JPS6078265A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS6078265A JPS6078265A JP18529883A JP18529883A JPS6078265A JP S6078265 A JPS6078265 A JP S6078265A JP 18529883 A JP18529883 A JP 18529883A JP 18529883 A JP18529883 A JP 18529883A JP S6078265 A JPS6078265 A JP S6078265A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- compressor
- valve
- cooler
- check valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/25—Control of valves
- F25B2600/2511—Evaporator distribution valves
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は外殻内高圧型圧縮機を用い、この圧縮機停止時
にはシステム内の圧力によって作動する圧力式開閉弁を
用いて高低圧間を遮断し、高温高２ページ 圧ガスの冷却器への流入を阻止した冷蔵庫において、特
に上記冷却器とは別途に補助冷却器を有し、この補助冷
却器による急速凍結機能を有する冷蔵庫に関し、補助冷
却器の着霜量を少なくする技術に係わる。
にはシステム内の圧力によって作動する圧力式開閉弁を
用いて高低圧間を遮断し、高温高２ページ 圧ガスの冷却器への流入を阻止した冷蔵庫において、特
に上記冷却器とは別途に補助冷却器を有し、この補助冷
却器による急速凍結機能を有する冷蔵庫に関し、補助冷
却器の着霜量を少なくする技術に係わる。
従来例の構成とその問題点
第１図は上述した如き冷蔵庫のシステム図である。第１
図に於いて、１は外殻内高圧型圧縮器（以下圧縮機と呼
ぶ）、２は凝縮器、３は冷媒制御装置としての三方弁、
４，５はキャピラリーチューブ、６は冷蔵庫の冷凍室（
図示せず）に配置された急速凍結用の補助冷却器、７は
主冷却器、８は圧縮機停止時の圧縮機１からの高温、高
圧ガスカットの為の逆止弁、９は差圧式（圧力式）開閉
弁である。第２図は差圧式開閉弁９の構造図である。ダ
イヤフラム９ａにはスプリング９ｄの力と圧縮機１と逆
止弁８との間の均圧管１ｏによって導れた圧力がかかっ
ており、この圧力によってダイヤフラム９ａが変位しこ
の変位をプランジャ９ｂによってポール弁９ｃに伝え弁
を開閉させる３ページ ものである。ところで圧縮機１が運転中は逆止弁８と圧
縮機１との間は低圧であり均圧管１０内も低圧となりダ
イヤフラム９ａは引き上げられ弁は開成している。一方
圧縮機１が停止する圧縮機１′から高温高圧ガスが逆流
し、これは逆止弁８によってさえぎられ高温、高圧ガス
が均圧管１０に流入し開閉弁９を閉成させる。
図に於いて、１は外殻内高圧型圧縮器（以下圧縮機と呼
ぶ）、２は凝縮器、３は冷媒制御装置としての三方弁、
４，５はキャピラリーチューブ、６は冷蔵庫の冷凍室（
図示せず）に配置された急速凍結用の補助冷却器、７は
主冷却器、８は圧縮機停止時の圧縮機１からの高温、高
圧ガスカットの為の逆止弁、９は差圧式（圧力式）開閉
弁である。第２図は差圧式開閉弁９の構造図である。ダ
イヤフラム９ａにはスプリング９ｄの力と圧縮機１と逆
止弁８との間の均圧管１ｏによって導れた圧力がかかっ
ており、この圧力によってダイヤフラム９ａが変位しこ
の変位をプランジャ９ｂによってポール弁９ｃに伝え弁
を開閉させる３ページ ものである。ところで圧縮機１が運転中は逆止弁８と圧
縮機１との間は低圧であり均圧管１０内も低圧となりダ
イヤフラム９ａは引き上げられ弁は開成している。一方
圧縮機１が停止する圧縮機１′から高温高圧ガスが逆流
し、これは逆止弁８によってさえぎられ高温、高圧ガス
が均圧管１０に流入し開閉弁９を閉成させる。
この弁の閉成によって圧縮機１停止中、凝縮器２から冷
却器６，７へ高温、高圧ガスの流入を防止するものであ
る。
却器６，７へ高温、高圧ガスの流入を防止するものであ
る。
上記構成において通常運転時では主冷却器７のみに冷媒
を流し、急速凍結運転時では主冷却器７補助冷却器６の
両冷却器に冷媒を流すべく三方弁３で冷媒制御する。
を流し、急速凍結運転時では主冷却器７補助冷却器６の
