JPS6076376A - 印字装置へ送り込まれるペ−パ−の位置修正装置 - Google Patents
印字装置へ送り込まれるペ−パ−の位置修正装置Info
- Publication number
- JPS6076376A JPS6076376A JP18565783A JP18565783A JPS6076376A JP S6076376 A JPS6076376 A JP S6076376A JP 18565783 A JP18565783 A JP 18565783A JP 18565783 A JP18565783 A JP 18565783A JP S6076376 A JPS6076376 A JP S6076376A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- stepping motor
- sensor
- feed roller
- solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は印字装置へ送り込まれるペーパーの位置修正
装置に関する。ペーパーフィードローラーにてペーパー
を事務機器の印字装置部へ送り込む折、ペーパーが正規
の位置より外れてセットされた場合、ペーパーに対し印
刷位置が不揃となり、この磁気印字数値などをリーダー
にて読み取らせる場合リードミスとなって現われること
もあり、このリードミスの発生を未然に防止する上から
も、その前提として印字作業に先立って印字装置部への
ペーパーの正確な送り込みが望まれる。このトラブルを
防止するため従来ペーパーの通路の寸法をペーパー巾に
合せて規制するなどの処置で正規の位置決め確保の一手
段としているも、ペーパーの通路寸法は相当の余裕を持
たせておかなければペーパーが何らかの事態により蛇行
したような場合、そのための弊害がより一段と顕著なも
のとなる。
装置に関する。ペーパーフィードローラーにてペーパー
を事務機器の印字装置部へ送り込む折、ペーパーが正規
の位置より外れてセットされた場合、ペーパーに対し印
刷位置が不揃となり、この磁気印字数値などをリーダー
にて読み取らせる場合リードミスとなって現われること
もあり、このリードミスの発生を未然に防止する上から
も、その前提として印字作業に先立って印字装置部への
ペーパーの正確な送り込みが望まれる。このトラブルを
防止するため従来ペーパーの通路の寸法をペーパー巾に
合せて規制するなどの処置で正規の位置決め確保の一手
段としているも、ペーパーの通路寸法は相当の余裕を持
たせておかなければペーパーが何らかの事態により蛇行
したような場合、そのための弊害がより一段と顕著なも
のとなる。
この発明は各種のトラブルの一因となる印字個所の不揃
の発生を防止するために、前提となる印字装置への正確
なペーパーの位置確保を目的として提案されたもので、
この発明に係る装置はペーパー挿入テーブルの一側部に
沿ってガイド壁を設けると共に、テーブルの他側にペー
パーを常時、前記ガイド壁側に押圧する長尺のペーパー
揃えを配し、テーブル面のペーパー挿入口寄りに、その
上端部を露出せしめてステッピングモータにて回転する
ペーパーフィードローラーを配すると共に、該フィード
ローラーには常時圧接可能で、一時的にツレイドに助勢
されて上昇可能な押えローラーを配し、前記テーブル上
方部に配設したセンサー基板には前記フィードローラー
部よりペーパー挿入口寄りにペーパー確知センサーを、
又ペーパーの定位置確保が所望されるセンサー基板の奥
部にはペーパー停止用ペーパー位置確知センサーをそれ
ぞれ配し、両センサーとステッピングモーター及びソレ
ノイドを電気的に連動するよう構成せしめたことを特徴
とし、テーブル」二を走行するペーパーの走行方向およ
び走行方向に対する直角方向の両面より、より正確な挿
入ペーパーへの印字のための定位置確保を目的とした位
置修正装置で、その具体的実施例を事務機器の一つとし
ての小切手発行機をその一例にとり乍ら図面を用いて説
明する。
の発生を防止するために、前提となる印字装置への正確
なペーパーの位置確保を目的として提案されたもので、
この発明に係る装置はペーパー挿入テーブルの一側部に
沿ってガイド壁を設けると共に、テーブルの他側にペー
パーを常時、前記ガイド壁側に押圧する長尺のペーパー
