JPS6073506A - 光フアイバーケーブルを修理または結合する方法および装置 - Google Patents
光フアイバーケーブルを修理または結合する方法および装置Info
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- JPS6073506A JPS6073506A JP59185452A JP18545284A JPS6073506A JP S6073506 A JPS6073506 A JP S6073506A JP 59185452 A JP59185452 A JP 59185452A JP 18545284 A JP18545284 A JP 18545284A JP S6073506 A JPS6073506 A JP S6073506A
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- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2558—Reinforcement of splice joint
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14549—Coating rod-like, wire-like or belt-like articles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は不直径の光ファイバーを修理しまたは結合する
ための技術に関する。
ための技術に関する。
光ファイバーは損失が少(、重量が軽くかつ比較的広い
伝送帯域を有しているために通信用としての用途がます
ます広くなってきた。最近においては個別に金属によっ
て外装された超微小光ファイバーを有するケーブル構造
に対する関心が増加しつつある。個別金属外装光ファイ
バーの出現によって特に直径の小さな複ファイバーケー
ブル配置が可能となった。各ファイバーを囲繞する金属
外装によって、ケーブルをその最終使用目的に加工する
時に生じ易い光ファイバーの損傷を阻止することができ
る。この外装はなお導電体および(または)補強部材と
して使用することができる。
伝送帯域を有しているために通信用としての用途がます
ます広くなってきた。最近においては個別に金属によっ
て外装された超微小光ファイバーを有するケーブル構造
に対する関心が増加しつつある。個別金属外装光ファイ
バーの出現によって特に直径の小さな複ファイバーケー
ブル配置が可能となった。各ファイバーを囲繞する金属
外装によって、ケーブルをその最終使用目的に加工する
時に生じ易い光ファイバーの損傷を阻止することができ
る。この外装はなお導電体および(または)補強部材と
して使用することができる。
複数の個別金桐外装光ファイバーを相互に−まとめにす
ることによつ℃、この外装は必要に応じ冗長性を与える
ための複数の導電体として働かせることができまたは中
継器に対する別の回路を形成し得るようになすことがで
きる。
ることによつ℃、この外装は必要に応じ冗長性を与える
ための複数の導電体として働かせることができまたは中
継器に対する別の回路を形成し得るようになすことがで
きる。
(従来の技術)
光フアイバーケーブルの主なる欠点はその性質がもろい
と言うことである。使用中に光ファイバーが破断するこ
とは珍らしくない。同様に光ファイバーおよび(または
)金属外装もケーブルの架設時に破断または損傷するこ
とも珍らしいことではない。したがって損傷または破断
したケーブルを修理するための容易に実施し得るかつ比
較的簡単な技術の得られることが望ましい。
と言うことである。使用中に光ファイバーが破断するこ
とは珍らしくない。同様に光ファイバーおよび(または
)金属外装もケーブルの架設時に破断または損傷するこ
とも珍らしいことではない。したがって損傷または破断
したケーブルを修理するための容易に実施し得るかつ比
較的簡単な技術の得られることが望ましい。
多くの光フアイバーケーブルの他の欠点は限られた長さ
のものより製造し得ないと言うことである。非常に長い
ケーブルが必要とされる場合には幾本かのケーブルを相
互に結合せねばならぬ。したがって幾本かのケーブルを
相互に結合する容易なかつ簡単な技術も必要となってき
た。
のものより製造し得ないと言うことである。非常に長い
ケーブルが必要とされる場合には幾本かのケーブルを相
互に結合せねばならぬ。したがって幾本かのケーブルを
相互に結合する容易なかつ簡単な技術も必要となってき
た。
単数または複数の光ファイバーと、ダル型の充填材料ま
たは等効の絶縁材料を含む金属チューブを備えたケーブ
ルを修理および(または)結合するための技術は周知で
ある。しかしながらこのような周知の技術は、光ファイ
バーおよびこれを囲繞する緩衝材料が、これら材料の外
径と実質的に等しいがまたはわずかに大なる内径の金属
チューブ内に包埋されているような超微小、金属外装光
ファイバーの場合は役に立たない。この周知の技術はし
ばしばケーブルの1部分の外径を縮少させるためのスェ
ージングまたは引伸ばし作業を含んでいる。この技術の
他の欠点は一つの金属部材を他の金属部材に結合するに
は突合わせ溶接によらねばならぬことである。普通突合
わせ溶接を行った部分の引張り強さはケーブルチューブ
または外装を形成する金属の引張り強さより低い。した
がって金属チューブを補強部材として働かせる必要のあ
る場合には、前記の如き溶接によって形成される結合部
分は弱きに過ぎ、最終的にはチューブおよび(または)
ケーブルを損傷させるおそれがある。Gra7の米国特
許第4,367,917号、Bourgetの特許第4
,375,720号およびI+1ertzの特許第4,
379.614号には周知の修理および(または)結合
技術が記載されている。
たは等効の絶縁材料を含む金属チューブを備えたケーブ
ルを修理および(または)結合するための技術は周知で
ある。しかしながらこのような周知の技術は、光ファイ
バーおよびこれを囲繞する緩衝材料が、これら材料の外
径と実質的に等しいがまたはわずかに大なる内径の金属
チューブ内に包埋されているような超微小、金属外装光
ファイバーの場合は役に立たない。この周知の技術はし
ばしばケーブルの1部分の外径を縮少させるためのスェ
ージングまたは引伸ばし作業を含んでいる。この技術の
他の欠点は一つの金属部材を他の金属部材に結合するに
は突合わせ溶接によらねばならぬことである。普通突合
わせ溶接を行った部分の引張り強さはケーブルチューブ
または外装を形成する金属の引張り強さより低い。した
