JPS6079006A - グリシジルエステル基含有高分子化合物の製造方法 - Google Patents
グリシジルエステル基含有高分子化合物の製造方法Info
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- JPS6079006A JPS6079006A JP18634083A JP18634083A JPS6079006A JP S6079006 A JPS6079006 A JP S6079006A JP 18634083 A JP18634083 A JP 18634083A JP 18634083 A JP18634083 A JP 18634083A JP S6079006 A JPS6079006 A JP S6079006A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グリシジルエステル基を含有する高分子化合
物の製造方法、さらに詳しくは、カルボン酸基を側鎖に
含む高分子化合物のカルボン酸基をエビハロヒドリンで
グリシジル化することによりグリシジルエステル基を含
有する高分子化合物を製造する方法に関するものである
。
物の製造方法、さらに詳しくは、カルボン酸基を側鎖に
含む高分子化合物のカルボン酸基をエビハロヒドリンで
グリシジル化することによりグリシジルエステル基を含
有する高分子化合物を製造する方法に関するものである
。
従来カルボン酸基を側鎖に含む高分子化合物のカルボン
酸基をエビハロヒドリンにより収率よくグリシジル化す
ることは容易ではなかった。その理由ハ、グリシジルエ
ステル基のオキシラン環にカルボン酸基が付加しゲル化
を起しやすく、マたグリシジルエヌテルがアルカリによ
り加水分解しやすいためである。
酸基をエビハロヒドリンにより収率よくグリシジル化す
ることは容易ではなかった。その理由ハ、グリシジルエ
ステル基のオキシラン環にカルボン酸基が付加しゲル化
を起しやすく、マたグリシジルエヌテルがアルカリによ
り加水分解しやすいためである。
本発明者らは、高分子化合物中のカルボン酸基全収率よ
くエビハロヒドリンによりグリシジル化する方法につき
鋭意検討した結果、本発明に到達したものである。
くエビハロヒドリンによりグリシジル化する方法につき
鋭意検討した結果、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明では下記の一般式[9) 、、、j(
式中、R1んR7は水素原子、01〜Ojoめ炭化はシ
アノ基を示し、同一ではなくともよく、X 、とyの和
に対するXの比率はθ〜0.99でる。る)′で表わさ
れる分子量1,000〜Looo、oooの高分子化合
物とエビハロヒドリンを押開―動触媒の存在下で反応さ
せた後、脱ハロゲン化水素剤2で脱ハロゲン化水素化す
ることにより、収率よくグリシジルエステル基含有高分
子化合物を製造することができる。
式中、R1んR7は水素原子、01〜Ojoめ炭化はシ
アノ基を示し、同一ではなくともよく、X 、とyの和
に対するXの比率はθ〜0.99でる。る)′で表わさ
れる分子量1,000〜Looo、oooの高分子化合
物とエビハロヒドリンを押開―動触媒の存在下で反応さ
せた後、脱ハロゲン化水素剤2で脱ハロゲン化水素化す
ることにより、収率よくグリシジルエステル基含有高分
子化合物を製造することができる。
出発原料の11)は、下記の一般式+1)及びlt[]
111 ゛(式中、R1−R7は前記【R3式に同じ)で表わさ
れる七ツマ−をラジカル共重合又はカチオン共重合また
はアニオン共重合することにより得ら・れる。 1、。
111 ゛(式中、R1−R7は前記【R3式に同じ)で表わさ
れる七ツマ−をラジカル共重合又はカチオン共重合また
はアニオン共重合することにより得ら・れる。 1、。
□ 本発明の特徴は、相間移動触′□竺を用いるととに
より高分子化合物中のすべてのカルボン酸基とエピイ・
ロ4町ドリンρ付加反応′を短時間で艷結盲1せる、a
ゾ゛できぞ点悴、ある・この反応に19・上記一式(w
J (式中、R,〜R7、x、yは前記11)式に同じであ
り、Xはハロゲン原子を表わす) で表わされるハロヒドリンエステルに変換される。
