし、またこの録音されたリモコン信号の
次に新規のメソセージが録音されているとしたら、その
メツセージを聞くことができない。
信号での誤動作を防ぐ作用について述べる。本装置では
上述の応答用メツセージの送出中でも又発呼者のメツセ
ージの録音中でも何れでもリモコン信号を受け入れ動作
するようになっているが、従来はこの録音中にリモコン
信号が入力されたさいに信号が弱いとリモコン回路が動
作することなく長い時間人力されたリモコン信号は弱い
ままで受信用テープに録音され、やがてｖＯＸ回路で復
旧するようになる。このさい受信用テープ上には約１０
秒間位のリモコン信号が録音されることがある。元来本
装置ではリモコン信号のレベルが適正である場合には時
定数Ｒ４ＸＣ５で定まる１秒間以上は、リモコン信号が
受信用テープＴＰ−２上には録音されないようになって
いる。従って、上述のようにリモコン回路が動作しない
場合には一旦通話を切って感度のよい電話線でリモコン
操作を行うことになる。このさいにリモコン動作か可能
であれば上述のように録音されたリモコン信号が１秒以
上再生するから、この１秒以上り生されたリモコン信号
により働き、いわゆるバックスペース動１′「（ＲＷ動
作）をなし受信用テープＴＰ’−２を捲戻し、俺戻しが
終了し再生に切換って走行中再び前記録音されたリモコ
ン信号部にかメりこれを再生するから、上述のように再
びバックスペースとなり、これを反覆するためその間電
話線を専有するし、またこの録音されたリモコン信号の
次に新規のメソセージが録音されているとしたら、その
メツセージを聞くことができない。
本発明は、プログラムにより、この録音されたリモコン
信号の再生時間が１秒以上になるようなさいこれを断続
信号となし、上述のように連続的に録音されたリモコン
信号部でもバンクスペース状態にならずメツセージの再
生状態を継続できるようにしたものである。
信号の再生時間が１秒以上になるようなさいこれを断続
信号となし、上述のように連続的に録音されたリモコン
信号部でもバンクスペース状態にならずメツセージの再
生状態を継続できるようにしたものである。
即ち、外部からリモコン信号が入力されるとこれがライ
ントランスＬＴを介してリモコン信号検出回路１０によ
って検出され、整流平滑回路１１によって直流化されト
ランジスターＴＲ−２をオンとし抵抗Ｒ４とコンデンサ
ーＣ３による時定数により約１秒後にシーミツト回路Ｉ
Ｃ−１１を反転し、デコーダ２の端子ＤＯを１″′に引
上げる。
ントランスＬＴを介してリモコン信号検出回路１０によ
って検出され、整流平滑回路１１によって直流化されト
ランジスターＴＲ−２をオンとし抵抗Ｒ４とコンデンサ
ーＣ３による時定数により約１秒後にシーミツト回路Ｉ
Ｃ−１１を反転し、デコーダ２の端子ＤＯを１″′に引
上げる。
そこでデコーダ２の端子百が” ｏ ”となりＣＰＵの
端子了−ＮＴｅ介してＣＰＵに割込みをかけ第２図のフ
ローチャートに示す５ＴＥＰ、０のＲＥＭＯＴＥという
サブルーチンに入る。次に５ＴＥＰ、１においてフラグ
ＦＯのテストを行う。本装置の復旧時においてはフラグ
ＦＯ＝Ｏにリセットしであるので最初のリモコン信号で
５ＴＥＰ、２に進む。
端子了−ＮＴｅ介してＣＰＵに割込みをかけ第２図のフ
ローチャートに示す５ＴＥＰ、０のＲＥＭＯＴＥという
サブルーチンに入る。次に５ＴＥＰ、１においてフラグ
ＦＯのテストを行う。本装置の復旧時においてはフラグ
ＦＯ＝Ｏにリセットしであるので最初のリモコン信号で
５ＴＥＰ、２に進む。
この５ＴＥＰ２においてはプログラムによってポートＰ
２０ とＰ２１を′０″にリセットし、応答中のリモコ
ン信号であれ録音中のリモコン信号であれ、走行中のテ
ープを止める。次に５ＴＥＰ３に入りリモコン信号が継
続して入力されているかのテストを行う。これはＣＰＵ
の端子Ｉ ■をプログラムによってチェックすることに
より行なわれる。リモコン信号を切ると５ＴＥＰ、４に
入り、こ＼で後述のリモコン再生中にリモコン終了点を
検出するためにボー）Ｐ２６を介してプログラムによっ
て作られた％Ｍ周波数の信号をラインに送出すると同時
に約２秒間受信用テープＴＰ−２上に録音する。次に５
ＴＥＰ５に入り、増巾回路を受信用アープＴＰ−２の再
生モードに切換える。
２０ とＰ２１を′０″にリセットし、応答中のリモコ
ン信号であれ録音中のリモコン信号であれ、走行中のテ
