JP2710461B2 - ステレオ/sap検出回路 - Google Patents
ステレオ/sap検出回路Info
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- JP2710461B2 JP2710461B2 JP2327732A JP32773290A JP2710461B2 JP 2710461 B2 JP2710461 B2 JP 2710461B2 JP 2327732 A JP2327732 A JP 2327732A JP 32773290 A JP32773290 A JP 32773290A JP 2710461 B2 JP2710461 B2 JP 2710461B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は米国テレビ音声多重復調器に関し、特にステ
レオ検出やSAP(Second Audio Programの略)検出の誤
動作防止に効果のある検出回路に関する。
レオ検出やSAP(Second Audio Programの略)検出の誤
動作防止に効果のある検出回路に関する。
[従来の技術] 米国テレビ音声多重放送の音声信号(SIF出力のコン
ポジット信号)はステレオ放送時は従来のモノラル信号
より高い周波数帯に、L−R信号を2fH(水平同期信号
の2倍の周波数:31.5KHz)をキャリア周波数とするAM変
調信号として多重し、二カ国語放送時には、さらに高い
周波数に第2音声としてSAP信号(Second Audio Progra
mの略)を5fHを中心周波数とするFM変調信号として多重
している。また、ステレオ放送時は、ステレオ放送の有
無を判別するため、パイロット信号としてfHが多重され
ている。
ポジット信号)はステレオ放送時は従来のモノラル信号
より高い周波数帯に、L−R信号を2fH(水平同期信号
の2倍の周波数:31.5KHz)をキャリア周波数とするAM変
調信号として多重し、二カ国語放送時には、さらに高い
周波数に第2音声としてSAP信号(Second Audio Progra
mの略)を5fHを中心周波数とするFM変調信号として多重
している。また、ステレオ放送時は、ステレオ放送の有
無を判別するため、パイロット信号としてfHが多重され
ている。
そのため、従来、米国テレビ音声多重復調器はステレ
オ信号を判別するため、コンポジット信号(SIFにてFM
検波された音声信号)に含まれるfH(15.734kHz)のパ
イロット信号を検出してステレオ検出出力信号とし、ま
たSAP信号の判別は、コンポジット信号に含まれるSAPFM
変調信号(中点周波数=5fH)のレベルを検出してSAP検
出出力信号としていた。
オ信号を判別するため、コンポジット信号(SIFにてFM
検波された音声信号)に含まれるfH(15.734kHz)のパ
イロット信号を検出してステレオ検出出力信号とし、ま
たSAP信号の判別は、コンポジット信号に含まれるSAPFM
変調信号(中点周波数=5fH)のレベルを検出してSAP検
出出力信号としていた。
第3図を用いて従来例を説明する。
コンポジット信号入力端1がステレオ検出回路4、SA
P検出回路5、ノイズ検出回路6の入力に接続され、ス
テレオ検出回路4の出力がヒステリシス付ステレオ検出
コンパレータ7を介してステレオ検出出力端2に接続さ
れている。SAP検出回路6の出力とノイズ検出回路5の
出力は各々ヒステリシス付SAP検出コンパレータ8とヒ
ステリシス付ノイズ検出コンパレータ9を介してアンド
回路12の各入力に接続され、該アンド回路12の出力がSA
P検出出力端3に接続されている。なお、第3図中、24,
25,26は基準バイアス回路である。
P検出回路5、ノイズ検出回路6の入力に接続され、ス
テレオ検出回路4の出力がヒステリシス付ステレオ検出
コンパレータ7を介してステレオ検出出力端2に接続さ
れている。SAP検出回路6の出力とノイズ検出回路5の
出力は各々ヒステリシス付SAP検出コンパレータ8とヒ
ステリシス付ノイズ検出コンパレータ9を介してアンド
回路12の各入力に接続され、該アンド回路12の出力がSA
P検出出力端3に接続されている。なお、第3図中、24,
25,26は基準バイアス回路である。
上記構成において、SAP検出は、コンポジット信号に
含まれるSAPFM変調信号がメインサブ信号に比べ少ない
ためテレビ電波の弱い弱電界時にSAP信号が無くても、
増加したノイズでSAP信号有と誤判別する。その弱電界
等のノイズ増加に対する誤動作防止としてSAP検出コン
パレータ9の出力とノイズ成分のみを検出するノイズ検
出回路6からノイズ検出コンパレータ9(ノイズレベル
大の時ロウレベル出力)を介して出力される出力をアン
ド回路12の2入力に各々入力することで、弱電界時、SA
P検出コンパレータ8の出力が誤判別のハイレベル信号
を出力しても、ノイズ検出コンパレータ9の出力がノイ
ズ有のロウレベル信号を出力するため、アンド回路12の
出力はロウレベルとなりSAP信号無しと判別する。その
ノイズ誤動作防止機能をもつSAP検出出力(アンド回路1
2の出力)を得てSAP表示やモノ/ステレオ/SAP切換え信