両冷却器に冷媒を流すべく三方弁３で冷媒制御する。
そして急速凍結運転時では補助冷却器６は−３０〜−４
０℃と低温であり、冷凍室のドア（図示せず）開閉等で
気中の水分が着霜し、急速凍結能力を劣化させていた。
０℃と低温であり、冷凍室のドア（図示せず）開閉等で
気中の水分が着霜し、急速凍結能力を劣化させていた。
発明の目的
そこで本発明は急速凍結用の補助冷却器に付着特開昭Ｇ
Ｏ−７８２６５（２） する霜を昇華させることで着霜量を減少させ急速凍結効
果の劣化を防ぐことを目的とする。
Ｏ−７８２６５（２） する霜を昇華させることで着霜量を減少させ急速凍結効
果の劣化を防ぐことを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するため、本発明は高低圧間を圧力差で
もって開閉する圧力式開閉弁の均圧管を急速凍結用の補
助冷却器に接触させ、圧縮機停止時に低温となっている
補助冷却器を均圧管の熱で若干上昇させ、もって補助冷
却器の低温状態を維持したま１付着している霜の昇華を
促し、霜量の減少を計るものである。
もって開閉する圧力式開閉弁の均圧管を急速凍結用の補
助冷却器に接触させ、圧縮機停止時に低温となっている
補助冷却器を均圧管の熱で若干上昇させ、もって補助冷
却器の低温状態を維持したま１付着している霜の昇華を
促し、霜量の減少を計るものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。１′
は外殻内高圧型圧縮機（以下圧縮機と呼ぶ）、２′は凝
縮器、３′は冷媒制御装置としての三方弁、４’、６’
はキャピラリチューブ６′は急速凍結用の補助冷却器、
７′は主冷却器、８′は圧縮機停止時の圧縮機からの高
温、高圧冷媒カットの為の逆止弁、９′は圧縮機停止時
に均圧管１０’ によって導れた高温高圧ガスによって
閉成する差圧式開閉弁であり、これらは第１図、第２５
ページ 図で説明した各機能と同様の作用を行う。上記均圧管１
０′ はその一部１０’ を補助冷却器６′と熱交換的
に接触させている。
は外殻内高圧型圧縮機（以下圧縮機と呼ぶ）、２′は凝
縮器、３′は冷媒制御装置としての三方弁、４’、６’
はキャピラリチューブ６′は急速凍結用の補助冷却器、
７′は主冷却器、８′は圧縮機停止時の圧縮機からの高
温、高圧冷媒カットの為の逆止弁、９′は圧縮機停止時
に均圧管１０’ によって導れた高温高圧ガスによって
閉成する差圧式開閉弁であり、これらは第１図、第２５
ページ 図で説明した各機能と同様の作用を行う。上記均圧管１
０′ はその一部１０’ を補助冷却器６′と熱交換的
に接触させている。
上記構成に於いて圧縮機１′が運転中、逆止弁９′と圧
縮機１′のは低圧であり、均圧管１０’も低圧であるの
で圧力式開閉弁９′は開成している。又逆止弁８′も開
成している。圧縮機１′が停止中は逆止弁８′は閉成し
て圧縮機１′と逆止弁８′との間は高圧となシ、均圧管
１０′も高温。
縮機１′のは低圧であり、均圧管１０’も低圧であるの
で圧力式開閉弁９′は開成している。又逆止弁８′も開
成している。圧縮機１′が停止中は逆止弁８′は閉成し
て圧縮機１′と逆止弁８′との間は高圧となシ、均圧管
１０′も高温。
高圧冷媒が充満して差圧式開閉弁９′を閉成させる。又
、三方弁３′による通常運転、急速凍結運転も第１図で
説明した従来例と同じである。
、三方弁３′による通常運転、急速凍結運転も第１図で
説明した従来例と同じである。
従って圧縮機１′停止中均圧管１０′は圧縮機１′から
流入する高温、高圧冷媒によって温度上昇し、この均圧
管１０’に接触させた補助冷却器６′も温度上昇する。
流入する高温、高圧冷媒によって温度上昇し、この均圧
管１０’に接触させた補助冷却器６′も温度上昇する。
この温度上昇によシ補助冷却器６′の霜の昇華を促進さ
せるものである。但し補助冷却器６′の温度上昇の程度
は、均圧管１０′の径を変える事によシ、冷凍食品に温
度上昇を与えない程度とす６ベージ る。
せるものである。但し補助冷却器６′の温度上昇の程度
は、均圧管１０′の径を変える事によシ、冷凍食品に温
度上昇を与えない程度とす６ベージ る。
発明の効果
本発明は外殻高圧型圧縮機と、急速凍結用の補助冷却器
と、圧縮機と主冷却器との間に配設した逆止弁と、減圧
器と冷却器との間に設け、かつ逆止弁と圧縮機との間の
圧力を導く均圧管を有して高低圧間を開閉する圧力式開
閉弁等から成り、この均圧管を補助冷却器と接触させ、
もって圧縮機停止中の均圧管への高温、高圧冷媒によっ
て均圧管は温度上昇し、との均圧管にて補助冷却器を温