がって金属チューブを補強部材として働かせる必要のあ
る場合には、前記の如き溶接によって形成される結合部
分は弱きに過ぎ、最終的にはチューブおよび(または)
ケーブルを損傷させるおそれがある。Gra7の米国特
許第4,367,917号、Bourgetの特許第4
,375,720号およびI+1ertzの特許第4,
379.614号には周知の修理および(または)結合
技術が記載されている。
単数または複数の光ファイバーおよびゲル型の充填材料
を含む金属チューブよりなるケーブル構造を修理しかつ
(または)相互に結合するための他の技術においては第
2金属チューブ部分に結合すべき第1金属チューブ部分
の中に金属はめ輪が挿入される−0前記チユーブ部分内
の光ファイバー(単数または複数)を相互にスプライス
した後、前記はめ輪を定位置にすべらせ、二つのチュー
ブ部分の間隙にまたがるようにされる。次にこのはめ輪
が定位置にはんだ付けされ、置換充填材料がはめ輪の内
部に注入され、かつこのはめ輪の周囲に外方被覆が形成
される。言うまでもなくこの技術は、金属外装チューブ
が光フアイバー緩衝材料の外径とほぼ等しいかまたはこ
れよりわずかに大なる内径を有しているような超微小、
小直径外装光ファイバーを修理しまたは相互に結合する
場合には容易に使用し得ない。
を含む金属チューブよりなるケーブル構造を修理しかつ
(または)相互に結合するための他の技術においては第
2金属チューブ部分に結合すべき第1金属チューブ部分
の中に金属はめ輪が挿入される−0前記チユーブ部分内
の光ファイバー(単数または複数)を相互にスプライス
した後、前記はめ輪を定位置にすべらせ、二つのチュー
ブ部分の間隙にまたがるようにされる。次にこのはめ輪
が定位置にはんだ付けされ、置換充填材料がはめ輪の内
部に注入され、かつこのはめ輪の周囲に外方被覆が形成
される。言うまでもなくこの技術は、金属外装チューブ
が光フアイバー緩衝材料の外径とほぼ等しいかまたはこ
れよりわずかに大なる内径を有しているような超微小、
小直径外装光ファイバーを修理しまたは相互に結合する
場合には容易に使用し得ない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明によれば超微小、小直径光フアイバーケーブルを
修理し、または相互に結合するための方法および装置に
して、簡単に実施しかつ使用し得る方法および装置が得
られる。ここに記載する方法によれば、ケーブルの機械
的特性を著しく低下せしめたり、光ファイバーの減衰を
著しく増加させることのないような修理パッチまたは結
合連結部分が得られる。場合に゛よってはこの修理ノア
ツチまたは結合連結部分は元のケーブル構造と等しいま
たはこれより大なる強さを有するものとなる。
修理し、または相互に結合するための方法および装置に
して、簡単に実施しかつ使用し得る方法および装置が得
られる。ここに記載する方法によれば、ケーブルの機械
的特性を著しく低下せしめたり、光ファイバーの減衰を
著しく増加させることのないような修理パッチまたは結
合連結部分が得られる。場合に゛よってはこの修理ノア
ツチまたは結合連結部分は元のケーブル構造と等しいま
たはこれより大なる強さを有するものとなる。
本発明による修理および結合方法は特に個別外装光ファ
イバーを有する超微小光ファイバーに対して有用である
。
イバーを有する超微小光ファイバーに対して有用である
。
(問題点を解決するための手段)
本発明による修理パッチまたは結合連結はなるべくは次
の段階、すなわち中空円筒形はめ輪を相、互に結合すべ
き二つのケーブル部分の一つの上に位置決めする段階と
、相互に結合すべき光ファイバーの間にスプライス継ぎ
目を形成する段階と、前記スプライス継ぎ目の周囲に保
護緩衝層を形成する段階と、はめ輪を前記保護緩衝層の
周囲の定位置にすべらせかつ両方のケーブル部分と衝当
関係を有するようになす段階と、はめ輪を前記各ケーブ
ル部分に結合する段階とによって行われる。
の段階、すなわち中空円筒形はめ輪を相、互に結合すべ
き二つのケーブル部分の一つの上に位置決めする段階と
、相互に結合すべき光ファイバーの間にスプライス継ぎ
目を形成する段階と、前記スプライス継ぎ目の周囲に保
護緩衝層を形成する段階と、はめ輪を前記保護緩衝層の
周囲の定位置にすべらせかつ両方のケーブル部分と衝当
関係を有するようになす段階と、はめ輪を前記各ケーブ
ル部分に結合する段階とによって行われる。
ファイバーのスプライス継ぎ目の周囲における保護緩衝
層はなるべくは各光ファイバーを囲繞する金属外装チュ
ーブの外径と実質的に等しい外径を有するようにされる
。
層はなるべくは各光ファイバーを囲繞する金属外装チュ
ーブの外径と実質的に等しい外径を有するようにされる
。
本発明を実施する好適な態様においては、前記保護緩衝
層はスプライスされたファイバーを有する二つのケーブ
ル部分を締着装置の中に載置することによって行われる
。この締着装置は1対のプラテンよりなり、各プラテン
は金属外装チューブのまわりに密接に嵌合するようにな
った溝を有している。プラテンを衝当関係が生じるよう
に載置すれば、該プラテンおよび溝は実質的にチューブ
の外径と等しい直径を有する、スプライスされたファイ
バーの周囲に円筒形部分を画定するようになる。プラテ
ンの一つは前記円筒形部分内に適当な緩衝材料を注入す
るための孔と、該円筒部分から空気およびガスを排出す
るための少なくとも一つの他の孔とを有している。緩衝
材料の硬化を促進するために、他の一つのプラテンは小
さな加熱素子を有するものとなすことができる。好適な
実施例においては前記締着装置はプラテンを装着した手
動工具よりなっている。
層はスプライスされたファイバーを有する二つのケーブ
ル部分を締着装置の中に載置することによって行われる
。この締着装置は1対のプラテンよりなり、各プラテン
は金属外装チューブのまわりに密接に嵌合するようにな
った溝を有している。プラテンを衝当関係が生じるよう
に載置すれば、該プラテンおよび溝は実質的にチューブ
の外径と等しい直径を有する、スプライスされたファイ
バーの周囲に円筒形部分を画定するようになる。プラテ
ンの一つは前記円筒形部分内に適当な緩衝材料を注入す
るための孔と、該円筒部分から空気およびガスを排出す
るための少なくとも一つの他の孔とを有している。緩衝
材料の硬化を促進するために、他の一つのプラテンは小
さな加熱素子を有するものとなすことができる。好適な
実施例においては前記締着装置はプラテンを装着した手
動工具よりなっている。
前記はめ輪はパッチまたは結合連結部分の主なる構造部
