JPS6077883A - 磁気テープカセツトの収容器 - Google Patents
磁気テープカセツトの収容器Info
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- JPS6077883A JPS6077883A JP59180252A JP18025284A JPS6077883A JP S6077883 A JPS6077883 A JP S6077883A JP 59180252 A JP59180252 A JP 59180252A JP 18025284 A JP18025284 A JP 18025284A JP S6077883 A JPS6077883 A JP S6077883A
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- Japan
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- sliding member
- container
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
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- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/023—Containers for magazines or cassettes
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気テープカ七ノドの収容器に関する。
特に、マイクロカセノ;・を収容する収容器の構造に関
する。
する。
一つの狭い側面が開いた直方体の形状のハウジングと、
前板と後板とこれらを接続する底板部とを含み、上記ハ
ウジング内に収容されそのハウジング内壁に沿って滑り
動く滑動部材と、上記滑動部材と上記ハウジングとの間
に設けられ上記滑動部材を上記ハウジングの外に押し出
す方向にバイアスされた圧力ばねと、この圧力ばねによ
り押し出された上記滑動部材を上記ハウジングから離れ
ない位置で係止させる止め具と、手動により解除可能で
、上記圧力ばねの押し出す力に逆らって上記滑動部材を
上記ハウジング内に留める固定手段と、上記滑動部材の
底板上に、挿入された磁気テープカセントのテープ巻ハ
ブを固定する二つの固定用突起部とを備えた磁気テープ
カセントの収容器は、ドイツ特許番号第[IE −22
48408号に開示されている。
前板と後板とこれらを接続する底板部とを含み、上記ハ
ウジング内に収容されそのハウジング内壁に沿って滑り
動く滑動部材と、上記滑動部材と上記ハウジングとの間
に設けられ上記滑動部材を上記ハウジングの外に押し出
す方向にバイアスされた圧力ばねと、この圧力ばねによ
り押し出された上記滑動部材を上記ハウジングから離れ
ない位置で係止させる止め具と、手動により解除可能で
、上記圧力ばねの押し出す力に逆らって上記滑動部材を
上記ハウジング内に留める固定手段と、上記滑動部材の
底板上に、挿入された磁気テープカセントのテープ巻ハ
ブを固定する二つの固定用突起部とを備えた磁気テープ
カセントの収容器は、ドイツ特許番号第[IE −22
48408号に開示されている。
従来のこのような収容器では、磁気テープカ七ノドのテ
ープヘソI・に対向する面を、滑動部材の前壁に一致さ
せて収容する。従来の収容器は、多くの同じ構造の収容
器を互いに積め重ねることができ、塊または集合体とし
て自動車で運ぶことができる。自動車には、必要な場合
にはアダプタを用いて、例えば中央コンソールに、この
集合体の取り伺は部が設けられる。
ープヘソI・に対向する面を、滑動部材の前壁に一致さ
せて収容する。従来の収容器は、多くの同じ構造の収容
器を互いに積め重ねることができ、塊または集合体とし
て自動車で運ぶことができる。自動車には、必要な場合
にはアダプタを用いて、例えば中央コンソールに、この
集合体の取り伺は部が設けられる。
しかし、このような収容器の集合体を自動車等に取り(
;Iける場合には、その取り付は部の深さ方向を大きく
することができるが〜収容器そのものは奥行きが小さい
。このため、従来の収容器を自動車に取すイ」げる場合
には、小さな集合体しか収容できず、取り付け部の深さ
を適切に利用できない欠点があった。
;Iける場合には、その取り付は部の深さ方向を大きく
することができるが〜収容器そのものは奥行きが小さい
。このため、従来の収容器を自動車に取すイ」げる場合
には、小さな集合体しか収容できず、取り付け部の深さ
を適切に利用できない欠点があった。
本発明は、空間を有効に利用できるマイクロカセットの
収容器を提供することを目的とする。
収容器を提供することを目的とする。
本発明の磁気テープカセントの収容器は、一つの狭い側
面が開いた直方体の形状のハウジングと、前板と後板と
これらを接続する底板部とを含み、上記ハウジング内に
収容されそのハウジング内壁に沿って滑り動く滑動部材
と、上記l’+’i動部材と上記ハウジングとの間に設
けられ上記滑動部材を上記ハウジングの外に押し出す方
向にバイアスされた圧力ばねと、この圧力ばねにより押
し出された上記滑動部材を上記ハウジングから離れない
位置で係止させる止め具と、手動により解除可能で、上
記圧力ばねの押し出す力に逆らって上記滑動部材を上記
ハウジング内に留める固定手段と、上記滑動部材の底板
上に、挿入された磁気テープカ七ノドのテープ巻ハブを
固定する二つの固定用突起部とを備えた磁気テープカセ
ントの収容器において、上記二つの固定用突起部は上記
滑動部材の滑動する方向に配列され、上記止め具は、上
記滑動部材が上記ハウジングから押し出された状態で〜
上記二つの固定用突起部の少なくとも一方が上記ハウジ
ングの開口端から外に出るような位置に配置されたごと
を特徴とする 〔作用〕 これらの特徴により、磁気テープカセットを容易に滑動
部材の前壁の上から取り出すことができる。また、?’
