JPS6079392A - 日本語入力装置 - Google Patents

日本語入力装置

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JPS6079392A
JPS6079392A JP58187603A JP18760383A JPS6079392A JP S6079392 A JPS6079392 A JP S6079392A JP 58187603 A JP58187603 A JP 58187603A JP 18760383 A JP18760383 A JP 18760383A JP S6079392 A JPS6079392 A JP S6079392A
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JP58187603A
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池上 良己
永井 茂
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (4) 発明の技術分野 本発明は、日本語入力装置、特にディスプレイ画面を例
えば任意の箇所で2分割して、夫々の分割画面毎に独自
の文書を表示し、かつ画面切換機能をもたせて夫々の画
面を処理中画面罠切換え得るようKL、日本語文の作成
に当って例えば参照箇所を分割画面上に表示せしめてお
いて文章作成を行なわせるなどのために便利にした日本
語入力装置に関するものである。
■) 技術の背景と問題点 従来から、仮名文字キー(アルファ ベット文字キーを
含むものとする)を操作して仮名文字表示を行った状態
の下で、変換キーの操作によって漢字文字に変換しつつ
、日本語文を作成する日本語入力装置が知られている。
このような入力装置においては、特に仮名人力の都度漢
字まじり文に変換していわば最終文章を固定化してゆく
入力装置においては、記述関係の一貫性を与えるために
例えば先に作成して固定した文章を参照しであるいは修
正して新しい文章を作成することが望まれる。このよう
な場合、従来、その都度画面を所望の位置に移動表示せ
しめ、参照あるいは修正した上で、再び元の画面に戻す
操作が必要であった。
(Q 発明の目的と構成 本発明は、上記の点を解決することを目的としており、
必要に応じて、ディスプレイ画面を分割して、分割画面
毎に独自に文書表示などを行ない得るようKすることを
目的としている。そしてそのため、本発明の日本語入力
装置は、仮名文字キーを操作しつつ仮名文字をディスプ
レイ上に表示した状態の下で、変換キーの操作によシ当
該仮名文字表示を漢字文字に変換しつつ日本語文を作成
する日本語入力装置において、キー操作によって指定さ
れた分割位置を保持した上で上記アイスグレイ画面を複
数個に分割する画面分割処理部をもうけると共に、当該
分割された各画面に夫々対応する文章バッファ、該各文
量バッファの内容を上記分割された画面毎に独立に表示
し得る画面表示制御部、上記各文章バッファに対して夫
々希望する文書をロードする文書選択処理部、上記分割
された画面内にカーソルを移動せしめて当該夫々の画面
内の文書内容を制御し得るよう処理中画面を切換える画
面切換機能をもうけ、上記分割された′夫々の画面上に
夫々独自の文書を表示しつつ、夫々の画面を選択的に処
理中画面に切換えるようにしたことを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
(2)発明の実施例 第1図は本発明による画面分割の一実施例態様を説明す
る説明図、第2図は本発明の一実施例構成を示す。
第1図に示す如く、本発明においては、ディスプレイ画
面lを例えば上下に主画面域2と副画面域3とに分割し
、フロッピィ・ディスク4の内容に該当する文書5−0
.5−1.・・・の任意のものを、夫々主画面域2や副
画面域3上に表示し得るようにする。そして、上記分割
位置は任意に設定可能とされ、また夫々の画面域の内容
を変更したり、スクロール・アップ/ダウンしたシ、す
ることが可能となるようにされる。
第2図は本発明の一実施例構成を示す。図中の右上の符
号6はディスグレイ、7は画面コード・/4ツファであ
ってディスプレイ画面上の表示内容に対応する形で文字
コードなどがセットされるもの、7−1は主面面域対応
部分、7−2は副筒面域対応部分を表わしてbる。第2
図図示左方の符号8はキーボード、9はキー識別部であ
って操作されたキーを識別するもの、10は文章作成制
御部であってカーソルによって指示された処理中画面に
対して仮名・漢字変換などの文章作成を制御するもの、
11はカーソル移動制御部であってカーソル移動などを
制御するもの、νはカーソル位置レジスタであって現在
のカーソル位置の座標が保持されるものを表わしている
第2図図示左方の符号4は第1図に示すフロッピィ・デ
ィスクに該当する文書フロッピィ・ディスクであって第
1図図示の文書5−0.5−1゜・・・などが保持され
