JPH0531156B2 - - Google Patents
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- JPH0531156B2 JPH0531156B2 JP58187603A JP18760383A JPH0531156B2 JP H0531156 B2 JPH0531156 B2 JP H0531156B2 JP 58187603 A JP58187603 A JP 58187603A JP 18760383 A JP18760383 A JP 18760383A JP H0531156 B2 JPH0531156 B2 JP H0531156B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- control unit
- document
- text
- displayed
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 29
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims description 10
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(A) 発明の技術分野
本発明は、日本語入力装置、特にデイスプレイ
画面を例えば任意の箇所で2分割して、夫々の分
割画面毎に独自の文書を表示し、かつ画面切換機
能をもたせて夫々の画面を処理中画面に切換え得
るようにし、日本語文の作成に当つて例えば参照
箇所を分割画面上に表示せしめておいて文章作成
を行なわせるなどのために便利にした日本語入力
装置に関するものである。
画面を例えば任意の箇所で2分割して、夫々の分
割画面毎に独自の文書を表示し、かつ画面切換機
能をもたせて夫々の画面を処理中画面に切換え得
るようにし、日本語文の作成に当つて例えば参照
箇所を分割画面上に表示せしめておいて文章作成
を行なわせるなどのために便利にした日本語入力
装置に関するものである。
(B) 技術の背景と問題点
従来から、仮名文字キー(アルフアベツト文字
キーを含むものとする)を操作して仮名文字表示
を行つた状態の下で、変換キーの操作によつて漢
字文字に変換しつつ、日本語文を作成する日本語
入力装置が知られている。このような入力装置に
おいては、特に仮名入力の都度漢字まじり文に変
換していわば最終文章を固定してゆく入力装置に
おいては、記述関係の一貫性を与えるために例え
ば先に作成して固定した文章を参照しあるいは修
正して新しい文章を作成することが望まれる。こ
のような場合、従来、その都度画面を所望の位置
に移動表示せしめ、参照あるいは修正した上で、
再び元の画面に戻す操作が必要であつた。
キーを含むものとする)を操作して仮名文字表示
を行つた状態の下で、変換キーの操作によつて漢
字文字に変換しつつ、日本語文を作成する日本語
入力装置が知られている。このような入力装置に
おいては、特に仮名入力の都度漢字まじり文に変
換していわば最終文章を固定してゆく入力装置に
おいては、記述関係の一貫性を与えるために例え
ば先に作成して固定した文章を参照しあるいは修
正して新しい文章を作成することが望まれる。こ
のような場合、従来、その都度画面を所望の位置
に移動表示せしめ、参照あるいは修正した上で、
再び元の画面に戻す操作が必要であつた。
(C) 発明の目的と構成
本発明は、上記の点を解決することを目的をと
しており、必要に応じて、デイスプレイ画面を分
割して、分割画面毎に独自に文書表示などを行な
い得るようにすることを目的としている。そして
そのため、本発明の日本語入力装置は、仮名文字
キーを操作して仮名文字をデイスプレイ上に表示
した状態の下で、変換キーの操作により当該仮名
文字表示を漢字文字に変換しつつ日本語文を作成
すると共に、作成した日本語文を文書として外部
記憶装置に記憶するようにした日本語入力装置に
おいて、 キー操作によつて画面分割が指示される画面分
割制御部、 当該画面分割制御部からの指示にもとづいて、
表示すべき文書を呼出す文書呼出し制御部、 キー操作によつて指定された分割位置を保持し
て、上記デイスプレイ画面を複数個に分割する位
置を指示する画面分割位置レジスタ、 当該分割された各画面に夫々対応する文章バツ
フア、 該各文章バツフアの内容を、上記画面分割位置
レジスタの内容にもとづいて分割された画面毎
に、独立に表示し得る画面表示制御部、 上記文書呼出し制御部からの指示の下に、上記
文章バツフアに対して上記外部記憶装置から夫々