+f動部刊の底の中央部の上または近傍にレールを備え
ることも可能であり、これは滑動部44が長い引き抜き
方向に移動することの観点から特に重要である。滑動部
材を汚く手段がハウジングの外部の端に備えられた場合
には、壁の部分がプラスチックで射出成形されて薄く、
この壁の部分がねじ曲げられた場合には、滑動部材を榎
−<手段が押しつぶされる危険があるからである。
面が開いた直方体の形状のハウジングと、前板と後板と
これらを接続する底板部とを含み、上記ハウジング内に
収容されそのハウジング内壁に沿って滑り動く滑動部材
と、上記l’+’i動部材と上記ハウジングとの間に設
けられ上記滑動部材を上記ハウジングの外に押し出す方
向にバイアスされた圧力ばねと、この圧力ばねにより押
し出された上記滑動部材を上記ハウジングから離れない
位置で係止させる止め具と、手動により解除可能で、上
記圧力ばねの押し出す力に逆らって上記滑動部材を上記
ハウジング内に留める固定手段と、上記滑動部材の底板
上に、挿入された磁気テープカ七ノドのテープ巻ハブを
固定する二つの固定用突起部とを備えた磁気テープカセ
ントの収容器において、上記二つの固定用突起部は上記
滑動部材の滑動する方向に配列され、上記止め具は、上
記滑動部材が上記ハウジングから押し出された状態で〜
上記二つの固定用突起部の少なくとも一方が上記ハウジ
ングの開口端から外に出るような位置に配置されたごと
を特徴とする 〔作用〕 これらの特徴により、磁気テープカセットを容易に滑動
部材の前壁の上から取り出すことができる。また、?’
+f動部刊の底の中央部の上または近傍にレールを備え
ることも可能であり、これは滑動部44が長い引き抜き
方向に移動することの観点から特に重要である。滑動部
材を汚く手段がハウジングの外部の端に備えられた場合
には、壁の部分がプラスチックで射出成形されて薄く、
この壁の部分がねじ曲げられた場合には、滑動部材を榎
−<手段が押しつぶされる危険があるからである。
はねはできるたり中心の近傍に配置され、これにより収
容器が閉じられたときに固定具に伝達されるトルクを最
小にする。さもないと、特に高温では、最も一般に用い
られるプラスチック材料はコールドフローにより歪む危
険がある。このような高温は特に自動車内ではよくある
。
容器が閉じられたときに固定具に伝達されるトルクを最
小にする。さもないと、特に高温では、最も一般に用い
られるプラスチック材料はコールドフローにより歪む危
険がある。このような高温は特に自動車内ではよくある
。
最後に、本発明の収容器を製造する場合には被膜するこ
とが望ましく、本発明により使用する材料の量を少なく
することができる。
とが望ましく、本発明により使用する材料の量を少なく
することができる。
自動車内に同じ方向で磁気テープカセットを収容する収
容器については、;・イツ国特許第0C−C−2033
388号に開示されている。
容器については、;・イツ国特許第0C−C−2033
388号に開示されている。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第4図は本発明第一実施例磁気テープカセ
ットの収容器を示す。収容器はハウジング100を備え
ている。このハウジング100の上側には突起部102
が備えられ、下側にはa104が備えられている。これ
らの突起部102と溝104ば、多数の同じ型の収容器
を−まとめにするために利用される。滑動部材106は
ハウジング100内に収容され、ハウジング100内を
滑り動くことができる。ハウジング100の底部108
には、内側にレール110が一体成形されている。この
レール110は、らせん状の圧力ばね114を止め金に
支えるために使用され、中央部の断面は部分的な円形の
形状を有している。ハウジング100の底部108には
、二つのスロットがレール110と平行に設りられ、滑
動部材106の下側に一体成形された滑動部+、f’1
0Gの移動路を制限する止め具11Gが、このスロット
内を移動する。これらの止め具116は第1bし1にの
みに示す。
ットの収容器を示す。収容器はハウジング100を備え
ている。このハウジング100の上側には突起部102
が備えられ、下側にはa104が備えられている。これ
らの突起部102と溝104ば、多数の同じ型の収容器
を−まとめにするために利用される。滑動部材106は
ハウジング100内に収容され、ハウジング100内を
滑り動くことができる。ハウジング100の底部108
には、内側にレール110が一体成形されている。この
レール110は、らせん状の圧力ばね114を止め金に
支えるために使用され、中央部の断面は部分的な円形の
形状を有している。ハウジング100の底部108には
、二つのスロットがレール110と平行に設りられ、滑
動部材106の下側に一体成形された滑動部+、f’1
0Gの移動路を制限する止め具11Gが、このスロット
内を移動する。これらの止め具116は第1bし1にの
みに示す。
滑動部+A’ 106は前壁118と後壁120とを(
liiiえ、前壁118および後壁120は、三個の底
板部122.124.126によって互いに接続される
。この三個の底板部122.124.126のそれぞれ
の間には、前壁118の裏から始まり後壁120の裏ま
で続くスロットが伸びている。それぞれのスロットはレ
ール110の横断面と相補的な断面形状を有する。この
ため、レール110から縦に突出した翼部128が、二
