JPS607685A - 磁気バブルメモリカセツト装置 - Google Patents
磁気バブルメモリカセツト装置Info
- Publication number
- JPS607685A JPS607685A JP58114174A JP11417483A JPS607685A JP S607685 A JPS607685 A JP S607685A JP 58114174 A JP58114174 A JP 58114174A JP 11417483 A JP11417483 A JP 11417483A JP S607685 A JPS607685 A JP S607685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- cassette
- bubble memory
- connection
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/14—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明tri磁気バブルメモリカセット装置に係シ、特
にバブルメモリカセット(以下単にカセットと称する)
とホルダとの接続確認情報を確実化した磁気バブルメモ
リカセット装置に関する。
にバブルメモリカセット(以下単にカセットと称する)
とホルダとの接続確認情報を確実化した磁気バブルメモ
リカセット装置に関する。
技術の背景
一般に、磁気バブルメモリカセット装置は、バブルデバ
イスを収容したカセットと、これを収容するホルダとか
らなっでりる。ホルダにはバブルデバイスff:駆動す
るためのコントローラを内蔵したグリント板が装着され
ている。カセットとホルダには、バブルデバイスの駆動
および制御のための信号の授受を行うための接続端子と
共に−、カセットとホルダの接続を確認するための接続
確認信号用端子が設けられている。バブルデバイスを正
常に駆動するためには、カセットとホルダの接続が確実
になされることが必要であシ、ホルダは接続確認信号の
発生を確認後に制御信号や駆動信号をバブルデバイスに
供給するようになっている。
イスを収容したカセットと、これを収容するホルダとか
らなっでりる。ホルダにはバブルデバイスff:駆動す
るためのコントローラを内蔵したグリント板が装着され
ている。カセットとホルダには、バブルデバイスの駆動
および制御のための信号の授受を行うための接続端子と
共に−、カセットとホルダの接続を確認するための接続
確認信号用端子が設けられている。バブルデバイスを正
常に駆動するためには、カセットとホルダの接続が確実
になされることが必要であシ、ホルダは接続確認信号の
発生を確認後に制御信号や駆動信号をバブルデバイスに
供給するようになっている。
従来技術と問題点
従来、カセットとホルダの接続確認信号用端子は、それ
ぞれの片方の一ケ所にのみ設けられていた。このため、
カセットがホルダ内に斜めに挿入された場合、接続確認
信号用端子のみが接続されているが他の接続端子は未接
続であるという事態になることがあった。このような状
態でバブルデバイスを起動しようとすると、コントロー
ラからの駆動信号や制御信号がバブルデバイスに伝ゎら
ず、正常なメモリ動作ケ保障できなくなるという問題が
める。例えは、コントローラはノ々プルを発生させるジ
ェネレータやリプリケータを備えているが、これらジェ
ネレータやリフ0リケータからの信号がバブルデバイス
に伝わらなけれはノ々プルの発生や消去が行われず、従
って書き込み動作や説出し動作も出来なくなる。
ぞれの片方の一ケ所にのみ設けられていた。このため、
カセットがホルダ内に斜めに挿入された場合、接続確認
信号用端子のみが接続されているが他の接続端子は未接
続であるという事態になることがあった。このような状
態でバブルデバイスを起動しようとすると、コントロー
ラからの駆動信号や制御信号がバブルデバイスに伝ゎら
ず、正常なメモリ動作ケ保障できなくなるという問題が
める。例えは、コントローラはノ々プルを発生させるジ
ェネレータやリプリケータを備えているが、これらジェ
ネレータやリフ0リケータからの信号がバブルデバイス
に伝わらなけれはノ々プルの発生や消去が行われず、従
って書き込み動作や説出し動作も出来なくなる。
発明の目的
従って本発明の目的は、上記従来技術における問題に鑑
み、カセットとホルダのそれぞれの両端部に接続確認信
号用端子を設けるという構想に基づき、磁気バブルメモ
リカセット装置において、カセットとホルダの接続を確
認するための接続確認信号の信頼性を高め、それによシ
バブルデノ々イスの誤動作を防止することにある。
み、カセットとホルダのそれぞれの両端部に接続確認信
号用端子を設けるという構想に基づき、磁気バブルメモ
リカセット装置において、カセットとホルダの接続を確
認するための接続確認信号の信頼性を高め、それによシ
バブルデノ々イスの誤動作を防止することにある。
発明の実施例
