JPS6078344A - 超音波探傷器のゲ−ト回路 - Google Patents
超音波探傷器のゲ−ト回路Info
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- JPS6078344A JPS6078344A JP58186389A JP18638983A JPS6078344A JP S6078344 A JPS6078344 A JP S6078344A JP 58186389 A JP58186389 A JP 58186389A JP 18638983 A JP18638983 A JP 18638983A JP S6078344 A JPS6078344 A JP S6078344A
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- comparator
- signal
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/36—Detecting the response signal, e.g. electronic circuits specially adapted therefor
- G01N29/38—Detecting the response signal, e.g. electronic circuits specially adapted therefor by time filtering, e.g. using time gates
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、超音波探m器の電気回路において欠陥検出距
離範囲を設定するゲート信号を作り出す超音波探傷器の
ゲート回路に関でる。
離範囲を設定するゲート信号を作り出す超音波探傷器の
ゲート回路に関でる。
(−従来−技術) ゝ
従来、この種の超音波探傷器のゲー1へ回路としては、
例えば第1図に示すようなものがある。
例えば第1図に示すようなものがある。
第1図において、ゲート回路は直列接続した111安定
回路1.2を備え、単安定回路1.2をトリガしたとき
のパルス幅は、外部接続したコンデンサCI、C2、可
変抵抗器R1,R2および固定抵抗r1.r2を有づる
時定数回路で設定している。
回路1.2を備え、単安定回路1.2をトリガしたとき
のパルス幅は、外部接続したコンデンサCI、C2、可
変抵抗器R1,R2および固定抵抗r1.r2を有づる
時定数回路で設定している。
イの動作は、第2図の信号波形図に示すように、1〜リ
ガ信号aの立上がりでまず単安定回路1がトリガされて
出力すを生じ、外部接続した時定数回路で定まる設定時
間T1後に出力すが立下がり、この単安定回路1の出力
すの立ち下がりでグー1〜範囲の起点が定められる。一
方、単安定回路1の出力すの立下がりで次段の単安定回
路2がトリガされ、この単安定回路2の出力がゲート信
号Cとなり、同じくダ部接続した時定数回路で定まるR
Ω定時間T2後に立下がり、設定時間T2に亘るゲート
信号Cで受信された探傷信号の欠陥検出距蘭範囲を設定
している。
ガ信号aの立上がりでまず単安定回路1がトリガされて
出力すを生じ、外部接続した時定数回路で定まる設定時
間T1後に出力すが立下がり、この単安定回路1の出力
すの立ち下がりでグー1〜範囲の起点が定められる。一
方、単安定回路1の出力すの立下がりで次段の単安定回
路2がトリガされ、この単安定回路2の出力がゲート信
号Cとなり、同じくダ部接続した時定数回路で定まるR
Ω定時間T2後に立下がり、設定時間T2に亘るゲート
信号Cで受信された探傷信号の欠陥検出距蘭範囲を設定
している。
しかしながら、このような従来の超音波探傷器のゲート
回路にあっては、単安定回路1によるゲート起点および
単安定回路2によるゲート範囲を決める時定数は、C1
とR1−1−r 1およびC2とR2+r 2の各々で
定まり、rl、r2は単安定回路1.2を保護するため
に設けた固定抵抗であるから取り除くことができず、そ
のため、グー1〜起点おにびグー1〜範囲を広範囲に設
定づるためには、容量の異なる複数のコンデンサを切換
