JPS617732A - ステレオ信号復調回路 - Google Patents
ステレオ信号復調回路Info
- Publication number
- JPS617732A JPS617732A JP12874284A JP12874284A JPS617732A JP S617732 A JPS617732 A JP S617732A JP 12874284 A JP12874284 A JP 12874284A JP 12874284 A JP12874284 A JP 12874284A JP S617732 A JPS617732 A JP S617732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- emphasis
- signal processing
- stereo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/86—Arrangements characterised by the broadcast information itself
- H04H20/88—Stereophonic broadcast systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明祉、ステレオ信号復調回路に関するもので、特
にＦＭ、ＡＭ検波信号の両信号を入力可能な回路におけ
る周波数特性を改善したものである。
にＦＭ、ＡＭ検波信号の両信号を入力可能な回路におけ
る周波数特性を改善したものである。
ＦＭ信号復調回路として、１８２図に示すような回路が
知られている。この回路は、集積回路技術の発展に伴っ
て位相ロックループ回路の使用が容易になりたことから
多用されるに至っている。入力端子７７０ＦＭ検波信号
（コンポジット信号）社、増幅器１２で増幅され、復調
部ＪＪｊＫ入力され、左右チャンネルのオーディオ信号
に復調される。この左右チャンネルの各オーディオ信号
は、ディエンファシス回路ｌイで高域レベルを抑えて元
の信号に戻されて出力される。復調部Ｊ３には、パイロ
ット信号（１９Ｋｉ’ｉｇ）に位相同期したスイッチン
グ信号（３８ＫＨｚ）が左右信号分離用として与えられ
る。
知られている。この回路は、集積回路技術の発展に伴っ
て位相ロックループ回路の使用が容易になりたことから
多用されるに至っている。入力端子７７０ＦＭ検波信号
（コンポジット信号）社、増幅器１２で増幅され、復調
部ＪＪｊＫ入力され、左右チャンネルのオーディオ信号
に復調される。この左右チャンネルの各オーディオ信号
は、ディエンファシス回路ｌイで高域レベルを抑えて元
の信号に戻されて出力される。復調部Ｊ３には、パイロ
ット信号（１９Ｋｉ’ｉｇ）に位相同期したスイッチン
グ信号（３８ＫＨｚ）が左右信号分離用として与えられ
る。
スイッチング慣）響菰−１−一一ノノ“−１回路を利用
して作られる。電圧制御型発振器１８は、自由発振閾ｍ
数が７６ＫＨｍ（Ｄものであり、その発振出力は、−分
周器１９で３８ＫＨ１に変換され、こＯスイッチング信
号（３８ＫＨＩ ）は、ステレオ・モノラルスイッチ２
ノを介して復１１％ＪＪＫ与えられる。さらに１スイッ
チング信号（３８ＫＨｚ）＃ｉ、パイロット信号（１９
ＫＨｚ）に位相同期させられる。即ち、１分周器２０で
分周されて１９ＫＨｚ（Ｄ信号に変換され、位相検波器
Ｊ５の一方の入力ｗｇＫ与えられる。この位相検波器１
５（Ｄ他方の入力端には、増Ｉｉ器１２の出力よりとり
だされた１９ＫＨｚｃ）パイロット信号が入力されてい
る。従って、位相検波器１５からは、発振によって得ら
れた１９ＫＨｚＣ）信号と現実に伝送されて来た１９Ｋ
Ｈｚ（Ｄパイロット信号との位相差信号が得られ、これ
が低域フィルター６で直洸電圧に変換され、直流増幅器
１１を介して電圧制御差増幅４１８の制御端子に与えら
れる。これＫよって、スイッチング信号（３８ＫＨｚ
） ｌ’ｉ、常にパイロット信号に位相同期し、正確々
左右信号分離に供する。
して作られる。電圧制御型発振器１８は、自由発振閾ｍ
数が７６ＫＨｍ（Ｄものであり、その発振出力は、−分
周器１９で３８ＫＨ１に変換され、こＯスイッチング信
号（３８ＫＨＩ ）は、ステレオ・モノラルスイッチ２
ノを介して復１１％ＪＪＫ与えられる。さらに１スイッ
チング信号（３８ＫＨｚ）＃ｉ、パイロット信号（１９
ＫＨｚ）に位相同期させられる。即ち、１分周器２０で
分周されて１９ＫＨｚ（Ｄ信号に変換され、位相検波器
Ｊ５の一方の入力ｗｇＫ与えられる。この位相検波器１
５（Ｄ他方の入力端には、増Ｉｉ器１２の出力よりとり
だされた１９ＫＨｚｃ）パイロット信号が入力されてい
