JPS6078752A - 記録担体に記号を描出するインキ筆記装置 - Google Patents
記録担体に記号を描出するインキ筆記装置Info
- Publication number
- JPS6078752A JPS6078752A JP59186660A JP18666084A JPS6078752A JP S6078752 A JPS6078752 A JP S6078752A JP 59186660 A JP59186660 A JP 59186660A JP 18666084 A JP18666084 A JP 18666084A JP S6078752 A JPS6078752 A JP S6078752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing
- ink
- symbol
- writing head
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 52
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 17
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 12
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 10
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 5
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000009877 rendering Methods 0.000 claims description 3
- 210000003128 head Anatomy 0.000 claims 15
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims 1
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 28
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 12
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 4
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 241000220259 Raphanus Species 0.000 description 2
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- HPXRVTGHNJAIIH-UHFFFAOYSA-N cyclohexanol Chemical compound OC1CCCCC1 HPXRVTGHNJAIIH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/145—Arrangement thereof
- B41J2/15—Arrangement thereof for serial printing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2107—Ink jet for multi-colour printing characterised by the ink properties
- B41J2/2114—Ejecting specialized liquids, e.g. transparent or processing liquids
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、2つの液体成分から成る筆記液で記録担体に
記号を描出するインキ筆記装置であって、記号を形成す
る何個のインキ粒子が制御ノξルスの作用下で筆記ヘッ
ドの何個のノズルから噴出される形式のものに関する。
記号を描出するインキ筆記装置であって、記号を形成す
る何個のインキ粒子が制御ノξルスの作用下で筆記ヘッ
ドの何個のノズルから噴出される形式のものに関する。
従来の技術
何個のインキ粒子がそれぞれ所属の制御パルスの作用下
で記録担体に噴射されるインキ筆記装置を使用する場合
には、描出像に関して一連の要求が存在する。例えば、
インキ粒子の塗布直後に払拭不能な描出像を得ることが
極めて望捷れており、さらに筆記された記号がコントラ
ストに富んでいることが望ましい。捷だこの両方の要求
は記録担体の材料とまったく無関係でなくてはならない
。しかしながらこの要求には、筆記液に課せられるとこ
ろの幾つかの要求が対立している。これらの対立する要
求は主として上記形式の筆記装置の機能に由来するもの
である。すなわち、乾燥時間を短縮するため1テ値記液
に添加され得る自体公知の媒体は記録担体における乾燥
時間の短縮を惹起するだけでなく、筆記ヘッドの細い流
出開口をも乾かしてしまい、この結果この流出開口は閉
塞してしまう。同様なことは、コントラストを高める添
加剤に対しても言える。この場合幾つかのノズルが故障
するだけで描出像の質は明らかに低下し、全部のノズル
が故障すると、筆記ヘッドつ捷り筆記装置全体がもはや
使用不能になってしまう。
で記録担体に噴射されるインキ筆記装置を使用する場合
には、描出像に関して一連の要求が存在する。例えば、
インキ粒子の塗布直後に払拭不能な描出像を得ることが
極めて望捷れており、さらに筆記された記号がコントラ
ストに富んでいることが望ましい。捷だこの両方の要求
は記録担体の材料とまったく無関係でなくてはならない
。しかしながらこの要求には、筆記液に課せられるとこ
ろの幾つかの要求が対立している。これらの対立する要
求は主として上記形式の筆記装置の機能に由来するもの
である。すなわち、乾燥時間を短縮するため1テ値記液
に添加され得る自体公知の媒体は記録担体における乾燥
時間の短縮を惹起するだけでなく、筆記ヘッドの細い流
出開口をも乾かしてしまい、この結果この流出開口は閉
塞してしまう。同様なことは、コントラストを高める添
加剤に対しても言える。この場合幾つかのノズルが故障
するだけで描出像の質は明らかに低下し、全部のノズル
が故障すると、筆記ヘッドつ捷り筆記装置全体がもはや
使用不能になってしまう。
乾燥時間を短縮するだめに特殊なインキを使用すること
はドイツ連邦共和国特許出願公開第3128231号明
、別置に開示されている。この場合乾燥時間短縮の効果
はインキにシクロヘキサノールが添加されていることに
因る。しかしながらこのようなインキの製造は、調合特
に何個の成分の調量が極めて正確に行われねばならない
ことに基づいて極めて面倒である。従ってその使用は、
例えば厚くにかわを塗られた紙又は箔に筆記する場合の
ような特殊な使用例に限定されている。
はドイツ連邦共和国特許出願公開第3128231号明
、別置に開示されている。この場合乾燥時間短縮の効果
はインキにシクロヘキサノールが添加されていることに
因る。しかしながらこのようなインキの製造は、調合特
に何個の成分の調量が極めて正確に行われねばならない
ことに基づいて極めて面倒である。従ってその使用は、
例えば厚くにかわを塗られた紙又は箔に筆記する場合の
ような特殊な使用例に限定されている。
またアメリカ合衆国特許第4340893号明細書に基
づいて公知の手段では、記録担体への筆記液の塗布後に
