JPS6079422A - 表示装置の位置指定方法 - Google Patents
表示装置の位置指定方法Info
- Publication number
- JPS6079422A JPS6079422A JP58186789A JP18678983A JPS6079422A JP S6079422 A JPS6079422 A JP S6079422A JP 58186789 A JP58186789 A JP 58186789A JP 18678983 A JP18678983 A JP 18678983A JP S6079422 A JPS6079422 A JP S6079422A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- character
- area
- display device
- mark
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は文字表示装置（キャラクタディスプレイ装置）
において、表示されている文字の中で新に訂正削除した
い文字位置の指定、または挿入したい文字の位置に関す
る情報を表示装置に与える位置指示の方法に関するもの
である。
において、表示されている文字の中で新に訂正削除した
い文字位置の指定、または挿入したい文字の位置に関す
る情報を表示装置に与える位置指示の方法に関するもの
である。
（背景技術）
通常文字表示装置に表示されている文字の中で訂正削除
したい文字の位置指定、あるいは新らしく挿入したい場
所の指定には次の方法が可能である。
したい文字の位置指定、あるいは新らしく挿入したい場
所の指定には次の方法が可能である。
（１１ライトペンのような光検出器によってＣ１ｔｌ”
の上に表示されている文字の中で、目的の文字を直接指
示する方法。
の上に表示されている文字の中で、目的の文字を直接指
示する方法。
（２） ＣＲＴ上で特定のマーク（カーソルマーク）を
目的とする文字の位置まで移動させ、これにょ ２゜り
目的の文字位置を指示する方法。
目的とする文字の位置まで移動させ、これにょ ２゜り
目的の文字位置を指示する方法。
上記の中本発明は（２）に関するものでカーソルマーク
を目的とする文字の位置まで移動させる方法にオンライ
ン手書文字のタブレットとペンを用いるものである。オ
ンライン手書文字認識装置においてタブレットは数文字
分記入できるスペースを有し、表示装置は文章を表示で
きる大きさを有し、タブレットに繰り返し記入する文字
により表示装置に文章を構成して行く方法のものにおい
て文章構成中に訂正、削除、挿入等を行う場合、通常カ
ーソルマークは次に記入されるべき位置にあり、このマ
ークを訂正、削除、挿入したい位置に移動するには左右
上下に移動を指示するキーＳＷを打鍵して指示する方法
が普通である。
を目的とする文字の位置まで移動させる方法にオンライ
ン手書文字のタブレットとペンを用いるものである。オ
ンライン手書文字認識装置においてタブレットは数文字
分記入できるスペースを有し、表示装置は文章を表示で
きる大きさを有し、タブレットに繰り返し記入する文字
により表示装置に文章を構成して行く方法のものにおい
て文章構成中に訂正、削除、挿入等を行う場合、通常カ
ーソルマークは次に記入されるべき位置にあり、このマ
ークを訂正、削除、挿入したい位置に移動するには左右
上下に移動を指示するキーＳＷを打鍵して指示する方法
が普通である。
しかしながらオンライン手書文字入力装置においては右
手にペンを持っているので同じペンでカーソルマークを
指示することが望ましい。
手にペンを持っているので同じペンでカーソルマークを
指示することが望ましい。
（発明の課題）
本発明はタブレットの一部にカーソルマーク移動指示用
の部分を設けその部分をペンで線を引（と表示装置のカ
ーソルマークがその線の方向と長さに比例して動くよう
に入力しなから容易にカーソルマークの位置決めをでき
るようにすることを目的とする。
の部分を設けその部分をペンで線を引（と表示装置のカ
ーソルマークがその線の方向と長さに比例して動くよう
に入力しなから容易にカーソルマークの位置決めをでき
るようにすることを目的とする。
（発明の構成および作用）
第１図は本発明の実施例で１はタブレット、２はペンで
、３はタブレット上の文字入カニリアである。この文字
入カニリアは２乃至数文字の字粋のものもあれば一頁分
記人できるものもある。タブレットの原理は静電結合方
式、電磁結合方式、抵抗シート、圧電ゴムを使用する方
式等公知のものを使用する。４はカーソルマーク移動エ
リアであってペンの動きの方向及び距離を検知すること
ができる。まぢ４は図示せぬファンクションエリアをペ
ンで押すことにより３のエリアに４の機能を兼ねさせて
も良い。５は３にて検知されたストロークを６のストロ
ーク辞譲に照合しストローク記号を決定するストローク
認識部である。８は５より送られるストローク記号を９
の文字辞書と照合し文字番号を決定１−る文字認識部で
ある。制御部１１は文字番号をフォント辞書１２と照合
しフォントを決定し表示装置１３に表示する。以上の原
理は公知である。
、３はタブレット上の文字入カニリアである。この文字
入カニリアは２乃至数文字の字粋のものもあれば一頁分
記人できるものもある。タブレットの原理は静電結合方
式、電磁結合方式、抵抗シート、圧電ゴムを使用する方
式等公知のものを使用する。４はカーソルマーク移動エ
リアであってペンの動きの方向及び距離を検知すること
ができる。まぢ４は図示せぬファンクションエリアをペ
ンで押すことにより３のエリアに４の機能を兼ねさせて
も良い。５は３にて検知されたストロークを６のストロ
ーク辞譲に照合しストローク記号を決定するストローク
認識部である。８は５より送られるストローク記号を９
の文字辞書と照合し文字番号を決定１−る文字認識部で
ある。制御部１１は文字番号をフォント辞書１２と照合
しフォントを決定し表示装置１３に表示する。以上の原
理は公知である。
一部カーソルマークエリア４より送られる座標点群にて
示される線分を７にて方向と長さを認識し１０のカーソ
ル制御駆動部に送り例えばカーソルマークを何行分何字
分どの方向に移動すべきかを決定し制御部１１を通して
表示装置】３のカーソルマークを移動させる。
示される線分を７にて方向と長さを認識し１０のカーソ
ル制御駆動部に送り例えばカーソルマークを何行分何字
分どの方向に移動すべきかを決定し制御部１１を通して
表示装置】３のカーソルマークを移動させる。
次に動作について述べる。オペレータはペン２でエリア
３に文字を書き５．８．１１の各処理回路を経てその文
字を表示装置に表示する。そのときカーソルマークは次
に表示されるべき位置を指示している。この時表示装置
の文章の中で例えば訂正したし・文字が生じたときには
カーソルマーク移動用エリア４の中にペンで現在のカー
ソルマーク位置に対し訂正したい文字に向う方向と同じ
方向に線を引く。カーソルマークはその方向に線の長さ
に比例する分だけ動く。繰り返し線を引きカーソルマー
クが訂正したい文字と重なるまで続は重なった位置でエ
リア３より新らしい文字を入力する。その後回示せぬフ
