JPS58178608A - Ｆｍ信号復調器 - Google Patents
Ｆｍ信号復調器Info
- Publication number
- JPS58178608A JPS58178608A JP6062482A JP6062482A JPS58178608A JP S58178608 A JPS58178608 A JP S58178608A JP 6062482 A JP6062482 A JP 6062482A JP 6062482 A JP6062482 A JP 6062482A JP S58178608 A JPS58178608 A JP S58178608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- monostable multivibrator
- output
- demodulator
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/04—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal by counting or integrating cycles of oscillations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、入力信号レベルが低下した場合に出力信号
の遮断全行うミュート回路を有するパルスカウント形Ｆ
Ｍ信号復調器に関する。
の遮断全行うミュート回路を有するパルスカウント形Ｆ
Ｍ信号復調器に関する。
離調時等にＦＭ信号復調器の入力信号が低下した場合に
過大な雑音等不要な復調信号が出力され不快感を与える
ことを防止するために、ミュート回路は頻繁に使用され
る。このミュート回路においては遮断時の信号漏洩量が
非常に少いことが望まれる。
過大な雑音等不要な復調信号が出力され不快感を与える
ことを防止するために、ミュート回路は頻繁に使用され
る。このミュート回路においては遮断時の信号漏洩量が
非常に少いことが望まれる。
従来のパルスカウント形ＦＭ信号復調器の構成を第１図
に示す。すなわち２周波数変調された入力信号は不要波
の除去を行う帯域通過ろ波器１を通過し、振幅制限器２
に供給される。単安定マルチバイブレータ３は振幅制限
器２の出力信号によりトリガーされ、あらかじめ設定さ
れた幅のパルス信号を復調器入力信号に同期して発生す
る。低域通過ろ波器４に、単安定マルチバイブレータ３
の出力するパルス信号を平均化することにより復調出力
信号を得る。この復請出力信号は、開閉器５を介して増
幅器６に供給され所要の出力レベルに増幅される。
に示す。すなわち２周波数変調された入力信号は不要波
の除去を行う帯域通過ろ波器１を通過し、振幅制限器２
に供給される。単安定マルチバイブレータ３は振幅制限
器２の出力信号によりトリガーされ、あらかじめ設定さ
れた幅のパルス信号を復調器入力信号に同期して発生す
る。低域通過ろ波器４に、単安定マルチバイブレータ３
の出力するパルス信号を平均化することにより復調出力
信号を得る。この復請出力信号は、開閉器５を介して増
幅器６に供給され所要の出力レベルに増幅される。
警報検出器７及び開閉器５Ｆ′ｉミユ一ト回路を構成し
ている。警報検出器７は、入力信号レペ調器出力を遮断
するため開に制御する。開閉器５としては水銀リレー等
が用いられている。しかしながら、水銀リレーは、接点
間に浮遊容量が存在するため接点が開の場合でも信号全
完全に遮断することは困難である。
ている。警報検出器７は、入力信号レペ調器出力を遮断
するため開に制御する。開閉器５としては水銀リレー等
が用いられている。しかしながら、水銀リレーは、接点
間に浮遊容量が存在するため接点が開の場合でも信号全
完全に遮断することは困難である。
以上のように従来のＦＭ信号復調器においては、開閉器
が開の時に復調器出力遮断が不完全であるという欠点が
あった。また機械接点のリレー全使用することは故障を
起こしやすく、また経済性や小形化の面でも難点があっ
た。
が開の時に復調器出力遮断が不完全であるという欠点が
あった。また機械接点のリレー全使用することは故障を
起こしやすく、また経済性や小形化の面でも難点があっ
た。
この発明の目的は、入力信号レベル低下時に。
完全な復調出力信号遮断を行うことができ、かつ経済的
で小形化可能なパルスカウント形ＦＭ信号復調器を提供
することにある。
で小形化可能なパルスカウント形ＦＭ信号復調器を提供
することにある。
本発明によれば、ＦＭ信号を入力信号として受ける振幅
制限器と、該振幅制限器の出力信号によってトリガーさ
れる単安定マルチバイブレータと、該単安定マルチバイ
ブレータの出力パルスを平均化して復調信号を出力する
低域通過ろ波器とを備えたＦＭ信号復調器において、前
記入力信号のレベル低下全検出して検出信号を出力する
検出器を設けると共に、＠記単安定マルチバイブレータ