揃えを配し、テーブル面のペーパー挿入口寄りに、その
上端部を露出せしめてステッピングモータにて回転する
ペーパーフィードローラーを配すると共に、該フィード
ローラーには常時圧接可能で、一時的にツレイドに助勢
されて上昇可能な押えローラーを配し、前記テーブル上
方部に配設したセンサー基板には前記フィードローラー
部よりペーパー挿入口寄りにペーパー確知センサーを、
又ペーパーの定位置確保が所望されるセンサー基板の奥
部にはペーパー停止用ペーパー位置確知センサーをそれ
ぞれ配し、両センサーとステッピングモーター及びソレ
ノイドを電気的に連動するよう構成せしめたことを特徴
とし、テーブル」二を走行するペーパーの走行方向およ
び走行方向に対する直角方向の両面より、より正確な挿
入ペーパーへの印字のための定位置確保を目的とした位
置修正装置で、その具体的実施例を事務機器の一つとし
ての小切手発行機をその一例にとり乍ら図面を用いて説
明する。
内外１対のフレームｆｌ）（２＋の下方には、−側にガ
イド壁（３）を設けたペーパー走行テーブル（４）が配
され、テーブル（４）の上部にはペーパー走行路を介し
てセンサー基板（５）が配設されている。前記テーブル
（４）を形成するテーブル台（６）にはテーブル（４）
との接触部に溝（７）が穿設され、該溝（７）内には、
テーブル（４）の上面とその窪み部を一致せしめた長手
の端面視「＜」字形のペーパー揃え（８）を下端に取付
けたチャンネル部材（１０）の側部に付設せしめたペー
パー揃えガイド板（９）が挿入されている。
イド壁（３）を設けたペーパー走行テーブル（４）が配
され、テーブル（４）の上部にはペーパー走行路を介し
てセンサー基板（５）が配設されている。前記テーブル
（４）を形成するテーブル台（６）にはテーブル（４）
との接触部に溝（７）が穿設され、該溝（７）内には、
テーブル（４）の上面とその窪み部を一致せしめた長手
の端面視「＜」字形のペーパー揃え（８）を下端に取付
けたチャンネル部材（１０）の側部に付設せしめたペー
パー揃えガイド板（９）が挿入されている。
この前後１対のチャンネル部材（１０）の屈折部は内フ
レーム（＋）より水平方向に張り出したアーム（１１）
に揺動可能に枢着され、１対のチャンネル（１０）の」
二端部間に差し渡たされたバー（１０）’と内フレーム
（ｌｌより水平方向に張り出した大型スタット（１２）
間には比較的弱いスプリング（１４）が張架され、前記
ペーパー揃えガイド板（９）の当り位置をテーブル台（
６）の溝位置で決定せしめると共に前記ペーパー揃え（
８）はスプリング（１４）により、常時テーブル（４）
側に比較的軽く押圧付勢され、ペーパー揃え（８）のペ
ーパー挿入側端部はペーパーの挿入の容易化を意図して
ペーパー挿入口側に開拡され、テーブル（４）側に押圧
されたペーパー揃え（８）の屈折窪み部とテーブル（４
）のガイド壁（３）の内壁面との間隙は挿入ペーパーの
幅より心持ち小幅に設定されている。
レーム（＋）より水平方向に張り出したアーム（１１）
に揺動可能に枢着され、１対のチャンネル（１０）の」
二端部間に差し渡たされたバー（１０）’と内フレーム
（ｌｌより水平方向に張り出した大型スタット（１２）
間には比較的弱いスプリング（１４）が張架され、前記
ペーパー揃えガイド板（９）の当り位置をテーブル台（
６）の溝位置で決定せしめると共に前記ペーパー揃え（
８）はスプリング（１４）により、常時テーブル（４）
側に比較的軽く押圧付勢され、ペーパー揃え（８）のペ
ーパー挿入側端部はペーパーの挿入の容易化を意図して
ペーパー挿入口側に開拡され、テーブル（４）側に押圧
されたペーパー揃え（８）の屈折窪み部とテーブル（４
）のガイド壁（３）の内壁面との間隙は挿入ペーパーの
幅より心持ち小幅に設定されている。
テーブル（４）のペーパー挿入口寄りの上直に、その上
端を略一致せしめてペーパーフィードローラー （Ｉ
６）がテーブル面にその上端部を露出状に配設され、該
フィードローラー（１６）は内フレーム［）上に設置さ
れたステッピングモーター（１７）ｉと直結されたプー
リー（１８）と、フィードローラー（Ｉ６）の取付軸（
１９）の他端部に固着されたプーリー岡との間に張設さ
れたベルト（２］）を介して回転される。フィードロー
ラー（！６）には、上方に位置してこのフィードローラ
ー（１Ｂ）に圧接伴回転する押えローラー（２３）が配
されている。