る。従って、位相検波器１５からは、発振によって得ら
れた１９ＫＨｚＣ）信号と現実に伝送されて来た１９Ｋ
Ｈｚ（Ｄパイロット信号との位相差信号が得られ、これ
が低域フィルター６で直洸電圧に変換され、直流増幅器
１１を介して電圧制御差増幅４１８の制御端子に与えら
れる。これＫよって、スイッチング信号（３８ＫＨｚ
） ｌ’ｉ、常にパイロット信号に位相同期し、正確々
左右信号分離に供する。
次に、１分周器２２、振幅検波器２Ｊ、低域フィルタｚ
４、）＋Ｊが回路２５、表示器２６は、ステレオ・モノ
ラル信号の判別を行なうもＯで、ステレオ信号が入力し
ているときは、表示器２６が点灯し、またスイッチ２１
がオンする。
４、）＋Ｊが回路２５、表示器２６は、ステレオ・モノ
ラル信号の判別を行なうもＯで、ステレオ信号が入力し
ているときは、表示器２６が点灯し、またスイッチ２１
がオンする。
モノラル信号のときは、スイッチ２１はオフさせられる
。
。
ところで、上記ＦＭ信号復調回路を備えた受信システム
においては、ＦＭ受信モードとＡＭ受信モードの切換ス
イッチ、特にオーディオ増幅器の入力側のスイッチを低
減する目的で、ＡＭ検波信号をも入力端子Ｉノに与え、
左右チャンネルの出力端子ＪＪＬ、ＪＪＲから同じ音声
信号を得るようにしている。このようＫすると、左右チ
ャンネルの各オーディオ増幅器に入力端子にＦＭ受信時
とＡＲＭ受信時とで入力系路を切換えるためのスイッチ
を要しない。
においては、ＦＭ受信モードとＡＭ受信モードの切換ス
イッチ、特にオーディオ増幅器の入力側のスイッチを低
減する目的で、ＡＭ検波信号をも入力端子Ｉノに与え、
左右チャンネルの出力端子ＪＪＬ、ＪＪＲから同じ音声
信号を得るようにしている。このようＫすると、左右チ
ャンネルの各オーディオ増幅器に入力端子にＦＭ受信時
とＡＲＭ受信時とで入力系路を切換えるためのスイッチ
を要しない。
なお制御部２７は、ＡＭ受信モードにおいて電圧制御型
発振器１８と、トリガ回路２５の動作を停止させるため
のものである。ＡＭ受信モードで電圧制御型発振器１８
の動作を停止させる理由は、そのフリーランニング周波
数（７６ＫＨｚ ）の信号の高調波と、ＡＭ信号の中間
周波信号とがビートを生じないようＫするためである。
発振器１８と、トリガ回路２５の動作を停止させるため
のものである。ＡＭ受信モードで電圧制御型発振器１８
の動作を停止させる理由は、そのフリーランニング周波
数（７６ＫＨｚ ）の信号の高調波と、ＡＭ信号の中間
周波信号とがビートを生じないようＫするためである。
上記の復調回路においては、ＡＭ受信モードのとき、高
域周波数成分ｔ：減衰されて、音質が低下するという問
題がある。周波数特性をみると、本来ならば、高域特性
は、第３図の曲線′３Ａであるべきであるのに１斜紐で
示す部分がカットされ曲１ｌＱＪＢで示す特性となって
しまう。
域周波数成分ｔ：減衰されて、音質が低下するという問
題がある。周波数特性をみると、本来ならば、高域特性
は、第３図の曲線′３Ａであるべきであるのに１斜紐で
示す部分がカットされ曲１ｌＱＪＢで示す特性となって
しまう。
曲線３Ｃは、ディエンファシス回路１４の特性である。
〔発明０目的〕
この発明は上記の事情に猷みてな醤れたもので、ＡＭ検
波信号が高域減衰されるのは、ディエンファシス回路の
影響にあることに着目し、ＡＭ検波信号処理時ＫａＦＭ
ディエンファシスＯ影蕃を無くし得るＦＭ信号復調回路
を提供することを目的とする。
波信号が高域減衰されるのは、ディエンファシス回路の
影響にあることに着目し、ＡＭ検波信号処理時ＫａＦＭ
ディエンファシスＯ影蕃を無くし得るＦＭ信号復調回路
を提供することを目的とする。
この発明では、菖１図に示すように、ＦＭ信号処理状態
とＡＭ信号処理状態とで、周波数特性が切りかわるディ
エンファシス回路３０を用いることによって上記目的を
達成するものである。
とＡＭ信号処理状態とで、周波数特性が切りかわるディ
エンファシス回路３０を用いることによって上記目的を
達成するものである。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図はこの発明の一冥施例であり、従来のものと同じ
部分は、同一符号を付して説明する。
部分は、同一符号を付して説明する。
この発明の場合、ディエンファシス回路３０は、ＦＭ受
信時とＡＭ受信時とで、その周波数特性切換手段を有す
るものである。その具体的−例を説明するに、復調部１
３の左右チャンネル出力端ＪＪＬ、ＪＪＲは、ディエン
ファシス回路３０に接続される。ディエンファシス回路
３０において、左チャンネルの出力信号は、抵抗ＪＪ、
