JPS6073985A - 格子付化粧棧を備えた枠材 - Google Patents
格子付化粧棧を備えた枠材Info
- Publication number
- JPS6073985A JPS6073985A JP13288484A JP13288484A JPS6073985A JP S6073985 A JPS6073985 A JP S6073985A JP 13288484 A JP13288484 A JP 13288484A JP 13288484 A JP13288484 A JP 13288484A JP S6073985 A JPS6073985 A JP S6073985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- decorative
- lattice
- frame material
- surrounding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Grates (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ショーウィンド等店舗用飾シ窓の枠材を交換
することなしに模様替えを可能にしてなる格子付化粧棧
を備えた枠材に関するものである。
することなしに模様替えを可能にしてなる格子付化粧棧
を備えた枠材に関するものである。
従来、店舗用軸シ窓等の枠材の模様替えを行うには、既
存の枠材を全部域シ外し、新規な枠材を取シ付ける等の
工事が行われているが、工事が大掛シになシ、作業工賃
が莫大になるとともに、新規な枠材等の材料費も高く、
経費がかかりすぎる等の難点があった。
存の枠材を全部域シ外し、新規な枠材を取シ付ける等の
工事が行われているが、工事が大掛シになシ、作業工賃
が莫大になるとともに、新規な枠材等の材料費も高く、
経費がかかりすぎる等の難点があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、既存
の枠側を取シ替えることなしに、しかも枠材に何ら加工
を施すことなく、所望の化粧枠。
の枠側を取シ替えることなしに、しかも枠材に何ら加工
を施すことなく、所望の化粧枠。
化粧板を塩９付けるとともに、ガラスの前面で周囲枠と
ガラス外面とで構成される凹所の内周面に適宜の格子ユ
ニットを取シ付ける等の簡単な施工によシ、新規な改装
工事と同様に店舗用軸シ窓の模様替えを行うことを可能
にした格子付化粧棧を備えた枠材を提供するものである
。
ガラス外面とで構成される凹所の内周面に適宜の格子ユ
ニットを取シ付ける等の簡単な施工によシ、新規な改装
工事と同様に店舗用軸シ窓の模様替えを行うことを可能
にした格子付化粧棧を備えた枠材を提供するものである
。
以下、本発明による実施例を添付した図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は、本発明による実施例を示す飾ｐ窓の正面図で
あシ、模様替えを行った状態の説明図、第２図は第１図
のＡ−Ａ線断面図、第３図は第１図０Ｂ−Ｂ線断面図、
第４図は本発明による化粧枠の拡大断面図、第５図は本
発明による格子ユニットを示す斜視図、第６図ないし第
７図は第５図゛の要部を示す説明図である。
あシ、模様替えを行った状態の説明図、第２図は第１図
のＡ−Ａ線断面図、第３図は第１図０Ｂ−Ｂ線断面図、
第４図は本発明による化粧枠の拡大断面図、第５図は本
発明による格子ユニットを示す斜視図、第６図ないし第
７図は第５図゛の要部を示す説明図である。
図において１は嵌め殺し式のガラス、２は上枠３は無目
又は中桟、４は下枠、５は縦枠又は方立である。
又は中桟、４は下枠、５は縦枠又は方立である。
また、６は上記上枠２、無目３、下枠４及び縦枠５等の
周囲枠の角隅部に固定される化粧枠であシ、第４図に示
すように閉断面を有し表面に模様を施した化粧部６ａと
、上記化粧枠６ｔ−周囲枠の角隅部に固定したとき既存
の周囲枠との間に形成される係合凹部６ａと、上記周囲
枠の対向面側に位置して設けられた凹溝状の嵌合部６Ｃ
とを有しアルミ押出型材等により長尺物に成形され、適
当な長さに切断して使用される。
周囲枠の角隅部に固定される化粧枠であシ、第４図に示
すように閉断面を有し表面に模様を施した化粧部６ａと
、上記化粧枠６ｔ−周囲枠の角隅部に固定したとき既存
の周囲枠との間に形成される係合凹部６ａと、上記周囲
枠の対向面側に位置して設けられた凹溝状の嵌合部６Ｃ
とを有しアルミ押出型材等により長尺物に成形され、適
当な長さに切断して使用される。
ここで、上記化粧枠６の化粧部６ａは、上記周囲枠の室
外側外表面より突き出して成形これている。
外側外表面より突き出して成形これている。
また、嵌合部６Ｃの端縁には内向状の係合爪６ｄが設け
られているとともに、嵌合部６Ｃの背面にはリップ状の
シール材７が嵌着される凹溝６ｅが一体に設けられてい
る。
られているとともに、嵌合部６Ｃの背面にはリップ状の
シール材７が嵌着される凹溝６ｅが一体に設けられてい
る。
さらに、図において８％、８３．・・・８ｎは、上記周
囲枠の外表面に位置して、化粧枠６の係合凹部６ｂと既
存の周囲枠との間に形成される凹所に固定される化粧板
であり、好ましくはアクリル板又はメラミン化粧板等で
成形され、所望の色彩、模様、エツチング加工等が施さ
れている。
囲枠の外表面に位置して、化粧枠６の係合凹部６ｂと既
存の周囲枠との間に形成される凹所に固定される化粧板
であり、好ましくはアクリル板又はメラミン化粧板等で
成形され、所望の色彩、模様、エツチング加工等が施さ
れている。
一方、図において、符号９，１０は化粧枠６の嵌合部６
Ｃに嵌着し、固定される格子桟であり、第５図の斜視図
に示すように四周の化粧枠６と格子桟’１，１０とによ
り、既存の周囲枠内に対応した格子付化粧枠としての格
子ユニット１１が構成され、周囲枠とガラス外面とで構
成される凹所の内周面に嵌め込み固定される。
Ｃに嵌着し、固定される格子桟であり、第５図の斜視図
に示すように四周の化粧枠６と格子桟’１，１０とによ
り、既存の周囲枠内に対応した格子付化粧枠としての格
子ユニット１１が構成され、周囲枠とガラス外面とで構
成される凹所の内周面に嵌め込み固定される。
すなわち、上記格子ユニット１１は、予め周囲枠に固定
される化粧枠６の嵌合部６Ｃに、縦、横の格子桟９及び
１０が所定の間隔毎に固定ビス１２によシ固着されて構
成されるものであり、第６図に示すように上記格子＠９
及び１０の中空内に一体的に形成されたビスポケット９
ａに固定ビス１２により固着される。
される化粧枠６の嵌合部６Ｃに、縦、横の格子桟９及び
１０が所定の間隔毎に固定ビス１２によシ固着されて構
成されるものであり、第６図に示すように上記格子＠９