つの外側の底板部122.126の脚部130と、内部
で直接に掛合する。第1a図に示したように、底板部1
22.124.126は逆U字型の断面形状を有してい
るため、滑動部材106のだわ、71に対する強度を1
19加させている。同じ図面から明らかなように、底板
部122は底板部126より高い位置にある。
liiiえ、前壁118および後壁120は、三個の底
板部122.124.126によって互いに接続される
。この三個の底板部122.124.126のそれぞれ
の間には、前壁118の裏から始まり後壁120の裏ま
で続くスロットが伸びている。それぞれのスロットはレ
ール110の横断面と相補的な断面形状を有する。この
ため、レール110から縦に突出した翼部128が、二
つの外側の底板部122.126の脚部130と、内部
で直接に掛合する。第1a図に示したように、底板部1
22.124.126は逆U字型の断面形状を有してい
るため、滑動部材106のだわ、71に対する強度を1
19加させている。同じ図面から明らかなように、底板
部122は底板部126より高い位置にある。
これば、一般に市販されている磁気テープカセットでは
、テープヘッドと向き合う面の領域が台形に厚くなって
おり、この部分を低い側の底板部126に収めるためで
ある。
、テープヘッドと向き合う面の領域が台形に厚くなって
おり、この部分を低い側の底板部126に収めるためで
ある。
テープ巻ハブを固定するだめの固定用突起部132は、
中央の底板部124の上側に一体に成形され−ている。
中央の底板部124の上側に一体に成形され−ている。
第1図に示した左側には、小さな押しレバー134が、
前壁]18に、ちょうつがいで取り(Jけられている。
前壁]18に、ちょうつがいで取り(Jけられている。
この押しレバー134は、表示ボタン136(第2図)
を備えている。磁気テープカセントが挿入されると、押
しレバー134が弾性的な力により下方向に回転し、表
示ボタン136が窓138に現れる。このようにして、
積み重ねられた収容器のどの収容器にカセットが収容さ
れているかを、外部から識別することができる。カセソ
1と収容器の大きさの許容範囲を補償するため、滑動部
材106の後壁120に、軟らかい発泡プラスチック製
のクッションが接着される。これにより、例えば収容器
を自動車で運ぶときにも、押しレバー134は確実に動
作し、カセットは収容器内で振動しない。
を備えている。磁気テープカセントが挿入されると、押
しレバー134が弾性的な力により下方向に回転し、表
示ボタン136が窓138に現れる。このようにして、
積み重ねられた収容器のどの収容器にカセットが収容さ
れているかを、外部から識別することができる。カセソ
1と収容器の大きさの許容範囲を補償するため、滑動部
材106の後壁120に、軟らかい発泡プラスチック製
のクッションが接着される。これにより、例えば収容器
を自動車で運ぶときにも、押しレバー134は確実に動
作し、カセットは収容器内で振動しない。
前壁118の部分の、第1図の右側には、取り出しボタ
ン142が備えられ、この取り出しボタン142を指で
押し上げることにより、/)ウジングの底108のスロ
ット内から固定ホック144(第2図)が持ぢ上げられ
る。これにより、ばね114が滑動部材10Gを外に押
し出す。固定ホック144は板ばね146に取り(1け
られている。仮ばね146は、底板部126の外側に取
りイ]けられ、底板部126に対して上方向に曲がるこ
とができる。
ン142が備えられ、この取り出しボタン142を指で
押し上げることにより、/)ウジングの底108のスロ
ット内から固定ホック144(第2図)が持ぢ上げられ
る。これにより、ばね114が滑動部材10Gを外に押
し出す。固定ホック144は板ばね146に取り(1け
られている。仮ばね146は、底板部126の外側に取
りイ]けられ、底板部126に対して上方向に曲がるこ
とができる。
上述のように、本発明第一実施例の収容器は、コンパク
トカセントの挿入方向が決められている。
トカセントの挿入方向が決められている。
このため、もしテープヘッドと向き合う面を他の方向に
向けて挿入しようとすると、テープへ・ノドに向き合う
面の近傍の厚い部分が適合しないだけでなり、磁気テー
プカセットのテープ巻ノ\ブの配列が非対称のため、カ
セットの位置が収容器の中央からずれ゛、しかも収容器
の幅に余裕がないノこめ、収容器を閉じることができな
い。
向けて挿入しようとすると、テープへ・ノドに向き合う
面の近傍の厚い部分が適合しないだけでなり、磁気テー
プカセットのテープ巻ノ\ブの配列が非対称のため、カ
セットの位置が収容器の中央からずれ゛、しかも収容器
の幅に余裕がないノこめ、収容器を閉じることができな
い。
第5図ないし第7図は、本発明第二実施例マイクロカセ
ットの収容器を示す図である。本実、1iifj例は、
マイクロ力セントの非対称な形状にも関わらず、どちら
の方向でもカセットを挿入することができる。ハウジン
グと滑動部材の基本的構造は、第一実施例とほとんど同
じであり、異なる部分について以下に説明する。
ットの収容器を示す図である。本実、1iifj例は、
マイクロ力セントの非対称な形状にも関わらず、どちら
の方向でもカセットを挿入することができる。ハウジン
グと滑動部材の基本的構造は、第一実施例とほとんど同
じであり、異なる部分について以下に説明する。
テープ巻ハブを固定するための固定用突起部86のそれ
