JPS6075063A - 血漿搬出に有用な設備 - Google Patents
血漿搬出に有用な設備Info
- Publication number
- JPS6075063A JPS6075063A JP59139235A JP13923584A JPS6075063A JP S6075063 A JPS6075063 A JP S6075063A JP 59139235 A JP59139235 A JP 59139235A JP 13923584 A JP13923584 A JP 13923584A JP S6075063 A JPS6075063 A JP S6075063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- blood
- pump
- container
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/14—Dialysis systems; Artificial kidneys; Blood oxygenators ; Reciprocating systems for treatment of body fluids, e.g. single needle systems for hemofiltration or pheresis
- A61M1/30—Single needle dialysis ; Reciprocating systems, alternately withdrawing blood from and returning it to the patient, e.g. single-lumen-needle dialysis or single needle systems for hemofiltration or pheresis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/14—Dialysis systems; Artificial kidneys; Blood oxygenators ; Reciprocating systems for treatment of body fluids, e.g. single needle systems for hemofiltration or pheresis
- A61M1/30—Single needle dialysis ; Reciprocating systems, alternately withdrawing blood from and returning it to the patient, e.g. single-lumen-needle dialysis or single needle systems for hemofiltration or pheresis
- A61M1/301—Details
- A61M1/303—Details having a reservoir for treated blood to be returned
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/14—Dialysis systems; Artificial kidneys; Blood oxygenators ; Reciprocating systems for treatment of body fluids, e.g. single needle systems for hemofiltration or pheresis
- A61M1/30—Single needle dialysis ; Reciprocating systems, alternately withdrawing blood from and returning it to the patient, e.g. single-lumen-needle dialysis or single needle systems for hemofiltration or pheresis
- A61M1/301—Details
- A61M1/305—Control of inversion point between collection and re-infusion phase
- A61M1/308—Volume control, e.g. with open or flexible containers, by counting the number of pump revolutions, weighing
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/36—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3601—Extra-corporeal circuits in which the blood fluid passes more than once through the treatment unit
- A61M1/3603—Extra-corporeal circuits in which the blood fluid passes more than once through the treatment unit in the same direction
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Cardiology (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
血漿搬出法は、供血者の全血液を2つの部分であって、
第1の部分は血漿相を構成し、第2の部分は通常供給者
に再注入される細胞質相を構成するものに分離させるに
ある技法である。血漿相は特にタンパク質を含有する複
合水溶液であシ、血漿をなおいく分か含有する細胞質相
は赤血球、白血球、血小板から成る。
第1の部分は血漿相を構成し、第2の部分は通常供給者
に再注入される細胞質相を構成するものに分離させるに
ある技法である。血漿相は特にタンパク質を含有する複
合水溶液であシ、血漿をなおいく分か含有する細胞質相
は赤血球、白血球、血小板から成る。
血漿搬出法の技法は極めて長い出ハ動物実験で用いられ
てきた。手引きとして、1914年にJ。
てきた。手引きとして、1914年にJ。
Pharmacol、 Exh、Ther、 、 5号
、625〜641頁に出たジョン、ジエー、アベル(J
ohn J、 ABEL )等の表題が「小球の復帰に
よる血漿剥離」の論文を挙げることができる。該論文で
は、犬の血液を遠心分離して分離を行っている。また’
1 1931年にJ、phys、71 、111−12
0頁に出た表題が「生体内における限外ろ過法Jのニー
、ガイガー(A、 GEIGER,)の論文を挙げるこ
とができる。該論文では、犬を対象とした連続血漿搬出
の手順が説明されておシ、用いられる分離装置は膜含有
分離器であシ、膜はら線状に配置されかつ所望の場合に
は処理される血液中にタンパク質の全体を含有した血漿
溶液を得られるようにさせるやシ方で選はれる。
、625〜641頁に出たジョン、ジエー、アベル(J
ohn J、 ABEL )等の表題が「小球の復帰に
よる血漿剥離」の論文を挙げることができる。該論文で
は、犬の血液を遠心分離して分離を行っている。また’
1 1931年にJ、phys、71 、111−12
0頁に出た表題が「生体内における限外ろ過法Jのニー
、ガイガー(A、 GEIGER,)の論文を挙げるこ
とができる。該論文では、犬を対象とした連続血漿搬出
の手順が説明されておシ、用いられる分離装置は膜含有
分離器であシ、膜はら線状に配置されかつ所望の場合に
は処理される血液中にタンパク質の全体を含有した血漿
溶液を得られるようにさせるやシ方で選はれる。
また、血漿搬出法は、J、 Med、 StrBsbo
urg 196B、6月、277−279頁に出たFr
、オバーリング(0BBRLING ) 等の論文「L
a I)1asmaphirise−Techniqu
e−Indlcations Jによって示されるよう
に、何年間も人間に適用されてきた。このように、血漿
搬出法は、ヒトから多量の血漿を何ら障害なく抜き出す
ことを可能にする利点を有することから、現在では全献
血に取って代る傾向にある。形成された成分が供血者に
戻されることから、抜き出しの期間(5ession
)は血液を提供する場合よυも短い時間間隔で互いに続
くことができる。
urg 196B、6月、277−279頁に出たFr
、オバーリング(0BBRLING ) 等の論文「L
a I)1asmaphirise−Techniqu
e−Indlcations Jによって示されるよう
に、何年間も人間に適用されてきた。このように、血漿
搬出法は、ヒトから多量の血漿を何ら障害なく抜き出す
ことを可能にする利点を有することから、現在では全献
血に取って代る傾向にある。形成された成分が供血者に
戻されることから、抜き出しの期間(5ession
)は血液を提供する場合よυも短い時間間隔で互いに続
くことができる。
このように、血V搬出法は長い間存続する技術であって
、該技術における後の改良は遠心分離を基にした装置か
或は膜含有装置のいずれかに関する。膜含暦装値を扱う
改良のための特許の中では、アミコン(AMICON)
のドイツ特許2.joo、209号を挙げることができ
る。同特許には、供血者から抜き出される全血液を循環
さぜるら線形を形成する膜から成る容器が記載されてお
シ、ガスによるか或は板バネの作用を受ける注射器のプ
ランジャーのどちらかによって容器内に収容される血液
に圧力を加える。上記のガイガーの装置に比べて、この
装置は、そのデザインのために、供血者に連続した操作
を行えないという不利を有している。
、該技術における後の改良は遠心分離を基にした装置か
或は膜含有装置のいずれかに関する。膜含暦装値を扱う
改良のための特許の中では、アミコン(AMICON)
のドイツ特許2.joo、209号を挙げることができ
る。同特許には、供血者から抜き出される全血液を循環
さぜるら線形を形成する膜から成る容器が記載されてお
シ、ガスによるか或は板バネの作用を受ける注射器のプ
ランジャーのどちらかによって容器内に収容される血液
に圧力を加える。上記のガイガーの装置に比べて、この
装置は、そのデザインのために、供血者に連続した操作
を行えないという不利を有している。
ヘモセラビー(Hemoiherap)’ )社の米国
特許4、191.182号には、膜含有設備が記載され
ておシ、かつ同特許では、供血者から連続して抜き出さ
れる血液を分離させて血漿と細胞質留分とにし、後者を
連続して供血者に戻しておシ、この設備は特有の特徴と
して、細胞質留分の一部を膜含有装置の上流室で再循環
させる能力と血漿留分を同じ装置の下流室で再循環させ
る能力とを有している。更に、フリートマン(FRIE
DMAN) 等di 出願しWO79101121号の
下で公表された国際出願を挙げることができる。これも
、また、供血者から血液を抜き出しかつ膜を横切らなか
った留分を連続方法で供血者に再注入することができる
設備に関する。
特許4、191.182号には、膜含有設備が記載され
ておシ、かつ同特許では、供血者から連続して抜き出さ
れる血液を分離させて血漿と細胞質留分とにし、後者を
連続して供血者に戻しておシ、この設備は特有の特徴と
して、細胞質留分の一部を膜含有装置の上流室で再循環
させる能力と血漿留分を同じ装置の下流室で再循環させ
る能力とを有している。更に、フリートマン(FRIE
DMAN) 等di 出願しWO79101121号の
下で公表された国際出願を挙げることができる。これも
、また、供血者から血液を抜き出しかつ膜を横切らなか
った留分を連続方法で供血者に再注入することができる
設備に関する。
L7かし、連続した血漿搬出を可能にする従来説明され
た設備は、供血者の2つの異る部位に針を挿入すること
を必要とするという供血者にとって不快な特有の不利を
有している。
た設備は、供血者の2つの異る部位に針を挿入すること
を必要とするという供血者にとって不快な特有の不利を
有している。
こうして、本発明の目的の1つは膜含有装飯を用い、特
に、従来の輸血針を用いて単に1つの単一部位に針を挿
入することによって供血者に血漿搬出手順を実施するこ
とができる設備及び方法である。
に、従来の輸血針を用いて単に1つの単一部位に針を挿
入することによって供血者に血漿搬出手順を実施するこ
とができる設備及び方法である。
本発明の別の目的は、1期間中に血液を供血者から血液
袋に、次いで血液袋から供血者に何回か循環させ、一方
、血液は膜含有分陥装置に接触して連続にかつ同じ循環
方向に通る設備及び方法である。
袋に、次いで血液袋から供血者に何回か循環させ、一方
、血液は膜含有分陥装置に接触して連続にかつ同じ循環
方向に通る設備及び方法である。
本発明の別の目的は、溶血が殆ど起こらないことを確実
にしながら、最良のろ過収率条件下で極めて高い品質の
血漿を得ることができるのに特に適した設備である。
にしながら、最良のろ過収率条件下で極めて高い品質の
血漿を得ることができるのに特に適した設備である。
本発明の別の目的は、膜含有装置の上流室を出る細胞質
留分の圧力を相刈圧で通常0〜20 tmHgの間の値
に調節することができ、下流室が大気圧にある設備であ
る。
留分の圧力を相刈圧で通常0〜20 tmHgの間の値
に調節することができ、下流室が大気圧にある設備であ
る。
本発明の別の目的は、供血者から血漿約600−を約4
5分でかつそれよシも短い時間でさえも供血者から抜き
出すことができる設備である。
5分でかつそれよシも短い時間でさえも供血者から抜き
出すことができる設備である。
本発明の別の目的は、操作上の戦略を供血者、技術者の
要請、使用する膜含有装置の特性に従って容易に適応さ
せることができる血漿の抜き出し設備及び方法である。
要請、使用する膜含有装置の特性に従って容易に適応さ
せることができる血漿の抜き出し設備及び方法である。
本発明の別の目的は膜含有装置の固有の収率よシも大き
な期間収率が得られる設備である。期間収率によって、
膜を横切った液体(すなわち、血IM)の流風対供血者
の静脈から抜き出されるか或は供血者の静脈に戻される
血液の流量の比が理解される。膜含有装置の固有の収率
によって、ろ過された血漿の原振対膜含有装置の入口に
おける血液の流量の比が理解される。
な期間収率が得られる設備である。期間収率によって、
膜を横切った液体(すなわち、血IM)の流風対供血者
の静脈から抜き出されるか或は供血者の静脈に戻される
血液の流量の比が理解される。膜含有装置の固有の収率
によって、ろ過された血漿の原振対膜含有装置の入口に
おける血液の流量の比が理解される。
本発明の別の目的は、血液を供血者から抜き出す流量よ
シも高い流量で膜に接触させて通させる設備である。
シも高い流量で膜に接触させて通させる設備である。
本発明の別の目的は体外で循環する血液の容置が小さい
設備である。
設備である。
本発明の別の目的は、再注入(或は戻し)相の間に、容
量が抜き出された血漿の容量に相当する置換液体を患者
に戻す血漿搬出法に同様によく適合する設備及び方法で
ある。
量が抜き出された血漿の容量に相当する置換液体を患者
に戻す血漿搬出法に同様によく適合する設備及び方法で
ある。
よシ一般的には、本発明の1つの目的は被検者、ヒト或
は動物にただ1回釦を挿入するだけで液体を抜き出すこ
とができ、この液体を抜き出し相と呼ぶ相の間に半透膜
を含有する装置の膜に接触させ、膜に接触して通る該液
体を暎を横切る留分と膜を横切らない留分とに分;ケt
し;次いで膜を横切らないで抜き出された液体の留分を
戻し相と呼ぶ相の間に被検者に戻させ、H停に接触する
液体は1期間中同一方向に循環し、該1期間は抜き出し
及び戻しのいくつかの相から成ることができる設011
1及び方法である。
は動物にただ1回釦を挿入するだけで液体を抜き出すこ
とができ、この液体を抜き出し相と呼ぶ相の間に半透膜
を含有する装置の膜に接触させ、膜に接触して通る該液
体を暎を横切る留分と膜を横切らない留分とに分;ケt
し;次いで膜を横切らないで抜き出された液体の留分を
戻し相と呼ぶ相の間に被検者に戻させ、H停に接触する
液体は1期間中同一方向に循環し、該1期間は抜き出し
及び戻しのいくつかの相から成ることができる設011
1及び方法である。
本発明の主題であるこれを発展させた;すなわち、
被検者から液体を抜き出す手段(1)と、この液体を分
離−して膜を横切った留分と膜を槙切らなかった留分と
にする半透膜を含有する装置(2)で、膜(14)によ
って分離される上流室(3)と下流室(4)とを収容す
るものと、抜き出し手段(1)を膜含有装置(2)の上
流室(3)からの口(6)に連結する管路(5)と、こ
の管路(5)内に位置し、両方向に回転することができ
るポンプ(7)と、 管路(5)内で循環する液体を監視する圧力センサー(
13)で、抜き出し手段(1)とポンプ(7)との間に
位置し、その制御下にあるポンプ(7)の回転速度に作
用するものと、 膜含有装置(2)の下流室(4)からの出口と連絡し、
膜を横切った液体を収集する容器(2o)と、 膜含有装置(2)の上流室(3)からの口(15)を膜
を横切らなかった液体の留分を収集する容器(17)に
連結する管路(16)と、 容器(17)を管路(5)に連結する管路(16b)で
、管路(1,5b)と管路(5)との接合がポンプ(7
)と半透膜を含有する装!(2)の上流室(3)からの
口(6)との間に位置した点Aでなされるものと、 管路(16)と、管路(16b)と、接続点Aと膜含有
装置(2)の上流室(3)の口(6)との間に包含され
る管路(5)の一部とによって定められるループ上に位
置したポンプ(18)と、膜(14)に接触して循環す
る液体の膜を横切る圧力が特定の値を越えないことを確
実にする手段(19)であって、該手段の制御下にある
ポンプ(18)の回転速度に作用するもの とを組合わせて成ることを特徴とする医療分野、特に血
漿搬出法において有用な設備。
離−して膜を横切った留分と膜を槙切らなかった留分と
にする半透膜を含有する装置(2)で、膜(14)によ
って分離される上流室(3)と下流室(4)とを収容す
るものと、抜き出し手段(1)を膜含有装置(2)の上
流室(3)からの口(6)に連結する管路(5)と、こ
の管路(5)内に位置し、両方向に回転することができ
るポンプ(7)と、 管路(5)内で循環する液体を監視する圧力センサー(
13)で、抜き出し手段(1)とポンプ(7)との間に
位置し、その制御下にあるポンプ(7)の回転速度に作
用するものと、 膜含有装置(2)の下流室(4)からの出口と連絡し、
膜を横切った液体を収集する容器(2o)と、 膜含有装置(2)の上流室(3)からの口(15)を膜
を横切らなかった液体の留分を収集する容器(17)に
連結する管路(16)と、 容器(17)を管路(5)に連結する管路(16b)で
、管路(1,5b)と管路(5)との接合がポンプ(7
)と半透膜を含有する装!(2)の上流室(3)からの
口(6)との間に位置した点Aでなされるものと、 管路(16)と、管路(16b)と、接続点Aと膜含有
装置(2)の上流室(3)の口(6)との間に包含され
る管路(5)の一部とによって定められるループ上に位
置したポンプ(18)と、膜(14)に接触して循環す
る液体の膜を横切る圧力が特定の値を越えないことを確
実にする手段(19)であって、該手段の制御下にある
ポンプ(18)の回転速度に作用するもの とを組合わせて成ることを特徴とする医療分野、特に血
漿搬出法において有用な設備。
また、本発明の主題は、殺(ItMを、特に被検者が血
漿を提供する血漿搬出手順の[1]に用いる方法である
0 本発明の説明は添付図面の助けによって一層よく理解さ
れよう。添付図面は特定の縮尺によらずに非制限的な例
によって、当該設備のいくつかの特有の実施態様を概略
的に示す。
漿を提供する血漿搬出手順の[1]に用いる方法である
0 本発明の説明は添付図面の助けによって一層よく理解さ
れよう。添付図面は特定の縮尺によらずに非制限的な例
によって、当該設備のいくつかの特有の実施態様を概略
的に示す。
第1図による設備は最も特別に血漿搬出法を提供するの
に適合しておシ、供血者から血液を抜き出す手段(1)
、有利には採血針から成るものを包含する。指針として
、針は外径1.65jLm、内径145龍を有すること
ができ、例えは輸血センターにおいて16Gの名称を付
けられているもの等である。半透膜(14)を含有し、
かつ上流室(3)及び下流室(4)を収容する装置(2
)を管路(5)によって針(1)に連結させる。管路(
5)は針(1)から口(6)に及んで膜含有装置の上流
室(3)と連絡する。この管路(5)は、通常、プラス
チックチューブから成シ、例えばポリ塩化ビニルで作ら
れる。この経路或は管路(5)内に、両方向に回転する
ことができるポンプ(7)、有利にはぜん動型(per
istaltic−type)ポンプがある。ポンプ(
7)と針(1)との間に、供血者から流れる血液への凝
固防止剤の輸送を意図する手段(8)を位置させる。凝
固防止側杖、例えはクエン酸三ナトリウム55.6.9
/リットル含有するグルコース溶液であるBIELU
Z社の参照AB1.5である。この手段(8)は、例え
ば凝固防止剤の受槽(9)、管路(5)及び受槽(9)
に接続する管路(11)、管路(11)内に位置するポ
ンプ(10)、例えばぜん動性ポンプから成る。この管
路(11)を管路(5)の針(1)のできるだけ近くに
接続する。管路(5)内の管路(11及び5)の接続点
とポンプ(7)との間にバブル検出器(12)及び圧力
センサー(13)を位置させるのが有利である。換含有
装置(2)の上流室(3)の口(15)を管路(16)
によって血液収集容器(17)或は袋に連結させ、この
容器(17)自体を管路([6b)によって管路(5)
に連結させ、管路(5)と管路(16b)との間の接続
をポンプ(7)と膜含有装酋(2)の口(6)との間に
位置した点Aで行う。説明を明快にするために、この点
AをM Me点人と呼ぶことが時々ある。管路(16及
び16b)は同じ拐料で作ることができ、かつ管路(5
)と同一の直径にすることができ、容器(17)は軟質
のプラスチック材料から作る袋から成ることができる。
に適合しておシ、供血者から血液を抜き出す手段(1)
、有利には採血針から成るものを包含する。指針として
、針は外径1.65jLm、内径145龍を有すること
ができ、例えは輸血センターにおいて16Gの名称を付
けられているもの等である。半透膜(14)を含有し、
かつ上流室(3)及び下流室(4)を収容する装置(2
)を管路(5)によって針(1)に連結させる。管路(
5)は針(1)から口(6)に及んで膜含有装置の上流
室(3)と連絡する。この管路(5)は、通常、プラス
チックチューブから成シ、例えばポリ塩化ビニルで作ら
れる。この経路或は管路(5)内に、両方向に回転する
ことができるポンプ(7)、有利にはぜん動型(per
istaltic−type)ポンプがある。ポンプ(
7)と針(1)との間に、供血者から流れる血液への凝
固防止剤の輸送を意図する手段(8)を位置させる。凝
固防止側杖、例えはクエン酸三ナトリウム55.6.9
/リットル含有するグルコース溶液であるBIELU
Z社の参照AB1.5である。この手段(8)は、例え
ば凝固防止剤の受槽(9)、管路(5)及び受槽(9)
に接続する管路(11)、管路(11)内に位置するポ
ンプ(10)、例えばぜん動性ポンプから成る。この管
路(11)を管路(5)の針(1)のできるだけ近くに
接続する。管路(5)内の管路(11及び5)の接続点
とポンプ(7)との間にバブル検出器(12)及び圧力
センサー(13)を位置させるのが有利である。換含有
装置(2)の上流室(3)の口(15)を管路(16)
によって血液収集容器(17)或は袋に連結させ、この
容器(17)自体を管路([6b)によって管路(5)
に連結させ、管路(5)と管路(16b)との間の接続
をポンプ(7)と膜含有装酋(2)の口(6)との間に
位置した点Aで行う。説明を明快にするために、この点
AをM Me点人と呼ぶことが時々ある。管路(16及
び16b)は同じ拐料で作ることができ、かつ管路(5
)と同一の直径にすることができ、容器(17)は軟質
のプラスチック材料から作る袋から成ることができる。
管路(16,16b)、接続点Aと膜含有装置(2)の
口(6)との間に位置した管路(5)の一部か膜(14
)を横切ることなくかつ上流室(3)に並びに容器(1
7)に通る血液の留分を循環させるループを形成する。
口(6)との間に位置した管路(5)の一部か膜(14
)を横切ることなくかつ上流室(3)に並びに容器(1
7)に通る血液の留分を循環させるループを形成する。
膜含有装置(2)の下流室(4)を膜(14)を横切っ
た血漿の収集容器(20)に連結する。この容器(20
)は、例えばプラスチック袋である。
た血漿の収集容器(20)に連結する。この容器(20
)は、例えばプラスチック袋である。
上述のループ内に、加えて、圧力センサー(19)及び
血液を循環させるポンプ(18)がある。
血液を循環させるポンプ(18)がある。
第1図による設備では、ポンプ(18)を上述したルー
プの管路(16)内の分離装置の口(15)の近くに位
置させ、圧力センサー(19)を該口(15)とポンプ
(18)との間に位置させる。
プの管路(16)内の分離装置の口(15)の近くに位
置させ、圧力センサー(19)を該口(15)とポンプ
(18)との間に位置させる。
第2図による設備では、ポンプ(18)を上述したルー
プ内の接続点Aと膜含有装置(2)の口(6)との間に
位置させ、圧力センサー(19)をポンプ(18)と該
口(6)との間に置く。
プ内の接続点Aと膜含有装置(2)の口(6)との間に
位置させ、圧力センサー(19)をポンプ(18)と該
口(6)との間に置く。
第5図による設備では、ポンプ(18)を管路(16b
)内に置き、圧力センサー(19)は管路(5)内の接
続黒人と膜含有装置(2)の口(6)との間にある。
)内に置き、圧力センサー(19)は管路(5)内の接
続黒人と膜含有装置(2)の口(6)との間にある。
上述した第1.2.3図による設備では、圧力センサー
(19)はその制御下にあるポンプ(18)の回転速度
に作用する。管路(16b及び16)の矢印は、血漿提
供期間中の血液の循環方向を示す。センサー(19)は
血液が特定の選定値よシも大きな圧力で循環しないこと
、すなわち、膜含有装置(2)内の膜を横切る圧力が、
例えば溶血を起こさないために選定した特定値よりも上
昇しないことを確実にする。
(19)はその制御下にあるポンプ(18)の回転速度
に作用する。管路(16b及び16)の矢印は、血漿提
供期間中の血液の循環方向を示す。センサー(19)は
血液が特定の選定値よシも大きな圧力で循環しないこと
、すなわち、膜含有装置(2)内の膜を横切る圧力が、
例えば溶血を起こさないために選定した特定値よりも上
昇しないことを確実にする。
第1−4図に表わした設備は、加えて、それ自体公知の
圧迫帯(21)を包含する。該圧迫帯は、所望の場合に
は、それ自体公知の手段によって、例えは圧縮機によっ
て膨張及び収縮可能であシ、圧力センサーは特定の圧力
に達すれば圧迫帯(21)の膨張を止める。第1−6図
中の圧迫帯(21)とポンプ(7)との間の一点鎮線は
圧迫帯(21)の膨張或は収縮がポンプ(7)の回転方
向によることを示す。供血者か−ら血液を抜き出す相の
間、圧迫帯(21)を膨張させ、供血者に膜を横切らな
かった血液を戻す相の間に圧迫帯(21)を収縮させる
。
圧迫帯(21)を包含する。該圧迫帯は、所望の場合に
は、それ自体公知の手段によって、例えは圧縮機によっ
て膨張及び収縮可能であシ、圧力センサーは特定の圧力
に達すれば圧迫帯(21)の膨張を止める。第1−6図
中の圧迫帯(21)とポンプ(7)との間の一点鎮線は
圧迫帯(21)の膨張或は収縮がポンプ(7)の回転方
向によることを示す。供血者か−ら血液を抜き出す相の
間、圧迫帯(21)を膨張させ、供血者に膜を横切らな
かった血液を戻す相の間に圧迫帯(21)を収縮させる
。
上述した装置(2)は膜を平担状、ら線状或は小さい精
密チューブ例えば中空繊維の形で有することができる。
密チューブ例えば中空繊維の形で有することができる。
膜が複数の中空繊維から成る場合には、血液は中空繊維
の内部を循環するのが有利であシ、繊維の結合した内部
が装置の上流室(3)を構成する。膜が平担状或は゛ら
線状である場合には、膜含有装置(2)の上流室(3)
を構成する一対の膜の間、或は対の層群の間を循環する
のが有利である。
の内部を循環するのが有利であシ、繊維の結合した内部
が装置の上流室(3)を構成する。膜が平担状或は゛ら
線状である場合には、膜含有装置(2)の上流室(3)
を構成する一対の膜の間、或は対の層群の間を循環する
のが有利である。
血漿搬出手順に用いる膜は、好ましくは、血漿の収集が
可能な膜であるニーもとの血液の全タンパク質が同じ割
合で見出される一タンパク質濃度が55.5 /l /
IJットルよシも大きい一赤血球が無いかつ血小板の
濃度が1−当J 15.000個よシも少ない。選択す
る膜は、また、膜に接触して循環する血液の溶血を起こ
す余地が無く、良好なろ過収率を与えるものである。
可能な膜であるニーもとの血液の全タンパク質が同じ割
合で見出される一タンパク質濃度が55.5 /l /
IJットルよシも大きい一赤血球が無いかつ血小板の
濃度が1−当J 15.000個よシも少ない。選択す
る膜は、また、膜に接触して循環する血液の溶血を起こ
す余地が無く、良好なろ過収率を与えるものである。
血漿搬出法の膜は、0−27ミクロンに検量されたラテ
ックス粒子について75%よシも小さいラテックスの除
去係数(rejectioncoefficient
)を有し、かつ0.64ミクロンに検量されたラテック
ス粒子について15%よシも大きいラテックスの除去係
数を有するのが有利である。好ましくは、0.27ミク
ロンに検量されたラテックス粒子についての除去係数が
30%よシも小さく、かつ0.64ミクロンに検量され
たラテックス粒子についての除去係数が90%よシも大
きい。
ックス粒子について75%よシも小さいラテックスの除
去係数(rejectioncoefficient
)を有し、かつ0.64ミクロンに検量されたラテック
ス粒子について15%よシも大きいラテックスの除去係
数を有するのが有利である。好ましくは、0.27ミク
ロンに検量されたラテックス粒子についての除去係数が
30%よシも小さく、かつ0.64ミクロンに検量され
たラテックス粒子についての除去係数が90%よシも大
きい。
ラテックスの除去係数のこの測定を行うために、膜が平
担な場合には以下の手順を採用する。
担な場合には以下の手順を採用する。
直径0.27−0.4又は064ミクロンの検量された
ポリスチレン粒子(ローヌプーラン社よシESTAPO
Rの商品名で販売される)を蒸留水で01%に希釈し、
界面活性剤(アルキルアリールスルホネート、ジッパ(
5INNOVA)社%の商品名5INOZON NAP
60)1%を加えた懸濁液50m1をアミコン(AM
ICON) モデル52型のセル内に入れる。
ポリスチレン粒子(ローヌプーラン社よシESTAPO
Rの商品名で販売される)を蒸留水で01%に希釈し、
界面活性剤(アルキルアリールスルホネート、ジッパ(
5INNOVA)社%の商品名5INOZON NAP
60)1%を加えた懸濁液50m1をアミコン(AM
ICON) モデル52型のセル内に入れる。
アミコンセルはメツシュ上に支持された膜の試料を備え
付けている。水20cmに相当する空気圧を確立する。
付けている。水20cmに相当する空気圧を確立する。
ろ液の内の初めの6ミリリツトルを回収して検量した粒
子の濃度(cf)をめる。
子の濃度(cf)をめる。
除去係数は次式によって定められる:
(0,1−cf)xloo
0.1
上記の特性を有する膜は、通常、合成拐料、例えばセル
ロースエステル(硝酸セルロース・・・)、再生セルロ
ース、ポリカーボネート・・・で作る。また、これらの
膜はヘパリン化アンモニウム基を含有するポリエーテル
−ウレタンを基材とするが或はアクリロニトリル共重合
体で作ることができる。
ロースエステル(硝酸セルロース・・・)、再生セルロ
ース、ポリカーボネート・・・で作る。また、これらの
膜はヘパリン化アンモニウム基を含有するポリエーテル
−ウレタンを基材とするが或はアクリロニトリル共重合
体で作ることができる。
これらの膜は平担膜状で厚さが50〜2ooミクロンの
間である場合は、メツシュで補強するのが有利である。
間である場合は、メツシュで補強するのが有利である。
第4図は、第1図の設備に同等であるが、ゎ11々の構
成要素の制御及び監視用論理ユニッ)(22)への電気
接続を示し、電導線を一点鎖線によって表わす設備を示
す。ユニツ)(22)は′也源(図示せず)に接続され
る。当然、設備の全要素をコンソール或は例えば移動を
可能にするだめの足車を有する卓でグループに集めるこ
とができる。以下で扱う論理ユニット(22)、キーボ
ード(2B)、ディスプレイユニット(29)について
の説明を展開しなかった。というのは、電子回路の創設
、マイクロプロセッサ及び記憶装@1の有利な利用につ
いては、技術者にとって、−担かかる問題が考慮された
場合に、すなわち、上述の設備が自動的にかつ信頼でき
るように機能する手配を行うことが技術者にめられた後
に自明である。第2図及び第3図による設(1岱を有利
にかつ同じ方法で制御及び監視用論理ユニツ)(22)
に接続させる。
成要素の制御及び監視用論理ユニッ)(22)への電気
接続を示し、電導線を一点鎖線によって表わす設備を示
す。ユニツ)(22)は′也源(図示せず)に接続され
る。当然、設備の全要素をコンソール或は例えば移動を
可能にするだめの足車を有する卓でグループに集めるこ
とができる。以下で扱う論理ユニット(22)、キーボ
ード(2B)、ディスプレイユニット(29)について
の説明を展開しなかった。というのは、電子回路の創設
、マイクロプロセッサ及び記憶装@1の有利な利用につ
いては、技術者にとって、−担かかる問題が考慮された
場合に、すなわち、上述の設備が自動的にかつ信頼でき
るように機能する手配を行うことが技術者にめられた後
に自明である。第2図及び第3図による設(1岱を有利
にかつ同じ方法で制御及び監視用論理ユニツ)(22)
に接続させる。
第1及び4FAの設備を用いるだめの手順は、例えば供
血者の血漿搬出手順の場合では次の通シである。初めに
、管路(11)にクエン酸塩溶液を満たす。管路(11
)と管路(5)との接わ゛ごは実のところ針(1)に極
めて近く、後者の少くとも一部はこのクエン酸塩溶液で
満たされると考えることができる。電磁バルブ(15)
及び接触マノメータ(24)と連絡した圧縮機(23)
によって、圧迫帯をあらかじめ所望の圧力(水銀約60
間)にまでW、脹させた後に、圧迫帯と肢の末端との間
に位置する注射部位を従来通シ準備してから、針(1)
を供血者の静脈に差し込む。この瞬間に、ポンプ(10
)がクエン酸塩を管路(5)に急送し、ポンプ(7)は
血液を膜含有装置(2)の口(6)に向けて通させかつ
管路(16b)を通して容器(17)の中に通させる方
向に回転する。
血者の血漿搬出手順の場合では次の通シである。初めに
、管路(11)にクエン酸塩溶液を満たす。管路(11
)と管路(5)との接わ゛ごは実のところ針(1)に極
めて近く、後者の少くとも一部はこのクエン酸塩溶液で
満たされると考えることができる。電磁バルブ(15)
及び接触マノメータ(24)と連絡した圧縮機(23)
によって、圧迫帯をあらかじめ所望の圧力(水銀約60
間)にまでW、脹させた後に、圧迫帯と肢の末端との間
に位置する注射部位を従来通シ準備してから、針(1)
を供血者の静脈に差し込む。この瞬間に、ポンプ(10
)がクエン酸塩を管路(5)に急送し、ポンプ(7)は
血液を膜含有装置(2)の口(6)に向けて通させかつ
管路(16b)を通して容器(17)の中に通させる方
向に回転する。
ポンプ(7)は圧力センサー(13)の制御下にあシ、
それゆえ管路(5)内のこの点で測定される圧力は常に
限界圧と呼ばれる通常水銀0間に近い所定圧よシも高い
圧を維持してポンプ(7)が供血者の静脈から直接に血
液を引き法かないことを確実にさせる。管路のこの部分
における圧力がセンサー(13)で定めた特定圧よシも
低くなれば、必要な圧力が回復しない間は、論理ユニッ
ト(22)が自動的に作動して、一時的にポンプ(7)
の回転を止めるか或は落とす。容器(17)内の血液が
最少容積VOに到達すれは、ポンプ(18)が稼動され
て血液を装置(2)の上流室(6)の膜(14)に接触
して循環させ、血液は管路(16b及び16)を含有す
るループ内を矢印に示される針路に従う。圧力センサー
(19)を伴うポンプ(18)はループ(16,16b
)内の膜含有装置(2)の上流になるように11t〈。
それゆえ管路(5)内のこの点で測定される圧力は常に
限界圧と呼ばれる通常水銀0間に近い所定圧よシも高い
圧を維持してポンプ(7)が供血者の静脈から直接に血
液を引き法かないことを確実にさせる。管路のこの部分
における圧力がセンサー(13)で定めた特定圧よシも
低くなれば、必要な圧力が回復しない間は、論理ユニッ
ト(22)が自動的に作動して、一時的にポンプ(7)
の回転を止めるか或は落とす。容器(17)内の血液が
最少容積VOに到達すれは、ポンプ(18)が稼動され
て血液を装置(2)の上流室(6)の膜(14)に接触
して循環させ、血液は管路(16b及び16)を含有す
るループ内を矢印に示される針路に従う。圧力センサー
(19)を伴うポンプ(18)はループ(16,16b
)内の膜含有装置(2)の上流になるように11t〈。
センサー(19)は膜含有装蓚(2)への入口の血液の
圧力を示ず0容積VOの定量はポンプ(7)に伴って機
能するタキメーター(tachyrnetric )手
段によって行うことができる。ポンプ(18)は、極め
て短い時間(例えば15秒間)、ポンプ(7)と同じ速
度で回転し、次いで、その後に、ポンプ゛(18)の回
転速度が増大し、それによってル−プ内の血液の循環速
度をループ外のち・路(5)における血液の速度よりも
大きくさせる。ループの血液の循環速度は、例えば、供
血者から抜き出される血液の速度よりも1.5〜7倍大
きくすることができる。圧力センサー(19)は膜含有
装置(2)内の膜を横切る圧力が、浴面を起こさなt/
Aように、予備調整した特定値を越えないことを確実に
する。
圧力を示ず0容積VOの定量はポンプ(7)に伴って機
能するタキメーター(tachyrnetric )手
段によって行うことができる。ポンプ(18)は、極め
て短い時間(例えば15秒間)、ポンプ(7)と同じ速
度で回転し、次いで、その後に、ポンプ゛(18)の回
転速度が増大し、それによってル−プ内の血液の循環速
度をループ外のち・路(5)における血液の速度よりも
大きくさせる。ループの血液の循環速度は、例えば、供
血者から抜き出される血液の速度よりも1.5〜7倍大
きくすることができる。圧力センサー(19)は膜含有
装置(2)内の膜を横切る圧力が、浴面を起こさなt/
Aように、予備調整した特定値を越えないことを確実に
する。
圧力センサー(19)は、血漿が膜含有装置(2)の下
流室(4)において大気圧にある場合に、相対圧で通常
、水銀40〜jQQ−、好ましくは水銀50〜90關に
おいて、血液が上流室(3)の中に入シ込むように調節
する。この最高の所望値を越える場合に、論理ユニツ)
(22)が自動的にポンプ(18)を止めるか或は速度
を落とす。
流室(4)において大気圧にある場合に、相対圧で通常
、水銀40〜jQQ−、好ましくは水銀50〜90關に
おいて、血液が上流室(3)の中に入シ込むように調節
する。この最高の所望値を越える場合に、論理ユニツ)
(22)が自動的にポンプ(18)を止めるか或は速度
を落とす。
血液が供血者の静脈を出る期間を抜き出し相と呼ぶ。後
者は、例えば(各抜き出し相におし)で)、供血者から
抜き出すことが望まれる血液の所定容量によって終シに
なplこの容量は常にループで循環する血液を収集する
容器(17)の容量よりも小さいのが当然である。有利
には、タキメータ手段をポンプ(7)に接続させ、血液
の所望容凰が供血者から抜き出される際に、論理ユニッ
ト(22)が作動してポンプ(7及び10)を止める。
者は、例えば(各抜き出し相におし)で)、供血者から
抜き出すことが望まれる血液の所定容量によって終シに
なplこの容量は常にループで循環する血液を収集する
容器(17)の容量よりも小さいのが当然である。有利
には、タキメータ手段をポンプ(7)に接続させ、血液
の所望容凰が供血者から抜き出される際に、論理ユニッ
ト(22)が作動してポンプ(7及び10)を止める。
この抜き出し相の間に、ループ内を循環する血液はへマ
ドクリットの増加を受ける傾向にアシl“ゴ1売僧++
hビセンサー( 1 9 ) yり:作動シテホンプ(
18)の速度を落とす。論理ユニツ)(22)は電磁パ
ルプ(25)に作用し、圧迫帯(21)が収縮するよう
に調節されることになシ、75λつ4iンブ(7)に作
用して抜き出し相と呼ぶ前の相と逆の方向に稼動させる
。次いで、戻し相と呼ぶ相が始ま)、該相の間に、血液
の一部がループ(16、16b)内を循環しかつ装置(
2)の膜(14)に接触して通過しながら、袋(17)
の中に収容される血液が供血者に戻る。この戻し相の間
に、先の抜き出し相の間のように、ループを循環する血
液は、一層多くの血漿が容器(20)の中に通ることか
ら、ヘマトクリットの増加を受ける傾向にある。圧力が
上昇するこの場合では、センタ′−(19)はポンプ(
18)の回転速度を落とすように作動する。実際、ルー
プ内の血液を供血者に戻す血液の速度よりも大きな連朋
で循環させな力くら、戻し相の始まシからポンプ(1B
)の回転速度をわずかに落とすように取p計らうことが
川面である。戻し相の間にクエン酸塩を供給するポンプ
(10)は休止しておシ、血液はノくプル(12)に通
る。バブルが少しでも後者(12)によって検出される
ならば、論理ユニツ)(22)が即座にポンプ(7)を
止め、かつ必要ならばクランプ(26)或は妨害手段に
作用して管路(5)を閉じる。戻し相の間、圧力センサ
ー(15)は、それが血液の圧力がある所定値を越えな
いようにaFi taされるという意味において、安全
手段として作用する。この値を、例えは針(1)の全体
的或は部分的な障害によシ越える場合には、論理ユニツ
)(22)が即座に介入してポンプ(7)を止めるか或
は速度を落とす。戻し相の間に、血液は、必要ならば、
望ましくない粒子を供血者に送シ返す可能性を回避する
ために、バブル検知器に備え付けた従来のフィルターを
通過するととができる。
ドクリットの増加を受ける傾向にアシl“ゴ1売僧++
hビセンサー( 1 9 ) yり:作動シテホンプ(
18)の速度を落とす。論理ユニツ)(22)は電磁パ
ルプ(25)に作用し、圧迫帯(21)が収縮するよう
に調節されることになシ、75λつ4iンブ(7)に作
用して抜き出し相と呼ぶ前の相と逆の方向に稼動させる
。次いで、戻し相と呼ぶ相が始ま)、該相の間に、血液
の一部がループ(16、16b)内を循環しかつ装置(
2)の膜(14)に接触して通過しながら、袋(17)
の中に収容される血液が供血者に戻る。この戻し相の間
に、先の抜き出し相の間のように、ループを循環する血
液は、一層多くの血漿が容器(20)の中に通ることか
ら、ヘマトクリットの増加を受ける傾向にある。圧力が
上昇するこの場合では、センタ′−(19)はポンプ(
18)の回転速度を落とすように作動する。実際、ルー
プ内の血液を供血者に戻す血液の速度よりも大きな連朋
で循環させな力くら、戻し相の始まシからポンプ(1B
)の回転速度をわずかに落とすように取p計らうことが
川面である。戻し相の間にクエン酸塩を供給するポンプ
(10)は休止しておシ、血液はノくプル(12)に通
る。バブルが少しでも後者(12)によって検出される
ならば、論理ユニツ)(22)が即座にポンプ(7)を
止め、かつ必要ならばクランプ(26)或は妨害手段に
作用して管路(5)を閉じる。戻し相の間、圧力センサ
ー(15)は、それが血液の圧力がある所定値を越えな
いようにaFi taされるという意味において、安全
手段として作用する。この値を、例えは針(1)の全体
的或は部分的な障害によシ越える場合には、論理ユニツ
)(22)が即座に介入してポンプ(7)を止めるか或
は速度を落とす。戻し相の間に、血液は、必要ならば、
望ましくない粒子を供血者に送シ返す可能性を回避する
ために、バブル検知器に備え付けた従来のフィルターを
通過するととができる。
このフィルターは、例えば抜き出し相の曲にわきに移し
、戻し相の間にバブル検知器内に備え付けた座に戻るこ
とができる。戻し相の間に、ポンプ(18)は抜き出し
相の間と同じ方向に回転し、こうして血液はループ(1
6,16b)内を抜き出し及び戻し相の間に矢印の方向
に循環する。戻し相の終シは、例えば論理二二ッ)(2
2)に接続したバランス収容手段(27)によって検知
され、該バランスは容器(17)の容量VOに達した際
に戻し相を終らせる。次いで、論理ユニット(22)が
設備を再び抜き出し相で作動させる、すなわち、圧縮機
(23)が始動しかつバルブ(25)を適当な位置に設
定した後に圧迫帯(21)を膨張させ;かつポンプ(7
)を逆方向に稼動させる、それによって供血者の血液が
剣(1)からループ内の容器(17)に進む。該ループ
は、特に管路(16)及び(16b)と更に膜収容装置
(2)の上流室(3)とから成る。また、凝固防止剤を
分配させるポンプ(1o)を按き出し相の始めから稼動
させる。最後の戻し相の間に、血漿の収集容器(20)
が十分に満ちたことが判明した場合に、最後の戻し相の
間に、容器(17)及び管路(5)をパルプ検知器(1
2)まで空にした後に、手順を完全に停止させる。
、戻し相の間にバブル検知器内に備え付けた座に戻るこ
とができる。戻し相の間に、ポンプ(18)は抜き出し
相の間と同じ方向に回転し、こうして血液はループ(1
6,16b)内を抜き出し及び戻し相の間に矢印の方向
に循環する。戻し相の終シは、例えば論理二二ッ)(2
2)に接続したバランス収容手段(27)によって検知
され、該バランスは容器(17)の容量VOに達した際
に戻し相を終らせる。次いで、論理ユニット(22)が
設備を再び抜き出し相で作動させる、すなわち、圧縮機
(23)が始動しかつバルブ(25)を適当な位置に設
定した後に圧迫帯(21)を膨張させ;かつポンプ(7
)を逆方向に稼動させる、それによって供血者の血液が
剣(1)からループ内の容器(17)に進む。該ループ
は、特に管路(16)及び(16b)と更に膜収容装置
(2)の上流室(3)とから成る。また、凝固防止剤を
分配させるポンプ(1o)を按き出し相の始めから稼動
させる。最後の戻し相の間に、血漿の収集容器(20)
が十分に満ちたことが判明した場合に、最後の戻し相の
間に、容器(17)及び管路(5)をパルプ検知器(1
2)まで空にした後に、手順を完全に停止させる。
ポンプ(10)の流量は、抜き出し相と呼ぶ相の間に、
クエン酸塩1容積を血液8容積に用いるか、或は好まし
くは、クエン酸塩1容積を血液16容積に用いるように
調設するのが普通であるが、この比は設備の使用者によ
って選定される。
クエン酸塩1容積を血液8容積に用いるか、或は好まし
くは、クエン酸塩1容積を血液16容積に用いるように
調設するのが普通であるが、この比は設備の使用者によ
って選定される。
この希釈比は、ポンプ(10)の回転速度をポンプ(7
)の回転速度の制御下に置くことによって得るのが有利
である。
)の回転速度の制御下に置くことによって得るのが有利
である。
本発明による設備を極めて手の込んだオートメーション
の主題にさせ得ることは明白に分かる。
の主題にさせ得ることは明白に分かる。
こうして、第4図に一層特別に示すように、制御及び監
視用の論理二二ツ)(22)をキーボード(28)及び
ディスプレイユニット(29)に接続させることができ
る。同様に、論理ユニット(22)を一覧チヤード(図
示せず)に接続させて、どんな異常機能の局在化をも運
転員に対し腎先幻と同時に、例えば可聴信号を発するこ
とによって示す。抜き出し相の間に循環させることを望
む血液の最大容量(例えは、血液300.350゜40
0.450cmりを、キーボード上で、例えば対応する
キーを押して選ぶことができる。また、この期間中に抜
き出すことを望む血漿の容量(例えば、400.50o
又は(SOOCII+”)を対応するキーを押して選ぶ
こともできる。このように、期間が進むにつれて血漿の
抜き出し量を瞬時に知らせる手段(30)を血漿袋(2
o)に備え付けるのが有利であって、この手段(3o)
はそれ自体公知のもので論理ユニッ)(22)に接続さ
れる。
視用の論理二二ツ)(22)をキーボード(28)及び
ディスプレイユニット(29)に接続させることができ
る。同様に、論理ユニット(22)を一覧チヤード(図
示せず)に接続させて、どんな異常機能の局在化をも運
転員に対し腎先幻と同時に、例えば可聴信号を発するこ
とによって示す。抜き出し相の間に循環させることを望
む血液の最大容量(例えは、血液300.350゜40
0.450cmりを、キーボード上で、例えば対応する
キーを押して選ぶことができる。また、この期間中に抜
き出すことを望む血漿の容量(例えば、400.50o
又は(SOOCII+”)を対応するキーを押して選ぶ
こともできる。このように、期間が進むにつれて血漿の
抜き出し量を瞬時に知らせる手段(30)を血漿袋(2
o)に備え付けるのが有利であって、この手段(3o)
はそれ自体公知のもので論理ユニッ)(22)に接続さ
れる。
また、キーボード(28)上のキーは針を供血者に挿入
する前に管路(11)の自動的な呼び水を与えることも
できる。クエン酸塩の溶液が、例えば2つの管路(11
及び5)の接続点(31)で検知される場合に、このキ
ーを押すことによってポンプ(10)が自動的に始動し
かつ停止する。
する前に管路(11)の自動的な呼び水を与えることも
できる。クエン酸塩の溶液が、例えば2つの管路(11
及び5)の接続点(31)で検知される場合に、このキ
ーを押すことによってポンプ(10)が自動的に始動し
かつ停止する。
また、キーボード(28)上に、例えばディスプレイユ
ニット(29)上にいつでも袋(20)内の群間の血漿
容量を示すためのキー、ディスプレイユニット(29)
上にポンプ(7)からの血液の流量を示すためのキー、
進行中の期間のタイミングを示すためのキーを設備する
ことも可能である・設備は論理ユニツ) (22L抜き
出し相の間に望まれる血液容量及び所望の全血漿容量に
関してキーボードに表われる値と共に、最後の抜き出し
相の間に、抜き出される血液容量が全所望容量の血漿を
最後の戻し相の終シに得られるように作動する積分系を
包含することができる。
ニット(29)上にいつでも袋(20)内の群間の血漿
容量を示すためのキー、ディスプレイユニット(29)
上にポンプ(7)からの血液の流量を示すためのキー、
進行中の期間のタイミングを示すためのキーを設備する
ことも可能である・設備は論理ユニツ) (22L抜き
出し相の間に望まれる血液容量及び所望の全血漿容量に
関してキーボードに表われる値と共に、最後の抜き出し
相の間に、抜き出される血液容量が全所望容量の血漿を
最後の戻し相の終シに得られるように作動する積分系を
包含することができる。
上記の設備の多数の変更が技術者に分かるであろう。例
として、設備は管路(5)内の接続点(61)とクラン
プ(26)との間に小さなコラブシブルバルーンを包含
することができる。この小さなバルーンは、センサーが
抜き出し相の■Jに機能しなくなって、ポンプ(7)の
流量が静脈からの流量よシも大きくなる場合に閉鎖する
意味において、圧力センサー(13)と共に二重の安全
手段として作用する。必要な場合には、この小さなコラ
プシブルバルーンをセンサー(16)に代えることがで
きる。
として、設備は管路(5)内の接続点(61)とクラン
プ(26)との間に小さなコラブシブルバルーンを包含
することができる。この小さなバルーンは、センサーが
抜き出し相の■Jに機能しなくなって、ポンプ(7)の
流量が静脈からの流量よシも大きくなる場合に閉鎖する
意味において、圧力センサー(13)と共に二重の安全
手段として作用する。必要な場合には、この小さなコラ
プシブルバルーンをセンサー(16)に代えることがで
きる。
同様に、針(1)の内部、バブル検出器(12)、管路
(5,16,16b)を、例えはヘパリン化アンモニウ
ム基を含有するポリエーテル−ウレタンを基材とするポ
リマー、例えば特に米国特許4.04へ725号に記載
されているもので被覆する場合には、凝固防止剤の軸送
を意図する手段(8)をおそらく省くことができる。必
要ならば、戦・路(5及び16)をポリマー、例えは前
記の米国特許に記載されているもの、或はポリ塩化ビニ
ルとヘパリン化アンモニウムを含有するポリエーテル−
ウレタンとの混合物、例えば欧州特許出願701号に記
載されているものにすることができる。また、欧州特許
出願12.701号によるポリマーの混合物から微孔質
膜を作ることができる。
(5,16,16b)を、例えはヘパリン化アンモニウ
ム基を含有するポリエーテル−ウレタンを基材とするポ
リマー、例えば特に米国特許4.04へ725号に記載
されているもので被覆する場合には、凝固防止剤の軸送
を意図する手段(8)をおそらく省くことができる。必
要ならば、戦・路(5及び16)をポリマー、例えは前
記の米国特許に記載されているもの、或はポリ塩化ビニ
ルとヘパリン化アンモニウムを含有するポリエーテル−
ウレタンとの混合物、例えば欧州特許出願701号に記
載されているものにすることができる。また、欧州特許
出願12.701号によるポリマーの混合物から微孔質
膜を作ることができる。
同様に、設備は管路(11)内に受槽(9)内に凝固防
止剤の存在しないことを示すことができるそれ自体公知
の検知器を包含することができる。
止剤の存在しないことを示すことができるそれ自体公知
の検知器を包含することができる。
同様に、設備は、容器(20)を膜収容装置(2)に接
続する管路内に、ろ過した血漿中のヘモグロビンの存在
を示すことができる光学検知器を包含することができる
。
続する管路内に、ろ過した血漿中のヘモグロビンの存在
を示すことができる光学検知器を包含することができる
。
第2及び3図による設備は第1又は2図による設備と同
じ構成要素から成るが、ポンプ(18)及び圧力センサ
ー(19)が管路(16及び16b)から成るループ内
に異る態様で誼かれているという差異を有する。第2図
による設備の場合には、ポンプ(18)を管路(5)の
接続点Aと装&: (2)の上流室(6)の口(6)と
の間の部分に置き、センサー(19)をポンプ(18)
と該口(6)との間に置く。第3図による設備の場合に
は、ポンプ(18)を管路(16b)内に置き、センサ
ー(19)を装置(2)の上流室(3)の口(6)の近
くで管路(5)の接続黒人と口(6)との間の部分に置
く。第2及び3図による設備において、ポンプ(18)
の回転方向は、ポンプ(18)及びそれに伴うセンサー
(19)を第1図による設備におけるように、換収容装
置(2)の上流に置くようにするものである。
じ構成要素から成るが、ポンプ(18)及び圧力センサ
ー(19)が管路(16及び16b)から成るループ内
に異る態様で誼かれているという差異を有する。第2図
による設備の場合には、ポンプ(18)を管路(5)の
接続点Aと装&: (2)の上流室(6)の口(6)と
の間の部分に置き、センサー(19)をポンプ(18)
と該口(6)との間に置く。第3図による設備の場合に
は、ポンプ(18)を管路(16b)内に置き、センサ
ー(19)を装置(2)の上流室(3)の口(6)の近
くで管路(5)の接続黒人と口(6)との間の部分に置
く。第2及び3図による設備において、ポンプ(18)
の回転方向は、ポンプ(18)及びそれに伴うセンサー
(19)を第1図による設備におけるように、換収容装
置(2)の上流に置くようにするものである。
第2図による設備を利用するには、−担、供血者からの
第1抜き出し相が始動したならば、容器(17)で容量
■oに達しない曲はポンプ(18)をポンプ(7)と同
じ速度で回転させることができ、次いでポンプ(18)
の回転速度を加速させる。血漿搬出の期間中、血液はル
ープ内を矢印方向に循環する、すなわち、装置(2)の
上流室(5)から管路(16)に、次いで容器(17)
、管路(16b)に通シ、そして装置(2)の上流室(
5)に戻る。
第1抜き出し相が始動したならば、容器(17)で容量
■oに達しない曲はポンプ(18)をポンプ(7)と同
じ速度で回転させることができ、次いでポンプ(18)
の回転速度を加速させる。血漿搬出の期間中、血液はル
ープ内を矢印方向に循環する、すなわち、装置(2)の
上流室(5)から管路(16)に、次いで容器(17)
、管路(16b)に通シ、そして装置(2)の上流室(
5)に戻る。
第3図による設備を利用するには、−担、供血者からの
抜き出しの第1相が始まったら、ポンプ(18)が抜き
出された血液の一留分を容器(17)に引き入れ、抜き
出された血液の他の留分が膜収容装置(2)の上流室(
5)の中にM1シ、管路(6)によって入シ、次いで容
器(17)に進むようにポンプ(18)を回転させて始
めることができる。
抜き出しの第1相が始まったら、ポンプ(18)が抜き
出された血液の一留分を容器(17)に引き入れ、抜き
出された血液の他の留分が膜収容装置(2)の上流室(
5)の中にM1シ、管路(6)によって入シ、次いで容
器(17)に進むようにポンプ(18)を回転させて始
めることができる。
容器(17)において容量 Voに達した際に、ポンプ
(18)の同転方向を逆にし、ポンプをループ内の血液
の循環速度を供血者から抜き出される血液の循環速度よ
シも大きくさせる速度で同転させる。その期間中、ルー
プ内の血液は第2図の設備による場合と同じ循環方向を
たどって循環する、すなわち、血液は膜収容装置(2)
の上流室(3)から管路(16)に、次いで容器(17
)にかつ管路(16b)に通って膜収容装置近(2)の
上流室(3)の口(6)に戻る。
(18)の同転方向を逆にし、ポンプをループ内の血液
の循環速度を供血者から抜き出される血液の循環速度よ
シも大きくさせる速度で同転させる。その期間中、ルー
プ内の血液は第2図の設備による場合と同じ循環方向を
たどって循環する、すなわち、血液は膜収容装置(2)
の上流室(3)から管路(16)に、次いで容器(17
)にかつ管路(16b)に通って膜収容装置近(2)の
上流室(3)の口(6)に戻る。
第1及び4図に表わしかつ上で説明したようなV備につ
いて、例として全膜面積が(S OQ cm”であシ、
かつ2つの膜が互いに面して配置されてその間を血液が
循環する上流室(3)を形成する膜収容装置(2)を用
いて供血者に対して血漿搬出手順を実施した。各々の膜
は長さ5acm、幅10crnで、以下によシ詳細に説
明するようにメツシュ上に支持されている。血液フィル
ムの平均の厚さは500ミクロンである。抜き出し手段
(1)は外径1、65 minで内径1.45鰭の針で
ある。管路(5,16,16b)はポリ塩化ビニルで、
内径35朋である。管路(11)はPVCで、内径0.
9關である。ポンプ(10)はぜん動性ポンプ(ホスパ
ル(HO8PAL)社によシ販売される、参照RPO4
)であり、シリコーンのポンプ本体を有する。
いて、例として全膜面積が(S OQ cm”であシ、
かつ2つの膜が互いに面して配置されてその間を血液が
循環する上流室(3)を形成する膜収容装置(2)を用
いて供血者に対して血漿搬出手順を実施した。各々の膜
は長さ5acm、幅10crnで、以下によシ詳細に説
明するようにメツシュ上に支持されている。血液フィル
ムの平均の厚さは500ミクロンである。抜き出し手段
(1)は外径1、65 minで内径1.45鰭の針で
ある。管路(5,16,16b)はポリ塩化ビニルで、
内径35朋である。管路(11)はPVCで、内径0.
9關である。ポンプ(10)はぜん動性ポンプ(ホスパ
ル(HO8PAL)社によシ販売される、参照RPO4
)であり、シリコーンのポンプ本体を有する。
ポンプ(7及び8)はぜん動性ポンプ(ホスパル社によ
り販売される、参照RPO1)であシ、シリコーンのポ
ンプ本体を有する。容器(17及び18)は容量1.0
00 crn”を有し、PVCで作られる。
り販売される、参照RPO1)であシ、シリコーンのポ
ンプ本体を有する。容器(17及び18)は容量1.0
00 crn”を有し、PVCで作られる。
使用する膜は、極めて平滑な表面を有するベルトに接触
して回転するメツシュの上に有機溶剤中のポリマー溶液
を流して得るメツシュ上に支持された膜である。この溶
液は、メチルメタクリレ−) 175M量%及び酸性残
基a o m Bq/KPから成るアクリロニトリル/
メチルメタクリレート/ナトリウムメタリルスルホネー
トの共重合体8重景%をN−メチルピロリドン/グリセ
リン(70,s/212%)の混合物中に溶解して含有
する。この共重合体はジメチルホルムアミド中29 /
IJットルの濃度の溶液中20℃で比粘度0.5を有
する。
して回転するメツシュの上に有機溶剤中のポリマー溶液
を流して得るメツシュ上に支持された膜である。この溶
液は、メチルメタクリレ−) 175M量%及び酸性残
基a o m Bq/KPから成るアクリロニトリル/
メチルメタクリレート/ナトリウムメタリルスルホネー
トの共重合体8重景%をN−メチルピロリドン/グリセ
リン(70,s/212%)の混合物中に溶解して含有
する。この共重合体はジメチルホルムアミド中29 /
IJットルの濃度の溶液中20℃で比粘度0.5を有
する。
使用するメツシュはエチレングリコールポリテレフタレ
ート中のモノフィラメント布で、メツシュア5ミクロン
を有し、糸の直径は55ミクロンで、孔面積33%であ
る。このメツシュは重さが55、j9/m”である。
ート中のモノフィラメント布で、メツシュア5ミクロン
を有し、糸の直径は55ミクロンで、孔面積33%であ
る。このメツシュは重さが55、j9/m”である。
メツシュに支持させて得られる微孔Jj!f、膜は厚さ
120ミクロンで、質量が乾燥j漠1m2当シボリマ−
101である。
120ミクロンで、質量が乾燥j漠1m2当シボリマ−
101である。
この膜のポリマー相のミクロ構造は多孔質で規則正しい
。それの多孔度は80%である。多孔度は細孔の容積の
膜(ポリマー十細孔)の全容積に対する比(100を乗
じる)として定飴される。
。それの多孔度は80%である。多孔度は細孔の容積の
膜(ポリマー十細孔)の全容積に対する比(100を乗
じる)として定飴される。
メツシュに支持させたこの膜の水(界面活性剤1%を加
える)についての流量は4.5m/時・備2・關Hgで
ある。
える)についての流量は4.5m/時・備2・關Hgで
ある。
この膜のラテックスについての除去係数は次の通シであ
るニ ー 0.27ミクロンで検逝されたラテックスについて
5〜15%−04ミクロン 〃65〜80% −0,64ミクロ7 tt /F 98〜100%セン
サー(13)はナショナルセミコンダクター製、参照L
Xj 801GBのセンサーであシ、該センサーで合わ
せる最小圧を抜き出し相の間水銀10調に調節し、かつ
最大圧力値を戻し相の間水銀3 Q rats (相対
値)に調節する。センサー(19)はセンサー(13)
と同じ製造元及び同じ参照のセンサーでおる。センサー
(19)を最大相対圧6Qvm水銀に調節する。血液の
収集容器(17)及び血漿の収集容器(20)は大気圧
にあってかつ股収容装置(2)に関連してレベルを変え
ずに置く。上流室(3)を出る際の血液の圧力が管路1
(Sbにおけるヘッドの損失によって、水銀10間であ
ることが与えられれは、膜を横切る平均の圧力は次に等
しい: 60+10 −−−−−−−−−−−−−−35mm水銀各抜き出し
相の間に、圧迫帯を水銀60m1に膨張させ、かつクエ
ン酸塩化した血液の流量は管路(5)内の針(1)とポ
ンプ(7)との間で607ne/ tnmである。ルー
プ(16,16b)内の血液の循環速度は、各抜き出し
相の間、170 ml /my。
るニ ー 0.27ミクロンで検逝されたラテックスについて
5〜15%−04ミクロン 〃65〜80% −0,64ミクロ7 tt /F 98〜100%セン
サー(13)はナショナルセミコンダクター製、参照L
Xj 801GBのセンサーであシ、該センサーで合わ
せる最小圧を抜き出し相の間水銀10調に調節し、かつ
最大圧力値を戻し相の間水銀3 Q rats (相対
値)に調節する。センサー(19)はセンサー(13)
と同じ製造元及び同じ参照のセンサーでおる。センサー
(19)を最大相対圧6Qvm水銀に調節する。血液の
収集容器(17)及び血漿の収集容器(20)は大気圧
にあってかつ股収容装置(2)に関連してレベルを変え
ずに置く。上流室(3)を出る際の血液の圧力が管路1
(Sbにおけるヘッドの損失によって、水銀10間であ
ることが与えられれは、膜を横切る平均の圧力は次に等
しい: 60+10 −−−−−−−−−−−−−−35mm水銀各抜き出し
相の間に、圧迫帯を水銀60m1に膨張させ、かつクエ
ン酸塩化した血液の流量は管路(5)内の針(1)とポ
ンプ(7)との間で607ne/ tnmである。ルー
プ(16,16b)内の血液の循環速度は、各抜き出し
相の間、170 ml /my。
である。
上述した設備で、抜き出し相のル;jの血液の谷旭を4
50dに定め、収集されるべき血漿の全容伝を600
ts”に定め、各抜き出し相の間の凝固防止剤溶液の容
旭/血液の容量を1/16 に定めて、扱き出し相を5
回及び戻しイuを5回行った後に血漿搬出手段を50分
で完結させた。
50dに定め、収集されるべき血漿の全容伝を600
ts”に定め、各抜き出し相の間の凝固防止剤溶液の容
旭/血液の容量を1/16 に定めて、扱き出し相を5
回及び戻しイuを5回行った後に血漿搬出手段を50分
で完結させた。
収集した血漿は実際細胞を含まないもので、赤血球よる
汚染を含ますか1つ1陥3当シの血小板は単に5,00
0である。血漿のタンパク質濃度は57g/リットルで
ある。このようにして、発明による設備によって、固有
の収率が単に11.5%にすぎない膜含有装置で期間収
率20%を得ることができた。
汚染を含ますか1つ1陥3当シの血小板は単に5,00
0である。血漿のタンパク質濃度は57g/リットルで
ある。このようにして、発明による設備によって、固有
の収率が単に11.5%にすぎない膜含有装置で期間収
率20%を得ることができた。
比較として、血液を循環させない、すなわち、管路(1
6b)を除きかつ圧力センサーをポンプ(7)と膜含有
装置とのt山に加えた(第1及び4図による設備におい
て)以外は、管路(5)内の血液流量、すなわち、60
771m及び同じ膜含有装置(2)について膜を横切る
圧力の同じ条件下で行った血漿搬出手順において血漿1
00ゴを収集するのに87分を要しだ。
6b)を除きかつ圧力センサーをポンプ(7)と膜含有
装置とのt山に加えた(第1及び4図による設備におい
て)以外は、管路(5)内の血液流量、すなわち、60
771m及び同じ膜含有装置(2)について膜を横切る
圧力の同じ条件下で行った血漿搬出手順において血漿1
00ゴを収集するのに87分を要しだ。
上述した設備を動物(犬、馬・・・)について、特に血
漿搬出手順用に用いることができることは極めて明白で
ある。
漿搬出手順用に用いることができることは極めて明白で
ある。
通常、との設備は、簡単な針(1つのチャンネルのみを
有する)を用いて被検者(ヒト或は動物)の単に1つの
単−座のみに針を挿入することが望まれる度ごとに用い
て、抜き出す液体(通常、血液)を抜き出す液体の速度
よシも大きな循環速度で半透膜に接触させて通させ、膜
を横切らなかった液体が抜き出しに用いた同じ管路によ
って被検者に戻ることができる。
有する)を用いて被検者(ヒト或は動物)の単に1つの
単−座のみに針を挿入することが望まれる度ごとに用い
て、抜き出す液体(通常、血液)を抜き出す液体の速度
よシも大きな循環速度で半透膜に接触させて通させ、膜
を横切らなかった液体が抜き出しに用いた同じ管路によ
って被検者に戻ることができる。
このように、上述した如き設備を、供血者の血柴りl出
法と異る用途に用いることができる。使用する半透膜の
分離特性に従って、循環血液についてタンパク質のいく
らかのみ或は血漿のいくつかの構成要素を減らすことが
可能である。また、例えば、容器(20)内に収集され
たろ過されだ液体の量によってめられる置換液体を再注
入することによって、血液ろ過(haemofiJtr
ation )セツションを実施することも可能である
。
法と異る用途に用いることができる。使用する半透膜の
分離特性に従って、循環血液についてタンパク質のいく
らかのみ或は血漿のいくつかの構成要素を減らすことが
可能である。また、例えば、容器(20)内に収集され
たろ過されだ液体の量によってめられる置換液体を再注
入することによって、血液ろ過(haemofiJtr
ation )セツションを実施することも可能である
。
また、この設備を血漿交換手順、すなわち、戻し相の間
に、患者に、引き出された量に等しいf4(の血漿を、
例えば管路(5)のバブル検知器(12)とポンプ(7
)との間に取シ付けたポンプ及び管路(図示せず)によ
って書注入するのに用いることができる。患者が動静1
派1JA1絡を有する場合には、圧迫帯(21)を用い
る必要がない。
に、患者に、引き出された量に等しいf4(の血漿を、
例えば管路(5)のバブル検知器(12)とポンプ(7
)との間に取シ付けたポンプ及び管路(図示せず)によ
って書注入するのに用いることができる。患者が動静1
派1JA1絡を有する場合には、圧迫帯(21)を用い
る必要がない。
また、本発明による設備を患者の腹水液の治療にも用い
ることができ、この用途においては、圧迫帯、凝固防止
剤を分配させる手段(8)、或はバブル検知器を必要と
しない。
ることができ、この用途においては、圧迫帯、凝固防止
剤を分配させる手段(8)、或はバブル検知器を必要と
しない。
第1図は本発明による設備の一実施態様を表わす。
第2及び3図は本発明による設備の他の2つの実施態様
を表わす。 第4図は第1図による設備において、特に監視及び制御
用手段への接続を加えた設01uを表わす。 1・・・血液の抜き出し手段 3・・・上流室 4・・・下流室 16・・・圧力センサー 14・・・膜 手続補正書(方式) 昭和59年11月190 特許庁長官 志 賀 学 殿 事件の表示 昭和59年特 願第139235号発明の
名称 血漿搬出法及び特にこの方法に有用な設備111
1正をする者゛ 事件との関係 特許出願人 名称 ローヌープ−ラン・ソシエテ・アノニム代理人 刊03 −・−≠FIIFJt−ψず引モよ?−ζL119ブJ
11t’aデ#明細書 図 面 1 商 補正の内容 別紙の通り
を表わす。 第4図は第1図による設備において、特に監視及び制御
用手段への接続を加えた設01uを表わす。 1・・・血液の抜き出し手段 3・・・上流室 4・・・下流室 16・・・圧力センサー 14・・・膜 手続補正書(方式) 昭和59年11月190 特許庁長官 志 賀 学 殿 事件の表示 昭和59年特 願第139235号発明の
名称 血漿搬出法及び特にこの方法に有用な設備111
1正をする者゛ 事件との関係 特許出願人 名称 ローヌープ−ラン・ソシエテ・アノニム代理人 刊03 −・−≠FIIFJt−ψず引モよ?−ζL119ブJ
11t’aデ#明細書 図 面 1 商 補正の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 被検者から液体を抜き出す手段(1)と、この液
体を分離して膜を横切った留分と膜を横切らなかった留
分とにする半透膜を含有する装置(2)で、膜(14)
によって分離される上流室(3)と下流室(4)とを収
容するものと、抜き出し手段(1)を膜含有装置(2)
の上流室(5)からの口(6)に連結する管路(5)と
、この管路(5)内に位置し、両方向に回転することが
できるポンプ(7)と、 管路(5)内で循環する液体を監視する圧力センサー(
13)で、抜き出し手段(1)とポンプ(7)との間に
位置し、その制御下にあるポンプ(7)の回転速度に作
用するものと、 膜含有装置(2)の下流室(4)からの出口と連絡し、
膜を横切った液体を収集する容器(20)と、 膜含有装置(2)の上流室(5)からの口(15)を膜
を横切らなかった液体の留分を収集する容器(17)に
連結する管路(16)と、 容器(17)を管路(5)に連結する管路(16b)で
、管路(16b)と管路(5)との接合がポンプ(7)
と半透膜を含有する装置(2)の上流室(3)からの口
(6)との間に位置した点Aでなされるものと、 管路(16)と、管路(16b)と、接続点人と膜含有
装置(2)の上流室(3)の口(6)との間に包含され
る管路(5)の一部とによって定められるループ上に位
置したポンプ(18)と、l1l(14)に接触して循
環する液体の膜を横切る圧力が特定の値を越えないこと
を確実にする手段(19)であって、該手段の制御下に
あるポンプ(18)の回転速度に作用するもの とを組合わせて成ることを特徴とする医療分野で有用な
設備。 2、 圧迫帯(21)とそれを膨張及び圧縮させる手段
とを包含し、液体を被検者から抜き出す抜き出し相と呼
ぶ相の間に該圧迫帯を膨張させ、膜(14)を横切らな
かった液体の留分を被検者に戻す戻し相と呼ぶ相の間に
該圧迫帯を収縮させる特許請求の範囲第1項記載の設備
。 & 加えて、抜き出し相の間に被検者から抜き出される
液体の量を知シ、かつ容器(17)内の所定容積に到達
した場合にポンプ(7)の回転方向を逆にする先に記載
した特許請求の範囲のいずれか一項記載の設備。 4、 戻し相の終シを確証することができかつ戻し相か
ら抜き出し相への変化を確実にさせる手段を包含する先
に記載した特許請求の範囲のいずれか一項記載の設備。 5 半透膜を含有する装置(2)の下流室(4)に結合
する受容器(20)に通った液体の量を知ることができ
る手段(30)を含む先に記載した特許請求の範囲のい
ずれか一項記載の設備。 & バブルトラップ(12)を包含する先に記載した特
許請求の範囲のいずれか一項記載の設備。 l 抜き出し相の間に、管路(5)の抜き出し手段(1
)の近くに凝固防止剤を導入する手段θ8)を包含する
先に記載した特許請求の範囲のいずれか一項記載の設備
。 8、 特別に電気回路に接続される制御及び監視用の論
理ユニツ)(22)を包含する先に記載した特許請求の
範囲のいずれか一項記載の設備。 9 各抜き出し相の間に容器(17)にもたらすことが
望まれる液体の容積を選ぶことができ、かつ全期間中に
容器(20)の中に収集することが望まれる液体の容積
を選ぶことができるキーボードを包含する先に記載した
特許請求の範囲のいずれか一項記載の設備。 10、設備の構成要素を寄せ集めるコンソールを包含す
る先に記載した特に′F請求の範囲のいずれか一項記載
の設備。 11、抜き出し相と呼ぶ相の間、針を挿入する供血者の
肢において圧迫帯を膨張させる間に、従来の採血針(1
)によって供血者から血液を抜き出し、 針で扱き出される血液を、凝固防止剤の分配手段(8)
、バブルトラップ(12)、圧力センサー(13)、ポ
ンプ(7)を包含する管路(5)に通させ、圧力センサ
ーは針を挿入する供血者の静脈の圧力よシも低い圧力で
ポンプ(7)が血液を抜き出さないことを確実にし、 抜き出される血液は容器(17)にもたらされ、容器を
満たし始めて最少爪■oに到達し、次いで、容器(17
)内の血液を静脈を出る血液の速度よシも大きな速度で
循環させ始め、ループ内で循環する血液は該容器(17
)、半透膜を含有する装置(2)の上流室(5)、上流
室(3)を容器(17)に連結する管路(16)、容器
(17)をそれ自体上流室(3)に連結される管路(5
)に連結する管路(16b)を通p抜け、ffQ含有装
置(2)の膜を横切る圧力は、循環中の血液に溶血を起
こさせないために、あらかじめ定められた値を越えない
ように注意し、膜含有装置(2)の下流室(4)に通っ
た血漿を容器(20)に収集し、 容器(17)で血液の所定量■ に到達したix 際に抜き出し相を停止し、 次いで、圧迫帯(21)を収縮させ、ポンプ(7)を逆
方向に稼動させて同じ管路(5)によって血液を容器(
17)から供血者に戻し、ポンプ(18)が抜き出し相
の間と同じ方向に回転する戻し相と呼ぶこの相を、容器
(17)で最少容積VOに到達した際に停止し、 次いで、圧迫帯(21)を膨張させ、ポンプ(7)の回
転方向を逆にした後に、抜き出し相を再始動させ、 所望の鼠の血漿を容器(20)に収集した際に最後の戻
し相を停止することを特徴とする血漿搬出法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8311572A FR2548541B1 (fr) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | Procede de plasmapherese et appareillage utilisable notamment pour ce procede |
FR83/11572 | 1983-07-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075063A true JPS6075063A (ja) | 1985-04-27 |
JPS6410230B2 JPS6410230B2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=9290737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59139235A Granted JPS6075063A (ja) | 1983-07-07 | 1984-07-06 | 血漿搬出に有用な設備 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4648866A (ja) |
EP (1) | EP0131529B1 (ja) |
JP (1) | JPS6075063A (ja) |
AT (1) | ATE30846T1 (ja) |
BR (1) | BR8403240A (ja) |
CA (1) | CA1238861A (ja) |
DE (1) | DE3467505D1 (ja) |
DK (1) | DK332184A (ja) |
FR (1) | FR2548541B1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60261461A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-24 | 株式会社 ニツシヨ− | 単針式膜型血漿採取装置 |
JPS6125563A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | 株式会社 ニツシヨ− | 単針式膜分離型血漿採取装置 |
JPS61196963A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-01 | 株式会社クラレ | 脱血補助装置 |
JPS62174537U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-06 | ||
JPS6384560A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-15 | 宇部興産株式会社 | 血漿採取装置 |
JPH02501627A (ja) * | 1987-10-07 | 1990-06-07 | バクスター、インターナショナル、インコーポレイテッド | 血漿分離システム |
Families Citing this family (57)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145772A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-05 | テルモ株式会社 | 血漿分離装置 |
JPH06104118B2 (ja) * | 1985-03-13 | 1994-12-21 | バクスタ−、インターナショナル、インコ−ポレイテッド | 血小板採取システム |
US4721564A (en) * | 1985-10-22 | 1988-01-26 | Kuraray Co., Ltd. | Apparatus for the filtration of plasma from blood |
SE453360B (sv) * | 1985-11-18 | 1988-02-01 | Gambro Lundia Ab | Autotransfusionssystem for uppsamling, behandling och aterforing av en patients blod |
SE8601891D0 (sv) * | 1986-04-24 | 1986-04-24 | Svante Jonsson | Maskin for plasmabytesbehandling och trombocytgivning |
DE3614955C1 (de) * | 1986-05-02 | 1987-08-06 | Schulz Peter | Proben-Verteiler-System |
US5370802A (en) * | 1987-01-30 | 1994-12-06 | Baxter International Inc. | Enhanced yield platelet collection systems and methods |
US5573678A (en) * | 1987-01-30 | 1996-11-12 | Baxter International Inc. | Blood processing systems and methods for collecting mono nuclear cells |
US5656163A (en) * | 1987-01-30 | 1997-08-12 | Baxter International Inc. | Chamber for use in a rotating field to separate blood components |
US4883462A (en) * | 1987-01-30 | 1989-11-28 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Blood extraction assist apparatus and method |
US5792372A (en) * | 1987-01-30 | 1998-08-11 | Baxter International, Inc. | Enhanced yield collection systems and methods for obtaining concentrated platelets from platelet-rich plasma |
US4769001A (en) * | 1987-02-25 | 1988-09-06 | Baxter International Inc. | Method and apparatus for calibrating plural pump fluid flow system |
US4904234A (en) * | 1987-06-29 | 1990-02-27 | Ube Industries | Apparatus for collecting plasma |
WO1989004690A1 (en) * | 1987-11-25 | 1989-06-01 | Baxter International Inc. | Single needle continuous hemapheresis apparatus and methods |
US5188588A (en) * | 1987-11-25 | 1993-02-23 | Baxter Internatonal Inc. | Single needle continuous hemapheresis apparatus and methods |
US4954128A (en) * | 1988-08-23 | 1990-09-04 | Baxter International Inc. | Therapeutics plasma exchange system |
US4940455A (en) * | 1989-04-13 | 1990-07-10 | Cd Medical, Inc. | Method and apparatus for single needle dialysis |
US5242384A (en) * | 1989-11-13 | 1993-09-07 | Davol, Inc. | Blood pumping and processing system |
US5178603A (en) * | 1990-07-24 | 1993-01-12 | Baxter International, Inc. | Blood extraction and reinfusion flow control system and method |
IT1244805B (it) * | 1990-11-22 | 1994-09-05 | Roerig Farmaceutici Italiana S | Circuito extracorporeo di plasmaferesi ad ago singolo |
US5234608A (en) * | 1990-12-11 | 1993-08-10 | Baxter International Inc. | Systems and methods for processing cellular rich suspensions |
US5833866A (en) * | 1991-12-23 | 1998-11-10 | Baxter International Inc. | Blood collection systems and methods which derive instantaneous blood component yield information during blood processing |
US5681273A (en) * | 1991-12-23 | 1997-10-28 | Baxter International Inc. | Systems and methods for predicting blood processing parameters |
US5676841A (en) * | 1991-12-23 | 1997-10-14 | Baxter International Inc. | Blood processing systems and methods which monitor citrate return to the donor |
US5730883A (en) * | 1991-12-23 | 1998-03-24 | Baxter International Inc. | Blood processing systems and methods using apparent hematocrit as a process control parameter |
US6007725A (en) * | 1991-12-23 | 1999-12-28 | Baxter International Inc. | Systems and methods for on line collection of cellular blood components that assure donor comfort |
US5549834A (en) | 1991-12-23 | 1996-08-27 | Baxter International Inc. | Systems and methods for reducing the number of leukocytes in cellular products like platelets harvested for therapeutic purposes |
US5639382A (en) * | 1991-12-23 | 1997-06-17 | Baxter International Inc. | Systems and methods for deriving recommended storage parameters for collected blood components |
US5804079A (en) | 1991-12-23 | 1998-09-08 | Baxter International Inc. | Systems and methods for reducing the number of leukocytes in cellular products like platelets harvested for therapeutic purposes |
US5437624A (en) * | 1993-08-23 | 1995-08-01 | Cobe Laboratories, Inc. | Single needle recirculation system for harvesting blood components |
US5676645A (en) * | 1992-03-04 | 1997-10-14 | Cobe Laboratories, Inc. | Method and apparatus for controlling concentrations in vivos and in tubing systems |
US5421812A (en) * | 1992-03-04 | 1995-06-06 | Cobe Laboratories, Inc. | Method and apparatus for controlling concentrations in tubing system |
US5817042A (en) * | 1992-03-04 | 1998-10-06 | Cobe Laboratories, Inc. | Method and apparatus for controlling concentrations in vivos and in tubing systems |
US5423738A (en) * | 1992-03-13 | 1995-06-13 | Robinson; Thomas C. | Blood pumping and processing system |
US5368555A (en) * | 1992-12-29 | 1994-11-29 | Hepatix, Inc. | Organ support system |
GB2276566A (en) * | 1993-03-24 | 1994-10-05 | Saitekku Kabushiki Kaisha | Haemodialyser unit |
US5427695A (en) * | 1993-07-26 | 1995-06-27 | Baxter International Inc. | Systems and methods for on line collecting and resuspending cellular-rich blood products like platelet concentrate |
US5630946A (en) * | 1995-02-15 | 1997-05-20 | Pall Corporation | Method for processing a biological fluid including leukocyte removal in an extracorporeal circuit |
US5961842A (en) * | 1995-06-07 | 1999-10-05 | Baxter International Inc. | Systems and methods for collecting mononuclear cells employing control of packed red blood cell hematocrit |
US5759413A (en) * | 1995-06-07 | 1998-06-02 | Baxter International Inc. | Systems and method for estimating platelet counts using a spleen mobilization function |
US5762791A (en) * | 1995-08-09 | 1998-06-09 | Baxter International Inc. | Systems for separating high hematocrit red blood cell concentrations |
US6527957B1 (en) | 1995-08-09 | 2003-03-04 | Baxter International Inc. | Methods for separating, collecting and storing red blood cells |
US6251284B1 (en) | 1995-08-09 | 2001-06-26 | Baxter International Inc. | Systems and methods which obtain a uniform targeted volume of concentrated red blood cells in diverse donor populations |
US5954971A (en) * | 1997-01-07 | 1999-09-21 | Haemonetics Corporation | Pumped-filter blood-processing apparatus and methods |
US6027657A (en) * | 1997-07-01 | 2000-02-22 | Baxter International Inc. | Systems and methods for collecting diluted mononuclear cells |
US6027441A (en) * | 1997-07-01 | 2000-02-22 | Baxter International Inc. | Systems and methods providing a liquid-primed, single flow access chamber |
US5980760A (en) * | 1997-07-01 | 1999-11-09 | Baxter International Inc. | System and methods for harvesting mononuclear cells by recirculation of packed red blood cells |
US6695803B1 (en) | 1998-10-16 | 2004-02-24 | Mission Medical, Inc. | Blood processing system |
US6572576B2 (en) * | 2001-07-07 | 2003-06-03 | Nxstage Medical, Inc. | Method and apparatus for leak detection in a fluid line |
US6743193B2 (en) | 2001-07-17 | 2004-06-01 | Nx Stage Medical, Inc. | Hermetic flow selector valve |
US7040142B2 (en) * | 2002-01-04 | 2006-05-09 | Nxstage Medical, Inc. | Method and apparatus for leak detection in blood circuits combining external fluid detection and air infiltration detection |
WO2003063930A1 (en) * | 2002-02-01 | 2003-08-07 | Gambro, Inc. | Whole blood collection and processing method |
EP1479344A1 (en) * | 2003-05-22 | 2004-11-24 | Roche Diagnostics GmbH | Direct monitoring of interstitial fluid composition |
US8803090B2 (en) * | 2012-11-09 | 2014-08-12 | Fenwal, Inc. | Citrate detector for blood processing system |
CN110891628B (zh) * | 2017-06-22 | 2023-02-21 | 尼普洛株式会社 | 血液净化装置 |
CN113195010A (zh) * | 2018-12-19 | 2021-07-30 | 波士顿科学医学有限公司 | 用于流体管理系统的抑制元件 |
WO2022187808A1 (en) * | 2021-03-01 | 2022-09-09 | Nuwellis, Inc. | Peripheral vascular access for blood filtration systems |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US31688A (en) * | 1861-03-12 | Method of locking type-g-alleys | ||
US3811800A (en) * | 1972-07-12 | 1974-05-21 | K Shill | Blood pump |
US4086924A (en) * | 1976-10-06 | 1978-05-02 | Haemonetics Corporation | Plasmapheresis apparatus |
US4191182A (en) * | 1977-09-23 | 1980-03-04 | Hemotherapy Inc. | Method and apparatus for continuous plasmaphersis |
BR8108309A (pt) * | 1980-04-14 | 1982-03-09 | Baxter Travenol Lab | Aparelho de fracionamento de sangue |
US4350156A (en) * | 1980-05-29 | 1982-09-21 | Japan Foundation For Artificial Organs | Method and apparatus for on-line filtration removal of macromolecules from a physiological fluid |
-
1983
- 1983-07-07 FR FR8311572A patent/FR2548541B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-06-29 BR BR8403240A patent/BR8403240A/pt unknown
- 1984-07-05 DE DE8484420117T patent/DE3467505D1/de not_active Expired
- 1984-07-05 AT AT84420117T patent/ATE30846T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-07-05 EP EP84420117A patent/EP0131529B1/fr not_active Expired
- 1984-07-06 DK DK332184A patent/DK332184A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-07-06 CA CA000458330A patent/CA1238861A/fr not_active Expired
- 1984-07-06 JP JP59139235A patent/JPS6075063A/ja active Granted
- 1984-07-09 US US06/628,845 patent/US4648866A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60261461A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-24 | 株式会社 ニツシヨ− | 単針式膜型血漿採取装置 |
JPH0213582B2 (ja) * | 1984-06-11 | 1990-04-04 | Nisso Kk | |
JPS6125563A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | 株式会社 ニツシヨ− | 単針式膜分離型血漿採取装置 |
JPH0213583B2 (ja) * | 1984-07-13 | 1990-04-04 | Nisso Kk | |
JPS61196963A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-01 | 株式会社クラレ | 脱血補助装置 |
JPH0440016B2 (ja) * | 1985-02-26 | 1992-07-01 | Kuraray Co | |
JPS62174537U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-06 | ||
JPH0446755Y2 (ja) * | 1986-04-25 | 1992-11-04 | ||
JPS6384560A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-15 | 宇部興産株式会社 | 血漿採取装置 |
JPH02501627A (ja) * | 1987-10-07 | 1990-06-07 | バクスター、インターナショナル、インコーポレイテッド | 血漿分離システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6410230B2 (ja) | 1989-02-21 |
DE3467505D1 (en) | 1987-12-23 |
FR2548541A1 (fr) | 1985-01-11 |
EP0131529A1 (fr) | 1985-01-16 |
EP0131529B1 (fr) | 1987-11-19 |
FR2548541B1 (fr) | 1986-09-12 |
ATE30846T1 (de) | 1987-12-15 |
DK332184A (da) | 1985-01-08 |
CA1238861A (fr) | 1988-07-05 |
DK332184D0 (da) | 1984-07-06 |
BR8403240A (pt) | 1985-06-11 |
US4648866A (en) | 1987-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6075063A (ja) | 血漿搬出に有用な設備 | |
JPS6085757A (ja) | 血漿搬出に有用な設備 | |
US4687580A (en) | Membrane apparatus/process adapted for plasmapheresis | |
JP3012689B2 (ja) | 自己血液の回収膜システム及び方法 | |
US4713171A (en) | Apparatus for removing water from blood | |
JP4848143B2 (ja) | 血液成分採取装置 | |
JP4861649B2 (ja) | 血液成分採取回路および血液成分採取装置 | |
TWI584830B (zh) | Hollow fiber membrane type body fluid filtration device, and protein solution filtration method | |
JP2016093543A (ja) | 透析システムおよび方法 | |
EP0594783A1 (en) | MEMBRANE TYPE AUTOTRANSFUSION SYSTEM. | |
JPS62233166A (ja) | 血液循環処理装置 | |
JP2010000161A (ja) | 人工透析における血液回路及びダイアライザのプライミング方法 | |
US11406747B2 (en) | Extracorporeal circulation apparatus and method of discharging bubbles therefrom | |
US11554202B2 (en) | Blood purification apparatus and method of discharging bubbles therefrom | |
JPS63226364A (ja) | 血液成分採取セット | |
JP2005199055A (ja) | 血液成分採取装置 | |
JPH0773604B2 (ja) | 血漿分離装置 | |
JPH0736838B2 (ja) | 血漿採取装置 | |
JPH01153164A (ja) | 血漿採取装置 |