る切換スイッチが必要になるという問題があった。
回路にあっては、単安定回路1によるゲート起点および
単安定回路2によるゲート範囲を決める時定数は、C1
とR1−1−r 1およびC2とR2+r 2の各々で
定まり、rl、r2は単安定回路1.2を保護するため
に設けた固定抵抗であるから取り除くことができず、そ
のため、グー1〜起点おにびグー1〜範囲を広範囲に設
定づるためには、容量の異なる複数のコンデンサを切換
る切換スイッチが必要になるという問題があった。
(発明の目的)
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、広範囲に亘るゲート起点およびグー1〜範囲の設
定を可変抵抗器のツマミ調整のみをちって簡単に行なえ
るようにした超音波探傷器のグー1−回路を提供するこ
とを目的とする。
ので、広範囲に亘るゲート起点およびグー1〜範囲の設
定を可変抵抗器のツマミ調整のみをちって簡単に行なえ
るようにした超音波探傷器のグー1−回路を提供するこ
とを目的とする。
(発明の構成)
この目的を達成するため本発明は、鋸歯状波発生器で発
生した鋸歯状波信号を、定電流を流したグー1〜起点設
定用の第1の可変抵抗器およびゲート範囲設定用の第2
の可変抵抗器の出力を基準電圧として入力したウィンド
]ンパータを構成する第1および第2の比較器で比較し
、オープンコレクタ出力をもつ第1おにび第2の比較器
の出力を共通接続してゲート信号を得るようにしたもの
である。
生した鋸歯状波信号を、定電流を流したグー1〜起点設
定用の第1の可変抵抗器およびゲート範囲設定用の第2
の可変抵抗器の出力を基準電圧として入力したウィンド
]ンパータを構成する第1および第2の比較器で比較し
、オープンコレクタ出力をもつ第1おにび第2の比較器
の出力を共通接続してゲート信号を得るようにしたもの
である。
〈実施例)
第3図は本発明の一実施例を示した回路ブロック図であ
る。。
る。。
まず構成を説明すると、10は超音波パルスに同期した
トリガ信号aが得られる毎に一定の立上がり速IJIt
H(電圧/時間)で変化づる鋸歯状波信号すを発生する
鉱山状波発生回路、12は一定電流IOを出力づる定電
流源回路であり、定電流源回路12の出力にはゲート範
囲設定用の第2の可変抵抗器16と、ゲート起点設定用
の第1の可変抵抗器14とが順次直列接続される。グー
1〜起点設定用の第1の可変抵抗器14は、定電流源回
路12の接続側と可変端子を共通接続しており、調整ツ
マミにJ:る可変端子の移動で可変9;1:子と設置間
の間の抵抗値r1が可変し、抵抗1ar1によりVl−
fo −r 1 −(1) となる電圧■1を出力する。
トリガ信号aが得られる毎に一定の立上がり速IJIt
H(電圧/時間)で変化づる鋸歯状波信号すを発生する
鉱山状波発生回路、12は一定電流IOを出力づる定電
流源回路であり、定電流源回路12の出力にはゲート範
囲設定用の第2の可変抵抗器16と、ゲート起点設定用
の第1の可変抵抗器14とが順次直列接続される。グー
1〜起点設定用の第1の可変抵抗器14は、定電流源回
路12の接続側と可変端子を共通接続しており、調整ツ
マミにJ:る可変端子の移動で可変9;1:子と設置間
の間の抵抗値r1が可変し、抵抗1ar1によりVl−
fo −r 1 −(1) となる電圧■1を出力する。
また、グー1〜範囲設定用の第2の可変抵抗器1Gは、
可変端子の電圧、V2を可変出力として取り出しており
、?g32の可変抵抗器16の可変端子と段は側との間
の抵抗値をr2どすると、可変端子の出力電圧V2は V2−Io (r 1+r 2> ・=(2)で与えら
れる。18はオープンコレクタ出力をもった第1の比較
器、2oは同じくA−プンコレクタ出ノフをもった第2
.の比較器であり、第1の比較器18の圧入ツノ端子に
は鋸山状波発イ1回路1oの出力わが与えられ、また負
入力端子には第1の可変抵、抗器1/lの設定電圧v1
が基へ+¥1圧として与えられる。一方;第2の比較器
2oの負入力端子には鉱山状波発生回路1oの出ノ)h
が与えられ、正入力端子には第2の可変抵抗器16の設
定電圧V2が基準電圧として与λられる1゜ 従って、第1の比較器18は鋸歯状波信号すがpi!、
