JPS6079565A - Dadプレ−ヤにおけるアドレス制御回路 - Google Patents
Dadプレ−ヤにおけるアドレス制御回路Info
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- JPS6079565A JPS6079565A JP22299983A JP22299983A JPS6079565A JP S6079565 A JPS6079565 A JP S6079565A JP 22299983 A JP22299983 A JP 22299983A JP 22299983 A JP22299983 A JP 22299983A JP S6079565 A JPS6079565 A JP S6079565A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は[)AD(ディジタルA−ティAディスク)
プレーヤにおいて用いられるアドレス制御回路に関する
。 〔背景技術〕 ディジタルオーディオにADプるデータ誤りの訂正方法
として、近年のCD(コンバク1〜デイスク)において
は、リードソロ°しン14号とクロスインタリーブの手
法を組合わせたCIRC(Cross [nterje
ave Reed −801+1111011 Cod
a )による誤り訂正方法が用いられている。このc
[R’cにJ:る誤りiI正方法が適用されたC I)
プレー1ノ(ごおいでは、ディスクから読出された音楽
イi号データを−Uメモリに記憶させ、この記憶させた
データを読出して誤りのチ「ツタ、11正、訂正済のデ
ータのDAC(ディジタル/アナログコンバータ)への
出力画が行われるが、この際上記メモリのアドレスを複
雑に制御Jることが必要となる。そし−(、この発明は
上記メモリのアドレス制御を行うアドレス制御回路に関
する。 まず、CI RCによる誤り検出方法を適用したCDシ
ステムの概略を述へる。なおこの誤り検出方法は、公知
の方法であり、例えば特開昭57−4629号公報に詳
しい。・ 第1図、第2図は各々ディスクへデータを書込む書込み
回路の概念図J5よびディスクから読出されたデータを
処理する処理回路の概念図である。 第1図において符号L6n、R6n、・・・・・・、R
611+ 5は各々16ビツ1〜の昌楽信シづデータで
あり、各音楽信号データは8ビツトのシンボルW12n
。 A、W12n、B、・・・・・・、Wl 2n +11
.B単位で処理される。合訂24のシンボルW12n
。 △・・・・・・は、ま1″遅延Dly11こおいヌ選択
的(J2ディレィタイム遅延され、次い(・、クロス部
Cl081において順序が入れ替えられ、次いで、バリ
ディ回路Pa 1によりリードソロモン符号法に基づく
誤り検出用のシンボルQi2n〜(j12n+3(各8
ビツト)が(=J加される。そしC1このシンボルQ1
2n〜Q12n+3の(=J加により合一28となった
シンボルは、ν延部D Iy2において再び遅延される
(インタリーブ)。なお、この遅延部DIV2において
、D−4j゛イレイタイムである。次に、パリティ回路
Pa 2において、再びリードソロモン符号法に基づく
データ誤り検出用のシンボルP12n〜P12n +3
(各8ピツ1へ)が(=J加され、合一32シンボル
ど41つ、この32シンボルが遅延部D Iy3におい
て選択的に1デイレイタイム遅延され、そして、データ
d;り検出用のシンボルP、Qがインバータにより反転
され、ディスク書込み用のデータ群D W l)が形成
される。 このデータ群DWDは図の」一方のシンボルから順次E
FM (E il to Fourteen Mod
ulation )変調され、ディスクに書込まれる。 第3図は各シンボルがディスクに記録された状態を承り
図であり、この図にa3いて、5YNCはディスク書込
みの際(=J加される同期パターン、WO〜W23は音
楽信号データに対応するシンボルQO−03,PO〜1
〕3は各々誤り訂正用のシンボルである。そして、図に
示り5YNC−P3までが誤り訂正のlζめの処理単位
となり、フレームFrと称される。また、シンボルが1
デイレイタイム近延されると、遅延がされなかった場合
に出逢まれるべきフレームFrの次のフレームFrに書
込まれることになる。 次にデータ再生時においては、ディスクから読出された
データがEFM復調回路によって復調され、ディスク書
込み時のデータ群DWDに戻される。このデータ群1)
W Dの各シンボルは、まず、第2図に示tU延部D
Iy4によって選択的に1デイレイタイム遅延され、
これにより、第1図における遅延部1)Iy3に早づく
シンボルの時間的ずれが補正される。そして、誤り検出
用シンボルP。 Qはインバータを介し丈、他のシンボルは直接C1デコ
ード回路IC1decへ供給される。C1デ:I−ド回
路C1decは、各シンボルに基づいてシンドロームを
算出し、算出したシン1〜ロームh目らリードソロモン
符号法に基づいて誤りシンボルを検出しくシンボルPに
基づく誤り検出)、同シンボルの訂正を行って出力する
。C1ノ”’ J−ド回路C1deCから出力された各
シンボルは、遅延部]〕1y5によって遅延され、これ
により、第1図にJ51=−、)る遅延部1)Iy2に
基づくシンボルの時間的ずれが補正され、C2デコード
回路C2decへ供給される。C2fコ一ド回路G 2
dec 4J C1テJ l” 回路Ci decと
全く同様にして誤りシンボルの検出および訂正を行い(
シンボルQに基づ′<誤り検出)、訂正済のシンボルを
出力する。出力された各シンボルはクロス部Cl082
におい−c l1lii序が入れ替えられ、これにより
第1図のクロス部ClO31による入替えが元に戻され
る。次いC゛、)遅延部D1y6において選択的に2シ
ンボルタイム遅廷され、これにより第1図の遅延部1)
Iy−1によるシンボルの時間的ずれが補正され、音楽
信号データL6n・・・・・・R6n+、5に戻される
。そして、これらの音楽信号データ「611・・・・・
・R(3n+5が順次DACへ供給されてアナログ信号
に変換され、スピーカから音楽信用どして発音される。 以上がCI RCによる誤り検出方法を適用したC I
)システムの概略である。なお、上述した概念図におい
ては、シンボル記憶用のメモリが示されていないが、実
際にはディスクから読出された各シンボルが一旦メモリ
に記憶され、第2図の6処L’l! (遅延処理も含む
)は上記メモリ内のシンボルを読出して行われる。 どころで、CDプレーA7においては、ディスクから読
み出された信号にジッタ(ディスクの回転速度のゆらさ
゛に基づく読出し信号のゆれ)があり、したかって、上
記メモリのアドレス制御においては、このジッタがあっ
ても誤動作を起さないような対策が必要となる。 〔発明の目的〕 この発明は一ト記事情に鑑み、構成が簡単で、しかもジ
ッタに対して有効に対処覆ることがてパす゛るDADプ
レーヤにおけるアドレス制衡1回路を1尾イ扶す−るこ
とを目的としている。 〔発明の特徴〕 この発明によるアドレスili’l ti11回路は、
11↓Ill 7ドレスを出力する基準アドレス出力手
Rと、相夕・1アドレスを出力する相対アドレス出力手
段と、11(1記基準アドレスおよび相対アドレスを加
算する第1の加算手段とを具備し、前記基準アドレス出
力手段が、 (a )内部クロックパルスにJILつい(作成される
内部フレーム同期信号をカラン1へする基準カウンタと
、 (b)前記内部フレーム同!III f−翼と前記j−
イスクに記録された同期パターンに基づいt fl成さ
れるFIMフレーム同期信号とにJ−=)”Cアップダ
ウン動作J−るアップダウンカウンタと、(’C)前記
ディスクに記録されたノ−−りの前1112メモリへの
書込み時にJ5いでは、前記基準カウンタおよびアップ
ダウンカウンタの出力を加算しく出力し、それ以外の場
合には前記基準カウンタの出力をそのまま出ツノする第
2の加算手段と、を右し、前記第2の加算手段の出力に
対応づるデータを前記基i1tアドレスとじて前記第1
の加算手段へ出力することを特徴としている。 〔実施例の説明〕 第4図はこの発明の一実施例によるアドレス制御回路1
を適用したCDプレーヤの東部の構成を示すブロック図
である1、この図に示すCDプレーヤは第3図に示すフ
ォーマットによってディスクに書込まれたシンボルWO
へ・W2Bを8楽信号として再生するもので、第2図に
示す各処理を具体化したものである。まず、第4図の概
略説明から行う。 〔第4図の概略) 第4図において、信M+NPはディスクから光学系を介
して読出された信号(E F: M変調された信号)で
あり、この信号INPは受信回路2へ人力される。受信
回路2は、(Nj号INPに含まれる同期パターン5Y
NCに阜ついでEFMフレーム同期信号VFSYNCを
作成してアドレス制わ)1回路1へ出力し、また、信g
lNPの同期パターン5YNCを除く各データピッhを
各々1ヨ)−M復調回路3へ出力し、また、信号INP
からヒF Mクロックパルスφ0を再生し−(’ l二
l−M復調回路3およびバッファレジスタ4へ出力し、
まIこ、各シンボルWO〜W23.Q’0−Q3.PO
へ・1)3の先頭においてシンボル同期信号DSYをバ
ッフ7レジスタ4へ出力する。なお、実際にはFFMり
I−Jツクパルスφ。とじて180′″位相の異なるり
L1スパルスφOa、φ、+1)が各々作成されるが、
ここではこれらをまとめてφ0で示しノcいる。EFM
復調回路3はEFM変調された1シン小ルー・14ビツ
トのチ17ンネルピツトをもどの1シンボル=8ビツト
のシンボルに復調し、バッファレジスタ4へ順次直列に
出力する。バッファレジスタ4はEFM復調回路3から
供給されるシンボルを一時記憶するレジスタであり、E
F”IVI (u副回路3から出力される直列データ
を並列データに変Jfi−Jる直−並変換回路および複
数のレジスタを杓しC構成され、その出力がグー1〜回
路7へ供給される。 書込み制御回路5は、バラノアレジスタ4の書込みおよ
び読出しを制御する回路であり、アドレス制御回路8か
ら制御信号にl二M’l)が供給され/j場合に、制御
信号WEをRAM (ランダムアクセスメしり)6のリ
ード/ライト制御端子+<、:7wおJ、びゲート回路
7の制御端子へ各々出力する。これにより、RA M
6が町込み可能状態になるど共に、ゲート回路7が開状
態となり、バッフルレジスタ4内のデータがゲート回路
7およびRAM6の川込み用データバスl) A B
S 1を介し−V RA M 6へ供給され、アドレス
制御’+1回路1から出力されているアドレス内lこ書
込まれる。また、この書込み制御1回路5はバッファレ
ジスタ4内のデータが1でΔM6へ出−力された時点で
制御信号VSYMBをアドレス制御回路1へ出力部る。 RAM6はディスクから読出された各シンボルWO〜W
23.QO〜Q3,1)O〜1)3おJ:び後述覆るフ
ラグが記憶される2にパイ1〜のメモリである。第4図
に示すCDプレーヤは前述したまうに第2図に示す各処
理を行うものであるか、図に示す各処理の内、遅延部D
ly4.1)lV5.1)lV6による遅延処理はこ
のRA M 6を用いて?−jわれる。 すなわち、このRA fvl 6には各シンボルのd延
吊に対応する数のシンボルが記憶さ4する。例えにL、
シンボルWOについて(ま27D(108)のμ延が必
要であり、したがってRAM6には過去に遡って109
(108+1’)個以上(実際には119個)のシンボ
ルが記憶される。そしU、C2デコード時には108フ
レーム前に記憶されたシンボルWOが用いられる。仙の
シンボルについ(し同様である。 アドレス制御回路1はシンボルWO−W23゜QO〜Q
3.))0−P3をRA M 6へ書込む際の書込みア
ドレス、C1デコード、(ン2−1=1−ドを行う際に
必要となるシンボルのRAM6からの読出しアドレス、
RAMe内のシンボルWO・〜・W2B〈但し、この場
合のWO−W2:う(:口〕1■4−・DIV6. C
1os 2を考直した後のシンボルである)をDAC(
ディジタル/アナログコンバー41図示略)へ出力する
際の読出しアドレス等を作成し、アドレス信号A D
’SとしURAM6のアドレス端子ADへ出力する回路
であり、詳細は後述づる。 データ誤り検出・訂正回路8はC1デコードおよびC2
デコードを行う回路である。すなわち、Ff、C’1
ア] F u ニA3イT Let、RAM6からアド
レス制御11回路1の制御の下に順次読出さfLるシン
ボルWO−W23.QO’−Q3.PO〜P3(但し、
この場合はD ly4を考處した後のシン11クルであ
る)を読込み、読込んだ各シンボルに基づいてシンドロ
ームSO〜S3を算出し、算出し1こシンドロームS
O〜531)に基づいてデータ誤りの有無、単−誤りの
有無、二重誤りの有無、あるいは三重誤り以上の誤りの
右前を各々検出する。そして、データ誤りが無い場合は
フラグヒOとしCII I I+をエラーフラグ判定回
路10へ出力し、単−誤りがあった場合はフラグE1と
して1′′を出力し、二重誤りがあった場合はフラグ[
2として“1″を出力し、三重誤り以上があった場合は
、フラグNL2として“1″を出力する。また、単−誤
りがあった場合、例えばシンボルWJσ) Ji h(
誤っていlこ場合は、そのシンボルWjのイ装置を示す
データjをアドレス制御回路1へ1」iノル、’1 <
F誤りがあ引ご場合、例えばシンボルWk +、 W
l lfi誤っていた場合は、その誤りシンボルWk、
W+の位置を示すデータk +’ lを各々アドレス制
御I 1iFi路1へ出力する。この場合、ツノドレス
till] I’11回路1はデータj、に、lの各々
に基づいて誤りシンボルWj 、Wk 、Wlのアドレ
スを作成し、RAM6へ出力する。これにより、RA’
M6からシンボルWj 、 Wk 、Wlが各々読出さ
れる。データ誤り検出・訂正回路8はシンボルW、i
、 Wk 、Wlを読込み、その訂正を行い、正しいシ
ンボルWj。 Wk 、Wl としてデータバスD ’A B S 1
へ出力する。この時、アドレス制御回路1(ま再びシン
ボルWj、Wk 、WlのアドレスをRA M 6へ出
力りる。これにより、RAM6内の誤りシンボルσ脣1
正が行われる。 C2デコード時にJシいても、上記と全く同様の動作が
行われる。但し、C1f二」−ド時にデーク誤り検出・
Ml訂正回路に読込まれるシンボルはWO−W23.Q
O〜Q3,1)O〜P3の合れ132個であるが、C2
デコード時に読込まれるシンボルはWO〜W23.QO
−C3の合計28個である(第2図参照)。また、この
データ誤り検出・訂正回路1においては、音楽信号デー
タWO−W23と、誤り訂正用データQO〜Q3.PO
〜1〕3とが(ヌ別されない。すなわち、これら誤り訂
iE用データQO〜Q3.PO−川J3の誤りをも検出
することができる。 エラーフラグ判定回路10は、まずC1デコード時にデ
ータ誤り検出・中訂正回路8から出ツノされるフラグE
O〜E2.NE2に基づいてC1フラグを作成し、デ
ータバスDABS2へ出力づる。 この詩、アドレス制御回路1は01ノラグ書込み位置を
承り”アドレス信号AI)SをRA M 6へ出ツノづ
る。ここで、C1フラグとは、C1デコード済のシンボ
ルWO〜W23.QO〜Q3.l)O〜l〕3中に誤り
シンボルが含まれ〔いる可能性が大きい場合に’ 1
” 、可能性が小さい場合に″Ol+となるフラグであ
る。次にこの[ラーフラグ判定IQl路10は、データ
誤り検出・訂正回路8カ”= C2−Fコードを行って
いる際、アドレスfu制御回1I181のili制御の
下にRAM6から読出されるC1フラクを人力し、この
01フラグと、02 ”>二゛j−ド11.′Iにデー
タ誤り検出・訂正回路8から出力されるノラクト0−E
2.NE2とに基づい(,02ノラグを作成し、データ
バスD A BSシヘ出力する。この時、アドレス制御
回路1は02ノラグの占込み位置を示すアドレス信号A
DSをRA IVI (3’\出力覆る。 ここで、C2フラグとは、各シンボルWO−W23が未
訂正か否かく正確には、訂正され−(いない確率が相当
高いか否か)を示すノラグCあり、未訂正のシンボルに
対応してRAM6に゛1パか店込まれる。 フラグ検出回路11は、上述したC2フラグをチェック
する回路である。すイfわら、上)ホしたC1、C2デ
コードが終了すると、RAMG内のシンボルWO〜W2
3が、02ノラクと共にツノドレス制御回路1の制御の
下に順次読出され、データバス0ABS2に出力され、
パラレル/シリアル変換回路12へ供給される。εの時
、フラグ検出回路11は、シンボルWO−W23に各々
イ」加されたC2フラグをチェックし、そのシンボルW
O〜W23が未ルj正か否かの判断を行い、未訂正の場
合に制御信号TEIを補正回路13へ出力J−る。 補il二回rlI13はパラレル/シリアル変換回路1
2から出力されるデータが未訂正データであるか否かを
制御信号−「1三1に基づい−C検知し、未訂正でな(
)ればそのまま出力し、未訂正であった場合は、直線補
間あるいは前置保持の手法でデータ補正を行い、シリア
ル/パラレル変換回路14へ出力する。シリアル/パラ
レル変換回路14は、補正回路13から出力されるシリ
アルデータをパラレルデータに変換し、DAC(図示略
)へ出力する。 このDACの出力がスピーカ等へ供給されて、音楽信号
が発生ずる。また、タイミングHil制御回路15は水
晶振動子15aに基づいてクロッパルスφを発生し、ま
た、このり[1ツクパルスφをタイムベースとする各種
の制御イh号を発生し、クロックパルスφと共に装置各
部へ出力する。 以上が第4図に示すCDプレーVの概略である。 次に、バッファレジスタ4おJ、U j!、7込み制9
11回路5の詳細を説明する。 〔バッファレジスタ4、書込Ji fli、B御回路5
の詳細)第5図はバッファレジスタ4 A3 J、び書
込制御回路5の構成を示すブロック図である。 この図において4aは、EFM復調回路3がら供給され
る信号を、順次シフトi、っつ記憶りる8ピツトのシフ
トレジスタであり、L、FMり1]ツクパルスφ。に同
期してシフト動作を行う。4bはシフ1−レジスタ4a
の各ヒラ1〜出力を後述覆るタイミングでラッチするラ
ッチ部−(゛あり、データの直−並列変換を行う。4c
、、4d、4eは各々ラッチ部4bの出力が適宜転送さ
れ4第1、第2、第3段バッファであり、各々はレジス
タRと、AアゲートORと、2個のアントゲ−1−A’
Na、ANbから成るバッファユニットが8個並列に設
プレーヤにおいて用いられるアドレス制御回路に関する
。 〔背景技術〕 ディジタルオーディオにADプるデータ誤りの訂正方法
として、近年のCD(コンバク1〜デイスク)において
は、リードソロ°しン14号とクロスインタリーブの手
法を組合わせたCIRC(Cross [nterje
ave Reed −801+1111011 Cod
a )による誤り訂正方法が用いられている。このc
[R’cにJ:る誤りiI正方法が適用されたC I)
プレー1ノ(ごおいでは、ディスクから読出された音楽
イi号データを−Uメモリに記憶させ、この記憶させた
データを読出して誤りのチ「ツタ、11正、訂正済のデ
ータのDAC(ディジタル/アナログコンバータ)への
出力画が行われるが、この際上記メモリのアドレスを複
雑に制御Jることが必要となる。そし−(、この発明は
上記メモリのアドレス制御を行うアドレス制御回路に関
する。 まず、CI RCによる誤り検出方法を適用したCDシ
ステムの概略を述へる。なおこの誤り検出方法は、公知
の方法であり、例えば特開昭57−4629号公報に詳
しい。・ 第1図、第2図は各々ディスクへデータを書込む書込み
回路の概念図J5よびディスクから読出されたデータを
処理する処理回路の概念図である。 第1図において符号L6n、R6n、・・・・・・、R
611+ 5は各々16ビツ1〜の昌楽信シづデータで
あり、各音楽信号データは8ビツトのシンボルW12n
。 A、W12n、B、・・・・・・、Wl 2n +11
.B単位で処理される。合訂24のシンボルW12n
。 △・・・・・・は、ま1″遅延Dly11こおいヌ選択
的(J2ディレィタイム遅延され、次い(・、クロス部
Cl081において順序が入れ替えられ、次いで、バリ
ディ回路Pa 1によりリードソロモン符号法に基づく
誤り検出用のシンボルQi2n〜(j12n+3(各8
ビツト)が(=J加される。そしC1このシンボルQ1
2n〜Q12n+3の(=J加により合一28となった
シンボルは、ν延部D Iy2において再び遅延される
(インタリーブ)。なお、この遅延部DIV2において
、D−4j゛イレイタイムである。次に、パリティ回路
Pa 2において、再びリードソロモン符号法に基づく
データ誤り検出用のシンボルP12n〜P12n +3
(各8ピツ1へ)が(=J加され、合一32シンボル
ど41つ、この32シンボルが遅延部D Iy3におい
て選択的に1デイレイタイム遅延され、そして、データ
d;り検出用のシンボルP、Qがインバータにより反転
され、ディスク書込み用のデータ群D W l)が形成
される。 このデータ群DWDは図の」一方のシンボルから順次E
FM (E il to Fourteen Mod
ulation )変調され、ディスクに書込まれる。 第3図は各シンボルがディスクに記録された状態を承り
図であり、この図にa3いて、5YNCはディスク書込
みの際(=J加される同期パターン、WO〜W23は音
楽信号データに対応するシンボルQO−03,PO〜1
〕3は各々誤り訂正用のシンボルである。そして、図に
示り5YNC−P3までが誤り訂正のlζめの処理単位
となり、フレームFrと称される。また、シンボルが1
デイレイタイム近延されると、遅延がされなかった場合
に出逢まれるべきフレームFrの次のフレームFrに書
込まれることになる。 次にデータ再生時においては、ディスクから読出された
データがEFM復調回路によって復調され、ディスク書
込み時のデータ群DWDに戻される。このデータ群1)
W Dの各シンボルは、まず、第2図に示tU延部D
Iy4によって選択的に1デイレイタイム遅延され、
これにより、第1図における遅延部1)Iy3に早づく