より高分子化合物中のすべてのカルボン酸基とエピイ・
ロ4町ドリンρ付加反応′を短時間で艷結盲1せる、a
ゾ゛できぞ点悴、ある・この反応に19・上記一式(w
J (式中、R,〜R7、x、yは前記11)式に同じであ
り、Xはハロゲン原子を表わす) で表わされるハロヒドリンエステルに変換される。
本発明のもう1つの特徴は、一般式1旧で表わされるハ
ロヒドリンエステルを相間移動触媒の存在下、脱ハロゲ
ン化水素を用!て脱ハロゲン化水素することにより、下
記の一般式tV) (式中、R1−R7、xsY は前記111式に同じ)
で示されるグリシジルエステル基含有高分子化合物に収
率よく変換できる点にある。
ロヒドリンエステルを相間移動触媒の存在下、脱ハロゲ
ン化水素を用!て脱ハロゲン化水素することにより、下
記の一般式tV) (式中、R1−R7、xsY は前記111式に同じ)
で示されるグリシジルエステル基含有高分子化合物に収
率よく変換できる点にある。
相間移動触媒!用いることにより脱ハロゲン化水素反応
が低温、短時間で完了し、グリシジルエステルの加水分
解が無視しうる程度に抑えることができる。本発明の製
造方法を以下に更に詳しく説明する。
が低温、短時間で完了し、グリシジルエステルの加水分
解が無視しうる程度に抑えることができる。本発明の製
造方法を以下に更に詳しく説明する。
第一段階では、一般式II)の高分子化合物とエビハロ
ヒドリンを相間移動触媒の存在下で反応させる。エビハ
ロヒドリンの使用量は、印のカルボン酸基に対して等モ
ル以上を使用する。より好ましくは2〜7倍モル量使用
しうる。どの際、非反応性の溶媒を使用してもよい。
ヒドリンを相間移動触媒の存在下で反応させる。エビハ
ロヒドリンの使用量は、印のカルボン酸基に対して等モ
ル以上を使用する。より好ましくは2〜7倍モル量使用
しうる。どの際、非反応性の溶媒を使用してもよい。
エビハロヒドリンとしてはエピクロルヒドリン、エビブ
ロムヒドリン、エビヨードヒドリンが使用できる。
ロムヒドリン、エビヨードヒドリンが使用できる。
相間移動触媒として紘一般に知られているもの、例工ば
テトラブチルアンモニウムブロマイド;トリオクチルメ
チルアンモニウムクロライド、ベンジルトリエチルアン
モニウムクロライドなどの第4級アンモニウム塩;テト
ラフェニルホスホニウムクロライド、トリフェニルメチ
ルホスホニウムクロライドなどのM4級ホスホニウムm
;第4級アルソニウム塩などが使用できる。相間移動触
媒は、一般式【[〕の高分子化合物のカルボン酸基に対
して0.01〜100モルチの任意の量を使用しうる。
テトラブチルアンモニウムブロマイド;トリオクチルメ
チルアンモニウムクロライド、ベンジルトリエチルアン
モニウムクロライドなどの第4級アンモニウム塩;テト
ラフェニルホスホニウムクロライド、トリフェニルメチ
ルホスホニウムクロライドなどのM4級ホスホニウムm
;第4級アルソニウム塩などが使用できる。相間移動触
媒は、一般式【[〕の高分子化合物のカルボン酸基に対
して0.01〜100モルチの任意の量を使用しうる。
より好ましくは0.1〜10モルチ使用しうる。
反応温度及び反応時間は40℃〜120’Cで5分〜2
時間、よシ好ましくは80℃〜100’cで10分〜4
0分+ある。
時間、よシ好ましくは80℃〜100’cで10分〜4
0分+ある。
第一段階の反応が終了した後、第二段階で脱ハロゲン化
水素剤を用いて脱ハロゲン化水素化を行なう。その際、
必要ならば未反応エビハロヒドリンを回収しておくこと
もできる。
水素剤を用いて脱ハロゲン化水素化を行なう。その際、
必要ならば未反応エビハロヒドリンを回収しておくこと
もできる。
脱ハロゲン化水素剤としては、苛性ソーダ、苛性カリ、
炭酸ソーダ、炭酸カリ、水酸化リチウムなどが使用でき
る。これらは固体のまま、もしくは水溶液として用いる
ことができる。脱ハロゲン化水素剤の使用量は、一般式
11%’lのハロヒドリンエステル基に対して等モル量
以上を使用できる。より好ましい使用量は11〜1.5
倍モ)vfQである。
炭酸ソーダ、炭酸カリ、水酸化リチウムなどが使用でき
る。これらは固体のまま、もしくは水溶液として用いる
ことができる。脱ハロゲン化水素剤の使用量は、一般式
11%’lのハロヒドリンエステル基に対して等モル量