ープを止める。次に５ＴＥＰ３に入りリモコン信号が継
続して入力されているかのテストを行う。これはＣＰＵ
の端子Ｉ ■をプログラムによってチェックすることに
より行なわれる。リモコン信号を切ると５ＴＥＰ、４に
入り、こ＼で後述のリモコン再生中にリモコン終了点を
検出するためにボー）Ｐ２６を介してプログラムによっ
て作られた％Ｍ周波数の信号をラインに送出すると同時
に約２秒間受信用テープＴＰ−２上に録音する。次に５
ＴＥＰ５に入り、増巾回路を受信用アープＴＰ−２の再
生モードに切換える。
このためには前述のようにボー）Ｐ２５とｐＨを０″に
リセットすればよい。次に５ＴＥＰ７に入り、受信用テ
ープＴＰ−２の催戻しを開始する。これはポートＦ１２
２をＩｔ 】、 ＩＩにセットすることにより行なわれ
る。次に５ＴＥＰ８においてＣＰＵ内のフラグＦ１を“
１″にセットしてがら次の５ＴＥＰ９に入り、受信用テ
ープＴＰ’−２の始点のテストを行う。これはＴＰ’−
２に連動するＴＰ−２始点検出回路４とテスト端子ＴＯ
とプログラムによって行なわれる。すなわちＴＰ−２が
始点に達すると端子Ｔｏは°゛１″となり、これを命令
ｒＪＴＯＪでテストする。始点に達したら５ＴＥＰ、１
０に移り受信用テープＴＩ”２を再生に切換える。この
後で５ＴＥＰ、１１においてフラグＦ１をＩＩ ＯＩＩ
にリセットしてから５ＴＥＰ、１２に入り、このルーチ
ンから抜ける。
リセットすればよい。次に５ＴＥＰ７に入り、受信用テ
ープＴＰ−２の催戻しを開始する。これはポートＦ１２
２をＩｔ 】、 ＩＩにセットすることにより行なわれ
る。次に５ＴＥＰ８においてＣＰＵ内のフラグＦ１を“
１″にセットしてがら次の５ＴＥＰ９に入り、受信用テ
ープＴＰ’−２の始点のテストを行う。これはＴＰ’−
２に連動するＴＰ−２始点検出回路４とテスト端子ＴＯ
とプログラムによって行なわれる。すなわちＴＰ−２が
始点に達すると端子Ｔｏは°゛１″となり、これを命令
ｒＪＴＯＪでテストする。始点に達したら５ＴＥＰ、１
０に移り受信用テープＴＩ”２を再生に切換える。この
後で５ＴＥＰ、１１においてフラグＦ１をＩＩ ＯＩＩ
にリセットしてから５ＴＥＰ、１２に入り、このルーチ
ンから抜ける。
所で上述の再生状態において録音されたリモコン信号が
再生されると、この録音されたリモコン信号は録再ヘッ
ドＲＰＨ−２、録再切換回路５のｂ −ｃ間、増巾回路
７、録再切換回路６のｃ −ａ間、抵抗Ｒ８、ライン出
力用増巾回路９、ライントランスＬＴに達するが、こ＼
でリモコン信号検出回路１０で検出され、前述のように
ＣＰＵに割込みをかけ５ＴＥＰＯのＲＥＭＯＴＥという
ルーチンに再び入り、５ＴＥＰＩで前述のようにＣＰＵ
内のフラグＦＯのテストを行うが、前述の５ＴＥＰ６で
てでにＦＯ＝１にセットされているので５ＴＥＰ４３に
移り、こ＼でライン出力用増巾回路９をオフにする。即
ちポートＰ１０を１″にセットすることによりトランジ
スターＴＲ−１をオンとし、これによりライン出力用増
巾回路９の入力側をアースする。次に５ＴＥＰ１４に入
り、プログラムによって０．４秒の遅延をとる。これは
ＣＰ ’Ｕ内のレジスタ一群のテイクレメントによって
なされるが詳細は省略する。この遅延後に５ＴＥＰ１５
に入り、リモコン信号が継続して入力されているかのテ
ストを行う。これは前述の５ＴＥＰ３において述べたよ
うにＣＰ ’Ｕの端子−ＩＮＴが１１０１＋か１１１１
Ｉかをプログラムによってテスト−することにより行う
。このさい、再生されたリモコン信号であれば、上述の
５ＴＥＰ１３においてライン出力用増ｄ］回路９をオフ
にしているため録再ヘッドＲＰＩ（−２，録再切換回路
５、増巾回路７、録再切換回路６、増巾回路９の径路で
リモコン信号検出回路１０にはリモコン信号は肌わしず
５ＴＥＰ１６に移り、こ＼でライン出力用増巾回路をオ
ンにする。その具体的手段は上述から明らかのようにト
ランジスターＴＲ−１をオフにする。この後で５ＴＥＰ
ＩＯに入り、このルーチンから抜ける。この後もリモコ
ン信号が継続して再生されている場合には上述の動作を
反復するため、結局、コンデンサーＣ３が充電さ舅する
までの抵抗Ｒ４ＸコンデンサーＣ３で定まる約１秒間（
ｔｌ）だけ再生されたリモコン信号がライントランスＬ
Ｔに達し、Ｓ ＴＥ Ｐ １４における０、４秒間（ｔ
