JPS6016274A - 冷凍装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明ｉｄ、冷凍装置の谷瓜飼睡として、蓄冷熱槽を
利用した装置なこ関するものである。

従来、容屋制御装論、として第１図４（示すものがあっ
た。図において、（１）ｉよ圧縮機、（２）１工凝縮器
、（３）　ｉａ　絞’）　Ｈｆｉ’ｆ、（４）　＋、Ｕ
　Ｒ４＋１ｄ、（５）　＋＝　容ＭＬ　ｈ制御ＪｉＪ　
４４４弁である。

次に動作について説明する。容量制御を行なっていない
場合は、圧縮機（１）で圧縮された高温高圧の冷媒は、
凝縮器（２）よって液化され、絞り装置（３）で、減圧
され蒸発する。この際冷却器（４）で吸熱し、圧縮機へ
もどる。

次に冷却器（４）の負荷が減少し、容量制御が必要とな
ると電磁弁（５）を開き、圧縮機（１）の吐出側からホ
ットガスを、冷却器（４）へ吹き込み、冷却器（４）で
の吸熱社を減少させる。

従来の容皿制御装ＴｉＬ！、Ｌ以上のように構成されて
いるため、冷却しながら一方で、冷却器（４）にホット
カスを吹き込んでおり、エネルギーロスが大きく、成績
係数が悪くなるという欠点があった。

この発ψ」昏よ上記のような従来のものの欠点を除去す
るためになされたもので、高圧側及び低圧側に、蓄冷熱
槽と熱交換させる熱交換器を設け、容嵐測＠向のエネル
ギーロスを少なくできる冷凍装置を提供することを目的
とする。

以下、この発明の一実施例を図について説１１４する。

第２図において、（ａ）　ｉａ　Ｔｔ冷熱槽、（７）は
１鵬圧側燕父換器、（８）ｌよ高圧側熱交換器（７）の
バイパス用電磁弁、（９）は低圧側熱交換器、（Ｒ）は
低圧側熱交換器（９）リバイパス７１Ｊ電磁：Ｉ’ｐ１
（Ｉａｉよ冷却器（４）り吸入空気温度ｉｅ検知するサ
ーモスタットで４わるう次に励作民ついて説１ア」する
。谷凪ｉｐυ暉のしていない１００％運転においては、
バイパス周定ｍ　弁（８）＃ＱＯｉは、ともに囲してお
り、凝縮器（２）で凝縮された冷媒＃菰、電磁弁（８）
を通り、絞り装臘（３）で、減圧され、電磁弁（１ｑを
通り冷却器へ供給される。

次に冷却器（４）の熱負荷が減少した場合、吸入空気温
度を検出しているサーモスタット（ｌηからの４３号に
より電磁弁σＱを閉じ、熱交換器（９）で蓄冷熱槽（６
）に蓄冷しながら谷風制御運転を行なう。

逆に冷却器（４）の熱負荷が増加し、１００％を越えた
場合は、サーモスタットＱルからの信号により、電磁弁
Ｏｎ島き、蓄冷を停止するとともに、電磁弁（８）を閉
じ蓄冷熱槽（６〉円の熱交換器（７）に、高温・両圧欣
を導き、蓄冷熱槽（０ンへ放熱ξせサブクールを大きく
とる。

これにより冷却器（４）での吸熱量を増加させることが
出来る。

なお、上記実施例で（よ、負荷として空気をｆ″〜却す
る場合について示したが、被冷却器ｌａ１水もしくは、
ブラインであってもよく、この場合＋＝　、ｅ大空気−
区のかオ）りに、水もしくは、ブラインり入口温度を検
出させれば良い。

以上のように、この発明によれば、高圧側及び低圧側に
それぞれ熱交換器を設は蓄冷熱槽で熱又挨させることに
より、容ｉｔ制御時における成績係数の向上が得りれる
効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の６嵐制御装置を示す冷媒回路図・第２
図番よこの発明の一実施例にまる谷風制御装置１．Ｌを
示す冷媒回路図である。なお、図中同−符Ｕは同一また
をよ相当部分を示す。 図において、（６）は蓄冷熱槽、（７）は、高圧側熱又
換器、（９）は低圧側熱交換器を示す。 代理人　大岩増雄

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 冷凍袋−の高圧側及び低圧側に、そ１ｉ＝Ｌぞれ熱交換
   器を設け、これらの熱交換器を、一つの゛占イ゛宜熱（
   Ｕに入れ、蓄冷熱させることを特徴とする冷凍袋し