ガス又は空気流を描出箇所に吹き付け、これによって乾
燥時間を短縮するようになっているが、このだめには比
較的高価な付加的な装置が必要である。
づいて公知の手段では、記録担体への筆記液の塗布後に
ガス又は空気流を描出箇所に吹き付け、これによって乾
燥時間を短縮するようになっているが、このだめには比
較的高価な付加的な装置が必要である。
別の公知の提案では、筆記液の液体成分が記録担体上で
初めて一緒になるようになっている。
初めて一緒になるようになっている。
また、例えばガラス又は金属のような滑らかな表面にお
けるインキの月着を改善するために記録担体の全表面に
捷ず初めに被覆層を塗布し、次いでこの被覆層に記号を
形成するインキ粒子を吹き伺けることも公知である(ヨ
ーロツノξ公開特許第0034881号明細書)。この
場合滑らかな表面に記号を筆記することは、つまり滑ら
かな表面ではなく被覆層に記号が筆記されることによっ
て可能になる。さらにまたこの場合筆記直後における迅
速な乾燥の問題ないしは払拭を確実に回避することは未
解決のままである。
けるインキの月着を改善するために記録担体の全表面に
捷ず初めに被覆層を塗布し、次いでこの被覆層に記号を
形成するインキ粒子を吹き伺けることも公知である(ヨ
ーロツノξ公開特許第0034881号明細書)。この
場合滑らかな表面に記号を筆記することは、つまり滑ら
かな表面ではなく被覆層に記号が筆記されることによっ
て可能になる。さらにまたこの場合筆記直後における迅
速な乾燥の問題ないしは払拭を確実に回避することは未
解決のままである。
これに加えて、筆記する必要のない面にも液体成分を塗
布しなくてはならないという欠点がある。
布しなくてはならないという欠点がある。
このように2つの液体成分を筆記媒体として用いる別の
公知の装置では、細いノズルから噴出される無着色の液
体成分が、着色された第2の液体成分から成る層を貫い
て運動するようになっている(アメリカ合衆国特許第4
196437号明細書)。このようにしてこの層の通過
後に流出する粒子が本来の筆記液を形成する。この場合
無着色の液体成分は例えば乾燥を促進する媒体であって
もよい。
公知の装置では、細いノズルから噴出される無着色の液
体成分が、着色された第2の液体成分から成る層を貫い
て運動するようになっている(アメリカ合衆国特許第4
196437号明細書)。このようにしてこの層の通過
後に流出する粒子が本来の筆記液を形成する。この場合
無着色の液体成分は例えば乾燥を促進する媒体であって
もよい。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこの公知の装置にはその製作費が高いとい
う欠点のみならず、異なった大きさの粒子が異なった速
度で噴出されるおそれもある。
う欠点のみならず、異なった大きさの粒子が異なった速
度で噴出されるおそれもある。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式のインキ疵記
装陥において個個の液体成分の塗布を改善し、これによ
って、液体成分における特性をより自由に選択できるよ
うにすることである。本発明のさらに別の課題は、記号
を形成する粒子のコンスタントな大きさ及び飛行速度を
保証しかつ装置の構造を単純にすると共に、記録担体に
おいて記号を形成する粒子の乾燥時間を短縮することで
ある。
装陥において個個の液体成分の塗布を改善し、これによ
って、液体成分における特性をより自由に選択できるよ
うにすることである。本発明のさらに別の課題は、記号
を形成する粒子のコンスタントな大きさ及び飛行速度を
保証しかつ装置の構造を単純にすると共に、記録担体に
おいて記号を形成する粒子の乾燥時間を短縮することで
ある。
問題点を解決するだめの手段
この課題を解決するために本発明の構成では、筆記−ラ
ドを保持している筆記ギヤ1丁ツジに、筆記ヘッドに対
してずらされて配置された別の噴出装置が設けられてお
り、筆記液の個個の液体成分が筆記ヘッドの液体貯蔵タ
ンクと噴出装置の液体貯蔵タンクとに別別に収容されて
おり、噴出装置の液体貯蔵タンクに収容されている液体
成分が、筆記ヘッドの液体貯蔵タンクに収容されている
液体成分の噴出に対して時間的にずらされて噴出されて
、記号が描出された記録担体範囲をその都度被覆するよ
うになっている。
ドを保持している筆記ギヤ1丁ツジに、筆記ヘッドに対
してずらされて配置された別の噴出装置が設けられてお
り、筆記液の個個の液体成分が筆記ヘッドの液体貯蔵タ
ンクと噴出装置の液体貯蔵タンクとに別別に収容されて
おり、噴出装置の液体貯蔵タンクに収容されている液体
成分が、筆記ヘッドの液体貯蔵タンクに収容されている
液体成分の噴出に対して時間的にずらされて噴出されて
、記号が描出された記録担体範囲をその都度被覆するよ
うになっている。
作用
本発明のインキ筆記装置では、筆記液を迅速に乾燥させ
る液体成分が本来の筆記ヘラISから離されて噴出せし
められるので、筆記ヘッドのノズルが溶媒の蒸発に因る
乾燥のために閉塞することはなくなり、特殊な記録担体
を必要としない液体成分を用いることが可能になる。
る液体成分が本来の筆記ヘラISから離されて噴出せし
められるので、筆記ヘッドのノズルが溶媒の蒸発に因る
乾燥のために閉塞することはなくなり、特殊な記録担体
を必要としない液体成分を用いることが可能になる。
同時に、筆記ヘッド及び噴出装置から噴出される液体成
分は例えばその染料含有量、粘性、揮発性、表面張力等
に関して大きな制限範囲で最適に適合させることができ
る。また筆記液の個個の成分が空間的に隔てられている
ことに基づいて例えば溶媒の蒸発が、染料を含有する液
体成分の乾燥を惹起することはない。結局、記号を形成
する粒子の大きさ及び飛行速度が変化することはなくな
る。
分は例えばその染料含有量、粘性、揮発性、表面張力等
に関して大きな制限範囲で最適に適合させることができ
る。また筆記液の個個の成分が空間的に隔てられている
ことに基づいて例えば溶媒の蒸発が、染料を含有する液
体成分の乾燥を惹起することはない。結局、記号を形成
する粒子の大きさ及び飛行速度が変化することはなくな
る。
実施例
第1図及び第2図には、記録担体に描出された記号が筆
記ヘッドにおける液体成分の塗布後にその都度例えば乾
燥を促進する溶媒のような第2の液体成分が吹き付けら
れるようになっている本発明によるインキ順記装置の第
1実施例を示すものである。
記ヘッドにおける液体成分の塗布後にその都度例えば乾
燥を促進する溶媒のような第2の液体成分が吹き付けら
れるようになっている本発明によるインキ順記装置の第
1実施例を示すものである。
第1図及び第2図には本発明を理解するのに必要なイン
キ筆記装置部分が示されている。その構造及び作用形式
が自体公知である本来の筆記へ、ラド1のそばには、第
2の噴出ヘッドである噴出装置2が隣接して配置されて
いる。
キ筆記装置部分が示されている。その構造及び作用形式
が自体公知である本来の筆記へ、ラド1のそばには、第
2の噴出ヘッドである噴出装置2が隣接して配置されて
いる。
筆R,ヘツl−″1及び噴出装置2は共に筆記キャリッ
ジ3に配置されている。この年配キャリッジ3は図示さ
れていない駆動手段によって行方向において記録担体4
の前で運動せしめられる。
ジ3に配置されている。この年配キャリッジ3は図示さ
れていない駆動手段によって行方向において記録担体4
の前で運動せしめられる。
gs記ヘツ1−1及び噴出装置2はそえLそれ液体貯蔵
タンク5.6とノズル部分7,8と電気的な接続部9.