端を略一致せしめてペーパーフィードローラー （Ｉ
６）がテーブル面にその上端部を露出状に配設され、該
フィードローラー（１６）は内フレーム［）上に設置さ
れたステッピングモーター（１７）ｉと直結されたプー
リー（１８）と、フィードローラー（Ｉ６）の取付軸（
１９）の他端部に固着されたプーリー岡との間に張設さ
れたベルト（２］）を介して回転される。フィードロー
ラー（！６）には、上方に位置してこのフィードローラ
ー（１Ｂ）に圧接伴回転する押えローラー（２３）が配
されている。
この押えローラー（割は外フレーム（２）上に固着され
たソレノイド（２４）より垂下したソレノイド連動板（
２５）、同板（２５）の下端に枢着された軸（２８）を
支点として゛揺動可能に軸着されたペーパーフィード制
御［（２６＋と共に軸（２８）に軸着されたペーパー押
えレバー（２′７１に抱持されるよ引と取付けられ、ペ
ーパーフィード制御板（２６）と外フレーム（２）に設
けられたスタッド（図示省略）間にはスプリング（２９
）が張架され、このスプリング（２９）の張力により押
えローラー（２３１は常時フィードローラー（１６）に
圧接するよう構成されている。
たソレノイド（２４）より垂下したソレノイド連動板（
２５）、同板（２５）の下端に枢着された軸（２８）を
支点として゛揺動可能に軸着されたペーパーフィード制
御［（２６＋と共に軸（２８）に軸着されたペーパー押
えレバー（２′７１に抱持されるよ引と取付けられ、ペ
ーパーフィード制御板（２６）と外フレーム（２）に設
けられたスタッド（図示省略）間にはスプリング（２９
）が張架され、このスプリング（２９）の張力により押
えローラー（２３１は常時フィードローラー（１６）に
圧接するよう構成されている。
テーブル（４）の上方部に位置してペーパー揃え（８）
寄りに配設された前記センサー基板（５）面には前記上
下１対のペーパーフィードローラー（１６）および押え
ローラー（２３）の配設個所よりペーパーの挿入口寄り
にペーパー確知↓ンサー（Ｐ’ Ｄ Ｓ ） （３１１
が、又センサー基板（５）の奥部即ちペーパーの定置所
望個所にはペーパー位置確知センサー（Ｐ Ｐ Ｓ ）
（３２）がそれぞれ設置され、これら両センサー（３
１）（３２）はフィードローラー（＋６）駆動用ステッ
ピングモーター（＋７）および押えローラー（２３）を
上昇せしめるために作動するソレノイド（２４）とにそ
れぞれ電気的に論理制御されている。
寄りに配設された前記センサー基板（５）面には前記上
下１対のペーパーフィードローラー（１６）および押え
ローラー（２３）の配設個所よりペーパーの挿入口寄り
にペーパー確知↓ンサー（Ｐ’ Ｄ Ｓ ） （３１１
が、又センサー基板（５）の奥部即ちペーパーの定置所
望個所にはペーパー位置確知センサー（Ｐ Ｐ Ｓ ）
（３２）がそれぞれ設置され、これら両センサー（３
１）（３２）はフィードローラー（＋６）駆動用ステッ
ピングモーター（＋７）および押えローラー（２３）を
上昇せしめるために作動するソレノイド（２４）とにそ
れぞれ電気的に論理制御されている。
図中（３５）は前記ペーパー位置確知センサー（３匈の
設置位置よりやメペーパー挿入口寄りに配設されたタイ
プホイールであり、テーブル（４）の下面側に配された
ハンマー（３６）との共働によりテーブル上に送りこま
れたペーパー（小切手シート）上に磁気特殊インクリボ
ンを介して定位置を確保したペーパー上に印字作業を行
わしめる。
設置位置よりやメペーパー挿入口寄りに配設されたタイ
プホイールであり、テーブル（４）の下面側に配された
ハンマー（３６）との共働によりテーブル上に送りこま
れたペーパー（小切手シート）上に磁気特殊インクリボ
ンを介して定位置を確保したペーパー上に印字作業を行
わしめる。
テーブル（４）より挿入されたペーパー（小切手シート
）はその先端部分にてペーパー揃え（８）を外方に少し
押しやりながらテーブル（４）の奥方向に挿入される。
）はその先端部分にてペーパー揃え（８）を外方に少し
押しやりながらテーブル（４）の奥方向に挿入される。
その後スプリング（１４）に付勢されたペーパー揃え（
８）のく字形の屈折部にてペーパーの側縁を押して、ペ
ーパーの他側縁はテーブルのガイド壁（３）と接触しつ
つ、ガイド壁（３）に案内されながらテーブルの奥部に
挿し込まれる。