ァンクションエリアをペンで押せばカーソルマークは元
の位置に戻る。カーソルマーク移動エリア４と方向長さ
認識部７とカーソル駆動制御部１０の認識の方法につい
ては、線分をアナログ的に扱℃・最終的にカーソル駆動
部１０にて行数と文字数とを決定する方法とエリア４を
マス目に区切っておきペンがそのマス目を℃・くつ越え
て線を引いたかを認識し表示部のカーソルマーク位置を
そのマス目の数だけ移動する方法とが可能である。
３に文字を書き５．８．１１の各処理回路を経てその文
字を表示装置に表示する。そのときカーソルマークは次
に表示されるべき位置を指示している。この時表示装置
の文章の中で例えば訂正したし・文字が生じたときには
カーソルマーク移動用エリア４の中にペンで現在のカー
ソルマーク位置に対し訂正したい文字に向う方向と同じ
方向に線を引く。カーソルマークはその方向に線の長さ
に比例する分だけ動く。繰り返し線を引きカーソルマー
クが訂正したい文字と重なるまで続は重なった位置でエ
リア３より新らしい文字を入力する。その後回示せぬフ
ァンクションエリアをペンで押せばカーソルマークは元
の位置に戻る。カーソルマーク移動エリア４と方向長さ
認識部７とカーソル駆動制御部１０の認識の方法につい
ては、線分をアナログ的に扱℃・最終的にカーソル駆動
部１０にて行数と文字数とを決定する方法とエリア４を
マス目に区切っておきペンがそのマス目を℃・くつ越え
て線を引いたかを認識し表示部のカーソルマーク位置を
そのマス目の数だけ移動する方法とが可能である。
（発明の効果）
以上述べたように本発明によればオンラインで手書文字
を入力して（・るときに訂正等の処理が生じカーソルマ
ーク位置を移動させたいときに同じ一ペンでカーソルマ
ーク移動用のエリアにマークを移動させたい方向に線を
引（だけで目的を達することができ操作を容易にするこ
とができる。
を入力して（・るときに訂正等の処理が生じカーソルマ
ーク位置を移動させたいときに同じ一ペンでカーソルマ
ーク移動用のエリアにマークを移動させたい方向に線を
引（だけで目的を達することができ操作を容易にするこ
とができる。
なお以上の説明は表示装置に表示されるものを文章とし
て説明してきたが、図形にお（・でも同じ方法で実施す
ることができる。
て説明してきたが、図形にお（・でも同じ方法で実施す
ることができる。
添付図面は本発明による表示装置のブロック図である。
１；タブレット、 ２；ペン、
３；手書文字入カニリア、
４；カーソルマーク移動エリア、
５；ストローク認識部、６；ストローク辞書、７；方向
長さ認識部、 ８；文字認識部、９；文字辞書、 ｌＯ；カーソル駆動制御部、 １１；制御部、 １２；フメント辞書、１３；表示装置
。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
長さ認識部、 ８；文字認識部、９；文字辞書、 ｌＯ；カーソル駆動制御部、 １１；制御部、 １２；フメント辞書、１３；表示装置
。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
Claims (3)
- （１） タブレットと、タブレット上のペンによる手書
き文字を認識して特定のマークで指定された位置に挿入
、訂正又は削除を行なう表示装置とを有するオンライン
手書文字入力装置において、タブレットの所定のエリア
ＶＣ書かれた線の長さと方向に対応して前記マークを表
示装置の上で移動させる手段がもうけられ、タブレット
上でのペン操作により前記マークを所望の位置に移動さ
せることを特徴とする表示装置の位置指定方法。 - （２）前記タブレットのファンクションエリアのペン押
下により通常文字入力のためのエリアがマーク移動のた
めのエリアに変換されることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の表示装置の位置指定方法。 - （３）前記ペンがモード切替用スイッチを有し、該スイ
ッチによりタブレットの通常文字を入力するエリアをマ
ーク移動のためのエリアに変換することを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の表示装置の位置指定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58186789A JPS6079422A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 表示装置の位置指定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58186789A JPS6079422A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 表示装置の位置指定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079422A true JPS6079422A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16194612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58186789A Pending JPS6079422A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 表示装置の位置指定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079422A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08227342A (ja) * | 1996-01-10 | 1996-09-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 手書き入力装置 |
| USRE36137E (en) * | 1986-04-30 | 1999-03-09 | Casio Computer Co., Ltd. | Instruction input system for electronic processor |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58186789A patent/JPS6079422A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36137E (en) * | 1986-04-30 | 1999-03-09 | Casio Computer Co., Ltd. | Instruction input system for electronic processor |
| JPH08227342A (ja) * | 1996-01-10 | 1996-09-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 手書き入力装置 |
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