10とを有している。この場合ノズル部分7.8は例え
ばノズルプレー1・である。
タンク5.6とノズル部分7,8と電気的な接続部9.
10とを有している。この場合ノズル部分7.8は例え
ばノズルプレー1・である。
筆記ヘッド1のノズル部分7は例えば7つのノズル開口
11を有し、これらのノズル開口11から、図示されて
いない電気機械式の変換器の作用下で何個のインキ粒子
が噴出せしめられる。
11を有し、これらのノズル開口11から、図示されて
いない電気機械式の変換器の作用下で何個のインキ粒子
が噴出せしめられる。
この場合周知のように例えばノズル開口11はそれぞれ
、筆記ヘッドlの内部を延びていてピエゾクリスタルの
作用を受けるインキ通路と接続されている。例えばピエ
ゾクリスタルがインキ通路をその全長の一部にわたって
取り囲んでいる小管として構成されていると、ピエゾ小
管の適宜な制量時にはピエゾ小管の内径の変化によって
インキ通路の内部に衝撃波又は圧力波が生ぜしめられ、
こえしによってインキ粒子が噴出ぜしめられる。この結
果筆言]″ヘッド1と記録担体4とを適当に相対運動さ
ぜることて網点によって記号(文字、符号等)が描出さ
れる。
、筆記ヘッドlの内部を延びていてピエゾクリスタルの
作用を受けるインキ通路と接続されている。例えばピエ
ゾクリスタルがインキ通路をその全長の一部にわたって
取り囲んでいる小管として構成されていると、ピエゾ小
管の適宜な制量時にはピエゾ小管の内径の変化によって
インキ通路の内部に衝撃波又は圧力波が生ぜしめられ、
こえしによってインキ粒子が噴出ぜしめられる。この結
果筆言]″ヘッド1と記録担体4とを適当に相対運動さ
ぜることて網点によって記号(文字、符号等)が描出さ
れる。
第2の噴出装置2d第1図及びグi: z 12;の実
施例ではだだ1つのノズル開口12しか有しておらず、
このノズル開口12は筆記ヘラl’ Iのノズル開口1
1の直径と等しいか又はそれよりも犬である。噴出装置
2には液体を噴霧するだめの装置が設けられている。こ
の噴霧は例えば、液体が比較的高い噴出振動数で放出さ
れることによって達成される。とれによって、例えば乾
燥を促進する溶媒である液体成分が噴出装置2のノズル
開口12から程度の差こそあれ微細に分配された形で記
録担体4に吹きイミ1けられる。
施例ではだだ1つのノズル開口12しか有しておらず、
このノズル開口12は筆記ヘラl’ Iのノズル開口1
1の直径と等しいか又はそれよりも犬である。噴出装置
2には液体を噴霧するだめの装置が設けられている。こ
の噴霧は例えば、液体が比較的高い噴出振動数で放出さ
れることによって達成される。とれによって、例えば乾
燥を促進する溶媒である液体成分が噴出装置2のノズル
開口12から程度の差こそあれ微細に分配された形で記
録担体4に吹きイミ1けられる。
この場合記録担体4に対する噴出装置2の間隔すを噴霧
面の大きさに応じて調節できるように、噴出装置2が筆
記キャリッジ3においてシフト可能であると有利である
。との噴霧面積は主に有高さないしは記号の高さ11に
よって規定されている。このようになっていると噴出装
置2の液体成分は、筆記ヘラ1?1から放出されたイン
キ粒子によって形成された記号網点を完全に被覆するこ
とができる。噴出装置2から噴出された液体成分と筆記
ヘラ151から放出された液体成分とは記録担体4の上
で迅速に反応するので、描出像が不都合に損われること
は確実に阻止される。
面の大きさに応じて調節できるように、噴出装置2が筆
記キャリッジ3においてシフト可能であると有利である
。との噴霧面積は主に有高さないしは記号の高さ11に
よって規定されている。このようになっていると噴出装
置2の液体成分は、筆記ヘラ1?1から放出されたイン
キ粒子によって形成された記号網点を完全に被覆するこ
とができる。噴出装置2から噴出された液体成分と筆記
ヘラ151から放出された液体成分とは記録担体4の上
で迅速に反応するので、描出像が不都合に損われること
は確実に阻止される。
噴出装置2の液体放出が常に、完全に記号が描出された
後で行われるような間隔aを筆記ヘッドlに対しておい
て噴出装置2が筆記キャリッジ3に配置されていると有
利である。噴出装置2と筆記ヘッド1との間のこの間隔
aは記号を描出するために選ばれた網点によって規定さ
れている。
後で行われるような間隔aを筆記ヘッドlに対しておい
て噴出装置2が筆記キャリッジ3に配置されていると有
利である。噴出装置2と筆記ヘッド1との間のこの間隔
aは記号を描出するために選ばれた網点によって規定さ
れている。
次に第3図を参照しなから7×5網点によって実際に記
号を描出する方法を説明する。第3図に示された符号「
E」を描出するには全部で7つのノズル開口11を備え
た1列のノズルプレートを使用して作業は以下のように
行われる。
号を描出する方法を説明する。第3図に示された符号「
E」を描出するには全部で7つのノズル開口11を備え
た1列のノズルプレートを使用して作業は以下のように
行われる。
筆記ヘラ+y 1が位置1aを占めている時には全ノズ
ルが励磁される。第1の網点間隔ではノズル装置によっ
て規定されたポイントにおいてインキ粒子が噴出せしめ
られる。次いで網点間隔1つ分だけ筆記ヘッド1が運動
ぜしめられた後では、最」二位、真中及び最下位のノズ
ルが励磁される。これによって記号の水平な線が描出さ
れ始める。この過程は1筆記ヘツド1が5番目の網点ス
テップまで進んで位置11〕に達する寸で続けられる。
ルが励磁される。第1の網点間隔ではノズル装置によっ
て規定されたポイントにおいてインキ粒子が噴出せしめ
られる。次いで網点間隔1つ分だけ筆記ヘッド1が運動
ぜしめられた後では、最」二位、真中及び最下位のノズ
ルが励磁される。これによって記号の水平な線が描出さ
れ始める。この過程は1筆記ヘツド1が5番目の網点ス
テップまで進んで位置11〕に達する寸で続けられる。
以上の作業で記号r F、 」の描出が終了する。隣接
した記号との間隔を空けるために、後続の幾つかの網点
ステップの間例えば6番目及び7番目の網点ステップの
間ノズルの制御は中断される。従って第3図に示された
例では描出作業終了までに7つの網点ステップが実施さ
れる。
した記号との間隔を空けるために、後続の幾つかの網点
ステップの間例えば6番目及び7番目の網点ステップの
間ノズルの制御は中断される。従って第3図に示された
例では描出作業終了までに7つの網点ステップが実施さ
れる。
噴出装置2による液体成分の噴出は有利にVよ、網点間
隔5つ分に相当する筆記キャリッジ3の運動によって規
定された04期に行われる。第;う図かられかるように
、記号rlJのために特徴イ;」けられた形式で適宜な
数の網点が記録担体に吹き付けられた後では、筆記ヘッ
ドlけ位置1aから位置11)に移動している。この筆
記ヘッド1の移動中に位置2aから位置21)に移動し
た噴出装置2はい才や記号「E」の中央に位置している
。この位置において噴出装置2の噴出動作が例えば適当
な網点間隔サイクルによって導かれた制御ノξルスによ
って導入され、記号「1コ」っ捷り1記号「E」が描出
された記録担体範囲13は、噴出装置2から噴出された
液体成分によって被覆される。この結果記号の描出直後
に記号は例えば確実に払拭不能になる。
隔5つ分に相当する筆記キャリッジ3の運動によって規
定された04期に行われる。第;う図かられかるように
、記号rlJのために特徴イ;」けられた形式で適宜な
数の網点が記録担体に吹き付けられた後では、筆記ヘッ
ドlけ位置1aから位置11)に移動している。この筆
記ヘッド1の移動中に位置2aから位置21)に移動し
た噴出装置2はい才や記号「E」の中央に位置している
。この位置において噴出装置2の噴出動作が例えば適当
な網点間隔サイクルによって導かれた制御ノξルスによ
って導入され、記号「1コ」っ捷り1記号「E」が描出
された記録担体範囲13は、噴出装置2から噴出された
液体成分によって被覆される。この結果記号の描出直後
に記号は例えば確実に払拭不能になる。
本発明の実施態様によれば噴出装置が筆記ヘッドの流出
開口(ノズル開ロノと同数及び同配置形式の流出開口(
ノズル開口〕を有していてもよい。
開口(ノズル開ロノと同数及び同配置形式の流出開口(
ノズル開口〕を有していてもよい。
このような実施態様は第4図及び第5図に第2実施例と