号として使用していた。
含まれるSAPFM変調信号がメインサブ信号に比べ少ない
ためテレビ電波の弱い弱電界時にSAP信号が無くても、
増加したノイズでSAP信号有と誤判別する。その弱電界
等のノイズ増加に対する誤動作防止としてSAP検出コン
パレータ9の出力とノイズ成分のみを検出するノイズ検
出回路6からノイズ検出コンパレータ9(ノイズレベル
大の時ロウレベル出力)を介して出力される出力をアン
ド回路12の2入力に各々入力することで、弱電界時、SA
P検出コンパレータ8の出力が誤判別のハイレベル信号
を出力しても、ノイズ検出コンパレータ9の出力がノイ
ズ有のロウレベル信号を出力するため、アンド回路12の
出力はロウレベルとなりSAP信号無しと判別する。その
ノイズ誤動作防止機能をもつSAP検出出力(アンド回路1
2の出力)を得てSAP表示やモノ/ステレオ/SAP切換え信
号として使用していた。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のステレオ/SAP判別回路は、テレビ電波
の弱い弱電界時には、SAP検出回路の誤動作防止に役立
っていたが、空チャンネル時にステレオ検出回路が水平
同期信号の飛び込みを受けて誤動作することがあり、テ
レビまたはVTRセットにした場合ステレオ表示が点燈す
るという欠点がある。
の弱い弱電界時には、SAP検出回路の誤動作防止に役立
っていたが、空チャンネル時にステレオ検出回路が水平
同期信号の飛び込みを受けて誤動作することがあり、テ
レビまたはVTRセットにした場合ステレオ表示が点燈す
るという欠点がある。
本発明の目的は、空チャンネル時ステレオ判別の誤動
作をしないステレオ/SAP判別回路を提供することであ
る。
作をしないステレオ/SAP判別回路を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のステレオ/SAP検出回路は、 コンポジット信号に含まれるパイロット信号を検出し
てステレオ検出出力信号を出力するステレオ検出回路
と、 コンポジット信号に含まれるSAPFM変調信号のレベル
を検出してSAP検出出力信号を出力するSAP検出回路と、 コンポジット信号に含まれるノイズ成分のみを検出す
るノイズ検出回路と、 ステレオ検出回路の出力が非反転入力端に、基準バイ
アス回路が反転入力端に接続されたヒステリシス付ステ
レオ検出コンパレータと、 SAP検出回路の出力が非反転入力端に、基準バイアス
回路が反転入力端に接続されたヒステリシス付SAP検出
コンパレータと、 ノイズ検出回路の出力が非反転入力端に、基準バイア
ス回路が反転入力端に接続されたヒステリシス付ノイズ
検出コンパレータと、 ステレオ検出コンパレータの出力とノイズ検出コンパ
レータの出力の論理積または論理積の否定をとる第1の
ゲート回路と、 SAP検出コンパレータの出力とノイズ検出コンパレー
タの出力の論理積または論理積の否定をとる第2のゲー
ト回路とを有している。
てステレオ検出出力信号を出力するステレオ検出回路
と、 コンポジット信号に含まれるSAPFM変調信号のレベル
を検出してSAP検出出力信号を出力するSAP検出回路と、 コンポジット信号に含まれるノイズ成分のみを検出す
るノイズ検出回路と、 ステレオ検出回路の出力が非反転入力端に、基準バイ
アス回路が反転入力端に接続されたヒステリシス付ステ
レオ検出コンパレータと、 SAP検出回路の出力が非反転入力端に、基準バイアス
回路が反転入力端に接続されたヒステリシス付SAP検出
コンパレータと、 ノイズ検出回路の出力が非反転入力端に、基準バイア
ス回路が反転入力端に接続されたヒステリシス付ノイズ
検出コンパレータと、 ステレオ検出コンパレータの出力とノイズ検出コンパ
レータの出力の論理積または論理積の否定をとる第1の
ゲート回路と、 SAP検出コンパレータの出力とノイズ検出コンパレー
タの出力の論理積または論理積の否定をとる第2のゲー
ト回路とを有している。
[作用] ノイズ検出コンパレータの出力信号とステレオ検出コ
ンパレータの出力信号の論理積(または反転論理積)を
取ることで空チャンネル時のようにステレオのパイロッ
ト信号と同一の水平同期信号が飛び込んでも、ノイズレ
ベルが増加しているため、ノイズ検出コンパレータの出
力はロウレベルとなり、ステレオ検出回路の誤動作が防
止される。
ンパレータの出力信号の論理積(または反転論理積)を
取ることで空チャンネル時のようにステレオのパイロッ
ト信号と同一の水平同期信号が飛び込んでも、ノイズレ
ベルが増加しているため、ノイズ検出コンパレータの出
力はロウレベルとなり、ステレオ検出回路の誤動作が防
止される。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のステレオ/SAP判別回路の
ブロック図である。
ブロック図である。
コンポジット信号は、コンポジット信号入力端1より
入りステレオフィルタ13とノイズBPF20とSAPBPF22に入
る。ステレオフィルタ13の出力は、位相比較器14の一方
の入力に、位相比較器14の出力はループフィルタ(以下
