JPS59111408A - Fm信号復調回路 - Google Patents
Fm信号復調回路Info
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- JPS59111408A JPS59111408A JP57220848A JP22084882A JPS59111408A JP S59111408 A JPS59111408 A JP S59111408A JP 57220848 A JP57220848 A JP 57220848A JP 22084882 A JP22084882 A JP 22084882A JP S59111408 A JPS59111408 A JP S59111408A
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/24—Modifications of demodulators to reject or remove amplitude variations by means of locked-in oscillator circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/04—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal by counting or integrating cycles of oscillations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFM信号復調回路に関する。
FM信号復調回路の従来例としてパルスカウント復調回
路を第1図に示す。本図において、FM信号はリミッタ
回路1に供給されるようになっており、リミッタ回路1
の出力端には方形パルスの立ち下りに応じて所定幅のパ
ルスを発生するモノマルチ発振回路2が接続されている
。モノマルチ発振回路2の出力端にはLPF (ローパ
スフィルタ)3を介してドロップアウト補償回路4が接
続され、ドロップアウト補償回路4の出力信号がFM信
号の復調オーディオ信号として出力されるようになされ
ている。
路を第1図に示す。本図において、FM信号はリミッタ
回路1に供給されるようになっており、リミッタ回路1
の出力端には方形パルスの立ち下りに応じて所定幅のパ
ルスを発生するモノマルチ発振回路2が接続されている
。モノマルチ発振回路2の出力端にはLPF (ローパ
スフィルタ)3を介してドロップアウト補償回路4が接
続され、ドロップアウト補償回路4の出力信号がFM信
号の復調オーディオ信号として出力されるようになされ
ている。
かかる構成の従来のFM信号復調回路においては、FM
信号がリミッタ回路1に供給されるとFM信号の第1所
定電圧以上及び第1所定電圧より小なる第2所定電圧以
下が各々カットされてFM信号は方形パルスに波形整形
される。モノマルチ発振回路2は方形パルスの立ち下が
りに応じて所定幅の基準パルスを発生し、基準パルスは
LPF3によって積分されてドロップアウト補償回路4
に供給される。ドロップアウト補償回路4は通常、LP
F3の積分信号を保持しつつ出力し、ドロップアウト発
生に応じてLPF3の積分信号の前値保持信号を復調オ
ーディオ信号として出力するので、ある。
信号がリミッタ回路1に供給されるとFM信号の第1所
定電圧以上及び第1所定電圧より小なる第2所定電圧以
下が各々カットされてFM信号は方形パルスに波形整形
される。モノマルチ発振回路2は方形パルスの立ち下が
りに応じて所定幅の基準パルスを発生し、基準パルスは
LPF3によって積分されてドロップアウト補償回路4
に供給される。ドロップアウト補償回路4は通常、LP
F3の積分信号を保持しつつ出力し、ドロップアウト発
生に応じてLPF3の積分信号の前値保持信号を復調オ
ーディオ信号として出力するので、ある。
かかる従来のFM信号復調回路においては、基準)<ル
スがL P’F 3で積分されて出力されるのでFM信
号のドロップアウト発生期間が知<TもLPF3の出力
積分信号のレベルが適正なレベルに戻るまでにはドロッ
プアウト発生期間よりも長い期間を要するためドロップ
アウト補償回路4はドロップアラ1〜発生期間よりも長
いJIII間保持信号を出力しなければならなかった。
スがL P’F 3で積分されて出力されるのでFM信
号のドロップアウト発生期間が知<TもLPF3の出力
積分信号のレベルが適正なレベルに戻るまでにはドロッ
プアウト発生期間よりも長い期間を要するためドロップ