して示されている。この実施例においても筆記ヘッドl
及び噴出装置14は、記録担体4の前を運動する共通の
筆記キャリツ)3に配置されている。また筆nl]”ソ
ドl及び噴出装置14は同様に筆記液の液体成分のだめ
の液体貯蔵タンク5,6を1つずつ有している。しかし
ながら第1図及び第2図の実施例とは異なり噴出装置1
4は筆記ヘラ+S+と同様ノズル部分I5に7つのノズ
ル開口10をイコしている。
して示されている。この実施例においても筆記ヘッドl
及び噴出装置14は、記録担体4の前を運動する共通の
筆記キャリツ)3に配置されている。また筆nl]”ソ
ドl及び噴出装置14は同様に筆記液の液体成分のだめ
の液体貯蔵タンク5,6を1つずつ有している。しかし
ながら第1図及び第2図の実施例とは異なり噴出装置1
4は筆記ヘラ+S+と同様ノズル部分I5に7つのノズ
ル開口10をイコしている。
噴出装置14及び筆記ヘッド1は空間的に間隔aたけず
らされて配置されているが、記録1■体4に対してはそ
れぞれ等しい間隔を有している。
らされて配置されているが、記録1■体4に対してはそ
れぞれ等しい間隔を有している。
この場合噴出装置14のノズルの制御は、記号を描出す
るために送られるのと等しい制御パルスパターンで行わ
れる。ではあるが噴出装置111の制御は筆記ヘッド1
の制御に対して時間的にずらして行われる。空間的にず
らされた配置角形式及び時間的にずらされた制御はイン
キ筆記装置の運転形式によって規定されている。一体の
ノズル装置において7×5網点を用いる場合には例えば
間隔aは網点ステップ3つ分に相当しており、噴出装置
14の制Mは等しい値によって規定された時間だけ遅ら
されて導入するととができる。この場合例えば記号rE
Jの垂直な列を形成する網点は筆記ヘッド1による液体
成分の塗布直後に噴出装置14の液体成分によって同様
に点状に被覆される。点状にかつ早期に被覆することに
よって筆記液の消費量が節約できるだけでなく、記録担
体4における両液体成分の反応が改善されて例えばより
迅速な乾燥が達成される。
るために送られるのと等しい制御パルスパターンで行わ
れる。ではあるが噴出装置111の制御は筆記ヘッド1
の制御に対して時間的にずらして行われる。空間的にず
らされた配置角形式及び時間的にずらされた制御はイン
キ筆記装置の運転形式によって規定されている。一体の
ノズル装置において7×5網点を用いる場合には例えば
間隔aは網点ステップ3つ分に相当しており、噴出装置
14の制Mは等しい値によって規定された時間だけ遅ら
されて導入するととができる。この場合例えば記号rE
Jの垂直な列を形成する網点は筆記ヘッド1による液体
成分の塗布直後に噴出装置14の液体成分によって同様
に点状に被覆される。点状にかつ早期に被覆することに
よって筆記液の消費量が節約できるだけでなく、記録担
体4における両液体成分の反応が改善されて例えばより
迅速な乾燥が達成される。
寸だ別の実施態様では噴出装置が筆記装置の上か又は下
に配置されている。この場合噴出装置からの噴出は、行
メモリ(ページメモリ)から導き出されたパルスによっ
て制御される。この実施態様は特に2方向に筆記する装
置において、第2の液体成分が常に第1の液体成分の後
か又は前に塗布されねばならない場合に有利である。
に配置されている。この場合噴出装置からの噴出は、行
メモリ(ページメモリ)から導き出されたパルスによっ
て制御される。この実施態様は特に2方向に筆記する装
置において、第2の液体成分が常に第1の液体成分の後
か又は前に塗布されねばならない場合に有利である。
効果
以上述べたことから明らかなように本発明のように構成
されていると、構造が単純でゆえにその製作費が廉価な
インキ筆記装置を用いて、筆記直後においても払拭のお
それのない極めて良好な記号描出が難なく達成される。
されていると、構造が単純でゆえにその製作費が廉価な
インキ筆記装置を用いて、筆記直後においても払拭のお
それのない極めて良好な記号描出が難なく達成される。
′第1図は本発明によるインキ筆記装置の第1実施例を
示す平面1gl 、第2図は第1図に示されたインキ筆
記装置の側面図、第3図は第1図及び第2図に示された
インキ筆記装置の作用を説明するための図、第4図は第
2実施例によるインキ筆記装置を示す平面図、第5図は
第4図に示されたインキ筆記装置の正面図である。
示す平面1gl 、第2図は第1図に示されたインキ筆
記装置の側面図、第3図は第1図及び第2図に示された
インキ筆記装置の作用を説明するための図、第4図は第
2実施例によるインキ筆記装置を示す平面図、第5図は
第4図に示されたインキ筆記装置の正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 12つの液体成分から成る筆記液で記録担体に記号を描
出するインキ筆記装置であって、記号を形成する個個の
インキ粒子が制御パルスの作用下で筆記ヘッドの個個の
ノズルから噴出される形式のものにおいて。 (イ)筆記ヘッド(目を保持している筆記キャリッジ(
3)に、筆記ヘッド(目に対してずらされて配置された
別の噴出装置(2,14)が設けられており。 仲)筆記液の個個の液体成分が筆記ヘッド(目の液体貯
蔵タンク(5〕と噴出装置(2,し目の液体貯蔵タンク
(6)とに別別に収容されており、 (ハ) 噴出装置(2,14)の液体貯蔵タンク(5)
に収容されている液体成分が、筆記ヘッド(1)の液体
貯蔵タンク(6)に収容されている液体成分の噴出に対
、して時間的にずらされて噴出されて、記号が描出され
た記録坦体範囲(13〕をその都度被覆するようになっ
ていることを特徴とする、記録担体に記号を描出するイ
ンキ筆記装置。 2 噴出装置(2)が、液体成分を霧状に噴出する少な
くとも1′つの流出開口(12)を有している特許請求
の範囲第1項記載のインキ筆記装置。 3 噴出装置(2)がただ1つの流出開口(12)を有
しており、該流出開口と記録担体(4)との間の間隔(
1))を調節するだめに噴出装置(2)がシフト可能に
筆記キャリッジ(3)に配置されており、記録担体(4
)における噴霧面積が描出された記号の高さく11】に
相当するように、前記間隔(bJが設定されている特許
請求の範囲第1項又は第2項記載のインキ筆記装置。 4 噴出装置(2)が筆記方向で見て筆記ヘッド(1)
に対しである一定の間隔(a)だけすらされて単記キャ
リッジ(3)に配置されていて、この間隔(a)が、1
つの記号が描出される記録担体範囲(13)内における
網点間隔と網点の数とによって規定されている特許請求
の範囲第1項又は第2項記載のインキ筆記装置。 5、 筆記ヘッド(目による記号の描出終了後に噴出装
#(2)が描出された記号のほぼ中央に位置するように
、噴出装置(2)と筆記ヘッド(口との間の間隔(aJ
が設定されている特許請求の範囲第4項記載のインキ筆
記装置。 6、噴出装#(2)が筆記ヘッド(目の網点間隔ザイク
ルによって導かれた)々ルスによってその都度噴霧過程
を継続させるために作動せしめられる特許請求の範囲第
4項又は第5項記載のインキ筆記装置。 7 噴出装置(14)が、筆記ヘッド(1〕の流出開口
(11)と同数及び同配置形式の流出開口(16)を有
し、これらの流出開口(16)と筆記ヘッド(目の流出
開口(1目とが共に等しい間隔を記録担体(4)に対し
て有しており、噴出装置(14)と筆記ヘッド自)とが
適宜な液体成分を粒子状に等しい噴霧速度で噴出するよ
うになっており、噴出装置(14)から液体成分を粒子
状に噴出するだめの制御パルスが、単記ヘッド(1)か
ら液体成分を粒子状に噴出するだめの制御ノξルスと同
一であるがしかしながら時間的に少なくとも網点ステッ
プ1つ分だけずらされている特許請求の範囲第1項記載
のインキ筆記装置。 8 噴出装置(2,14)が筆記ヘッド(目の上か又は
下に配置されており、噴出装置(2,141が行メモリ
から導かれた〕々ルスによって制御可能である特a′F
請求の範囲第1項記載のインキ何1記装置・
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3332491A DE3332491C2 (de) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | Vorrichtung für Tintenschreibeinrichtungen zum Beschreiben eines Aufzeichnungsträgers |