LPと略す)15とVCO16を介して位相比較器14のもう一方
の入力に接続されている。これら位相比較器12、LP15、
VCO16でPLL回路が構成されている。VCO16の出力は90°
移相器17を介して位相比較器18の一方の入力に接続さ
れ、位相比較器18のもう一方の入力にステレオフィルタ
13の出力が接続され、この位相比較器18の出力がロウパ
スフィルタ(LPF)19とヒステリシス付ステレオ検出コ
ンパレータ7を介してアンド回路11の一方の入力に接続
されている。これら位相比較器18とLPF19でステレオの
パイロット信号の同期検波回路を構成している。
入りステレオフィルタ13とノイズBPF20とSAPBPF22に入
る。ステレオフィルタ13の出力は、位相比較器14の一方
の入力に、位相比較器14の出力はループフィルタ(以下
LPと略す)15とVCO16を介して位相比較器14のもう一方
の入力に接続されている。これら位相比較器12、LP15、
VCO16でPLL回路が構成されている。VCO16の出力は90°
移相器17を介して位相比較器18の一方の入力に接続さ
れ、位相比較器18のもう一方の入力にステレオフィルタ
13の出力が接続され、この位相比較器18の出力がロウパ
スフィルタ(LPF)19とヒステリシス付ステレオ検出コ
ンパレータ7を介してアンド回路11の一方の入力に接続
されている。これら位相比較器18とLPF19でステレオの
パイロット信号の同期検波回路を構成している。
SAPバンドパスフィルタ22の出力は、レベル検出回路2
3とヒステリシス付SAP検出コンパレータ8を介してアン
ド回路12の一方の入力に接続されている。同様にノイズ
BPF(約11.1fH近傍で各種の信号の高周波成分も存在し
てない帯域)20の出力は、レベル検出回路21とヒステリ
シス付ノイズ検出コンパレータ(反転コンパレータ)8
を介して各アンド回路11,12のもう一方の入力に接続さ
れている。
3とヒステリシス付SAP検出コンパレータ8を介してアン
ド回路12の一方の入力に接続されている。同様にノイズ
BPF(約11.1fH近傍で各種の信号の高周波成分も存在し
てない帯域)20の出力は、レベル検出回路21とヒステリ
シス付ノイズ検出コンパレータ(反転コンパレータ)8
を介して各アンド回路11,12のもう一方の入力に接続さ
れている。
上記構成の従来のSAP検出回路5の誤動作防止と同様
にステレオ検出回路4にもノイズ検出回路5の出力信号
とステレオ検出回路4の出力信号でアンドを取ることで
空チャンネル時のようにステレオのパイロット信号と同
一の水平同期信号が飛び込んでも、ノイズレベルが増加
しているため、ノイズ検出コンパレータ8の出力はロウ
レベルとなり、ステレオ検出回路4の誤動作防止を行な
う。
にステレオ検出回路4にもノイズ検出回路5の出力信号
とステレオ検出回路4の出力信号でアンドを取ることで
空チャンネル時のようにステレオのパイロット信号と同
一の水平同期信号が飛び込んでも、ノイズレベルが増加
しているため、ノイズ検出コンパレータ8の出力はロウ
レベルとなり、ステレオ検出回路4の誤動作防止を行な
う。
第2図は本発明の第2の実施例のステレオ/SAP判別回
路の回路図である。
路の回路図である。
第2図の回路は、第1図と同様な機能でSAP検出回路
5をステレオのPLLのレベル検出回路と同一のPLL回路と
した回路で、SAPBPF22の出力は、位相比較器27の一方の
入力に、位相比較器27の出力はLP28とVCO29を介して位
相比較器27のもう一方の入力に接続され、VCO29の出力
は90°移相器30を介して位相比較器31の一方の入力に接
続され、位相比較器31のもう一方の入力にSAPBPF22の出
力が接続され、この位相比較器31の出力をLPF32とヒス
テリシス付SAP検出コンパレータ8を介してアンド回路1
2の一方の入力に接続する構成である。第1図のSAP検出
回路5よりPLL回路で帯域制限するため、ノイズに対し
て誤動作するレベルがわずかに改善する。
5をステレオのPLLのレベル検出回路と同一のPLL回路と
した回路で、SAPBPF22の出力は、位相比較器27の一方の
入力に、位相比較器27の出力はLP28とVCO29を介して位
相比較器27のもう一方の入力に接続され、VCO29の出力
は90°移相器30を介して位相比較器31の一方の入力に接
続され、位相比較器31のもう一方の入力にSAPBPF22の出
力が接続され、この位相比較器31の出力をLPF32とヒス
テリシス付SAP検出コンパレータ8を介してアンド回路1
2の一方の入力に接続する構成である。第1図のSAP検出
回路5よりPLL回路で帯域制限するため、ノイズに対し
て誤動作するレベルがわずかに改善する。
以上説明したように本発明は、ヒステリシス付ステレ
オ検出コンパレータの出力とヒステリシス付ノイズ検出
コンパレータの出力の論理積または反転論理積をとるこ
とにより、空チャンネル時のステレオ判別の誤動作を防
止できる効果がある。
オ検出コンパレータの出力とヒステリシス付ノイズ検出
コンパレータの出力の論理積または反転論理積をとるこ
とにより、空チャンネル時のステレオ判別の誤動作を防
止できる効果がある。