電EfV1を下回っているとさ、Lレベル出力を生じ、
鋸歯状波信号わが基準電圧v1以上になるとトル出力ル
出カに反転する。また、比較器2゜は鋸歯状波信号わが
基準電圧v2を下回っているときHレベル出力を生じ、
鋸歯状波信号すが基準電圧V2以上となるとLレベル出
力に反転する。
可変端子の電圧、V2を可変出力として取り出しており
、?g32の可変抵抗器16の可変端子と段は側との間
の抵抗値をr2どすると、可変端子の出力電圧V2は V2−Io (r 1+r 2> ・=(2)で与えら
れる。18はオープンコレクタ出力をもった第1の比較
器、2oは同じくA−プンコレクタ出ノフをもった第2
.の比較器であり、第1の比較器18の圧入ツノ端子に
は鋸山状波発イ1回路1oの出力わが与えられ、また負
入力端子には第1の可変抵、抗器1/lの設定電圧v1
が基へ+¥1圧として与えられる。一方;第2の比較器
2oの負入力端子には鉱山状波発生回路1oの出ノ)h
が与えられ、正入力端子には第2の可変抵抗器16の設
定電圧V2が基準電圧として与λられる1゜ 従って、第1の比較器18は鋸歯状波信号すがpi!、
電EfV1を下回っているとさ、Lレベル出力を生じ、
鋸歯状波信号わが基準電圧v1以上になるとトル出力ル
出カに反転する。また、比較器2゜は鋸歯状波信号わが
基準電圧v2を下回っているときHレベル出力を生じ、
鋸歯状波信号すが基準電圧V2以上となるとLレベル出
力に反転する。
即ち、第1および第2の比較器18.20の基準電圧V
1.V2に対する鋸歯状波信号1)の信号レベルに対づ
る各出力は次表−1のようになる。
1.V2に対する鋸歯状波信号1)の信号レベルに対づ
る各出力は次表−1のようになる。
表−1
第1および第2の比較器18.20のオープンコレクタ
出力は」(過接続され、共通接続した出力には負荷抵抗
ROを介して電源電圧+VCCが印加され、比較器18
.20の出力の共通接続をもってゲート信号Cを発生し
ている。
出力は」(過接続され、共通接続した出力には負荷抵抗
ROを介して電源電圧+VCCが印加され、比較器18
.20の出力の共通接続をもってゲート信号Cを発生し
ている。
第4図は第3図の実施例におりる第1および第2の比較
器18.20の出力回路接続を取り出して示し、比較器
18.20の出力はA−プンコレクタ出力となるトラン
ジスタQ1.Q2を備えており、1〜ランジスタQ1.
Q2のコレクタを共通接続してゲート信号Cを取り出し
、共通接続端にで71向抵抗ROを介して電源電圧−4
vccを印加している。
器18.20の出力回路接続を取り出して示し、比較器
18.20の出力はA−プンコレクタ出力となるトラン
ジスタQ1.Q2を備えており、1〜ランジスタQ1.
Q2のコレクタを共通接続してゲート信号Cを取り出し
、共通接続端にで71向抵抗ROを介して電源電圧−4
vccを印加している。
この比較器18,20の出力段に設けたオープンコレク
タ方式をとるトランジスタQ1.Q2のオン・オフと、
前記衣−1に示した比較器18゜20の出力との関係は
、まず、鋸歯状波信号すがgill電圧V 1 、J:
り小さいときにはトランジスタQ1がオフ、トランジス
タQ2がオンとなり、l〜ランジスタQ2のオンにJ、
リグ−1〜信号Cは略零ボルト、即ちLレベル出)〕と
4rる。次に、鋸歯状波信号h ′IJ< % tt!
t Wi 圧V I LJ、 上T 基型Ifi 圧V
2 J: ’) 小さいどき、トランジスタQ1.Q
2は共にオフとなり、負荷抵抗ROを介して電源電IE
−IVccがそのまま出力されることで1−ルベル出力
となる。更に、鋸歯状波信号すが基Q+−電圧電圧以」
:のとぎには、トランジスタQ2がオンに切換わり、ト
ランジスタQ2のオンにJ:リグート信号は略零ポル1
−1即ちLレベル出力となる。
タ方式をとるトランジスタQ1.Q2のオン・オフと、
前記衣−1に示した比較器18゜20の出力との関係は
、まず、鋸歯状波信号すがgill電圧V 1 、J:
り小さいときにはトランジスタQ1がオフ、トランジス
タQ2がオンとなり、l〜ランジスタQ2のオンにJ、
リグ−1〜信号Cは略零ボルト、即ちLレベル出)〕と
4rる。次に、鋸歯状波信号h ′IJ< % tt!
