JPS6075025A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPS6075025A JPS6075025A JP58182837A JP18283783A JPS6075025A JP S6075025 A JPS6075025 A JP S6075025A JP 58182837 A JP58182837 A JP 58182837A JP 18283783 A JP18283783 A JP 18283783A JP S6075025 A JPS6075025 A JP S6075025A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の技術分野〕
本光明は挿入部に超音波プロー7を有づる内視鏡に関す
る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、体腔内に導入する内視鏡に設けた超音波ブ[]−
ブにより臓器の超音波断面像を得る診断方法が知られて
いる。この場合、超音波プローブと臓器の間に空気相が
介在リ−ると、超音波の伝導が不十分どなり、良好な診
断像が11られない。そこで、用名波プD−ブの周囲に
おける空気層を取除くため、その超音波プローブをバル
ーン−C包囲し、このバルーンを液体によって脹らませ
、体腔内の壁面に密着さけることが行われている。 しかしながら、このバルーンによる方式はぞのバルーン
が必すシも体腔内の壁面に対し全面的に密着しない場合
が多く、信頼性に劣るしのであった。特に、この方式を
胃内−C用いると、(の欠点が預署になる。 〔ざt明の目的〕 本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とりるどころは、超音波媒体水が超音波プト1−ブに達
し、その超音波プローブと被対象物との間にスムースに
満ちて検査を良好に行なうことができる内視鏡を提供り
ることにある。 〔発明の概要〕 本発明は、挿入部に超音波プローブと、超音波媒体水を
送出づための送水口を設
る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、体腔内に導入する内視鏡に設けた超音波ブ[]−
ブにより臓器の超音波断面像を得る診断方法が知られて
いる。この場合、超音波プローブと臓器の間に空気相が
介在リ−ると、超音波の伝導が不十分どなり、良好な診
断像が11られない。そこで、用名波プD−ブの周囲に
おける空気層を取除くため、その超音波プローブをバル
ーン−C包囲し、このバルーンを液体によって脹らませ
、体腔内の壁面に密着さけることが行われている。 しかしながら、このバルーンによる方式はぞのバルーン
が必すシも体腔内の壁面に対し全面的に密着しない場合
が多く、信頼性に劣るしのであった。特に、この方式を
胃内−C用いると、(の欠点が預署になる。 〔ざt明の目的〕 本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とりるどころは、超音波媒体水が超音波プト1−ブに達
し、その超音波プローブと被対象物との間にスムースに
満ちて検査を良好に行なうことができる内視鏡を提供り
ることにある。 〔発明の概要〕 本発明は、挿入部に超音波プローブと、超音波媒体水を
送出づための送水口を設
【フ、上記超音波プローブが押
入部の長手軸方向に占める範囲内に送水口の少なくても
一部が位置Jることを特徴と4”る内視鏡である。 また、本発明は、挿入部に超音波プローブと、超音波媒
体水を送出すための送水口を設け、上記送水口に、上記
超音波媒体水の流出勢いを弱める手段を設けたことを特
徴とプる内視鏡ある。 (発明の実施例〕 以下、本発明の各実施例を説明づる。第1図ないし第7
図は第1の実施例を示づ一0第1図中1は第1の内視鏡
、2は第2の内視鏡、3は穿刺針C゛あり、この第1図
は被検者に両方の内視鏡1.2を飲ませて、たとえば、
づい体部に穿刺側3を穿刺したところを示している。な
お、この超音波診断装置による超音波穿刺ifjの対Φ
臓器は胃またはその周辺臓器である。 第2図は第1の内視鏡1およびその周辺機器を示り゛も
のである。つまり、第1の内視鏡1の池に光源Y同4、
送水タンク5、超音波観測装置6おにび送水ポンプ7か
らなる。そして、第1の内視鏡1は生ItV腔内に挿入
り−る長尺の挿入部8、この挿入部8の基端に接続した
操作部9、この操作部9にiQ IJられた接眼部10
どユニバーザルコート11と、このユニバーサルコード
11の延出先端に設りられlこコーンクク12からなり
、コネクタ12は光源装置4に接続されるようになって
いる。 上記押入部8は可撓管13の先端に湾曲管14を介して
先端ff1ll 15を連キ・八してなる。可撓箆13
の外皮けlことえはウレタン451脂C形成され、その
外表面+、t in l11−ウレタン系−コーディン
グ(4(“コープイン′jされていで滑リヤ)りくなつ
Cいる。湾曲管14 ” 1’2 ’fa ’J) )
Iへ曲ご」、IG&3El古シテなる芯u(D外1ム]
IJ 91皮どしての防4く性]ムチーコープ17を
?l!!嵌し/、二しの(’ +l”)る。先端部15
はその本体を硬質の祠オニ1のもの(゛形成してなり、
その下側面部には超高;ロブ(」−〕」8を設()であ
る、この超音波ブローノ1Bはタンパ(419を介在し
一?:1I12”4されるとともに、信号ケーブル20
が接続されている。この信号ケーブル20は挿入部8お
よび操作部9にわたってその各内部を通り、内視鏡1外
に導出されて超音波観測装置6に電気的に接続されてい
る。 この超音波観測装置6は超音波プローブ18で受信した
超音波画像をその画面に表示覆るようになっている。と
ころで、第2図で示り−ように超音波プローブ18の診
断幅11は30mmである。この診断幅11は長いほど
広い範囲を観測、診断することができて望ましいが、反
面、硬質の先端部15の長さがそれた1J長くしな(プ
れ(よならなくなり、被検者ののどを通1のが困Ill
になるから、通常は上述したように30 mm前後が適
当なの−Cある。また、超音波ブ[]−ブ18の周波数
は高いほど分解能か向上づ−るが、超音波の到jヱr[
、i l”lllは短くなり、診断できる深さが浅くな
る。ぞこ(、この実施例では5Mヘルツないし7.5j
〜、l /\ルツであり、そのとき最も良く描出される
深度はA4−20ないしく15=30mm近辺どなる。 また、超音波プローブ18およびタンパ材19のまわり
の3方向は第3図で示づように信号ケーブル20て包囲
されている。先端部15の槙断面形状は第3図で示ツに
うに4隅にアールをつけた長方形の形状に偶成されCい
る。このような形状のIJうが円形のしのに比べて同一
内蔵物を配置したときその断面積が小さくなり、被検者
の苫痛を少なくできる。また、先端部15の先端部分は
約45度の斜めに切欠されCいる。この傾斜面21には
観察窓22ど、この観察窓22に向けられた送気送水ノ
ズル23ど照明窓24が設けられている。 一方、光源装置4には照明ランプ25が設置されCおり
、この照明ランプ25から出た光は第1の内視鏡のライ
トカーイトファイバ26を通って上記照明窓2/Iから
出用される。また、観察窓22から対物光学系27に入
った光霞は第4図で示すように1中人部8内に設()ら
れだイメージカイトファイバ28を通って接眼部10で
!l!察される。なお、上記観察窓22および対物光学
系27からなる観察光学系の視野方向は挿入部8の長手