シンボルの時間的ずれが補正される。そして、誤り検出
用シンボルP。 Qはインバータを介し丈、他のシンボルは直接C1デコ
ード回路IC1decへ供給される。C1デ:I−ド回
路C1decは、各シンボルに基づいてシンドロームを
算出し、算出したシン1〜ロームh目らリードソロモン
符号法に基づいて誤りシンボルを検出しくシンボルPに
基づく誤り検出)、同シンボルの訂正を行って出力する
。C1ノ”’ J−ド回路C1deCから出力された各
シンボルは、遅延部]〕1y5によって遅延され、これ
により、第1図にJ51=−、)る遅延部1)Iy2に
基づくシンボルの時間的ずれが補正され、C2デコード
回路C2decへ供給される。C2fコ一ド回路G 2
dec 4J C1テJ l” 回路Ci decと
全く同様にして誤りシンボルの検出および訂正を行い(
シンボルQに基づ′<誤り検出)、訂正済のシンボルを
出力する。出力された各シンボルはクロス部Cl082
におい−c l1lii序が入れ替えられ、これにより
第1図のクロス部ClO31による入替えが元に戻され
る。次いC゛、)遅延部D1y6において選択的に2シ
ンボルタイム遅廷され、これにより第1図の遅延部1)
Iy−1によるシンボルの時間的ずれが補正され、音楽
信号データL6n・・・・・・R6n+、5に戻される
。そして、これらの音楽信号データ「611・・・・・
・R(3n+5が順次DACへ供給されてアナログ信号
に変換され、スピーカから音楽信用どして発音される。 以上がCI RCによる誤り検出方法を適用したC I
)システムの概略である。なお、上述した概念図におい
ては、シンボル記憶用のメモリが示されていないが、実
際にはディスクから読出された各シンボルが一旦メモリ
に記憶され、第2図の6処L’l! (遅延処理も含む
)は上記メモリ内のシンボルを読出して行われる。 どころで、CDプレーA7においては、ディスクから読
み出された信号にジッタ(ディスクの回転速度のゆらさ
゛に基づく読出し信号のゆれ)があり、したかって、上
記メモリのアドレス制御においては、このジッタがあっ
ても誤動作を起さないような対策が必要となる。 〔発明の目的〕 この発明は一ト記事情に鑑み、構成が簡単で、しかもジ
ッタに対して有効に対処覆ることがてパす゛るDADプ
レーヤにおけるアドレス制衡1回路を1尾イ扶す−るこ
とを目的としている。 〔発明の特徴〕 この発明によるアドレスili’l ti11回路は、
11↓Ill 7ドレスを出力する基準アドレス出力手
Rと、相夕・1アドレスを出力する相対アドレス出力手
段と、11(1記基準アドレスおよび相対アドレスを加
算する第1の加算手段とを具備し、前記基準アドレス出
力手段が、 (a )内部クロックパルスにJILつい(作成される
内部フレーム同期信号をカラン1へする基準カウンタと
、 (b)前記内部フレーム同!III f−翼と前記j−
イスクに記録された同期パターンに基づいt fl成さ
れるFIMフレーム同期信号とにJ−=)”Cアップダ
ウン動作J−るアップダウンカウンタと、(’C)前記
ディスクに記録されたノ−−りの前1112メモリへの
書込み時にJ5いでは、前記基準カウンタおよびアップ
ダウンカウンタの出力を加算しく出力し、それ以外の場
合には前記基準カウンタの出力をそのまま出ツノする第
2の加算手段と、を右し、前記第2の加算手段の出力に
対応づるデータを前記基i1tアドレスとじて前記第1
の加算手段へ出力することを特徴としている。 〔実施例の説明〕 第4図はこの発明の一実施例によるアドレス制御回路1
を適用したCDプレーヤの東部の構成を示すブロック図
である1、この図に示すCDプレーヤは第3図に示すフ
ォーマットによってディスクに書込まれたシンボルWO
へ・W2Bを8楽信号として再生するもので、第2図に
示す各処理を具体化したものである。まず、第4図の概
略説明から行う。 〔第4図の概略) 第4図において、信M+NPはディスクから光学系を介
して読出された信号(E F: M変調された信号)で
あり、この信号INPは受信回路2へ人力される。受信
回路2は、(Nj号INPに含まれる同期パターン5Y
NCに阜ついでEFMフレーム同期信号VFSYNCを
作成してアドレス制わ)1回路1へ出力し、また、信g
lNPの同期パターン5YNCを除く各データピッhを
各々1ヨ)−M復調回路3へ出力し、また、信号INP
からヒF Mクロックパルスφ0を再生し−(’ l二
l−M復調回路3およびバッファレジスタ4へ出力し、
まIこ、各シンボルWO〜W23.Q’0−Q3.PO
へ・1)3の先頭においてシンボル同期信号DSYをバ
ッフ7レジスタ4へ出力する。なお、実際にはFFMり
I−Jツクパルスφ。とじて180′″位相の異なるり
L1スパルスφOa、φ、+1)が各々作成されるが、
ここではこれらをまとめてφ0で示しノcいる。EFM
復調回路3はEFM変調された1シン小ルー・14ビツ
トのチ17ンネルピツトをもどの1シンボル=8ビツト
のシンボルに復調し、バッファレジスタ4へ順次直列に
出力する。バッファレジスタ4はEFM復調回路3から
供給されるシンボルを一時記憶するレジスタであり、E
F”IVI (u副回路3から出力される直列データ
を並列データに変Jfi−Jる直−並変換回路および複
数のレジスタを杓しC構成され、その出力がグー1〜回
路7へ供給される。 書込み制御回路5は、バラノアレジスタ4の書込みおよ
び読出しを制御する回路であり、アドレス制御回路8か
ら制御信号にl二M’l)が供給され/j場合に、制御
信号WEをRAM (ランダムアクセスメしり)6のリ
ード/ライト制御端子+<、:7wおJ、びゲート回路
7の制御端子へ各々出力する。これにより、RA M
6が町込み可能状態になるど共に、ゲート回路7が開状
態となり、バッフルレジスタ4内のデータがゲート回路
7およびRAM6の川込み用データバスl) A B
S 1を介し−V RA M 6へ供給され、アドレス
制御’+1回路1から出力されているアドレス内lこ書
込まれる。また、この書込み制御1回路5はバッファレ
ジスタ4内のデータが1でΔM6へ出−力された時点で
制御信号VSYMBをアドレス制御回路1へ出力部る。 RAM6はディスクから読出された各シンボルWO〜W
23.QO〜Q3,1)O〜1)3おJ:び後述覆るフ
ラグが記憶される2にパイ1〜のメモリである。第4図
に示すCDプレーヤは前述したまうに第2図に示す各処
理を行うものであるか、図に示す各処理の内、遅延部D
ly4.1)lV5.1)lV6による遅延処理はこ
のRA M 6を用いて?−jわれる。 すなわち、このRA fvl 6には各シンボルのd延
吊に対応する数のシンボルが記憶さ4する。例えにL、
シンボルWOについて(ま27D(108)のμ延が必
要であり、したがってRAM6には過去に遡って109
(108+1’)個以上(実際には119個)のシンボ
ルが記憶される。そしU、C2デコード時には108フ
レーム前に記憶されたシンボルWOが用いられる。仙の
シンボルについ(し同様である。 アドレス制御回路1はシンボルWO−W23゜QO〜Q
3.))0−P3をRA M 6へ書込む際の書込みア
ドレス、C1デコード、(ン2−1=1−ドを行う際に
必要となるシンボルのRAM6からの読出しアドレス、
RAMe内のシンボルWO・〜・W2B〈但し、この場
合のWO−W2:う(:口〕1■4−・DIV6. C
1os 2を考直した後のシンボルである)をDAC(
ディジタル/アナログコンバー41図示略)へ出力する
際の読出しアドレス等を作成し、アドレス信号A D
’SとしURAM6のアドレス端子ADへ出力する回路
であり、詳細は後述づる。 データ誤り検出・訂正回路8はC1デコードおよびC2
デコードを行う回路である。すなわち、Ff、C’1
ア] F u ニA3イT Let、RAM6からアド
レス制御11回路1の制御の下に順次読出さfLるシン
ボルWO−W23.QO’−Q3.PO〜P3(但し、
この場合はD ly4を考處した後のシン11クルであ
る)を読込み、読込んだ各シンボルに基づいてシンドロ
ームSO〜S3を算出し、算出し1こシンドロームS
O〜531)に基づいてデータ誤りの有無、単−誤りの
有無、二重誤りの有無、あるいは三重誤り以上の誤りの
右前を各々検出する。そして、データ誤りが無い場合は
フラグヒOとしCII I I+をエラーフラグ判定回
路10へ出力し、単−誤りがあった場合はフラグE1と
して1′′を出力し、二重誤りがあった場合はフラグ[
2として“1″を出力し、三重誤り以上があった場合は
、フラグNL2として“1″を出力する。また、単−誤
りがあった場合、例えばシンボルWJσ) Ji h(
誤っていlこ場合は、そのシンボルWjのイ装置を示す
データjをアドレス制御回路1へ1」iノル、’1 <
F誤りがあ引ご場合、例えばシンボルWk +、 W
l lfi誤っていた場合は、その誤りシンボルWk、
W+の位置を示すデータk +’ lを各々アドレス制
御I 1iFi路1へ出力する。この場合、ツノドレス
till] I’11回路1はデータj、に、lの各々
に基づいて誤りシンボルWj 、Wk 、Wlのアドレ
スを作成し、RAM6へ出力する。これにより、RA’
M6からシンボルWj 、 Wk 、Wlが各々読出さ
れる。データ誤り検出・訂正回路8はシンボルW、i
、 Wk 、Wlを読込み、その訂正を行い、正しいシ
ンボルWj。 Wk 、Wl としてデータバスD ’A B S 1
へ出力する。この時、アドレス制御回路1(ま再びシン
ボルWj、Wk 、WlのアドレスをRA M 6へ出
力りる。これにより、RAM6内の誤りシンボルσ脣1
正が行われる。 C2デコード時にJシいても、上記と全く同様の動作が
行われる。但し、C1f二」−ド時にデーク誤り検出・
Ml訂正回路に読込まれるシンボルはWO−W23.Q
O〜Q3,1)O〜P3の合れ132個であるが、C2
デコード時に読込まれるシンボルはWO〜W23.QO
−C3の合計28個である(第2図参照)。また、この
データ誤り検出・訂正回路1においては、音楽信号デー
タWO−W23と、誤り訂正用データQO〜Q3.PO
〜1〕3とが(ヌ別されない。すなわち、これら誤り訂
iE用データQO〜Q3.PO−川J3の誤りをも検出
することができる。 エラーフラグ判定回路10は、まずC1デコード時にデ
ータ誤り検出・中訂正回路8から出ツノされるフラグE
O〜E2.NE2に基づいてC1フラグを作成し、デ
ータバスDABS2へ出力づる。 この詩、アドレス制御回路1は01ノラグ書込み位置を
承り”アドレス信号AI)SをRA M 6へ出ツノづ
る。ここで、C1フラグとは、C1デコード済のシンボ
ルWO〜W23.QO〜Q3.l)O〜l〕3中に誤り
シンボルが含まれ〔いる可能性が大きい場合に’ 1
” 、可能性が小さい場合に″Ol+となるフラグであ
る。次にこの[ラーフラグ判定IQl路10は、データ
誤り検出・訂正回路8カ”= C2−Fコードを行って
いる際、アドレスfu制御回1I181のili制御の
下にRAM6から読出されるC1フラクを人力し、この
01フラグと、02 ”>二゛j−ド11.′Iにデー
タ誤り検出・訂正回路8から出力されるノラクト0−E
2.NE2とに基づい(,02ノラグを作成し、データ
バスD A BSシヘ出力する。この時、アドレス制御
回路1は02ノラグの占込み位置を示すアドレス信号A
DSをRA IVI (3’\出力覆る。 ここで、C2フラグとは、各シンボルWO−W23が未
訂正か否かく正確には、訂正され−(いない確率が相当
高いか否か)を示すノラグCあり、未訂正のシンボルに
対応してRAM6に゛1パか店込まれる。 フラグ検出回路11は、上述したC2フラグをチェック
する回路である。すイfわら、上)ホしたC1、C2デ
コードが終了すると、RAMG内のシンボルWO〜W2
3が、02ノラクと共にツノドレス制御回路1の制御の
下に順次読出され、データバス0ABS2に出力され、
パラレル/シリアル変換回路12へ供給される。εの時
、フラグ検出回路11は、シンボルWO−W23に各々
イ」加されたC2フラグをチェックし、そのシンボルW
O〜W23が未ルj正か否かの判断を行い、未訂正の場
合に制御信号TEIを補正回路13へ出力J−る。 補il二回rlI13はパラレル/シリアル変換回路1
2から出力されるデータが未訂正データであるか否かを
制御信号−「1三1に基づい−C検知し、未訂正でな(
)ればそのまま出力し、未訂正であった場合は、直線補
間あるいは前置保持の手法でデータ補正を行い、シリア
ル/パラレル変換回路14へ出力する。シリアル/パラ
レル変換回路14は、補正回路13から出力されるシリ
アルデータをパラレルデータに変換し、DAC(図示略
)へ出力する。 このDACの出力がスピーカ等へ供給されて、音楽信号
が発生ずる。また、タイミングHil制御回路15は水
晶振動子15aに基づいてクロッパルスφを発生し、ま
た、このり[1ツクパルスφをタイムベースとする各種
の制御イh号を発生し、クロックパルスφと共に装置各
部へ出力する。 以上が第4図に示すCDプレーVの概略である。 次に、バッファレジスタ4おJ、U j!、7込み制9
11回路5の詳細を説明する。 〔バッファレジスタ4、書込Ji fli、B御回路5
の詳細)第5図はバッファレジスタ4 A3 J、び書
込制御回路5の構成を示すブロック図である。 この図において4aは、EFM復調回路3がら供給され
る信号を、順次シフトi、っつ記憶りる8ピツトのシフ
トレジスタであり、L、FMり1]ツクパルスφ。に同
期してシフト動作を行う。4bはシフ1−レジスタ4a
の各ヒラ1〜出力を後述覆るタイミングでラッチするラ
ッチ部−(゛あり、データの直−並列変換を行う。4c
、、4d、4eは各々ラッチ部4bの出力が適宜転送さ
れ4第1、第2、第3段バッファであり、各々はレジス
タRと、AアゲートORと、2個のアントゲ−1−A’
Na、ANbから成るバッファユニットが8個並列に設
【)られる構成になっている。なお、アンドグー1〜の
入力線(直線)上の0印は、各々入力端を表わし、また
、以下の説明においては、各アンドゲートにつき図面左
の○印から順に、第1、第2・・・入力端と呼ぶことに
り−る。そしC1上述しIc第1、第2、第3段バッフ
ァ’4G 、46.4e内の各レジスタR1[く・・・
・・・はリベ−(、アドレス制御回路1から供給される
内部り[1ツクパルスφの立子り時に、その内容の出力
が行なわれる。次に、58はタイミング生成部C・あり
、EFMクロックパルスφ0に同期して動作りる第1タ
イミング発生部5a−1と、内部クロックパルスφに同
期して動作する第2タイミング発生部5a−2とから成
つ−Cいる。 第1タイミング発生部5a−1は受イ菖回路2から供給
されるシンボル同期信号1) S Yを8ビツト遅延し
てラッチ信g rUを作成りるとともに、タイミング信
号丁’ (i7i”6図(ハ)参照)を第2タイミング
発生部5a−2へ供給する。第2タイミング発生部5a
−2はタイミング信号−1−′ が供給されると所定時
間経過後にタイミング信号丁を出力づ−るようになっC
いる。また、ΔN1〜AN9は各々アンドゲート、OR
1〜o R4は各々オアゲ−1〜、1−0およびF?、
+〜R3は各々レジスタである。 この場合、レジスタLo 、R+〜R3は1jべ−C内
部り[1ツクパルスφの立子かり旧に、その内容の出力
が行なわれる。次に、7はゲート回路であり、図示のよ
うに、MO8型F F王(七スを゛d1界効宋1−ラン
ジスタ)ゲート8個から成−)Cいる。 次に、バッファレジスタ4 if> J、び1;込制御
回路5の動作を、第5図おにびカ16図を参照しC説明
づる。 まず、初期状態においてI’z\てのレジスタがクリア
されているとする。・ぞして、El−M復調回路3から
復調されたシリアルデータノン(順次シフ1〜レジスタ
4aに供給されると、8ピツ1〜目のデータがシフ1〜
レジスタ4aに供給されIこ時8j1τ、′Ji1タイ
ミング発生部5a−1から第(′11にl (l−1)
に示Jラッヂ信号ruが出力される。この結果、フッ°
1部4bがシフ1−レジスタ4aの各ヒラ1〜出力をノ
ツチJる。次に、第1タイミング発生部5a −1はラ
ッチ信号+”uを出力してから!u」間−10経過後に
タイミング信8T′を出力りる。この期間101は、ラ
ッチ部4bのラッチ動作において、その出ノ〕側にデー
タ(同図くホ))が(1″1「実に立上るまでの時間を
見込んで設定されており、例えば、E F MりL1ツ
クパルスφ。の2〜3パルス期間が設定される。また、
タイミングL号ビは、所定期間だり“1″と’t>るよ
うに設定され−(いるが、この期間については後述する
。そして、タイミング信号T′が出力されると、第2タ
イミング発生部5a −2は、次の内部り11ツクパル
スφの立子り時t1においで、タイミング信号Tを出力
する。タイミング信舅−「が出力されると、アンドゲー
トΔN2の入力端がづへ−c ” 1”になり、この結
果、〕′ンドゲー1へΔN2の出力端から18月LOA
Dが出力される(第6図(ト) ) 、、 4#号L
OA Dが出力されると、アンドゲートAN4の出力が
“1″になり、次のφの立トリでレジスタR1に“1′
が立てられ、また、第1段バツア4Cの各アンドゲート
ANbの第2入力端がづべて“1″になり、レジスタ1
で、R・・・にはラッチ部4bの各ピッI〜出力が、各
々アンドグー1〜AN11.・・・を介して供給される
。すなわち、この時点でラッチ部4b内σ〕データが第
1段バッファ4Cに転送される。、−7J、レジスタR
1に1″が立てられると、インバータINV1の出力が
′O″になり、信号10 A l’)が停止される。ま
た、タイシングイ1−1月1が出力されている期間は、
レジスタ1−0の出力が、ノ7ンドゲートAN1の第2
入力端にフィードバックされるので、レジスタLOの内
容(ま1:;に1゛′と4fる、。 そして、レジスタLOに1′がy)てられCいると、イ
ンバータINV2によつ(111号1− OA Dをイ
ンヒビットづ−るので、タイミング(g号丁か出力され
ている期間において、(i4号10△l’、) lfi
2庶以上出力されることはない。リーなわら、ラッチ
部4b内のデータが重複して第1段バツノア/IOに転
送されることはない1゜ 次に、叩解のために、第1段バッソア4. C内に転送
されたデータとレジスタR1に着目してみる。。 今、前述の動作によつ−(第1段バッフ// 4 C内
の各レジスタR,R・・・にはラッチ部41)からリソ
:送されたデータが格納されており、また、レジスタ1
−り1には1″が立”(−られ−Cいる。そしく、この
ときレジスタ((2の出力信号)32が°′○″C′あ
るから、第2段バッフ14(j内のアンドゲートANb
。 △N t)・・・の第2入力端が1″になり、この結果
、第1段バッファ内 4 に内の各レジスタ1(、R・
・・の出力信号は、各々第2段バッファ’ 4 d内の
各アントゲ−1〜ANb、△Nb・・・を介して、第2
段バッファ内の各レジスタR,R・・・に供給され、次
のφの立上りで132が111 IIとなると共に各レ
ジスタにデータが得られる、1また、信号B2がOII
であるど、第1段バッファ内のアンドグー1−ANa。 ・・・の出力は“’ 0 ”であるから、次のφのタイ
ミンクで第1段バッファ内の全レジスタR,R・・・は
クリアされる。リイイわす、第1段バッファ40内のデ
ータが第2段バッファ4d内に転送されるとどしに、第
1段バッファ4Cが空になる。この場合、まったく同様
にしてレジスタR+の出力信号B1(“1″)が、アン
トゲ−1−ΔN6を介してレジスタR2に供給され−C
レジスタ1≧2に′1″が立てられるとともに、レジス
タR1が0″になる。 そして、次の内部りOツクパルスφのタイミングで、上
述の場合とまったく同様にし−(、第2段バッファ4d
内のデータが第3段パラノア40内へ転送されるととも
に、第2段バラツノI4dが空になり、また、レジスタ
R3か” 1 ” 、レジスタR2が゛Oパになる。そ
して、所定のタイミングにおいて、制御信号EFMDが
アントゲ−1−A N Dの第2入力端に供給されると
、アンドゲートAN9の出力信号である制御信号WEが
“1″となり、この結果、ゲート7が開き、第3段バッ
フ−/−4e内のデータがゲート7を介しCデータバス
1〕△13Sl(第4図)へ出力される。この時、アン
ドゲートAN7の出力(g Mは′0″どなるので、次
のψのタイミングでレジスタR31;L“0°′になる
、。 上述したように、ラッチ部4bにラッチされたデータは
、順次後段のバッファに転送され−(ゆき、また、レジ
スタR1〜R3の内容は対応するバッファ内にデータが
ある時に1′′、空のどきにII OIIとなる。 ここで、後段のバッファ内にデータが格納されCいる場
合におりる、前段バッノ7のデータ転送動作を説明する
。例えば、第2段バッファ4d内にデータが格納されて
いる状態で、第1段バッファ4Cからデータ転送が行な
われる場合。この場合はレジスタR2の出力が’1”r
あるから、インバータIN3の出力信号が11011に
なり、第2段バッ゛フシl/Id内のアンドゲート△N
l)、ANI)・・・の各゛第2入力端が“O′”にな
るため、第1段バッファ4C内の各レジスタR,)<・
・・から第2段バッファ、!1. dのレジスタR,R
・・・ヘデーク転送はiうなわれない。また、第1段バ
ッファ4Cのi)ンドゲートANa 、ANa ・・・
の第1入力端には、Il I 111ノベルの信号B2
が供t6され、さらに、その第2入力端にはレジスタR
,R・・・の出力信べかフィードバックされているから
、この場合においては、第1段バッファ40内の各レジ
スタR1)く・・・は各々の記憶内容を保持する。この
ように、俊段バッフフ7が空でない場合は、データの転
送i;L f]なわれず、ただ、自己のデータを保持す
る動作どなる。 第6図〈す)〜(ヲ)は第1段バッファ4cと第2段バ
ッファ4dが空でない状態の時に、タイミング信号]−
が出力された場合の各部の波形を示しており、図に示す
ように時刻tl においてl;l (M号B2 、B+
が共に1″と41っている(同図(す)、(メ))。そ
して、時刻[2(内部クロックパルスφの立上がり時刻