希望する文書をロードする文書選択処理部、 上記分割された画面毎に、当該夫々の画面に表
示されている文書の開始点と終了点とを保持する
画面文章開始・終了位置レジスタ、 上記夫々の文章バツフアに保持されていて現に
表示されている文書のナンバを保持するバツフ
ア・ナンバ保持部、 上記画面文章開始・終了位置レジスタの内容に
もとづいて、上記夫々の文章バツフアの内容につ
いて選択的に取出す制御を行う画面文章情報呼出
し制御部、 画面切り換えキーの操作によつて、カーソルを
上記分割された各画面間で移動せしめる制御を行
うカーソル移動制御部、 をそなえ、上記分割された夫々の画面上に夫々独
自の文書を表示しつつ、上記カーソル移動制御部
にもとづいて夫々の画面を選択的に処理中画面に
切換るようにした ことを特徴としている。以下図面を参照しつつ説
明する。
しており、必要に応じて、デイスプレイ画面を分
割して、分割画面毎に独自に文書表示などを行な
い得るようにすることを目的としている。そして
そのため、本発明の日本語入力装置は、仮名文字
キーを操作して仮名文字をデイスプレイ上に表示
した状態の下で、変換キーの操作により当該仮名
文字表示を漢字文字に変換しつつ日本語文を作成
すると共に、作成した日本語文を文書として外部
記憶装置に記憶するようにした日本語入力装置に
おいて、 キー操作によつて画面分割が指示される画面分
割制御部、 当該画面分割制御部からの指示にもとづいて、
表示すべき文書を呼出す文書呼出し制御部、 キー操作によつて指定された分割位置を保持し
て、上記デイスプレイ画面を複数個に分割する位
置を指示する画面分割位置レジスタ、 当該分割された各画面に夫々対応する文章バツ
フア、 該各文章バツフアの内容を、上記画面分割位置
レジスタの内容にもとづいて分割された画面毎
に、独立に表示し得る画面表示制御部、 上記文書呼出し制御部からの指示の下に、上記
文章バツフアに対して上記外部記憶装置から夫々
希望する文書をロードする文書選択処理部、 上記分割された画面毎に、当該夫々の画面に表
示されている文書の開始点と終了点とを保持する
画面文章開始・終了位置レジスタ、 上記夫々の文章バツフアに保持されていて現に
表示されている文書のナンバを保持するバツフ
ア・ナンバ保持部、 上記画面文章開始・終了位置レジスタの内容に
もとづいて、上記夫々の文章バツフアの内容につ
いて選択的に取出す制御を行う画面文章情報呼出
し制御部、 画面切り換えキーの操作によつて、カーソルを
上記分割された各画面間で移動せしめる制御を行
うカーソル移動制御部、 をそなえ、上記分割された夫々の画面上に夫々独
自の文書を表示しつつ、上記カーソル移動制御部
にもとづいて夫々の画面を選択的に処理中画面に
切換るようにした ことを特徴としている。以下図面を参照しつつ説
明する。
(D) 発明の実施例
第1図は本発明による画面分割の一実施例態様
を説明する説明図、第2図は本発明の一実施例構
造を示す。
を説明する説明図、第2図は本発明の一実施例構
造を示す。
第1図に示す如く、本発明においては、デイス
プレイ画面1を例えば上下に主画面域2と副画面
域3とに分割し、フロツピイ・デイスク4の内容
に該当する文書5−0,5−1,…の任意のもの
を、夫々主画面域2や副画面域3上に表示し得る
ようにする。そして、上記分割位置は任意に設定
可能とされ、また夫々の画面域の内容を変更した
り、スクロール・アツプ/ダウンしたり、するこ
とが可能となるようにされる。なお上記フロツピ
イ・デイスク4は本発明にいう外部記憶装置に相
当するものである。
プレイ画面1を例えば上下に主画面域2と副画面
域3とに分割し、フロツピイ・デイスク4の内容
に該当する文書5−0,5−1,…の任意のもの
を、夫々主画面域2や副画面域3上に表示し得る
ようにする。そして、上記分割位置は任意に設定
可能とされ、また夫々の画面域の内容を変更した
り、スクロール・アツプ/ダウンしたり、するこ
とが可能となるようにされる。なお上記フロツピ
イ・デイスク4は本発明にいう外部記憶装置に相
当するものである。
第2図は本発明の一実施例構成を示す。図中の
右上の符号6はデイスプレイ、7は画面コード・
バツフアであつてデイスプレイ画面上の表示内容
に対応する形で文字コードなどがセツトされるも
の、7−1は主画面域対応部、7−2は副画面域
対応部分を表わしている。第2図図示左下方の符
号8はキーボード、9はキー識別部であつて操作
されたキーを識別するもの、10は文章作成制御
部であつてカーソルによつて指示された処理中画
面に対して仮名・漢字変換などの文章作成を制御
するもの、11はカーソル移動制御部であつてカ