DE3332491.3 | 1983-09-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078752A true JPS6078752A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=6208585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59186660A Pending JPS6078752A (ja) | 1983-09-08 | 1984-09-07 | 記録担体に記号を描出するインキ筆記装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4599627A (ja) |
EP (1) | EP0137313B1 (ja) |
JP (1) | JPS6078752A (ja) |
DE (2) | DE3332491C2 (ja) |
Families Citing this family (76)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3620334A1 (de) * | 1985-06-21 | 1987-01-02 | Sharp Kk | Druckverfahren |
US4694302A (en) * | 1986-06-06 | 1987-09-15 | Hewlett-Packard Company | Reactive ink-jet printing |
JP2731003B2 (ja) * | 1988-12-06 | 1998-03-25 | キヤノン株式会社 | 液体噴射記録装置 |
US5006862A (en) * | 1989-10-27 | 1991-04-09 | Hewlett-Packard Company | Fixation of reactive dyes to paper by ink-jet printing |
JP2941998B2 (ja) * | 1991-06-03 | 1999-08-30 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
US5376958A (en) * | 1992-05-01 | 1994-12-27 | Hewlett-Packard Company | Staggered pens in color thermal ink-jet printer |
US5570118A (en) * | 1992-11-12 | 1996-10-29 | Xerox Corporation | Color ink-jet printing with fast-and-slow-drying inks |
US5371531A (en) * | 1992-11-12 | 1994-12-06 | Xerox Corporation | Thermal ink-jet printing with fast- and slow-drying inks |
US6203759B1 (en) | 1996-05-31 | 2001-03-20 | Packard Instrument Company | Microvolume liquid handling system |
US6521187B1 (en) | 1996-05-31 | 2003-02-18 | Packard Instrument Company | Dispensing liquid drops onto porous brittle substrates |
US6537817B1 (en) | 1993-05-31 | 2003-03-25 | Packard Instrument Company | Piezoelectric-drop-on-demand technology |
JP3451718B2 (ja) * | 1993-07-08 | 2003-09-29 | ソニー株式会社 | 印画紙、その製造のための染料受容層形成用組成物及びそれらを使用する画像形成方法 |
JPH0796603A (ja) * | 1993-07-31 | 1995-04-11 | Sony Corp | インクジェット記録装置 |
DE69422483T2 (de) * | 1993-11-30 | 2000-10-12 | Hewlett-Packard Co., Palo Alto | Farbtintenstrahldruckverfahren und -vorrichtung unter Verwendung eines farblosen Vorläufers |
US5614007A (en) * | 1994-03-29 | 1997-03-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink set, and method and apparatus for image formation employing the same |
JP3227339B2 (ja) | 1994-05-23 | 2001-11-12 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法ならびに記録物 |
US6412934B1 (en) | 1994-08-10 | 2002-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet printing method and apparatus |
US6350022B1 (en) | 1994-09-02 | 2002-02-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
JP3313955B2 (ja) | 1994-12-09 | 2002-08-12 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US5835116A (en) * | 1995-01-31 | 1998-11-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method employing ink-jet recording system |
US5627578A (en) * | 1995-02-02 | 1997-05-06 | Thermotek, Inc. | Desk top printing of raised text, graphics, and braille |
JP3320289B2 (ja) * | 1995-02-13 | 2002-09-03 | キヤノン株式会社 | インクジェットヘッド、インクジェットカートリッジおよびプリント装置ならびにインクジェットプリント方法 |
JP3313963B2 (ja) * | 1995-02-13 | 2002-08-12 | キヤノン株式会社 | インクジェットプリント方法およびプリント装置 |
US6102537A (en) * | 1995-02-13 | 2000-08-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for ink-jet printing |
US5820932A (en) | 1995-11-30 | 1998-10-13 | Sun Chemical Corporation | Process for the production of lithographic printing plates |
US6435648B1 (en) | 1996-02-13 | 2002-08-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid ejection apparatus using air flow to remove mist |
US6083762A (en) | 1996-05-31 | 2000-07-04 | Packard Instruments Company | Microvolume liquid handling system |