材を形成するものであるから、該はめ輪を形成する材料
はある種の要求にこたえ得るものであることが重要であ
る。たとえばはめ輪を形成する金属または合金は金属外
装と実質的に等しい強度特性を有するものとなすべきで
ある。もしこの金属外装が導電体の機能を有するもので
あれば、はめ輪を形成する金属または合金は該金属外装
と等しい導電特性を有するものとなすべきである。
材を形成するものであるから、該はめ輪を形成する材料
はある種の要求にこたえ得るものであることが重要であ
る。たとえばはめ輪を形成する金属または合金は金属外
装と実質的に等しい強度特性を有するものとなすべきで
ある。もしこの金属外装が導電体の機能を有するもので
あれば、はめ輪を形成する金属または合金は該金属外装
と等しい導電特性を有するものとなすべきである。
次の製造作業において生じる電気騒音および機械的干渉
を減少させるために、前記はめ輪の端部は平滑にしかつ
適当な角度で先細となすことが望ましい。
を減少させるために、前記はめ輪の端部は平滑にしかつ
適当な角度で先細となすことが望ましい。
好適な実施例においては機械的結合はろう付けまたはは
んだ付けによりはめ輪と各外装チューブとの間で行われ
る。さらに効果的な結合を行うためにははめ輪の内表面
に適当なはんだまたはろう付は材料によって被覆を施す
ことが望ましい。
んだ付けによりはめ輪と各外装チューブとの間で行われ
る。さらに効果的な結合を行うためにははめ輪の内表面
に適当なはんだまたはろう付は材料によって被覆を施す
ことが望ましい。
(発明の効果)
本発明の方法は破断または損傷した個別外装光ファイバ
ーを修理するために使用することができる。本方法はな
おいくつかの個別外装光ファイバーを結合するために使
用することができる。修理パッチまたは結合連結部分が
形成された後、この修理または結合された光フアイバー
ケーブルの周囲に単数または複数の別の層を形成するこ
とができる。たとえばファイバーおよび金属外装が導電
体として使用される場合には、これらは金属外装の周囲
に適当な絶縁被覆を有するものとなすことができる。
ーを修理するために使用することができる。本方法はな
おいくつかの個別外装光ファイバーを結合するために使
用することができる。修理パッチまたは結合連結部分が
形成された後、この修理または結合された光フアイバー
ケーブルの周囲に単数または複数の別の層を形成するこ
とができる。たとえばファイバーおよび金属外装が導電
体として使用される場合には、これらは金属外装の周囲
に適当な絶縁被覆を有するものとなすことができる。
したかって本発明の目的は個別に外装された超微小、小
直径光フアイバーケーブルを修理しまたは相互に結合す
るための方法および装置を供することである。
直径光フアイバーケーブルを修理しまたは相互に結合す
るための方法および装置を供することである。
本発明の他の目的は実施および使用の比較的簡単な前述
の如き方法および装置を供することである。
の如き方法および装置を供することである。
本発明のなお他の目的は、光ファイバーを内蔵する金属
外装の機械的および(または)導電特性を著しく低下さ
せることなく、かつまたファイバーの減衰を著しく増加
させることのない前述の如き方法および装置を供するこ
とである。
外装の機械的および(または)導電特性を著しく低下さ
せることなく、かつまたファイバーの減衰を著しく増加
させることのない前述の如き方法および装置を供するこ
とである。
(実施例)
前記目的およ、び他の目的は添付図面について次に説明
する実施例によって明らかとなる。
する実施例によって明らかとなる。
本発明によれば個別に外装された超微小、小直径光ファ
イバーを修理しまたはこれを相互に結合するための方法
にして、各光フアイバー周囲の金属外装の機械的および
(または)導電特性を著しくそこなうことなく、シかも
ファイバーの減衰を著しく増加させることな〈実施し得
る方法が供される。この方法はファイバーのスプライス
継ぎ目の周囲に保護緩衝層を形成し、かつこの保護緩衝
層を囲繞する金属または合金製のはめ輪を各金属外装チ
ューブに結合することによって行われる。
イバーを修理しまたはこれを相互に結合するための方法
にして、各光フアイバー周囲の金属外装の機械的および
(または)導電特性を著しくそこなうことなく、シかも
ファイバーの減衰を著しく増加させることな〈実施し得
る方法が供される。この方法はファイバーのスプライス
継ぎ目の周囲に保護緩衝層を形成し、かつこの保護緩衝
層を囲繞する金属または合金製のはめ輪を各金属外装チ
ューブに結合することによって行われる。
前記はめ輪を形成する金属または合金はなるべくは外装
を形成している金属または合金と同様な物理的特性を有
するものとされる。
を形成している金属または合金と同様な物理的特性を有
するものとされる。
添付図面は相互に結合すべき二つの光フアイバーケーブ
ル部分10.12を示すものである。前記ケーブル部分
10.12は相互に結合すべき2本の新規なケーブル、
または光ファイバー14が損傷または破断した単一のケ
ーブル構造から取出したものとなすことができる。各ケ
ーブル部分は普通金属または合金よりなる外装チューブ
16と光ファイバー14とを有している。前記光ファイ
バー14は典型的にはプラスチック保護材または緩衝層
20によって囲繞されたファイバー光素子18よりなっ
ている。外装チューブ16は普通縦方向に延びる継ぎ目
22を有する金属シースよりなっている。前記継ぎ目2
2はこれに密封性を与えるためにはんだ24または被覆
の如き適当な手段(図示せず)によって密封される。典
型的な構造においては光ファイノぐ−14は実質的にチ
ューブ16の全内容を占めている。
ル部分10.12を示すものである。前記ケーブル部分
10.12は相互に結合すべき2本の新規なケーブル、
または光ファイバー14が損傷または破断した単一のケ
ーブル構造から取出したものとなすことができる。各ケ
ーブル部分は普通金属または合金よりなる外装チューブ
16と光ファイバー14とを有している。前記光ファイ
バー14は典型的にはプラスチック保護材または緩衝層
20によって囲繞されたファイバー光素子18よりなっ
ている。外装チューブ16は普通縦方向に延びる継ぎ目
22を有する金属シースよりなっている。前記継ぎ目2
2はこれに密封性を与えるためにはんだ24または被覆
の如き適当な手段(図示せず)によって密封される。典
型的な構造においては光ファイノぐ−14は実質的にチ
ューブ16の全内容を占めている。
もしケーブル部分10.12が損傷または破断された光
ファイバーを有する単一のケーブル構造から取られたも