t Wi 圧V I LJ、 上T 基型Ifi 圧V
2 J: ’) 小さいどき、トランジスタQ1.Q
2は共にオフとなり、負荷抵抗ROを介して電源電IE
−IVccがそのまま出力されることで1−ルベル出力
となる。更に、鋸歯状波信号すが基Q+−電圧電圧以」
:のとぎには、トランジスタQ2がオンに切換わり、ト
ランジスタQ2のオンにJ:リグート信号は略零ポル1
−1即ちLレベル出力となる。
次に、第3図の実施例の動作を第5図の信号波形図を参
照して説明する。
照して説明する。
鋸歯状波発生回路10に対する1〜リガ信号aは超音波
発振パルスに同期して一定周期で入力され、トリガ信号
aの立上がりに同期して鋸歯状波発生回路10が立上が
り速度口となる鋸歯状波信号すを発生し、第1の比較器
18の正入力端子および第2の比較器20の負入力端子
のそれぞれに供給覆る。一方、第1の比較器18の負入
力端子には定電流源回路12よりの一定電流10を流し
た第1の可変抵抗器14の設定電圧■1が基準用圧とし
て入力され、また、第2の比較器20には第1の可変抵
抗器14に直列接続した第2の可変抵抗器16を流れる
一定電流10による設定電圧v2がM¥−電圧として入
力されており、定電流源回路12の出力側から接地側に
第2の可変抵抗器16と第1の可変抵抗器1/lを順次
直列接続していることから、基準電圧V2は必ず基準電
圧71以上に設定され、設定電圧V1.V2のそれぞれ
は前記第(1’)、(2)式における第1および第2の
可変抵抗器14,716の可変抵抗値r1とr1+r2
の値ににり任意に設定することができる。
発振パルスに同期して一定周期で入力され、トリガ信号
aの立上がりに同期して鋸歯状波発生回路10が立上が
り速度口となる鋸歯状波信号すを発生し、第1の比較器
18の正入力端子および第2の比較器20の負入力端子
のそれぞれに供給覆る。一方、第1の比較器18の負入
力端子には定電流源回路12よりの一定電流10を流し
た第1の可変抵抗器14の設定電圧■1が基準用圧とし
て入力され、また、第2の比較器20には第1の可変抵
抗器14に直列接続した第2の可変抵抗器16を流れる
一定電流10による設定電圧v2がM¥−電圧として入
力されており、定電流源回路12の出力側から接地側に
第2の可変抵抗器16と第1の可変抵抗器1/lを順次
直列接続していることから、基準電圧V2は必ず基準電
圧71以上に設定され、設定電圧V1.V2のそれぞれ
は前記第(1’)、(2)式における第1および第2の
可変抵抗器14,716の可変抵抗値r1とr1+r2
の値ににり任意に設定することができる。
1〜リガ信号aに同期して発生された鋸歯状1lll!
信号すは、第1および第2の可変抵抗器14.16の設
定電圧V1.V2を基準電圧として入力した第1および
第2の比較器18.20で比較され、鋸歯状波信号わが
第1の比較器18の基準電ffV1より小さい間は前記
衣−1のように比較器18の出力はLレベル、比較器2
0の出力はHレベルにあり、ゲート信号Cは1−レベル
となっている。
信号すは、第1および第2の可変抵抗器14.16の設
定電圧V1.V2を基準電圧として入力した第1および
第2の比較器18.20で比較され、鋸歯状波信号わが
第1の比較器18の基準電ffV1より小さい間は前記
衣−1のように比較器18の出力はLレベル、比較器2
0の出力はHレベルにあり、ゲート信号Cは1−レベル
となっている。
次に、鋸歯状波信号わが立上がり速11f1−1で増加
して第1の比較器18の基準電圧71以上になると、第
1の比較器18の出力が1ルベルに反転し、第2の比較
器20の出力は1−ルベルのままであることから、ゲー
ト信号GがHレベルとなり、第1の比較器18の出力の
LレベルからHレベルへの)γ十がりでゲート起点が設
定される。
して第1の比較器18の基準電圧71以上になると、第
1の比較器18の出力が1ルベルに反転し、第2の比較
器20の出力は1−ルベルのままであることから、ゲー
ト信号GがHレベルとなり、第1の比較器18の出力の
LレベルからHレベルへの)γ十がりでゲート起点が設
定される。
このトリが信号aの立上がりからゲート信号Cの立上が
りとなるゲート起点までの時間T1は鋸歯状波信号すの
立上がり速磨がト1(電圧/時間)であることから、 ト4・TI=V1 T i 、= v 1/+−+ となり、ここでV1=TO・rlであることから、T
1−(No /1−l) ・rl となる。即ち、ゲート起点までの時間T1は第1の可変
抵抗器14の抵抗(iirlにJ:り一義的に定めるこ
とができる。
りとなるゲート起点までの時間T1は鋸歯状波信号すの
立上がり速磨がト1(電圧/時間)であることから、 ト4・TI=V1 T i 、= v 1/+−+ となり、ここでV1=TO・rlであることから、T
1−(No /1−l) ・rl となる。即ち、ゲート起点までの時間T1は第1の可変
抵抗器14の抵抗(iirlにJ:り一義的に定めるこ
とができる。
更に、鋸南状波仏Obが」−Rし、基準電圧v2に達す
ると第2の比較器20の出力がそれまでのHレベルから
1−レベルに反転し、ゲート信号CはLレベルとなる。
ると第2の比較器20の出力がそれまでのHレベルから