JP3576717B2 (ja) | 1996-09-02 | 2004-10-13 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置及びその吐出回復方法 |
JP3320317B2 (ja) * | 1996-09-03 | 2002-09-03 | キヤノン株式会社 | インクジェットプリント装置およびプリント方法 |
JP3768633B2 (ja) | 1997-02-14 | 2006-04-19 | キヤノン株式会社 | インクジェットカートリッジおよびプリント装置 |
US5966154A (en) * | 1997-10-17 | 1999-10-12 | Eastman Kodak Company | Graphic arts printing plate production by a continuous jet drop printing with asymmetric heating drop deflection |
JP4036407B2 (ja) | 1997-12-26 | 2008-01-23 | キヤノン株式会社 | インクジェットプリント装置およびその方法 |
US5970873A (en) * | 1998-04-27 | 1999-10-26 | Eastman Kodak Company | Imaging and printing methods to form imaging member by formation of insoluble crosslinked polymeric sol-gel matrix |
US6176574B1 (en) * | 1998-05-22 | 2001-01-23 | Eastman Kodak Company | Printing apparatus with spray bar for improved durability |
US6183079B1 (en) | 1998-06-11 | 2001-02-06 | Lexmark International, Inc. | Coating apparatus for use in an ink jet printer |
JP3667096B2 (ja) | 1998-06-30 | 2005-07-06 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 |
US6050193A (en) * | 1998-07-27 | 2000-04-18 | Eastman Kodak Company | Imaging and printing methods to form fingerprint protected imaging member |
US6044762A (en) * | 1998-07-27 | 2000-04-04 | Eastman Kodak Company | Imaging and printing methods to form imaging member by fluid application to fluid-receiving element |
US6244687B1 (en) | 1999-03-22 | 2001-06-12 | Hewlett-Packard Company | Mixing overprinting and underprinting of inks in an inkjet printer to speed up the dry time of black ink without undesirable hue shifts |
EP1048466A3 (en) * | 1999-04-28 | 2001-04-04 | Eastman Kodak Company | Ink jet printer having a print head for applying a protective overcoat |
EP1125741B1 (en) * | 2000-02-17 | 2006-02-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Ink-jet image forming method and ink-jet image forming device |
US6477948B1 (en) * | 2000-08-14 | 2002-11-12 | The Proctor & Gamble Company | Means for enhancing print color density |
US6474235B2 (en) | 2001-01-02 | 2002-11-05 | Eastman Kodak Company | Method of preparing a lithographic plate |
US6820963B2 (en) * | 2001-12-13 | 2004-11-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid ejection head |
US6706118B2 (en) * | 2002-02-26 | 2004-03-16 | Lexmark International, Inc. | Apparatus and method of using motion control to improve coatweight uniformity in intermittent coaters in an inkjet printer |
US7111916B2 (en) * | 2002-02-27 | 2006-09-26 | Lexmark International, Inc. | System and method of fluid level regulating for a media coating system |
US6955721B2 (en) * | 2002-02-28 | 2005-10-18 | Lexmark International, Inc. | System and method of coating print media in an inkjet printer |
US7300146B2 (en) | 2003-03-21 | 2007-11-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Embossing using clear ink |
US7048367B2 (en) | 2003-04-04 | 2006-05-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Preconditioning media for embossing |
US7942498B2 (en) * | 2007-01-19 | 2011-05-17 | Seiko Epson Corporation | Liquid discharging device |
US8356874B2 (en) | 2009-04-08 | 2013-01-22 | Redwood Technologies, Llc | Apparatus and method for precision application and metering of a two-part (binary) imaging solution in an ink jet printer |
US8960880B2 (en) | 2009-04-08 | 2015-02-24 | Redwood Technologies, Llc | Binary epoxy ink and enhanced printer systems, structures, and associated methods |
JP5691466B2 (ja) * | 2010-12-10 | 2015-04-01 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射ヘッドユニット、および、その製造方法 |