のであれば、これら部分は先ず修理パッチを作るべき区
域において、チューブ16を囲繞する外方層(図示せず
)があればこれを除去することによって形成される。チ
ューブ16を裸にした後、このチューブの一部分を除去
し、損傷したファイバ一部分または破断されたファイバ
一端部が露出されるようにする。技術的に周知の任意の
適当な装置(図示せず)、たとえばかみそりの刃および
(または)パイプ切断工具を使用して外方層およびチュ
ーブ部分を除去する。本発明の方法を実施する好適な態
様においては、各ケーブル部分10.12から延びる非
損傷ファイバー14の十分な長さ、たとえば少なくとも
1インチ(25,4、(リメートル)なるべくはほぼ1
インチ(25,4ミリメートル)からほぼ2インチ(5
0,8ミリメートル)のチューブ16が除去される。
ファイバーを有する単一のケーブル構造から取られたも
のであれば、これら部分は先ず修理パッチを作るべき区
域において、チューブ16を囲繞する外方層(図示せず
)があればこれを除去することによって形成される。チ
ューブ16を裸にした後、このチューブの一部分を除去
し、損傷したファイバ一部分または破断されたファイバ
一端部が露出されるようにする。技術的に周知の任意の
適当な装置(図示せず)、たとえばかみそりの刃および
(または)パイプ切断工具を使用して外方層およびチュ
ーブ部分を除去する。本発明の方法を実施する好適な態
様においては、各ケーブル部分10.12から延びる非
損傷ファイバー14の十分な長さ、たとえば少なくとも
1インチ(25,4、(リメートル)なるべくはほぼ1
インチ(25,4ミリメートル)からほぼ2インチ(5
0,8ミリメートル)のチューブ16が除去される。
前記ケーブル部分10.12がもし新規なものであれば
、本発明の結合方法はなるべくは外方層を形成する前に
実施される。新規な各ケーブルは端部から延びる少なく
とも1インチ(25,4ミリメートル)、なるべくはほ
ぼ1インチ(25,4ミリメートル)からほぼ2インチ
(50,8ミリメートル)のファイバー14を有するよ
うにすべきで゛ある。もし必要であれば部分10,12
の一つまたは両方における外装チューブ16を、適当な
チューブ切断装置によって切返えし、所要長さの元ファ
イバー14が露出されるようにすべきである。
、本発明の結合方法はなるべくは外方層を形成する前に
実施される。新規な各ケーブルは端部から延びる少なく
とも1インチ(25,4ミリメートル)、なるべくはほ
ぼ1インチ(25,4ミリメートル)からほぼ2インチ
(50,8ミリメートル)のファイバー14を有するよ
うにすべきで゛ある。もし必要であれば部分10,12
の一つまたは両方における外装チューブ16を、適当な
チューブ切断装置によって切返えし、所要長さの元ファ
イバー14が露出されるようにすべきである。
必要に応じファイバー14の!出端26を切断し、スプ
ライスに適するきれいな端部が得られるようにする、あ
る褌のスプライシング技術においては各端部26を真の
垂直面となすことが望ましい。使用されるファイバース
プライシング技術によってファイバー光素子18の端部
を囲繞する緩衝材料20の一部分を除去することが望ま
れる。
ライスに適するきれいな端部が得られるようにする、あ
る褌のスプライシング技術においては各端部26を真の
垂直面となすことが望ましい。使用されるファイバース
プライシング技術によってファイバー光素子18の端部
を囲繞する緩衝材料20の一部分を除去することが望ま
れる。
この緩衝材料は技術的に周知のナイフまたはかみそりの
刃の如き普通の装置(図示せず)を使用して除去するこ
とができる。
刃の如き普通の装置(図示せず)を使用して除去するこ
とができる。
ファイバ一端部26を相互にスプライスする前に、中空
円筒形管状部材すなわちはめ輪28をケーブル部分10
または12の一つの外装チューブ16のまわりに位置決
めする。このはめ輪はチューブ16の上に位置決めし、
ファイバースプライシング技術を妨げないようにすべき
である。
円筒形管状部材すなわちはめ輪28をケーブル部分10
または12の一つの外装チューブ16のまわりに位置決
めする。このはめ輪はチューブ16の上に位置決めし、
ファイバースプライシング技術を妨げないようにすべき
である。
前記はめ輪28はチューブ16にはめ得るような内径を
有している。このはめ輪の内径は各チューブ16の外径
よりわずかに大となるようにすべきである。すなわちは
め輪の内径はなるべくは各チューブ16の外径よりもは
は0.002インチ(0,508ミリメートル)からほ
ぼ0.010インチ(0,254ミリメートル)程度大
となるようにされる。
有している。このはめ輪の内径は各チューブ16の外径
よりわずかに大となるようにすべきである。すなわちは
め輪の内径はなるべくは各チューブ16の外径よりもは
は0.002インチ(0,508ミリメートル)からほ
ぼ0.010インチ(0,254ミリメートル)程度大
となるようにされる。
本発明の方法を実施する場合には、前記はめ輪28をあ
る程度の強さおよび導電特性を有する材料によって形成
することが非常に重要である。たとえばはめ輪28はあ
る強度を有する必要があるから、その材料はチューブ1
6を形成する材料の引っ張り強さと実質的に等しいかま
たはこれより大なる引っ張り強さを有するものとなすこ
とが望ましい。このような材料によつ℃はめ輪28を形
成することにより、本発明によって形成される修理用パ
ッチまたは連結継ぎ目を元のケーブル構造と等しいかま
たはこれより大なる強さを有するものとなすことができ
る。チューブ16が導電部材として働く場合にははめ輪
の材料が実質的にチューブ16を形成する材料と等しい
導電性を有するものとなすことが望ましい。なおはめ輪
28の材料はチューブ16に接着せしめ得るものとなす
べきである。さらにはめ輪28はなるべくは鋼、ステン
レス鋼、ニッケル合金およびO,D、A、銅合金638
00.65400.68800ならびに51000を含
む高強度銅合金の如き比較的強度の大なる材料によって
形成される。
る程度の強さおよび導電特性を有する材料によって形成
することが非常に重要である。たとえばはめ輪28はあ
る強度を有する必要があるから、その材料はチューブ1
6を形成する材料の引っ張り強さと実質的に等しいかま
たはこれより大なる引っ張り強さを有するものとなすこ
とが望ましい。このような材料によつ℃はめ輪28を形
成することにより、本発明によって形成される修理用パ
ッチまたは連結継ぎ目を元のケーブル構造と等しいかま
たはこれより大なる強さを有するものとなすことができ