)におい−C第2段バッファ4d内のデータが第3段バ
ッファ40に転送されて、信号B2が0″になると(圃
図(す))、次の内部クロックパルスφの立上がり時刻
t3において、第1段バッファ1!′Ic内のデータが
第2段バッフル4d内に転送され、信号B1が“′O″
になる。そして、信号131がO′′になると、インバ
ータ(NVlの出力信号が“1″になり、ごの結果、ア
ンドゲートΔN2から、ロード信号[OADが出力され
(同図(ル)〉、ラッチ部4b内のデータが第1段バッ
ファ4Cへ転送される。 この場合、レジスタLOの出力は同図(ツ)に示づよう
に次のφの立上り時刻t4から” 1 ”になる。 このように、第1段バッファ4cが空の場合(第6図(
へ)〜(ブ))と、第1段および第2段バッファ4.c
、 4.’dが共に空でない場合(同図(す)〜()
))とでは、信号L OA Dが出力されるタイミング
が異なってくる(同図(1〜)。 (ル))、。 ところでタイミング信号丁′が立上がると、第6図(ニ
)に示すように次の内部クロックパルスφの立上りでタ
イミング信号1−が立下がるが、このタイミング信号丁
が1″になっている期間(すなわち、タイミング信号1
−′ が1″になっている期間)は、次のラッチ信号r
lJが出力されるまでの期間(あるいはシンボル同期信
号DSYが供給されるまでの期間)より短く、また、第
1段バッファ4Cへのデータ転送が充分に行なえる長さ
に設定される。また、アンドグー1〜ΔN9の出力信号
は前述のように、制御信号W[としてグー1〜回路7お
よびRA IV+ 6へ供給されるとともに、制御信号
VSYMBとしてアドレス制御回路1へ供給される。 以上がバッファレジスタ4おJ:び書込み制御回路5の
詳細Cある。次に、この発明の一実fル例であるアドレ
ス制御回路1についてfl’l’述ケる。 〔アドレス制御回路1の9Y胛1〕 まず、R’AM6のアドレス制御の基本的形え1jを簡
単なモデルを用いて説明Jる3、 今、1フレームFr内のシンボル数を第7図に示すよう
に4シンボルUO〜IJ :’、とじ、また、これらの
シンボルUO〜U3が各々0,2,4.6デイレイタイ
ム遅延されてディスクに記録されているものとする。 ナオ、111m17)遅MNID’lV1 、 D I
y3ニaff4ノる遅延処理およびクロス部Clos
iにお(Jる入替え処理はないものとする。この場合、
jイ延処理前の原シンボルくずなわら、第1図の最)f
喘のシンボルに対応するシンボル)は、第7図の0印に
示づ位置に分散されてディスクに記録され・ているごと
になる。したがって、C2γ]−ドを行い、あるいは各
シンボルをDACへ出力づるためには、シンボルuo〜
U3の各々につい(6,4,2,0フレーム前のフレー
ムlFr内に記録されCいI(シ・ ンボルが必要とな
り、言い換えれば、シンボルUO〜U3の各々について
、7,5,3.1の記憶Jリア(1エリア−8ピツ1〜
)をRAM6内に設【ノ、過去6.4.2.0フレーム
前まで遡ってシンボルUO’−U’3を記憶保持覆るこ
とが必要となる。さらに、この実施例においては、ディ
スクから続出されたシンボルの^込みと、RAM6内の
シンボルの処理(C1,C2デコード、等)と、DAC
への出力とを時分割で並行して行うようになっており、
したがって、r< A M 6にはシンボルu Oヘ−
U 3の各々に対応して書込み用の1エリア、シンボル
処即用の−1:配7.5,3,1」ニリアおにびDAC
出力用の1丁リアを設ける必要がある。 以上の結果、このモデルにおいては、シンボルUO〜U
3の各々に対応して9,7.5.3エリアが必要となる
。そこで、RAM6の容岳を24エリアとする。 次に、第8図はアドレス制御回路1の基本構成を示す1
0ツク図ぐある。この図において、基準アドレス発生回
路1aはバッファレジスタ4がら出力されるシンボルL
J O〜()3の書込み時に使用される基準アドレスF
AI’)Rと、RA M 6内のシンボルUO〜U3の
処理およびl’) A C出力114に使用される基準
アドレスMADRとを各々出力する回路であり、相対ア
ドレス発生回路11)は相対アドレスRADRを出力す
る回路であり、また、7/ダー1Cは基準アドレス1三
A OR、J、l、:はMΔ1〕1ぐと相対アドレスR
A I) Rとを加算りる回路である。 そして、アダー1Cの出力がアドレス信号ADSとして
RAM6のアドレス端子△Dへ供給される。 次に、アドレス制御の基本的考え力を説明する。 (+) シンボルUOへ−1,J3の占込み制御第9図
(イ)はRA M 6の記憶−1リアを示づ図であり、
この図においてO−2:I Lよ8エリアの絶対番地を
示し、<Q>〜〈8〉は相対番地を示り。 まず、シンボルUO〜U3の店込みは次の様にして行わ
れる。最初に、基fl[7’ドレスE’A D Rを任
意の位置、例えば第9図(イ)に示Jように絶対アドレ
ス6の位置に設定する1、(シて、このり準アドレスE
ADRから9エリア、4なわら絶対番地6〜14を相対
領域5FO1次の7丁リア、寸なわら、絶対番地15〜
21を相対領域S F 1、次の51リア、づなわち、
絶対番地22.23゜0.1.2を相対領域SL2、次
の31リア、Jなわら絶対番地3〜5を相対領域S[=
3と定める。 そして、バッファレジスタ4から出力されるシンボルU
O〜(〕3を順次相封鎖1i4 S E O〜SL3の
各先頭番地、すなわち、相対番地〈0〉内に書込む(○
印参照)。次に、FFMフレーム同till信号V F
S’Y N Cが供給された時点で、第9図(ロ)に
示すように基【1」ノットレストA D Rを1番地若
いアドレスに変える。これにJ:す、相封鎖mstぞ。 〜SE3も各々1番地ずれる。この状態にa5いて、バ
ッファレジスタ4から出力されるシンボルUO〜U3を
順次各相封鎖MSIiO〜SE3の相対番地〈0〉内に
書込む。以下、第9図(ハ)、(ニ)に示ずように上記
過程が繰り返される。 そして、この繰返しにJ、す、相対領域SEOにシンボ
ルUOが8個、相対領域5IE−1にシンボルv1が6
個、相対領域S F 2にシンボルU2が4個、相対領
域SE3にシンボルU:Iが2個、′常時、記憶保持さ
れることとなる。まIこ、各相対領域S1ミ0〜SF3
の相対番地< O> に新しいシンボルU 0−tJ
3が順次書込まれる。l、z d>、基準アドレスEA
’DRが絶対番地0と一致しlこ揚台は、次のEFMフ
レーム同期信号VFSYNCが供給された時点で基準ア
ドレス(二Δ(〕]Rが絶対番地23となる。 しかして、以上の書込み動作に1131ノるアドレス制
御は、シンボルUO〜U3の各t9込み時における相対
アドレスRA l) Rを各々rOJ、l−9J。 1’ 9 + 7 = 1 (3J 、r 9 + 7
−1− Eう=211とづればよく、したがって、これ
らの(「11”01・〜[21jを相対アドレス発生回
路1b内に予め記憶さけ(+51JばJ:い。なお、基
準アドレストΔ1)I<と相対アドレスRADRの和が
r241.r2j−+J・・・・・・とな−)た場合は
、勿論rOJ、NJ・・・・・・と直さなければならな
いが、2進数演算におい−Cは、通常、この修i[を桁
上げのカッ1へによって容易に?jうことができる。 (fi) C1,、’C2C2デコードおける読出し制
御第10図は第9図にお番プる相対領域S’EO〜SE
3を縦に並べIζζ図面る。J′1−j−1この図を用
いて説明りる。 この図にa3い−(、シンボルU O〜U3の書込みは
、前述したJ:うに各相封鎖1或S E Oへ一8E3
の相対番地<Q>の土リアに行なわれ、1ル−11、F
rの書込み、が終了した後、次のフレームFrの書込み
がUn始される前に各相対領域SEO〜SES内の全シ
ンボルが各々1エリア下方へシフトされる。なお、この
事情は第9図を参照りれば明らかであろう。そして、C
1デ」−ド、C2デコード等の処理は各相対領域811
0〜SF3の相対番地〈1〉以上の領域(第10図にお
りる破線内の領域)のシンボルに基づい(行われる。ず
なわら、C1デ」−ド(第2図参照)においては相対領
域SトO〜SE3の各相対番地〈1〉内のシンボルが順
次読出されで処理され、よ/、:、C2デ」−ドにおい
−[は、相対領域S E Oの相対番地く7〉、5E1
cD<5>、S E 2 (7) < 3 >、5E3
(7)<1〉内の各シンボルが読出されて処理される。 しかして、上述した場合のアドレス制御制御は次の様に
して行われる。まず、基稈7/ l−レスM△1)1り
を第10図に示−4位置に設定する1、ぞし−(,01
デコ一ド時においては、シンボルU O〜U3の各読出
しに対応し−C相対アアドレス A l) Rを各々r
OJ、r9J、r9+7=16J、r9+7+5)〜2
11とし、また、C2デニノード時においては、シンボ
ルUO〜(J3の各読出しに対応して相対アドレスRA
D Rを各々[o−+ 6J、r9−+4−1、M6
+2J、’r21+OJとりる。 (m)DAC出力時にお【ノる読出し制御釦′10図に
おける破線内のシンボルは処1!l!中のシンボルであ
り、DACへ出力りることは出来イrい。したがつて、
各相対領域S←0−8 L :)のく(3>、<6>、
<4.>、<2>番地内のシンボルがDACへ出力され
る。この場合のアドレス制御は、基準アドレスをM A
’ l) Rどし、JII、−1相対アドレスRADR
をシンボル(J 0−LJ 3の各読出しに対応してr
7J、+14J、+19J、r221とすればよい。 ゛以下がアドレス制御の考え方である1、ところで、上
idi L/た考え方は、ディスクから読出される信号
にジッタ(j゛イスク同転速度のゆらぎに基づく読出し
信号のゆれ)が全くない場合にのみ取りq′1するもの
で、現実にはジッタがあるため、上記考え方のみによつ
(はアドレス+1ill fillが困難である。以下
、この事情を説明り−る。 まず、RA M e内の1フレームF rについてのシ
ンボルの処理(C1,C2デコード等の処理)およびD
AC出力は、全て水晶振動子を用GXで作成された内部
りI−Iツクパルスφをタイムベースとするフレーム処
理サイクル(一定時間)内に11ねれる。また、このフ
レーム処理サイクルの最後にJ5いて内部ルー−11同
期イa号X F S Y N Cが出力される。そして
、内部フレーム同期信号x r二S YNCと前述した
EFMフレーム同1!11信号V F S YNCどは
理論上回期1°るようになつ(いる。りなわら、ディス
クの回転は内部フレーム同1!IJ情号XFSYNCに
同期づ−るように制御される。しかしながら、実際には
ディスクの回転制御系の応答遅れ等の原因で回転ムラが
発生し、しlこが−)′C,読出し信号にジッタが発生
する。1 いま、ジッタによって、EFMフレーム同期(ffi号
VFSYNCの周期が内部フレーム同期(F’+ >’
j XFSYNCの周期より短かくなつlことり−る1
、この場合、1フレームFrについCのシンボルl11
!!埋およびDAC出〕jが終了していない内に、11
」びシンボルの書込みが行われることになる。第10図
について説明すると、1−ル−ム分のシンボル処v11
(13よびDAC出力が終了していない内に、[t t
pjiドレスE A D Rが1番地若いアト1ノスに
変化し、したがって、相対領VXsl=o〜S13内の
各シンボルが各々1エリア下方にシフトされる。この結
末、各相対領域SトO〜S1三3の最下部の1リノ′内
の各シンボルが消去されてしまい、正常’3 D A
C!J!力を行い得なくなる。 逆に、E FM7L/−ム同期信号V 1−8 Y N
C)周IIIが内部フレーム同期信号X l−S Y
N Cの同期より長くなった場合は、ディスクから読
出された1フレームF rについての全シンボルの書込
みが終了しCいない内に、そのフレーム(H;込み中の
フレーム)についてのシンボル処理が開始されてしまう
ことに4「る。すなわち、第10図にJ3いて、シンボ
ル処理時の基準アドレスMADRがシンボル処理時の基
hpニアドレス[△D Rど一致しでしまうことになり
、正しいシンボル処理が不可能となる。 そこでこの実施例におい(は、第11図に承りように、
各相対領域S[0〜s e 3の上下にジッタ吸収用の
複数のエリア(斜線を付し−C示1 )を設(Jている
。そしく、シンボル書込み時の基準アドレスE A D
Rを第10図の場合と同様に、常開、相対fi域SE
Oの〈0〉番地とし、これにより、ディスクから読出さ
れたシンボルを〈0〉番地内に書込むにうにし、また、
シンボル処理時の基準アドレスM A 1.) Rを、
ジッタがない場合に相対領域SEOの〈3〉番地(EΔ
1〕1叉−13)とりる。 なお、〈3〉番地どしたのは第11図の例においCであ
る。以下に説明づる実施例においては、ジッタ吸収用エ
リアとして上下に各々4エリi’ 設4−.Jてa3す
、ジッタがない場合の塁ギアドレスM△[)12をEA
DR+4としている。このようにりることにより、「1
:MフレーlへliJ期(:漫号Vに5YNCの周11
1」が短かくなって、各シンボルが第11図の−1・方
にシフトされIC場合にaメい(し、I)ΔC/\出力
Jべきシンボルが消去されく)ことが(b り、1k、
FFMフレーム同1!!J信号VトS Y N Cの周
JIJIが艮くなり、基準アドレスM A l) Rか
図の、にノ°ノヘ移った場合においても、↓3準アドレ
スMΔl)1<が、!LLtyアドレスE A D R
と重なることがない。 以上が、アドレス制御の基本的考え1ノぐある1゜次に
、アドレス制御回路10訂細を第12図・−第19図を
参照して31明りる。第12図はこのアドレス制御回路
1の詳細を示リブ[1ツク図であり、以下、各部の構成
から説明りる。 (アドレス制御回路1の構成) 図に43いて、1)ACシンボルカウンタ31、C1/
C2シンボルカウンタ32、FFMシンボルカウンタ3
3は共に、5ピツ1〜のパイプリイカウンタeあり、そ
のリレット喘子Hへ゛1パ信号が供給されlc時クリセ
ットれ、;トた、ぞ′のインクリメント端子I N G
に1″仁)号が供給された11.1、クロックパルスφ
のタイミングで出力アークがインクリメン1へされる。 ROM 34 +:L、そのアドレス端子へ供給される
l) A Cンンボルカウンタの出力Doを別の(10
に変換JるlcめのROM ’−eあり、その内容は第
13図の通りである。セレクタ35はその人力仝;:;
了11〜14’\供給される)2−夕を択一的に出力づ
る回路であり、そのレレク(〜端子801へ” i ”
信号が供給されると、入力端子11のγ−タを出)Jし
、・・・・・・、レレクト端子S(!41\+i 1
++信号が供給されると、入力端イ14のデータを出力
り”る。ROM 36は32エリアからなる記録領域3
6a〜36cを右するR OMであり、各記憶領域36
8〜36eの内容は第14図の通りである。また、その
アドレス端子へはセレクタ35の出力データ01が供給
される。イしで、セレクタ35の出ツノ1〕1によって
指示される、各記録領域36a・〜36eの1リア内の
データが並列に読出され、セレクタ37へ供給される。 なお、記録領域368〜36e内の各データを各々ト1
−MD−AD(EF〜11つアドレスデータ)、[ぐ0
1F ・ AD、W02F−AI) 、1つ A CI
) ・ △ 1) 、1で021:・ADと称りる。セ
レクタ’)7は各入力端子11〜I5へ各々供給される
データをでのレレクト喘子Se1〜3e 5へ供給され
るイム号に基づいて選択し、出力端子Q1.02hat
ら出力りる回路であり、各ヒレクl−喘子S(!1〜S
0:5へ各々11111信号が供給された場合に出力端
子Q1 、 Q2から出力されるデータは各々、符y
:37 aを付した枠内に示−り通りである。jlダー
3ε3 DJ、その入力端子A、13へ各々供給される
データを加持りる回路であり、そのキレリイ端子C1へ
lJl、アンドゲート39の出力が供給され−(−いる
、、−eニジ”C1〕′ンドゲー1〜39の一方の入力
端へは制御(ii+づCl2Dが、また他方の入力端へ
はf−タD1の[513(最下位ビット;以下信号Ca
Oど称号る)か供給されている。アダ゛−/1. OL
、I、イの入力端ニーi′−△、13のデータを加締ザ
る回路であり、−εのへ一ヤリイ喘子CiへはAアゲー
ト40aの出力が供給されている。また、−7iダー4
1はその入力端子Δ、Bのデータを加粋J−る回路であ
る。暴準カウンタ42は11ビツトのパイノリイカウン
タであり、そのクロック端子c 1− Kへ供給εきれ
るf前号をアップカウントづる。、U/Dカウンタ43
は4じツ1へのアップ/ダウンカウンタであり、そのア
ップ端子(jへ供給される信号をアップカウントし、ま
た、そのダウン端子りへ供給される信号をダウンカラン
i−づる。このU/Dカウンタ/!3は初期状態におい
て「4」にレットされ、まIこ、そのカウント出力t、
II r、o ヘ−8Jの値のみをとり得る。そして、
1述したアダー41、基準カウンタ42、U/Dカウン
タ43と、スイッチ−回路44、インバータ15どによ
り、基準アドレス発生回路46が構成δれCいる。また
、符号15△(ま、第4図に示すタイミング制御回路1
5の一部、J−なりち、このアドレス制■1回路1にd
5いて用いられる制御信号を出力りる部分のみを示した
ものぐある。 図〜第18図を参照し−C説明りる。。 (アドレス制御回路1の動作) 第15図、第16図は共に、ツノトレス制御回路1の動
作を説明するためのタイーミング111− トぐある。 このタイメングチ(7−トは、図におい−’c t、+
紙面の都合上6列のタイミングブト一トに分l)て記載
しているが、実際は連続したタイミングチーメートであ
る。増なわら、例えは第15図第2 ?Jtflのタイ
ミング0は同図用1(]f−jのタイミング48につな
がり、また、第16図第1行目のタイミングOは第15
図第3行目のタイミング4 Bに−)4I゛がる。また
、以下の説明にJ−目〜(は第15)図第1行目〜第1
6図第3行目の各タイミングに各々1〜6の符号を付し
て記り。例えば、第15図第1(j目のタイミング28
4;tタイミング゛1−28と記り−6また、このタイ
ミングプレー1・のり、イムベースはクロックパルスφ
である。 このタイミングブ1l−1−GJ+、 1ル−ム1−r
についての処理過程(1フレーム処p11リイクル)を
51ンボル書込み処理、C’1.C2デコード、DAC
出ツノ等全ての処理がこの図に示り49 X f3 =
294タイミングの間に行われる。 第17図4;L l’<ΔM6の各相対領域を前述した
第11図ど同様の方法で示した1★ICある。この図に
示づ−ように、RAM6はシンボルWO〜P3を各々書
込む32の相対領域と01.’C2フラグを書込む相対
領域(第17図の右2列)とを有している。この場合、
C1,C2フラグを書込む相対領域は、01フラグを書
込む109エリア、C2フラグを書込む18エリア、ジ
ッタ吸収用の81リアのffl’ 1 +351リアか
らなる。まlこ、シンボルWO9W1・・・・・・1)
3をド1込む相対領域は各々、119.116.・・・
、11エリアからなる。ここで、例えばシンボルWOを
書込む相対領域が119エリアとなっている理由は、1
08デイレイタイムの起延を処理りるために109 I
リア、シンボル書込みのために1エリア、D A C出
力のために11リアが必要であり、また、ジッタ吸収用
に81リアを設置Jでいるからである。 以下、第12図に示−づアドレス制御回路1の動作を説
明する。 最初に、基準アドレス発生回路46について説明Jる。 まず、スイッチ回路44へ供給される制御信号EFMD
は、第15.16図に承りように、略4タイミング毎に
規則的に発生り−る。そして、この制御信@ FE F
M Dが“′1゛′信号となるタイミングにおいてバ
ッファ4からのシンボルの、RAM6への書込みのため
のアドレスが出力さね、他のタイミングにおい°Cはシ
ンボル処理にi45 &Jる1(AM6どのデータの入
出力およびD△0への出力データのRAM6からの読出
しの)(めのアドレスが出力される。制御信号E l−
M Dが’ 1 ” (i−、月になると、スイッチ回
路44が開状態となり、Ll 、/Dカウンタ43の出
力か〕7ダ一/Mの入力端7八へ供給される。この結果
、アダー/11からU / I’llカウンタ43の出
力データU l) Dど基準カウンタ42の出力データ
BDの和LI D 1.) −+−1−311が出力さ
れ、したがって、インバータ45からデータkl Dυ
+BυかUj力され、仁の7” 9 LJ IJ LJ
+ F:51J /)′1前述した3% i(jアド
レス制御回路としてアダー40の入力端子△へ供給され
る。−h1制御信号EFMDが゛O″信号の時は、アダ
ー41の出力データADOがデータBDどなり、したが
って、インバータ?!I5の出力がデータB I)とな
り、このデータB Dが前述した基準アドレスM A
l) fテとしてアダー40へ出力される。 ここで、基準アドレスEADR,MADRの各変化状態
を、4F、 lj、Qカウンタ42が仮に4ビツト(実
際は11ビツト)であるとして説明する。まず、スイッ
チ回路44がAフの場合(シンボル処:理、DACへの
出力データの読出し)、基準カウンタ42の出力データ
BDが第1表(イ)欄に示りにうに変化すると、L1準
アドレスMADI((−BD)は同表(CI)欄に小ず
ように変化する。すなわら、基準アドレスM A D
Rは基準カウンタ42がインクリメン1−される旬に、
1番地若いアドレスに変わる。次に、スイッチ回路44
が開状態の場合(シンボル書込み)において、U /
Dカウンタ43の出力データU D l’)が「41で
あったと覆ると、基準カウンタ42の出力f−夕+3
Dの変化に伴い、アダー41の出カッ゛−タ△1)0が
第1表(ハ)欄に示Jように変化し、この結果、基準ア
ドレスE A D Rが第1表(ニ)欄にhlすJ、う
に変化4る1、づなわら、基片アト1ノス1]ΔD R
G、U Ijtハ(カウンタI!1.2がインクリメン
1−されるfij M 1番地若いアドレスに変化し、
JIこ、常に基準アドレスMADRよりデータU D
Dの伯だ【)若いj7ド1ノスどなる、1 第1表 次に、基準カウンタ42はタイミング制御回路15Aに