３２を直列に介して出力＠＃４に導かれる。この場合、
抵抗ｓｉ、ｓｒ、コンデンサ３３は、左チャンネル信号
に対するディエンファシスを行なう。また右チャンネル
信号も、直列接続の抵抗３５．３６と、コンデンサ３７
によってディエンファシスを受けて出力ｗｇ３８ Ｋ導
出される。ここで、抵抗３１．３５に対しては、それぞ
れに並列にスイッチ３９．４０が接続されτいる。図面
上は、機械的に書かれているが、実際には、復調部ＩＳ
等と一体Ｋ１１１回路内に構成されるもので、半導体素
子によるスイッチ手段である。スイッチ３９．４０の同
時オン又は同時オフは、制御部２７かもの切換え信号に
よって設定される。なお、位相検波器Ｊ５、低域フィル
タＪ５、直流増幅器１２、電圧制卸型発振器１１１、分
周器１９．２０による位相ロックループ回路及び、振幅
検波器２３、低域フィルタ２４、トリガ回路２５、表示
器２６によるステレオ、モノラル判別回路は従来のもの
と同じであるから、ここでは説明を省略する。
信時とＡＭ受信時とで、その周波数特性切換手段を有す
るものである。その具体的−例を説明するに、復調部１
３の左右チャンネル出力端ＪＪＬ、ＪＪＲは、ディエン
ファシス回路３０に接続される。ディエンファシス回路
３０において、左チャンネルの出力信号は、抵抗ＪＪ、
３２を直列に介して出力＠＃４に導かれる。この場合、
抵抗ｓｉ、ｓｒ、コンデンサ３３は、左チャンネル信号
に対するディエンファシスを行なう。また右チャンネル
信号も、直列接続の抵抗３５．３６と、コンデンサ３７
によってディエンファシスを受けて出力ｗｇ３８ Ｋ導
出される。ここで、抵抗３１．３５に対しては、それぞ
れに並列にスイッチ３９．４０が接続されτいる。図面
上は、機械的に書かれているが、実際には、復調部ＩＳ
等と一体Ｋ１１１回路内に構成されるもので、半導体素
子によるスイッチ手段である。スイッチ３９．４０の同
時オン又は同時オフは、制御部２７かもの切換え信号に
よって設定される。なお、位相検波器Ｊ５、低域フィル
タＪ５、直流増幅器１２、電圧制卸型発振器１１１、分
周器１９．２０による位相ロックループ回路及び、振幅
検波器２３、低域フィルタ２４、トリガ回路２５、表示
器２６によるステレオ、モノラル判別回路は従来のもの
と同じであるから、ここでは説明を省略する。
上記したように１本発明によれば、ＡＭ倍信号処理時は
、ディエンファシス回路３０は、鯖３図Ｃ）％性曲＠Ｊ
Ａの如く切換えられるように、周波数特性切換手段を有
する。この結果、ＦＭディエンファシスの影蕃を受けず
に良質のオーディオ信号を得ることができる。ＦＭ信号
処理時には、ＦＭディエンファシスが行なわれる。
、ディエンファシス回路３０は、鯖３図Ｃ）％性曲＠Ｊ
Ａの如く切換えられるように、周波数特性切換手段を有
する。この結果、ＦＭディエンファシスの影蕃を受けず
に良質のオーディオ信号を得ることができる。ＦＭ信号
処理時には、ＦＭディエンファシスが行なわれる。
なお、ディエンファシス回路の周波数特性切換手段とし
ては、その他各種の実施例が可能であり、上記の実施例
に限定されるものではない。
ては、その他各種の実施例が可能であり、上記の実施例
に限定されるものではない。
第１図はこの発明の一実施例を示す回路図、第２図は従
来のステレオ信号復調回路を示す回路図、第３図はディ
エンファシス回路の特性説明図である。 ＩＳ・・・復調部、１５・・・位相検波器、１６・・・
低域フィルタ、１２・・・直流増幅器、１Ｂ・・・電圧
側ａｆｆｉｒｍ 器、Ｊ ｓ 、 ！Ｉ ｏ−’分周器
、ｘ Ｆ−ＩＩＩ鉛部、３０φ・−ディエンファシス回
路Ｏ出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦第１図
来のステレオ信号復調回路を示す回路図、第３図はディ
エンファシス回路の特性説明図である。 ＩＳ・・・復調部、１５・・・位相検波器、１６・・・
低域フィルタ、１２・・・直流増幅器、１Ｂ・・・電圧
側ａｆｆｉｒｍ 器、Ｊ ｓ 、 ！Ｉ ｏ−’分周器
、ｘ Ｆ−ＩＩＩ鉛部、３０φ・−ディエンファシス回
路Ｏ出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦第１図
Claims (1)
- パイロット信号が入力したときはこのパイロット信号に
位相同期したスイッチング信号を発生する位相ロックル
ープ回路と、前記スイッチング信号がスイッチ回路を介
して与えられる復調部と、前記パイロット信号の無いこ
とを検出して前記スイッチ回路をオフにする手段と、Ａ
Ｍ信号処理、ＦＭ信号処理の切換え信号が与えられ、Ａ
Ｍ信号処理状態では前記位相ロックループ回路内の発振
器を停止させる手段とを集積化して備えたステレオ信号
復調回路において、前記復調部の出力が与えられるデイ
エンフアシス回路が、前記ＡＭ信号処理を示す切換え信
号に基づいてそのＦＭデイエンフアシス特性を解除する
周波数特性切換手段を具備したことを特徴とするステレ
オ信号復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12874284A JPS617732A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | ステレオ信号復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12874284A JPS617732A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | ステレオ信号復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS617732A true JPS617732A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=14992329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12874284A Pending JPS617732A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | ステレオ信号復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS617732A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01101783A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
| JPH0286219A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 | Alpine Electron Inc | 車載用チューナ |
| JPH02179500A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-12 | Shimadzu Corp | 軟ｘ線用フレネルゾーンプレート |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5275102A (en) * | 1975-12-18 | 1977-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Radio receiver |
| JPS5431642A (en) * | 1977-08-16 | 1979-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heater |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12874284A patent/JPS617732A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5275102A (en) * | 1975-12-18 | 1977-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Radio receiver |
| JPS5431642A (en) * | 1977-08-16 | 1979-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heater |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01101783A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
| JPH0286219A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-27 | Alpine Electron Inc | 車載用チューナ |
| JPH02179500A (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-12 | Shimadzu Corp | 軟ｘ線用フレネルゾーンプレート |
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