る。チューブ16が導電部材として働く場合にははめ輪
の材料が実質的にチューブ16を形成する材料と等しい
導電性を有するものとなすことが望ましい。なおはめ輪
28の材料はチューブ16に接着せしめ得るものとなす
べきである。さらにはめ輪28はなるべくは鋼、ステン
レス鋼、ニッケル合金およびO,D、A、銅合金638
00.65400.68800ならびに51000を含
む高強度銅合金の如き比較的強度の大なる材料によって
形成される。
前記はめ輪28はチューブ16の間隙にまたがるように
位置決めした時に、該はめ輪が各金属チューブ16の上
に少なくともほぼ172インチ(12,7ミリメードル
)程度型なるような長さを有すべきである。はめ輪28
の壁は任意の厚さを有するものとなすことができるが、
なるべくは各チューブ16の厚さより薄(することが望
ましい。
位置決めした時に、該はめ輪が各金属チューブ16の上
に少なくともほぼ172インチ(12,7ミリメードル
)程度型なるような長さを有すべきである。はめ輪28
の壁は任意の厚さを有するものとなすことができるが、
なるべくは各チューブ16の厚さより薄(することが望
ましい。
はめ輪の直径を大とすることによって壁の薄いはめ輪を
使用することができる。ある程度の可撓性が必要とされ
る場合には壁の薄いこのはめ輪動、各チューブの材料よ
りも大きな応力特性を有する材料によって形成すること
ができる。結合されたチューブ16のまわりに絶縁層(
図示せず)を形成するような後作業を容易にするために
ははめ輪28をできるだけ薄くすることが望ましい。こ
のような後作業を行う時に機械的な干渉および電気的雑
音の発生を最小限にとどめるために、はめ輪28の端部
はなるべくは平滑にかつ0210度以下、なるべくは2
度から5度までの角度で先細となるようにすることが望
ましい。
使用することができる。ある程度の可撓性が必要とされ
る場合には壁の薄いこのはめ輪動、各チューブの材料よ
りも大きな応力特性を有する材料によって形成すること
ができる。結合されたチューブ16のまわりに絶縁層(
図示せず)を形成するような後作業を容易にするために
ははめ輪28をできるだけ薄くすることが望ましい。こ
のような後作業を行う時に機械的な干渉および電気的雑
音の発生を最小限にとどめるために、はめ輪28の端部
はなるべくは平滑にかつ0210度以下、なるべくは2
度から5度までの角度で先細となるようにすることが望
ましい。
ケーブルの部分10.12およびファイバーの端部26
を整え、かつはめ嵌28を前記ケーブル部分の一つの上
に位置決めした後、各ケーブル部分を万力、フランジ等
の如き適当な保持装置30の中に載置する。各ケーブル
部分は金属チューブ16に実質的にねじれを発生させる
ことのないように、その対応する保持装置30の中に位
置決めするべきである。ファイバ一端部26を相互にス
プライスするには、普通のスプライス装置58を使用す
る融解溶接の如き技術的に周知の適当な技14によるこ
とができる。ファイバーのスプライス。
を整え、かつはめ嵌28を前記ケーブル部分の一つの上
に位置決めした後、各ケーブル部分を万力、フランジ等
の如き適当な保持装置30の中に載置する。各ケーブル
部分は金属チューブ16に実質的にねじれを発生させる
ことのないように、その対応する保持装置30の中に位
置決めするべきである。ファイバ一端部26を相互にス
プライスするには、普通のスプライス装置58を使用す
る融解溶接の如き技術的に周知の適当な技14によるこ
とができる。ファイバーのスプライス。
継ぎ目が形成された後、ケーブル部分10・、12を保
持装置30から取出す。
持装置30から取出す。
れはなるべくは先ずケーブル部分10.12および結合
された光ファイバーを締着装[32の中に位置決めする
ことによって行われる。この締着装置はなるべくは二つ
のプラテン34.36によって形成される。各プラテン
は外装チューブ16まわりに密接に嵌合するようになっ
た溝38を有している。これら6溝はなるべくは各チュ
ーブ16の外径よりわずかに大きな直径を有するものと
される。好適な締着装置の構造においては6溝38は各
プラテンの縦軸線に沿って延び、かつチューブ16の間
隙にまたがると共に、各チューブの1部分に重なるよう
な長さを有している。
された光ファイバーを締着装[32の中に位置決めする
ことによって行われる。この締着装置はなるべくは二つ
のプラテン34.36によって形成される。各プラテン
は外装チューブ16まわりに密接に嵌合するようになっ
た溝38を有している。これら6溝はなるべくは各チュ
ーブ16の外径よりわずかに大きな直径を有するものと
される。好適な締着装置の構造においては6溝38は各
プラテンの縦軸線に沿って延び、かつチューブ16の間
隙にまたがると共に、各チューブの1部分に重なるよう
な長さを有している。
プラテン34.36を衝当関係が生じるように置けば、
前記溝38はファイバーのスプライス継ぎ目のまわりに
円筒形部分40を画定する。プラテンの一つ34は外面
44から溝38に延びる孔42を有している。この孔4
2によって前記円筒形部分40の中に適当な置換緩衝材
料50を注入することができる。孔42に置換緩衝材料
50を注入するには注射針の如き適当な注入装置46を
使用することができる。前記円筒形部分40から空気お
よびガスを排出し得るようにするために、プラテン34
の中には少なくとも一つの別の孔、なるべくは二つの孔
48か設けられている。これら6孔48も溝38から前
記外面44に延びている。
前記溝38はファイバーのスプライス継ぎ目のまわりに
円筒形部分40を画定する。プラテンの一つ34は外面
44から溝38に延びる孔42を有している。この孔4
2によって前記円筒形部分40の中に適当な置換緩衝材
料50を注入することができる。孔42に置換緩衝材料
50を注入するには注射針の如き適当な注入装置46を
使用することができる。前記円筒形部分40から空気お
よびガスを排出し得るようにするために、プラテン34
の中には少なくとも一つの別の孔、なるべくは二つの孔
48か設けられている。これら6孔48も溝38から前
記外面44に延びている。
置換緩衝材料はポリイミド、ポリアミド、シリコン、ナ
イロン等の如き周知の適当な緩衝材料となすことができ
る。もし必要であればプラテンの一つ36に加熱素子5
2を設は前記緩衝材料50の硬化を促進させるようにな
すことができる。前記加熱素子52は技術的に周知の適
当な加熱装置とされる。たとえばこの加熱装置は適当な
電力供給源(図示せず)に接続された抵抗加熱コイルと
なすことができる。好適な構造においては前記締着装置