方向に対して45度、視野角は150度に偶成されてい
る。そして、前側上方30度から下側後方向30度まで
の範囲を観察できるようになっている。ところで、第1
の内視鏡の先端部゛15は超音波プローブ18を設けで
あるので相当に長くなる。したがって、挿入時、特に十
二指股下行脚に挿入するときは前が見えないと挿入がき
わめて困難である。 また、超音波による検査方向は側方(この実施例では下
方)になるため、オリエンテーションをつ()、かつど
の辺を見ているかを知るには側方および側後方が見える
ことが重要となる。このことは胃壁を超音波診断する際
、たとえばガンの進達度を調べるとき、超音波プローブ
18を病変部に正確に対向さける際などに必要どなる。 なお、視野角は120度以上あることが望ましい。 上記光源装置4にはさらに送気ポンプ30か設【ノられ
ている。この送気ポンプ30は前述し/j送水タンク5
内を加圧するとともに第1の内視鏡1の内部に配管され
た送気管路31に接続されている。また、第1の内視鏡
1内には送水管路32が配′Lτされ、この送水管路3
2の一端は送水タンク5の水中に12iiliシている
。送水筒路32の他端は上記送気管路31の他端と合流
し、送気送水ノズル23に連通している。この送気管路
31ど送水管路32は操作部9に設4−1られた送気送
水切換弁33により開閉制御され、送気送水ノズル23
/\の送気ど送水を選択できるようになっている。なお
、この送気送水切換弁33と並lνで操作部9には吸引
切換弁34が設(プられていて、図示しない吸引ヂ(・
ンネルを通じての吸引動作を制御するようになっている
。 第2図で承りように第1の内視鏡には別の通水路35が
間質されでいる。この通水路35の一端は操作部9に設
置」だ接続口金36に接続され、その他端は挿入部8の
先端部15に設【プた複数、たとえ(;13周の送水l
」37・・・に接続されている。これら各jx水口37
・・・は1ffi入部8の長手軸方向に沿う一直線−L
に並ひ、かつ超音波プローブ18の設置側と(j反対側
の上側面部に設置されている。また、送水t137・・
の設置範囲は超音波プローブ18の診断幅 1と重なっ
ている。そして、各送水口37・・・は口広のテーパ状
に形成されている。したがって、脱気水は勢いよく噴出
することがない。 上記送水ポンプ7は第2図で示ずようにポンプ38、制
御回路3つ、フッ1〜スイツチ40および脱気水タンク
41からなり、フットスイッチ40を踏むとポンプ38
が作動し、脱気水タンク41から供給デユープ4′1a
を通じて脱気水が通水路35に供給される。 ところで、超音波診断用の超音波は空気中では極度に減
衰し伝わらないため、これを伝えるには超音波プローブ
18を水中にJ5かなりればならないが、水といっても
通常の水は空気を多く含んでおり適さない。そこで、−
1−分に煮沸して製造された脱気水が用いられる。もつ
とも、胃全体を脱気水で満1必要はなく、第1図に示寸
ように超音波プローブ18が水没するたけて十分である
か、その際、送水口37・・・を出た脱気水が飛散づる
ことなく先端部15の側周をつたわってすみやかにたま
ることが望ましい。ぞうしないと、脱気水に空気が混り
やすいからである。また、胃壁に超音波ブD−ブ1Bを
おしつ(Jたとき、超音波プローブ18の全長にわたっ
て脱気水が流れてくるようにす(tぽ、診断幅全域にわ
たって良好な画1象を簡便に1′′7ることが(・きる
。この実施例においては、送水l」37・・・を超音波
プローブ18の診断幅 1と重なる位置(並列な位置)
に説けたため、送水口37・・・を出た1112気水は
ずみやかに超音波プローブ18の面に達づる。また、送
水口37・・・を複数個段()たので超音波プローブ1
8の全長に脱気水が達しや4い。さらに、送水[」37
・・・の出口をテーバ状に口広としたの−r、1112
気水が勢いあまって噴出しくしまうことがなく、先端部
′15の側周をなだらかにi云わって超音波プローブ1
8の表面を浸漬さけることがCきる。なお、送水ポンプ
7を使用しlいる1f<態にJ3いではこの送水ポンプ
7は脱気水を通じ−C生体に直接電気的に接続されてい
ることに4「る。このため、波倹古が感電覆ることがな
いようでの送水ボン17は電気的に賞金なIR成にし℃
δうる。 一方、先端部15の先端部分には、第2図で示すように
斜め方向に貫通する孔からなる超音波穿刺針ガイトロ4
2が設けてあり、モの入口側端部には口広のテーパ部4
3が設けである。この超音波穿III!Iガイトロ42
の長さ12から後でのへる13をひいた長さになる。こ
の超音波穿刺針ガイトロ42は超音波プローブ18によ
る検査面内に向けてあり、そして、挿入部8の長手軸方
向に対して約50度傾いている。この矢め、超音波穿刺
側ガイトロ42を円通した穿刺針3の後jボする組体5
4は超音波画像が最も鮮明な対象領域、つまり、超音波
プローブ18の表面より1! = 25 mm前後の煎
れた前方の地点で診断幅l]の中心イ」近に達づるよう
になっている。超音波穿刺針ガイドロ42の内径は穿刺
針3の外i¥によって異なる。超音波穿刺針ガイトロ4
2の入]」にはデーパ部43を設けたため穿刺113を
容易にlBg波穿刺釦刀イドロ42に導入することがで
きる。また、超音波穿刺針ガイド「】42は超音波プロ
ーブ18よりも先端側に設けた。そのため、穿刺113
を超音波穿刺デ1カイドロ42に嵌挿しようとする際、
ゴムチューブ17に穴をあけてしまうことがない。しか
も、超音波穿刺針ガイドUE/12を超音波プローブ1
8よりも1元側に股(プるのに比較して先端部15に長
さを知くすることかでき被検者の苦痛を軽減r:きる。 ざらに、Itl察窓22および照明窓24は第4図およ
び第5図で示す゛ように先端部15の先端面および上面
ではなく、下方45度に傾斜する((ηf?1而21に
設(ノた。、そのため、穿刺113を超音波穿刺側ガイ
ドIJ −12に嵌挿する際、穿刺側3にJ−・)てi
!2察窓22 ′Y”)照明窓24を傷つけてしまうこ
とが4fい。 一方、第6商で示すJ:うに第2の内?!鏡は直視型の
内観Sへ−Cあり、この第1の内視鏡1と同様tこ操作
部9,4)眼部10 、コーニバ−()ルニコード11
4コ?クタ12 、 ++J撓管13.曹曲質14.先
端部15、’Jとから成る。ただし、可撓管13の外皮
の(J ?’l I3L第′1の内視鏡1の可撓答13
とは異なるデフ0ンヂ7−1でできている。さらに、図
示しない7J’t、第1の内?3′f鏡1ど同様、送気
管路31゜送水管路32が設けてあり、また、送気送水
ノズル23が観察窓−22に向けて設(プである。さら
に、操作部9から挿入部8の全長にわたってその内部に
は穿刺針挿通チャンネル44が設けである。挿入[)4
5は円筒形で、穿刺針3の手元側硬質部46が嵌挿され
る。挿入口45の長さは、たとえば約130mmある。 また、先端部15にはこの先端部15を長手軸方向に貫
通する収納口47がある。 収納口47の長さは約60mmである。そして、挿入口
45と収納口47はテフロンチューブ等の可1尭汁ヂJ
−ブ48で連結されてい“C1挿入部8をまっ4ぐにづ
ると挿入口45.収納口47.可撓↑1ヂl−ブ48は
ほぼ一直線になる。そのため、穿刺♀13を操作部側か
ら挿入づることができる。 収納口47および可撓性チコーフ4Bの内径は約2 m
mである。挿入口45の入口側端部近傍;こはねじ49
が形成されており、このねし49に(まビ゛ス50がね
じこJ・れている。さらに、ヒス500反対側にはクリ
ック部月51が、挿入口45の直径線上に進退自在に設