ぞれのモールドされた平坦な脚部は、中央の底板部内の
縦のスロット88内に伸びている。この底板部の内部に
はクリップ98が備えられ、綿状のばね90を挟んでい
る。このばね90のループ状に曲がった終端部は固定用
突起部8Gの脚部を取り囲む。これにより、固定用突起
部86は、滑動部材の移動方向に対して直角に、スロッ
ト88の長さに対応した距離だけ、ばね90の力に逆ら
って移動する。
ぞれのモールドされた平坦な脚部は、中央の底板部内の
縦のスロット88内に伸びている。この底板部の内部に
はクリップ98が備えられ、綿状のばね90を挟んでい
る。このばね90のループ状に曲がった終端部は固定用
突起部8Gの脚部を取り囲む。これにより、固定用突起
部86は、滑動部材の移動方向に対して直角に、スロッ
ト88の長さに対応した距離だけ、ばね90の力に逆ら
って移動する。
コンパクト力セントの中央のラインが固定用突起部86
の上にかかるようにカセットを挿入すると、固定用突起
部86はテープ巻ハブと並ばない。しかし、固定用突起
部86の頂が傾斜しており、この傾斜した部分さテープ
巻ハブとがある程度に重なり合っているので、カセ71
・を押し下げると、固定用突起部86が横に移動し、テ
ープ巻ハブを固定する。
の上にかかるようにカセットを挿入すると、固定用突起
部86はテープ巻ハブと並ばない。しかし、固定用突起
部86の頂が傾斜しており、この傾斜した部分さテープ
巻ハブとがある程度に重なり合っているので、カセ71
・を押し下げると、固定用突起部86が横に移動し、テ
ープ巻ハブを固定する。
このような挿入時におけるカセットの配列を許すために
、滑動部材の後壁は、第6図に示すような、横に漏斗状
のガイ1面をそなえている。第5図に示すように、滑動
部材がでた状態の最も外側の位置では、漏斗状の開口が
ハウジングの開1」部とほとんど直接に接触し、これに
より、滑動部材の止め具54がこの滑動部(Aの移動を
制限する。このようにして、使用者の特別な訓練なしに
、カセットを正しい位置に挿入できる。
、滑動部材の後壁は、第6図に示すような、横に漏斗状
のガイ1面をそなえている。第5図に示すように、滑動
部材がでた状態の最も外側の位置では、漏斗状の開口が
ハウジングの開1」部とほとんど直接に接触し、これに
より、滑動部材の止め具54がこの滑動部(Aの移動を
制限する。このようにして、使用者の特別な訓練なしに
、カセットを正しい位置に挿入できる。
第6図に示したように、本実施例の場合には、滑動部材
の二つの外側の底板が、泪動部月の裏壁をこえである距
離だけ伸びており、滑動部材が長く引き出されていても
、確実に導くことができる。
の二つの外側の底板が、泪動部月の裏壁をこえである距
離だけ伸びており、滑動部材が長く引き出されていても
、確実に導くことができる。
したがって、ハウジングの深さ方向に空間の必要な固定
具を使用することが可能になる。
具を使用することが可能になる。
滑動部Hに一体成形されたケージ内に、滑動部材の移動
方向と直角に移動できる制御滑動部64が挿入され、第
6図の面でra’ (*のブレーキで二つの止め具の間
を移動し、第4図の面でばね(図示せず)の力に逆らっ
て上方に曲げられる。このばねは制御滑動部64を押し
付け、これにより、この制御滑動部64の下側に一体成
形された止め具66をハウジングの底に押し付ける。
方向と直角に移動できる制御滑動部64が挿入され、第
6図の面でra’ (*のブレーキで二つの止め具の間
を移動し、第4図の面でばね(図示せず)の力に逆らっ
て上方に曲げられる。このばねは制御滑動部64を押し
付け、これにより、この制御滑動部64の下側に一体成
形された止め具66をハウジングの底に押し付ける。
制御カムFj、80はハウジングの後ろの領域の底に一
体成形され、制御ウェッジ78がハウジングの後壁60
に取り付けられている。制御滑動部64はハウジングの
底の面を走るように構成され、滑動部材が押されたとき
に止め具66が第7図の破線で示した径路を移動し、制
御滑動部64が面68に接触して横に移動し、制御カム
板80の傾斜面に沿ってばねの力に逆らって上昇し、制
御カム仮80を越えてその後ろに落ぢる。この位置が、
滑動部材の収納された位置である。もし使用者が滑動部
材を引き出そうとすると、止め具66は、面72に沿っ
て前方に移動し、制御カム板80の横の面74で停止す
る。したがって滑動部材は、圧力ばねの力に逆らって、
ハウジング内に固定される。使用者が再び滑動部材の前
壁を押すと、制御面76を有する制御ウェッジ78によ
り、止め具66は制御カム仮80の第二の上方に傾斜し
た傾斜面に移動し、これにより止め具66は上に移動し
、制御カム仮80を越える。この結果、滑動部材が引き
出される。
体成形され、制御ウェッジ78がハウジングの後壁60
に取り付けられている。制御滑動部64はハウジングの
底の面を走るように構成され、滑動部材が押されたとき
に止め具66が第7図の破線で示した径路を移動し、制
御滑動部64が面68に接触して横に移動し、制御カム
板80の傾斜面に沿ってばねの力に逆らって上昇し、制
御カム仮80を越えてその後ろに落ぢる。この位置が、
滑動部材の収納された位置である。もし使用者が滑動部
材を引き出そうとすると、止め具66は、面72に沿っ
て前方に移動し、制御カム板80の横の面74で停止す
る。したがって滑動部材は、圧力ばねの力に逆らって、
ハウジング内に固定される。使用者が再び滑動部材の前
壁を押すと、制御面76を有する制御ウェッジ78によ