８）のく字形の屈折部にてペーパーの側縁を押して、ペ
ーパーの他側縁はテーブルのガイド壁（３）と接触しつ
つ、ガイド壁（３）に案内されながらテーブルの奥部に
挿し込まれる。
深く挿入されたペーパーは、テーブル（４）上方部のセ
ンサー基板（５）面に設けられたペーパー確知センサー
（３１）に捕促されて、同センサーより発せられる信号
で、ステッピングモーター〇ηを正回転せしめ、フィー
ドローラー（１６）を回転せしめる。フィードローラー
（１６）の回転に伴い、同ローラー（１６）と圧接状態
にある押えローラー（溺も伴回転せしめ、両ローラー（
１６）（２３）間に挾持されて、より奥部に送り込まれ
たペーパーは所定の位置まで送り込まれると、センサー
基板（５）に設けられたペーパー位置確知センサー（３
渇に捕促されて、同センサーより発せられる信号により
、ステッピングモーター（１桐ま停止する。これで−通
りの印字準備作業は完了したことになる。
ンサー基板（５）面に設けられたペーパー確知センサー
（３１）に捕促されて、同センサーより発せられる信号
で、ステッピングモーター〇ηを正回転せしめ、フィー
ドローラー（１６）を回転せしめる。フィードローラー
（１６）の回転に伴い、同ローラー（１６）と圧接状態
にある押えローラー（溺も伴回転せしめ、両ローラー（
１６）（２３）間に挾持されて、より奥部に送り込まれ
たペーパーは所定の位置まで送り込まれると、センサー
基板（５）に設けられたペーパー位置確知センサー（３
渇に捕促されて、同センサーより発せられる信号により
、ステッピングモーター（１桐ま停止する。これで−通
りの印字準備作業は完了したことになる。
へ／５１１−の送り込み時、ペーパーの一側縁にはペー
パー揃え（８）が接しペーパーはテーブル側部のガイド
壁（３）に接し、ペーパー側面位置は決る。その詳細を
第５図をもって説明すると、即ちペーパー揃え（８）に
て常にペーパーをテーブルのガイド壁（３）に押しつけ
た状態を維持するためにはペーパー挿入前にはペーパー
揃えガイド板（９）がテーブル台（６）の溝（７）の内
側に接触しており（第５図の１）、ペーパーがペーパー
揃え（８）の入口部に挿入された折には、ペーパーにて
ペーパー揃えは外側に押し拡げれてペーパー揃えガイド
板（９）とテーブル台（６）上に穿設せしめた溝（７）
の内側との間には０．２πｍ以上の隙間が発生しく第５
図の２）、ペーパーが奥部まで喰え込まれた折にはペー
パー揃えガイド板（９）と溝（７）の外側とは０．２
ｍｍ以上の隙間を保っている（第５図の３）。
パー揃え（８）が接しペーパーはテーブル側部のガイド
壁（３）に接し、ペーパー側面位置は決る。その詳細を
第５図をもって説明すると、即ちペーパー揃え（８）に
て常にペーパーをテーブルのガイド壁（３）に押しつけ
た状態を維持するためにはペーパー挿入前にはペーパー
揃えガイド板（９）がテーブル台（６）の溝（７）の内
側に接触しており（第５図の１）、ペーパーがペーパー
揃え（８）の入口部に挿入された折には、ペーパーにて
ペーパー揃えは外側に押し拡げれてペーパー揃えガイド
板（９）とテーブル台（６）上に穿設せしめた溝（７）
の内側との間には０．２πｍ以上の隙間が発生しく第５
図の２）、ペーパーが奥部まで喰え込まれた折にはペー
パー揃えガイド板（９）と溝（７）の外側とは０．２
ｍｍ以上の隙間を保っている（第５図の３）。
しかし、ペーパーフィードローラー（１６）と、これと
対をなす押えローラー（ｚ３）間との喰え込みによりペ
ーパー送りをする際に多少ペーパーは蛇行する傾向、可
能性があり、またペーパーは反ガイド壁（３）側に離反
する傾向にあるので、ペーパーの所定奥部位置までの送
り込みが終了した時点でて−パー揃え（８）にてペーパ
ーをもう一度ガイド壁（３）側に押圧せしめることが望
ましいが、この折上下１対（Ｄ ａ−ラ−（＋６）（１
３）はペーパーを喰え込んだ状態にあり、ペーパー揃え
（８）によるガイド壁（３）側へのペーパーの抑圧は思
う様に作用しない。よってペーパー位置確知センサーの
信号によりステッピングモーター（１７）の停止と時を
略同じくじてソレノイド（２４）に通電し、励磁されて
ソレノイド連動板（２５）は上方に吸硫し、これにより
押えローラー（２３）はスプリンク律９）に抗して持ち
上げられ、瞬時押えローラー（２３）はフィードローラ
ー（１６）との圧接状態を解放する。