りてあり、このクリック部材5′1は、ばね52によっ
て内側に付勢されている。 このはね52の反対側は1153て係止されている。 どころて、上記穿刺針3は11休54、この斜体5/1
を先端に取イ]けた軟性シース55、この軟性シース5
5の基端に取付けた手元側硬質部46、この手元側硬質
部46の先端に取付けた軟性チュー15Gおよびこの軟
性チューブ56の他端に取1」()た器具用接続口部と
しての口金57から構成されでいる。そして、斜体57
Iは外1¥0.4ないし06In、7IC″長さは約5
0mmで、スアンレススチ−)しCく一゛きCいる。f
欠1生シース55はテフロンチューノCできており、こ
の軟性シース55の先端側端部内側には帽体54の端部
が嵌挿して、接着・固定されCいる。また、軟性シース
55の端面により当接突起58を構成している。この膨
出した突起部の外径は1.8s以下である。手元側硬質
部46の長さは約170mrnあり、この手元側硬質部
46の先端側端部近傍には全周にわたって環状のV i
門59が設置ノー(ある。手元側硬質部46の側周面に
は、さらに複数本のライン60が設けである。ライン6
0は浅いV溝に塗料を流しこlνだもので、最も先端側
のものは、V +M 59が第2の内視鏡2のクリック
部材51と合致したとき挿入口45の手元側端面と一致
する位置にあり、これは手元側硬質部46の、軟性シー
ス55を接続するための口金部を含まない、先端側端面
から約10 mmの地点にある。1なわち、クリックし
た状態において挿入口45と手元側硬質部46の嵌合長
は10mmとなっている。2本目のライン60は1木目
より50mmの位置にあり、以降は10mm間隔て7本
、旧9本のライン60が設けである。すなわち、2本目
のライン60は帽体54をクリック位置から50mm突
出してその帽体54のほぼ全長が収納口47から外に出
たことを表し、9本目のライン60は穿刺針3が第2の
内視鏡2から約120mm出ていることを表す。軟性チ
ューブ56は厚肉のシリコンチューブからなり、口金5
7にはJISに定められた注射器用のテーパが設けであ
る。口金57には吸引器としての注射器61を連結する
。また、穿刺針3の全長にわたって吸引通路02か設(
〕であり、クリック部材51によって生じさUた0圧か
11休54の先端に達するようにな一〕ている。帽体5
71には第7図に示す保護サック63を被嵌することか
できる。保きサック63のり1、径IJI約1 、 E
5 m、q+1である。保護サック63は穿刺↑13の
挿入時において被嵌しておき、生体腔内に第2の内視鏡
2を挿入する前に取り外す。 次に、上記第1の実施例の使用上の1′「用を説明りる
。 41づ゛、被検前に必要最小限の麻酔をか(づ、ぜん動
運動をどめる阜を投−りづる。そし−C1少なくとも挿
入部8を1分に演ルした第′1の内視鏡1の1lTI水
路31〕にil)らかしめ脱気水を嵩だしでおき径口的
に沖入りる。r11察窓22 ht +ら見える胃内を
よく見(椙γ層1.l<)11− ノ18をおしつ()
る位置を決め、その部位に超音波ブローフ18をあ(た
ら、フッ1〜スrツブ/10をふん(゛脱気水を流しな
がら超音波計1!:’iをi−1ない病変部の穿φ1地
点に導く。この際、超11波観測装置(3のi−イスプ
レイ上に穿刺位置あるい(よ穿刺方向をあらかしめ表示
しておくとよい。 ついで、第2の内視鏡2の挿入部8および穿刺針挿通チ
ャンネル44内および穿刺針3を十分消毒し、挿入部8
をまつづぐにして、刺体54に保護サック63を被せた
状態で穿刺11挿通チャンネル44に穿刺針3を挿通づ
る。クリックが働いた後、さらに穿刺針3を第2の内視
鏡2から突き出し保護力ツク63をとり除いてから穿刺
針3をクリック位置まで引きもどす。こうりれば針体5
4によって可1尭簀デユープ48を傷つ(プることがな
い。このとき、帽体57Iは収納口47の中に位置して
いる。ヒス50を用いて手元側硬質部46を挿入[”]
45に係止する。こう覆れば、挿入中に帽体5・1が
不用意に収納口47から突き出して被検者を傷つけない
。可撓管13.湾曲菅14のところは軟性シース55に
なつCいるので、jJ撓管13や湾曲管14をまけても
穿刺針3が折れることはない。なお、このとき斜体54
の位置は収納口47の中で若干前後するが?1休54か
収納l」47から出てしまうことはない。)、J= ’
JJ M’361をおしこんだ状態−C口金57に連結
し被検者にさらに第2の内視鏡2をIl’n入する。そ
の際、第1の内視鏡1ど第2の内視鏡2の各可撓管13
が両者とも同一コーティングがされていると可撓管13
同士がくっつきdうって超音波プローブ18の位置が大
きくづ゛れてしまうことがあるが、この実施例では、そ
のり)皮の材質を換え、第2の内視鏡2の可撓管13を
すべり性のよいテフロンにしであるので、そういうこと
はない。つまり、材質が異なると、くっつきにくい。外
皮の材質の選択は上記例を入れ1負えでもよい1.そし
−(、第2の内視鏡2をある程度挿入し・たら不要な第
1の内視鏡1の照明を消す。 これてまぶしくなくなる。 ついC,収納1]47を超音波穿刺針カイドロ42の延
長線上にもっていく。このとき、第1の内視1:fl
1ど第2の内視鏡2の距離は60 tnm前後がよい。 そこで、ビス50をゆるめ、穿刺針3を第2の内視鏡2
から少しづつ突き出す。55mm程突き出・ノと剣体5
4は完全に収納口47の外にでる。 さらに穿刺針3を突き出し、4体54を収納口47から
少しづつ突き出t、55mm稈突き出すと刺体54は完
全に収納口47の外にでる。さらに穿刺針3を突き出し
、針体54をテーパ部43へさらに超音波穿刺針ガイト
ロ42に挿入する。斜体54の後側が収納口47にある
うちに先側がテーパ部43、さらに超音波穿刺針カイド
ロ42に挿入覆る。11休54の後側が収納口47にあ
るうちに先側が超音波穿刺針ガイトロ42に入ると、第
1の内視鏡1と第2の内視鏡2が動いたとき斜体54が
折れることがあるので注意を要プる。穿刺の間、目標が
動かないように必要に応じて全身麻酔を施し呼吸の影響
を極ノJJ3さえる。ざらに穿刺針3を突き出し、針体
54の先端はついに置型を貫通してずい臓内に達し病変
部をとらえる。その際、穿刺針3を突き出しすぎたとき
も、当接突起58が超音波芽刺剣ガ、rドロ42の人口
につきあたるので、11体54の先端が、倹査域を通り
こしてブラインド領域に突き進/u’rLようことがな
く安全である。ここで、ビス50をロックし、穿刺11
3の不慮の進退を防止した後、注射器61を操作して病
変部を吸引生検する。軟性チューブ56の仔在により、
注射器61を操作しても、その動きは手元側硬質部46
や斜体54には伝わらない。 そこでヒス50を解除し、クリック位置まで、すみやか
に穿刺it 3をひきぬいて針体54を収納口47に収
納覆る。クリック感によって針体54が収納口47に収
納されたことがわかる。第2の内視鏡2、そし−C第1
の内視鏡1を抜去する。なお、@11ホ54は僅めて細
いので穿刺や大出血はしない。 ”i’! 2の実施例を第8図ないし第10図に示す。 この′7′施例では先端部15の先端形状を半球上に形
成して挿入性を向上し−ζいる。また、視野方向を側視
どじ−(あり、十二指R%に挿入しない場合に用いる。 つまり、観察窓22と照明窓24を先端部′15の[側
面に設けである。また、超音波穿刺j:1力r1〜1」
42の入口にも7−へ部43を設(Jるか、このデーパ
部43を先端面やIb上に配置づる一方、観察窓22.