アウト補償回路4はドロップアラ1〜発生期間よりも長
いJIII間保持信号を出力しなければならなかった。
しかしながら、このように保持信号を出力し続ける期間
が長くなると復調オーディオ信号の音響出力音は不自然
な聴感を与えるという問題点があった。またLPF3の
時定数を小さくすると高域ノイズが通過づることになっ
て不適正なサンプリングが行われるので正確な復調信号
が得られなかった。
が長くなると復調オーディオ信号の音響出力音は不自然
な聴感を与えるという問題点があった。またLPF3の
時定数を小さくすると高域ノイズが通過づることになっ
て不適正なサンプリングが行われるので正確な復調信号
が得られなかった。
そこで、本発明の目的は、不自然な聴感にJoることな
くドロップアウト補償をなし得るFM信号復調回路を提
供することである。
くドロップアウト補償をなし得るFM信号復調回路を提
供することである。
本発明によるFM信号復調回路は、FM信号の周期を1
周期毎に検出して該周期に応じた電気値を有する周期信
号を次回の検出片までに保持しつつ出力しかつドロップ
アウト発生期間には保持出力中の周期信号を継続して保
持出力し、該周期信号の電気値の逆数値を復調オーディ
オ信号として出力するようになされていることを特徴と
している。
周期毎に検出して該周期に応じた電気値を有する周期信
号を次回の検出片までに保持しつつ出力しかつドロップ
アウト発生期間には保持出力中の周期信号を継続して保
持出力し、該周期信号の電気値の逆数値を復調オーディ
オ信号として出力するようになされていることを特徴と
している。
以下、本発明の実施例を第2図及び第3図を参照して説
明する。
明する。
第2図に示した本発明の一実施例たるFM信号復調回路
において、FM信号は第1図に示した従来例と同様にリ
ミッタ回路6に供給され、リミッタ回路6は方形パルス
を発生するようになっている。リミッタ回路6の出力端
には方形パルスの立ち下がりに応じて所定幅のトリガパ
ルスを発生するトリがパルス発生回路7が接続されてい
る。三角波コントロール回路8にはトリガパルス発生回
路7の出力端も別に接続され、三角波コントロール回路
8は方形パルスとトリガパルスとの時間的合成パルスを
制御パルスとして三角波発生回路9に供給するようにな
されている。三角波発生回路9の出ツノ端にはサンプル
ホールド回路10が接続され、ナンプルホールド回路1
0は駆動端を有するスイッチ11と、スイッチ11がオ
ンのとき供給される電圧を保持して出力するコンデンサ
12とからなる。サンプルホールド回路10の出力端に
はバッファアンプ13、LPF:14を介して逆数アン
プ15が接続され、逆数アンプ15の出力電圧がFM信
号の復調オーディオ信号となる。
において、FM信号は第1図に示した従来例と同様にリ
ミッタ回路6に供給され、リミッタ回路6は方形パルス
を発生するようになっている。リミッタ回路6の出力端
には方形パルスの立ち下がりに応じて所定幅のトリガパ
ルスを発生するトリがパルス発生回路7が接続されてい
る。三角波コントロール回路8にはトリガパルス発生回
路7の出力端も別に接続され、三角波コントロール回路
8は方形パルスとトリガパルスとの時間的合成パルスを
制御パルスとして三角波発生回路9に供給するようにな
されている。三角波発生回路9の出ツノ端にはサンプル
ホールド回路10が接続され、ナンプルホールド回路1
0は駆動端を有するスイッチ11と、スイッチ11がオ
ンのとき供給される電圧を保持して出力するコンデンサ
12とからなる。サンプルホールド回路10の出力端に
はバッファアンプ13、LPF:14を介して逆数アン
プ15が接続され、逆数アンプ15の出力電圧がFM信
号の復調オーディオ信号となる。
一方、レベル検出回路16は三角波発生回路9の出力電
圧、すなわち三角波電圧がナンプルホールド回路10の
出力電圧、すなわら保持電圧vhに対して±Vaの電圧
範囲内にあるとき高レベルのレベル検出パルスを発生ず
るようになっている。
圧、すなわち三角波電圧がナンプルホールド回路10の
出力電圧、すなわら保持電圧vhに対して±Vaの電圧
範囲内にあるとき高レベルのレベル検出パルスを発生ず
るようになっている。
またFM信号はドロップアウト検出回路17にも供給さ
れ、ドロップアウト検出回路17はFM信号のドロップ
アウト発生時にのみ低レベルのドロップアウト検出パル
スを発生する。トリガパルス発生回路7、レベル検出回
路16及びドロップアウト検出回路17の各出力端には
NAND回路1日、そしてインバータ19を介してナン