1−レベルに反転し、ゲート信号CはLレベルとなる。
即ち、第2の比較器20のLレベルへの反転でグー1〜
信号fiが終了し、ゲート範囲が定められる。
信号fiが終了し、ゲート範囲が定められる。
即ち、ゲートGi @ Cの発生期間T2は、H(T1
−1−T2) =V2 T2=V2/H−、T1 で与えられ、ここで、 V2−do (r 1+r 2) T1= (to/1−1) ・r 1 であることから、 T2= (ro /1−1) −r 2となり、ゲート
範囲を与えるゲート時間T2は第2の可変抵抗器16の
抵抗値1・2にJ:り一義的に定めることができる。
−1−T2) =V2 T2=V2/H−、T1 で与えられ、ここで、 V2−do (r 1+r 2) T1= (to/1−1) ・r 1 であることから、 T2= (ro /1−1) −r 2となり、ゲート
範囲を与えるゲート時間T2は第2の可変抵抗器16の
抵抗値1・2にJ:り一義的に定めることができる。
即ち、グー1−起点おJ:びグー1へ範囲は第1および
第2の可変抵抗器14,16の抵抗値r1.r2を小ざ
くづる方向に回でことによりゲート起点およびゲート範
囲を適宜に小さくすることができ、また、抵抗値r1.
r2を人さくする方向に回すことによりグー1〜起点お
よびグー1〜範1■を適宜に大きくすることができ、広
範囲に亘るグー1〜起点おにびグー1〜範囲の設定を第
1おJ:び第2の可変抵抗器14.16のツマミ調整の
みをもって行なうことができる。
第2の可変抵抗器14,16の抵抗値r1.r2を小ざ
くづる方向に回でことによりゲート起点およびゲート範
囲を適宜に小さくすることができ、また、抵抗値r1.
r2を人さくする方向に回すことによりグー1〜起点お
よびグー1〜範1■を適宜に大きくすることができ、広
範囲に亘るグー1〜起点おにびグー1〜範囲の設定を第
1おJ:び第2の可変抵抗器14.16のツマミ調整の
みをもって行なうことができる。
尚、一般にグー1〜起点およびグー1−範囲を設定する
可変抵抗器14.16のツマミは、超音波探傷器の前面
または側面パネルに取り付(プられることから、可変抵
抗器14.16はプリント基板上のゲート回路に信号線
の引き回しをもって接続され、このため借り線からノイ
ズが混入して誤動作を起こす恐れがあるが、本発明では
可変抵抗器14.16をグー1〜回路に接続するための
信号線には定電流源回路12による直流電圧のみを印加
しているだけであるから、可変抵抗器14.16のグー
1〜回路に対Jる信号線接続部にコンデンサを挿入する
ことにより、信号線からのノイズの混入に対する誤動作
をMf実に防止でることができる。
可変抵抗器14.16のツマミは、超音波探傷器の前面
または側面パネルに取り付(プられることから、可変抵
抗器14.16はプリント基板上のゲート回路に信号線
の引き回しをもって接続され、このため借り線からノイ
ズが混入して誤動作を起こす恐れがあるが、本発明では
可変抵抗器14.16をグー1〜回路に接続するための
信号線には定電流源回路12による直流電圧のみを印加
しているだけであるから、可変抵抗器14.16のグー
1〜回路に対Jる信号線接続部にコンデンサを挿入する
ことにより、信号線からのノイズの混入に対する誤動作
をMf実に防止でることができる。
(発明の効果)
以上説明してぎたj;うに本発明によれば、従来のゲー
ト回路のようにゲート起点およびゲート範囲の設定範囲
を制約する固定抵抗な有J8萌定数回路が不要となると
共に、固定抵抗による制約から広範囲のグー1〜起点お
よびグー1−範囲を設定するためのコンデンサの切換ス
イッチも不要となり、ゲート起点おJ:びゲート範囲設
定用の2つの可変抵抗器のツマミ調整のみをもって広範
囲に亘るグー1〜起点とグー1〜範囲を設定Jることが
でさる。
ト回路のようにゲート起点およびゲート範囲の設定範囲
を制約する固定抵抗な有J8萌定数回路が不要となると
共に、固定抵抗による制約から広範囲のグー1〜起点お
よびグー1−範囲を設定するためのコンデンサの切換ス
イッチも不要となり、ゲート起点おJ:びゲート範囲設
定用の2つの可変抵抗器のツマミ調整のみをもって広範
囲に亘るグー1〜起点とグー1〜範囲を設定Jることが
でさる。
更に、ゲート起点おJ:びゲート範囲の設定は、各可変
抵抗器の抵抗値に正比例するため、可変抵抗器の調整ツ
マミにゲート起点およびゲート範囲の設定距離目盛を取
り付けることが可能となり、h1η整ツマミによるゲー
ト起点おJ:びゲート範囲の設定を止確且つ容易に行な
うことができる。
抵抗器の抵抗値に正比例するため、可変抵抗器の調整ツ
マミにゲート起点およびゲート範囲の設定距離目盛を取
り付けることが可能となり、h1η整ツマミによるゲー
ト起点おJ:びゲート範囲の設定を止確且つ容易に行な
うことができる。
第1図は従来例を示した回路ブロック図、第2図は第1
図の動作を示した信号波形図、第3図は本発明の一実施
例を示した回路ブロック図、第4図は第2図の実施例に
おける比較器の出力回路部を取り出して示した回路図、
第5図は第3図の実施例の動作を示した信号波形図であ