ているもの、13は文書選択部であって文書フロッピィ
・ディスク4から所望の文書を後述する文章バッファ÷
1.やす2にロードする制御を行なうもの、14−1お
よび14−2は夫々文章バッファであって夫々上述の主
画面域2や副画面域3上に表示されるべき文章が第1図
図示の文書5−0.5−1.・・・単位で必要に応じて
複数個分ロードされ保持されるものを表わしている。
また15− I Fi主画面文章情報取出し制御部であ
って文章バッファφ1の内容の全部または一部を選択的
に取出す制御を行なうもの、15−2は副画面文章情報
取出し制御部であって文章バックアナ2の内容の全部ま
たは一部を選択的に取出す制a1を行なうもの、16は
画面表示制御部であって上記画面コード・ノ々ツファ7
上の主面面域対応部分7−1や副筒面域対応部分7−2
に表示のためにコードをセットしたシする制御を行なう
ものを表わしている。
更に17−1は主画面文章開始・終了位置レジスタテあ
って主筒面域対応部分′7−1にセットされている即ち
主画面域2に表示されている文章の開始点と終了点とを
保持しているもの、17−2は副画面文章開始・終了位
置レジスタであって上記レジスタ17−1と同等の機能
をもつもの、18−1および18−2は夫々バッファ・
ナンバ保持部であって文章バッファ14−1や14−2
 K保持されていて現に表示されている文書のナンバを
保持してしるものを表わす。
また第2図図示中央部の符号19は画面分割制御部であ
って画面分割キーの押下に対応して本発明にいう画面分
割制御を行なうもの、20は文書呼出し制御部であって
表示すべき文書を呼出す制御を行ない上述のバラ2ア・
ナンバ保持部18−1や18−2の内容を更新したシす
るもの、21は画面分割位置レジスタであって、画面分
割キーが押下された時点でのカーソル位置を保持して画
面分割が当該位置をもって行なわれていることを指示す
るもの、2.2はアンド回路を表わしている。
脊面面分割が行なわれていないものとすると、窓部分7
−2は存在せず、主筒面域対応部分7−1が全体を占め
ている。そして、文章バッファ14−1上に文書5−1
が1つまたは複数個ロードされ、構成要素15−1. 
、16 、17−1 、18−1によって、ディスプレ
イ6の画面に所望の文書が表示されている。そして、カ
ーソルは主面面域上の所望の位置をデイントしておシ、
更にキービード8からのキー操作によって、文章作成制
御部lOの制御の下で日本語入力が行なわれる。
この状態の下で第1図図示の如き画面分割モードの下で
操作を行なうことを希望する場合、カーソルを所望の位
置に移動せしめた上で、キー& −ド8における画面分
割キーを押下する。これによって、画面分割制御部19
からの信号によってアンド回路22がオンされて画面分
割位置レジスタ21に対して当該時点のカーソル位置(
座標)がセットされる。
画面分割位置レジスタ21に値がセットされたことによ
って、画面表示制御部16は、画面コード・バッファ7
内を上記値に対応する位置を基準として主筒面域対応部
分7−1と副面面域対応部分7−2とに分割する0そし
て、この時点において画面コード・バッファ7上にセッ
トされ表示されてbた文章は、大きさを圧縮された主筒
面域対応部分7−1にセットしきれないものはあふれ出
される。このとき、勿論主画面文章開始−終了位置レジ
スタ17−1の内容は更新される。
一方、文書呼出し制御部20が発動されて、必要に応じ
てその時点で所望の文書を70ツピイ・ディスク4から
文章バッファ14−2上にロードせしめた9、あるいは
バッファ・ナンバ保持部18−2の内容を更新して副画
面文章情報取出し制御部15−2に通知して既にロード
してあった文書を選択せしめたシする。いずれにしても
、副画面域への−表示のために、バッファ・ナンバ保持
部18−2の内容にもとづいて、副画面文章情報取出し
制御部15−2が動作し、文章バッファ14−2上の文
書を画面コード・バッファ7上の副面面域対応部分7−
2にセットせしめて表示を行なわせる。この2きには、
副画面文章開始・終了位置レジスタ17−2の内容がセ
ットされた形となる0 上述のようKして画面分割が行なわれ、副画面域3上に
は例えば参照すべき文章などが表示され、入力中の文章
は主画面域2を用いて入力されるO即ち、カーソルは当
該主画面域2上にあシ、仮名・漢字変換などが通常の場
合の如く行なわれる0また主画面域2に対応する表示は
必要に応じて当該域内でスクロール・アップ/ダウンさ
れる0図示実施例の場合、上述の如く主画面域2上にカ
ーソルが存在して主画面域2が処理中画面となっている
状態の下で、画面切換キーを押下することによって、カ
ーソルを副画面域3上に移動せしめ、副画面域3を処理
中画面とすることができる0勿論、その逆に切換えるこ
ともできることは言うまでもない。
副画面域3が処理中画面となった状態の下での日本語入
力などのキー操作は、副画面域3に対して有効となる。
また必要に応じて行なわれるスクロール・アップ/ダウ