２）は録音されたリモコン信号がライントランスＬＴに
達せず、従って発呼者には連続的に録音されたリモコン
信号は１秒間（ｔｌ）再生、０．４秒間（ｔ２）断とな
る断続信号として聞こえる。
再生されると、この録音されたリモコン信号は録再ヘッ
ドＲＰＨ−２、録再切換回路５のｂ −ｃ間、増巾回路
７、録再切換回路６のｃ −ａ間、抵抗Ｒ８、ライン出
力用増巾回路９、ライントランスＬＴに達するが、こ＼
でリモコン信号検出回路１０で検出され、前述のように
ＣＰＵに割込みをかけ５ＴＥＰＯのＲＥＭＯＴＥという
ルーチンに再び入り、５ＴＥＰＩで前述のようにＣＰＵ
内のフラグＦＯのテストを行うが、前述の５ＴＥＰ６で
てでにＦＯ＝１にセットされているので５ＴＥＰ４３に
移り、こ＼でライン出力用増巾回路９をオフにする。即
ちポートＰ１０を１″にセットすることによりトランジ
スターＴＲ−１をオンとし、これによりライン出力用増
巾回路９の入力側をアースする。次に５ＴＥＰ１４に入
り、プログラムによって０．４秒の遅延をとる。これは
ＣＰ ’Ｕ内のレジスタ一群のテイクレメントによって
なされるが詳細は省略する。この遅延後に５ＴＥＰ１５
に入り、リモコン信号が継続して入力されているかのテ
ストを行う。これは前述の５ＴＥＰ３において述べたよ
うにＣＰ ’Ｕの端子−ＩＮＴが１１０１＋か１１１１
Ｉかをプログラムによってテスト−することにより行う
。このさい、再生されたリモコン信号であれば、上述の
５ＴＥＰ１３においてライン出力用増ｄ］回路９をオフ
にしているため録再ヘッドＲＰＩ（−２，録再切換回路
５、増巾回路７、録再切換回路６、増巾回路９の径路で
リモコン信号検出回路１０にはリモコン信号は肌わしず
５ＴＥＰ１６に移り、こ＼でライン出力用増巾回路をオ
ンにする。その具体的手段は上述から明らかのようにト
ランジスターＴＲ−１をオフにする。この後で５ＴＥＰ
ＩＯに入り、このルーチンから抜ける。この後もリモコ
ン信号が継続して再生されている場合には上述の動作を
反復するため、結局、コンデンサーＣ３が充電さ舅する
までの抵抗Ｒ４ＸコンデンサーＣ３で定まる約１秒間（
ｔｌ）だけ再生されたリモコン信号がライントランスＬ
Ｔに達し、Ｓ ＴＥ Ｐ １４における０、４秒間（ｔ
２）は録音されたリモコン信号がライントランスＬＴに
達せず、従って発呼者には連続的に録音されたリモコン
信号は１秒間（ｔｌ）再生、０．４秒間（ｔ２）断とな
る断続信号として聞こえる。
一方、外部から連続的に入力されるリモコン信号はライ
ン出力用増巾回路９のオン・オフに関係な（リモコン信
号検出回路１ｏにより検出される８を介し５ＴＥＰ３に
おけると同じようにリモコン信号の入力が助になったと
きに５ＴＥＰ１９に入り、フラグＦ］のテストを行う。
ン出力用増巾回路９のオン・オフに関係な（リモコン信
号検出回路１ｏにより検出される８を介し５ＴＥＰ３に
おけると同じようにリモコン信号の入力が助になったと
きに５ＴＥＰ１９に入り、フラグＦ］のテストを行う。
こ＼で受信用テープＴＰ−２の再生中においては、上述
のようにｓ’ｒＥｐ１１ではＦ １． ＝ Ｏにリセッ
トされているので上述の５ＴＥＰ］９がら５ＴＥＰ７に
入り受信用テープＴＰ−２の捲戻しを開始する。いわゆ
るバックスペースを行う。適当な所まで捲戻した所で再
びリモコン信号が入力されると上述と同じ＜５ＴＥＰ１
９に入るが、捲戻し中はＳ ＴＥＰ８においてＦｌ−１
にセットされているので５ＴＥＰ １６を介して５ＴＥ
ＰＩＯに入り、こ＼で受信用テープＴＰ−２を再生に切
換える。即ち外部からのリモコン１８号が前述のＲ４Ｘ
’Ｃ３にょる時足数による１秒と５ＴＥＰ１４における
０、４秒の遅延時ｍ］の合計した１、４秒以上継続して
入力されたさい、このリモコン信号が１祈になった時上
述のフラグＦ１が′Ｏ″か１″かを記憶しているかによ
ってそれまでの動作が再生中であれば捲戻しに、捲戻し
中であれば再生に切換えら！しるのである。
のようにｓ’ｒＥｐ１１ではＦ １． ＝ Ｏにリセッ
トされているので上述の５ＴＥＰ］９がら５ＴＥＰ７に
入り受信用テープＴＰ−２の捲戻しを開始する。いわゆ
るバックスペースを行う。適当な所まで捲戻した所で再
びリモコン信号が入力されると上述と同じ＜５ＴＥＰ１
９に入るが、捲戻し中はＳ ＴＥＰ８においてＦｌ−１
にセットされているので５ＴＥＰ １６を介して５ＴＥ
ＰＩＯに入り、こ＼で受信用テープＴＰ−２を再生に切