プルボールド回路10のスイッチ11の駆動端に接続さ
れている。
れ、ドロップアウト検出回路17はFM信号のドロップ
アウト発生時にのみ低レベルのドロップアウト検出パル
スを発生する。トリガパルス発生回路7、レベル検出回
路16及びドロップアウト検出回路17の各出力端には
NAND回路1日、そしてインバータ19を介してナン
プルボールド回路10のスイッチ11の駆動端に接続さ
れている。
かかる構成の本発明によるFM信号復調回路においては
、FM信号がリミッタ回路6に供給されるとFM信号の
高レベル部及び低レベル部が各々カットされてFM信号
は第3図(田に示すように方形パルスに波形整形される
。この検出パルスの立ち下がりに応じてトリガパルス発
生回路7が第3図化)に示すようにトリガパルスを発生
する。三角波コントロール回路8は方形パルスとトリガ
パルスとに応じて第3図+C>に示ターような制御パル
スを三角波発生回路9に供給する。三角波発生回路9の
出力電圧は第3図(小に示すように制御パルスの供給期
間中基準レベルVrから所定の割合で上昇し制御パルス
の消滅に応じて急速に基準レベルVrまで減少するため
電圧波形は三角波となる。FM信号の入力直後において
はレベル検出回路16が三角波発生回路9の出力電圧の
上昇と共にレベル検出パルスを発生するためインバータ
19からトリガパルスに同叩したサンプリングパルスが
スエツジ11に供給されサンプリングパルス供給時の三
角波発生回路9の出力電圧がコンデンサ12に保持され
てサンプルホールド回路10の保持電圧Vh (第3
図(e)〉として出力される。以後、レベル検出回路1
6は、三角波発生回路9の出力電圧が保持電圧Vh+V
aの電圧範囲にあるときにのみ第3図+f>に示すよう
なレベル検出パルスを発生する。このレベル検出パルス
が発生しかつドロップアウト検出パルスが発生していな
いときにはトリガパルスに同期した第3図(9)に示す
ようなサンプリングパルスがスイッチ11に供給され、
上記と同様にサンプリングパルス供給時の三角波発生回
路9の出力電圧がサンプルホールド回路10の保持電圧
yhとして出りされる。保持電圧vhはLPF14によ
って積分されて連続的な電圧となって逆数アンプ15に
供給される。保持電圧VhはFM信号の周期に比例して
変化するため逆数アンプ15によってFM信号の周波数
変化に比例した電圧、すなわちFM信号の復調オーディ
オ信号が得られるのである。
、FM信号がリミッタ回路6に供給されるとFM信号の
高レベル部及び低レベル部が各々カットされてFM信号
は第3図(田に示すように方形パルスに波形整形される
。この検出パルスの立ち下がりに応じてトリガパルス発
生回路7が第3図化)に示すようにトリガパルスを発生
する。三角波コントロール回路8は方形パルスとトリガ
パルスとに応じて第3図+C>に示ターような制御パル
スを三角波発生回路9に供給する。三角波発生回路9の
出力電圧は第3図(小に示すように制御パルスの供給期
間中基準レベルVrから所定の割合で上昇し制御パルス
の消滅に応じて急速に基準レベルVrまで減少するため
電圧波形は三角波となる。FM信号の入力直後において
はレベル検出回路16が三角波発生回路9の出力電圧の
上昇と共にレベル検出パルスを発生するためインバータ
19からトリガパルスに同叩したサンプリングパルスが
スエツジ11に供給されサンプリングパルス供給時の三
角波発生回路9の出力電圧がコンデンサ12に保持され
てサンプルホールド回路10の保持電圧Vh (第3
図(e)〉として出力される。以後、レベル検出回路1
6は、三角波発生回路9の出力電圧が保持電圧Vh+V
aの電圧範囲にあるときにのみ第3図+f>に示すよう
なレベル検出パルスを発生する。このレベル検出パルス
が発生しかつドロップアウト検出パルスが発生していな
いときにはトリガパルスに同期した第3図(9)に示す
ようなサンプリングパルスがスイッチ11に供給され、
上記と同様にサンプリングパルス供給時の三角波発生回
路9の出力電圧がサンプルホールド回路10の保持電圧
yhとして出りされる。保持電圧vhはLPF14によ
って積分されて連続的な電圧となって逆数アンプ15に
供給される。保持電圧VhはFM信号の周期に比例して
変化するため逆数アンプ15によってFM信号の周波数
変化に比例した電圧、すなわちFM信号の復調オーディ
オ信号が得られるのである。
次に、FM信号にドロップアウトが生じると、方形パル
スが第3図(a)のAの如くリミッタ回路6の出力から
立ち下がりエツジが消失する。またドロップアウトが生
じると方形パルスのレベルが低下したり、或いは第3図