り、止め具66は制御カム仮80の第二の上方に傾斜し
た傾斜面に移動し、これにより止め具66は上に移動し
、制御カム仮80を越える。この結果、滑動部材が引き
出される。
第一実施例では、滑動部材は、二つの横の底板部122
.126の脚部130が、ハウジングの底のレール11
0の翼部128と重なり合うことにより、ハウジング内
または外に導かれた。これに(=Jけ加えて、二つの横
の底板部122.126は、アンロック用の取り出しボ
タン142と、ロック川の固定ホック144を備えてい
た。
.126の脚部130が、ハウジングの底のレール11
0の翼部128と重なり合うことにより、ハウジング内
または外に導かれた。これに(=Jけ加えて、二つの横
の底板部122.126は、アンロック用の取り出しボ
タン142と、ロック川の固定ホック144を備えてい
た。
第8a図ないし第8d図は、本発明第三実施例マイクロ
カセットの収容器の四つの例を着シ、滑動部材の底には
、中央の底板部200が一枚だけ(liiiえられてい
る。この底板部200は、二つのL字型のレール202
とハウジングの底204で重なり合い、これにより導か
れる。四つの例は、滑動部材をハウジング内に固定する
手段およびそれを解除する手段が異なっている。それぞ
れの例は、板ばね20B上に固定用ホック206を備え
、この固定用ホ・ノク206はハウジングの底204の
凹部210に落ち、取り出しボタン212は仮ばねに接
続される。底板部200、固定用ポック206、板ばね
208、凹部210、取り出しボタン212は、プラス
チック材料で一体成形されている。
カセットの収容器の四つの例を着シ、滑動部材の底には
、中央の底板部200が一枚だけ(liiiえられてい
る。この底板部200は、二つのL字型のレール202
とハウジングの底204で重なり合い、これにより導か
れる。四つの例は、滑動部材をハウジング内に固定する
手段およびそれを解除する手段が異なっている。それぞ
れの例は、板ばね20B上に固定用ホック206を備え
、この固定用ホ・ノク206はハウジングの底204の
凹部210に落ち、取り出しボタン212は仮ばねに接
続される。底板部200、固定用ポック206、板ばね
208、凹部210、取り出しボタン212は、プラス
チック材料で一体成形されている。
第8a図の例では、交差部品214が底板200がらレ
ール202の上を越えて横に伸びている。その終端には
、jソい部分216があり、仮ばねの曲げが底板200
に伝わらないようにしている。
ール202の上を越えて横に伸びている。その終端には
、jソい部分216があり、仮ばねの曲げが底板200
に伝わらないようにしている。
第8b図の例では、固定用ポック206、仮ばね208
および取り出しボタン212が、滑動部材の前壁218
の中央に配置されている。仮ばね208は、底板200
の下側に備えられた厚い部分220に連結される。この
J7い部分220の下側がハウジングの底204の下側
と同じ高さになる。
および取り出しボタン212が、滑動部材の前壁218
の中央に配置されている。仮ばね208は、底板200
の下側に備えられた厚い部分220に連結される。この
J7い部分220の下側がハウジングの底204の下側
と同じ高さになる。
第8C図は、第8a図に示された交差部品214と同周
の交差部品224を備えている。しかし、この例の場合
には、交差部品224は中空の断面形状を有しており、
滑動部材の底の高さと一致し、曲げおよびねしれに対す
る弾性を備えている。滑動部材を押し入れるために、二
本のレール202が備えらでいる。このレール202の
一方は、交差部品214の部分に接触しないように、短
くなっている。
の交差部品224を備えている。しかし、この例の場合
には、交差部品224は中空の断面形状を有しており、
滑動部材の底の高さと一致し、曲げおよびねしれに対す
る弾性を備えている。滑動部材を押し入れるために、二
本のレール202が備えらでいる。このレール202の
一方は、交差部品214の部分に接触しないように、短
くなっている。
第8a図ないし第8C図の例では、滑動部材のn;1壁
218と取り出しボタン212との間に埃が入るが、第
8d図の例では、取り出しボタン212が前壁218に
備えられた箱型突起部226から切り出され、この箱型
突起部226の外側の壁はハウジングの一つの側壁と狭
い間隔で並んでいる。このため、この例の場合には前壁
とボタンとの間には埃が入らない。
218と取り出しボタン212との間に埃が入るが、第
8d図の例では、取り出しボタン212が前壁218に
備えられた箱型突起部226から切り出され、この箱型
突起部226の外側の壁はハウジングの一つの側壁と狭
い間隔で並んでいる。このため、この例の場合には前壁
とボタンとの間には埃が入らない。
以上説明したように、本発明の磁気テープカセットの収
容器は、磁気テープカセットの挿入方向を縦にしたこと
により、開口部の面積当たりの収納個数を増やすことが
できる効果がある。収容器が深さ方向に伸びたことによ
り、ねしり強度が弱くなるが、これは滑動部材の1皮板
部の断面形状を逆U字型にしたことにより解決される。
容器は、磁気テープカセットの挿入方向を縦にしたこと
により、開口部の面積当たりの収納個数を増やすことが
できる効果がある。収容器が深さ方向に伸びたことによ
り、ねしり強度が弱くなるが、これは滑動部材の1皮板
部の断面形状を逆U字型にしたことにより解決される。