ーソル移動などを制御するもの、12はカーソル
位置レジスタであつて現在のカーソル位置の座標
が保持されるものを表わしている。
右上の符号6はデイスプレイ、7は画面コード・
バツフアであつてデイスプレイ画面上の表示内容
に対応する形で文字コードなどがセツトされるも
の、7−1は主画面域対応部、7−2は副画面域
対応部分を表わしている。第2図図示左下方の符
号8はキーボード、9はキー識別部であつて操作
されたキーを識別するもの、10は文章作成制御
部であつてカーソルによつて指示された処理中画
面に対して仮名・漢字変換などの文章作成を制御
するもの、11はカーソル移動制御部であつてカ
ーソル移動などを制御するもの、12はカーソル
位置レジスタであつて現在のカーソル位置の座標
が保持されるものを表わしている。
第2図図示左方の符号4は第1図に示すフロツ
ピイ・デイスクに該当する文書フロツピイ・デイ
スクであつて第1図図示の文書5−0,5−1,
…などが保持されているもの、13は文書選択部
であつて文書フロツピイ・デイスク4から所望の
文書を後述する文章バツフア#1,や#2にロー
ドする制御を行なうもの、14−0および14−
2は夫々文章バツフアであつて夫々上述の主画面
域2や副画面域3上に表示されるべき文章が第1
図図示の文書5−0,5−1,…単位で必要に応
じて複数個分ロードされ保持されるものを表わし
ている。また15−1は主画面文章情報取出し制
御部であつて文章バツフア#1の内容を全部また
は一部を選択的に取出す制御を行なうもの、15
−2は副画面文章情報取出し制御部であつて文章
バツフア#2の内容を全部または一部を選択的に
取出す制御を行なうもの、16は画面表示制御部
であつて上記画面コード・バツフア7上に主画面
域対応部7−1や副画面域対応部分7−2に表示
のためにコードをセツトしたりする制御を行なう
ものを表わしている。
ピイ・デイスクに該当する文書フロツピイ・デイ
スクであつて第1図図示の文書5−0,5−1,
…などが保持されているもの、13は文書選択部
であつて文書フロツピイ・デイスク4から所望の
文書を後述する文章バツフア#1,や#2にロー
ドする制御を行なうもの、14−0および14−
2は夫々文章バツフアであつて夫々上述の主画面
域2や副画面域3上に表示されるべき文章が第1
図図示の文書5−0,5−1,…単位で必要に応
じて複数個分ロードされ保持されるものを表わし
ている。また15−1は主画面文章情報取出し制
御部であつて文章バツフア#1の内容を全部また
は一部を選択的に取出す制御を行なうもの、15
−2は副画面文章情報取出し制御部であつて文章
バツフア#2の内容を全部または一部を選択的に
取出す制御を行なうもの、16は画面表示制御部
であつて上記画面コード・バツフア7上に主画面
域対応部7−1や副画面域対応部分7−2に表示
のためにコードをセツトしたりする制御を行なう
ものを表わしている。
更に17−1は主画面文章開始・終了位置レジ
スタであつて主画面域対応部分7−1にセツトさ
れている即ち主画面域2に表示されている文章の
開始点と終了点とを保持しているもの、17−2
は副画面文章開始・終了位置レジスタであつて上
記レジスタ17−1と同等の機能をもつもの、1
8−1および18−2は夫々バツフア・ナンバ保
持部であつて文章バツフア14−1や14−2に
保持されていて現に表示されている文章のナンバ
を保持しているものを表わす。
スタであつて主画面域対応部分7−1にセツトさ
れている即ち主画面域2に表示されている文章の
開始点と終了点とを保持しているもの、17−2
は副画面文章開始・終了位置レジスタであつて上
記レジスタ17−1と同等の機能をもつもの、1
8−1および18−2は夫々バツフア・ナンバ保
持部であつて文章バツフア14−1や14−2に
保持されていて現に表示されている文章のナンバ
を保持しているものを表わす。
また第2図図示中央部の符号19は画面分割制
御部であつて画面分割キーの押下に対応して本発
明にいう画面分割制御を行なうもので、20は文
書呼出し制御部であつて表示すべき文書を呼出す
制御を行ない上述のバツフア・ナンバ保持部18
−1や18−2の内容を更新したりするもの、2
1は画面分割位置レジスタであつて、画面分割キ
ーが押下された時点でのカーソル位置を保持して
画面分割が当該位置をもつて行なわれていること
を指示するもの、22はアンド回路を表わしてい
る。
御部であつて画面分割キーの押下に対応して本発
明にいう画面分割制御を行なうもので、20は文
書呼出し制御部であつて表示すべき文書を呼出す
制御を行ない上述のバツフア・ナンバ保持部18
−1や18−2の内容を更新したりするもの、2