換える。即ち外部からのリモコン１８号が前述のＲ４Ｘ
’Ｃ３にょる時足数による１秒と５ＴＥＰ１４における
０、４秒の遅延時ｍ］の合計した１、４秒以上継続して
入力されたさい、このリモコン信号が１祈になった時上
述のフラグＦ１が′Ｏ″か１″かを記憶しているかによ
ってそれまでの動作が再生中であれば捲戻しに、捲戻し
中であれば再生に切換えら！しるのである。
なお本実施例においても上述の受信用テープの再生中に
おいてリモコン点に録音された特疋周波数の信号を検出
するとリモコン動作を解除するが、その詳細は本発明に
関係がないので省略する。
おいてリモコン点に録音された特疋周波数の信号を検出
するとリモコン動作を解除するが、その詳細は本発明に
関係がないので省略する。
以上のように本願は、受信用テープ走行中リモコン信号
が送出されたさい、電話線路の異常によって感度が減少
し装置側回路が応動しにくＸなったようなさい、不可避
的に可成り長い時間リモコン信号が録音される結果と１
より、それからやっと装置が働いて一旦テープを捲戻し
た後遠隔聴取が開始されて再び前記リモコン点に差しか
＼った時、前記長時間録音されたリモコン信号が再生さ
れても、これを断続信号に変化させ種々の誤動作を防ぐ
ことができるようになったものであり、この線装置の実
用上の効果を増大したものということができるのである
。
が送出されたさい、電話線路の異常によって感度が減少
し装置側回路が応動しにくＸなったようなさい、不可避
的に可成り長い時間リモコン信号が録音される結果と１
より、それからやっと装置が働いて一旦テープを捲戻し
た後遠隔聴取が開始されて再び前記リモコン点に差しか
＼った時、前記長時間録音されたリモコン信号が再生さ
れても、これを断続信号に変化させ種々の誤動作を防ぐ
ことができるようになったものであり、この線装置の実
用上の効果を増大したものということができるのである
。
第１図は本発明主要部の回路図、
第２図は本発明動作のフローチャートである。
特許出願人
橋本コーポレイション株式会社
代表者橋本和英
特許庁長官 殿
１、事件の表示
昭和５８年特許願第１ａ、ｅ ｓ １２号２、発明の名
称 留守番電話装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都世田谷区駒択２ ２Ｂ ２（電）４２１−
２２６６ ４、補正命令の日付 昭和５９年０１月３１日（発送日
）５、補正の対象 図面
称 留守番電話装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都世田谷区駒択２ ２Ｂ ２（電）４２１−
２２６６ ４、補正命令の日付 昭和５９年０１月３１日（発送日
）５、補正の対象 図面
Claims (4)
- （１） 電話、腺から入力する呼出信号によって動作す
るリンギング回路と、 上記リンギング回路の出力をＣＰＵの入力端子に導入す
るための手段と、 本装置を自動待機モードを含めて複数の操作モードで駆
動させるためのキーボードと、上記キーボードからの出
力をマイクログロセッザー（以下ＣＰＵという）の入力
ポートに導入する手段と、 応答用テープ及びその駆動手段及び増巾回路と、受信用
テープ及びその駆動手段及びその増巾回路と、 上記谷増巾回路を録音又は再生に切換える手段と、 上記増巾回路の再生出力を電話線に出力するための手段
と、 応答用テープの始点を検出しその検出出力をＣＰＵの入
力端子に導入するための手段と、受信用テープの始点を
検出し、その検出出力をＣＰＵの別の入力端子に導入す
る手段と、応答用テープ及び受信用テープの各モードを
選択するソレノイドコイル及びリレーの通電をなすＩＣ
群をＣＰＵの各対応出力ボートに接続する手段と、 上記リンギング回路からの検出出力が上記出力ポートを
１にセットし、リレーＹ−１の動作によりその接点でラ
インＬｌ、Ｌ２の閉結回路を構成し、応答用テープと受
信用テープがシーケンシャルに動作することにより電話
に自動応対し録音する動作をなすようにプログラム化さ
れたＣＰＵにより制御される留守番電話装置。 - （２）上記（１）において応答用テープが１周すると、
その始点のマークによってその対応する出力ポートの出
力を０として応答用テープの駆動用ソレノイドを不動作
とするように構成されたＣＰＵによりコントロールされ