32は変型万力把持プライヤ60の如き手動工具よりな
り、この工具には第6図に示される如くプラテンが装架
される。
イロン等の如き周知の適当な緩衝材料となすことができ
る。もし必要であればプラテンの一つ36に加熱素子5
2を設は前記緩衝材料50の硬化を促進させるようにな
すことができる。前記加熱素子52は技術的に周知の適
当な加熱装置とされる。たとえばこの加熱装置は適当な
電力供給源(図示せず)に接続された抵抗加熱コイルと
なすことができる。好適な構造においては前記締着装置
32は変型万力把持プライヤ60の如き手動工具よりな
り、この工具には第6図に示される如くプラテンが装架
される。
締着装置を取外した時には、前記置換緩衝材料50は実
質的にチューブ16の外径と等しい外径を有するように
なすべきである。緩衝材料の周囲に凹みまたは過剰材料
がある時には、該材料はかみそりの刃またはナイフの如
き技術的に周知の適当な装置によって容易に除去するこ
とができる。
質的にチューブ16の外径と等しい外径を有するように
なすべきである。緩衝材料の周囲に凹みまたは過剰材料
がある時には、該材料はかみそりの刃またはナイフの如
き技術的に周知の適当な装置によって容易に除去するこ
とができる。
置換緩衝材料50が硬化した後、はめ輪28をチューブ
の間隙を横切るように滑らせ、緩衝材料50をまたがり
かつ各チューブ16の上に重なるようにする。このはめ
輪28は適当な取付は装置56を使用しかつはんだ、ろ
う付は材料または伝導性エポキシの如き技術的に周知の
適当な材料によって機械的にチューブ16に取付けるこ
とができる。本発明を実施するための好適な態様では前
記はめ輪28は各チューブ16にはんだ付けまたはろう
付けされる。はめ輪2Bと各チューブ16との間に比較
的強い継ぎ目を形成するためには、該はめ輪の内面を適
当なはんだまたはろう付は材料によって被覆する。たと
えば前記内面54は高温錫浸漬技術、涙金技術等により
錫の被覆を施すことができる。
の間隙を横切るように滑らせ、緩衝材料50をまたがり
かつ各チューブ16の上に重なるようにする。このはめ
輪28は適当な取付は装置56を使用しかつはんだ、ろ
う付は材料または伝導性エポキシの如き技術的に周知の
適当な材料によって機械的にチューブ16に取付けるこ
とができる。本発明を実施するための好適な態様では前
記はめ輪28は各チューブ16にはんだ付けまたはろう
付けされる。はめ輪2Bと各チューブ16との間に比較
的強い継ぎ目を形成するためには、該はめ輪の内面を適
当なはんだまたはろう付は材料によって被覆する。たと
えば前記内面54は高温錫浸漬技術、涙金技術等により
錫の被覆を施すことができる。
本発明の方法を実施する場合には、ばめ輪28が各チュ
ーブ16に重なり、これらの間に重ね継ぎが行われるよ
うになすことが望ましい。間隙の両側における重なりの
長さは実質的にろう付けまたははんだ付は材料の剪断強
さにその剪断面積をにすべきである。以上に述べたほぼ
2から5までの安全係数を得ることは容易であり、かつ
この程度の安全係数を有することが望ましい。多くの場
合前記型なり長さはほぼ”Aインチ(12,4ミリメー
トル)で十分である。
ーブ16に重なり、これらの間に重ね継ぎが行われるよ
うになすことが望ましい。間隙の両側における重なりの
長さは実質的にろう付けまたははんだ付は材料の剪断強
さにその剪断面積をにすべきである。以上に述べたほぼ
2から5までの安全係数を得ることは容易であり、かつ
この程度の安全係数を有することが望ましい。多くの場
合前記型なり長さはほぼ”Aインチ(12,4ミリメー
トル)で十分である。
修理パッチすなわち連結継ぎ目が形成された後ケーブル
の周囲に単数または複数の外方層(図示せず)が形成さ
れる。たとえばこのケーブルの周囲に適当なプラスチッ
ク材料の単数または複数の層が押出される。
の周囲に単数または複数の外方層(図示せず)が形成さ
れる。たとえばこのケーブルの周囲に適当なプラスチッ
ク材料の単数または複数の層が押出される。
各チューブ16にはめ@28を結合するために普通に使
用されるはんだまたはろう付は材料は技術的に周知のも
のとなすことができる。たとえば錫60%、鉛40%よ
りなるはんだを使用することができる。
用されるはんだまたはろう付は材料は技術的に周知のも
のとなすことができる。たとえば錫60%、鉛40%よ
りなるはんだを使用することができる。
本発明の方法によって形成される修理パッチすなわち連
結継ぎ目はケーブルの残余の部分とほとんど区別し難く
なるようにすべきである。この修理パッチすなわち連結
継ぎ目は元のケーブルの機械的強度特性と良く似た、ま
たはこれより優れた特性を有し、かつ光ファイバーなO
H−による劣化から保護し得るような密封性を有するも
のとする必要がある。
結継ぎ目はケーブルの残余の部分とほとんど区別し難く
なるようにすべきである。この修理パッチすなわち連結
継ぎ目は元のケーブルの機械的強度特性と良く似た、ま
たはこれより優れた特性を有し、かつ光ファイバーなO
H−による劣化から保護し得るような密封性を有するも
のとする必要がある。
本発明の方法は任意の型の超微小、小直径光フアイバー
ケーブルを修理しまたは結合するために使用することが
できるが、実質的に金属チューブ16を囲繞する、錫6
0%、鉛40%のはんだ被覆の如き比較的薄いはんだま
たはろう付けした被覆を有する光フアイバ7ケーブルを
修理または結合する場合に特に有用である。
ケーブルを修理しまたは結合するために使用することが
できるが、実質的に金属チューブ16を囲繞する、錫6
0%、鉛40%のはんだ被覆の如き比較的薄いはんだま
たはろう付けした被覆を有する光フアイバ7ケーブルを
修理または結合する場合に特に有用である。
はめ輪ははんだ付けまたはろう付けによって各外装チュ
ーブに固定することが望ましいが、このはめ輪はなお技
術的に周知の溶接または他の適当な取付は技術によって
も各外装チューブに固定することができる。
ーブに固定することが望ましいが、このはめ輪はなお技
術的に周知の溶接または他の適当な取付は技術によって
も各外装チューブに固定することができる。
前記はめ輪は単一の中空円筒形金属部材によって形成す
ることが望ましいが、これは密封すべき縦方向継ぎ目を
有する割り型の金4部材によっても形成することができ
る。前記縦方向継ぎ目は技術的に周知の適当な密封技術
によっても形成することができる。この継ぎ目はなるべ
くははんだ付けまたはろう付けによって密封される。
ることが望ましいが、これは密封すべき縦方向継ぎ目を
有する割り型の金4部材によっても形成することができ