第1図は本発明第一実施例磁気テープカセy I□の収
容器を示す図。 第2図は滑動部材の押し出し方向に平行な垂直1υ1面
図。 第3図は収容器を開いたときの平面図。 第4図は収容器を閉じたときの前面図。 第5Mは本発明第二実施例a多気テープカ七ノドの収容
器の垂直断面図。 第6図は収納器が閉じたときの水平断面図。 第7図は収納器が開いたときの要部断面間。 第8図は本発明第三実施例磁気テープカ七ノドの収容器
を示す図。 54・・・止め具、60・・・後壁、64・・・制御滑
動部、66・・・止め具、72.74・・・而、76・
・・制御面、78・・・制御ウェッジ、80・・・制御
カム板、86・・・固定用突起部、88・・・スロット
、90・・・ばね゛、98・・・クリップ、100・・
・ハウジング、102・・・突起部、104・・・溝、
106・・・滑動部材、108・・・底、110・・・
レール、114・・・圧力ばね、116・・・止め具、
118・・・前壁、120・・・後壁、122.124
.126・・・底板部、128・・・翼部、130・・
・脚部、132・・・固定用突起部、134・・・押し
レバー、136・・・表示ボタン、138・・・窓、1
42・・・取り出しボタン、144・・・固定ポック、
14G・・・仮ばね、200・・・底板部、202・・
・レール、204・・・底、206・・・固定用ホック
、208・・・仮ばね、210・・・凹部、212・・
・取り出しボタン、214・・・交差部品、216・・
・厚い部分、21B・・・前壁、220・・・厚い部分
、224・・・交差部品、226・・・箱型突起部。 特許出願人代理人 弁理士 刀 出 直 孝
容器を示す図。 第2図は滑動部材の押し出し方向に平行な垂直1υ1面
図。 第3図は収容器を開いたときの平面図。 第4図は収容器を閉じたときの前面図。 第5Mは本発明第二実施例a多気テープカ七ノドの収容
器の垂直断面図。 第6図は収納器が閉じたときの水平断面図。 第7図は収納器が開いたときの要部断面間。 第8図は本発明第三実施例磁気テープカ七ノドの収容器
を示す図。 54・・・止め具、60・・・後壁、64・・・制御滑
動部、66・・・止め具、72.74・・・而、76・
・・制御面、78・・・制御ウェッジ、80・・・制御
カム板、86・・・固定用突起部、88・・・スロット
、90・・・ばね゛、98・・・クリップ、100・・
・ハウジング、102・・・突起部、104・・・溝、
106・・・滑動部材、108・・・底、110・・・
レール、114・・・圧力ばね、116・・・止め具、
118・・・前壁、120・・・後壁、122.124
.126・・・底板部、128・・・翼部、130・・
・脚部、132・・・固定用突起部、134・・・押し
レバー、136・・・表示ボタン、138・・・窓、1
42・・・取り出しボタン、144・・・固定ポック、
14G・・・仮ばね、200・・・底板部、202・・
・レール、204・・・底、206・・・固定用ホック
、208・・・仮ばね、210・・・凹部、212・・
・取り出しボタン、214・・・交差部品、216・・
・厚い部分、21B・・・前壁、220・・・厚い部分
、224・・・交差部品、226・・・箱型突起部。 特許出願人代理人 弁理士 刀 出 直 孝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11一つの狭い側面が開いた直方体の形状のハウジン
グと、 前板と後板とこれらを接続する底板部とを含み、上記ハ
ウジング内に収容されそのハウジング内壁に沿って滑り
動く滑動部材と、 上記滑動部材と上記ハウジングとの間に設けられ上記滑
動部材を上記ハウジングの外に押し出す方向にバイアス
された圧力ばねと、 この圧力ばねにより押し出された上記滑動部材を上記ハ
ウジングから離れない位置で係止させる止め具と、 手動により解除可能で、上記圧力ばねの押し出上記滑動
部材の底板上に、挿入された磁気テープカセットのテー
プ巻ハブを固定する二つの固定用突起部と を備えた磁気テープカ七ノドの収容器において、上記二
つの固定用突起部は上記滑動部材の滑動する方向に配列
され、 上記止め具は、上記滑動部材が上記ハウジングから押し
出された状態で、上記二つの固定用突起部の少なくとも
一方が上記ハウジングの開口端から外に出るような位置
に配置された ことを特徴とする磁気テープカセットの収容器。 (2)滑動部材の底板の中央部は裏返しのU字型の断面
形状であり、このU字型の先端にU字型の底部と平行に
張り出した翼部を備え、この翼部はハウジングに一体成
形されたレールに係合する構造である特許請求の範囲第
(11項に記載の磁気テープカセットの収容器。 (3)滑動部材の底は中央部の両側に側部を含む特(4
) それぞれの側部は逆U字型のIJIi面形状であり
各U字型の先端に翼部を備え、この翼部はハウジングに
一体成形されたレールに係合する構造である特許請求の
範囲第(3)項に記載の磁気テープカセントの収容器。 (5)滑動部材の底に面したハウジングの底の内側には
、らせん状の圧力ばねの形状に対応して、圧力ばねを支
えるためのレールが一体成形され、このレールは部分的
に外に向かって円形の凹型断面形状を有する特許請求の
範囲第(1)項に記載の磁気テープカセットの収容器。 (6) レールはU字型で区画された境界の領域の内側
に備えられた特許請求の範囲第(2)項、第(4)項ま
たは第(5)項のいずれかに記載の磁気テープカセント