US8916261B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-12-23 | The Procter & Gamble Company | Web substrates having wide color gamut indicia printed thereon |
US8920911B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-12-30 | The Procter & Gamble Company | Web substrates having wide color gamut indicia printed thereon |
US8927092B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-01-06 | The Procter & Gamble Company | Web substrates having wide color gamut indicia printed thereon |
US8833250B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-09-16 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for applying indicia having a large color gamut on web substrates |
US8943959B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-02-03 | The Procter & Gamble Company | Unique process for printing multiple color indicia upon web substrates |
US8943957B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-02-03 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for applying indicia having a large color gamut on web substrates |
US8943958B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-02-03 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for applying indicia having a large color gamut on web substrates |
US8985013B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-03-24 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for applying indicia having a large color gamut on web substrates |
US8839717B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-09-23 | The Procter & Gamble Company | Unique process for printing multiple color indicia upon web substrates |
US8839716B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-09-23 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for applying indicia having a large color gamut on web substrates |
US8758560B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-06-24 | The Procter & Gamble Company | Web substrates having wide color gamut indicia printed thereon |
US8665493B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-03-04 | The Procter & Gamble Company | Web substrates having wide color gamut indicia printed thereon |
US8943960B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-02-03 | The Procter & Gamble Company | Unique process for printing multiple color indicia upon web substrates |
US8927093B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-01-06 | The Procter & Gamble Company | Web substrates having wide color gamut indicia printed thereon |
US8962124B2 (en) | 2011-03-04 | 2015-02-24 | The Procter & Gamble Company | Web substrates having wide color gamut indicia printed thereon |
US8616126B2 (en) | 2011-03-04 | 2013-12-31 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for applying indicia having a large color gamut on web substrates |
US8916260B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-12-23 | The Procter & Gamble Company | Web substrates having wide color gamut indicia printed thereon |
JP2012187749A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Seiko Epson Corp | プリンター |
US9085130B2 (en) | 2013-09-27 | 2015-07-21 | The Procter & Gamble Company | Optimized internally-fed high-speed rotary printing device |
US10144016B2 (en) | 2015-10-30 | 2018-12-04 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for non-contact printing of actives onto web materials and articles |
WO2017156209A1 (en) | 2016-03-11 | 2017-09-14 | The Procter & Gamble Company | Compositioned, textured nonwoven webs |
US11813148B2 (en) | 2018-08-03 | 2023-11-14 | The Procter And Gamble Company | Webs with compositions applied thereto |
