JPS6074159A - 磁気テ−プ装置のエラ−処理方法 - Google Patents
磁気テ−プ装置のエラ−処理方法Info
- Publication number
- JPS6074159A JPS6074159A JP18188683A JP18188683A JPS6074159A JP S6074159 A JPS6074159 A JP S6074159A JP 18188683 A JP18188683 A JP 18188683A JP 18188683 A JP18188683 A JP 18188683A JP S6074159 A JPS6074159 A JP S6074159A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- magnetic tape
- block
- tape device
- good
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｆａ） 発明の技術分野
本発明は磁気テープ装置にエラーが発生し、このエラー
を発生したブロックを再試行する場合におりる処理方法
を改善した磁気テープ装置のエラー処理方法に関するも
のである。
を発生したブロックを再試行する場合におりる処理方法
を改善した磁気テープ装置のエラー処理方法に関するも
のである。
＋ｂ） 従来技術と問題点
記憶容量に比して価格の安価であることから磁気テープ
装置が大量に用いられている。この装置は、磁気テープ
を操作中にエラーが発生し、此のエラーの処理を行う場
合、従来は、磁気テープを走行と逆方向に送り（以後Ｂ
ＳＰと記す）エラーの再試行処理を行う、然しながら此
のＢＳＰ動作中に磁気テープにスリップ等が発生し、エ
ラーを発生したブロックの１つ前のブロックに損傷を与
えことが生じる。従って、其のままエラー処理を行うと
前のブロックの損傷情報が残ると言った欠点があった。
装置が大量に用いられている。この装置は、磁気テープ
を操作中にエラーが発生し、此のエラーの処理を行う場
合、従来は、磁気テープを走行と逆方向に送り（以後Ｂ
ＳＰと記す）エラーの再試行処理を行う、然しながら此
のＢＳＰ動作中に磁気テープにスリップ等が発生し、エ
ラーを発生したブロックの１つ前のブロックに損傷を与
えことが生じる。従って、其のままエラー処理を行うと
前のブロックの損傷情報が残ると言った欠点があった。
（Ｃ） 発明の目的
以上、従来の欠点に鑑み本発明は、磁気テープ装置にエ
ラーが発生して、此のエラーを処理する際に、磁気テー
プの損傷を検出し無駄のないエラー処理の行える磁気テ
ープ装置のエラー処理方法を提供することを目的とする
ものである。
ラーが発生して、此のエラーを処理する際に、磁気テー
プの損傷を検出し無駄のないエラー処理の行える磁気テ
ープ装置のエラー処理方法を提供することを目的とする
ものである。
（ｄｉ 発明の構成
簡単に述べると本発明は、磁気テープ装置に装置エラー
が発生したる際に、エラーを発生した当該ブロックの１
ブロック前のブロックをスキップリードし、該スキ・７
プリーＦの結果の良否を判定し、良を判定すればエラー
再試行処理を行い、否を判定すれば該再試行処理を行わ
ないようにしたことを特徴とするものである。
が発生したる際に、エラーを発生した当該ブロックの１
ブロック前のブロックをスキップリードし、該スキ・７
プリーＦの結果の良否を判定し、良を判定すればエラー
再試行処理を行い、否を判定すれば該再試行処理を行わ
ないようにしたことを特徴とするものである。
ｔｅ＋ 発明の実施例
以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
図は本発明の磁気テープ装置のエラー処理方法を示す一
実施例の要部ブロック図である。
実施例の要部ブロック図である。
図において、１は磁気テープ装置、２はエラー検出部、
３は制御部、４は判定回路、５は再試行処理部をそれぞ
れ示す。
３は制御部、４は判定回路、５は再試行処理部をそれぞ
れ示す。
磁気テープ装置１がエラーを発生ずると、エラー検出部
２はエラーの発生したことを検出し、制御部３にエラー
であることを伝える。制御部３は磁気テープをエラーを
発生したブロックの１つ前のブロック位置まで戻す。こ
の戻った後に、制御部３は上記した１つ前のブロックを
読み取る。但し、此の読み取りは主記憶装置に読み取っ
た情報を転送しない形式のものであるスキップリードを
行う。此の読み取り結果を判定回路４に入力する。
２はエラーの発生したことを検出し、制御部３にエラー
であることを伝える。制御部３は磁気テープをエラーを
発生したブロックの１つ前のブロック位置まで戻す。こ
の戻った後に、制御部３は上記した１つ前のブロックを
読み取る。但し、此の読み取りは主記憶装置に読み取っ
た情報を転送しない形式のものであるスキップリードを
行う。此の読み取り結果を判定回路４に入力する。
判定回路４は、読み取り情報の良否を判定し、’Ｆｌ＋
定結果が良で有れば再試行処理部５を駆動して、エラー
の再試行処理を行い、若し判定結果が否であれば、エラ
ーの再試行処理を行わず、例えばジョブ消去を行う。
定結果が良で有れば再試行処理部５を駆動して、エラー
の再試行処理を行い、若し判定結果が否であれば、エラ
ーの再試行処理を行わず、例えばジョブ消去を行う。
ｆｆｌ 発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明の磁気テープ装置の
エラー処理方法は、磁気テープ装置にエラーが発生して
、此のエラーを復旧する際に、磁気テープの損傷を検定
しエラーの再試行処理に無駄が削除され利点の多いもの
となる。
エラー処理方法は、磁気テープ装置にエラーが発生して
、此のエラーを復旧する際に、磁気テープの損傷を検定
しエラーの再試行処理に無駄が削除され利点の多いもの
となる。
図は本発明の磁気テープ装置のエラー処理方法を示す一
実施例の要部ブロック図である。 図において、１は磁気テープ装置、２はエラー検出部、
３は制御部、４は判定回路、５は再試行処理部をそれぞ
れ示す。
実施例の要部ブロック図である。 図において、１は磁気テープ装置、２はエラー検出部、
３は制御部、４は判定回路、５は再試行処理部をそれぞ
れ示す。
Claims (1)
- 磁気テープ装置に装置エラーが発生したる際に、エラー
を発生した当該ブロックの１ブロツク前のブロックをス
キンブリードし、該スキップリードの結果の良否を判定
し、良を判定すればエラー再試行処理を行い、否を判定
すれば該再試行処理を行わないようにしたことを特徴と
する磁気テープ装置のエラー処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18188683A JPS6074159A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 磁気テ−プ装置のエラ−処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18188683A JPS6074159A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 磁気テ−プ装置のエラ−処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074159A true JPS6074159A (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=16108591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18188683A Pending JPS6074159A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 磁気テ−プ装置のエラ−処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074159A (ja) |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP18188683A patent/JPS6074159A/ja active Pending
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