照明窓24を下面側に股(プてPJ、[ずようにしたの
で、穿刺針3によって観察窓22、照明窓24を傷付け
ることは極力回避される。 第3の実施例を第11図に示づ。この実施例は複数の超
音波穿刺針ガイトロ42を設Cプたものであり、また、
超音波プローブ18の検査方向を超音波穿刺針ガイトロ
42側に傾けたものである。 このように超音波プローブ18の検査方向を斜め前方に
傾(づることにより先端部15の長さを短くでき、被検
者の苦痛が軽減される。また、各超音波穿刺針ガイトロ
42.42の案内方向は異なり、その超音波穿刺針ガイ
トロ42のいずれかを選択づることにより穿刺針3の導
出方向を選ぶことかでき。。つまり、この種、径内視鏡
的超音波検査では、超音波プローブ18を病変部めがE
〕で自在にあ−pつるのは鮨しいeイこで、超音波穿刺
針カイトロ42の方向を正確に病変部に向【ノなく−r
はならないが、そうするとうまく描出てきないというこ
ともある。そこで、超音波穿刺針カイ1−口42を複数
にしてAリエンテーションの自由度を増し穿刺の成功率
を向上させたのである。 第71の実施例を第12図に示す。この実施例は送4く
口37・・・に透水性の多孔翼膜64を設け、この多孔
?’(Il’1m 64を通゛すことにより脱気水をし
み出さけるようにしたものである。このようにづれば脱
気水が先端部15の側周面につたわりヤ1く超音波プロ
ーブ18の表面に良好に達]る。 第5の実施例を第13図に示す。この実施例は超音波プ
ローブ18を片側に寄せて設置し、あいたその横に送水
口37・・・を超音波プローブ18の検査方向に向〔プ
て設けたものである。このため、超音波プローブ18と
胃壁との間に脱気水かたまりI)りく、それた1ノ描出
が良りfである。4「お、図示(よしないが超音波穿刺
針ガイトロ42も超音波ブ(]−ブ18に伴って片側に
奇けで;)1【プる。 gi 6の実1進例を第14図に承り。この実施例は先
φ;″A f’:lf ’I 5のL面部に左右に冶う
V溝状の(黄溝65を設り、この代)h65内の側壁に
通水路35を間口さけたしの(゛ある。このため、脱気
水は横溝65の中を左右に流れ、先端部15の側周面を
ったって超音波プローブ18に達する。 第15図および第16図は本発明の第7の実施例を示す
。この実施例は送水口37を長溝状に形成するとともに
、その長手方向を先端部15の長手方向に平行に沿わせ
て配設したものである。また、超音波プローブ18の設
置位置とは反対側に設置しである。つまり、先端部15
の上部側面に設けである。また、通水路35は先端部1
5内において超音波プローブ18と送水口37・・・ど
の間に位置して設けである。そして、送水口37中央の
底壁位置に接続しである。もつとも、送水口37の側壁
に接続してもよい。 第8の実施例を第17図に示づ。これは超音波穿刺r1
ガイトロ42.テーパ部43を有づるガイド部材73を
先端部15に対して着脱自在に設けたものである。?l
なわら、先端部15にはねし穴が設i′jてあり、ねU
74によってガイド部材73は固定される。穿刺釧3の
斜体54の太さはMUれば強度的に弱く、太ければ被検
者に与えるダメージが問題になる。また、硬性がんに穿
刺する場合、これは硬いのでち、先端部15にはねし穴
が設り−Cあり、ねじ74にJ:つてガイド部材73は
固定される。穿刺針3の釧1ホ54の太さは細けれは強
度的に弱く、太りれば被検者に与えるダメージか問題に
なる。また、硬性がんに穿刺する場合、こ40J(mい
ので人く知い釧が有効である。このように、11休5ン
1の太さは症例によって変えるのがよい。そのとき、各
種のI:l体54の太さに人じた超盲波穿刺♀1ガイト
ロ42の内径を有りるガイド部IA73をそえておtt
l;!、固有の超音波穿刺針刃イド口42の内径をも
つ第1の内視鏡′1を何本も用意ψる必要がなく経済的
である。 なお、超音波ブロー1′18としては電子しフタスキャ
ン式のものCLよく、この場合にはより広い範囲の検査
が可能である。 〔花明の効果〕 以上説明したように本発明は、挿入部に超昌波ブ1−1
−ブと、[4音波媒体水を送出すだめの送水口を饅1)
、上記超音波ブ1」−フが挿入部の長手軸方向(ご占め
る範囲内に送水口の少なくても一部が位置ηるようにし
たから、超音波媒体水が容易に超音波プローブに達し、
その超音波プローブと被対象物との間にスムーズに満ち
て検査を良好に行なうことができる。 また、本発明は、上記送水口に、上記超音波媒体水の流
出勢いを弱める手段を設けたから、送水量を多くしても
、脱気水が送水口からい勢いよく超音波プローブとは無
関係の所へ噴出してしまうことがない。つまり、挿入部
の外周壁を伝わって超音波プローブへスムースに送るこ
とができる。
入部の長手軸方向に占める範囲内に送水口の少なくても
一部が位置Jることを特徴と4”る内視鏡である。 また、本発明は、挿入部に超音波プローブと、超音波媒
体水を送出すための送水口を設け、上記送水口に、上記
超音波媒体水の流出勢いを弱める手段を設けたことを特
徴とプる内視鏡ある。 (発明の実施例〕 以下、本発明の各実施例を説明づる。第1図ないし第7
図は第1の実施例を示づ一0第1図中1は第1の内視鏡
、2は第2の内視鏡、3は穿刺針C゛あり、この第1図
は被検者に両方の内視鏡1.2を飲ませて、たとえば、
づい体部に穿刺側3を穿刺したところを示している。な
お、この超音波診断装置による超音波穿刺ifjの対Φ
臓器は胃またはその周辺臓器である。 第2図は第1の内視鏡1およびその周辺機器を示り゛も
のである。つまり、第1の内視鏡1の池に光源Y同4、
送水タンク5、超音波観測装置6おにび送水ポンプ7か
らなる。そして、第1の内視鏡1は生ItV腔内に挿入
り−る長尺の挿入部8、この挿入部8の基端に接続した
操作部9、この操作部9にiQ IJられた接眼部10
どユニバーザルコート11と、このユニバーサルコード
11の延出先端に設りられlこコーンクク12からなり
、コネクタ12は光源装置4に接続されるようになって
いる。 上記押入部8は可撓管13の先端に湾曲管14を介して
先端ff1ll 15を連キ・八してなる。可撓箆13
の外皮けlことえはウレタン451脂C形成され、その
外表面+、t in l11−ウレタン系−コーディン
グ(4(“コープイン′jされていで滑リヤ)りくなつ
Cいる。湾曲管14 ” 1’2 ’fa ’J) )
Iへ曲ご」、IG&3El古シテなる芯u(D外1ム]
IJ 91皮どしての防4く性]ムチーコープ17を
?l!!嵌し/、二しの(’ +l”)る。先端部15
はその本体を硬質の祠オニ1のもの(゛形成してなり、
その下側面部には超高;ロブ(」−〕」8を設()であ
る、この超音波ブローノ1Bはタンパ(419を介在し
一?:1I12”4されるとともに、信号ケーブル20
が接続されている。この信号ケーブル20は挿入部8お
よび操作部9にわたってその各内部を通り、内視鏡1外
に導出されて超音波観測装置6に電気的に接続されてい
る。 この超音波観測装置6は超音波プローブ18で受信した
超音波画像をその画面に表示覆るようになっている。と
ころで、第2図で示り−ように超音波プローブ18の診
断幅11は30mmである。この診断幅11は長いほど
広い範囲を観測、診断することができて望ましいが、反
面、硬質の先端部15の長さがそれた1J長くしな(プ
れ(よならなくなり、被検者ののどを通1のが困Ill
になるから、通常は上述したように30 mm前後が適
当なの−Cある。また、超音波ブ[]−ブ18の周波数
は高いほど分解能か向上づ−るが、超音波の到jヱr[
、i l”lllは短くなり、診断できる深さが浅くな
る。ぞこ(、この実施例では5Mヘルツないし7.5j
〜、l /\ルツであり、そのとき最も良く描出される
深度はA4−20ないしく15=30mm近辺どなる。 また、超音波プローブ18およびタンパ材19のまわり
の3方向は第3図で示づように信号ケーブル20て包囲
されている。先端部15の槙断面形状は第3図で示ツに
うに4隅にアールをつけた長方形の形状に偶成されCい
る。このような形状のIJうが円形のしのに比べて同一
内蔵物を配置したときその断面積が小さくなり、被検者
の苫痛を少なくできる。また、先端部15の先端部分は
約45度の斜めに切欠されCいる。この傾斜面21には
観察窓22ど、この観察窓22に向けられた送気送水ノ
ズル23ど照明窓24が設けられている。 一方、光源装置4には照明ランプ25が設置されCおり
、この照明ランプ25から出た光は第1の内視鏡のライ
トカーイトファイバ26を通って上記照明窓2/Iから
出用される。また、観察窓22から対物光学系27に入
った光霞は第4図で示すように1中人部8内に設()ら
れだイメージカイトファイバ28を通って接眼部10で
!l!察される。なお、上記観察窓22および対物光学
系27からなる観察光学系の視野方向は挿入部8の長手
方向に対して45度、視野角は150度に偶成されてい
る。そして、前側上方30度から下側後方向30度まで
の範囲を観察できるようになっている。ところで、第1
の内視鏡の先端部゛15は超音波プローブ18を設けで
あるので相当に長くなる。したがって、挿入時、特に十
二指股下行脚に挿入するときは前が見えないと挿入がき
わめて困難である。 また、超音波による検査方向は側方(この実施例では下
方)になるため、オリエンテーションをつ()、かつど
の辺を見ているかを知るには側方および側後方が見える
ことが重要となる。このことは胃壁を超音波診断する際
、たとえばガンの進達度を調べるとき、超音波プローブ
18を病変部に正確に対向さける際などに必要どなる。 なお、視野角は120度以上あることが望ましい。 上記光源装置4にはさらに送気ポンプ30か設【ノられ
ている。この送気ポンプ30は前述し/j送水タンク5
内を加圧するとともに第1の内視鏡1の内部に配管され
た送気管路31に接続されている。また、第1の内視鏡
1内には送水管路32が配′Lτされ、この送水管路3
2の一端は送水タンク5の水中に12iiliシている
。送水筒路32の他端は上記送気管路31の他端と合流
し、送気送水ノズル23に連通している。この送気管路
31ど送水管路32は操作部9に設4−1られた送気送
水切換弁33により開閉制御され、送気送水ノズル23
/\の送気ど送水を選択できるようになっている。なお
、この送気送水切換弁33と並lνで操作部9には吸引
切換弁34が設(プられていて、図示しない吸引ヂ(・
ンネルを通じての吸引動作を制御するようになっている
。 第2図で承りように第1の内視鏡には別の通水路35が
間質されでいる。この通水路35の一端は操作部9に設
置」だ接続口金36に接続され、その他端は挿入部8の
先端部15に設【プた複数、たとえ(;13周の送水l
」37・・・に接続されている。これら各jx水口37
・・・は1ffi入部8の長手軸方向に沿う一直線−L
に並ひ、かつ超音波プローブ18の設置側と(j反対側
の上側面部に設置されている。また、送水t137・・
の設置範囲は超音波プローブ18の診断幅 1と重なっ
ている。そして、各送水口37・・・は口広のテーパ状
に形成されている。したがって、脱気水は勢いよく噴出
することがない。 上記送水ポンプ7は第2図で示ずようにポンプ38、制
御回路3つ、フッ1〜スイツチ40および脱気水タンク
41からなり、フットスイッチ40を踏むとポンプ38
が作動し、脱気水タンク41から供給デユープ4′1a
を通じて脱気水が通水路35に供給される。 ところで、超音波診断用の超音波は空気中では極度に減
衰し伝わらないため、これを伝えるには超音波プローブ
18を水中にJ5かなりればならないが、水といっても
通常の水は空気を多く含んでおり適さない。そこで、−
1−分に煮沸して製造された脱気水が用いられる。もつ
とも、胃全体を脱気水で満1必要はなく、第1図に示寸
ように超音波プローブ18が水没するたけて十分である
か、その際、送水口37・・・を出た脱気水が飛散づる
ことなく先端部15の側周をつたわってすみやかにたま
ることが望ましい。ぞうしないと、脱気水に空気が混り
やすいからである。また、胃壁に超音波ブD−ブ1Bを
おしつ(Jたとき、超音波プローブ18の全長にわたっ
て脱気水が流れてくるようにす(tぽ、診断幅全域にわ
たって良好な画1象を簡便に1′′7ることが(・きる
。この実施例においては、送水l」37・・・を超音波
プローブ18の診断幅 1と重なる位置(並列な位置)
に説けたため、送水口37・・・を出た1112気水は
ずみやかに超音波プローブ18の面に達づる。また、送
水口37・・・を複数個段()たので超音波プローブ1
8の全長に脱気水が達しや4い。さらに、送水[」37
・・・の出口をテーバ状に口広としたの−r、1112
気水が勢いあまって噴出しくしまうことがなく、先端部
′15の側周をなだらかにi云わって超音波プローブ1
8の表面を浸漬さけることがCきる。なお、送水ポンプ
7を使用しlいる1f<態にJ3いではこの送水ポンプ
7は脱気水を通じ−C生体に直接電気的に接続されてい
ることに4「る。このため、波倹古が感電覆ることがな
いようでの送水ボン17は電気的に賞金なIR成にし℃
δうる。 一方、先端部15の先端部分には、第2図で示すように
斜め方向に貫通する孔からなる超音波穿刺針ガイトロ4
2が設けてあり、モの入口側端部には口広のテーパ部4
3が設けである。この超音波穿III!Iガイトロ42
の長さ12から後でのへる13をひいた長さになる。こ
の超音波穿刺針ガイトロ42は超音波プローブ18によ
る検査面内に向けてあり、そして、挿入部8の長手軸方
向に対して約50度傾いている。この矢め、超音波穿刺
側ガイトロ42を円通した穿刺針3の後jボする組体5
4は超音波画像が最も鮮明な対象領域、つまり、超音波
プローブ18の表面より1! = 25 mm前後の煎
れた前方の地点で診断幅l]の中心イ」近に達づるよう
になっている。超音波穿刺針ガイドロ42の内径は穿刺
針3の外i¥によって異なる。超音波穿刺針ガイトロ4
2の入]」にはデーパ部43を設けたため穿刺113を
容易にlBg波穿刺釦刀イドロ42に導入することがで
きる。また、超音波穿刺針ガイド「】42は超音波プロ
ーブ18よりも先端側に設けた。そのため、穿刺113
を超音波穿刺デ1カイドロ42に嵌挿しようとする際、
ゴムチューブ17に穴をあけてしまうことがない。しか
も、超音波穿刺針ガイドUE/12を超音波プローブ1
8よりも1元側に股(プるのに比較して先端部15に長
さを知くすることかでき被検者の苦痛を軽減r:きる。 ざらに、Itl察窓22および照明窓24は第4図およ
び第5図で示す゛ように先端部15の先端面および上面
ではなく、下方45度に傾斜する((ηf?1而21に
設(ノた。、そのため、穿刺113を超音波穿刺側ガイ
ドIJ −12に嵌挿する際、穿刺側3にJ−・)てi
!2察窓22 ′Y”)照明窓24を傷つけてしまうこ
とが4fい。 一方、第6商で示すJ:うに第2の内?!鏡は直視型の
内観Sへ−Cあり、この第1の内視鏡1と同様tこ操作
部9,4)眼部10 、コーニバ−()ルニコード11
4コ?クタ12 、 ++J撓管13.曹曲質14.先
端部15、’Jとから成る。ただし、可撓管13の外皮
の(J ?’l I3L第′1の内視鏡1の可撓答13
とは異なるデフ0ンヂ7−1でできている。さらに、図
示しない7J’t、第1の内?3′f鏡1ど同様、送気
管路31゜送水管路32が設けてあり、また、送気送水
ノズル23が観察窓−22に向けて設(プである。さら
に、操作部9から挿入部8の全長にわたってその内部に
は穿刺針挿通チャンネル44が設けである。挿入[)4
5は円筒形で、穿刺針3の手元側硬質部46が嵌挿され
る。挿入口45の長さは、たとえば約130mmある。 また、先端部15にはこの先端部15を長手軸方向に貫
通する収納口47がある。 収納口47の長さは約60mmである。そして、挿入口
45と収納口47はテフロンチューブ等の可1尭汁ヂJ
−ブ48で連結されてい“C1挿入部8をまっ4ぐにづ
ると挿入口45.収納口47.可撓↑1ヂl−ブ48は
ほぼ一直線になる。そのため、穿刺♀13を操作部側か
ら挿入づることができる。 収納口47および可撓性チコーフ4Bの内径は約2 m
mである。挿入口45の入口側端部近傍;こはねじ49
が形成されており、このねし49に(まビ゛ス50がね
じこJ・れている。さらに、ヒス500反対側にはクリ
ック部月51が、挿入口45の直径線上に進退自在に設
りてあり、このクリック部材5′1は、ばね52によっ
て内側に付勢されている。 このはね52の反対側は1153て係止されている。 どころて、上記穿刺針3は11休54、この斜体5/1
を先端に取イ]けた軟性シース55、この軟性シース5
5の基端に取付けた手元側硬質部46、この手元側硬質
部46の先端に取付けた軟性チュー15Gおよびこの軟
性チューブ56の他端に取1」()た器具用接続口部と
しての口金57から構成されでいる。そして、斜体57
Iは外1¥0.4ないし06In、7IC″長さは約5
0mmで、スアンレススチ−)しCく一゛きCいる。f
欠1生シース55はテフロンチューノCできており、こ
の軟性シース55の先端側端部内側には帽体54の端部
が嵌挿して、接着・固定されCいる。また、軟性シース
55の端面により当接突起58を構成している。この膨
出した突起部の外径は1.8s以下である。手元側硬質
部46の長さは約170mrnあり、この手元側硬質部
46の先端側端部近傍には全周にわたって環状のV i
門59が設置ノー(ある。手元側硬質部46の側周面に
は、さらに複数本のライン60が設けである。ライン6
0は浅いV溝に塗料を流しこlνだもので、最も先端側
のものは、V +M 59が第2の内視鏡2のクリック
部材51と合致したとき挿入口45の手元側端面と一致
する位置にあり、これは手元側硬質部46の、軟性シー
ス55を接続するための口金部を含まない、先端側端面
から約10 mmの地点にある。1なわち、クリックし
た状態において挿入口45と手元側硬質部46の嵌合長
は10mmとなっている。2本目のライン60は1木目
より50mmの位置にあり、以降は10mm間隔て7本
、旧9本のライン60が設けである。すなわち、2本目
のライン60は帽体54をクリック位置から50mm突
出してその帽体54のほぼ全長が収納口47から外に出
たことを表し、9本目のライン60は穿刺針3が第2の
内視鏡2から約120mm出ていることを表す。軟性チ
ューブ56は厚肉のシリコンチューブからなり、口金5
7にはJISに定められた注射器用のテーパが設けであ
る。口金57には吸引器としての注射器61を連結する
。また、穿刺針3の全長にわたって吸引通路02か設(
〕であり、クリック部材51によって生じさUた0圧か
11休54の先端に達するようにな一〕ている。帽体5
71には第7図に示す保護サック63を被嵌することか
できる。保きサック63のり1、径IJI約1 、 E
5 m、q+1である。保護サック63は穿刺↑13の
挿入時において被嵌しておき、生体腔内に第2の内視鏡
2を挿入する前に取り外す。 次に、上記第1の実施例の使用上の1′「用を説明りる
。 41づ゛、被検前に必要最小限の麻酔をか(づ、ぜん動
運動をどめる阜を投−りづる。そし−C1少なくとも挿
入部8を1分に演ルした第′1の内視鏡1の1lTI水
路31〕にil)らかしめ脱気水を嵩だしでおき径口的
に沖入りる。r11察窓22 ht +ら見える胃内を
よく見(椙γ層1.l<)11− ノ18をおしつ()
る位置を決め、その部位に超音波ブローフ18をあ(た
ら、フッ1〜スrツブ/10をふん(゛脱気水を流しな
がら超音波計1!:’iをi−1ない病変部の穿φ1地
点に導く。この際、超11波観測装置(3のi−イスプ
レイ上に穿刺位置あるい(よ穿刺方向をあらかしめ表示
しておくとよい。 ついで、第2の内視鏡2の挿入部8および穿刺針挿通チ
ャンネル44内および穿刺針3を十分消毒し、挿入部8
をまつづぐにして、刺体54に保護サック63を被せた
状態で穿刺11挿通チャンネル44に穿刺針3を挿通づ
る。クリックが働いた後、さらに穿刺針3を第2の内視
鏡2から突き出し保護力ツク63をとり除いてから穿刺
針3をクリック位置まで引きもどす。こうりれば針体5
4によって可1尭簀デユープ48を傷つ(プることがな
い。このとき、帽体57Iは収納口47の中に位置して
いる。ヒス50を用いて手元側硬質部46を挿入[”]
45に係止する。こう覆れば、挿入中に帽体5・1が
不用意に収納口47から突き出して被検者を傷つけない
。可撓管13.湾曲菅14のところは軟性シース55に
なつCいるので、jJ撓管13や湾曲管14をまけても
穿刺針3が折れることはない。なお、このとき斜体54
の位置は収納口47の中で若干前後するが?1休54か
収納l」47から出てしまうことはない。)、J= ’
JJ M’361をおしこんだ状態−C口金57に連結
し被検者にさらに第2の内視鏡2をIl’n入する。そ
の際、第1の内視鏡1ど第2の内視鏡2の各可撓管13
が両者とも同一コーティングがされていると可撓管13
同士がくっつきdうって超音波プローブ18の位置が大
きくづ゛れてしまうことがあるが、この実施例では、そ
のり)皮の材質を換え、第2の内視鏡2の可撓管13を
すべり性のよいテフロンにしであるので、そういうこと
はない。つまり、材質が異なると、くっつきにくい。外
皮の材質の選択は上記例を入れ1負えでもよい1.そし
−(、第2の内視鏡2をある程度挿入し・たら不要な第
1の内視鏡1の照明を消す。 これてまぶしくなくなる。 ついC,収納1]47を超音波穿刺針カイドロ42の延
長線上にもっていく。このとき、第1の内視1:fl
1ど第2の内視鏡2の距離は60 tnm前後がよい。 そこで、ビス50をゆるめ、穿刺針3を第2の内視鏡2
から少しづつ突き出す。55mm程突き出・ノと剣体5
4は完全に収納口47の外にでる。 さらに穿刺針3を突き出し、4体54を収納口47から
少しづつ突き出t、55mm稈突き出すと刺体54は完
全に収納口47の外にでる。さらに穿刺針3を突き出し
、針体54をテーパ部43へさらに超音波穿刺針ガイト
ロ42に挿入する。斜体54の後側が収納口47にある
うちに先側がテーパ部43、さらに超音波穿刺針カイド
ロ42に挿入覆る。11休54の後側が収納口47にあ
るうちに先側が超音波穿刺針ガイトロ42に入ると、第
1の内視鏡1と第2の内視鏡2が動いたとき斜体54が
折れることがあるので注意を要プる。穿刺の間、目標が
動かないように必要に応じて全身麻酔を施し呼吸の影響
を極ノJJ3さえる。ざらに穿刺針3を突き出し、針体
54の先端はついに置型を貫通してずい臓内に達し病変
部をとらえる。その際、穿刺針3を突き出しすぎたとき
も、当接突起58が超音波芽刺剣ガ、rドロ42の人口
につきあたるので、11体54の先端が、倹査域を通り
こしてブラインド領域に突き進/u’rLようことがな
く安全である。ここで、ビス50をロックし、穿刺11
3の不慮の進退を防止した後、注射器61を操作して病
変部を吸引生検する。軟性チューブ56の仔在により、
注射器61を操作しても、その動きは手元側硬質部46
や斜体54には伝わらない。 そこでヒス50を解除し、クリック位置まで、すみやか
に穿刺it 3をひきぬいて針体54を収納口47に収
納覆る。クリック感によって針体54が収納口47に収
納されたことがわかる。第2の内視鏡2、そし−C第1
の内視鏡1を抜去する。なお、@11ホ54は僅めて細
いので穿刺や大出血はしない。 ”i’! 2の実施例を第8図ないし第10図に示す。 この′7′施例では先端部15の先端形状を半球上に形
成して挿入性を向上し−ζいる。また、視野方向を側視
どじ−(あり、十二指R%に挿入しない場合に用いる。 つまり、観察窓22と照明窓24を先端部′15の[側
面に設けである。また、超音波穿刺j:1力r1〜1」
42の入口にも7−へ部43を設(Jるか、このデーパ
部43を先端面やIb上に配置づる一方、観察窓22.