第1、第2図は本発明の一実施例のステレオ/SAP判別回
路のブロック図、第3図は従来例のステレオ/SAP判別回
路のブロック図である。 1……コンポジット信号入力端、2……ステレオ検出出
力端、3……SAP検出出力端、4……ステレオ検出回
路、5……SAP検出回路、6……ノイズ検出回路、7…
…ヒステリシス付ステレオ検出コンパレータ、8……ヒ
ステリシス付ノイズ検出コンパレータ、9……ヒステリ
シス付SAP検出コンパレータ、11,12……アンド回路、13
……ステレオフィルタ、14,27……位相比較器、15,28…
…ループフィルタ(LF)、16,29……VCO、17,30……90
°移相器、18,31……位相比較器、19,32……LPF、20,22
……BPF、21,23……レベル検出回路、24,25,26……基準
バイアス回路。
路のブロック図、第3図は従来例のステレオ/SAP判別回
路のブロック図である。 1……コンポジット信号入力端、2……ステレオ検出出
力端、3……SAP検出出力端、4……ステレオ検出回
路、5……SAP検出回路、6……ノイズ検出回路、7…
…ヒステリシス付ステレオ検出コンパレータ、8……ヒ
ステリシス付ノイズ検出コンパレータ、9……ヒステリ
シス付SAP検出コンパレータ、11,12……アンド回路、13
……ステレオフィルタ、14,27……位相比較器、15,28…
…ループフィルタ(LF)、16,29……VCO、17,30……90
°移相器、18,31……位相比較器、19,32……LPF、20,22
……BPF、21,23……レベル検出回路、24,25,26……基準
バイアス回路。
Claims (1)
- 【請求項1】コンポジット信号に含まれるパイロット信
号を検出してステレオ検出出力信号を出力するステレオ
検出回路と、 コンポジット信号に含まれるSAPFM変調信号のレベルを
検出してSAP検出出力信号を出力するSAP検出回路と、 コンポジット信号に含まれるノイズ成分のみを検出する
ノイズ検出回路と、 ステレオ検出回路の出力が非反転入力端に、基準バイア
ス回路が反転入力端に接続されたヒステリシス付ステレ
オ検出コンパレータと、 SPA検出回路の出力が非反転入力端に、基準バイアス回
路が反転入力端に接続されたヒステリシス付SAP検出コ
ンパレータと、 ノイズ検出回路の出力が非反転入力端に、基準バイアス
回路が反転入力端に接続されたヒステリシス付ノイズ検
出コンパレータと、 ステレオ検出コンパレータの出力とノイズ検出コンパレ
ータの出力の論理積または論理積の否定をとる第1のゲ
ート回路と、 SAP検出コンパレータの出力とノイズ検出コンパレータ
の出力の論理積または論理積の否定をとる第2のゲート
回路とを有するステレオ/SAP検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2327732A JP2710461B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ステレオ/sap検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2327732A JP2710461B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ステレオ/sap検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04192979A JPH04192979A (ja) | 1992-07-13 |
JP2710461B2 true JP2710461B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=18202371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2327732A Expired - Fee Related JP2710461B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | ステレオ/sap検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2710461B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008067215A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声信号処理回路 |
JP6849000B2 (ja) | 2019-03-14 | 2021-03-24 | ダイキン工業株式会社 | 直接形の電力変換装置 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2327732A patent/JP2710461B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04192979A (ja) | 1992-07-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |