JPS6075737A - 内燃機関の空燃比制御方法 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御方法Info
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- JPS6075737A JPS6075737A JP58183489A JP18348983A JPS6075737A JP S6075737 A JPS6075737 A JP S6075737A JP 58183489 A JP58183489 A JP 58183489A JP 18348983 A JP18348983 A JP 18348983A JP S6075737 A JPS6075737 A JP S6075737A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- value
- engine
- learning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2451—Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
- F02D41/2454—Learning of the air-fuel ratio control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の空燃比制御方法に係り、特に、空燃
比フィードバック補正係数および学習値所定条件下で空
燃比を目標空燃比より希薄側に!1]御する内燃機関の
空燃比制御方法に関する。
比フィードバック補正係数および学習値所定条件下で空
燃比を目標空燃比より希薄側に!1]御する内燃機関の
空燃比制御方法に関する。
従来より、排ガス中の一酸化炭素、炭化水素および窒素
酸化物を同時に浄化するために三元触媒が用いられてお
り、この三元触媒の浄化率を良好にするためO,セ/す
により排ガス中の残留酸素濃度を検出して空燃比を推足
し、空燃比を理論空燃比近傍に制御するフィートノ(ツ
ク制御カー行なわれている。このフィートノ(ツク制御
を付性うKあたっては、機関負荷(吸気管圧力PMまた
41機関1回転当りの吸入空気量Q/N E )と機関
回転数とによって定まる基本燃料噴射時間′rPに、O
。
酸化物を同時に浄化するために三元触媒が用いられてお
り、この三元触媒の浄化率を良好にするためO,セ/す
により排ガス中の残留酸素濃度を検出して空燃比を推足
し、空燃比を理論空燃比近傍に制御するフィートノ(ツ
ク制御カー行なわれている。このフィートノ(ツク制御
を付性うKあたっては、機関負荷(吸気管圧力PMまた
41機関1回転当りの吸入空気量Q/N E )と機関
回転数とによって定まる基本燃料噴射時間′rPに、O
。
センサから出力されかつ信号処理されたを燃比46号に
基づいて燃料噴射時間を比例積分動作させるための第1
図に示ず空燃比フィードIくツク補正係数FAFを乗算
して燃料噴射時間’1’ A Uをめ、この燃料噴射時
11j ’E’ A Uに相当する時間燃料噴射弁を開
弁することにより空燃比を理論空燃比近傍1−ih11
扉!イトλ lv’+)1 磯俯営仕や経詩賞化等によ
り、タペットフライアンスの変化によるバルブタイミン
グの変化、圧力センサやエア70−メータのfl’Y性
変化、燃料噴射弁の特性変化が生じ、燃料噴射量をエン
ジンの要求燃料噴射量に制御できなくなって空燃比を理
論空燃比近傍に制御できな(・ことがAちる。このため
、空燃比学習制御を行ない、空燃比が常に理論空燃比近
傍になるように制御することが行なわれている。
基づいて燃料噴射時間を比例積分動作させるための第1
図に示ず空燃比フィードIくツク補正係数FAFを乗算
して燃料噴射時間’1’ A Uをめ、この燃料噴射時
11j ’E’ A Uに相当する時間燃料噴射弁を開
弁することにより空燃比を理論空燃比近傍1−ih11
扉!イトλ lv’+)1 磯俯営仕や経詩賞化等によ
り、タペットフライアンスの変化によるバルブタイミン
グの変化、圧力センサやエア70−メータのfl’Y性
変化、燃料噴射弁の特性変化が生じ、燃料噴射量をエン
ジンの要求燃料噴射量に制御できなくなって空燃比を理
論空燃比近傍に制御できな(・ことがAちる。このため
、空燃比学習制御を行ない、空燃比が常に理論空燃比近
傍になるように制御することが行なわれている。
また、近時低燃費化の観点から、フィードバック1li
lJ御中の所定条件下すなわち完全暖機後の軽負荷時に
おい−C1空燃比を理論望燃比より希薄側にフィードフ
ォワード制御するり一ン制御を行うことが提案されてい
る。
lJ御中の所定条件下すなわち完全暖機後の軽負荷時に
おい−C1空燃比を理論望燃比より希薄側にフィードフ
ォワード制御するり一ン制御を行うことが提案されてい
る。
上記の空燃比学習制御およびリーン制御は、以下の(1
)式に基づいて燃料噴射時間TAL+を演算して所定鼠
の燃料を噴射するものである。
)式に基づいて燃料噴射時間TAL+を演算して所定鼠
の燃料を噴射するものである。
TAU=(TP+TAU(j)(1千KG)・FAF・
FLEAN−F(リ ・・・ (1〕ただし、T A
U Gは吸気絞り弁がアイドル位置での学習値、KG
は吸気絞り弁がアイドル位置にないときでの学習イ直、
■パ(りは味磯増量係1牧や始動時増量係数等の補正係
数、I・”LEANは1以下のり一ン袖正係数である。
FLEAN−F(リ ・・・ (1〕ただし、T A
U Gは吸気絞り弁がアイドル位置での学習値、KG
は吸気絞り弁がアイドル位置にないときでの学習イ直、
■パ(りは味磯増量係1牧や始動時増量係数等の補正係
数、I・”LEANは1以下のり一ン袖正係数である。
また、学習1直K Gは機関負荷によって短められでお
り、例えば、吸気管圧力が200〜300 niIHg
のとき1(G3.300〜400 nnnHgのときK
G2.400 □〜500nvnHgのときK(jsが
珠用されている。
り、例えば、吸気管圧力が200〜300 niIHg
のとき1(G3.300〜400 nnnHgのときK
G2.400 □〜500nvnHgのときK(jsが
珠用されている。
これらの学と埴TAUG、KG(KG、、KG、、KG
、)は、空燃比フィードバック制御中でかつ機関冷却水
温が所矩値(レリえは、80℃)を越えるとき補正係数
1゛’ A I“がスキップする毎に吸気絞り弁および
機関負荷の状態に応じて次の方法によって学肝される。
、)は、空燃比フィードバック制御中でかつ機関冷却水
温が所矩値(レリえは、80℃)を越えるとき補正係数
1゛’ A I“がスキップする毎に吸気絞り弁および
機関負荷の状態に応じて次の方法によって学肝される。
まず、を燃比フィートノくツク補正係数FAFがスギツ
ブする毎に補正1糸数1” A Fの%大最小11αの
相加平均値FAFAV、すなわら、p Ap Av 、
、、、 A 十B B + C−(ゝ−!−’ −tz
+2 、 2,2 、 をめ、平均IIIIP’ A F A Vの値が所定範
囲(例えは、12%)外の値になったとき学習によって
学習値1’ A U G、K (jを所定瞭増減する。
ブする毎に補正1糸数1” A Fの%大最小11αの
相加平均値FAFAV、すなわら、p Ap Av 、
、、、 A 十B B + C−(ゝ−!−’ −tz
+2 、 2,2 、 をめ、平均IIIIP’ A F A Vの値が所定範
囲(例えは、12%)外の値になったとき学習によって
学習値1’ A U G、K (jを所定瞭増減する。
すなわち、平均値p A FA Vか1.02を越えた
ときに学習値TAUG、KGを所定値増加させ、平均値
FAFAVが0.98未満になったときに学習値′r
A u G、KGを所定値減算させる。
ときに学習値TAUG、KGを所定値増加させ、平均値
FAFAVが0.98未満になったときに学習値′r
A u G、KGを所定値減算させる。
そして、上記のように学習された学習値TAUG、KG
は、吸気絞り弁の開閉状態および吸気管圧力(または機
関1回転当りの吸入空気量)の大きさに応じて上記(1
)式に適用され、燃料噴射時間TAUがめられる。この
結果、平均値F A I” A Vが1.02を越える
ときには学習値が大きくされて空燃比がリッチ側に制御
され、平均値FAFAVが0.98未満のときには学習
値が小さくされて空燃比かリーン側に制御され、平均値
)’ A F A Vが1すなわち理論望燃比に近づ(
よう学習制御される。
は、吸気絞り弁の開閉状態および吸気管圧力(または機
関1回転当りの吸入空気量)の大きさに応じて上記(1
)式に適用され、燃料噴射時間TAUがめられる。この
結果、平均値F A I” A Vが1.02を越える
ときには学習値が大きくされて空燃比がリッチ側に制御
され、平均値FAFAVが0.98未満のときには学習
値が小さくされて空燃比かリーン側に制御され、平均値
)’ A F A Vが1すなわち理論望燃比に近づ(
よう学習制御される。
なお、学習値’I’ALIG、KGは、機関およびセン
サ等の誤差が/、cいとしたときに初期値すなわちOK
設定されている。
サ等の誤差が/、cいとしたときに初期値すなわちOK
設定されている。
また、リーン補正係数FLEANは吸気管圧力(または
機関1回転当りの吸入空気量)または吸気管圧力と機関
回転数とで1以下の値に定められており−PR定灸ヂト
下で墳聞、策1■Hπ求19イII −ン補正係数FL
EANをめて上記(1)式に適用することにより、燃料
噴射蓋が減少されてリーン制御が行なわれる。なお、リ
ーン制御の実行条件が成立しないときはり一ン補正係i
1=’ L E A NO値を1にすることによりリ
ーン制御が停止される。
機関1回転当りの吸入空気量)または吸気管圧力と機関
回転数とで1以下の値に定められており−PR定灸ヂト
下で墳聞、策1■Hπ求19イII −ン補正係数FL
EANをめて上記(1)式に適用することにより、燃料
噴射蓋が減少されてリーン制御が行なわれる。なお、リ
ーン制御の実行条件が成立しないときはり一ン補正係i
1=’ L E A NO値を1にすることによりリ
ーン制御が停止される。
上記リーン制御は、フィードバック制御中に所足り条件
が成立したとき実行されるか、機関やセンサ等が異常に
なると、設計課差青に応じて学とされる学習値の範囲を
越えて学習値が太き(または小さくなり、ごのような条
ト(・でリーン制御条件が成立してリーン制御を実行す
ると、ドライノ(ビリティが悪化する、という問題が発
生する。例えば、機関本体に異物が混入して吸入空気量
が減少したとぎや排気系に異物が結ったときには、正盾
状態と同一の吸気管圧力に対して吸入空気量が減少し、
空燃比がリッチとなつ゛C学H値が異潜に太き(なる。
が成立したとき実行されるか、機関やセンサ等が異常に
なると、設計課差青に応じて学とされる学習値の範囲を
越えて学習値が太き(または小さくなり、ごのような条
ト(・でリーン制御条件が成立してリーン制御を実行す
ると、ドライノ(ビリティが悪化する、という問題が発
生する。例えば、機関本体に異物が混入して吸入空気量
が減少したとぎや排気系に異物が結ったときには、正盾
状態と同一の吸気管圧力に対して吸入空気量が減少し、
空燃比がリッチとなつ゛C学H値が異潜に太き(なる。
本発明は上記問題点を解消ずべ(成されたもので、機関
や゛センサ等が異常になったときり一ン;「すarvI
を禁止してドライバビリティを良好にした内燃機関の空
燃比制御方法を提供することを目的とするへ 〔発明の4合成) 上記目的を達成するために本発明は、排ガス中の残留酸
素濃度を検出する02センザの出力信号に基づいて(8
られる空燃比フィードバック補正係数および前記空燃比
フィードバック補正係数の平均値が目標空燃比に対応す
る値に近づくよう学習により変更されろ学習値を用い、
機関負荷および機関回転鶴、によって定まる基本燃料噴
射時間を補正して混合気の望燃比が目標空燃比になるよ
うにフィードバック制fl]1すると共に1前記学習値
が初期値を中心とする所定範囲内の値のとぎに、′#5
合気の空燃比が目標空燃比より希薄側に7.Cるよ5に
リーン制御するものである。この結果、学習値が通常に
学習で変更される範囲内の値であれはり一ン制御が行な
われ、この範囲を越えると機関等が異常であると判断さ
れてリーン制御が禁止される。
や゛センサ等が異常になったときり一ン;「すarvI
を禁止してドライバビリティを良好にした内燃機関の空
燃比制御方法を提供することを目的とするへ 〔発明の4合成) 上記目的を達成するために本発明は、排ガス中の残留酸
素濃度を検出する02センザの出力信号に基づいて(8
られる空燃比フィードバック補正係数および前記空燃比
フィードバック補正係数の平均値が目標空燃比に対応す
る値に近づくよう学習により変更されろ学習値を用い、
機関負荷および機関回転鶴、によって定まる基本燃料噴
射時間を補正して混合気の望燃比が目標空燃比になるよ
うにフィードバック制fl]1すると共に1前記学習値
が初期値を中心とする所定範囲内の値のとぎに、′#5
合気の空燃比が目標空燃比より希薄側に7.Cるよ5に
リーン制御するものである。この結果、学習値が通常に
学習で変更される範囲内の値であれはり一ン制御が行な
われ、この範囲を越えると機関等が異常であると判断さ
れてリーン制御が禁止される。
従って上記本発明によれば、機関やセンサ類の異常によ
り学習値が異常になったときフ・f−ドパツク制御から
り一ン制御への移行を禁止してドライバビリティを良好
にすることかできる、という効果が得られる。
り学習値が異常になったときフ・f−ドパツク制御から
り一ン制御への移行を禁止してドライバビリティを良好
にすることかできる、という効果が得られる。
次に第2図を参照して本発明が適用される内燃機関(エ
ンジンンを含む実)Jm例のノ・−ドウエアについて詳
に山に「4;乙り」する。エアクリーナエは、インレッ
トバイブ3を介してスロットルボディ5と接続されてい
る。スロットルボディ5には、その上流側に燃料噴射弁
7か設り゛られ、燃料噴射弁70ド01シにはアクセル
ペタル(不図73り)と連動して吸入空気蝋をIv・4
節する吸気絞り弁9が設けられ、吸気絞り弁9の下流に
は、そのlit!、位の絶対圧力を測定する吸気管杷幻
圧力ヒンザllが設けられている。更に、吸気絞り弁9
の開度1’+′J:直をυIIJ 戻する升開夏位置セ
ンサ2と、吸夕(紋すノ「9かアイドル位置(全h+
Lでい、乙)とざフでの;シ・、Δ゛ン゛J−アイドル
スイッチ4と、例えば吸気伐り一ノP90開度が30度
以上のときにのみオンするパワースイッチ6とが、吸気
絞り弁9に関連して取付けられている。
ンジンンを含む実)Jm例のノ・−ドウエアについて詳
に山に「4;乙り」する。エアクリーナエは、インレッ
トバイブ3を介してスロットルボディ5と接続されてい
る。スロットルボディ5には、その上流側に燃料噴射弁
7か設り゛られ、燃料噴射弁70ド01シにはアクセル
ペタル(不図73り)と連動して吸入空気蝋をIv・4
節する吸気絞り弁9が設けられ、吸気絞り弁9の下流に
は、そのlit!、位の絶対圧力を測定する吸気管杷幻
圧力ヒンザllが設けられている。更に、吸気絞り弁9
の開度1’+′J:直をυIIJ 戻する升開夏位置セ
ンサ2と、吸夕(紋すノ「9かアイドル位置(全h+
Lでい、乙)とざフでの;シ・、Δ゛ン゛J−アイドル
スイッチ4と、例えば吸気伐り一ノP90開度が30度
以上のときにのみオンするパワースイッチ6とが、吸気
絞り弁9に関連して取付けられている。
スロットルボディ5は、エンジンの各気筒と接続された
分岐管を有するインテークマニホルド13と接続され、
インテークマニホルドエ3には、その内の吸気温度を測
定する吸気温センサ15が設けられている。インテーク
マニホルド13の分岐前の底壁13aKは、エンジン冷
却水が循環されて混合気を加熱1−るためのライザ部1
7が設けられている。
分岐管を有するインテークマニホルド13と接続され、
インテークマニホルドエ3には、その内の吸気温度を測
定する吸気温センサ15が設けられている。インテーク
マニホルド13の分岐前の底壁13aKは、エンジン冷
却水が循環されて混合気を加熱1−るためのライザ部1
7が設けられている。
19は周知慣例のエンジン本体であり、ピストン21と
シリンダ23とシリンターヘッド25とにより燃焼室2
7か画成されていて、吸気弁29を介して燃焼室27i
C吸入された混合気か点火プラグ31により着火される
。シリンダ23の周囲にはウォータジャケット33が形
成され、そのウオークジャケット33にエンジン冷却水
が循環されてシリンダ゛23を含む部品が冷却される。
シリンダ23とシリンターヘッド25とにより燃焼室2
7か画成されていて、吸気弁29を介して燃焼室27i
C吸入された混合気か点火プラグ31により着火される
。シリンダ23の周囲にはウォータジャケット33が形
成され、そのウオークジャケット33にエンジン冷却水
が循環されてシリンダ゛23を含む部品が冷却される。
そして、シリンダブロック35の外壁にはウォータジャ
ケット33内のエンジン冷却水温を測定するエンジン冷
却水温センサ37が設けられている。
ケット33内のエンジン冷却水温を測定するエンジン冷
却水温センサ37が設けられている。
シリンダヘッド250図示しない排気ボートにはエキゾ
ーストマニホルド39が接続され、その下流側に、排気
ガス中の残留酸水濃度を測定する0、センサ41が設け
られている。エキゾーストマニホルド39は、三元触媒
コンバータ43を介して排気管45と接続されている。
ーストマニホルド39が接続され、その下流側に、排気
ガス中の残留酸水濃度を測定する0、センサ41が設け
られている。エキゾーストマニホルド39は、三元触媒
コンバータ43を介して排気管45と接続されている。
47はエンジン本体19に従続された変速装置であり、
その最終出力軸の回転数により車両の速度を測定する車
速センサ49が取付げられている。
その最終出力軸の回転数により車両の速度を測定する車
速センサ49が取付げられている。
また、51はキースイッチ、53はイグナイタ。
55はディストリビュータであり、ディストリビュータ
55には、所定のクランク角度θ1毎にオン・オフ信号
を出力するNeセンサ57が設けられ、その出力信号に
よりエンジン回転数と所定のクランク角度位誼を知るこ
とがC゛き、また、上記角felより大きい角度θ2毎
にオン・オフ信号を出力するGセンサ59が設けられ、
その出力信号により気筒判別と上死点位+ic検出が行
なわれる。
55には、所定のクランク角度θ1毎にオン・オフ信号
を出力するNeセンサ57が設けられ、その出力信号に
よりエンジン回転数と所定のクランク角度位誼を知るこ
とがC゛き、また、上記角felより大きい角度θ2毎
にオン・オフ信号を出力するGセンサ59が設けられ、
その出力信号により気筒判別と上死点位+ic検出が行
なわれる。
また、60はバッテリを示し、62は表示ランプを示す
。
。
マイクロコンピュータ等で構成された制御回路τトヒン
ザ15.エンジン冷却水温センサ37.0゜センサ11
1、車速センサ49、ギースイッチ51、Neセンサ5
7、Gセンサ59、表示シンプロ2およびバッチIJ
60とそれぞれ+&+f&’eれてぃて、弁開度伯@S
J、アイドル46号s2、パフ−4n号S:(、吸気圧
1d号S4、吸fi幅GrgS5、水温信号S6、空燃
比信号s7、車速イtT号s8、イグニッションイボ号
S9、エンジン回転数473”j 810 。
ザ15.エンジン冷却水温センサ37.0゜センサ11
1、車速センサ49、ギースイッチ51、Neセンサ5
7、Gセンサ59、表示シンプロ2およびバッチIJ
60とそれぞれ+&+f&’eれてぃて、弁開度伯@S
J、アイドル46号s2、パフ−4n号S:(、吸気圧
1d号S4、吸fi幅GrgS5、水温信号S6、空燃
比信号s7、車速イtT号s8、イグニッションイボ号
S9、エンジン回転数473”j 810 。
気1i’J判別−1g Q、S 11 オヨヒハッ7
リ14L圧’fia”; S 14が谷センザがら入力
さjLるC また、制御回路61は燃料噴射弁7とイグ
ナイタ53にも接続されていて、所定の演詩に基づいて
、燃料1yc射1を号s12および点火イB′すs13
を出力すると共に、松示ランプ62に異常信号815を
出力する。
リ14L圧’fia”; S 14が谷センザがら入力
さjLるC また、制御回路61は燃料噴射弁7とイグ
ナイタ53にも接続されていて、所定の演詩に基づいて
、燃料1yc射1を号s12および点火イB′すs13
を出力すると共に、松示ランプ62に異常信号815を
出力する。
制御回路61は、第3図に示すように1各種機器な匍」
御する中火演η処理装置虹(CPU)61a、予め各種
の数値やプログジノ・が書き込まれたり−ドオンメモリ
()tOM)61b、演1濾過程の数値やフラグが所定
の領域に書き込まれるランダムアクセスメモリ(RAM
)61c、アナログ入力信号をディジタル信号に変換”
するA / I)コンバータ(ADC)61 d、各種
ディジタル信号が入力され、各種ディジタル信号が出刃
される入出力インタフェース(I/C))61e、エン
ジン停止時に補助電源から給電されて記憶を保持するバ
ックアップメモリ(But−、RAM)61 f、及び
これら各偵器がそれぞれ接続されるパスライン61gか
ら構成されている。上記)t A Mには、学習値T
ALIG、KGを記憶するエリアが用意され、またRO
Mには上記(17式のプログラムや第4図に示すリーン
桶正浄1y)’LEANのマツプ、その他の定数等が予
め記憶されている。
御する中火演η処理装置虹(CPU)61a、予め各種
の数値やプログジノ・が書き込まれたり−ドオンメモリ
()tOM)61b、演1濾過程の数値やフラグが所定
の領域に書き込まれるランダムアクセスメモリ(RAM
)61c、アナログ入力信号をディジタル信号に変換”
するA / I)コンバータ(ADC)61 d、各種
ディジタル信号が入力され、各種ディジタル信号が出刃
される入出力インタフェース(I/C))61e、エン
ジン停止時に補助電源から給電されて記憶を保持するバ
ックアップメモリ(But−、RAM)61 f、及び
これら各偵器がそれぞれ接続されるパスライン61gか
ら構成されている。上記)t A Mには、学習値T
ALIG、KGを記憶するエリアが用意され、またRO
Mには上記(17式のプログラムや第4図に示すリーン
桶正浄1y)’LEANのマツプ、その他の定数等が予
め記憶されている。
上記のエンジンにおいては以下に示す手順に従って燃料
噴射弁から燃料が噴射される。まず、エンジン回転数信
号S1によりu、されたエンジン回転数Neを読込むと
共に吸気管圧力信号S4に基づいて吸気管圧力PMを読
込む。次に、エンジン回転数Neと吸気管圧力PMとに
基づいて、基本燃料噴射時間のマツプから2次元補間法
によりまたは演算により基本燃料噴射時間1’ Pを゛
める。
噴射弁から燃料が噴射される。まず、エンジン回転数信
号S1によりu、されたエンジン回転数Neを読込むと
共に吸気管圧力信号S4に基づいて吸気管圧力PMを読
込む。次に、エンジン回転数Neと吸気管圧力PMとに
基づいて、基本燃料噴射時間のマツプから2次元補間法
によりまたは演算により基本燃料噴射時間1’ Pを゛
める。
続(・て、上記(υ式に基づいて燃料噴射時間TAUを
め、この燃料噴射時間T’ A Uに相当する時間燃料
噴射弁を開いて燃料を噴射する。ただし、本実施例では
1つの字M値’r A U Gと1つの学習値KGが採
用され、学習値TAUGはスロットルスイッチのオンオ
フ状態に拘らず全運転領域について上記(1)式に適用
され、学習値KGはスロットルスイッチオフの全運転領
域について上記(1)式に4用される。また、リーン制
御条件成立時にはす+ンiIi+正1糸数1” J、
FJA Nが上記(υ式に通用される。
め、この燃料噴射時間T’ A Uに相当する時間燃料
噴射弁を開いて燃料を噴射する。ただし、本実施例では
1つの字M値’r A U Gと1つの学習値KGが採
用され、学習値TAUGはスロットルスイッチのオンオ
フ状態に拘らず全運転領域について上記(1)式に適用
され、学習値KGはスロットルスイッチオフの全運転領
域について上記(1)式に4用される。また、リーン制
御条件成立時にはす+ンiIi+正1糸数1” J、
FJA Nが上記(υ式に通用される。
次に上記のエンジンに本発明を適用した場合の実施例の
処理ルーチンについて詳細に説明する。
処理ルーチンについて詳細に説明する。
第5図は所だ時間(例えば、48 m5ec )毎に実
行される本実施例の学習ルーチンを示すもので、まず、
ステップ100において吸気絞り弁9がアイドル位置に
ないかをアイドルスイッチのオフ状態から判断する。ア
イドルスイッチがオフのときは、ステップ101におい
て吸気管圧力PMが200 mmHgから400mmH
gの範囲に入っているか、すなわち吸気管圧力PMが学
習領域内に入っているかを判断する。この吸気管圧力の
範囲は足状走行状態での吸気管圧力を示している。才だ
、割合で平均値FAFAVのずれが全運転領域において
略同−であることから、定状走行状態にのみ学習領域を
定めている。吸気管圧力1) Mが学習領域内に入って
いるときはステップ103以下の学習条件を判断して学
習値の学習を行ない、吸気′U圧力PMが学習領域内に
入つ′Cいないときは学習することなくそのまま次のル
ーチンへ進む。一方、アイドルスイッチがオンのときは
ステップ102においてエンジン回転数Neが75i定
領(例えは、1000 rpm )未満でかつ吸気管圧
力1) Mが所定値(例えば、200 mmHg)を越
えているか否かを判断する。ステップ102の判断が判
定の場合、すなわち通常の゛アイドリンクの場合はステ
ップ103以下の学習条件を判断して学習値の学習な行
ない、ステラ11020判断が否定の場合、すなわちク
ランキング時や゛アイドルアップ時等の場合は学習する
ことノ′ヨ<次のルーチンへ進む。
行される本実施例の学習ルーチンを示すもので、まず、
ステップ100において吸気絞り弁9がアイドル位置に
ないかをアイドルスイッチのオフ状態から判断する。ア
イドルスイッチがオフのときは、ステップ101におい
て吸気管圧力PMが200 mmHgから400mmH
gの範囲に入っているか、すなわち吸気管圧力PMが学
習領域内に入っているかを判断する。この吸気管圧力の
範囲は足状走行状態での吸気管圧力を示している。才だ
、割合で平均値FAFAVのずれが全運転領域において
略同−であることから、定状走行状態にのみ学習領域を
定めている。吸気管圧力1) Mが学習領域内に入って
いるときはステップ103以下の学習条件を判断して学
習値の学習を行ない、吸気′U圧力PMが学習領域内に
入つ′Cいないときは学習することなくそのまま次のル
ーチンへ進む。一方、アイドルスイッチがオンのときは
ステップ102においてエンジン回転数Neが75i定
領(例えは、1000 rpm )未満でかつ吸気管圧
力1) Mが所定値(例えば、200 mmHg)を越
えているか否かを判断する。ステップ102の判断が判
定の場合、すなわち通常の゛アイドリンクの場合はステ
ップ103以下の学習条件を判断して学習値の学習な行
ない、ステラ11020判断が否定の場合、すなわちク
ランキング時や゛アイドルアップ時等の場合は学習する
ことノ′ヨ<次のルーチンへ進む。
ステップ103ではO,センナの出力信号に基づいて空
燃比が目標空燃比である理論墾燃比になるようにフィー
ドバック制御をしているか否かを4’41tυjする。
燃比が目標空燃比である理論墾燃比になるようにフィー
ドバック制御をしているか否かを4’41tυjする。
フィードバック制御中でない場合1例えはり一ン制御E
lを行なっている場合は、異常学習が行なわれることが
あるため学習することな(次のルーチンへ進み、フィー
ドバック制φ11中のときはステップ]04でエンジン
冷却水温THWが所定値(例えは、80℃)を越えてい
るか否かを判断する。冷却水温’l’ HWか所定値以
下のとぎはエンジン暖機中であるため学習を行なわ丁、
冷却水温TIIWが所定値を越えるとぎはステップ10
5で大気圧PMAが所定気圧(例えは、650mmHg
)を越えているか否かを判断する。この大気圧PMAは
、吸気管圧力と大気圧とが等しくなる条件下で吸気前圧
力信号S4を取込むことにより検出することがrjJ’
rjl:である。この条件は吸気絞り弁が全開状態か
つエンジン回転数Neが所定値(例えば、2000 r
pm )以下である。ステップ105で大気圧PMAが
所定値以下と判1v1されたときすなわち高地走行時に
は学習を行なわず、大気圧が所定値を越えていると判断
されたときKはステップ106で所定時間(例えば、2
sec )内の車速の変化率ΔSPDの変化量すなわ
ち車速の変化率の変化率が所定値(例えは、0.7 k
n/h )未満か否かを判断する。車速の変化率の変化
率が所定値以上のとぎすなわち加速時のとぎは学習を行
なわず、ノヅf定値未満のときはステップ107で吸気
温T)(Aが所定範囲内(例えは、40’C<THA<
90℃)の温度であるか否かを判断する。吸気温T H
Aが所定範囲外の凸度のときすなわち極低温時および高
温時には異常学習をするため学習せず、所定範囲内の温
度のとぎはステップ108で空燃比フィードバック補正
係d F A F’がスキップしたか否かを判+U「L
、、スキップしたときのみステップ109で学習値の学
習を行う。
lを行なっている場合は、異常学習が行なわれることが
あるため学習することな(次のルーチンへ進み、フィー
ドバック制φ11中のときはステップ]04でエンジン
冷却水温THWが所定値(例えは、80℃)を越えてい
るか否かを判断する。冷却水温’l’ HWか所定値以
下のとぎはエンジン暖機中であるため学習を行なわ丁、
冷却水温TIIWが所定値を越えるとぎはステップ10
5で大気圧PMAが所定気圧(例えは、650mmHg
)を越えているか否かを判断する。この大気圧PMAは
、吸気管圧力と大気圧とが等しくなる条件下で吸気前圧
力信号S4を取込むことにより検出することがrjJ’
rjl:である。この条件は吸気絞り弁が全開状態か
つエンジン回転数Neが所定値(例えば、2000 r
pm )以下である。ステップ105で大気圧PMAが
所定値以下と判1v1されたときすなわち高地走行時に
は学習を行なわず、大気圧が所定値を越えていると判断
されたときKはステップ106で所定時間(例えば、2
sec )内の車速の変化率ΔSPDの変化量すなわ
ち車速の変化率の変化率が所定値(例えは、0.7 k
n/h )未満か否かを判断する。車速の変化率の変化
率が所定値以上のとぎすなわち加速時のとぎは学習を行
なわず、ノヅf定値未満のときはステップ107で吸気
温T)(Aが所定範囲内(例えは、40’C<THA<
90℃)の温度であるか否かを判断する。吸気温T H
Aが所定範囲外の凸度のときすなわち極低温時および高
温時には異常学習をするため学習せず、所定範囲内の温
度のとぎはステップ108で空燃比フィードバック補正
係d F A F’がスキップしたか否かを判+U「L
、、スキップしたときのみステップ109で学習値の学
習を行う。
上記ステップ10(?の学習の一例を第6図り処j里ル
ーチンに基づいて説明する。まず、ステップ110にお
いて空燃比フィードバック補正係数FAFが所定回スギ
ツブしたか否かを判断し、所定回スキップしたときのみ
ステップ111で上記(2)式に基づいて平均値FAF
AVを計算する。ここで、所定回スキップした後平均値
を計算するのは、オーツ”ンルーブ市+11rlllで
あるリーン制御からフィードバック制御に移行した直後
は、空燃比フィードバック補正1糸数の変化が不安定だ
からである。このため不安定な空燃比フィードバック補
正係数は計1?、に用いl゛工い。
ーチンに基づいて説明する。まず、ステップ110にお
いて空燃比フィードバック補正係数FAFが所定回スギ
ツブしたか否かを判断し、所定回スキップしたときのみ
ステップ111で上記(2)式に基づいて平均値FAF
AVを計算する。ここで、所定回スキップした後平均値
を計算するのは、オーツ”ンルーブ市+11rlllで
あるリーン制御からフィードバック制御に移行した直後
は、空燃比フィードバック補正1糸数の変化が不安定だ
からである。このため不安定な空燃比フィードバック補
正係数は計1?、に用いl゛工い。
仄のステップ112では、平均値FAFAVが1ン越え
ているか否かを判断し、lを越えていれば丁7.Cわら
空燃比が理論空燃比よりリーンであれは、ステップ11
3でアイドルスイッチがオンか否かを’l−1I+ii
L、アイドルスイッチがオンのときにステップ114
で学習値TALIGを所定量(例えば、0.002%)
増加させ、アイドルスイッチがオフのときにステップ1
15で学習値KGを所定量(例えば、8μ5ec)増加
させる。一方、平均値FAFAVが1以下のときすなわ
ち空燃比が理論空燃比よりリッチのときは、ステップ1
16でアイドルスイッチがオンか否かを判断し、アイド
ルスイッチがオンのときにステップ117で学習値TA
UGを所定量(例えば、0.002%)減少させ、アイ
ドルスイッチがオフのときにステップ118で学習値K
Gを所定量(例えば、8μ5ec)減少させる。
ているか否かを判断し、lを越えていれば丁7.Cわら
空燃比が理論空燃比よりリーンであれは、ステップ11
3でアイドルスイッチがオンか否かを’l−1I+ii
L、アイドルスイッチがオンのときにステップ114
で学習値TALIGを所定量(例えば、0.002%)
増加させ、アイドルスイッチがオフのときにステップ1
15で学習値KGを所定量(例えば、8μ5ec)増加
させる。一方、平均値FAFAVが1以下のときすなわ
ち空燃比が理論空燃比よりリッチのときは、ステップ1
16でアイドルスイッチがオンか否かを判断し、アイド
ルスイッチがオンのときにステップ117で学習値TA
UGを所定量(例えば、0.002%)減少させ、アイ
ドルスイッチがオフのときにステップ118で学習値K
Gを所定量(例えば、8μ5ec)減少させる。
上記のように学習された学習値はスロットルスイッチの
オンオフ状態に応じて前記(1式に>DI用され、空燃
比が学習制御される。
オンオフ状態に応じて前記(1式に>DI用され、空燃
比が学習制御される。
次に、フィードバック制御とり一ン制御とを切換える制
御切換えルーチンについて説明づ−る。このルーチンは
所定時114」毎に実行されるもので、ステップ120
においてエンジン冷却水温1’ HWが所定値(例えば
、80℃ンを越えているか、ステップ121において所
定時間(例えは、2 sec )内における車速の変化
率ΔSPDの変化量ΔSPD/2sec(以下2階微分
値とい5)が所定値(a−えは、0.71eash )
未満か否か、またステンプ122にお(・て吸気絞り弁
1iF4 K ’I’ Aが所定値(例え(jl、30
°)未d・!か否がを判[Mすることにより、リーン利
+KI>条件が成■しているが否かを’14J断する。
御切換えルーチンについて説明づ−る。このルーチンは
所定時114」毎に実行されるもので、ステップ120
においてエンジン冷却水温1’ HWが所定値(例えば
、80℃ンを越えているか、ステップ121において所
定時間(例えは、2 sec )内における車速の変化
率ΔSPDの変化量ΔSPD/2sec(以下2階微分
値とい5)が所定値(a−えは、0.71eash )
未満か否か、またステンプ122にお(・て吸気絞り弁
1iF4 K ’I’ Aが所定値(例え(jl、30
°)未d・!か否がを判[Mすることにより、リーン利
+KI>条件が成■しているが否かを’14J断する。
)てお、吸気絞り弁開度′I″八が所定1直か白かは、
パワースイッチがオンしているが否かにより判断するこ
とができる・・ エンジン冷却水温T 14 Wが所麓値以下のどぎすな
わちV機中のとき、車速の2階微分値ΔS P D/2
secが所定値以上のとき3なわちエンジン加速中の
とき、または吸気絞り弁開度TAが所矩値以上のときす
なわち1烏負荷時は、リーンf[ilJ alが不可能
であるため、ステップ125でリーン補正係数FLEA
Nを1として空燃比フィードバック制御を行ンjいリタ
ーンする。一方、ステップ12o1121.122の゛
(′1」断か肯定のときすなわち完全暖機後の軽負鈎時
で定常走行状態のとぎは、ステップ123において字t
il値KGか初期値(0)を中心とするK[定範囲(例
えは、−13%く字管値KG<13%p内の埴であるか
否かをI〕断する。
パワースイッチがオンしているが否かにより判断するこ
とができる・・ エンジン冷却水温T 14 Wが所麓値以下のどぎすな
わちV機中のとき、車速の2階微分値ΔS P D/2
secが所定値以上のとき3なわちエンジン加速中の
とき、または吸気絞り弁開度TAが所矩値以上のときす
なわち1烏負荷時は、リーンf[ilJ alが不可能
であるため、ステップ125でリーン補正係数FLEA
Nを1として空燃比フィードバック制御を行ンjいリタ
ーンする。一方、ステップ12o1121.122の゛
(′1」断か肯定のときすなわち完全暖機後の軽負鈎時
で定常走行状態のとぎは、ステップ123において字t
il値KGか初期値(0)を中心とするK[定範囲(例
えは、−13%く字管値KG<13%p内の埴であるか
否かをI〕断する。
学習値i(GかI’E1丁定脛ηU外の値のときは、ス
テップ124で異常信号S15を出力して表示ランプ6
2を点灯して異常を表示した後、ステップ125で空燃
比フィードバック制御を実行する。一方、学習値KGが
所定範囲内の値のときはステップ126において、第4
図のり一ン補正係数F L B A Nのマツプから現
在の吸気管圧力に対するリーン補正係数FLEANを演
算して上記(1)式に適用し、リーン制御を実行する。
テップ124で異常信号S15を出力して表示ランプ6
2を点灯して異常を表示した後、ステップ125で空燃
比フィードバック制御を実行する。一方、学習値KGが
所定範囲内の値のときはステップ126において、第4
図のり一ン補正係数F L B A Nのマツプから現
在の吸気管圧力に対するリーン補正係数FLEANを演
算して上記(1)式に適用し、リーン制御を実行する。
なS、上記ステップ123においては、学習値KGに代
えて学習値1′AUGを用いてリーン制御が可能か否か
を判断することも可能である。
えて学習値1′AUGを用いてリーン制御が可能か否か
を判断することも可能である。
上記のようにリーン制#可能な学習値の範囲を113%
と決定したのは以下の叩出による。各部品の設計上考え
られる燃料噴射すれ輩は各部品の公差から次表のように
予想される。
と決定したのは以下の叩出による。各部品の設計上考え
られる燃料噴射すれ輩は各部品の公差から次表のように
予想される。
従つ又、最大燃料噴射ずれ艇ΣErrorは、12.7
%となる。このため、経時変化等に関する学習による学
習値の変動を考慮すれば、エンジンやセンチ等が正電状
態のときの学習値は113%の範囲内に存在する。
%となる。このため、経時変化等に関する学習による学
習値の変動を考慮すれば、エンジンやセンチ等が正電状
態のときの学習値は113%の範囲内に存在する。
次に、上記ステップ126のリーン制御におけるリーン
補正係数1” L E A Nの演算処理ルーチンの一
例について第8図を参照して説明する。まず、ステップ
128において上記ステップ120〜123のリーン制
御条件が成立していると判断されたどぎは、ステップ1
29に進み、リーン制御条件が成立していないと判断さ
れたときはステップ137でリーンt11i正係数F
L E ANを1としてフィードバック制御を行う。
補正係数1” L E A Nの演算処理ルーチンの一
例について第8図を参照して説明する。まず、ステップ
128において上記ステップ120〜123のリーン制
御条件が成立していると判断されたどぎは、ステップ1
29に進み、リーン制御条件が成立していないと判断さ
れたときはステップ137でリーンt11i正係数F
L E ANを1としてフィードバック制御を行う。
ステップ129ではアイドルスイッチがオフし℃いるか
否かを判断することにより吸気絞り弁が開いているかを
判断し、アイドルスイッチがオフのときは、ステップ1
.30で、It OMに記憶されている第4図に示すリ
ーン補正係数FLFANのマツプから現在の吸気管圧力
PMに応じたり一ン補正係数Fl、EANを補間法によ
りめてレジスタAにロードする。仄のステップエ31で
は、リーン制御中か否かを判断し、リーン制御中のとき
はステップ133でレジスタAの瞳をリーン補正係数F
L E A Nとして引続い−〔リーン制御を行5゜
一方、リーン制御中でメよいときは、ステップエ32で
車速SPDが所定(直(例えは、101m/h )を越
えているかを判断することにより定常走行か否かを判断
し、所定値を越えているときすなわち定常走行時はステ
ップ133でレジスタへの値をリーン補正FN、数FL
gA〜としてリーン制御を行う。
否かを判断することにより吸気絞り弁が開いているかを
判断し、アイドルスイッチがオフのときは、ステップ1
.30で、It OMに記憶されている第4図に示すリ
ーン補正係数FLFANのマツプから現在の吸気管圧力
PMに応じたり一ン補正係数Fl、EANを補間法によ
りめてレジスタAにロードする。仄のステップエ31で
は、リーン制御中か否かを判断し、リーン制御中のとき
はステップ133でレジスタAの瞳をリーン補正係数F
L E A Nとして引続い−〔リーン制御を行5゜
一方、リーン制御中でメよいときは、ステップエ32で
車速SPDが所定(直(例えは、101m/h )を越
えているかを判断することにより定常走行か否かを判断
し、所定値を越えているときすなわち定常走行時はステ
ップ133でレジスタへの値をリーン補正FN、数FL
gA〜としてリーン制御を行う。
これに対し、車速か所定値以下のときすなわち発適時は
ステップ137でリーン補正係数F L E A Nを
1としてリーン1同却を中止する。
ステップ137でリーン補正係数F L E A Nを
1としてリーン1同却を中止する。
アイドルスイッチがオンのときは、ステップ134で所
定時間内におけるエンジン回転数の平均値NAVをめ、
択のステップ135で平均値NAVが所定値B(例えば
、600 rpm )を越えているか否かを判断する。
定時間内におけるエンジン回転数の平均値NAVをめ、
択のステップ135で平均値NAVが所定値B(例えば
、600 rpm )を越えているか否かを判断する。
平均値NAVが所定値B以下のときはステップ137で
リーン制御を中止し、平均値NAVが所定値Bを越えて
いるときはステップ136でリーン補正係数FLEAN
を1未満のノ5「定値(例えば、0.92)とし℃リー
ン制御を行う。このよ5に、アイドルスイッチオン時に
リーン補正1糸数FLEANを所定値にしてリーン電」
岬することKより、吸気Lg圧シカ変動原因として生じ
るハンチングによるアイドル不安定を防止することがで
きる。
リーン制御を中止し、平均値NAVが所定値Bを越えて
いるときはステップ136でリーン補正係数FLEAN
を1未満のノ5「定値(例えば、0.92)とし℃リー
ン制御を行う。このよ5に、アイドルスイッチオン時に
リーン補正1糸数FLEANを所定値にしてリーン電」
岬することKより、吸気Lg圧シカ変動原因として生じ
るハンチングによるアイドル不安定を防止することがで
きる。
上記本実施例によれば、学と領域を1つの領域とし学習
値を2つとしているため、メモリの記憶エリアを小さく
すると共にプログラムのワード数を少なくすることがで
きる、といつ効果が得られる。
値を2つとしているため、メモリの記憶エリアを小さく
すると共にプログラムのワード数を少なくすることがで
きる、といつ効果が得られる。
なお、上記では吸気前圧力とエンジン回転数で基本燃料
噴射時間を足めると共に1つの燃料噴射弁を用いたエン
ジンについて説明したが、本発明が適用されるエンジン
はこれに限られるものではな(、エンジン1回転当りの
吸入空気量とエンジン回転数とで基本燃料噴射時間を定
めるエンジンやインテークマニホルドに突出するよう各
気筒毎に燃料噴射弁を備えたエンジンにも適用すること
が可能である。
噴射時間を足めると共に1つの燃料噴射弁を用いたエン
ジンについて説明したが、本発明が適用されるエンジン
はこれに限られるものではな(、エンジン1回転当りの
吸入空気量とエンジン回転数とで基本燃料噴射時間を定
めるエンジンやインテークマニホルドに突出するよう各
気筒毎に燃料噴射弁を備えたエンジンにも適用すること
が可能である。
第1図は空燃比信号とフィードバック補正係数を示す線
図、第2図は本発明が適用されるエンジンを言む本発明
の(・i#成例を示すブロック図、第3図は第2図の制
御回路の一例を下すブロック図、第4図はり一ン補正係
数のマツプを示す線図、第5図は本発明の実施例におけ
る学習ルーテンを示す流れ図、第6図は前記実施例の学
習イ直岨舅ルーチンを示す流れ図、第7図は不実施例の
制御切換えルーチンを示す流れ図ζ第8図は前記実施例
のリーン補正係数演算ルーチンを示す流れ図である。 7・・・燃料噴射弁、9・・・吸気絞り弁、11・・・
圧力センサ、15・・・吸気温センサ、41・・・O,
センサ、49・・AL7センサ、61・・・制御回路。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか1名) 第7図 第8図
図、第2図は本発明が適用されるエンジンを言む本発明
の(・i#成例を示すブロック図、第3図は第2図の制
御回路の一例を下すブロック図、第4図はり一ン補正係
数のマツプを示す線図、第5図は本発明の実施例におけ
る学習ルーテンを示す流れ図、第6図は前記実施例の学
習イ直岨舅ルーチンを示す流れ図、第7図は不実施例の
制御切換えルーチンを示す流れ図ζ第8図は前記実施例
のリーン補正係数演算ルーチンを示す流れ図である。 7・・・燃料噴射弁、9・・・吸気絞り弁、11・・・
圧力センサ、15・・・吸気温センサ、41・・・O,
センサ、49・・AL7センサ、61・・・制御回路。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか1名) 第7図 第8図
Claims (1)
- (1) 排ガス中の残留酸素濃度を検出するOtセセン
の出力信号に基づいて得られる空燃比フィードバック補
正係数および前記空燃比フィードバック補正糸数の平均
値が目標空燃比に対応する値に近づ(よう学習により変
更される学習値を用い、機関負荷および機関回転数によ
って足まる基本燃料噴射時間を補正して混合気の空燃比
が目標空燃比になるようにフィードバック制御すると共
K。 前記学習11区が初期値を中心とする所定範囲内の値の
とぎに、混合気の空燃比が目標空燃比より希薄側になる
ようにリーン制御する内燃機関の空燃比制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183489A JPS6075737A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183489A JPS6075737A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075737A true JPS6075737A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16136706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58183489A Pending JPS6075737A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075737A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5076532A (en) * | 1989-05-15 | 1991-12-31 | Bridgestone Corporation | Vibration isolating apparatus |
US5221077A (en) * | 1989-05-15 | 1993-06-22 | Bridgestone Corporation | Vibration isolating apparatus |
JPH07166980A (ja) * | 1993-12-14 | 1995-06-27 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の空燃比制御装置 |
EP3181877A1 (en) * | 2015-12-15 | 2017-06-21 | Mitsubishi Jidosha Kogyo K.K. | Control device for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58183489A patent/JPS6075737A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5076532A (en) * | 1989-05-15 | 1991-12-31 | Bridgestone Corporation | Vibration isolating apparatus |
US5221077A (en) * | 1989-05-15 | 1993-06-22 | Bridgestone Corporation | Vibration isolating apparatus |
JPH07166980A (ja) * | 1993-12-14 | 1995-06-27 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の空燃比制御装置 |
EP3181877A1 (en) * | 2015-12-15 | 2017-06-21 | Mitsubishi Jidosha Kogyo K.K. | Control device for internal combustion engine |
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