US11730639B2 (en) | 2018-08-03 | 2023-08-22 | The Procter & Gamble Company | Webs with compositions thereon |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49115335A (ja) * | 1973-03-06 | 1974-11-05 | ||
JPS5335538A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-03 | Ricoh Co Ltd | Ink jet type color printer |
JPS55118869A (en) * | 1979-03-08 | 1980-09-12 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Ink jet recording system |
JPS58128862A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-01 | Minolta Camera Co Ltd | インクジエツト記録方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2043250A5 (ja) * | 1969-04-15 | 1971-02-12 | Olivetti & Co Spa | |
US4046074A (en) * | 1976-02-02 | 1977-09-06 | International Business Machines Corporation | Non-impact printing system |
SE400841B (sv) * | 1976-02-05 | 1978-04-10 | Hertz Carl H | Sett att alstra en vetskestrale samt anordning for genomforande av settet |
JPS609909B2 (ja) * | 1977-06-16 | 1985-03-13 | 株式会社リコー | インクジエツト印写装置 |
US4290072A (en) * | 1980-01-28 | 1981-09-15 | American Can Company | Opaque jet ink printing method and composition |
US4340893A (en) * | 1980-11-05 | 1982-07-20 | Xerox Corporation | Scanning dryer for ink jet printers |
DE3128231A1 (de) * | 1981-07-16 | 1983-02-03 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Tinten fuer tintenstrahlschreibeinrichtungen |
-
1983
- 1983-09-08 DE DE3332491A patent/DE3332491C2/de not_active Expired
-
1984
- 1984-08-31 US US06/646,202 patent/US4599627A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-09-06 DE DE8484110636T patent/DE3465039D1/de not_active Expired
- 1984-09-06 EP EP84110636A patent/EP0137313B1/de not_active Expired
- 1984-09-07 JP JP59186660A patent/JPS6078752A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49115335A (ja) * | 1973-03-06 | 1974-11-05 | ||
JPS5335538A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-03 | Ricoh Co Ltd | Ink jet type color printer |
JPS55118869A (en) * | 1979-03-08 | 1980-09-12 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Ink jet recording system |
JPS58128862A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-01 | Minolta Camera Co Ltd | インクジエツト記録方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3332491C2 (de) | 1985-10-10 |
US4599627A (en) | 1986-07-08 |
DE3465039D1 (en) | 1987-09-03 |
EP0137313B1 (de) | 1987-07-29 |
DE3332491A1 (de) | 1985-03-28 |
EP0137313A1 (de) | 1985-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6078752A (ja) | 記録担体に記号を描出するインキ筆記装置 | |
US4631548A (en) | Multicolor ink jet printer | |
JP6964668B2 (ja) | 部品をコーティングするコーティング装置 | |
DE69417653T2 (de) | Anpassungsverfahren zum Vermeiden eines sich verschlechternden Tintenkontaktwinkels für Tintenstrahldruckköpfe, die mit einer die Phase wechselnden Tinte arbeiten | |
JPH1058820A (ja) | インクジェット記録方法 | |
JPS61235160A (ja) | インクジエツトヘツド | |
CA2128436A1 (en) | Ink jet print head | |
JP2000108366A (ja) | プリントヘッド洗浄用の洗浄流体及びインクジェットプリントヘッド | |
CA2286122A1 (en) | Operation of droplet deposition apparatus | |
US6761423B2 (en) | Ink-jet printing apparatus that vibrates ink in a pressure chamber without ejecting it | |
JPS61249755A (ja) | 記録装置 | |
CN102205709A (zh) | 液体喷射方法以及液体喷射装置 | |
JPH0729418B2 (ja) | 液体噴射記録装置 | |
JP6952243B2 (ja) | 印刷方法および印刷装置 | |
ES500659A0 (es) | Aparato y metodo para la impresion por chorros de tinta u otro medio impresor. | |
JPWO2022049994A5 (ja) | ||
JP2017185745A (ja) | インクジェット装置とインク塗布方法 | |
JPS5987194A (ja) | ガイ装ケ−ブル表面印刷方法 | |
GB2107614A (en) | Coating bottles | |
JPS63172658A (ja) | インクジエツト記録装置 | |
JPS6150784B2 (ja) | ||
JPH02215534A (ja) | インクジェット記録方法 | |
JPS6135963A (ja) | インクジエツト記録装置 | |
JPH02235762A (ja) | インク噴射ヘッドのクリーニング方法 | |
JPH0741726A (ja) | 被記録媒体のコーティング材料およびインクジェット記録装置 |