対をなす押えローラー（ｚ３）間との喰え込みによりペ
ーパー送りをする際に多少ペーパーは蛇行する傾向、可
能性があり、またペーパーは反ガイド壁（３）側に離反
する傾向にあるので、ペーパーの所定奥部位置までの送
り込みが終了した時点でて−パー揃え（８）にてペーパ
ーをもう一度ガイド壁（３）側に押圧せしめることが望
ましいが、この折上下１対（Ｄ ａ−ラ−（＋６）（１
３）はペーパーを喰え込んだ状態にあり、ペーパー揃え
（８）によるガイド壁（３）側へのペーパーの抑圧は思
う様に作用しない。よってペーパー位置確知センサーの
信号によりステッピングモーター（１７）の停止と時を
略同じくじてソレノイド（２４）に通電し、励磁されて
ソレノイド連動板（２５）は上方に吸硫し、これにより
押えローラー（２３）はスプリンク律９）に抗して持ち
上げられ、瞬時押えローラー（２３）はフィードローラ
ー（１６）との圧接状態を解放する。
この折、ペーパー揃え（８）が作用してペーパーをガイ
ド壁（３）側に押圧位置修正即ち、ペーパー進行方向に
対し直交する左右方向への位置修正を完了する。
ド壁（３）側に押圧位置修正即ち、ペーパー進行方向に
対し直交する左右方向への位置修正を完了する。
この作業の折、ペーパー進行方向の位置も多少ずれる可
能性があるところから左右方向の位置修正後、ペーパー
位置確知センサー國がＯＦＦになるまで、ステッピング
モーター（１７）を逆転せしめてペーパーを少し戻し、
その後再びセンサー＠陣カ確知するまでステッピングモ
ーター（１乃を正転せしめペーパーの送り作業をなし進
行方向のペーパー位置を自動的に修正する。
能性があるところから左右方向の位置修正後、ペーパー
位置確知センサー國がＯＦＦになるまで、ステッピング
モーター（１７）を逆転せしめてペーパーを少し戻し、
その後再びセンサー＠陣カ確知するまでステッピングモ
ーター（１乃を正転せしめペーパーの送り作業をなし進
行方向のペーパー位置を自動的に修正する。
この発明にあってはペーパーの所定位置への送り込み後
ペーパーの進行方向への位置修正および進行方行と直交
する方向への位置修正の両面に亘ってはり正確なペーパ
ーの正規位置確保のための再度のだめ押し的作業をきわ
めて効率的に実施することによりペーパー上への所定位
置への正確な印字表示が確保でき、爾後の作業の円滑な
遂行の基礎を固めることができる。
ペーパーの進行方向への位置修正および進行方行と直交
する方向への位置修正の両面に亘ってはり正確なペーパ
ーの正規位置確保のための再度のだめ押し的作業をきわ
めて効率的に実施することによりペーパー上への所定位
置への正確な印字表示が確保でき、爾後の作業の円滑な
遂行の基礎を固めることができる。
第１図はこの発明を実施した装置の正面図、第２図は同
右側面図、第８図は同平面図、第４図（１′）はペーパ
ーフィード部の正面図、第４図（ロ）は第４図（イ）の
右側面図、第５図（１）〜（３）はペーパー揃え部材を
中心とした平面図である。 図中、（１＋は内フレーム、（２）は外フレーム、（３
）はガイド壁、（４）はテーブル、（５）はセンサー基
板、（８）はペーパー揃え、（ｌＯ）はチャンネル部材
、（１４）はスプリング、（１Ｇ）はペーパーフィード
ローラー、（１７）はステッピングモーター、（２Ｉ）
はベルト、（２３）は押えローラー、（２４）はソレノ
イド、（２唱まソレノイド連動板、（２６）はペーパー
フィード制御板、（２７）はペーパー押えレバー、（２
９）はスプリング、（３１）はペーハー確知（ンサー、
國はペーパー位置確知センサーを示す。 第４図（イ） 第５図（１） 第５ ｇｌ （２） 第５図（３）
右側面図、第８図は同平面図、第４図（１′）はペーパ
ーフィード部の正面図、第４図（ロ）は第４図（イ）の
右側面図、第５図（１）〜（３）はペーパー揃え部材を
中心とした平面図である。 図中、（１＋は内フレーム、（２）は外フレーム、（３
）はガイド壁、（４）はテーブル、（５）はセンサー基
板、（８）はペーパー揃え、（ｌＯ）はチャンネル部材
、（１４）はスプリング、（１Ｇ）はペーパーフィード
ローラー、（１７）はステッピングモーター、（２Ｉ）
はベルト、（２３）は押えローラー、（２４）はソレノ
イド、（２唱まソレノイド連動板、（２６）はペーパー
フィード制御板、（２７）はペーパー押えレバー、（２
９）はスプリング、（３１）はペーハー確知（ンサー、