る。 10:鋸歯状波発生回路 12:定電流源回路 14;第1の可変抵抗器 16:第2の可変抵抗器 18.20:比較器 特許出願人 株式会社東京計器 代理人 弁理士 竹 内 進 第3図 16 14 第4図
図の動作を示した信号波形図、第3図は本発明の一実施
例を示した回路ブロック図、第4図は第2図の実施例に
おける比較器の出力回路部を取り出して示した回路図、
第5図は第3図の実施例の動作を示した信号波形図であ
る。 10:鋸歯状波発生回路 12:定電流源回路 14;第1の可変抵抗器 16:第2の可変抵抗器 18.20:比較器 特許出願人 株式会社東京計器 代理人 弁理士 竹 内 進 第3図 16 14 第4図
Claims (1)
- 超音波発振パルスに同期した1ヘリガ信号が得られる毎
に鋸歯状波信号を発生する鋸歯状波発生器と、定電流源
回路の出力に直列接続した第1おJ:び第2の可変抵抗
器と、前記銅山状波発生器の出力を正入力端子に接続す
ると共に低電位側となる前記第1の可変抵抗器の出力を
負入力端子に接続したA−プンコレクタ出力をもつ第1
の比較器と、前記鋸歯状波発生器の出力を負入力端子に
接続すると」(に高電位側となる前記第2の可変抵抗器
の出力を正入力端子に接続したオープンコレクタ出力を
もつ第2の比較器と、前記第1および第2の比較器の各
出力を共通接続(〕てゲート信号を出力する出力回路と
を備えたことを特徴とする超音波探傷器のグー1〜回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58186389A JPS6078344A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 超音波探傷器のゲ−ト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58186389A JPS6078344A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 超音波探傷器のゲ−ト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078344A true JPS6078344A (ja) | 1985-05-04 |
JPH0350988B2 JPH0350988B2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=16187534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58186389A Granted JPS6078344A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 超音波探傷器のゲ−ト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6282962B1 (en) | 1993-09-28 | 2001-09-04 | Defelsko Corporation | High resolution ultrasonic thickness gauge |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131765A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Ultrasonic flaw detector for welded part |
JPS5740657A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-06 | Hitachi Denshi Ltd | Window comparator |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP58186389A patent/JPS6078344A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131765A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Ultrasonic flaw detector for welded part |
JPS5740657A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-06 | Hitachi Denshi Ltd | Window comparator |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6282962B1 (en) | 1993-09-28 | 2001-09-04 | Defelsko Corporation | High resolution ultrasonic thickness gauge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0350988B2 (ja) | 1991-08-05 |
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