1は画面分割位置レジスタであつて、画面分割キ
ーが押下された時点でのカーソル位置を保持して
画面分割が当該位置をもつて行なわれていること
を指示するもの、22はアンド回路を表わしてい
る。
今画面分割が行なわれていないものとすると、
画面コード・バツフア7においては、副画面域対
応部分7−2は存在せず、主画面域対応部分7−
1が全体を占めている。そして、文章バツフア1
4−1上に文章5−iが1つまた複数個ロードさ
れ、構成要素15−1,16,17−1,18−
1によつて、デイスプレイ6の画面に所望の文書
が表示されている。そして、カーソルは主画面域
上の所望の位置をポイントしており、更にキーボ
ード8からのキー操作によつて、文章作成制御部
10の制御の下で日本語入力が行なわれる。
画面コード・バツフア7においては、副画面域対
応部分7−2は存在せず、主画面域対応部分7−
1が全体を占めている。そして、文章バツフア1
4−1上に文章5−iが1つまた複数個ロードさ
れ、構成要素15−1,16,17−1,18−
1によつて、デイスプレイ6の画面に所望の文書
が表示されている。そして、カーソルは主画面域
上の所望の位置をポイントしており、更にキーボ
ード8からのキー操作によつて、文章作成制御部
10の制御の下で日本語入力が行なわれる。
この状態の下で第1図図示の如き画面分割モー
ドの下で操作を行なうことを希望する場合、カー
ソルを所望の位置に移動せしめた上で、キーボー
ド8における画面分割キーを押下する。これによ
つて、画面分割制御部19からの信号によつてア
ンド回路22がオンされて画面分割位置レジスタ
21に対して当該時点のカーソル位置(座標)が
セツトされる。
ドの下で操作を行なうことを希望する場合、カー
ソルを所望の位置に移動せしめた上で、キーボー
ド8における画面分割キーを押下する。これによ
つて、画面分割制御部19からの信号によつてア
ンド回路22がオンされて画面分割位置レジスタ
21に対して当該時点のカーソル位置(座標)が
セツトされる。
画面分割位置レジスタ21に値がセツトされた
ことによつて、画面表示制御部16は、画面コー
ド・バツフア7内を上記値に対応する位置を基準
として主画面域対応部分7−1と副画面域対応部
分7−2とに分割する。そして、この時点におい
て画面コード・バツフア7上にセツトされ表示さ
れていた文章は、大きさを圧縮された主画面域対
応部分7−1にセツトしきれないものはあふれ出
される。このとき、勿論主画面文章開始・終了位
置レジスタ17−1の内容は更新される。
ことによつて、画面表示制御部16は、画面コー
ド・バツフア7内を上記値に対応する位置を基準
として主画面域対応部分7−1と副画面域対応部
分7−2とに分割する。そして、この時点におい
て画面コード・バツフア7上にセツトされ表示さ
れていた文章は、大きさを圧縮された主画面域対
応部分7−1にセツトしきれないものはあふれ出
される。このとき、勿論主画面文章開始・終了位
置レジスタ17−1の内容は更新される。
一方、文章呼出し制御部20が発動され、必要
に応じてその時点で所望の文書をフロツピイ・デ
イスク4から文章バツフア14−2上にロードせ
しめたり、あるいはバツフア・ナンバ保持部18
−2の内容を更新して副画面文章情報取出し制御
部15−2に通知して既にロードしてあつた文章
を選択せしめたりする。いずれにしても、副画面
域への表示のために、バツフア・ナンバ保持部1
8−2の内容にもとづいて、副画面文章情報取出
し制御部15−2が動作し、文章バツフア14−
2上の文書を画面コード・バツフア7上の副画面
域対応部分7−2にセツトせしめて表示を行なわ
せる。このときには、副画面文章開始・終了位置
レジスタ17−2の内容がセツトされた形とな
る。
に応じてその時点で所望の文書をフロツピイ・デ
イスク4から文章バツフア14−2上にロードせ
しめたり、あるいはバツフア・ナンバ保持部18
−2の内容を更新して副画面文章情報取出し制御
部15−2に通知して既にロードしてあつた文章
を選択せしめたりする。いずれにしても、副画面
域への表示のために、バツフア・ナンバ保持部1
8−2の内容にもとづいて、副画面文章情報取出
し制御部15−2が動作し、文章バツフア14−
2上の文書を画面コード・バツフア7上の副画面
域対応部分7−2にセツトせしめて表示を行なわ
せる。このときには、副画面文章開始・終了位置
レジスタ17−2の内容がセツトされた形とな
る。
上述のようにして画面分割が行なわれ、副画面
域3上には例えば参照すべき文章などが表示さ
れ、入力中の文章は主画面域2を用いて入力され
る。即ち、カーソルは当該主画面域2上にあり、
仮名・漢字変換などが通常の場合の如く行なわれ
る。また主画面域2に対応する表示は必要に応じ
て当該域内でスクロール・アツプ/ダウンされ
る。
域3上には例えば参照すべき文章などが表示さ
れ、入力中の文章は主画面域2を用いて入力され
る。即ち、カーソルは当該主画面域2上にあり、
仮名・漢字変換などが通常の場合の如く行なわれ
る。また主画面域2に対応する表示は必要に応じ
て当該域内でスクロール・アツプ/ダウンされ
る。
図示実施例の場合、上述の如く主画面域2上に
カーソルが存在して主画面域2が処理中画面とな
つている状態の下で、画面切換キーを押下するこ
とによつて、カーソルを副画面域3上に移動せし
め、副画面域3を処理中画面とすることができ
る。勿論、その逆に切換えることもできることは
言うまでもない。
カーソルが存在して主画面域2が処理中画面とな
つている状態の下で、画面切換キーを押下するこ
とによつて、カーソルを副画面域3上に移動せし
め、副画面域3を処理中画面とすることができ
る。勿論、その逆に切換えることもできることは
言うまでもない。
副画面域3が処理中画面となつた状態の下での
日本語入力などのキー操作は、副画面域3に対し
て有効となる。また必要に応じて行なわれるスク
ロール・アツプ/ダウンは当該副画面域3内で行
なわれる。また必要に応じて、副画面域3上の表
示を変換したり、抹消したり、他の文書に切換え
たりすることができる。更に必要に応じて通常の
処理の場合と同様に、主画面域2に対応しておよ
び/または副画面域3に対応して、所望の文書を
登録しておいて必要に応じて呼出して表示したり
することができる。
日本語入力などのキー操作は、副画面域3に対し
て有効となる。また必要に応じて行なわれるスク
ロール・アツプ/ダウンは当該副画面域3内で行
なわれる。また必要に応じて、副画面域3上の表
示を変換したり、抹消したり、他の文書に切換え
たりすることができる。更に必要に応じて通常の
処理の場合と同様に、主画面域2に対応しておよ
び/または副画面域3に対応して、所望の文書を
登録しておいて必要に応じて呼出して表示したり
することができる。
言うまでもなく、画面分割が行なわれた場合に
おいては、画面表示制御部16において、あたか
も夫々独立した表示画面が存在しているものとみ
なして、夫々の画面に対して通常の制御と同じ制
御を適用せしめていると考えてよい。
おいては、画面表示制御部16において、あたか
も夫々独立した表示画面が存在しているものとみ
なして、夫々の画面に対して通常の制御と同じ制
御を適用せしめていると考えてよい。
(E) 発明の効果
以上説明した如く、本発明によれば、副画面表
示を眺めながら主画面上で日本語入力を行なうな
どの動作が可能となる。このために、比較的長い
文書を作成したり、あるいは記述内容の複雑な文
章を作成したりする場合の操作が大幅に簡単化さ
れる。
示を眺めながら主画面上で日本語入力を行なうな
どの動作が可能となる。このために、比較的長い
文書を作成したり、あるいは記述内容の複雑な文
章を作成したりする場合の操作が大幅に簡単化さ
れる。
第1図は本発明による画面分割の一実施例態様
を説明する説明図、第2図は本発明の一実施例構
成を示す。 図中、1はデイスプレイ画面、2は主画面域、
3は副画面域、4は文書フロツピイ・デイスク、
5は文書、6はデイスプレイ、7は画面コード・
バツフア、8はキー・ボード、10は文章作成制
御部、11はカーソル移動制御部、14は文章バ
ツフア、16は画面表示制御部、19は画面分割
制御部を表わす。
を説明する説明図、第2図は本発明の一実施例構
成を示す。 図中、1はデイスプレイ画面、2は主画面域、
3は副画面域、4は文書フロツピイ・デイスク、
5は文書、6はデイスプレイ、7は画面コード・
バツフア、8はキー・ボード、10は文章作成制
御部、11はカーソル移動制御部、14は文章バ
ツフア、16は画面表示制御部、19は画面分割
制御部を表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 仮名文字キーを操作して仮名文字をデイスプ
レイ上に表示した状態の下で、変換キーの操作に
より当該仮名文字表示を漢字文字に変換しつつ日
本語文を作成すると共に、作成した日本語文を文
書として外部記憶装置に記憶するようにした日本
語入力装置において、 キー操作によつて画面分割が指示される画面分
割制御部、 当該画面分割制御部からの指示にもとづいて、
表示すべき文書を呼出す文書呼出し制御部、 キー操作によつて指定された分割位置を保持し
て、上記デイスプレイ画面を複数個に分割する位
置を指示する画面分割位置レジスタ、 当該分割された各画面に夫々対応する文章バツ
フア、 該各文章バツフアの内容を、上記画面分割位置
レジスタの内容にもとづいて分割された画面毎
に、独立に表示し得る画面表示制御部、 上記文書呼出し制御部からの指示の下に、上記
文章バツフアに対して上記外部記憶装置から夫々
希望する文書をロードする文書選択処理部、 上記分割された画面毎に、当該夫々の画面に表
示されている文書の開始点と終了点とを保持する
画面文章開始・終了位置レジスタ、 上記夫々の文章バツフアに保持されていて現に
表示されている文書のナンバを保持するバツフ
ア・ナンバ保持部、 上記画面文章開始・終了位置レジスタの内容に
もとづいて、上記夫々の文章バツフアの内容につ
いて選択的に取出す制御を行う画面文章情報呼出
し制御部、 画面切り換えキーの操作によつて、カーソルを
上記分割された各画面間で移動せしめる制御を行
うカーソル移動制御部、 をそなえ、上記分割された夫々の画面上に夫々独
自の文書を表示しつつ、上記カーソル移動制御部
にもとづいて夫々の画面を選択的に処理中画面に
切換るようにした ことを特徴とする日本語入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187603A JPS6079392A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 日本語入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187603A JPS6079392A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 日本語入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079392A JPS6079392A (ja) | 1985-05-07 |
JPH0531156B2 true JPH0531156B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=16208996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187603A Granted JPS6079392A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 日本語入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079392A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0743639B2 (ja) * | 1991-10-25 | 1995-05-15 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5061950A (ja) * | 1973-09-28 | 1975-05-27 | ||
JPS5760383A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Canon Kk | Character processor |
JPS58144255A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-27 | Toshiba Corp | 文書編集装置 |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP58187603A patent/JPS6079392A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5061950A (ja) * | 1973-09-28 | 1975-05-27 | ||
JPS5760383A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-12 | Canon Kk | Character processor |
JPS58144255A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-27 | Toshiba Corp | 文書編集装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6079392A (ja) | 1985-05-07 |
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