以上を使用できる。より好ましい使用量は11〜1.5
倍モ)vfQである。
反応温度及び時間は0℃〜70℃で10分〜2時間、よ
り好ましくは25℃〜40℃で30分〜1時間である。
り好ましくは25℃〜40℃で30分〜1時間である。
相間移動触媒は第一段階で使用したものがそのまま使用
できるが、必要ならば追加してもよい。
できるが、必要ならば追加してもよい。
追加しうる相間移動触媒としては前記の他、クラウンエ
ーテル類、エチレングリコール、ジエチレングリコール
、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール
、ペンタエチレングリコール及びポリエチレングリコー
ルがあげられる。
ーテル類、エチレングリコール、ジエチレングリコール
、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール
、ペンタエチレングリコール及びポリエチレングリコー
ルがあげられる。
反応終了後、水洗し、生成する塩を除くことにより一般
式閑で表わされるグリシジルエステル基含有高分子化合
物を得ることができる。
式閑で表わされるグリシジルエステル基含有高分子化合
物を得ることができる。
本発明の方法によると、一般式]1〕のすべてのカルボ
ン酸基をグリシジルエヌテル基に変えることができ、ゲ
ル化は起らない。
ン酸基をグリシジルエヌテル基に変えることができ、ゲ
ル化は起らない。
このようにして得られる一般式菌のグリシジル基含有高
分子化合物はグリシジル基の反応性を利用して塗料、コ
ーティング材料、各種プラスチックスや繊維の安定剤と
して有用なものである。
分子化合物はグリシジル基の反応性を利用して塗料、コ
ーティング材料、各種プラスチックスや繊維の安定剤と
して有用なものである。
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら
実施例のみに限定されるものではない。
実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
スチレン20.8.9(0,2モル〉、メタクリル酸8
.6 g(o、iモ/l’ )、n−ドデシルメルカプ
タン2.02 g(0,0’lモ)v )、アゾビスイ
ンブチロニトリル0.3gの混合物をトルエン50m1
中80°Gで2.5時間反応させ、共重合物を得た。得
られた共重合物の酸価は265であった。この共重合物
13.27g、エピクロルヒドリン36.p (0,8
9モル)、ベンジルトリエチルアンモニウムクロライド
0.57g(0,0025モ/I/)の混合物を95℃
で30分間反応させた。この反応混合物を30℃に冷却
し5規定苛性ソーダ12.5+n/!を加え80℃で6
0分間激しく攪拌した。塩化メチレン50m1.水10
0m1を加、、t、分岐し有機層を1001nlの水で
3回水洗した後、無水硫酸ナトリウムで脱水し、ついで
塩化メチレン及び未反応エピクロルヒドリンを留去し1
6゜12gの淡褐色固体を得た。
.6 g(o、iモ/l’ )、n−ドデシルメルカプ
タン2.02 g(0,0’lモ)v )、アゾビスイ
ンブチロニトリル0.3gの混合物をトルエン50m1
中80°Gで2.5時間反応させ、共重合物を得た。得
られた共重合物の酸価は265であった。この共重合物
13.27g、エピクロルヒドリン36.p (0,8
9モル)、ベンジルトリエチルアンモニウムクロライド
0.57g(0,0025モ/I/)の混合物を95℃
で30分間反応させた。この反応混合物を30℃に冷却
し5規定苛性ソーダ12.5+n/!を加え80℃で6
0分間激しく攪拌した。塩化メチレン50m1.水10
0m1を加、、t、分岐し有機層を1001nlの水で
3回水洗した後、無水硫酸ナトリウムで脱水し、ついで
塩化メチレン及び未反応エピクロルヒドリンを留去し1
6゜12gの淡褐色固体を得た。
この固体を50m1のアセトンに溶解し、llの水に攪
拌下加えて再沈させて精製し15.5.9の白色粉末を
得た。このもののエポキシ当量i1:305.8であっ
た。このものの赤外吸収ヌベクトルを図1に示す。全塩
素含有量は0.851%であり、塩素イオン含有量は0