度上昇させ、補助冷却器に付着した霜の昇華を促進させ
急速凍結効果の低下を防止するものである。
と、圧縮機と主冷却器との間に配設した逆止弁と、減圧
器と冷却器との間に設け、かつ逆止弁と圧縮機との間の
圧力を導く均圧管を有して高低圧間を開閉する圧力式開
閉弁等から成り、この均圧管を補助冷却器と接触させ、
もって圧縮機停止中の均圧管への高温、高圧冷媒によっ
て均圧管は温度上昇し、との均圧管にて補助冷却器を温
度上昇させ、補助冷却器に付着した霜の昇華を促進させ
急速凍結効果の低下を防止するものである。
第１図は従来の急速凍結機能を持つ冷蔵庫のシステム図
、第２図は圧力式開閉弁の断面図、第３図は本発明の一
実施例の冷蔵庫のシステム図である。 １′・・・・・・外殻内高圧型圧縮機、７′・・・・・
・主冷却器、６′・・・・・・補助冷却器、４’、５’
・・・・・・減圧器、２′・・・・・・凝縮器、３′・
・・・・・三方弁（冷媒制御装置）、７ページ ８′・・・・・・逆止弁、９′・・・・・・圧力式開閉
弁、１０′・・・・・・均圧管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ＩＯ″
、第２図は圧力式開閉弁の断面図、第３図は本発明の一
実施例の冷蔵庫のシステム図である。 １′・・・・・・外殻内高圧型圧縮機、７′・・・・・
・主冷却器、６′・・・・・・補助冷却器、４’、５’
・・・・・・減圧器、２′・・・・・・凝縮器、３′・
・・・・・三方弁（冷媒制御装置）、７ページ ８′・・・・・・逆止弁、９′・・・・・・圧力式開閉
弁、１０′・・・・・・均圧管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ＩＯ″
Claims (1)
- 外殻内高圧型圧縮機と、主冷却器と、前記主冷却器に直
列あるいは並列に接続した急速凍結用の補助冷却器と、
減圧器と、凝縮器と、前記主冷却器のみの冷媒回路と前
記主冷却器と前記補助冷却器の両冷却器に冷媒を流す冷
媒回路とを切換える冷媒制御装置と、前記外殻内高圧型
圧縮と前記両冷却器との間に配設した逆止弁と、前記減
圧器と前記両冷却器との間に設け、かつ逆止弁と外殻内
高圧型圧縮機との間の圧力を導く均圧管を有する圧力式
開閉弁とから成り、前記圧力式開閉弁の均圧管を前記補
助冷却器に接触させた冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18529883A JPS6078265A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18529883A JPS6078265A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078265A true JPS6078265A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=16168409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18529883A Pending JPS6078265A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078265A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375475A (ja) * | 1989-05-16 | 1991-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| JP2011158251A (ja) * | 2011-04-27 | 2011-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18529883A patent/JPS6078265A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375475A (ja) * | 1989-05-16 | 1991-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| JP2011158251A (ja) * | 2011-04-27 | 2011-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
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