る。前記縦方向継ぎ目は技術的に周知の適当な密封技術
によっても形成することができる。この継ぎ目はなるべ
くははんだ付けまたはろう付けによって密封される。
締着装置32を形成するには二つの溝を有するプラテン
を使用することが望ましいが、この締着装置32は任意
の数の溝を有するプラテンからも形成することができる
。
を使用することが望ましいが、この締着装置32は任意
の数の溝を有するプラテンからも形成することができる
。
チューブ16およびはめ輪28は実質的に円形の断面を
有するものとして説明したが、本発明の方法は任意の断
面の金属外装チューブを有するケーブルの修理および結
合を、はめ輪28とその内表面54およびプラテン内の
溝38とが適当な形を有するようにし、チューブの断面
に適合させることにより実施する場合に使用することが
できる。
有するものとして説明したが、本発明の方法は任意の断
面の金属外装チューブを有するケーブルの修理および結
合を、はめ輪28とその内表面54およびプラテン内の
溝38とが適当な形を有するようにし、チューブの断面
に適合させることにより実施する場合に使用することが
できる。
以上の説明により、本発明の方法によれば、小直径の光
ファイバーを修理しまたは結合するための技術にして、
前述の目的、手段および利点を得るに十分な技術の得ら
れることがわかる。以上においては本発明をその特別の
実施例に関して説明したが、熟練技術者の容易に察知し
得る如く本発明は特許請求の範囲内において種々の変型
を行うことができる。
ファイバーを修理しまたは結合するための技術にして、
前述の目的、手段および利点を得るに十分な技術の得ら
れることがわかる。以上においては本発明をその特別の
実施例に関して説明したが、熟練技術者の容易に察知し
得る如く本発明は特許請求の範囲内において種々の変型
を行うことができる。
第1図は個別に外装された超微小、小直径光ファイバー
の断面図、第2図は相互に結合すべき二つのケーブル部
分を、一部所面で示した側面図、第3図は二つのケーブ
ル部分の間に継ぎ目またはパッチを形成する中間段階を
一部断面で示した側面図、第4図は本発明の方法九よっ
て形成された修理パッチまたは継ぎ目を、1部断面で示
した側面図、第5図は本発明の方法を実施するための締
着装置を形成するために使用されるプラテンの略腺図、
第6図は第5図の締着装置を有する手動工具の頂面図。 10.12・・・ケーブル部分、14・・・光ファイバ
ー、16・・・外装チューブ、26・・・露出端、28
・・・はめ輪、34.36・・・プラテン、3B・・・
溝、40・・・円筒形部分、42.48・・・孔、46
・・・注入装置、50・・・緩衝材料、52・・・加熱
素子、56・・・取付は装置、58・・・スプライス装
置。 代理人 浅 村 皓 ig−2
の断面図、第2図は相互に結合すべき二つのケーブル部
分を、一部所面で示した側面図、第3図は二つのケーブ
ル部分の間に継ぎ目またはパッチを形成する中間段階を
一部断面で示した側面図、第4図は本発明の方法九よっ
て形成された修理パッチまたは継ぎ目を、1部断面で示
した側面図、第5図は本発明の方法を実施するための締
着装置を形成するために使用されるプラテンの略腺図、
第6図は第5図の締着装置を有する手動工具の頂面図。 10.12・・・ケーブル部分、14・・・光ファイバ
ー、16・・・外装チューブ、26・・・露出端、28
・・・はめ輪、34.36・・・プラテン、3B・・・
溝、40・・・円筒形部分、42.48・・・孔、46
・・・注入装置、50・・・緩衝材料、52・・・加熱
素子、56・・・取付は装置、58・・・スプライス装
置。 代理人 浅 村 皓 ig−2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 光フアイバーケーブルを修理しまたは相互に結
合する方法において、 少なくとも二つの隔置された光フアイバーケーブル(1
0,12)を用意する段階にして、前記各ケーブルが光
ファイバー(14)を内蔵する金属チューブ(16)を
有し、該チューブを越えて前記ファイバーの少なくとも
一端(26)を延ばすようになった段階と、 前記光ファイバーの端部(26)を相互にスプライスす
る段階と、 前記スプライスされた端部の周囲に、前記チューブの外
径と実質的に等しい内径を有する実質的に円筒形の部分
(40)を形成する段階と、前記実質的に円筒形の部分
に緩衝材料(50)を挿入する段階とを有し、 それによって前記緩衝材料(50)が実質的に前記入プ
ライスされた光ファイバー端部を囲繞しかつ前記実質的
に円筒形の部分を充填するようになっていることを特徴
とする方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、さら
に前記各チューブの外径の周囲に適合するようになった
内径を有する、実質的に円筒形の中空金属はめ輪(28
)を、前記スプライス段階が行われる前に前記チューブ
の第1のものの上に滑らせる段階と、 前記はめ輪を前記緩衝材料の上に動かし、かつ前記ファ
イバ一端部がスプライスされた後に、前記各金属チュー
ブに対し重なり関係が生じるようにする段階とを有し、 それによって前記はめ輪が前記ケーブルの間隙にまたが
るようにする方法。 (3)特許請求の範囲第1項記載の方法において、さら
に前記実質的に円筒形の部分を形成する段階が、それぞ
れ溝(38)を有する少なくとも二つのプラテン(34
,36)を前記各チューブの周囲に嵌合させるようにな
った段階と、前記プラテンを相互に衝当的に接触せしめ
、前記溝によって前記実質的に円筒形の部分が画定する
ようになす段階とよりなっている方法。 (4) 特許請求の範囲第6項記載の方法において、さ
らに前記緩衝材料を挿入する段階が、前記シラ?y(3
4,36)の少なくとも一つのプラテンの第1孔(42
)前記少なくとも一つのプラテンの外表面から前記実質
的に円筒形の部分に延び、かつ少なくとも一つの別の孔
(48)が前記外表面と前記実質的に円筒形の部分との
間を延びるようにする段階と、 前記第1孔を通して前記緩衝材料を前記実質的に円筒形
の部分内に注入する段階と、 前記緩衝材料を加熱し、その硬化を促進させるようにな
った段階とよりなり、 この時前記実質的に円筒形の部分内の空気、ガスおよび
過剰緩衝材料を、前記少なくとも一つの別の孔を通して
排出するようになっている方法。 (5) 特許請求の範囲第2項記載の方法において、゛
前記はめ輪を前記チューブにはんだ付けまたはろう付け
するようになっている方法。 (6)少なくとも二つの隔置された光フアイバーケーブ
ル(10,12)を相互に結合する装置にして、前記各
ケーブルが金属チューブ(16)を有し、該チューブが
光ファイバー(14)を、その一端が前記チューブを越
えて延びた状態で内蔵するようになっている装置におい
て、 前記光ファイバーの端部な相互にスプライスする装置(
58)と、 前記スプライスされた端部の周囲に、前記チューブの外
径と実質的に等しい内径を有する実質的に円筒形の部分
(40)を形成する装置(34゜36)にして、前記実
質的に円筒形の部分内に緩衝材料を挿入する装置(42
)を備えた形成装置を有し、 それによって前記緩衝材料が実質的に前記スズライスさ
れた光ファイバーを囲繞し、かつ前記実質的に円筒形の
部分を充填するようになっている装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の装置において、実質
的に円筒形の中空金属はめ輪(28)にして、各チュー
ブの外径の胸囲に嵌合するようになっておシ、かつ前記
各チューブの壁厚よシ薄い壁を有すると共に、先細の縁
を有し、電気的騒音を最少限に止めかつ機械的干渉を最
少限に止めることによって次に行われる製造作業を容易
にするようになったはめ輪を有し、前記はめ輪がファイ
バ一端部のスゾライシングを行う前に前記チューブの第
1のものの上に載置され、かつ前記緩衝材料の挿入が行
われた後に前記各金属チューブに重ねられるようになっ
ている装置。 (8)特許請求の範囲第6項記載の装置において、さら
に、前記形成装置が少なくとも二つのプラテン(34,
36)を備え、前記各プラテンが前記各チューブの周囲
に嵌合する溝(38)を有し、前記シラテンを相互に位
置決めした時に、前記溝が前記実質的に円筒形の部分を
画定するよう罠なっており、かつ 前記各シラテンがさらに前記隔置されたケーブルの間隙
にまたが9かつ前記各チューブの一部分に重なるように
なっている装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、さら
に前記挿入装置が少なくとも一つのシラテン(34)の
外表面から前記実質的に円筒形の部分に延びる孔(42
)と、 前記孔を通して前記実質的に円筒形の部分に前記緩衝材
料を注入する装置(46)とを有している装置。 顛 特許請求の範囲第9項記載の装置において、さらに
前記少なくとも一つのプラテン(34)が少なくとも一
つの別の孔(48)にして、前記外表面と前記実質的に
円筒形の部分との間を延びる孔と、前記緩衝材料を加熱
してその硬化を促進させるようになった装置(52)と
を有し、 それによって前記実質的に円筒形の部分内の空気ガスお
よび過剰緩衝材料を、該円筒形部分から前記少な、くと
も一つの別の孔を通して排出するようになっている装置
。 αυ 特許請求の範囲第7項記載の装置において、さら
に 前記はめ輪を前記各金属チューブにはんだ付けまたはろ
う付けする装置(56)を有している装置。 (12通信用として使用される光フアイバーケーブルに
おい℃、 少なくとも二つの隔置された金属チューブ(16)にし
て、各個が露出された端部(26)を有する光ファイバ
ー(14)を金属チューブを備え、 前記チューブの第1のものの中の前記光ファ伯バーが前
記チューブの第2のものの中の前記光ファイバーに結合
され、かつ 前記結合された光ファイバーを実質的に囲繞する緩衝材
料(50)が前記結合された光ファイバーの周囲に保護
層を形成し、前記チューブの間隙にまたがりかつ実質的
に各チューブの外径に等しい外方寸法を有しているケー
ブル。 (131特許請求の範囲第12項記載のケーブルにおい
て、さらに 実質的に円筒形の中空金属はめ@(28)にして、前記
各チューブの周囲に嵌合するようになっており、かつ前
記緩衝材料の上に位置決めした時に前記チューブの間隙
にまたがると共に、前記金属チューブと重ね継ぎ目を形
成するようになっているケーブル。 (1■ 特許請求の範囲第13項記載のケーブルにおい
て、さらに 前記はめ輪が前記各チューブの壁厚より薄い壁と先細の
縁とを有し、前記はめ輪の厚さおよび先細縁が電気的u
音を最少限に止めると共に、機械的干渉を最少限に止め
ることによって次に行われる製造作業を容易にするよう
になっているケーブル0 (151特許請求の範囲第12項記載のケーブルにおい
て、さらに 前記はめ輪および前記チューブが相互にはんだ付けまた
はろう付けされるようになっているケーブル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/529,297 US4585304A (en) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | Technique for repairing and joining small diameter optical fiber cables |
US529297 | 1983-09-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073506A true JPS6073506A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=24109314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59185452A Pending JPS6073506A (ja) | 1983-09-06 | 1984-09-06 | 光フアイバーケーブルを修理または結合する方法および装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4585304A (ja) |
EP (1) | EP0137720A3 (ja) |
JP (1) | JPS6073506A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6953286B2 (en) | 2002-08-29 | 2005-10-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Ferrule for hermetically packaging optical fibers |
JP6400820B1 (ja) * | 2017-11-27 | 2018-10-03 | 株式会社石原産業 | 光ファイバケーブル及びその製造方法 |
Families Citing this family (31)
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