おいて作成される内部フレーlx 1iil l’JI
4″1号XFSYNOによりインクリメン1−さ4゛
乏る1、インて、この内rilフレーム同l!lJ仁j
’; X F S Y N (’、 L、L第15.1
6図から明らか4fように、1ル−ム処理→ノイクルの
最後(厳密にはタイミング6−46>において発生づる
。すなわら、基準カウンタ42の出力データB t)は
1フレーム処理ILイクル内にJ3いて変化μず(タイ
ミング6−’17.48を除り)、シたがっC,基準ア
ドレスM△I) R−b変化しない。 一方、()/’Dカウンタ453は、ト1:N4フレー
ム同期信号V F S Y N Cによってインクリメ
ン1へされ、内部フレーム同+11Jイt〉づXl−8
)lNCによっCデクリメントされる。ここで、前述し
たJ、うに各同期信号VI 5YNC,XFSYNCは
qいに同期がとれてdsらず、しlこがっC1E F
Mフレーム同期信号Vト5YNCは、通常、1フレーム
処理(ノイクルの中間にJ5いて発生りる。そし−(、
この「(:Mフレーム同111J信号V l−S Y
N Cが発生り−るとデータU D l)が11」アダ
Jし、したがって、基準アドレスIE A [) l’
?が1番地若いアドレスに変化すル。次に、内部7L/
−ム+11j!IJIイ5、Fj X I−S Y N
Oが出力されると、データU l) L)が「1」ダウ
ンづるが、この時基準カウンタの出ツノデータF31)
が「1」アップし、したがつ−U 、 1H−t tJ
+アドレス「ADRが変化覆ることはイfい、。 上)ホしたにうに、基lit;アドレスMADRは内部
フレーム同+1JI (に弓XにS Y N Ch’出
力されるfllに1番地若いアドレスに変化し、J、た
、S、 U)]アドレスl二ADRはE I:Mフレー
l\同11月信シシVI 5YNCが出力される毎に1
礼地若いノアドレスに変化ηる。 次に、このアドレス制御回路1におい(’hわれるアド
レス制御動作を訂]ホリ−る1゜(1)シンボル書込み
制御 バッフ7レジスタ4(第4図)内のシンボルの、RA
M 6への書込みは、前述した、」;うに第15.16
図に示す制御信号lx IT M l)が“1″イに号
どなるタイミングで行われ、まノこ、各シンボルが「1
)込まれる]−リアは、第17図のフラグ書込用村1対
91“1域を除く各相対領域の最上部の1リアぐある。 まず、第4図に示で受信回路2からIFMフレーム同期
信弓VFSYNCが出力され、第12図のEFMシンボ
ルカウンタ33へ供給されると、同カウンタがりレット
され、f−タr 0.1がセレクタ335の入力幅;子
14へ供給される。、この状態において制御信号EF
M Dが“1′仇号に立上ると、セレクタ35〕のレレ
クI一端イSe4へ“′1°′4447Bが供給、)れ
、これにより、[−[Mシンボルカウンタご33の出力
i−タ1”01がセレクタ3E+を介してROM 36
へ供給され、ROM 36の記憶領域36a〜36eの
各0番地内のデータ(第14図4照)が各々セレクタ3
7の人力Q1“fl:子[1・〜・I5へ供給される。 この時、セレクタ37のレレク[〜端子Se5へ信号I
E [−M l)の“1′信号が供給されている3、こ
の結果、符号37aをイ」シた枠内に示されるように、
セレクタ337の出力端子01から、入力端子)1のJ
゛−夕、Jイfわら、R0M36の記憶グ1域36aの
0番地内のデータ[135」が出力され、また、出力端
子Q2から「0」が出力される。またこの時、アンドグ
ー1〜39の一方の入力端へ供給され−Cいるfli制
御信号CI 2 L’)は第15)、16図から明らか
なJ、うに゛O″伯号信号り、したがっ−’C,ノlン
ドゲー1・39の出力はII O”′信号にある1、こ
の結果、アダー3ε1かIうj゛−りI−135jが出
力され、相9−1 >’ドレス[く△[)Rとしてアダ
ー40の入力端子I−3へ供給される、。 この時、第1ゲート40aの両人力錆(:了の制御11
′1号はいずれも“□ n 43g 、Mにあり(第1
と)、1(1図)、したがって、アダー/1. Oから
ノ゛−タF△l−) RIRA )、) R= E A
D R→135〕が出力され、アドレス信号ADSど
してRA M 6へ供給される。。 このように、EFMフレーム同+11JイC号V F
S YNCが出力された後の最初の制御信号IE F
M f、)(“’1”)のタイミングにおい−C、アダ
ー/IOからアドレスI: A 1.’) l* 4−
135がRA M 6へ出力される。一方、上述した最
初の制御信÷9kl−M1つく“1″)のタイミングに
おいて、バッファレジスタ4の第3段バッファ40(第
5図)内に1でにシンボルWOが人力されCいた時(,
11、jF1111′、月FFM1つ(“1′”)のタ
イミングにa3いCデータバスDAt3S1 (第4図
)へシンボルWOが出力され、ま7.:、RAM6のリ
ードラーイト制御端r(b 、、、/Wへ制御信号WE
(“′1″仁月)が供給される33これにより、シンボ
ルWOかl−< A M 6のアドレス[AD Rト1
35に市込まれる1、また、この時同時に書込み制御回
路5から制御化@VSYMBが出力され、F]’Mシン
ボルカウンタ33のインクリメン1〜端子INCへ供給
され、これにより、次のりL]ツクパルスφのタイミン
グにおい−U、EトMシンボルカウンタ33から)0゛
−タ[1]が出力される。 一方、上述した最初の制御信号トF M L)のタイミ
ングにおいて、バッファレジスタ4の第3段バッフty
/4. (B内に未だシンボルW Oが人力されてい
なかった場合ill、制御仁月Wト、VSYMl’)か
いり゛れb出力されず、L/ A:がつC1]【八M6
の店込み、にFMシンボルカウンク33のインクリメン
トがいずれも行われない。この場合、次の制御他月ヒl
=MD(“’1”)のタイミングにd5い(、アダー/
10から再びアドレスE A I) R+135か出力
される。。 なお、アドレス[三ΔD l< +135が第17図に
1lI5けるシンボルW OIN込み用の相対領域の最
上部の−1−リフ /に:指示していること4ま、)う
グひ)込ryr、川の相対領域のエリア教(13!b
)から明らかCあろう。 次に、シンボルWOの−))呑みがhわれ、1−1Mシ
ンボルカウンタ33のと11カデータが111とGつだ
状態において、再び制御仏舅1: F M D (”
1 ”)のタイミングになると、上述した場合どハj]
杵にしてROM36の記恒領域3(3aの1番地内の)
−タr254Jが相対アドレスRA L) Rとし″(
アゲ−40へ供給され、この結末、)lグー40からア
ドレスE A D R−+−254がl< A M 6
へ出力される。そし−C1この峙バッファレジスタ4の
第、′33段バラ−ノン4eにシンボルW1か人力され
−Cいた場合は、同シンボルW1がRA M 6のアド
レス1ΔD R+ 254に書込まれる1、ここて、2
5t+=1.35−1−.119であり、r 119
Jが第17図に示づシンボル読出用の相対領域の丁−リ
ア数であることから明らかなように、アドレス1逼△D
R−L 254は、シンボル読出用の相対領域の最上
部の」リアのアドレスとなっている4、以下、ト記過程
が繰返され、これにより、1(ΔM (iのシンボル重
連みが行われる1゜ な4り、に)小しlこことから明らかなように、このシ
ンボル11イ込み[j、)にi13い−(アダー/1.
Oから出力されるアドレスA L) Sは次式によつ
C−表わされる。 A l) S = E△D R−1−口FMD −AD
(x 1 ) ・・・・・・(1) ここで゛、17F M l)・AD(×1)はROM
36の記恒領域36aの×1番地内のEFMD−ADを
L味りる1、また、×1は1ミF Mシンボルシカ「ン
ンタ33の出ノノラ2′−夕である1゜ (2) C1デJ1−ド時にa3υノるシンボル読出し
制御 C1デ」−ドは、第2図Gこd3Gノる収延fi111
つ1vllを化1々リ−れば明らかなよ・うに、第17
図(J実線1aにで小す[リア内のシンボルを読出りこ
とにより行われる1、また、このC1デロードに8’;
l″)るシンボルの読出しは第15図に示づ制御信号
C1S )’MBC’“1″)のタイミングにおいてイ
°]われる。 この制御信号CI S Y M 13が゛1゛′信号に
なるタイミングにおいては、レレクタ335)のレレク
I一端子Se2へ“1゛信号が供給され、(二の結末、
レレクタ35から、f−夕l)1としてC1/ C2シ
ン小ルカウンタ32の出カッ゛−夕が出力される1゜ま
た、レレクタ37のレレクト☆Mi”rS(’! 5へ
” 1 ”信号が供給され、この結末、ROM 36の
相幻領1或36a内のE[二ML)−Δ[つが出力端f
O]から、データ「0」が出力端イQ2から各々出力さ
れろ。 よノこ、信号(’: 12 +)が” 1”化÷)とな
り、したがっU 、 イp’j号CaOがアンドグーl
へ30を介して】アダー38のキャリイ端子Cjl\供
給される。さらに、信号C12Dが“1゛仁号となるこ
とから、アゲ−40のキ【2リイ端子C1/\パ1′”
/、+<供給きれる。 しかして、まず、第15図に小Aタイミング1−3に8
5いて制御信号Cl2SYNCがタイミング制御回路1
5Aから出力されると、C1、/ (’、 2シンボル
カウンタ32がリセットされ、1IJ1カウンタ32か
らデータ「0」が出力される1、次に、タイミング1−
4において制御化J−1;1SYM13か” 1 ”イ
ゐ号になると、ROM 、36へデータD1どし−(「
0」が供給され、したがって、セレクタ37の出ツノ端
子Q1からデータ1135.1(第14図参照)が出力
され、アダー38のパノJ端子Aへ供給される1、コの
l]、’J、 低jjCa OGJ +tO++であり
、しICかっ−(アゲ−1″38から相対アドレスRA
D Rとして(”l 35 jが出力され、これによ
り、アダー/IOからアドレスM△1つR+135 +
1が出力される。そし−で、このアドレスM△1つR
+ 135+1がRA M 6へ供給されることにより
、RA M6の、実線laによって示される1リア内の
シンボルWOが読出され、データ誤り検出・訂正回路F
3内に読込まれる1゜ 次に、タイミング1−5〕のXt上り時点におい−CC
1/C2シンボルカウンタ32からデータ[1」が出力
される。この結果、このタイミング1−F〕においては
、セレクタ37の出力幅;子Q1から12b4Jが出力
され、また、アンドゲート39h日う1″が出力され、
この結果、アダー38がらデータI 25 /I +I
Jが出力され、アダー40からアドレスMへD R+
25 /l −1’1−L 1が出力される。これによ
り、RA、M6の、実線1 aに−一つて示されるエリ
ア内のシンボルW1が読出される。 以下、制御信号CISCl5Yが“1″と/、fイ)タ
イミングにおいて上配動f[が繰返され、これにより、
C1デコードに必要な32個のシンボルが、順次読出さ
れる、1 なお、アダー38のキ【・リイ端子C11\信号Ca○
を加えている理由は、第2[シ]にお(ブる遅延部L)
ly4に対応して第17図の実線1akj:示iJ’
J: 5に、シンボル読出し位置を1シンボル旬ににF
クリアらす必要があるからである、1.土lこ、アゲ−
40のキャリイ端子01へ” 1 ”信+”j ’a加
え−Cいる理由は、この“′1゛′信月を加えないと、
本来読出(べきエリアより1]=リア上(第17図にi
f3いτ)のエリア内のシンボルが読出され一ζしまう
からC゛ある3゜ また、この場合のアドレスAI)sは次式に、J、り表
わされる。 A I) S = M A D R+ E F M 1
つ ・ △ D(X2))CaO+1 ・・・・・・
(2) 但し、X’2 : 01 IC2シンボルカウンタの出
力データ ここひ、C1j” II−ド0.14L1113Lノる
第4図のり1−タ誤り検出・iJ正回路8 diよぴ]
ラーフラグ判定回路10の動作を簡単にdi明りる1、
まず、データ誤り検出・削正回路81,1第′15図に
示り(υI 111i11 Ml−1〜−1−Ml−5
において各々、シンドロームS○〜S3の演棹、単−誤
りの検出、二重誤りの検出、二重誤りの訂正、中 i+
!+りの訂正を行う。 そして、単−誤り、二重誤りの判定時に85いて1−ラ
ーフラグト0,1モ1.ト2.Nト2を−1ラーフラグ
検出回路10へ出力し7、またタイミング3−33.3
−−−36において、1シ;リシンポルの位置を示す−
データkを、タイミング3−’l 1 、 ;3−4’
lに占い−C誤りシンボルの位置を承りデー91を、タ
イミング3 45.3−48において誤りシンボルの位
置を小J −j’ −/7jを各々アドレスit、11
御回路1へ出ツノする(第15図Cごil>tづる制御
信号CTCのタイミング参照)。一方、二[ラーフラグ
判定回路10は、データ誤り検出・r’f if−回路
ε3から出力される上記エラーフラグFO・〜12.N
12に基づいてC1フラグを作成し、タイミング3−2
2(祠号WC1F参照)におい()゛−クバス1)へ1
3S1へ出力する。 (3)CIフラグ出出逢制御 C1フラグは−1−)小しlこタイミング322におい
て、第17図に符号[○をイSf L・IJ−1リア、
弓2.Z4つも、基準アドレスMA1つRt、Jよ・)
で指示される−1−リア内に書込まれる。りなわら、タ
イミング3−22においては、セレクタ37のセレクト
端子301〜Se 5へ供給される各制御1.一7月が
い4”れも” Q ”となり、し1こがってしし・クク
37の出力9iii子Se1〜Se5へ供給される各制
御信号がいす゛れら′0″どなり、l、 7Cが・〕−
(、レレクタ、′)7の出ツノψM;子Q1.Q2から
各々10Iか出力される。またこの時、アンドゲート<
39の出力し’ O”と(する1、この結果、−ツノ9
’ 、’、’58が自、年11ス・1i′ドレス1ぐ△
1〕1<とじて[0)が出ツノされろ1,71、ノJ、
このタイミング3−22に【1ンい(は、Δアゲー1へ
40aの出力も“’ 0 ”となる32以上の結束、タ
イミング3−22にa3いCは、Iグー40から基準ア
ドレスMA I) Rが出力され、F<八MGへ供給さ
れる。。 このJ、うに、01フラグ(、上1フレーム処1里リイ
クルにlJ3いて1瓜だ各プ書込まれる。そし−(−1
このC1フシグi!1込み用エリアとして109エリア
設け−でいるCどから明らかなJ、うに、過去108フ
レーム処理リイクルにお−C作成されたCボッラグが記
憶保持され、Jラーフラグ判定回路10にお(]るC2
フC2フラグ際にこれら109個の01フラグの内、1
フレームトr毎に28個のC1フラグが参照される。 (/1.)、CI誤りの訂正時におルプる続出し/書込
み制御 C1fコードは、前jボしたように第17図に実線1a
にC示り一1リア内のシンボルによつ0行われる。そし
て、Jlつが検出された場合は、まず、誤りシンボルが
RA M 6からEm出され、データ誤り検出・訂正回
路8においでそのi■止が行われ、訂正済のシンボルが
mびRA M 6のもとに]′リアに書込まれる。 すなわら、まずタイミング+、’、l ” +F、+
+3 ’にこおい(制御信号C1Cが“1″になると、
セレクタ35のヒレ91〜端子seaへ“′1“4’i
’ J’、3 tりく供給され、セレクタ35の入力端
子I3のデータがデータD1どしてセレクタ35から出
力される1、ここぐ、このタイミング3−33においI
【、王、前述し;こようにデータ誤り検出・訂正回路8
からデータ1<が出力され、セレクタ3bの入力端子1
3へ供給されている。したがって、タイミング3−3
:1にlJ3いて、データk lJ<ROM36へ(J
’<給Jれる。 ま/j、このタイミング3−33にお
いて、セレクタ:37のセレクト端子Se5へ“1″仁
月、が供給される。 さらに、このタイミングこ3−’ J3 +、’3にa
−ンいて、信号C12D番、1 ” 1 ”信号にあり
、しlこがっ(、イ1−8弓Ca q (データ1<の
L S B )がアダーζ38のキトリイ端子C1へ供
給され、また、アダー−!IOのキャリイ端子C1へ”
1 ”が供給される。 以−にの結果、タイミング、3 ”” 33にALLノ
るjツタ40の出力ADSは A 1.’) S = M A L’) R+ E f
: M 1つ ・ AD (k ) −ト Ca Oト
1 ・・・ ・・・ (3)どなる。ぞしく、口のア
ドレスAI) SがRA M 6へ供給されることにJ
:す、データIXに対応する誤ABS1t\出力するど
共に、データhを再びアドレス制御回路1へ出力する。 一方、fli’l 1flll信死C1Gはタイミング
3−361.Jおいて再σ゛1″となる。この結果、同
タイミング3−36において、再び上記第(33)式に
示すアドレスADSがRA M 6へ供給され、また、
この時同時にRAM6のリード/ライト制御端子Fく/
Wへ“1 ” (ri号が供給され、これにより、訂正
済のシンボルが17A M f3のもとの−J−1.J
]’に書込まれる。。 以下、タイミング3−41 、3−44 、3− ’1
5.3−−48において同様の動ヂ1が行われ、これに
より、データl、Jに基づく誤りシンボルの訂正が行わ
れる。 <5)C2デニ」−ド時にa3けるシンボル読出し制御 C2デコードは、第2図の遅延名1i L’) ly/
lJ:i 、JこびDIV5にお(Jる遅延処理を名慮
−4*1b−c印」らhlなJ、うに、第17図に破線
lbに−(示II IIJZ内のシンボルを読出りこと
により行われる82.未だ、このC2デコードにa3け
るシンボルの読出しは第1(3Iヌ1に示り一制御信@
C2C25Y’3 (”1 ” )のタイミングにi1
5い−C行われる、。 この制御信号C2SC25Y’“1″)のタイミングに
おいては、セレクタ35のセレクト・娼;了S02へ“
1′°信号が供給され、したがって、C1102シンボ
ルカウンタ32の出力−2”−タがレレ′クタ35を介
してROM 36へ供給δれる1、また、セレクタ37
のセレクト端子3c 4.S(! 5へ各々” ’I
”信号が供給され、これによりセレクタ37の出力端子
Q1.(1)2から各々[ト−M +)・△[)および
RCI F −A L)が出力、される3、また、制御
信@Cl2Dが゛1″信号となることから、イハ号Ca
Oがアンドゲート39を介しくアダー3八〇〇)キャリ
イ端子C1へ供給されろと共に−1))グー10の11
rリイ端子へ“′1′′が(J(給される。 以上の結果、制御信号c 2 S Y M [3が′1
″のタイミングにお【プる)′ドレスADSは、ADS
=MALl+で+EFMD−AD (x 2) 十RC
II’−A1つ (x 2 > −l Ca O+ 1
=−−・−(4)但し、x2:C1/C2シンボルカ
ウンタ32の出ツノとなる。 ぞしC1C1、/ C2シンボルカウンタ32は、タイ
ミング4 こ3にd5いて制御信号CI 2SYNC(
” 1 ” )にJ:リリレットされ、以後、制御18
号CC25Y[3(”1” )のタイミング4− i、
。 5.6,8.9・・・・・・/12においてその出力デ
ータが0,1.・・・・・27ど変化り1、これにより
、第17図に破線1bに−C示覆土リすツ内の各シンボ
ルが読出されろ、、’cK Ajl、L記(4)式に示
づアドレスADSによって破線1bのIリアがアドレス
されることは、Mf述した(2)項の説明+13よび第
14りjがら明らかひあろう。 こ、Xr、C2デ゛」−ド時におけるデータ誤り検出・
訂11−回路ε3およびエラーフラグ判定回路10の動
作を簡単に説明りる1、ま弓、データ誤り検出・訂正回
路8は、第16図に二示匂期間下M2 1〜r M 2
−5においで各々、シンドロームS O・〜・C3の演
算、単−誤りの検出、二手誤りの検出、二重誤りの訂正
、単−誤りの閉止を行う。そして、単−誤り、二重誤り
の検出11)にJjい(、j−ノーフラグE、 O〜l
= 2 、 N[::、 ’2を−1ラーフラグ判定回
路10へ出力し、また、タイミング6−3:う、36、
タイミング6−41’、44J3よびタイミング0/1
5.46に、13いて各々シンボルの誤り位置を示゛リ
データk 、 l 、 jをアドレス制御;11回路1
へ出力り−る(第16図における13す御飢:; (:
2 cのタイミング参照)。一方、エラーフラグ判定
回路10は、r< A M 6に記憶され−くいる01
ノラグd、ダJ、o・ラーータ誤り検出・訂正回路8か
ら出力される1フーフラグr−0−C2,NF:2に阜
ついてC2フラグを作成し、第161ネ1の制御信号\
〜’に;、+1−(“’ −1” )のタイミングにd
3いCデータバス[)△l:3 S 1へ出ツノ す
る 。 (6>CIフラグの読出し制御 上述したように、C2デ」コード口、1によりいて(よ
エラーフラグ判定回路10が01フラグを必要どづる。 そこで、[)r]述した02デー1−ドのためのシンボ
ル読出しに続いて、C1フラグの読出しが行われる。こ
のC2デ」−ド時におい−C必要とされるC1ノック番
、11、?i317図にijjいて祠号F’0 、 F
4 。 1:C3・・・F 108がイ\lされている一Fリア
、J−なわら、4エリT/’ iljさの丁リア内のC
Iフラグであり、これらの各01フラグが第16図に示
゛り制御信号1でC1)(’“1″〉のタイミングにお
いてμf1次読出され、エラー−ノック判定回路10へ
入力される。 上述した制御信号RC1F (’“1″)のタイミング
においCは、レレクタ35のセレクト端子S02、セレ
クタ37のセレク1−娼1了3e4へ各々“1′′f3
号が供給される3、また、アンドゲート3)9へ供給さ
れる制御信号CI 2D、オ)lグー1− nOaへ供
給さねる制御イに号Cl2D、I)Δ01〕がいずれも
“○I+ (1,5号にある1、この結束、アト1ノス
ADSは、 A D S = M A D l(+IRO11]・Δ
D(X2>・・・・・・(5) となる。そして、CI / C2シンボル力・シンク3
)2は、タイミング5−3においで制御イi’1’j−
7CI 2SYNC(“1″)によりリセ・ン1〜され
、以後、制御信号RC1F (”1 ” )の夕、イミ