(ωのBの如く方形パルスのパルス幅が前回の方形パル
スに比べて非常に短くなることもある。更に、このとき
ドロップアウト検出回路が第3回出〉に示ずように低レ
ベルのドロップアウト検出パルスを発生する。よって、
第3図+f+のCの如くレベル検出パルスが発生しても
トリガパルスが発生すべきときに発生しないtsめサン
プリングパルスも発生せずサンプルホールド回路10は
前回サンプリングした保持電圧Vhのレベルを継続して
出力するのである。方形パルスへの場合、立ち下がりに
応じてトリガパルスが発生して制御パルスが消滅すると
三角波発生回路9の出力電圧が減少し、そして次回の方
形パルス(第3図(a)のD)においては丈ンプリング
パルスが発生するl〔め三角波発生回路9の出力電圧が
新たにシンプルホールドされるのである。
スが第3図(a)のAの如くリミッタ回路6の出力から
立ち下がりエツジが消失する。またドロップアウトが生
じると方形パルスのレベルが低下したり、或いは第3図
(ωのBの如く方形パルスのパルス幅が前回の方形パル
スに比べて非常に短くなることもある。更に、このとき
ドロップアウト検出回路が第3回出〉に示ずように低レ
ベルのドロップアウト検出パルスを発生する。よって、
第3図+f+のCの如くレベル検出パルスが発生しても
トリガパルスが発生すべきときに発生しないtsめサン
プリングパルスも発生せずサンプルホールド回路10は
前回サンプリングした保持電圧Vhのレベルを継続して
出力するのである。方形パルスへの場合、立ち下がりに
応じてトリガパルスが発生して制御パルスが消滅すると
三角波発生回路9の出力電圧が減少し、そして次回の方
形パルス(第3図(a)のD)においては丈ンプリング
パルスが発生するl〔め三角波発生回路9の出力電圧が
新たにシンプルホールドされるのである。
本発明のFM信号復調回路においては、上記実施例の如
く逆数演算手段として逆数アンプを設けることに限らず
VCO<電圧制御発信器)を設レノでも良い。またドロ
ップアウト検出回路17が復調回路の外部回路としてチ
ューナ等のFM信号処理装置に設けられている場合、ド
ロップアウト検出回路17がFM信号の全てのドロップ
アウトを検出できるならばレベル検出回路13はなくて
も良く、或いはドロップアウト検出回路17を用いずに
レベル検出回路13とトリガパルス発生回路7との各出
力信号のみによってドロップアウトを判断するようにし
ても良いのである。
く逆数演算手段として逆数アンプを設けることに限らず
VCO<電圧制御発信器)を設レノでも良い。またドロ
ップアウト検出回路17が復調回路の外部回路としてチ
ューナ等のFM信号処理装置に設けられている場合、ド
ロップアウト検出回路17がFM信号の全てのドロップ
アウトを検出できるならばレベル検出回路13はなくて
も良く、或いはドロップアウト検出回路17を用いずに
レベル検出回路13とトリガパルス発生回路7との各出
力信号のみによってドロップアウトを判断するようにし
ても良いのである。
このように、本発明のFM信号復調回路によれば、FM
信号の周期に応じた電気値を有する周期信号を1周期毎
にザンプルホールドし該周期信号の電気値の逆数値をF
M信号の復調信号とし、FM信号のドロップアウト発生
時には保持中の周期信号を継続保持するようにしたので
ドロップアろト発生時の補償は従来に比べて短期間で良
く不自然な睦感を防止することができるのである。
信号の周期に応じた電気値を有する周期信号を1周期毎
にザンプルホールドし該周期信号の電気値の逆数値をF
M信号の復調信号とし、FM信号のドロップアウト発生
時には保持中の周期信号を継続保持するようにしたので
ドロップアろト発生時の補償は従来に比べて短期間で良
く不自然な睦感を防止することができるのである。
なお、本発明のFM信号復調回路において、上記実施例
の逆数アンプ15としては従来から良く知られている対
数アンプと逆対数アンプとからなるもの、又はオペアン
プの負帰還ループ内に乗算回路を設けたものでも良く、
更には本出願人によって提案されかつ113和57年1
1月19日に出願された逆数アンプ、すなわち傾き一定
でかつ高さが入力信号レベルに応じて変化する三角波を
発生回路と、該三角波の振幅を一定レベルに制限して出
力する波形整形手段と、この整形出力を積分する手段と
からなるものでも良いのである。
の逆数アンプ15としては従来から良く知られている対
数アンプと逆対数アンプとからなるもの、又はオペアン
プの負帰還ループ内に乗算回路を設けたものでも良く、
更には本出願人によって提案されかつ113和57年1