の収容器。 (7) 滑動部材にはガイド手段を含み、このガイド手
段は、上記滑動部材の前壁から少なくとも後壁まで伸び
る特許請求の範囲第(1)項に記載の磁気テープカセン
トの収容器。 (8) ガイド手段は滑動部材の真壁を越えてハウジン
グ内に伸びる特許請求の範囲第(7)項に記載の磁気テ
ープカセントの収容器。 (9)固定手段は、取り出しボタンにより止め具から取
り外し可能な固定用水・ツクを含め、この固定用ホック
は収容器の中央の面に配置さ、れた特許請求の範囲第(
1)項に記載の磁気テープカセ・ノドの収容器。 00)固定手段は、取り出しボタンにより止め具から取
り外し可能な固定用ホックを含み、上記取り出しボタン
と」二記固定用ホ、りとは滑動部材の底の中央部に一体
成形された構造である特許請求の範囲第fi+項に記載
の磁気テープカセ・ノドの収容器。 (Ill 滑動部材の中央の底板部にはガイド手段を越
えて横に伸びる交差部品を含み、取り出しボタンと固定
用ホックとは上記交差部品に一体に成形された特許請求
の範囲第00)項に記載の磁気テープカセットの収容器
。 θ′;3 交差部品は滑動部材の中央の底板部から上記
滑動部材のガイド手段により形成された空間を通って横
力に伸び、取り出しボタンと固定用水・ツクとは上記交
差部品に一体に成形された特許請求の範囲第00)項に
記載の磁気テープ巻ハブ1−の収容器。 03 滑動部+4の中央の底板部と、取り出しボタンお
よび固定用ポックとの間に、ねじれ防止の部品が備えら
れた特許請求の範囲第00)項に記載の磁気テープカ七
ノドの収容器。 (2)固定手段は取り出しボタンにより止め具から取り
外し可能な固定用ホックを含み、上記取り出しボタンと
上記固定用ポックとは、滑動部材の側部の一方に一体に
成形された特許請求の範囲第(1)項に記載の磁気テー
プカセントの収容器。 tls 固定手段は、取り出しボタンにより止め具から
取り外し可能な固定用ホックを含み、上記取り出しボタ
ンと上記固定用ホックとはね型の中間部品に一体に成形
された特許請求の範囲第fi1項に記載の磁気テープカ
セットの収容器。 OQ 滑動部材の底の中央部は磁気テープカセットの薄
い領域を収容するに適合する形状部分を含む特許請求の
範囲第(1)項に記載の磁気テープカセントの収容器。 (資)滑動部材の側部は、磁気テープ巻ハブ1−のテー
プ−、ノドに向かう面の17い部分を収容するに適合す
る形状部分を含む特許請求の範囲第(3)項および第0
0項に記載のll′Llj気テープカセソ]・の収容器
。 叫 滑動部材の前壁には、カセットが収容器に挿入され
ていることを表示する表示手段が備えられた特許請求の
範囲第(11項に記載の磁気テープカ七)I・の収容器
。 叫 固定用突起部は、ルイク気テープカ七ノドのテープ
巻ハブに並んで、滑動部材の移動方向と小さい角度をな
して移動可能である特許請求の範囲第(1)項に記載の
磁気テープカセントの収容器。 翰 固定手段は、制御カム仮により制御される止め具を
含み、この止め具は、泪動部祠を押し入れたときに終端
が固定位置に移動し、滑動部材をハウジング内に押すこ
とにより解除位置に戻る構造である特許請求の範囲第(
1)項に記載の磁気テープカセントの収容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP83108473.6 | 1983-08-29 | ||
EP83108473A EP0134279A1 (de) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | Behälter zur Aufbewahrung von Magnetbandkassetten |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077883A true JPS6077883A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=8190648
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180253A Pending JPS6077884A (ja) | 1983-08-29 | 1984-08-29 | 磁気テ−プカセツトの収容器 |
JP59180252A Pending JPS6077883A (ja) | 1983-08-29 | 1984-08-29 | 磁気テープカセツトの収容器 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180253A Pending JPS6077884A (ja) | 1983-08-29 | 1984-08-29 | 磁気テ−プカセツトの収容器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
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EP (2) | EP0134279A1 (ja) |
JP (2) | JPS6077884A (ja) |
KR (2) | KR850002148A (ja) |
AU (1) | AU3192284A (ja) |
BR (1) | BR8404281A (ja) |
DE (1) | DE3478068D1 (ja) |
ES (1) | ES8606714A1 (ja) |