ング5−4゜5.6,8.9・・・・・・42にC1−
5い(その出力データが0.1.・・・・・・27と変
化し、この結果、各C1ノラグが順次読出される(第1
/1図参照)、。 (7)C2フラグ書込み制御 エラーフラグ判定回路10は、DACへ出力すべきシン
ボルWO〜W23の各々に対応して02フラグを作成し
、作成したC2−ノック(1ビツト)を6つのデータ(
以下、第1〜第67ラグデータと称′tl−)にまとめ
てデータバスD A +381へ出力りる。この場合、
第17ラグj゛−タは、シンボルW○、W1.W6.W
7に対応りる02フシグににつて構成され、第27ラグ
ノ゛−夕はシンボルW12、Wl3.WI B、Wl
9に対応規る02ノラグによって構成され、第、′3ノ
1ノグ51゛−夕はシンボルW 2 、 W3 、 W
ε)、W9に夕・1応り−るC2ノ°ングによって構成
され、第47ラグデータはシンポ ・ルW 14 、
Wl 5 、 W20 、 W 21に3・j応りる0
2フラグによって構成され、第5)フラグデータはシン
ボルW4. W5.Wl O,Wl 1に対応り−るC
2フラグによって構成され、また、第67ラグデータは
シンボルW’I 6.Wl 7.W22.W2Bに対応
り−るC2フラグによつ−(構成される。むお、このよ
うに各フラグデータを構成している理由は後に説明りる
3、ぞして、これら第1・〜第67ラグデータは、各々
タイミング6−16.17゜18.20,21.22
(リ−なわち、制御信号WC2F(“’1”)のタイミ
ング)においC1順次データバス1)△13S1へ出力
され、貿)17図に荀弓ト0 ’1.1−02.Fo3
.Fo4.、i−(:15.Fo 6を何しし承り一゛
Jリア内に順次出逢まれる。 ここで、C2フラグ占込川の二[リアについて説明をし
−でd3 <。このC2フラグ古込用のエリアは第17
図に承りよう(J符号1:01〜F36の181−リア
からなる。ぞし−C1これらのエリアは第18図(第1
3図ど同 の用紙)に示すように(5個の相対領域S
E F O−S c−1−5に分りられ、各相対領域5
cFo−3EF5+こ各々り〕1・〜ii 6ノ′ノグ
データが書込まれる。この場合、4(]対領領域IFO
,5EF2,5EF=1が各々2]すi′とイしフてい
る理由は缶込用J3よびし△r)への出ツノj−りの読
出し用に各々1エリアずつ説4)−tいろからである。 一方、相対領域S [[1,S l二l= j!、 、
S l−1−5が各々4エリ)ノとなっている理由は
、第2[ピζ)に示す収延部]つly6の2デイレイタ
イl\遅延処理をC2フラグについてもキ〕う必要があ
ろノ)\ら(ある1、すなわち、相対領域SF IO,
S [lゴ2. SE F 4に各々書込、士れる第1
、第3、第5)1″ノグデータの02ノラグ(,1,2
デイレイターイム起延がfJわれないシンボルに夕・]
応し、−力、相差]領]軟511−1.SEト3,5E
I−5εこ各々書込まれる第2、箱4、第6フラグデー
タのC2−ノつグ【、1.2ノ゛rレイタイム遅延が行
われるシンボルに対応づる1、さU、C2フラグtり込
み制御に説明を戻り。前述したように、第1〜第6ノノ
ケI゛−り(,1、各々;t、II御イム尼WC2F(
”1”)のタイミング(ごおい(データバス0ABS1
へ出力され、したが−)(、これらの−ノッグj′−夕
の21込みはこの制御信g WC2F(’“1″)のタ
イミングに(13いC行われる。 制御I (fi M W C2Fカ” 1 ” 4r、
号ニ/、t ルト、eレクタ35のレレクh Mat
子Se2、セレクタ37のレレクト喘了S(!3へ各々
“′1′°信弓が供給される1、またこのllへ、制御
信号CI 2D、L)AC,Dε、(共に’ O” (
8号(Jある1、この結束、アドレスADS 4.1、 ADS=MAL)[tlA/C2f−−AD (x 2
)・・・・・・(6) どなる、そしU、01/C2シンポルカウンク32 i
、L、タイミング(’) ”−13にII5い−(制御
411号Cl2SYNCによりリセットされ、以後、制
御信号WC2[(“1″)のタイミング6−16.17
゜18.20,21.22におい−Cその出力データが
0.1・・・・・・5と変化し、この結果、上記タイミ
ングにd3い−(第1へ・第6−フラグデータか順次、
前述したC2フラグ−1込用J−リアに出込まれろく第
14図参照)。 (8)C2誤りのaJ正正時おける読出し/書込み制御 この読出し/書込み制御t′A、;11制御イ1.)コ
02C(“1″)のタイミングにd5い(イJわれろ1
1 Lσ)制御信号C2C(’1”)のタイミングにa
3いてt、上、セ1ノクタ35のLシタ1〜Qjln
j’ :べI: 、’3 J’; J−びレレクタ37
のセレクト端子S c 3 、 Se 5 l\各々“
1″信号が供給される。またこのタイミングにおいて制
御信号c 12 Dが” 1 ”信昼にある5、この結
果、アドレスADSは、 ADS=MAL)lぐ ト E F M D ・ Δ
[)(k、l。 j )+RCIF・AI’)(k 、l 、j )+C
a O−+1・・・・・・(7) となり、この(7)式に示でアトしノスA D Sに基
づい【、誤りシンボルの読出しく1号」びt]正済シン
ボルの出込みが行われる1、4fお、このアドレス制御
の動作は前記(4)項の動作と略1?jj U ”jl
”あり、訂l1lllな説明は省略Jる。 (9) C2フラグおよびD A C出力シンボルの読
出し制街I C1,C2デ′]−トが終了したシンボルIJ〜10へ
・W 23はC2フラグと共にRA M 6から読出己
れ、DACへ出力される3、この揚台、C2フラグの読
出しは第15図、第10図しこ承り一制御信号12C2
F(“’ 1 ” )のタイミングに+3いて行われ、
また、シンボルの臥出しは制御!I11信弓[)八C1
,(“’1”)のタイミングに4.りい−C<)ねれる
1、ま7°こ、口のC2フラグ、bよびL’l A C
出力シンボルの読出しは共しご、DACシンボルカウン
タ31の出力データ1)○に塁づい−C行われる。′?
lなわち、このLIACシンボルカウンタ31 CHI
、1つ前のル−ム処狸サイクルの最後で出力された内部
フレーム同期信号XトSY N cによ−〕でリレツ1
〜され、以後、制御イ、−;祁I〈C2F (” 1
” ) +3 、J: (f D A (’; D (
” 1 ” ) (7)タイミング、j+−なわち、タ
イミング1−0.1,2゜25.26、タイミング2−
0 、1.2 、25 。 26、・・・・・、タイミング6−0.1,2.2り。 2(5におい“Cその出力データD Oがが0.1.2
・・・・・・29と変化する。イして、この出力データ
[〕0の変化に)ユづいてアドレス制御がtjわれる3
、以−1・、まずC2フラグの読出しから説明する1゜
t−17’) C2フラグの読出しは第17図および第
18図に符号1:11.F32.に1j3.tでご′I
4.I:1b、F36を付したニl−リア内の第1〜第
6−フラグデータを各々、タイミング1 0.2−0.
・・・・・・6−Oにaういて順次読出すことにJ−り
竹わ七しる。 すなわち、制御信号1犬C21−(””じ)のタイミン
グにおいCは、セレクタ35のレレクl−!f!r′1
: −j’−;3e1およびレレクタ37のレレク1一
端」−8(、!1へ各々141 +1信号が供給され、
また、制御信号012D、DACDは共に゛′0°′信
ンー;にある。この結束、アドレス△D Sは、 A D S = M A OR+ l< C2F−・
△ 1つ く × 3 ) ・・・・・・(8) 但し、×3:[でOM 3 /Iの出力となる。 しかして、タイミング1 (:i、20・・・・・・6
−Oにおいて各々、t)ACシンボルカウン/131の
出力データDoが0.5.10.15.2(、)、25
になると、これらの各データ[)0に対応しC第13図
に示づようにROM 34からノ゛−り0,1゜i J
+ 4 + Jが11次出力され、このROM 37′
Iの出ツノj′−りに棋づいC第(8)式のアドレスA
DSか決定され(第14図参照)、フラグデータ(C2
フラグ)の、i、“C出しがイ)われる。 次に、D A (’、出力シンボルの読出しについて説
+11Jりる1、このl) A C出力シンボルの。ダ
、出しく、1.第17図に一点鎖線ICで示M各−■リ
ア内のシンボルをt売114リ−ことによりわわれる、
1これらの各1リアの内、第2図に承り遅延部1)ly
6の;了延処理を必要としないシンボルがii[! 憶
されでいる」−リアiJ1、C2デコード時の読出しエ
リアの1つ上(第17図に(1′3いて)の」リアどむ
り、また、遅延部Jl!を必ツ是とりるシンボル/]−
記憶されている二「リア(ま、C2デニJ−ド時の読出
し一1リラノのx3 ”)下の」−リアど(gる 。 制御信+3[)ACD (”1 ” )のタイミングに
おいては、廿しクJ)、S′!5の1!し//1・端子
5e1d>J、びセレクタ37のセレ9ト−喘子Se
2,3c 5へ各々” 1 ” 4i列が供給され、ま
た、制御信号C121、)が“’ o ” −cあるこ
とからアンドゲートこう9の出力がIf O+1信号と
なり、りした、Δアゲー ト/IOaの出力が“1°信
号となる。このl’1’i宋、アドレスADSは、 A1つ S −M A D R+ を二 に M D
・ A I−) (x ご3)−1DACI)−AI)
(x 3) +1−== (9)どなる1゜ そして、制御信号D A C1ノ(” 1 ” )のタ
イミング、すなわら、タイミング1 1,2,2り。 26.2−1.’2,25.26.・・・・・・6−1
.2゜25 、26 ニ;J3 イT各々、[) A
Cシンホ/L/ 7J 7.’7 ンタ31の出力デー
タD Oが1.2,3,4,6゜7.8,9,11.・
・・・・・、29ど変化づるど、これに対応して、RO
M 3 ’lからi、li 13図に小づデータ0,1
,6,7.16.1−/、22.2.’3゜・・・・・
・、27が各々出力ic *Iる1、(二こひ、l<
Ol’1434の出力が0.1,2・・・・・・と順次
増加りる−)−タとなっていない理由は第2図レニお(
りるり[j)部C1os2の入替え処理を杓うため(あ
る1、リーイ【わ!′)、RA M 6には第17図に
示りj、うに各シンボルかW○・・・・・・W 23の
順に記fjされ(いる1、シかし、この順序は各シンボ
ルの′LFシい順序(第1図最左娼)の順序)ではない
3.そこて・、()AC出力時には、ムとの正しい順序
で各シンボルを読出り一必要がある。 しかして、ROM 34の出カフ゛−タによる順序でc
]F M 1つ・△[つcJ’jよびD A CD −
A 1つがROM36から読み出され、この読出された
各アドレスデータに塁づい−CアドレスA D Sが形
成され、この)7ドレスデータA[)Sに基づいC1第
17図に一点鎖線10にて示づ上リア内の各シンボルが
順次読出される。ここで、OACD・△Dの各値は勿論
第2図の遅延部Dly(3の遅延処理を考慮した値と4
gっている、。 なjl3、第1〜第67ラグデータが各々11ζ1述し
た構成とイヱ・)Cいる1、1! 1:1口よ、各1)
△0出力シンボルに対応するC2フラグを、1〕△0出
力シンボルの読出し順序とJffilじ順j′JC′C
″IぐA fv16に記15させる!こめである。 以上が第12図に示す−アドレス制御回路1の訂細であ
る。 なお、参考までにE F IVI ’7レーノー、同f
!It情号VFSYNCの周期が通常の状態に比べC内
部フレーム同期信8 X F S Y N Cより4−
ル−ム分クー1した場合(ジッタが、+4の場合)、逆
に4フレ−l\分遅延した場合(ジッタが−4の場合)
にtj; 4りるl又AM6の状態を第19〕図、第2
0図にlJ<づ。なti、第20図においては11アド
レスE A l) Rと基準アドレスMΔD Rの位置
が一捜しているか、シンボル書込み時にはアダー40の
Aヤリ、イ端子に# I I+が印加されず、−1j、
C1,C2γJ−ド、I) A C出力時においでiJ
、“′1″が印加されることから、出込み中のエリア内
のシンボルを用いてC1デコード等の処理が行われるこ
とはない9゜以上説明したように、この発明(Jよれば
内Bllル−ム同期イa8をカラン1−1する阜卑jJ
ウンタと、内部フレーム同期信号をダウンカウントし、
に[Mフレーム同期(N号をアップカランI−lJるア
ツノダウンノJウンタとを段各−〕、ディスクデ′−夕
のT11込み時には基準カウンタの出力と)lツj゛ダ
ウンカウンタの出力どの和に基づいてアドレス制御をし
、ディスクデータの書込み以外の場合はM 準ノJウン
タの出力に基づいてアドレス制御Jるようにしたので、
簡単な構成によってシックによる誤動作を防止りること
がで・きる利点が1qられる。1
入力線(直線)上の0印は、各々入力端を表わし、また
、以下の説明においては、各アンドゲートにつき図面左
の○印から順に、第1、第2・・・入力端と呼ぶことに
り−る。そしC1上述しIc第1、第2、第3段バッフ
ァ’4G 、46.4e内の各レジスタR1[く・・・
・・・はリベ−(、アドレス制御回路1から供給される
内部り[1ツクパルスφの立子り時に、その内容の出力
が行なわれる。次に、58はタイミング生成部C・あり
、EFMクロックパルスφ0に同期して動作りる第1タ
イミング発生部5a−1と、内部クロックパルスφに同
期して動作する第2タイミング発生部5a−2とから成
つ−Cいる。 第1タイミング発生部5a−1は受イ菖回路2から供給
されるシンボル同期信号1) S Yを8ビツト遅延し
てラッチ信g rUを作成りるとともに、タイミング信
号丁’ (i7i”6図(ハ)参照)を第2タイミング
発生部5a−2へ供給する。第2タイミング発生部5a
−2はタイミング信号−1−′ が供給されると所定時
間経過後にタイミング信号丁を出力づ−るようになっC
いる。また、ΔN1〜AN9は各々アンドゲート、OR
1〜o R4は各々オアゲ−1〜、1−0およびF?、
+〜R3は各々レジスタである。 この場合、レジスタLo 、R+〜R3は1jべ−C内
部り[1ツクパルスφの立子かり旧に、その内容の出力
が行なわれる。次に、7はゲート回路であり、図示のよ
うに、MO8型F F王(七スを゛d1界効宋1−ラン
ジスタ)ゲート8個から成−)Cいる。 次に、バッファレジスタ4 if> J、び1;込制御
回路5の動作を、第5図おにびカ16図を参照しC説明
づる。 まず、初期状態においてI’z\てのレジスタがクリア
されているとする。・ぞして、El−M復調回路3から
復調されたシリアルデータノン(順次シフ1〜レジスタ
4aに供給されると、8ピツ1〜目のデータがシフ1〜
レジスタ4aに供給されIこ時8j1τ、′Ji1タイ
ミング発生部5a−1から第(′11にl (l−1)
に示Jラッヂ信号ruが出力される。この結果、フッ°
1部4bがシフ1−レジスタ4aの各ヒラ1〜出力をノ
ツチJる。次に、第1タイミング発生部5a −1はラ
ッチ信号+”uを出力してから!u」間−10経過後に
タイミング信8T′を出力りる。この期間101は、ラ
ッチ部4bのラッチ動作において、その出ノ〕側にデー
タ(同図くホ))が(1″1「実に立上るまでの時間を
見込んで設定されており、例えば、E F MりL1ツ
クパルスφ。の2〜3パルス期間が設定される。また、
タイミングL号ビは、所定期間だり“1″と’t>るよ
うに設定され−(いるが、この期間については後述する
。そして、タイミング信号T′が出力されると、第2タ
イミング発生部5a −2は、次の内部り11ツクパル
スφの立子り時t1においで、タイミング信号Tを出力
する。タイミング信舅−「が出力されると、アンドゲー
トΔN2の入力端がづへ−c ” 1”になり、この結
果、〕′ンドゲー1へΔN2の出力端から18月LOA
Dが出力される(第6図(ト) ) 、、 4#号L
OA Dが出力されると、アンドゲートAN4の出力が
“1″になり、次のφの立トリでレジスタR1に“1′
が立てられ、また、第1段バツア4Cの各アンドゲート
ANbの第2入力端がづべて“1″になり、レジスタ1
で、R・・・にはラッチ部4bの各ピッI〜出力が、各
々アンドグー1〜AN11.・・・を介して供給される
。すなわち、この時点でラッチ部4b内σ〕データが第
1段バッファ4Cに転送される。、−7J、レジスタR
1に1″が立てられると、インバータINV1の出力が
′O″になり、信号10 A l’)が停止される。ま
た、タイシングイ1−1月1が出力されている期間は、
レジスタ1−0の出力が、ノ7ンドゲートAN1の第2
入力端にフィードバックされるので、レジスタLOの内
容(ま1:;に1゛′と4fる、。 そして、レジスタLOに1′がy)てられCいると、イ
ンバータINV2によつ(111号1− OA Dをイ
ンヒビットづ−るので、タイミング(g号丁か出力され
ている期間において、(i4号10△l’、) lfi
2庶以上出力されることはない。リーなわら、ラッチ
部4b内のデータが重複して第1段バツノア/IOに転
送されることはない1゜ 次に、叩解のために、第1段バッソア4. C内に転送
されたデータとレジスタR1に着目してみる。。 今、前述の動作によつ−(第1段バッフ// 4 C内
の各レジスタR,R・・・にはラッチ部41)からリソ
:送されたデータが格納されており、また、レジスタ1
−り1には1″が立”(−られ−Cいる。そしく、この
ときレジスタ((2の出力信号)32が°′○″C′あ
るから、第2段バッフ14(j内のアンドゲートANb
。 △N t)・・・の第2入力端が1″になり、この結果
、第1段バッファ内 4 に内の各レジスタ1(、R・
・・の出力信号は、各々第2段バッファ’ 4 d内の
各アントゲ−1〜ANb、△Nb・・・を介して、第2
段バッファ内の各レジスタR,R・・・に供給され、次
のφの立上りで132が111 IIとなると共に各レ
ジスタにデータが得られる、1また、信号B2がOII
であるど、第1段バッファ内のアンドグー1−ANa。 ・・・の出力は“’ 0 ”であるから、次のφのタイ
ミンクで第1段バッファ内の全レジスタR,R・・・は
クリアされる。リイイわす、第1段バッファ40内のデ
ータが第2段バッファ4d内に転送されるとどしに、第
1段バッファ4Cが空になる。この場合、まったく同様
にしてレジスタR+の出力信号B1(“1″)が、アン
トゲ−1−ΔN6を介してレジスタR2に供給され−C
レジスタ1≧2に′1″が立てられるとともに、レジス
タR1が0″になる。 そして、次の内部りOツクパルスφのタイミングで、上
述の場合とまったく同様にし−(、第2段バッファ4d
内のデータが第3段パラノア40内へ転送されるととも
に、第2段バラツノI4dが空になり、また、レジスタ
R3か” 1 ” 、レジスタR2が゛Oパになる。そ
して、所定のタイミングにおいて、制御信号EFMDが
アントゲ−1−A N Dの第2入力端に供給されると
、アンドゲートAN9の出力信号である制御信号WEが
“1″となり、この結果、ゲート7が開き、第3段バッ
フ−/−4e内のデータがゲート7を介しCデータバス
1〕△13Sl(第4図)へ出力される。この時、アン
ドゲートAN7の出力(g Mは′0″どなるので、次
のψのタイミングでレジスタR31;L“0°′になる
、。 上述したように、ラッチ部4bにラッチされたデータは
、順次後段のバッファに転送され−(ゆき、また、レジ
スタR1〜R3の内容は対応するバッファ内にデータが
ある時に1′′、空のどきにII OIIとなる。 ここで、後段のバッファ内にデータが格納されCいる場
合におりる、前段バッノ7のデータ転送動作を説明する
。例えば、第2段バッファ4d内にデータが格納されて
いる状態で、第1段バッファ4Cからデータ転送が行な
われる場合。この場合はレジスタR2の出力が’1”r
あるから、インバータIN3の出力信号が11011に
なり、第2段バッ゛フシl/Id内のアンドゲート△N
l)、ANI)・・・の各゛第2入力端が“O′”にな
るため、第1段バッファ4C内の各レジスタR,)<・
・・から第2段バッファ、!1. dのレジスタR,R
・・・ヘデーク転送はiうなわれない。また、第1段バ
ッファ4Cのi)ンドゲートANa 、ANa ・・・
の第1入力端には、Il I 111ノベルの信号B2
が供t6され、さらに、その第2入力端にはレジスタR
,R・・・の出力信べかフィードバックされているから
、この場合においては、第1段バッファ40内の各レジ
スタR1)く・・・は各々の記憶内容を保持する。この
ように、俊段バッフフ7が空でない場合は、データの転
送i;L f]なわれず、ただ、自己のデータを保持す
る動作どなる。 第6図〈す)〜(ヲ)は第1段バッファ4cと第2段バ
ッファ4dが空でない状態の時に、タイミング信号]−
が出力された場合の各部の波形を示しており、図に示す
ように時刻tl においてl;l (M号B2 、B+
が共に1″と41っている(同図(す)、(メ))。そ
して、時刻[2(内部クロックパルスφの立上がり時刻
)におい−C第2段バッファ4d内のデータが第3段バ
ッファ40に転送されて、信号B2が0″になると(圃
図(す))、次の内部クロックパルスφの立上がり時刻
t3において、第1段バッファ1!′Ic内のデータが
第2段バッフル4d内に転送され、信号B1が“′O″
になる。そして、信号131がO′′になると、インバ
ータ(NVlの出力信号が“1″になり、ごの結果、ア
ンドゲートΔN2から、ロード信号[OADが出力され
(同図(ル)〉、ラッチ部4b内のデータが第1段バッ
ファ4Cへ転送される。 この場合、レジスタLOの出力は同図(ツ)に示づよう
に次のφの立上り時刻t4から” 1 ”になる。 このように、第1段バッファ4cが空の場合(第6図(
へ)〜(ブ))と、第1段および第2段バッファ4.c
、 4.’dが共に空でない場合(同図(す)〜()
))とでは、信号L OA Dが出力されるタイミング
が異なってくる(同図(1〜)。 (ル))、。 ところでタイミング信号丁′が立上がると、第6図(ニ
)に示すように次の内部クロックパルスφの立上りでタ
イミング信号1−が立下がるが、このタイミング信号丁
が1″になっている期間(すなわち、タイミング信号1