.03%であった。またナトリウムイオンの含有」は0
.01%であった。
拌下加えて再沈させて精製し15.5.9の白色粉末を
得た。このもののエポキシ当量i1:305.8であっ
た。このものの赤外吸収ヌベクトルを図1に示す。全塩
素含有量は0.851%であり、塩素イオン含有量は0
.03%であった。またナトリウムイオンの含有」は0
.01%であった。
実施例2
スチレン20.8モル(0,2モ)v)、メタクリル酸
4.8 g(0,05モル)、n−ドデシルメルカプタ
ン2.02,9 (0,01モ)v )、アゾビスイン
ブチロニトリル0.3Iの混合物をトルエン50m1中
80℃で3時間反応させ共重合物を得た。得ら扛た共重
合物の酸価は478であった。この共重合物11.95
g、エピクロルヒドリン18g(0,2モル)、ベンジ
ルトリエチルアンくニウムクロライド0.45g(0,
002モル)の混合物をトルエン15+++l中で95
℃35分間反応させた。30℃に冷却し5規定苛性ソー
ダ6.3mlを加え、30℃で30分間攪拌したのち実
施例1と同様の後処理をして967yの白色粉末を得た
。このものは50〜60℃の軟化点を有していた。この
ものの赤外吸収ヌベクトルを図2に示す。エポキシ当量
は595であった。
4.8 g(0,05モル)、n−ドデシルメルカプタ
ン2.02,9 (0,01モ)v )、アゾビスイン
ブチロニトリル0.3Iの混合物をトルエン50m1中
80℃で3時間反応させ共重合物を得た。得ら扛た共重
合物の酸価は478であった。この共重合物11.95
g、エピクロルヒドリン18g(0,2モル)、ベンジ
ルトリエチルアンくニウムクロライド0.45g(0,
002モル)の混合物をトルエン15+++l中で95
℃35分間反応させた。30℃に冷却し5規定苛性ソー
ダ6.3mlを加え、30℃で30分間攪拌したのち実
施例1と同様の後処理をして967yの白色粉末を得た
。このものは50〜60℃の軟化点を有していた。この
ものの赤外吸収ヌベクトルを図2に示す。エポキシ当量
は595であった。
実施例3
メタクリル酸17.22.9(0,2モ)v )、メチ
ルメタクリレート40.12g(0,4モル)、n−ド
デシルメルカプタン4.o4g(oio2モル)及ヒア
ゾビスイソプチロニトリル0.4’0.9の混合物を9
0℃ニ保ッたトルエン100m1中に攪拌下70分間で
滴下した。そのちと90℃で30分間攪拌を続けて共重
合物を得た。この共重合物2.8.6p。
ルメタクリレート40.12g(0,4モル)、n−ド
デシルメルカプタン4.o4g(oio2モル)及ヒア
ゾビスイソプチロニトリル0.4’0.9の混合物を9
0℃ニ保ッたトルエン100m1中に攪拌下70分間で
滴下した。そのちと90℃で30分間攪拌を続けて共重
合物を得た。この共重合物2.8.6p。
エピクロルヒドリン59.8g(0,65モル)、ベン
ジルトリエチルアンモニウム1.185 (0,005
モル)の混合物を95℃で15分間反応させた。
ジルトリエチルアンモニウム1.185 (0,005
モル)の混合物を95℃で15分間反応させた。
80℃に冷却し、5規定苛性ソ一ダ25m1を加え80
℃で60分間激しく攪拌し、実施例1と同梼の後処理を
行なって24.7gの白色粉末を得た。
℃で60分間激しく攪拌し、実施例1と同梼の後処理を
行なって24.7gの白色粉末を得た。
このもののエポキシ当量は820であった。
比較例
実施例1で用いた共重合物18.27g、エピクロルヒ
ドリン86.!i’(0,89モル)の混合物を50℃
に加熱し、攪拌しなから5規定苛性ソーダ12.5ml
を10分間かけて滴下した後、その温度で80分間攪拌
したところ反応混合物はゲル状物となった。
ドリン86.!i’(0,89モル)の混合物を50℃
に加熱し、攪拌しなから5規定苛性ソーダ12.5ml
を10分間かけて滴下した後、その温度で80分間攪拌
したところ反応混合物はゲル状物となった。
図1は、実施例1で得られた本発明化合物の赤外吸収ス
ペクトル、図2は同じ〈実施例2による化合物の赤外吸
収スペクトルである。 特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 代理人弁理士浅野真−