照明窓24を下面側に股(プてPJ、[ずようにしたの
で、穿刺針3によって観察窓22、照明窓24を傷付け
ることは極力回避される。 第3の実施例を第11図に示づ。この実施例は複数の超
音波穿刺針ガイトロ42を設Cプたものであり、また、
超音波プローブ18の検査方向を超音波穿刺針ガイトロ
42側に傾けたものである。 このように超音波プローブ18の検査方向を斜め前方に
傾(づることにより先端部15の長さを短くでき、被検
者の苦痛が軽減される。また、各超音波穿刺針ガイトロ
42.42の案内方向は異なり、その超音波穿刺針ガイ
トロ42のいずれかを選択づることにより穿刺針3の導
出方向を選ぶことかでき。。つまり、この種、径内視鏡
的超音波検査では、超音波プローブ18を病変部めがE
〕で自在にあ−pつるのは鮨しいeイこで、超音波穿刺
針カイトロ42の方向を正確に病変部に向【ノなく−r
はならないが、そうするとうまく描出てきないというこ
ともある。そこで、超音波穿刺針カイ1−口42を複数
にしてAリエンテーションの自由度を増し穿刺の成功率
を向上させたのである。 第71の実施例を第12図に示す。この実施例は送4く
口37・・・に透水性の多孔翼膜64を設け、この多孔
?’(Il’1m 64を通゛すことにより脱気水をし
み出さけるようにしたものである。このようにづれば脱
気水が先端部15の側周面につたわりヤ1く超音波プロ
ーブ18の表面に良好に達]る。 第5の実施例を第13図に示す。この実施例は超音波プ
ローブ18を片側に寄せて設置し、あいたその横に送水
口37・・・を超音波プローブ18の検査方向に向〔プ
て設けたものである。このため、超音波プローブ18と
胃壁との間に脱気水かたまりI)りく、それた1ノ描出
が良りfである。4「お、図示(よしないが超音波穿刺
針ガイトロ42も超音波ブ(]−ブ18に伴って片側に
奇けで;)1【プる。 gi 6の実1進例を第14図に承り。この実施例は先
φ;″A f’:lf ’I 5のL面部に左右に冶う
V溝状の(黄溝65を設り、この代)h65内の側壁に
通水路35を間口さけたしの(゛ある。このため、脱気
水は横溝65の中を左右に流れ、先端部15の側周面を
ったって超音波プローブ18に達する。 第15図および第16図は本発明の第7の実施例を示す
。この実施例は送水口37を長溝状に形成するとともに
、その長手方向を先端部15の長手方向に平行に沿わせ
て配設したものである。また、超音波プローブ18の設
置位置とは反対側に設置しである。つまり、先端部15
の上部側面に設けである。また、通水路35は先端部1
5内において超音波プローブ18と送水口37・・・ど
の間に位置して設けである。そして、送水口37中央の
底壁位置に接続しである。もつとも、送水口37の側壁
に接続してもよい。 第8の実施例を第17図に示づ。これは超音波穿刺r1
ガイトロ42.テーパ部43を有づるガイド部材73を
先端部15に対して着脱自在に設けたものである。?l
なわら、先端部15にはねし穴が設i′jてあり、ねU
74によってガイド部材73は固定される。穿刺釧3の
斜体54の太さはMUれば強度的に弱く、太ければ被検
者に与えるダメージが問題になる。また、硬性がんに穿
刺する場合、これは硬いのでち、先端部15にはねし穴
が設り−Cあり、ねじ74にJ:つてガイド部材73は
固定される。穿刺針3の釧1ホ54の太さは細けれは強
度的に弱く、太りれば被検者に与えるダメージか問題に
なる。また、硬性がんに穿刺する場合、こ40J(mい
ので人く知い釧が有効である。このように、11休5ン
1の太さは症例によって変えるのがよい。そのとき、各
種のI:l体54の太さに人じた超盲波穿刺♀1ガイト
ロ42の内径を有りるガイド部IA73をそえておtt
l;!、固有の超音波穿刺針刃イド口42の内径をも
つ第1の内視鏡′1を何本も用意ψる必要がなく経済的
である。 なお、超音波ブロー1′18としては電子しフタスキャ
ン式のものCLよく、この場合にはより広い範囲の検査
が可能である。 〔花明の効果〕 以上説明したように本発明は、挿入部に超昌波ブ1−1
−ブと、[4音波媒体水を送出すだめの送水口を饅1)
、上記超音波ブ1」−フが挿入部の長手軸方向(ご占め
る範囲内に送水口の少なくても一部が位置ηるようにし
たから、超音波媒体水が容易に超音波プローブに達し、
その超音波プローブと被対象物との間にスムーズに満ち
て検査を良好に行なうことができる。 また、本発明は、上記送水口に、上記超音波媒体水の流
出勢いを弱める手段を設けたから、送水量を多くしても
、脱気水が送水口からい勢いよく超音波プローブとは無
関係の所へ噴出してしまうことがない。つまり、挿入部
の外周壁を伝わって超音波プローブへスムースに送るこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示すその使用状態図、第2
図は同じくその第1の内視鏡まわりの概略的な構成説明
図、第3図は第20中ト(線に沿う断面図、第4図は同
じく第1の内視鏡の先端部にお【〕るiI2察光学系部
分の断面図、第5図(よ同じくその先端部にお(プる照
明光学系部分の断面図、第6図は同じくその第2の内視
鏡」−わりの概略的な構成説明図、第7図は同じく穿1
jl11Hの21体部分の断面図、第8図は第2の実施
(シリにおける第1の内視鏡における先端部の断面図、
第9図は同じくその先端部におりる観察光学系部分の断
面図、第10図は同じくその先端部における照明光学系
部分の]伍面図、第′11図は第3の実施例にお)プる
第1の内視鏡の先端部の断面図、第12図は第4の実施
例の第1の内視1における先端部の横断面図、第13図
は第5の実施例の第1の内視鏡における先端部の(&断
面図、第14図は第6の実施例の第1の内視鏡にL13
ける断面図、第15は第7の実施例の第1の内?M !
flの先端部の偶成説明図、第16図は同じくその縦断
断面図、第17図は第8の実施例の第2の内視鏡の先端
部の断面図である。 1・・・第1の内視鏡、2・・・第2の内視鏡、3・・
・穿刺♀1.8・・・挿入部、15・・・先端部、18
・・・超音波プ1」−プ、35・・・通水路、36・・
・通水路、64・・・多孔質Ii9゜ 出願人代理人 弁理士 J)井 淳 第3図 1ご 第4図 第5図 第 7 図 第10図 、5 く 第12図 第13図 8 第15図 第16図 第17図 手続補正書 1. ′−1i件の表示 %IG’、UIIiJ58−182837号2 発明の
名$ 内 視 鏡 3、 1ili市をすると 事件との関係 特許出馳人 f′市((+37) オリンパス光学−1謬1Σ株式会
召4、代卯人 (j 補11:、のヌ、1象 3 ように補正する。・ (2) 同第12頁第4行目ないし第6行目の「この超
音波・・・員さになる。」を抹消する。 (3) 同第17頁第1行目の「クリック部材5ノ」を
「注射器61」に補正する。 (4)同第19頁下から第2行目ないし第20頁第1行
目の「さらに・・・外にでる。」を抹消する。 (5)同第20頁第3行目ないし第6行目のF斜体・・
・挿入する。」を抹消する。 (6)同第21頁第8行目の「穿刺や大出血」を「穿刺
によって大出血」に補正する。 (7) 同第24頁下から2行目ないし第25頁第4行
目の「また、硬性ガン・・・問題になる。」を抹消する
。 2、箭1’r賄求の範囲 (1) 挿入部に、超音波プローグと、超音波媒体水を
送出するための送水口を設けた内視鏡において、」二記
超音波プローブが挿入部の擾手軸方向に占める範囲内に
、送水口の少なくても一部が位置することを特徴とする
内視鏡。 (2) 上記送水口と上記超音波プローブは、それぞれ
細長く形成され、かつその長手方向が互いに平行である
ことを特徴とする特許請求の範囲′f81項の内視鏡。 (3) 上記送水口は、複数に分けであることを特徴と
する特許請求の範1uJ第1項または第2項の内視鏡。 (4) 挿入部に、超音波プローグと、超音波媒体水を
送出するための送水口を設けた内視鏡において、上記送
水口に、上記超音波媒体水の流出勢いを弱める手段を設
けたことを%徴とする内視鏡。 (5) 上記超音波媒体水の流出勢いを弱める手段は上
記送水口を外側が広くなるよう)二して形6たことを特
徴とする特許請求の範囲第4項の内視鏡。 (6) 上記送水口は、その開口部を溝状に形成し、か
つ上記送水口の拗手方向の両端開口を上記超音波グロー
ブに近い挿入部の側壁に位置したことを特徴とする特許
請求の範囲第5項の内視鏡。 (7) 上記超音波媒体水の流出勢いを弱める手段は上
記送水口を透水性多孔質部材で覆ったことを特徴とする
特許請求の範囲第4項または第5項の内視鏡。 (8) 上記送水口は複数に分けであることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項、第5項、第6項または第7項
の内視鏡。 出願人代理人 弁理士 坪 井 淳
図は同じくその第1の内視鏡まわりの概略的な構成説明
図、第3図は第20中ト(線に沿う断面図、第4図は同
じく第1の内視鏡の先端部にお【〕るiI2察光学系部
分の断面図、第5図(よ同じくその先端部にお(プる照
明光学系部分の断面図、第6図は同じくその第2の内視
鏡」−わりの概略的な構成説明図、第7図は同じく穿1
jl11Hの21体部分の断面図、第8図は第2の実施
(シリにおける第1の内視鏡における先端部の断面図、
第9図は同じくその先端部におりる観察光学系部分の断
面図、第10図は同じくその先端部における照明光学系
部分の]伍面図、第′11図は第3の実施例にお)プる
第1の内視鏡の先端部の断面図、第12図は第4の実施
例の第1の内視1における先端部の横断面図、第13図
は第5の実施例の第1の内視鏡における先端部の(&断
面図、第14図は第6の実施例の第1の内視鏡にL13
ける断面図、第15は第7の実施例の第1の内?M !