−′ が1″になっている期間)は、次のラッチ信号r
lJが出力されるまでの期間(あるいはシンボル同期信
号DSYが供給されるまでの期間)より短く、また、第
1段バッファ4Cへのデータ転送が充分に行なえる長さ
に設定される。また、アンドグー1〜ΔN9の出力信号
は前述のように、制御信号W[としてグー1〜回路7お
よびRA IV+ 6へ供給されるとともに、制御信号
VSYMBとしてアドレス制御回路1へ供給される。 以上がバッファレジスタ4おJ:び書込み制御回路5の
詳細Cある。次に、この発明の一実fル例であるアドレ
ス制御回路1についてfl’l’述ケる。 〔アドレス制御回路1の9Y胛1〕 まず、R’AM6のアドレス制御の基本的形え1jを簡
単なモデルを用いて説明Jる3、 今、1フレームFr内のシンボル数を第7図に示すよう
に4シンボルUO〜IJ :’、とじ、また、これらの
シンボルUO〜U3が各々0,2,4.6デイレイタイ
ム遅延されてディスクに記録されているものとする。 ナオ、111m17)遅MNID’lV1 、 D I
y3ニaff4ノる遅延処理およびクロス部Clos
iにお(Jる入替え処理はないものとする。この場合、
jイ延処理前の原シンボルくずなわら、第1図の最)f
喘のシンボルに対応するシンボル)は、第7図の0印に
示づ位置に分散されてディスクに記録され・ているごと
になる。したがって、C2γ]−ドを行い、あるいは各
シンボルをDACへ出力づるためには、シンボルuo〜
U3の各々につい(6,4,2,0フレーム前のフレー
ムlFr内に記録されCいI(シ・ ンボルが必要とな
り、言い換えれば、シンボルUO〜U3の各々について
、7,5,3.1の記憶Jリア(1エリア−8ピツ1〜
)をRAM6内に設【ノ、過去6.4.2.0フレーム
前まで遡ってシンボルUO’−U’3を記憶保持覆るこ
とが必要となる。さらに、この実施例においては、ディ
スクから続出されたシンボルの^込みと、RAM6内の
シンボルの処理(C1,C2デコード、等)と、DAC
への出力とを時分割で並行して行うようになっており、
したがって、r< A M 6にはシンボルu Oヘ−
U 3の各々に対応して書込み用の1エリア、シンボル
処即用の−1:配7.5,3,1」ニリアおにびDAC
出力用の1丁リアを設ける必要がある。 以上の結果、このモデルにおいては、シンボルUO〜U
3の各々に対応して9,7.5.3エリアが必要となる
。そこで、RAM6の容岳を24エリアとする。 次に、第8図はアドレス制御回路1の基本構成を示す1
0ツク図ぐある。この図において、基準アドレス発生回
路1aはバッファレジスタ4がら出力されるシンボルL
J O〜()3の書込み時に使用される基準アドレスF
AI’)Rと、RA M 6内のシンボルUO〜U3の
処理およびl’) A C出力114に使用される基準
アドレスMADRとを各々出力する回路であり、相対ア
ドレス発生回路11)は相対アドレスRADRを出力す
る回路であり、また、7/ダー1Cは基準アドレス1三
A OR、J、l、:はMΔ1〕1ぐと相対アドレスR
A I) Rとを加算りる回路である。 そして、アダー1Cの出力がアドレス信号ADSとして
RAM6のアドレス端子△Dへ供給される。 次に、アドレス制御の基本的考え力を説明する。 (+) シンボルUOへ−1,J3の占込み制御第9図
(イ)はRA M 6の記憶−1リアを示づ図であり、
この図においてO−2:I Lよ8エリアの絶対番地を
示し、<Q>〜〈8〉は相対番地を示り。 まず、シンボルUO〜U3の店込みは次の様にして行わ
れる。最初に、基fl[7’ドレスE’A D Rを任
意の位置、例えば第9図(イ)に示Jように絶対アドレ
ス6の位置に設定する1、(シて、このり準アドレスE
ADRから9エリア、4なわら絶対番地6〜14を相対
領域5FO1次の7丁リア、寸なわら、絶対番地15〜
21を相対領域S F 1、次の51リア、づなわち、
絶対番地22.23゜0.1.2を相対領域SL2、次
の31リア、Jなわら絶対番地3〜5を相対領域S[=
3と定める。 そして、バッファレジスタ4から出力されるシンボルU
O〜(〕3を順次相封鎖1i4 S E O〜SL3の
各先頭番地、すなわち、相対番地〈0〉内に書込む(○
印参照)。次に、FFMフレーム同till信号V F
S’Y N Cが供給された時点で、第9図(ロ)に
示すように基【1」ノットレストA D Rを1番地若
いアドレスに変える。これにJ:す、相封鎖mstぞ。 〜SE3も各々1番地ずれる。この状態にa5いて、バ
ッファレジスタ4から出力されるシンボルUO〜U3を
順次各相封鎖MSIiO〜SE3の相対番地〈0〉内に
書込む。以下、第9図(ハ)、(ニ)に示ずように上記
過程が繰り返される。 そして、この繰返しにJ、す、相対領域SEOにシンボ
ルUOが8個、相対領域5IE−1にシンボルv1が6
個、相対領域S F 2にシンボルU2が4個、相対領
域SE3にシンボルU:Iが2個、′常時、記憶保持さ
れることとなる。まIこ、各相対領域S1ミ0〜SF3
の相対番地< O> に新しいシンボルU 0−tJ
3が順次書込まれる。l、z d>、基準アドレスEA
’DRが絶対番地0と一致しlこ揚台は、次のEFMフ
レーム同期信号VFSYNCが供給された時点で基準ア
ドレス(二Δ(〕]Rが絶対番地23となる。 しかして、以上の書込み動作に1131ノるアドレス制
御は、シンボルUO〜U3の各t9込み時における相対
アドレスRA l) Rを各々rOJ、l−9J。 1’ 9 + 7 = 1 (3J 、r 9 + 7
−1− Eう=211とづればよく、したがって、これ
らの(「11”01・〜[21jを相対アドレス発生回
路1b内に予め記憶さけ(+51JばJ:い。なお、基
準アドレストΔ1)I<と相対アドレスRADRの和が
r241.r2j−+J・・・・・・とな−)た場合は
、勿論rOJ、NJ・・・・・・と直さなければならな
いが、2進数演算におい−Cは、通常、この修i[を桁
上げのカッ1へによって容易に?jうことができる。 (fi) C1,、’C2C2デコードおける読出し制
御第10図は第9図にお番プる相対領域S’EO〜SE
3を縦に並べIζζ図面る。J′1−j−1この図を用
いて説明りる。 この図にa3い−(、シンボルU O〜U3の書込みは
、前述したJ:うに各相封鎖1或S E Oへ一8E3
の相対番地<Q>の土リアに行なわれ、1ル−11、F
rの書込み、が終了した後、次のフレームFrの書込み
がUn始される前に各相対領域SEO〜SES内の全シ
ンボルが各々1エリア下方へシフトされる。なお、この
事情は第9図を参照りれば明らかであろう。そして、C
1デ」−ド、C2デコード等の処理は各相対領域811
0〜SF3の相対番地〈1〉以上の領域(第10図にお
りる破線内の領域)のシンボルに基づい(行われる。ず
なわら、C1デ」−ド(第2図参照)においては相対領
域SトO〜SE3の各相対番地〈1〉内のシンボルが順
次読出されで処理され、よ/、:、C2デ」−ドにおい
−[は、相対領域S E Oの相対番地く7〉、5E1
cD<5>、S E 2 (7) < 3 >、5E3
(7)<1〉内の各シンボルが読出されて処理される。 しかして、上述した場合のアドレス制御制御は次の様に
して行われる。まず、基稈7/ l−レスM△1)1り
を第10図に示−4位置に設定する1、ぞし−(,01
デコ一ド時においては、シンボルU O〜U3の各読出
しに対応し−C相対アアドレス A l) Rを各々r
OJ、r9J、r9+7=16J、r9+7+5)〜2
11とし、また、C2デニノード時においては、シンボ
ルUO〜(J3の各読出しに対応して相対アドレスRA
D Rを各々[o−+ 6J、r9−+4−1、M6
+2J、’r21+OJとりる。 (m)DAC出力時にお【ノる読出し制御釦′10図に
おける破線内のシンボルは処1!l!中のシンボルであ
り、DACへ出力りることは出来イrい。したがつて、
各相対領域S←0−8 L :)のく(3>、<6>、
<4.>、<2>番地内のシンボルがDACへ出力され
る。この場合のアドレス制御は、基準アドレスをM A
’ l) Rどし、JII、−1相対アドレスRADR
をシンボル(J 0−LJ 3の各読出しに対応してr
7J、+14J、+19J、r221とすればよい。 ゛以下がアドレス制御の考え方である1、ところで、上
idi L/た考え方は、ディスクから読出される信号
にジッタ(j゛イスク同転速度のゆらぎに基づく読出し
信号のゆれ)が全くない場合にのみ取りq′1するもの
で、現実にはジッタがあるため、上記考え方のみによつ
(はアドレス+1ill fillが困難である。以下
、この事情を説明り−る。 まず、RA M e内の1フレームF rについてのシ
ンボルの処理(C1,C2デコード等の処理)およびD
AC出力は、全て水晶振動子を用GXで作成された内部
りI−Iツクパルスφをタイムベースとするフレーム処
理サイクル(一定時間)内に11ねれる。また、このフ
レーム処理サイクルの最後にJ5いて内部ルー−11同
期イa号X F S Y N Cが出力される。そして
、内部フレーム同期信号x r二S YNCと前述した
EFMフレーム同1!11信号V F S YNCどは
理論上回期1°るようになつ(いる。りなわら、ディス
クの回転は内部フレーム同1!IJ情号XFSYNCに
同期づ−るように制御される。しかしながら、実際には
ディスクの回転制御系の応答遅れ等の原因で回転ムラが
発生し、しlこが−)′C,読出し信号にジッタが発生
する。1 いま、ジッタによって、EFMフレーム同期(ffi号
VFSYNCの周期が内部フレーム同期(F’+ >’
j XFSYNCの周期より短かくなつlことり−る1
、この場合、1フレームFrについCのシンボルl11
!!埋およびDAC出〕jが終了していない内に、11
」びシンボルの書込みが行われることになる。第10図
について説明すると、1−ル−ム分のシンボル処v11
(13よびDAC出力が終了していない内に、[t t
pjiドレスE A D Rが1番地若いアト1ノスに
変化し、したがって、相対領VXsl=o〜S13内の
各シンボルが各々1エリア下方にシフトされる。この結
末、各相対領域SトO〜S1三3の最下部の1リノ′内
の各シンボルが消去されてしまい、正常’3 D A
C!J!力を行い得なくなる。 逆に、E FM7L/−ム同期信号V 1−8 Y N
C)周IIIが内部フレーム同期信号X l−S Y
N Cの同期より長くなった場合は、ディスクから読
出された1フレームF rについての全シンボルの書込
みが終了しCいない内に、そのフレーム(H;込み中の
フレーム)についてのシンボル処理が開始されてしまう
ことに4「る。すなわち、第10図にJ3いて、シンボ
ル処理時の基準アドレスMADRがシンボル処理時の基
hpニアドレス[△D Rど一致しでしまうことになり
、正しいシンボル処理が不可能となる。 そこでこの実施例におい(は、第11図に承りように、
各相対領域S[0〜s e 3の上下にジッタ吸収用の
複数のエリア(斜線を付し−C示1 )を設(Jている
。そしく、シンボル書込み時の基準アドレスE A D
Rを第10図の場合と同様に、常開、相対fi域SE
Oの〈0〉番地とし、これにより、ディスクから読出さ
れたシンボルを〈0〉番地内に書込むにうにし、また、
シンボル処理時の基準アドレスM A 1.) Rを、
ジッタがない場合に相対領域SEOの〈3〉番地(EΔ
1〕1叉−13)とりる。 なお、〈3〉番地どしたのは第11図の例においCであ
る。以下に説明づる実施例においては、ジッタ吸収用エ
リアとして上下に各々4エリi’ 設4−.Jてa3す
、ジッタがない場合の塁ギアドレスM△[)12をEA
DR+4としている。このようにりることにより、「1
:MフレーlへliJ期(:漫号Vに5YNCの周11
1」が短かくなって、各シンボルが第11図の−1・方
にシフトされIC場合にaメい(し、I)ΔC/\出力
Jべきシンボルが消去されく)ことが(b り、1k、
FFMフレーム同1!!J信号VトS Y N Cの周
JIJIが艮くなり、基準アドレスM A l) Rか
図の、にノ°ノヘ移った場合においても、↓3準アドレ
スMΔl)1<が、!LLtyアドレスE A D R
と重なることがない。 以上が、アドレス制御の基本的考え1ノぐある1゜次に
、アドレス制御回路10訂細を第12図・−第19図を
参照して31明りる。第12図はこのアドレス制御回路
1の詳細を示リブ[1ツク図であり、以下、各部の構成
から説明りる。 (アドレス制御回路1の構成) 図に43いて、1)ACシンボルカウンタ31、C1/
C2シンボルカウンタ32、FFMシンボルカウンタ3
3は共に、5ピツ1〜のパイプリイカウンタeあり、そ
のリレット喘子Hへ゛1パ信号が供給されlc時クリセ
ットれ、;トた、ぞ′のインクリメント端子I N G
に1″仁)号が供給された11.1、クロックパルスφ
のタイミングで出力アークがインクリメン1へされる。 ROM 34 +:L、そのアドレス端子へ供給される
l) A Cンンボルカウンタの出力Doを別の(10
に変換JるlcめのROM ’−eあり、その内容は第
13図の通りである。セレクタ35はその人力仝;:;
了11〜14’\供給される)2−夕を択一的に出力づ
る回路であり、そのレレク(〜端子801へ” i ”
信号が供給されると、入力端子11のγ−タを出)Jし
、・・・・・・、レレクト端子S(!41\+i 1
++信号が供給されると、入力端イ14のデータを出力
り”る。ROM 36は32エリアからなる記録領域3
6a〜36cを右するR OMであり、各記憶領域36
8〜36eの内容は第14図の通りである。また、その
アドレス端子へはセレクタ35の出力データ01が供給
される。イしで、セレクタ35の出ツノ1〕1によって
指示される、各記録領域36a・〜36eの1リア内の
データが並列に読出され、セレクタ37へ供給される。 なお、記録領域368〜36e内の各データを各々ト1
−MD−AD(EF〜11つアドレスデータ)、[ぐ0
1F ・ AD、W02F−AI) 、1つ A CI
) ・ △ 1) 、1で021:・ADと称りる。セ
レクタ’)7は各入力端子11〜I5へ各々供給される
データをでのレレクト喘子Se1〜3e 5へ供給され
るイム号に基づいて選択し、出力端子Q1.02hat
ら出力りる回路であり、各ヒレクl−喘子S(!1〜S
0:5へ各々11111信号が供給された場合に出力端
子Q1 、 Q2から出力されるデータは各々、符y
:37 aを付した枠内に示−り通りである。jlダー
3ε3 DJ、その入力端子A、13へ各々供給される
データを加持りる回路であり、そのキレリイ端子C1へ
lJl、アンドゲート39の出力が供給され−(−いる
、、−eニジ”C1〕′ンドゲー1〜39の一方の入力
端へは制御(ii+づCl2Dが、また他方の入力端へ
はf−タD1の[513(最下位ビット;以下信号Ca
Oど称号る)か供給されている。アダ゛−/1. OL
、I、イの入力端ニーi′−△、13のデータを加締ザ
る回路であり、−εのへ一ヤリイ喘子CiへはAアゲー
ト40aの出力が供給されている。また、−7iダー4
1はその入力端子Δ、Bのデータを加粋J−る回路であ
る。暴準カウンタ42は11ビツトのパイノリイカウン
タであり、そのクロック端子c 1− Kへ供給εきれ
るf前号をアップカウントづる。、U/Dカウンタ43
は4じツ1へのアップ/ダウンカウンタであり、そのア
ップ端子(jへ供給される信号をアップカウントし、ま
た、そのダウン端子りへ供給される信号をダウンカラン
i−づる。このU/Dカウンタ/!3は初期状態におい
て「4」にレットされ、まIこ、そのカウント出力t、
II r、o ヘ−8Jの値のみをとり得る。そして、
1述したアダー41、基準カウンタ42、U/Dカウン
タ43と、スイッチ−回路44、インバータ15どによ
り、基準アドレス発生回路46が構成δれCいる。また
、符号15△(ま、第4図に示すタイミング制御回路1
5の一部、J−なりち、このアドレス制■1回路1にd
5いて用いられる制御信号を出力りる部分のみを示した
ものぐある。 図〜第18図を参照し−C説明りる。。 (アドレス制御回路1の動作) 第15図、第16図は共に、ツノトレス制御回路1の動
作を説明するためのタイーミング111− トぐある。 このタイメングチ(7−トは、図におい−’c t、+
紙面の都合上6列のタイミングブト一トに分l)て記載
しているが、実際は連続したタイミングチーメートであ
る。増なわら、例えは第15図第2 ?Jtflのタイ
ミング0は同図用1(]f−jのタイミング48につな
がり、また、第16図第1行目のタイミングOは第15
図第3行目のタイミング4 Bに−)4I゛がる。また
、以下の説明にJ−目〜(は第15)図第1行目〜第1
6図第3行目の各タイミングに各々1〜6の符号を付し
て記り。例えば、第15図第1(j目のタイミング28
4;tタイミング゛1−28と記り−6また、このタイ
ミングプレー1・のり、イムベースはクロックパルスφ
である。 このタイミングブ1l−1−GJ+、 1ル−ム1−r
についての処理過程(1フレーム処p11リイクル)を
51ンボル書込み処理、C’1.C2デコード、DAC
出ツノ等全ての処理がこの図に示り49 X f3 =
294タイミングの間に行われる。 第17図4;L l’<ΔM6の各相対領域を前述した
第11図ど同様の方法で示した1★ICある。この図に
示づ−ように、RAM6はシンボルWO〜P3を各々書
込む32の相対領域と01.’C2フラグを書込む相対
領域(第17図の右2列)とを有している。この場合、
C1,C2フラグを書込む相対領域は、01フラグを書
込む109エリア、C2フラグを書込む18エリア、ジ
ッタ吸収用の81リアのffl’ 1 +351リアか
らなる。まlこ、シンボルWO9W1・・・・・・1)
3をド1込む相対領域は各々、119.116.・・・
、11エリアからなる。ここで、例えばシンボルWOを
書込む相対領域が119エリアとなっている理由は、1
08デイレイタイムの起延を処理りるために109 I
リア、シンボル書込みのために1エリア、D A C出
力のために11リアが必要であり、また、ジッタ吸収用
に81リアを設置Jでいるからである。 以下、第12図に示−づアドレス制御回路1の動作を説
明する。 最初に、基準アドレス発生回路46について説明Jる。 まず、スイッチ回路44へ供給される制御信号EFMD
は、第15.16図に承りように、略4タイミング毎に
規則的に発生り−る。そして、この制御信@ FE F
M Dが“′1゛′信号となるタイミングにおいてバ
ッファ4からのシンボルの、RAM6への書込みのため
のアドレスが出力さね、他のタイミングにおい°Cはシ
ンボル処理にi45 &Jる1(AM6どのデータの入
出力およびD△0への出力データのRAM6からの読出
しの)(めのアドレスが出力される。制御信号E l−
M Dが’ 1 ” (i−、月になると、スイッチ回
路44が開状態となり、Ll 、/Dカウンタ43の出
力か〕7ダ一/Mの入力端7八へ供給される。この結果
、アダー/11からU / I’llカウンタ43の出
力データU l) Dど基準カウンタ42の出力データ
BDの和LI D 1.) −+−1−311が出力さ
れ、したがって、インバータ45からデータkl Dυ
+BυかUj力され、仁の7” 9 LJ IJ LJ
+ F:51J /)′1前述した3% i(jアド
レス制御回路としてアダー40の入力端子△へ供給され
る。−h1制御信号EFMDが゛O″信号の時は、アダ
ー41の出力データADOがデータBDどなり、したが
って、インバータ?!I5の出力がデータB I)とな
り、このデータB Dが前述した基準アドレスM A
l) fテとしてアダー40へ出力される。 ここで、基準アドレスEADR,MADRの各変化状態
を、4F、 lj、Qカウンタ42が仮に4ビツト(実
際は11ビツト)であるとして説明する。まず、スイッ
チ回路44がAフの場合(シンボル処:理、DACへの
出力データの読出し)、基準カウンタ42の出力データ
BDが第1表(イ)欄に示りにうに変化すると、L1準
アドレスMADI((−BD)は同表(CI)欄に小ず
ように変化する。すなわら、基準アドレスM A D
Rは基準カウンタ42がインクリメン1−される旬に、
1番地若いアドレスに変わる。次に、スイッチ回路44
が開状態の場合(シンボル書込み)において、U /
Dカウンタ43の出力データU D l’)が「41で
あったと覆ると、基準カウンタ42の出力f−夕+3
Dの変化に伴い、アダー41の出カッ゛−タ△1)0が
第1表(ハ)欄に示Jように変化し、この結果、基準ア
ドレスE A D Rが第1表(ニ)欄にhlすJ、う
に変化4る1、づなわら、基片アト1ノス1]ΔD R
G、U Ijtハ(カウンタI!1.2がインクリメン
1−されるfij M 1番地若いアドレスに変化し、
JIこ、常に基準アドレスMADRよりデータU D
Dの伯だ【)若いj7ド1ノスどなる、1 第1表 次に、基準カウンタ42はタイミング制御回路15Aに
おいて作成される内部フレーlx 1iil l’JI
4″1号XFSYNOによりインクリメン1−さ4゛
乏る1、インて、この内rilフレーム同l!lJ仁j
’; X F S Y N (’、 L、L第15.1
6図から明らか4fように、1ル−ム処理→ノイクルの
最後(厳密にはタイミング6−46>において発生づる
。すなわら、基準カウンタ42の出力データB t)は
1フレーム処理ILイクル内にJ3いて変化μず(タイ
ミング6−’17.48を除り)、シたがっC,基準ア
ドレスM△I) R−b変化しない。 一方、()/’Dカウンタ453は、ト1:N4フレー
ム同期信号V F S Y N Cによってインクリメ
ン1へされ、内部フレーム同+11Jイt〉づXl−8
)lNCによっCデクリメントされる。ここで、前述し
たJ、うに各同期信号VI 5YNC,XFSYNCは
qいに同期がとれてdsらず、しlこがっC1E F
Mフレーム同期信号Vト5YNCは、通常、1フレーム
処理(ノイクルの中間にJ5いて発生りる。そし−(、
この「(:Mフレーム同111J信号V l−S Y
N Cが発生り−るとデータU D l)が11」アダ