1月19日に出願された逆数アンプ、すなわち傾き一定
でかつ高さが入力信号レベルに応じて変化する三角波を
発生回路と、該三角波の振幅を一定レベルに制限して出
力する波形整形手段と、この整形出力を積分する手段と
からなるものでも良いのである。
第1図はFM信号復調回路の従来例を示すブロック図、
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図fa
)ないし山〉は第2図の回路各部の動作を示す波形図で
ある。 主要部分の符号の説明 7・・・・・・トリガ発生回路 9・・・・・・三角波発生回路
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図fa
)ないし山〉は第2図の回路各部の動作を示す波形図で
ある。 主要部分の符号の説明 7・・・・・・トリガ発生回路 9・・・・・・三角波発生回路
Claims (1)
- 入力FM信号のドロップアウト時にドロップアウト信号
を発生ずるドロツブアウト検出手段と、前記ドロップア
ウト信号非存在時に前記FM信号の周期を1周期毎に検
出して該周期に応じた電気値を有する周期信号を次回の
検出時まで保持しつつ出力し前記ドロップアウト信号存
在時には保持出力中の周期信号を継続して保持出力する
周期検出手段と、前記周期信号の電気値の逆数値を出力
する逆数演粋手段とからなることを特徴とり゛るFM信
号復調回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57220848A JPS59111408A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | Fm信号復調回路 |
DE3345295A DE3345295C2 (de) | 1982-12-16 | 1983-12-14 | FM Demodulatorschaltung |
US06/561,868 US4577158A (en) | 1982-12-16 | 1983-12-16 | Demodulator with drop-out compensation and reciprocal amplifier |
FR8320228A FR2538189A1 (fr) | 1982-12-16 | 1983-12-16 | Circuit de demodulation de signaux modules en frequence |
GB08333626A GB2133235B (en) | 1982-12-16 | 1983-12-16 | An fm signal demodulating circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57220848A JPS59111408A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | Fm信号復調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111408A true JPS59111408A (ja) | 1984-06-27 |
JPH0534842B2 JPH0534842B2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=16757486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57220848A Granted JPS59111408A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | Fm信号復調回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4577158A (ja) |
JP (1) | JPS59111408A (ja) |
DE (1) | DE3345295C2 (ja) |
FR (1) | FR2538189A1 (ja) |
GB (1) | GB2133235B (ja) |
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JPS6448504A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | Fm demodulator |
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