flの先端部の偶成説明図、第16図は同じくその縦断
断面図、第17図は第8の実施例の第2の内視鏡の先端
部の断面図である。 1・・・第1の内視鏡、2・・・第2の内視鏡、3・・
・穿刺♀1.8・・・挿入部、15・・・先端部、18
・・・超音波プ1」−プ、35・・・通水路、36・・
・通水路、64・・・多孔質Ii9゜ 出願人代理人 弁理士 J)井 淳 第3図 1ご 第4図 第5図 第 7 図 第10図 、5 く 第12図 第13図 8 第15図 第16図 第17図 手続補正書 1. ′−1i件の表示 %IG’、UIIiJ58−182837号2 発明の
名$ 内 視 鏡 3、 1ili市をすると 事件との関係 特許出馳人 f′市((+37) オリンパス光学−1謬1Σ株式会
召4、代卯人 (j 補11:、のヌ、1象 3 ように補正する。・ (2) 同第12頁第4行目ないし第6行目の「この超
音波・・・員さになる。」を抹消する。 (3) 同第17頁第1行目の「クリック部材5ノ」を
「注射器61」に補正する。 (4)同第19頁下から第2行目ないし第20頁第1行
目の「さらに・・・外にでる。」を抹消する。 (5)同第20頁第3行目ないし第6行目のF斜体・・
・挿入する。」を抹消する。 (6)同第21頁第8行目の「穿刺や大出血」を「穿刺
によって大出血」に補正する。 (7) 同第24頁下から2行目ないし第25頁第4行
目の「また、硬性ガン・・・問題になる。」を抹消する
。 2、箭1’r賄求の範囲 (1) 挿入部に、超音波プローグと、超音波媒体水を
送出するための送水口を設けた内視鏡において、」二記
超音波プローブが挿入部の擾手軸方向に占める範囲内に
、送水口の少なくても一部が位置することを特徴とする
内視鏡。 (2) 上記送水口と上記超音波プローブは、それぞれ
細長く形成され、かつその長手方向が互いに平行である
ことを特徴とする特許請求の範囲′f81項の内視鏡。 (3) 上記送水口は、複数に分けであることを特徴と
する特許請求の範1uJ第1項または第2項の内視鏡。 (4) 挿入部に、超音波プローグと、超音波媒体水を
送出するための送水口を設けた内視鏡において、上記送
水口に、上記超音波媒体水の流出勢いを弱める手段を設
けたことを%徴とする内視鏡。 (5) 上記超音波媒体水の流出勢いを弱める手段は上
記送水口を外側が広くなるよう)二して形6たことを特
徴とする特許請求の範囲第4項の内視鏡。 (6) 上記送水口は、その開口部を溝状に形成し、か
つ上記送水口の拗手方向の両端開口を上記超音波グロー
ブに近い挿入部の側壁に位置したことを特徴とする特許
請求の範囲第5項の内視鏡。 (7) 上記超音波媒体水の流出勢いを弱める手段は上
記送水口を透水性多孔質部材で覆ったことを特徴とする
特許請求の範囲第4項または第5項の内視鏡。 (8) 上記送水口は複数に分けであることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項、第5項、第6項または第7項
の内視鏡。 出願人代理人 弁理士 坪 井 淳
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 挿入部に、超音波プローブと、超音波媒体ホを
送出すための送水口を設けた内視鏡において、−ト記超
音波プローブが挿入部の長手軸方向に占める範囲内に、
送水口の少なくても一部が位置りることを特1s′iと
覆る内視鏡。 (2) 上記送水口と上記超名波プローブは、それE’
4+♀111長く形成され、かつその長手軸方向がHい
(、二甲行Cあることを特徴とする特許請求の範囲第i
Iffの内視鏡。 (3) 上記送水口は、複数に分りであることをfj
I’r″(どりる1?+ g’r請求の範囲第1項また
は第2項の内7月In。 (1) 挿入部に、超音波プローブと、超音波媒体4り
5・工出りI;めの送水口を設けた内視鏡において、J
二記送水口に、上記超音波媒体水の流出勢いを弱めるf
段を設けたことを特11々どづる内視鏡。 (5) 上記超音波媒体水の流出勢いを弱める手段は上
記送水口を外側が広くなるように口して形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第4項の内視鏡。 (6) 上記送水口は、その開口部を溝状に形成し、か
つ上記送水口の長手方向の両端開口を上記超音波プロー
ブに近い挿入部の側壁に位置したことを特徴とする特許
請求の範囲第5項の内視鏡。 (7) 上記超音波媒体水の流出勢いを弱める手段は上
記送水口を透水性多孔質部材で覆ったことを特徴とする
特許請求の範囲第4項または第5項の内視鏡。 (8) 上記送水口は複数に分りであることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項、第5項、第6項または第7項
の内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182837A JPS6075025A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182837A JPS6075025A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075025A true JPS6075025A (ja) | 1985-04-27 |
JPH0361452B2 JPH0361452B2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=16125325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58182837A Granted JPS6075025A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075025A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60163650A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-26 | 株式会社東芝 | 体腔内超音波プローブ |
JPS62275440A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 | オリンパス光学工業株式会社 | 超音波内視鏡 |
JPH0591998A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 穿刺ガイド付き超音波検査装置 |
JP2007296382A (ja) * | 2007-07-30 | 2007-11-15 | Olympus Corp | 挿入補助具 |
JP2022009925A (ja) * | 2014-08-29 | 2022-01-14 | エンドチョイス インコーポレイテッド | 内視鏡アセンブリおよび内視鏡アセンブリの挿入部の剛性を制御する方法 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58182837A patent/JPS6075025A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60163650A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-26 | 株式会社東芝 | 体腔内超音波プローブ |
JPH0460652B2 (ja) * | 1984-02-03 | 1992-09-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
JPS62275440A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 | オリンパス光学工業株式会社 | 超音波内視鏡 |
JPH0591998A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 穿刺ガイド付き超音波検査装置 |
JP2007296382A (ja) * | 2007-07-30 | 2007-11-15 | Olympus Corp | 挿入補助具 |
JP2022009925A (ja) * | 2014-08-29 | 2022-01-14 | エンドチョイス インコーポレイテッド | 内視鏡アセンブリおよび内視鏡アセンブリの挿入部の剛性を制御する方法 |
US11771310B2 (en) | 2014-08-29 | 2023-10-03 | Endochoice, Inc. | Systems and methods for varying stiffness of an endoscopic insertion tube |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361452B2 (ja) | 1991-09-19 |
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