Jし、したがって、基準アドレスIE A [) l’
?が1番地若いアドレスに変化すル。次に、内部7L/
−ム+11j!IJIイ5、Fj X I−S Y N
Oが出力されると、データU l) L)が「1」ダウ
ンづるが、この時基準カウンタの出ツノデータF31)
が「1」アップし、したがつ−U 、 1H−t tJ
+アドレス「ADRが変化覆ることはイfい、。 上)ホしたにうに、基lit;アドレスMADRは内部
フレーム同+1JI (に弓XにS Y N Ch’出
力されるfllに1番地若いアドレスに変化し、J、た
、S、 U)]アドレスl二ADRはE I:Mフレー
l\同11月信シシVI 5YNCが出力される毎に1
礼地若いノアドレスに変化ηる。 次に、このアドレス制御回路1におい(’hわれるアド
レス制御動作を訂]ホリ−る1゜(1)シンボル書込み
制御 バッフ7レジスタ4(第4図)内のシンボルの、RA
M 6への書込みは、前述した、」;うに第15.16
図に示す制御信号lx IT M l)が“1″イに号
どなるタイミングで行われ、まノこ、各シンボルが「1
)込まれる]−リアは、第17図のフラグ書込用村1対
91“1域を除く各相対領域の最上部の1リアぐある。 まず、第4図に示で受信回路2からIFMフレーム同期
信弓VFSYNCが出力され、第12図のEFMシンボ
ルカウンタ33へ供給されると、同カウンタがりレット
され、f−タr 0.1がセレクタ335の入力幅;子
14へ供給される。、この状態において制御信号EF
M Dが“1′仇号に立上ると、セレクタ35〕のレレ
クI一端イSe4へ“′1°′4447Bが供給、)れ
、これにより、[−[Mシンボルカウンタご33の出力
i−タ1”01がセレクタ3E+を介してROM 36
へ供給され、ROM 36の記憶領域36a〜36eの
各0番地内のデータ(第14図4照)が各々セレクタ3
7の人力Q1“fl:子[1・〜・I5へ供給される。 この時、セレクタ37のレレク[〜端子Se5へ信号I
E [−M l)の“1′信号が供給されている3、こ
の結果、符号37aをイ」シた枠内に示されるように、
セレクタ337の出力端子01から、入力端子)1のJ
゛−夕、Jイfわら、R0M36の記憶グ1域36aの
0番地内のデータ[135」が出力され、また、出力端
子Q2から「0」が出力される。またこの時、アンドグ
ー1〜39の一方の入力端へ供給され−Cいるfli制
御信号CI 2 L’)は第15)、16図から明らか
なJ、うに゛O″伯号信号り、したがっ−’C,ノlン
ドゲー1・39の出力はII O”′信号にある1、こ
の結果、アダー3ε1かIうj゛−りI−135jが出
力され、相9−1 >’ドレス[く△[)Rとしてアダ
ー40の入力端子I−3へ供給される、。 この時、第1ゲート40aの両人力錆(:了の制御11
′1号はいずれも“□ n 43g 、Mにあり(第1
と)、1(1図)、したがって、アダー/1. Oから
ノ゛−タF△l−) RIRA )、) R= E A
D R→135〕が出力され、アドレス信号ADSど
してRA M 6へ供給される。。 このように、EFMフレーム同+11JイC号V F
S YNCが出力された後の最初の制御信号IE F
M f、)(“’1”)のタイミングにおい−C、アダ
ー/IOからアドレスI: A 1.’) l* 4−
135がRA M 6へ出力される。一方、上述した最
初の制御信÷9kl−M1つく“1″)のタイミングに
おいて、バッファレジスタ4の第3段バッファ40(第
5図)内に1でにシンボルWOが人力されCいた時(,
11、jF1111′、月FFM1つ(“1′”)のタ
イミングにa3いCデータバスDAt3S1 (第4図
)へシンボルWOが出力され、ま7.:、RAM6のリ
ードラーイト制御端r(b 、、、/Wへ制御信号WE
(“′1″仁月)が供給される33これにより、シンボ
ルWOかl−< A M 6のアドレス[AD Rト1
35に市込まれる1、また、この時同時に書込み制御回
路5から制御化@VSYMBが出力され、F]’Mシン
ボルカウンタ33のインクリメン1〜端子INCへ供給
され、これにより、次のりL]ツクパルスφのタイミン
グにおい−U、EトMシンボルカウンタ33から)0゛
−タ[1]が出力される。 一方、上述した最初の制御信号トF M L)のタイミ
ングにおいて、バッファレジスタ4の第3段バッフty
/4. (B内に未だシンボルW Oが人力されてい
なかった場合ill、制御仁月Wト、VSYMl’)か
いり゛れb出力されず、L/ A:がつC1]【八M6
の店込み、にFMシンボルカウンク33のインクリメン
トがいずれも行われない。この場合、次の制御他月ヒl
=MD(“’1”)のタイミングにd5い(、アダー/
10から再びアドレスE A I) R+135か出力
される。。 なお、アドレス[三ΔD l< +135が第17図に
1lI5けるシンボルW OIN込み用の相対領域の最
上部の−1−リフ /に:指示していること4ま、)う
グひ)込ryr、川の相対領域のエリア教(13!b
)から明らかCあろう。 次に、シンボルWOの−))呑みがhわれ、1−1Mシ
ンボルカウンタ33のと11カデータが111とGつだ
状態において、再び制御仏舅1: F M D (”
1 ”)のタイミングになると、上述した場合どハj]
杵にしてROM36の記恒領域3(3aの1番地内の)
−タr254Jが相対アドレスRA L) Rとし″(
アゲ−40へ供給され、この結末、)lグー40からア
ドレスE A D R−+−254がl< A M 6
へ出力される。そし−C1この峙バッファレジスタ4の
第、′33段バラ−ノン4eにシンボルW1か人力され
−Cいた場合は、同シンボルW1がRA M 6のアド
レス1ΔD R+ 254に書込まれる1、ここて、2
5t+=1.35−1−.119であり、r 119
Jが第17図に示づシンボル読出用の相対領域の丁−リ
ア数であることから明らかなように、アドレス1逼△D
R−L 254は、シンボル読出用の相対領域の最上
部の」リアのアドレスとなっている4、以下、ト記過程
が繰返され、これにより、1(ΔM (iのシンボル重
連みが行われる1゜ な4り、に)小しlこことから明らかなように、このシ
ンボル11イ込み[j、)にi13い−(アダー/1.
Oから出力されるアドレスA L) Sは次式によつ
C−表わされる。 A l) S = E△D R−1−口FMD −AD
(x 1 ) ・・・・・・(1) ここで゛、17F M l)・AD(×1)はROM
36の記恒領域36aの×1番地内のEFMD−ADを
L味りる1、また、×1は1ミF Mシンボルシカ「ン
ンタ33の出ノノラ2′−夕である1゜ (2) C1デJ1−ド時にa3υノるシンボル読出し
制御 C1デ」−ドは、第2図Gこd3Gノる収延fi111
つ1vllを化1々リ−れば明らかなよ・うに、第17
図(J実線1aにで小す[リア内のシンボルを読出りこ
とにより行われる1、また、このC1デロードに8’;
l″)るシンボルの読出しは第15図に示づ制御信号
C1S )’MBC’“1″)のタイミングにおいてイ
°]われる。 この制御信号CI S Y M 13が゛1゛′信号に
なるタイミングにおいては、レレクタ335)のレレク
I一端子Se2へ“1゛信号が供給され、(二の結末、
レレクタ35から、f−夕l)1としてC1/ C2シ
ン小ルカウンタ32の出カッ゛−夕が出力される1゜ま
た、レレクタ37のレレクト☆Mi”rS(’! 5へ
” 1 ”信号が供給され、この結末、ROM 36の
相幻領1或36a内のE[二ML)−Δ[つが出力端f
O]から、データ「0」が出力端イQ2から各々出力さ
れろ。 よノこ、信号(’: 12 +)が” 1”化÷)とな
り、したがっU 、 イp’j号CaOがアンドグーl
へ30を介して】アダー38のキャリイ端子Cjl\供
給される。さらに、信号C12Dが“1゛仁号となるこ
とから、アゲ−40のキ【2リイ端子C1/\パ1′”
/、+<供給きれる。 しかして、まず、第15図に小Aタイミング1−3に8
5いて制御信号Cl2SYNCがタイミング制御回路1
5Aから出力されると、C1、/ (’、 2シンボル
カウンタ32がリセットされ、1IJ1カウンタ32か
らデータ「0」が出力される1、次に、タイミング1−
4において制御化J−1;1SYM13か” 1 ”イ
ゐ号になると、ROM 、36へデータD1どし−(「
0」が供給され、したがって、セレクタ37の出ツノ端
子Q1からデータ1135.1(第14図参照)が出力
され、アダー38のパノJ端子Aへ供給される1、コの
l]、’J、 低jjCa OGJ +tO++であり
、しICかっ−(アゲ−1″38から相対アドレスRA
D Rとして(”l 35 jが出力され、これによ
り、アダー/IOからアドレスM△1つR+135 +
1が出力される。そし−で、このアドレスM△1つR
+ 135+1がRA M 6へ供給されることにより
、RA M6の、実線laによって示される1リア内の
シンボルWOが読出され、データ誤り検出・訂正回路F
3内に読込まれる1゜ 次に、タイミング1−5〕のXt上り時点におい−CC
1/C2シンボルカウンタ32からデータ[1」が出力
される。この結果、このタイミング1−F〕においては
、セレクタ37の出力幅;子Q1から12b4Jが出力
され、また、アンドゲート39h日う1″が出力され、
この結果、アダー38がらデータI 25 /I +I
Jが出力され、アダー40からアドレスMへD R+
25 /l −1’1−L 1が出力される。これによ
り、RA、M6の、実線1 aに−一つて示されるエリ
ア内のシンボルW1が読出される。 以下、制御信号CISCl5Yが“1″と/、fイ)タ
イミングにおいて上配動f[が繰返され、これにより、
C1デコードに必要な32個のシンボルが、順次読出さ
れる、1 なお、アダー38のキ【・リイ端子C11\信号Ca○
を加えている理由は、第2[シ]にお(ブる遅延部L)
ly4に対応して第17図の実線1akj:示iJ’
J: 5に、シンボル読出し位置を1シンボル旬ににF
クリアらす必要があるからである、1.土lこ、アゲ−
40のキャリイ端子01へ” 1 ”信+”j ’a加
え−Cいる理由は、この“′1゛′信月を加えないと、
本来読出(べきエリアより1]=リア上(第17図にi
f3いτ)のエリア内のシンボルが読出され一ζしまう
からC゛ある3゜ また、この場合のアドレスAI)sは次式に、J、り表
わされる。 A I) S = M A D R+ E F M 1
つ ・ △ D(X2))CaO+1 ・・・・・・
(2) 但し、X’2 : 01 IC2シンボルカウンタの出
力データ ここひ、C1j” II−ド0.14L1113Lノる
第4図のり1−タ誤り検出・iJ正回路8 diよぴ]
ラーフラグ判定回路10の動作を簡単にdi明りる1、
まず、データ誤り検出・削正回路81,1第′15図に
示り(υI 111i11 Ml−1〜−1−Ml−5
において各々、シンドロームS○〜S3の演棹、単−誤
りの検出、二重誤りの検出、二重誤りの訂正、中 i+
!+りの訂正を行う。 そして、単−誤り、二重誤りの判定時に85いて1−ラ
ーフラグト0,1モ1.ト2.Nト2を−1ラーフラグ
検出回路10へ出力し7、またタイミング3−33.3
−−−36において、1シ;リシンポルの位置を示す−
データkを、タイミング3−’l 1 、 ;3−4’
lに占い−C誤りシンボルの位置を承りデー91を、タ
イミング3 45.3−48において誤りシンボルの位
置を小J −j’ −/7jを各々アドレスit、11
御回路1へ出ツノする(第15図Cごil>tづる制御
信号CTCのタイミング参照)。一方、二[ラーフラグ
判定回路10は、データ誤り検出・r’f if−回路
ε3から出力される上記エラーフラグFO・〜12.N
12に基づいてC1フラグを作成し、タイミング3−2
2(祠号WC1F参照)におい()゛−クバス1)へ1
3S1へ出力する。 (3)CIフラグ出出逢制御 C1フラグは−1−)小しlこタイミング322におい
て、第17図に符号[○をイSf L・IJ−1リア、
弓2.Z4つも、基準アドレスMA1つRt、Jよ・)
で指示される−1−リア内に書込まれる。りなわら、タ
イミング3−22においては、セレクタ37のセレクト
端子301〜Se 5へ供給される各制御1.一7月が
い4”れも” Q ”となり、し1こがってしし・クク
37の出力9iii子Se1〜Se5へ供給される各制
御信号がいす゛れら′0″どなり、l、 7Cが・〕−
(、レレクタ、′)7の出ツノψM;子Q1.Q2から
各々10Iか出力される。またこの時、アンドゲート<
39の出力し’ O”と(する1、この結果、−ツノ9
’ 、’、’58が自、年11ス・1i′ドレス1ぐ△
1〕1<とじて[0)が出ツノされろ1,71、ノJ、
このタイミング3−22に【1ンい(は、Δアゲー1へ
40aの出力も“’ 0 ”となる32以上の結束、タ
イミング3−22にa3いCは、Iグー40から基準ア
ドレスMA I) Rが出力され、F<八MGへ供給さ
れる。。 このJ、うに、01フラグ(、上1フレーム処1里リイ
クルにlJ3いて1瓜だ各プ書込まれる。そし−(−1
このC1フシグi!1込み用エリアとして109エリア
設け−でいるCどから明らかなJ、うに、過去108フ
レーム処理リイクルにお−C作成されたCボッラグが記
憶保持され、Jラーフラグ判定回路10にお(]るC2
フC2フラグ際にこれら109個の01フラグの内、1
フレームトr毎に28個のC1フラグが参照される。 (/1.)、CI誤りの訂正時におルプる続出し/書込
み制御 C1fコードは、前jボしたように第17図に実線1a
にC示り一1リア内のシンボルによつ0行われる。そし
て、Jlつが検出された場合は、まず、誤りシンボルが
RA M 6からEm出され、データ誤り検出・訂正回
路8においでそのi■止が行われ、訂正済のシンボルが
mびRA M 6のもとに]′リアに書込まれる。 すなわら、まずタイミング+、’、l ” +F、+
+3 ’にこおい(制御信号C1Cが“1″になると、
セレクタ35のヒレ91〜端子seaへ“′1“4’i
’ J’、3 tりく供給され、セレクタ35の入力端
子I3のデータがデータD1どしてセレクタ35から出
力される1、ここぐ、このタイミング3−33においI
【、王、前述し;こようにデータ誤り検出・訂正回路8
からデータ1<が出力され、セレクタ3bの入力端子1
3へ供給されている。したがって、タイミング3−3
:1にlJ3いて、データk lJ<ROM36へ(J
’<給Jれる。 ま/j、このタイミング3−33にお
いて、セレクタ:37のセレクト端子Se5へ“1″仁
月、が供給される。 さらに、このタイミングこ3−’ J3 +、’3にa
−ンいて、信号C12D番、1 ” 1 ”信号にあり
、しlこがっ(、イ1−8弓Ca q (データ1<の
L S B )がアダーζ38のキトリイ端子C1へ供
給され、また、アダー−!IOのキャリイ端子C1へ”
1 ”が供給される。 以−にの結果、タイミング、3 ”” 33にALLノ
るjツタ40の出力ADSは A 1.’) S = M A L’) R+ E f
: M 1つ ・ AD (k ) −ト Ca Oト
1 ・・・ ・・・ (3)どなる。ぞしく、口のア
ドレスAI) SがRA M 6へ供給されることにJ
:す、データIXに対応する誤ABS1t\出力するど
共に、データhを再びアドレス制御回路1へ出力する。 一方、fli’l 1flll信死C1Gはタイミング
3−361.Jおいて再σ゛1″となる。この結果、同
タイミング3−36において、再び上記第(33)式に
示すアドレスADSがRA M 6へ供給され、また、
この時同時にRAM6のリード/ライト制御端子Fく/
Wへ“1 ” (ri号が供給され、これにより、訂正
済のシンボルが17A M f3のもとの−J−1.J
]’に書込まれる。。 以下、タイミング3−41 、3−44 、3− ’1
5.3−−48において同様の動ヂ1が行われ、これに
より、データl、Jに基づく誤りシンボルの訂正が行わ
れる。 <5)C2デニ」−ド時にa3けるシンボル読出し制御 C2デコードは、第2図の遅延名1i L’) ly/
lJ:i 、JこびDIV5にお(Jる遅延処理を名慮
−4*1b−c印」らhlなJ、うに、第17図に破線
lbに−(示II IIJZ内のシンボルを読出りこと
により行われる82.未だ、このC2デコードにa3け
るシンボルの読出しは第1(3Iヌ1に示り一制御信@
C2C25Y’3 (”1 ” )のタイミングにi1
5い−C行われる、。 この制御信号C2SC25Y’“1″)のタイミングに
おいては、セレクタ35のセレクト・娼;了S02へ“
1′°信号が供給され、したがって、C1102シンボ
ルカウンタ32の出力−2”−タがレレ′クタ35を介
してROM 36へ供給δれる1、また、セレクタ37
のセレクト端子3c 4.S(! 5へ各々” ’I
”信号が供給され、これによりセレクタ37の出力端子
Q1.(1)2から各々[ト−M +)・△[)および
RCI F −A L)が出力、される3、また、制御
信@Cl2Dが゛1″信号となることから、イハ号Ca
Oがアンドゲート39を介しくアダー3八〇〇)キャリ
イ端子C1へ供給されろと共に−1))グー10の11
rリイ端子へ“′1′′が(J(給される。 以上の結果、制御信号c 2 S Y M [3が′1
″のタイミングにお【プる)′ドレスADSは、ADS
=MALl+で+EFMD−AD (x 2) 十RC
II’−A1つ (x 2 > −l Ca O+ 1
=−−・−(4)但し、x2:C1/C2シンボルカ
ウンタ32の出ツノとなる。 ぞしC1C1、/ C2シンボルカウンタ32は、タイ
ミング4 こ3にd5いて制御信号CI 2SYNC(
” 1 ” )にJ:リリレットされ、以後、制御18
号CC25Y[3(”1” )のタイミング4− i、
。 5.6,8.9・・・・・・/12においてその出力デ
ータが0,1.・・・・・27ど変化り1、これにより
、第17図に破線1bに−C示覆土リすツ内の各シンボ
ルが読出されろ、、’cK Ajl、L記(4)式に示
づアドレスADSによって破線1bのIリアがアドレス
されることは、Mf述した(2)項の説明+13よび第
14りjがら明らかひあろう。 こ、Xr、C2デ゛」−ド時におけるデータ誤り検出・
訂11−回路ε3およびエラーフラグ判定回路10の動
作を簡単に説明りる1、ま弓、データ誤り検出・訂正回
路8は、第16図に二示匂期間下M2 1〜r M 2
−5においで各々、シンドロームS O・〜・C3の演
算、単−誤りの検出、二手誤りの検出、二重誤りの訂正
、単−誤りの閉止を行う。そして、単−誤り、二重誤り
の検出11)にJjい(、j−ノーフラグE、 O〜l
= 2 、 N[::、 ’2を−1ラーフラグ判定回
路10へ出力し、また、タイミング6−3:う、36、
タイミング6−41’、44J3よびタイミング0/1
5.46に、13いて各々シンボルの誤り位置を示゛リ
データk 、 l 、 jをアドレス制御;11回路1
へ出力り−る(第16図における13す御飢:; (:
2 cのタイミング参照)。一方、エラーフラグ判定
回路10は、r< A M 6に記憶され−くいる01
ノラグd、ダJ、o・ラーータ誤り検出・訂正回路8か
ら出力される1フーフラグr−0−C2,NF:2に阜
ついてC2フラグを作成し、第161ネ1の制御信号\
〜’に;、+1−(“’ −1” )のタイミングにd
3いCデータバス[)△l:3 S 1へ出ツノ す
る 。 (6>CIフラグの読出し制御 上述したように、C2デ」コード口、1によりいて(よ
エラーフラグ判定回路10が01フラグを必要どづる。 そこで、[)r]述した02デー1−ドのためのシンボ
ル読出しに続いて、C1フラグの読出しが行われる。こ
のC2デ」−ド時におい−C必要とされるC1ノック番
、11、?i317図にijjいて祠号F’0 、 F
4 。 1:C3・・・F 108がイ\lされている一Fリア
、J−なわら、4エリT/’ iljさの丁リア内のC
Iフラグであり、これらの各01フラグが第16図に示
゛り制御信号1でC1)(’“1″〉のタイミングにお
いてμf1次読出され、エラー−ノック判定回路10へ
入力される。 上述した制御信号RC1F (’“1″)のタイミング
においCは、レレクタ35のセレクト端子S02、セレ
クタ37のセレク1−娼1了3e4へ各々“1′′f3
号が供給される3、また、アンドゲート3)9へ供給さ
れる制御信号CI 2D、オ)lグー1− nOaへ供
給さねる制御イに号Cl2D、I)Δ01〕がいずれも
“○I+ (1,5号にある1、この結束、アト1ノス
ADSは、 A D S = M A D l(+IRO11]・Δ
D(X2>・・・・・・(5) となる。そして、CI / C2シンボル力・シンク3
)2は、タイミング5−3においで制御イi’1’j−
7CI 2SYNC(“1″)によりリセ・ン1〜され
、以後、制御信号RC1F (”1 ” )の夕、イミ
ング5−4゜5.6,8.9・・・・・・42にC1−
5い(その出力データが0.1.・・・・・・27と変
化し、この結果、各C1ノラグが順次読出される(第1
/1図参照)、。 (7)C2フラグ書込み制御 エラーフラグ判定回路10は、DACへ出力すべきシン
ボルWO〜W23の各々に対応して02フラグを作成し
、作成したC2−ノック(1ビツト)を6つのデータ(
以下、第1〜第67ラグデータと称′tl−)にまとめ
てデータバスD A +381へ出力りる。この場合、
第17ラグj゛−タは、シンボルW○、W1.W6.W
7に対応りる02フシグににつて構成され、第27ラグ
ノ゛−夕はシンボルW12、Wl3.WI B、Wl
9に対応規る02ノラグによって構成され、第、′3ノ
1ノグ51゛−夕はシンボルW 2 、 W3 、 W
ε)、W9に夕・1応り−るC2ノ°ングによって構成
され、第47ラグデータはシンポ ・ルW 14 、
Wl 5 、 W20 、 W 21に3・j応りる0
2フラグによって構成され、第5)フラグデータはシン
ボルW4. W5.Wl O,Wl 1に対応り−るC
2フラグによって構成され、また、第67ラグデータは
シンボルW’I 6.Wl 7.W22.W2Bに対応