以下本発明の実施例を図面によりて従来例と対比しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図は本発明に係る磁気バブルメモリカセット装置の
ホルダの正面図、第2図(りは第1図のII a −n
a’線断面図、第2図(b)はホルダに挿入されるカ
セットを示す側断面図である。第1図および第2図(I
L) 、 (b)において、ホルダlの挿入口2にカセ
ット3が挿入される。ホルダ1には雌形コネクタ4が設
けられており、カセット3には雌形コネクタ5が設けら
れている。それぞれのコネクタには接続端子6および7
が配置されている。雌形コネクタ4内の接続端子6の殆
んどすべては、プリント板8に内蔵されているコントロ
ーラからの制御信号や駆動信号等の伝達のためのもので
ある。
ホルダの正面図、第2図(りは第1図のII a −n
a’線断面図、第2図(b)はホルダに挿入されるカ
セットを示す側断面図である。第1図および第2図(I
L) 、 (b)において、ホルダlの挿入口2にカセ
ット3が挿入される。ホルダ1には雌形コネクタ4が設
けられており、カセット3には雌形コネクタ5が設けら
れている。それぞれのコネクタには接続端子6および7
が配置されている。雌形コネクタ4内の接続端子6の殆
んどすべては、プリント板8に内蔵されているコントロ
ーラからの制御信号や駆動信号等の伝達のためのもので
ある。
従来は、接続確認信号用端子として、雌形コネクタ4内
の片方の2つの接続端子、例えは接続端子61および6
2とこれに対応する雌形コネクタ5内の2つの接続端子
とのみを用いていた。このため前述の如き問題が生じた
。
の片方の2つの接続端子、例えは接続端子61および6
2とこれに対応する雌形コネクタ5内の2つの接続端子
とのみを用いていた。このため前述の如き問題が生じた
。
本発明においては、この問題を解決するために、第1図
に示した左端の接続端子61+62に加えて右端の接続
端子63および64をも接続確認信号用端子として用い
る。
に示した左端の接続端子61+62に加えて右端の接続
端子63および64をも接続確認信号用端子として用い
る。
第3図は従来の接続確認信号発生回路である。
第3図において、ホルダにカセットが挿入されていない
状態では接続端子61 と71は離れているので、接続
確認信号Vi電源電圧vDDに等しいノ\イレペル(H
)である。ホルダにカセットが挿入されて接続端子61
と71が電気的に接続すると、接続確認信号MONが接
地電位に等しいローレベル(L)となシ、ホルダとカセ
ットとの接続が確認される。
状態では接続端子61 と71は離れているので、接続
確認信号Vi電源電圧vDDに等しいノ\イレペル(H
)である。ホルダにカセットが挿入されて接続端子61
と71が電気的に接続すると、接続確認信号MONが接
地電位に等しいローレベル(L)となシ、ホルダとカセ
ットとの接続が確認される。
しかしながら、カセットがホルダに斜めに挿入される等
の不完全な挿入の場合、接続端子61と71とは接続し
ているが他の接続端子は未接続であるという事態が発生
し前述した問題が生ずる。
の不完全な挿入の場合、接続端子61と71とは接続し
ているが他の接続端子は未接続であるという事態が発生
し前述した問題が生ずる。
第4図は本発明の一実施例による接続確認信号発生回路
を示す回路図である。第4図において、ホルダ側の接続
端子61+62および63+64はそ扛ぞれ、コネクタ
内の両端部に配置された接続確認信号用端子であシ、こ
れらはすべて接地されている。ホルダ側の他の接続端子
6Fi第4図には図示しないコントローラに接続されて
いる。ホルダ側の接続端子61〜64にそれぞれ対応す
るカセット側の接続端子71〜74はオアダート10の
入力に接続されていると共に、それぞれ抵抵R1−R4
を介し1電源V。0に接続されている。
を示す回路図である。第4図において、ホルダ側の接続
端子61+62および63+64はそ扛ぞれ、コネクタ
内の両端部に配置された接続確認信号用端子であシ、こ
れらはすべて接地されている。ホルダ側の他の接続端子
6Fi第4図には図示しないコントローラに接続されて
いる。ホルダ側の接続端子61〜64にそれぞれ対応す
るカセット側の接続端子71〜74はオアダート10の
入力に接続されていると共に、それぞれ抵抵R1−R4
を介し1電源V。0に接続されている。
オアダート10の出力に接続確認信号MONか得られる
。
。
接続端子6にと71162と7z+63と73・64と
74のいずれか一組でも未接続の状態ではオアダート1
0り出力はHレベルであり、カセットとホルダとの接続
が完全になされていないことがわかり、バブルデバイス
に対して起動がかかることはない。上記の接続端子のす
べての組の接続が完了した時点ではじめて、オアゲート
10の出力はLレベルとなシカセットとホルダとの接続
が確認される。
74のいずれか一組でも未接続の状態ではオアダート1
0り出力はHレベルであり、カセットとホルダとの接続
が完全になされていないことがわかり、バブルデバイス