ペクトル、図2は同じ〈実施例2による化合物の赤外吸
収スペクトルである。 特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 代理人弁理士浅野真−
Claims (2)
- (1)下記一般式]1〕 (式中、R1−R7は水素原子、C1〜c、oの炭化水
素基、−COOMe 、 −C!0OEt 、 ハロケ
ン原子又はシアノ基を示し、同一、でなくてもよく、X
とyの和に対するXの比率は0〜0.99である) で表わされる分子量1.000〜1,000.000の
高分子化合物とエビハロヒドリンを相間移動触媒の存在
下で反応させた後、脱ハロゲン化水素剤で脱ハロゲン化
水素化することを特徴とするグリシジルエステル基含有
高分子化合物の製造方法。 - (2)相間移動触媒が第4級アンモニウム塩、第4級ホ
スホニウム塩、または第4級アルソニウム塩である特許
請求の範囲第1項記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18634083A JPS6079006A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | グリシジルエステル基含有高分子化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18634083A JPS6079006A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | グリシジルエステル基含有高分子化合物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079006A true JPS6079006A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=16186635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18634083A Pending JPS6079006A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | グリシジルエステル基含有高分子化合物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079006A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0750025A3 (de) * | 1995-06-23 | 1997-01-08 | Ems-Inventa Ag | Wärmehärtbare pulverförmige Beschichtungsmasse |
US6100342A (en) * | 1995-06-23 | 2000-08-08 | Ems-Inventa Ag | Epoxidizing carboxy-functional acrylate copolymers with epihaloalkane |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP18634083A patent/JPS6079006A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0750025A3 (de) * | 1995-06-23 | 1997-01-08 | Ems-Inventa Ag | Wärmehärtbare pulverförmige Beschichtungsmasse |
US6100342A (en) * | 1995-06-23 | 2000-08-08 | Ems-Inventa Ag | Epoxidizing carboxy-functional acrylate copolymers with epihaloalkane |
CN1065557C (zh) * | 1995-06-23 | 2001-05-09 | 埃姆斯·英芬塔股份有限公司 | 热固性粉末涂料体系及其制备方法 |
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