り−るC2フラグによつ−(構成される。むお、このよ
うに各フラグデータを構成している理由は後に説明りる
3、ぞして、これら第1・〜第67ラグデータは、各々
タイミング6−16.17゜18.20,21.22
(リ−なわち、制御信号WC2F(“’1”)のタイミ
ング)においC1順次データバス1)△13S1へ出力
され、貿)17図に荀弓ト0 ’1.1−02.Fo3
.Fo4.、i−(:15.Fo 6を何しし承り一゛
Jリア内に順次出逢まれる。 ここで、C2フラグ占込川の二[リアについて説明をし
−でd3 <。このC2フラグ古込用のエリアは第17
図に承りよう(J符号1:01〜F36の181−リア
からなる。ぞし−C1これらのエリアは第18図(第1
3図ど同 の用紙)に示すように(5個の相対領域S
E F O−S c−1−5に分りられ、各相対領域5
cFo−3EF5+こ各々り〕1・〜ii 6ノ′ノグ
データが書込まれる。この場合、4(]対領領域IFO
,5EF2,5EF=1が各々2]すi′とイしフてい
る理由は缶込用J3よびし△r)への出ツノj−りの読
出し用に各々1エリアずつ説4)−tいろからである。 一方、相対領域S [[1,S l二l= j!、 、
S l−1−5が各々4エリ)ノとなっている理由は
、第2[ピζ)に示す収延部]つly6の2デイレイタ
イl\遅延処理をC2フラグについてもキ〕う必要があ
ろノ)\ら(ある1、すなわち、相対領域SF IO,
S [lゴ2. SE F 4に各々書込、士れる第1
、第3、第5)1″ノグデータの02ノラグ(,1,2
デイレイターイム起延がfJわれないシンボルに夕・]
応し、−力、相差]領]軟511−1.SEト3,5E
I−5εこ各々書込まれる第2、箱4、第6フラグデー
タのC2−ノつグ【、1.2ノ゛rレイタイム遅延が行
われるシンボルに対応づる1、さU、C2フラグtり込
み制御に説明を戻り。前述したように、第1〜第6ノノ
ケI゛−り(,1、各々;t、II御イム尼WC2F(
”1”)のタイミング(ごおい(データバス0ABS1
へ出力され、したが−)(、これらの−ノッグj′−夕
の21込みはこの制御信g WC2F(’“1″)のタ
イミングに(13いC行われる。 制御I (fi M W C2Fカ” 1 ” 4r、
号ニ/、t ルト、eレクタ35のレレクh Mat
子Se2、セレクタ37のレレクト喘了S(!3へ各々
“′1′°信弓が供給される1、またこのllへ、制御
信号CI 2D、L)AC,Dε、(共に’ O” (
8号(Jある1、この結束、アドレスADS 4.1、 ADS=MAL)[tlA/C2f−−AD (x 2
)・・・・・・(6) どなる、そしU、01/C2シンポルカウンク32 i
、L、タイミング(’) ”−13にII5い−(制御
411号Cl2SYNCによりリセットされ、以後、制
御信号WC2[(“1″)のタイミング6−16.17
゜18.20,21.22におい−Cその出力データが
0.1・・・・・・5と変化し、この結果、上記タイミ
ングにd3い−(第1へ・第6−フラグデータか順次、
前述したC2フラグ−1込用J−リアに出込まれろく第
14図参照)。 (8)C2誤りのaJ正正時おける読出し/書込み制御 この読出し/書込み制御t′A、;11制御イ1.)コ
02C(“1″)のタイミングにd5い(イJわれろ1
1 Lσ)制御信号C2C(’1”)のタイミングにa
3いてt、上、セ1ノクタ35のLシタ1〜Qjln
j’ :べI: 、’3 J’; J−びレレクタ37
のセレクト端子S c 3 、 Se 5 l\各々“
1″信号が供給される。またこのタイミングにおいて制
御信号c 12 Dが” 1 ”信昼にある5、この結
果、アドレスADSは、 ADS=MAL)lぐ ト E F M D ・ Δ
[)(k、l。 j )+RCIF・AI’)(k 、l 、j )+C
a O−+1・・・・・・(7) となり、この(7)式に示でアトしノスA D Sに基
づい【、誤りシンボルの読出しく1号」びt]正済シン
ボルの出込みが行われる1、4fお、このアドレス制御
の動作は前記(4)項の動作と略1?jj U ”jl
”あり、訂l1lllな説明は省略Jる。 (9) C2フラグおよびD A C出力シンボルの読
出し制街I C1,C2デ′]−トが終了したシンボルIJ〜10へ
・W 23はC2フラグと共にRA M 6から読出己
れ、DACへ出力される3、この揚台、C2フラグの読
出しは第15図、第10図しこ承り一制御信号12C2
F(“’ 1 ” )のタイミングに+3いて行われ、
また、シンボルの臥出しは制御!I11信弓[)八C1
,(“’1”)のタイミングに4.りい−C<)ねれる
1、ま7°こ、口のC2フラグ、bよびL’l A C
出力シンボルの読出しは共しご、DACシンボルカウン
タ31の出力データ1)○に塁づい−C行われる。′?
lなわち、このLIACシンボルカウンタ31 CHI
、1つ前のル−ム処狸サイクルの最後で出力された内部
フレーム同期信号XトSY N cによ−〕でリレツ1
〜され、以後、制御イ、−;祁I〈C2F (” 1
” ) +3 、J: (f D A (’; D (
” 1 ” ) (7)タイミング、j+−なわち、タ
イミング1−0.1,2゜25.26、タイミング2−
0 、1.2 、25 。 26、・・・・・、タイミング6−0.1,2.2り。 2(5におい“Cその出力データD Oがが0.1.2
・・・・・・29と変化する。イして、この出力データ
[〕0の変化に)ユづいてアドレス制御がtjわれる3
、以−1・、まずC2フラグの読出しから説明する1゜
t−17’) C2フラグの読出しは第17図および第
18図に符号1:11.F32.に1j3.tでご′I
4.I:1b、F36を付したニl−リア内の第1〜第
6−フラグデータを各々、タイミング1 0.2−0.
・・・・・・6−Oにaういて順次読出すことにJ−り
竹わ七しる。 すなわち、制御信号1犬C21−(””じ)のタイミン
グにおいCは、セレクタ35のレレクl−!f!r′1
: −j’−;3e1およびレレクタ37のレレク1一
端」−8(、!1へ各々141 +1信号が供給され、
また、制御信号012D、DACDは共に゛′0°′信
ンー;にある。この結束、アドレス△D Sは、 A D S = M A OR+ l< C2F−・
△ 1つ く × 3 ) ・・・・・・(8) 但し、×3:[でOM 3 /Iの出力となる。 しかして、タイミング1 (:i、20・・・・・・6
−Oにおいて各々、t)ACシンボルカウン/131の
出力データDoが0.5.10.15.2(、)、25
になると、これらの各データ[)0に対応しC第13図
に示づようにROM 34からノ゛−り0,1゜i J
+ 4 + Jが11次出力され、このROM 37′
Iの出ツノj′−りに棋づいC第(8)式のアドレスA
DSか決定され(第14図参照)、フラグデータ(C2
フラグ)の、i、“C出しがイ)われる。 次に、D A (’、出力シンボルの読出しについて説
+11Jりる1、このl) A C出力シンボルの。ダ
、出しく、1.第17図に一点鎖線ICで示M各−■リ
ア内のシンボルをt売114リ−ことによりわわれる、
1これらの各1リアの内、第2図に承り遅延部1)ly
6の;了延処理を必要としないシンボルがii[! 憶
されでいる」−リアiJ1、C2デコード時の読出しエ
リアの1つ上(第17図に(1′3いて)の」リアどむ
り、また、遅延部Jl!を必ツ是とりるシンボル/]−
記憶されている二「リア(ま、C2デニJ−ド時の読出
し一1リラノのx3 ”)下の」−リアど(gる 。 制御信+3[)ACD (”1 ” )のタイミングに
おいては、廿しクJ)、S′!5の1!し//1・端子
5e1d>J、びセレクタ37のセレ9ト−喘子Se
2,3c 5へ各々” 1 ” 4i列が供給され、ま
た、制御信号C121、)が“’ o ” −cあるこ
とからアンドゲートこう9の出力がIf O+1信号と
なり、りした、Δアゲー ト/IOaの出力が“1°信
号となる。このl’1’i宋、アドレスADSは、 A1つ S −M A D R+ を二 に M D
・ A I−) (x ご3)−1DACI)−AI)
(x 3) +1−== (9)どなる1゜ そして、制御信号D A C1ノ(” 1 ” )のタ
イミング、すなわら、タイミング1 1,2,2り。 26.2−1.’2,25.26.・・・・・・6−1
.2゜25 、26 ニ;J3 イT各々、[) A
Cシンホ/L/ 7J 7.’7 ンタ31の出力デー
タD Oが1.2,3,4,6゜7.8,9,11.・
・・・・・、29ど変化づるど、これに対応して、RO
M 3 ’lからi、li 13図に小づデータ0,1
,6,7.16.1−/、22.2.’3゜・・・・・
・、27が各々出力ic *Iる1、(二こひ、l<
Ol’1434の出力が0.1,2・・・・・・と順次
増加りる−)−タとなっていない理由は第2図レニお(
りるり[j)部C1os2の入替え処理を杓うため(あ
る1、リーイ【わ!′)、RA M 6には第17図に
示りj、うに各シンボルかW○・・・・・・W 23の
順に記fjされ(いる1、シかし、この順序は各シンボ
ルの′LFシい順序(第1図最左娼)の順序)ではない
3.そこて・、()AC出力時には、ムとの正しい順序
で各シンボルを読出り一必要がある。 しかして、ROM 34の出カフ゛−タによる順序でc
]F M 1つ・△[つcJ’jよびD A CD −
A 1つがROM36から読み出され、この読出された
各アドレスデータに塁づい−CアドレスA D Sが形
成され、この)7ドレスデータA[)Sに基づいC1第
17図に一点鎖線10にて示づ上リア内の各シンボルが
順次読出される。ここで、OACD・△Dの各値は勿論
第2図の遅延部Dly(3の遅延処理を考慮した値と4
gっている、。 なjl3、第1〜第67ラグデータが各々11ζ1述し
た構成とイヱ・)Cいる1、1! 1:1口よ、各1)
△0出力シンボルに対応するC2フラグを、1〕△0出
力シンボルの読出し順序とJffilじ順j′JC′C
″IぐA fv16に記15させる!こめである。 以上が第12図に示す−アドレス制御回路1の訂細であ
る。 なお、参考までにE F IVI ’7レーノー、同f
!It情号VFSYNCの周期が通常の状態に比べC内
部フレーム同期信8 X F S Y N Cより4−
ル−ム分クー1した場合(ジッタが、+4の場合)、逆
に4フレ−l\分遅延した場合(ジッタが−4の場合)
にtj; 4りるl又AM6の状態を第19〕図、第2
0図にlJ<づ。なti、第20図においては11アド
レスE A l) Rと基準アドレスMΔD Rの位置
が一捜しているか、シンボル書込み時にはアダー40の
Aヤリ、イ端子に# I I+が印加されず、−1j、
C1,C2γJ−ド、I) A C出力時においでiJ
、“′1″が印加されることから、出込み中のエリア内
のシンボルを用いてC1デコード等の処理が行われるこ
とはない9゜以上説明したように、この発明(Jよれば
内Bllル−ム同期イa8をカラン1−1する阜卑jJ
ウンタと、内部フレーム同期信号をダウンカウントし、
に[Mフレーム同期(N号をアップカランI−lJるア
ツノダウンノJウンタとを段各−〕、ディスクデ′−夕
のT11込み時には基準カウンタの出力と)lツj゛ダ
ウンカウンタの出力どの和に基づいてアドレス制御をし
、ディスクデータの書込み以外の場合はM 準ノJウン
タの出力に基づいてアドレス制御Jるようにしたので、
簡単な構成によってシックによる誤動作を防止りること
がで・きる利点が1qられる。1
第1図、第2図は各々、C1)(3ンパクl−Fイスク
)システ11にd3いて、ディスクへア゛−タをa込む
書込み回路c1iよびディスクから11売出したデータ
を処理りる処理回路の概念図、第3図はディスクにデー
タが書込まれている状態を示す概略図、第4図はこの発
明の一実施例を適用しICCI)プレーヤの要部の構成
を示11−ゾ11・−Iり図、第5図tよ同CDプレー
′X/にa3&するバッファレジスタ4および書込み制
御1回路5の構成を示リブロック図、第(3図は第5図
に)jlす回路の動作を説明りるためのタイミングブー
ミノ−1・、第7図〜第11図は各々この発明の一実施
例によるアドレス制御回路1によって行われるアドレス
制御の基本的考え方を簡単なしデルを用い−C説明゛り
る7jめの図であり、第7図は土デ゛ル説明におけるフ
ゞイスク)?−タの記録状態を示づ図、第8図はアドレ
スIr制御回Ft11の基本的構成を示す図、第9図1
〈イ)へ・〈−)(、(各々[−アル説明におりるRA
M6のデータ配信状態を示1図、第10図は第9図(イ
)・〜(ニ)に示4相対領域5EO−・SF3を各々縦
(ご、か−ノ別々に記Φにした図、第11図は、第10
図に示1各相夕・161′!域SEO〜S F 、3に
シック吸収用−Jリアを設【)た状態を示す図、第12
図はこの発明の 実施例によるアドレス制御回路1の構
成を示jlブロック図、第13図第14図は各々同アド
レス制御回路1におCプる1犬0M34.3(3の記旬
内容を承り図、第15図、第16図は各々1−アドレス
制御回路1の動作を説明Jるためのタイミングf 1r
−1−1第17図は通常状態(ジッタ0)におりべ)
1り△M6のデータ記憶状態を示1図、第18図番、ム
[せA IVI6内のC2−フラグ書込用の記憶Iす/
’ 4j、’ ijり目1g1、第19図、第20図は
各々シック/、)<+/l、−4の場合におりるRAM
6のデータ記憶状態を・示づ図ζ゛ある。 40・・・・・芽j1の加01段(アク−)、/11・
・・・・・第2のj用I;)手段(iツタ−)、/12
・・・・・・阜qカウンタ、43・・・・・・アッノ°
り′ランカウンタ、46・・・・・・培基tアドレス出
力り段(iit /i(アドレス発生回路)。 出19ft人 ト]木楽器製造株式会ネJ第18図 第
14図 第13図 n
)システ11にd3いて、ディスクへア゛−タをa込む
書込み回路c1iよびディスクから11売出したデータ
を処理りる処理回路の概念図、第3図はディスクにデー
タが書込まれている状態を示す概略図、第4図はこの発
明の一実施例を適用しICCI)プレーヤの要部の構成
を示11−ゾ11・−Iり図、第5図tよ同CDプレー
′X/にa3&するバッファレジスタ4および書込み制
御1回路5の構成を示リブロック図、第(3図は第5図
に)jlす回路の動作を説明りるためのタイミングブー
ミノ−1・、第7図〜第11図は各々この発明の一実施
例によるアドレス制御回路1によって行われるアドレス
制御の基本的考え方を簡単なしデルを用い−C説明゛り
る7jめの図であり、第7図は土デ゛ル説明におけるフ
ゞイスク)?−タの記録状態を示づ図、第8図はアドレ
スIr制御回Ft11の基本的構成を示す図、第9図1
〈イ)へ・〈−)(、(各々[−アル説明におりるRA
M6のデータ配信状態を示1図、第10図は第9図(イ
)・〜(ニ)に示4相対領域5EO−・SF3を各々縦
(ご、か−ノ別々に記Φにした図、第11図は、第10
図に示1各相夕・161′!域SEO〜S F 、3に
シック吸収用−Jリアを設【)た状態を示す図、第12
図はこの発明の 実施例によるアドレス制御回路1の構
成を示jlブロック図、第13図第14図は各々同アド
レス制御回路1におCプる1犬0M34.3(3の記旬
内容を承り図、第15図、第16図は各々1−アドレス
制御回路1の動作を説明Jるためのタイミングf 1r
−1−1第17図は通常状態(ジッタ0)におりべ)
1り△M6のデータ記憶状態を示1図、第18図番、ム
[せA IVI6内のC2−フラグ書込用の記憶Iす/
’ 4j、’ ijり目1g1、第19図、第20図は
各々シック/、)<+/l、−4の場合におりるRAM
6のデータ記憶状態を・示づ図ζ゛ある。 40・・・・・芽j1の加01段(アク−)、/11・
・・・・・第2のj用I;)手段(iツタ−)、/12
・・・・・・阜qカウンタ、43・・・・・・アッノ°
り′ランカウンタ、46・・・・・・培基tアドレス出
力り段(iit /i(アドレス発生回路)。 出19ft人 ト]木楽器製造株式会ネJ第18図 第
14図 第13図 n
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスクに記録されたデータが書込まれるメモリのアド
レスを制御するアドレス制御回路において、基準アドレ
スを出ノ〕するpJ it、t、アドレス出力手段と、
相対アドレスを出力する相対アドレス出力手段と、前記
基準アドレスおよび相対アドレスを加算する第7の加昇
手段とを具備してなり、前記基準アドレス出力手段は、 <a )内部クロックパルスに基づいて作成される内部
フレーム同期信号をカウントする基準カウンタと、 (1))前記内部フレーム同期信号ど前記ディスクに記
録された同期パターンに基づいて作成されるE’ F
Mフレーム同期信号とによってアップダウン動作するア
ップダウンカウンタと、 (C)前記fイスクに記録されたデータの前記メモリへ
の書込み時においては、前記基準カウンタおよびアップ
ダウンカウンタの出力を加締して出力し、それ以外の場
合には前記基準カウンタの出力をそのまま出力する第2
の加紳手段と、を有し、前記第2の加悼手段の出力に対
応するデータを前記基準アドレスとして前記第゛1の1
111 停手段へ出力することを特徴とり−るDΔDブ
レー翫7におけるアドレス制御回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22299983A JPS6079565A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | Dadプレ−ヤにおけるアドレス制御回路 |
EP84306578A EP0136882B1 (en) | 1983-10-05 | 1984-09-27 | Data processing circuit for digital audio system |
DE8484306578T DE3470242D1 (en) | 1983-10-05 | 1984-09-27 | Data processing circuit for digital audio system |
US06/657,487 US4707805A (en) | 1983-10-05 | 1984-10-03 | Data processing circuit for digital audio system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22299983A JPS6079565A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | Dadプレ−ヤにおけるアドレス制御回路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18610483A Division JPS6079564A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | Dadプレ−ヤにおけるアドレス制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079565A true JPS6079565A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16791227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22299983A Pending JPS6079565A (ja) | 1983-10-05 | 1983-11-26 | Dadプレ−ヤにおけるアドレス制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079565A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295266A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | Cdプレ−ヤの信号処理回路 |
JPS62295267A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | Cdプレ−ヤの信号処理回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161114A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Pioneer Electronic Corp | メモリアドレス情報信号発生装置 |
-
1983
- 1983-11-26 JP JP22299983A patent/JPS6079565A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161114A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Pioneer Electronic Corp | メモリアドレス情報信号発生装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62295266A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | Cdプレ−ヤの信号処理回路 |
JPS62295267A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-22 | Sanyo Electric Co Ltd | Cdプレ−ヤの信号処理回路 |
JPH0529976B2 (ja) * | 1986-05-20 | 1993-05-06 | Sanyo Electric Co | |
JPH0529977B2 (ja) * | 1986-05-20 | 1993-05-06 | Sanyo Electric Co |
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