及び１０の中空内に一体的に形成されたビスポケット９
ａに固定ビス１２により固着される。
また、上記格子ユニット１１を構成する化粧枠６の嵌合
部６Ｃには、格子桟９及び１０ｔ−離れた位置に取付穴
６ｆが穿設されておシ、上記格子ユニット１１は取付穴
６ｆｔ−介して既存の周囲枠に取付ビス１３によシ固定
される。
部６Ｃには、格子桟９及び１０ｔ−離れた位置に取付穴
６ｆが穿設されておシ、上記格子ユニット１１は取付穴
６ｆｔ−介して既存の周囲枠に取付ビス１３によシ固定
される。
さらに、上記格子ユニット１１を構成する化粧枠６の嵌
合部６Ｃには、格子ユニツ）ｌｌｔ周囲枠に固定した後
、保合突起１４ａを有する帯状のビス隠し１４が嵌め込
まれるようになっておシ、このビス隠し１４は縦方向の
格子桟９と化粧枠６との間及び横方向の格子＠１０と化
粧枠６との間に相当する長さに切断して嵌めこまれ、嵌
合部６の係合爪６ｄとビス隠し１４の係合突起１４ａが
係合する。
合部６Ｃには、格子ユニツ）ｌｌｔ周囲枠に固定した後
、保合突起１４ａを有する帯状のビス隠し１４が嵌め込
まれるようになっておシ、このビス隠し１４は縦方向の
格子桟９と化粧枠６との間及び横方向の格子＠１０と化
粧枠６との間に相当する長さに切断して嵌めこまれ、嵌
合部６の係合爪６ｄとビス隠し１４の係合突起１４ａが
係合する。
なお、図中１５は押縁であシ、実施例では無目３及び下
枠４の上部端面に嵌着され１．ビード１６を介して支持
されたガラス１を内・外面より保持している。
枠４の上部端面に嵌着され１．ビード１６を介して支持
されたガラス１を内・外面より保持している。
嶋舟 ｌ−１Ｆ什鮭筋６の凹部６ｅｉＣ嵌着されたシー
ル材７は、格子二二ツ）ｌｌｔ−周囲枠に固定したとき
に、周囲枠又は押縁の面に密着し、外部からの雨水の侵
入を防止している。
ル材７は、格子二二ツ）ｌｌｔ−周囲枠に固定したとき
に、周囲枠又は押縁の面に密着し、外部からの雨水の侵
入を防止している。
以上詳細に説明したように、本発明による格子付化粧枠
を備えた枠材によれば、既存の店舗枠の模様替えに際し
て、枠本体に何ら加工を施すことなく、既存の周囲枠と
ガラス外面とで構成される凹所の内周面に簡単に取付施
工ができるものであり、既存の枠材ごと全部交換する従
来の施工に比して工期も短く、大幅に経費の節減を図る
ことができる。
を備えた枠材によれば、既存の店舗枠の模様替えに際し
て、枠本体に何ら加工を施すことなく、既存の周囲枠と
ガラス外面とで構成される凹所の内周面に簡単に取付施
工ができるものであり、既存の枠材ごと全部交換する従
来の施工に比して工期も短く、大幅に経費の節減を図る
ことができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１上拳下枠材、両側の縦枠材によ多構成さヘガラス
を支持した既存の周囲枠と、上記ガラス外表面とで′＃
４成される凹所の内周面に、化粧枠と格子桟とからなる
格子付化粧枠としての格子ユニット全固定していること
を特徴とする格子付化粧棧を備えた枠材。 （２）上記格子ユニットの格子付化粧枠の模様を施した
化粧部が上記周囲枠の室外面よシ突出していることを特
徴とする特許請求の範囲第（１１項記載・の格子付化粧
棧を備えた枠材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13288484A JPS6073985A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 格子付化粧棧を備えた枠材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13288484A JPS6073985A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 格子付化粧棧を備えた枠材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073985A true JPS6073985A (ja) | 1985-04-26 |
| JPH0311354B2 JPH0311354B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15091807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13288484A Granted JPS6073985A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 格子付化粧棧を備えた枠材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002089152A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-27 | Bunka Shutter Co Ltd | カバー具および閉鎖装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371932U (ja) * | 1976-11-18 | 1978-06-16 | ||
| JPS54113269U (ja) * | 1978-01-30 | 1979-08-09 | ||
| JPS5679595U (ja) * | 1979-11-22 | 1981-06-27 |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13288484A patent/JPS6073985A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371932U (ja) * | 1976-11-18 | 1978-06-16 | ||
| JPS54113269U (ja) * | 1978-01-30 | 1979-08-09 | ||
| JPS5679595U (ja) * | 1979-11-22 | 1981-06-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002089152A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-27 | Bunka Shutter Co Ltd | カバー具および閉鎖装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0311354B2 (ja) | 1991-02-15 |
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