として制御信号によって出力とするＦＭ信号復調器が得
られる。
制限器と、該振幅制限器の出力信号によってトリガーさ
れる単安定マルチバイブレータと、該単安定マルチバイ
ブレータの出力パルスを平均化して復調信号を出力する
低域通過ろ波器とを備えたＦＭ信号復調器において、前
記入力信号のレベル低下全検出して検出信号を出力する
検出器を設けると共に、＠記単安定マルチバイブレータ
として制御信号によって出力とするＦＭ信号復調器が得
られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第２図を参照すると９本発明の一実施例に係るパルスカ
ウント形ＦＭ信号復調器は、トリガー信号により一定幅
のパルス信号を発生する単安定マルチバイブレータとし
て、クリア一端子付きの単安定マルチバイブレータ（例
えば日本直気製μＰＢ７４ＬＳ１２３Ｃ集積回路）等の
ように、制御卸信号によって出力パルスの発生を禁止で
きるもの６′ヲ用いる。 この単安定マルナパイブレー
タ６′ヲ第３図に示す。第３図において、３１にインバ
ータ、３２はＡＮＤゲート、３６は７リツプフロノプで
ある。
ウント形ＦＭ信号復調器は、トリガー信号により一定幅
のパルス信号を発生する単安定マルチバイブレータとし
て、クリア一端子付きの単安定マルチバイブレータ（例
えば日本直気製μＰＢ７４ＬＳ１２３Ｃ集積回路）等の
ように、制御卸信号によって出力パルスの発生を禁止で
きるもの６′ヲ用いる。 この単安定マルナパイブレー
タ６′ヲ第３図に示す。第３図において、３１にインバ
ータ、３２はＡＮＤゲート、３６は７リツプフロノプで
ある。
また、第２図の実施例では、従来用意されていた開閉器
全省略し、さらに警報検出器７がら出力される検出信号
を単安定マルチバイブレータ３′のクリア一端子ＣＬＥ
ＡＲに供゛給するように構成される。この際、単安定マ
ルチバイブレータ３′のＢ端子を振幅制限器２の出力信
号を受けるトリガー入力端子として使用する場合は、単
安定マルチバイブレータ３′の入端子には低レベル信号
を与えておく。また、単安定−マルチバイブレータ３′
のＡ端子ヲトリガー入力端子として使用する場合は、単
安定マルチバイブレータ６′のＢ端子に高レベル信号を
与えておく。
全省略し、さらに警報検出器７がら出力される検出信号
を単安定マルチバイブレータ３′のクリア一端子ＣＬＥ
ＡＲに供゛給するように構成される。この際、単安定マ
ルチバイブレータ３′のＢ端子を振幅制限器２の出力信
号を受けるトリガー入力端子として使用する場合は、単
安定マルチバイブレータ３′の入端子には低レベル信号
を与えておく。また、単安定−マルチバイブレータ３′
のＡ端子ヲトリガー入力端子として使用する場合は、単
安定マルチバイブレータ６′のＢ端子に高レベル信号を
与えておく。
ＦＭ信号復調器の入力信号が正常な場合、ｆ報検出器７
から単安定マルチバイブレータ６′にパルス信号発生を
禁止する制御信号は供給されず、単安定マルチバイブレ
ータ６′の出力にはＦＭ信号復調器入力信号に同期した
ある一定幅のパルス信号が現われる。このパルス信号を
低域通過ろ波器４によって平均化し、さらに増幅器乙に
よって増幅することにより復調出力を得ることができる
のは、前述のとおりである。
から単安定マルチバイブレータ６′にパルス信号発生を
禁止する制御信号は供給されず、単安定マルチバイブレ
ータ６′の出力にはＦＭ信号復調器入力信号に同期した
ある一定幅のパルス信号が現われる。このパルス信号を
低域通過ろ波器４によって平均化し、さらに増幅器乙に
よって増幅することにより復調出力を得ることができる
のは、前述のとおりである。
以下に入力信号レベルが低下した場合の本実施例による
パルスカウント形ＦＭ信号復調器の動作について述べる
。警報検出器７は、入力信号レベルを監視し、入力信号
レベルの低下全検出して制御信号を単安定マルチパイブ
レーク３′のクリア一端子に供給し、単安定マルチバイ
ブレータ３′のパルス信号発生を禁止する。パルス信号
の発生を禁止されることにより単安定マルチバイブレー
タ５′の出力は零となり交流成分は含まれない。つまり
復調出力は皆無となり復調器出力信号は完全に遮断され
る。
パルスカウント形ＦＭ信号復調器の動作について述べる
。警報検出器７は、入力信号レベルを監視し、入力信号
レベルの低下全検出して制御信号を単安定マルチパイブ
レーク３′のクリア一端子に供給し、単安定マルチバイ
ブレータ３′のパルス信号発生を禁止する。パルス信号
の発生を禁止されることにより単安定マルチバイブレー
タ５′の出力は零となり交流成分は含まれない。つまり
復調出力は皆無となり復調器出力信号は完全に遮断され
る。
なお、単安定マルチバイブレータ３′のパルス信号発生
禁止に、さらに以下の方法により行うことができる。
禁止に、さらに以下の方法により行うことができる。
■トリガー入力端子としてＡ端子を使用した場合、Ｂ端
子に制御信号を加える方法（ＣＬＥＡＲ端子には高レベ
ル信号を与えておく）。
