JPS6079684A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPS6079684A JPS6079684A JP58186740A JP18674083A JPS6079684A JP S6079684 A JPS6079684 A JP S6079684A JP 58186740 A JP58186740 A JP 58186740A JP 18674083 A JP18674083 A JP 18674083A JP S6079684 A JPS6079684 A JP S6079684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- wiring board
- contacts
- connector
- electrical characteristics
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はコネクタ、特に電気的特性を改善したエッヂコ
ネクタに関する。
ネクタに関する。
従来のエッヂコネクタの縦断面図を第１図に示す、図に
おいて、１はエッヂカード、２はハウジング、３は接触
子、４は配線基板であシ、Ａは接触子３とエッヂカード
１との接触部分、Ｂは接触子３と配線基板４との半田付
は部である。第１図に示したエッヂコネクタは、ピン数
を多く設けるために接触子を上下２段に構成した場合で
あり、コネクタ本体から引き出した接触子の末端を配線
基板に半田付けしている。このため、エッヂカード１と
配線基板４とを接続する接触子の長さＡ〜Ｂは、コネク
タ本体から引き出すために必要な長さの分だけ長くなり
、電気的特性を良好にすることができないという欠点が
あった。
おいて、１はエッヂカード、２はハウジング、３は接触
子、４は配線基板であシ、Ａは接触子３とエッヂカード
１との接触部分、Ｂは接触子３と配線基板４との半田付
は部である。第１図に示したエッヂコネクタは、ピン数
を多く設けるために接触子を上下２段に構成した場合で
あり、コネクタ本体から引き出した接触子の末端を配線
基板に半田付けしている。このため、エッヂカード１と
配線基板４とを接続する接触子の長さＡ〜Ｂは、コネク
タ本体から引き出すために必要な長さの分だけ長くなり
、電気的特性を良好にすることができないという欠点が
あった。
本発明の目的は、このようなエッヂコネクタにおいて端
子数が多くても電気的特性が良好で、かつ、組み立てが
容易なコネクタを提供することにある。
子数が多くても電気的特性が良好で、かつ、組み立てが
容易なコネクタを提供することにある。
エッヂコネクタの電気的特性は、電気回路的には接触子
の有するインダクタンスに支配的である。
の有するインダクタンスに支配的である。
インダクタンス値は接触子の長さに依存し、長くなる程
インダクタンス値は大きくなり、エッヂコネクタの電気
的特性は悪化してしまう。そこで、本発明では、接触子
の電気的に有効な長さが短くなるように、接触子と配線
基板との電気的接続部を接触子と′エッヂカードとの接
触部の近くに設けることにより電気的特性の改善を行な
い、かつ、接触子を固定するための固定板を用いて組み
立てを容易にしたものである。
インダクタンス値は大きくなり、エッヂコネクタの電気
的特性は悪化してしまう。そこで、本発明では、接触子
の電気的に有効な長さが短くなるように、接触子と配線
基板との電気的接続部を接触子と′エッヂカードとの接
触部の近くに設けることにより電気的特性の改善を行な
い、かつ、接触子を固定するための固定板を用いて組み
立てを容易にしたものである。
以下、本発明による実施例を説明する。第２図は本発明
の第１の実施例を示す縦断面図であシ、第３図は第２図
に示゛した第１の実施例の組み立て図、第４図は第２の
実施例の縦断面図である。
の第１の実施例を示す縦断面図であシ、第３図は第２図
に示゛した第１の実施例の組み立て図、第４図は第２の
実施例の縦断面図である。
第２図、第３図、第４図において、１はエッヂコネクタ
に挿入されるエッヂカード、２はハウジング、３は接触
子、４はエッヂコネクタを取シ付ける配線基板、５およ
び６は接触子３を固定するための固定板、７はコネクタ
本体を配線基板４に取り付けるためのリベットであυ、
Ａは接触子３とエッヂカード１との接触部、ＢおよびＣ
は接触子３と配線基板４との半田付は部、Ｄは接触子３
と配線基板４との接触部である。
に挿入されるエッヂカード、２はハウジング、３は接触
子、４はエッヂコネクタを取シ付ける配線基板、５およ
び６は接触子３を固定するための固定板、７はコネクタ
本体を配線基板４に取り付けるためのリベットであυ、
Ａは接触子３とエッヂカード１との接触部、ＢおよびＣ
は接触子３と配線基板４との半田付は部、Ｄは接触子３
と配線基板４との接触部である。
第２図および第３図を用いて第１の実施例を説明する。
第２図に示すように、本実施例は、接触子３を固定する
固定板５，６において、接触子３のあたる部分に孔を設
けて、接触子３をＣ部分で露出させて配線基板４との半
田付けを可能にした構造のものである。従って、半田付
は部Ｃにあたる配線基板４のパターン面および接触子３
には組み立て前にあらかじめ半田メッキを施しておくこ
とが必要である。本実施例によれば、接触子３の電気的
に有効な長さは、従来は第１図においてＡ−Ｂであった
のが、第２図においてＣなる新たな半田付は部を設けた
ためにＡ−Ｃと非常に短くなり、電気的特性が格段に改
善される。
固定板５，６において、接触子３のあたる部分に孔を設
けて、接触子３をＣ部分で露出させて配線基板４との半
田付けを可能にした構造のものである。従って、半田付
は部Ｃにあたる配線基板４のパターン面および接触子３
には組み立て前にあらかじめ半田メッキを施しておくこ
とが必要である。本実施例によれば、接触子３の電気的
に有効な長さは、従来は第１図においてＡ−Ｂであった