ンは当該副画面域3内で行なわれる。また必要に応じて
、副画面域3上の表示を変換したシ、抹消したシ、他の
文書に切換えたシすることができる。更に必要に応じて
通常の処理の場合と同様に、主画面域2に対応しておよ
び/または副画面域3に対応して、所望の文書を登録し
ておいて必要に応じて呼出して表示したシすることがで
きる。
言うまでもなく、画面分割が行なわれた場合においては
、画面表示制御部16において、あたかも夫々独立し比
表示画面が存在しているものとみなして、夫々の画面に
対して通常の制御と同じ制御を適用せしめていると考え
てよい。
(ト) 発明の詳細 な説明した如く、本発明によれは、副画面表示を眺めな
がら主画面上で日本語入力を行なうなどの動作が可能と
なる。このために、比較的長い文章を作成したシ、ある
いは記述内容の複雑な文章を作成したシする場合の操作
が大幅に簡巣化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画面分割の一実施例態様を説明す
る説明図、第2図は本発明の一実施例構成を示す0 図中、lはディスグレイ画面、2Fi主画面域、3は副
画面域、4は文書フロッピィ・ディスク、5は文書、6
はディスプレイ、7は画面コード・バッファ、8はキー
・が−ド、10は文章作成制御部、11はカーソル移動
制御部、14は文章ノ々ツファ、16は画面表示制御部
、19は画面分割制御部を表わす0 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛 (外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 仮名文字キーを操作しつつ仮名文字をディスプレイ上に
    表示した状態の下で、変換キーの操作によシ当該仮名文
    字表示を漢字文字に変換しつつ日本語文を作成する日本
    語入力装置において、キー操作によって指定された分割
    位置を保持した上で上記ディスプレイ画面を複数個に分
    割する画面分割処理部をもうけると共に、当該分割され
    た各画面に夫々対応する文章バッファ、該各文量バッフ
    ァの内容を上記分割された画面毎に独立に衣示し得る画
    面表示制御部、上記各文章・−ソファに対して夫々希望
    する文書を四−ドする文書選択処理部、上記分割された
    画面内にカーソルを移動せしめて当該夫々の画面内の文
    書内容を制御し得るよう処理中画面を切換える画面切換
    機能をもうけ、上記分割された夫々の画面上に夫々独自
    の文書を表示しつつ、夫々の画面を選択的に処理中画面
    に切換えるようにしたことを特徴とする日本語入力装置
JP58187603A 1983-10-06 1983-10-06 日本語入力装置 Granted JPS6079392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58187603A JPS6079392A (ja) 1983-10-06 1983-10-06 日本語入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58187603A JPS6079392A (ja) 1983-10-06 1983-10-06 日本語入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6079392A true JPS6079392A (ja) 1985-05-07
JPH0531156B2 JPH0531156B2 (ja) 1993-05-11

Family

ID=16208996

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JP58187603A Granted JPS6079392A (ja) 1983-10-06 1983-10-06 日本語入力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05100813A (ja) * 1991-10-25 1993-04-23 Hitachi Ltd 計算機システム

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5061950A (ja) * 1973-09-28 1975-05-27
JPS5760383A (en) * 1980-09-29 1982-04-12 Canon Kk Character processor
JPS58144255A (ja) * 1982-02-23 1983-08-27 Toshiba Corp 文書編集装置

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JPH0531156B2 (ja) 1993-05-11

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