子に制御信号を加える方法（ＣＬＥＡＲ端子には高レベ
ル信号を与えておく）。
■トリガー入力端子としてＢ端子を使用した場合、Ａ端
子に制御信号を加える方法（ＣＬＥＡＲ端子に高レベル
信号を与えておく）。
子に制御信号を加える方法（ＣＬＥＡＲ端子に高レベル
信号を与えておく）。
■トリガー入力端子としてＣＬＥＡＲ端子全使用した場
合、Ａ端子に制御信号を加える方法（Ｂ端子には高レベ
ル信号を与えておく）。
合、Ａ端子に制御信号を加える方法（Ｂ端子には高レベ
ル信号を与えておく）。
■トリガー入力端子としてＣＬＥＡＲ端子を使用した場
合の今１つの方法としてＢ端子に制御信号を加える方法
（Ａ端子にはローレベル信号を与えておく）。
合の今１つの方法としてＢ端子に制御信号を加える方法
（Ａ端子にはローレベル信号を与えておく）。
以上のように本発明によれば、ＦＭ信号復調器入力信号
レベル低下時に、単安定マルチバイブレータのパルス信
号の発生を禁止することにより復調出力信号の完全な遮
断が簡単に行え。
レベル低下時に、単安定マルチバイブレータのパルス信
号の発生を禁止することにより復調出力信号の完全な遮
断が簡単に行え。
さらに開閉器が不要となり構成全部、酪化でき。
経済化・小形化ができる。
以下余日
第１図は従来のパルスカウント形ＦＭ信号復調器を示す
ブロック図、第２図は本発明の一実施例に係るパルスカ
ウント形ＦＭ信号復調器を示すブロック図、第３図は第
２図の単安定マルチバイブレータ３′ヲ示す回路図であ
る。 １・・・帯域通過ろ波器、２・・・振幅制限器。 ３及び６′・・・単安定マルチバイブレータ。 ４・・・低域通過ろ波器、５・・・開閉器、６・・・増
幅器。 ７・・・警報検出器。
ブロック図、第２図は本発明の一実施例に係るパルスカ
ウント形ＦＭ信号復調器を示すブロック図、第３図は第
２図の単安定マルチバイブレータ３′ヲ示す回路図であ
る。 １・・・帯域通過ろ波器、２・・・振幅制限器。 ３及び６′・・・単安定マルチバイブレータ。 ４・・・低域通過ろ波器、５・・・開閉器、６・・・増
幅器。 ７・・・警報検出器。
Claims (1)
- １、 ＦＭ、信号を入力信号として受ける振幅制限器と
、該振幅制限器の出力信号によってトリガーされる単安
定マルチバイブレータと、該単安定マルチバイブレータ
の出力パルス全平均化して復調信号を出力する低域通過
ろ波器とを備えたＦＭ信号復調器において、前記入力信
号のレベル低下を検出して検出信号を出力する検出器を
設けると共に、前記単安定マルチバイブレータとして制
御信号によって出力パルスの発生を禁獄下余日
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6062482A JPS58178608A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | Ｆｍ信号復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6062482A JPS58178608A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | Ｆｍ信号復調器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178608A true JPS58178608A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13147631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6062482A Pending JPS58178608A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | Ｆｍ信号復調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2538189A1 (fr) * | 1982-12-16 | 1984-06-22 | Pioneer Electronic Corp | Circuit de demodulation de signaux modules en frequence |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP6062482A patent/JPS58178608A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2538189A1 (fr) * | 1982-12-16 | 1984-06-22 | Pioneer Electronic Corp | Circuit de demodulation de signaux modules en frequence |
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