る留守番電話装置。 - （３） ′ｋｉ、話線から入力する呼出信号によって動
作するリンギング回路と、 上記リンギング回路の出力をＣＰＵの入力端子に導入す
るだめの手段と、 本装置を自動待機モードを含めて複数の操作モードで駆
動させるためのキーボードと、上記キーボードからの出
力をマイクロプロセッサ−（以下ＣＰＵという）の入力
ポートに導入する手段と、 応答用テープ及びその駆動手段及び増巾回路と、受信用
テープ及びその駆動手段及びその増巾回路と、 上記谷増巾回路を録音又は再生に切換える手段と、 上記増巾回路の再生出力を電話線に出力するための手段
と、 応答用テープの始点を検出しその検出出力をＣＰＵの入
力端子に導入するための手段と、受信用テープの始点を
検出し、その検出出力をＣＰＵ０別の入力端子に導入す
る手段と、応答用テープ及び受信用テープの各モードを
選択するソレノイドコイル及びリレーの通電をなすＩＣ
群をＣＰＵの各対応出力ポートに接続する手段と、 上記リンギング回路からの検出出力が上記出力ポートを
１にセットし、リレーＹ−１の動作によりその接点でラ
インＬｌ、Ｌ２の閉結回路を構成し、応答用テープと受
信用テープがシーケンシャルに動作することにより電話
に自動応対録音動作を開始するようにプログラム化され
たＣＰＵにより制御された留守番電話装置において、所
有者が遠隔地より送出する遠隔制御信号を検出して入力
ポートに入力として導入するための手段と、上記導入に
よりＣＰ ’Ｕの端子ＩＮＴに割込みをかげ複数の５Ｔ
ＥＰから成るサブルーチンによって捲戻しくバックスペ
ース）再生を主とした遠隔聴取作用をなし、その后もと
のルーチンに戻り装置を復旧することを特長とするＣＰ
Ｕにより制御される遠隔聴取機能を有する留守番電話装
置。 - （４）上記（３）においてリモコン再生中以前に録音さ
れたリモコン信号区間にか＼つだ時、その信雉 号を単時間（ｔｌ）検出する手段と、 検出した後に増巾器の作用を短時間（ｔ２）停止する手
段と、 上記作用を前記信号のある限り反復する手段と、これに
より前記信号区間の連続信号を継続化してリモコン信号
検出回路を動作させることなく次の区間にまでテープを
走行させる手段とからなるＣＰＵにより制御される遠隔
聴取機能を有する留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18881283A JPS6080350A (ja) | 1983-10-10 | 1983-10-10 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18881283A JPS6080350A (ja) | 1983-10-10 | 1983-10-10 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080350A true JPS6080350A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16230242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18881283A Pending JPS6080350A (ja) | 1983-10-10 | 1983-10-10 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080350A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119255A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-15 | Hitachi Ltd | 留守番電話装置 |
-
1983
- 1983-10-10 JP JP18881283A patent/JPS6080350A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119255A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-15 | Hitachi Ltd | 留守番電話装置 |
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