に対して起動がかかることはない。上記の接続端子のす
べての組の接続が完了した時点ではじめて、オアゲート
10の出力はLレベルとなシカセットとホルダとの接続
が確認される。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれt」jカセットとホル
ダとの接続確認イら分用端子をそれぞれの両端部に設け
たことによシ、カセットとホルダとの接続の確認が確実
化され、それによシカセット挿着時のホルダ接続端子へ
の未接触によるノ4プルアバイスの誤動作を防止するこ
とが可能となる。
ダとの接続確認イら分用端子をそれぞれの両端部に設け
たことによシ、カセットとホルダとの接続の確認が確実
化され、それによシカセット挿着時のホルダ接続端子へ
の未接触によるノ4プルアバイスの誤動作を防止するこ
とが可能となる。
なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではなく
、様々の変形が可能である。例えは接続確認信号用端子
1Jホルタ゛およびカセットの両端部に1つ以上、いく
つあってもよい。
、様々の変形が可能である。例えは接続確認信号用端子
1Jホルタ゛およびカセットの両端部に1つ以上、いく
つあってもよい。
第1図は本発明に係る磁気パズルメモリカセット装置の
ホルダの正面図、第2図(&)は第1図の11a−11
a’線断面図 F2図(b)Uホルダに挿入されるカセ
ットを示す側断面図、第3図は従来の接続確認信号発生
回路、第4図は本発明の一実施例による接続確認(i号
発生回路を示す回路図である。 1・・・ホルダ、3・・・バブルメモリカセット、61
〜64・・・ホルダ側の接続確認信号用端子、71〜7
4・・・カセット側の接続確認信号用端子。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 宵 本 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 第 1図 第2図 (+)) (a) 第 3図 nn 第4図
ホルダの正面図、第2図(&)は第1図の11a−11
a’線断面図 F2図(b)Uホルダに挿入されるカセ
ットを示す側断面図、第3図は従来の接続確認信号発生
回路、第4図は本発明の一実施例による接続確認(i号
発生回路を示す回路図である。 1・・・ホルダ、3・・・バブルメモリカセット、61
〜64・・・ホルダ側の接続確認信号用端子、71〜7
4・・・カセット側の接続確認信号用端子。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 宵 本 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 第 1図 第2図 (+)) (a) 第 3図 nn 第4図
Claims (1)
- 1、 パズルメモリカセットと、該バブルメモリカセッ
トを収容するホルダとからなる磁気バブルメモリカセッ
ト装置において、該バブルメモリカセットと該ホルダと
の接続確認イぎ号用端子を該バブルメモリカセットと該
ホルダのそれぞれの両端部に設けたことを特徴とする磁
気バブルメモリカセット装置、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114174A JPS607685A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 磁気バブルメモリカセツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114174A JPS607685A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 磁気バブルメモリカセツト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607685A true JPS607685A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14631027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58114174A Pending JPS607685A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 磁気バブルメモリカセツト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607685A (ja) |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58114174A patent/JPS607685A/ja active Pending
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