ZA (1) | ZA846675B (ja) |
Families Citing this family (17)
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DE3544054A1 (de) * | 1985-12-13 | 1987-06-19 | Idn Invention Dev Novelties | Aufbewahrungsbehaelter fuer aufzeichnungstraeger |
EP0247876B1 (en) * | 1986-05-30 | 1992-05-06 | Keyosk Corporation | Storage and dispensing means |
EP0315703A1 (de) * | 1987-10-27 | 1989-05-17 | Herbert Richter, Metallwaren-Apparatebau GmbH & Co. | Magazin für Tonbandkassetten |
US4838422A (en) * | 1987-11-23 | 1989-06-13 | Empak, Inc. | Data storage container |
EP0321937A3 (de) * | 1987-12-22 | 1990-03-14 | idn inventions and development of novelties ag | Behälter zur Aufbewahrung von Magnetbandkassetten |
DE3806103A1 (de) * | 1988-02-26 | 1989-09-07 | Fischer Artur Werke Gmbh | Behaelter fuer aufzeichnungstraeger |
DE3906605A1 (de) * | 1989-03-02 | 1990-09-06 | Fischer Artur Werke Gmbh | Behaelter zur aufnahme einer kassette mit einem bandfoermigen aufzeichnungstraeger |
BR9205303A (pt) * | 1991-06-19 | 1994-06-14 | Idn Invention Dev Novelties | Recipiente para fita cassete magnética |
US5549199A (en) * | 1995-10-05 | 1996-08-27 | Lindsay; Joseph A. | Compact disc storage case |
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IT243977Y1 (it) * | 1998-05-04 | 2002-03-07 | Beta Pictoris Inc | Contenitore in particolare per deodoranti, insetticidi, antitarme,con meccanismo di apertura e chiusura a scatto |
WO2002002895A2 (en) | 2000-06-30 | 2002-01-10 | Alpha Security Products, Inc. | Security storage container |
FR2822774B1 (fr) * | 2001-03-30 | 2003-06-13 | Sai Automotive Allibert Ind | Dispositif comprenant une console centrale amovible |
JP2006267455A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | カセッテ |
CN110332576B (zh) * | 2019-06-21 | 2024-06-21 | 火星人厨具股份有限公司 | 一种用于集成灶的油盒 |
CN111806909A (zh) * | 2020-07-29 | 2020-10-23 | 郭斌 | 一种模具加工用成品收集存放装置 |
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CH556589A (de) * | 1972-09-06 | 1974-11-29 | Idn Invention Dev Novelties | Behaelter zur aufnahme einer kassette mit einem bandfoermigen aufzeichnungstraeger. |
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-
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-
1984
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-
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-
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