のが、第２図においてＣなる新たな半田付は部を設けた
ためにＡ−Ｃと非常に短くなり、電気的特性が格段に改
善される。
次に、第１の実施例の組み立て工程の一例を説明する。
まず、接触子３を固定板５，６ではさんでハウジング２
の溝に差し込んだ後に、リベット７によってコネクタ全
体を配線基板４に取シ付ける。次に、接触子３のＢ部分
を加熱すると、Ｂ部分だけでなく接触子３および配線基
板４のパターンによる熱伝導でＣ部分をも同時に半田付
けされ、組み立ては完了する。
の溝に差し込んだ後に、リベット７によってコネクタ全
体を配線基板４に取シ付ける。次に、接触子３のＢ部分
を加熱すると、Ｂ部分だけでなく接触子３および配線基
板４のパターンによる熱伝導でＣ部分をも同時に半田付
けされ、組み立ては完了する。
このように本実施例によれば、組み立てが容易で、かつ
、電気的特性の優れたエッヂコネクタを簡単に得ること
ができる。また、第３図に示すように、接触子３を千鳥
に配列すれば、さらに配線基板４の両面に本エッヂコネ
クタを取り付けることができ、実装の高密度化にも効果
がある。
、電気的特性の優れたエッヂコネクタを簡単に得ること
ができる。また、第３図に示すように、接触子３を千鳥
に配列すれば、さらに配線基板４の両面に本エッヂコネ
クタを取り付けることができ、実装の高密度化にも効果
がある。
次に、本発明の第２の実施例を第４図を用いて説明する
。
。
第２の実施例は、第１の実施例において第２図に示した
ＢおよびＣ部分での半田付けを不要にしたものであシ、
第４図に示すように、エッヂカード１を挿入する際に接
触部りにおいて、接触子３が配線基板４を十分にワイピ
ングするように、接触子３の形状を変更したものである
。従って、接触部りにあたる配線基板のパターン面およ
び接触子には金メッキ等の耐食性を高める処理を施すこ
とが望ましい。
ＢおよびＣ部分での半田付けを不要にしたものであシ、
第４図に示すように、エッヂカード１を挿入する際に接
触部りにおいて、接触子３が配線基板４を十分にワイピ
ングするように、接触子３の形状を変更したものである
。従って、接触部りにあたる配線基板のパターン面およ
び接触子には金メッキ等の耐食性を高める処理を施すこ
とが望ましい。
組み立ては、接触子３を固定板５，６ではさんでハウジ
ング２に固定した後に、コネクタ全体を配線基板４に取
シ付ければ完了する。
ング２に固定した後に、コネクタ全体を配線基板４に取
シ付ければ完了する。
このように、第２の実施例によれば、接触子３の電気的
に有効な長さは第４図に示すようにＡ〜Ｄと短いため電
気的特性が優れ、かつ、組み立ての容易なエッヂコネク
タが得られる。また、第４図には接触子３を２列に並設
する場合を示したが、３列以上に並設することも可能で
おるため実装の高密度化に効果がある。さらに、半田付
けをしていないため、コネクタ自身の着脱が容易であシ
、接触子の交換も可能である。
に有効な長さは第４図に示すようにＡ〜Ｄと短いため電
気的特性が優れ、かつ、組み立ての容易なエッヂコネク
タが得られる。また、第４図には接触子３を２列に並設
する場合を示したが、３列以上に並設することも可能で
おるため実装の高密度化に効果がある。さらに、半田付
けをしていないため、コネクタ自身の着脱が容易であシ
、接触子の交換も可能である。
以上の如く本発明によれば、接触子の電気的に有効女長
さを短くできるので、電気的特性が良好で、かつ、組み
立ての容易なエッヂコネクタを得るのに効果がある。
さを短くできるので、電気的特性が良好で、かつ、組み
立ての容易なエッヂコネクタを得るのに効果がある。
第１図は従来のエッヂコネクタの縦断面図、第２図は本
発明の第１の実施例の縦断面図、第３図は第２図に示し
た実施例の組立て図、第４図は本発明の第２の実施例の
縦断面図でおる。 １・・・エン、４カー ド、２・・・ハウジング、３・
・・接触子、４・・・配線基板、５．６・・・接触子固
定板、７・・・リベ￥Ｊ １ 口 第 ３ 図 第 ４ 図
発明の第１の実施例の縦断面図、第３図は第２図に示し
た実施例の組立て図、第４図は本発明の第２の実施例の
縦断面図でおる。 １・・・エン、４カー ド、２・・・ハウジング、３・
・・接触子、４・・・配線基板、５．６・・・接触子固
定板、７・・・リベ￥Ｊ １ 口 第 ３ 図 第 ４ 図
Claims (1)
- １、複数の接触子と、該接触子を所定の間隔で固定する
ための絶縁性固定板と、該複数の接触子を収納するハウ
ジングからなるコネクタにおいて、該固定板の該接触子
のあたる部分に孔を設け、該接触子の一部分を該ハウジ
ング表面に露出して配線基板に半田付は又は接触を可能
にしたことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58186740A JPS6079684A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58186740A JPS6079684A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079684A true JPS6079684A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16193820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58186740A Pending JPS6079684A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079684A (ja) |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58186740A patent/JPS6079684A/ja active Pending
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