國はペーパー位置確知センサーを示す。 第４図（イ） 第５図（１） 第５ ｇｌ （２） 第５図（３）
Claims (1)
- ＋１１ ペーパー挿入テーブルの一側部に沿ってガイド
壁を設けると共に、テーブルの他側にペーパーを常時、
前記ガイド壁側に押圧する長尺のペーパー揃えを配し、
テーブル面のペーパー挿入口寄りに上端部を露出せしめ
てステッピングモーターにて回転するペーパーフィード
ローラーを配すると共に、該フィードローラーには常時
圧接可能で、一時的にソレノイドに助勢されて上昇可能
な押えローラーを配し、前記テーブル上方部に配設した
センサー基板には前記フィードローラー部よりペーパー
挿入口寄りにペーパー確知センサーを、又ペーパーの定
位置確保が所望されるセンサー基板の奥部にはペーパー
停止用ぺ一１Ｋ−位置確知センサーをそれぞれ配し、両
センサーと前記ステッピングモータ及びソレノイドを電
気的に連動するよう構成せしめた印字装置へ送り込まれ
るペーパーの位置修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18565783A JPS6076376A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 印字装置へ送り込まれるペ−パ−の位置修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18565783A JPS6076376A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 印字装置へ送り込まれるペ−パ−の位置修正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076376A true JPS6076376A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16174591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18565783A Pending JPS6076376A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 印字装置へ送り込まれるペ−パ−の位置修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076376A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003519809A (ja) * | 1999-12-29 | 2003-06-24 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 容器のための表示札 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5269625A (en) * | 1975-12-09 | 1977-06-09 | Fuji Xerox Co Ltd | Sheet container for copying machine |
| JPS5299113A (en) * | 1976-02-17 | 1977-08-19 | Hitachi Ltd | Forms inserter |
| JPS5677179A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-25 | Hitachi Ltd | Sucking apparatus of form |
| JPS57195044A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-30 | Toshiba Corp | Paper sheet take-out apparatus |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18565783A patent/JPS6076376A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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