JPS59184313A - 金属コート光ファイバの終端部の形成方法 - Google Patents

金属コート光ファイバの終端部の形成方法

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JPS59184313A
JPS59184313A JP58059536A JP5953683A JPS59184313A JP S59184313 A JPS59184313 A JP S59184313A JP 58059536 A JP58059536 A JP 58059536A JP 5953683 A JP5953683 A JP 5953683A JP S59184313 A JPS59184313 A JP S59184313A
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optical fiber
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metallic
coat layer
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、金属コート光ファイバの中間接続部および
終端部の形成方法に関し、特に中間接続部および終端部
の密閉および補強を行えるようにするものである。
金属コート光ファイバは、光フアイバ裸線上にアルミニ
ウム、インジウム、スズ、鉛、亜鉛、ニッケル、ケイ素
などの単体金属あるいはこれら金属の合金などからなる
金属コート層を形成したもので、耐水性、耐熱性、長寿
命、高信頼性等の特性を有し、悪環境条件下での使用に
好適とされている。
ところで、このような金属コート光ファイバの中間接続
あるいは終端処理にあっては、光ファイバ裸線と金属コ
ート層との界面への水分の侵入を防止し、金属コート光
フアイバ自体の機械的強度の低下を補う補強を行い、か
つ光ファイバ株線の損傷を避ける必袈がある。
このような中間接続および終端処理は、また多芯の光フ
アイバケーブルにあっては、心線数が多くなり、必然的
に作業が繁雑となる。
このため、作業が簡単、迅速に行え、十分な水蜜性と補
強効果を発揮しかつ光ファイバ裸線の損傷を招くことの
ない加工法が盛装となる2、この発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、金属コート光ファイバの接続部ある
いは終端部に金属スリーブを被せ、ついで金属コート光
ファイバの金属コート層と金属スリーブとを、これらい
′ずれの金属の融点よ、?A低い融点のロウを用いてロ
ウ付けすることによシ、上記要件を満足する金属コート
光ファイバの中間接続部および終端部の形成方法を提供
しようとするものである。
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
まず、中間接続部の形成方法について説、明する。
第7図ないし第3図は、この発明の中間接続部の形成方
法の一例を工程順に示したもので、図中符号1は金属コ
ート光ファイバである。この金属コート光ファイバ1(
グ、光ファイバ採&!2と、この裸線上に被覆された金
属コート層3とからなシ、その接続さfzるべき端末部
分に計いて金属コート層3が所定の長さ除去されている
。金属コート層3の除去FiW2による腐食除去あるい
は超硬ナイフなどによる機械的除去あるいはこれらの併
用によシ行われる。そして、第1図に示すように、一方
の金属コート光ファイバ1には金属スリーブ4が挿入さ
れている。この金属スリーブ4は、金属コート光ファイ
バ1の金属コート)@3の金属と同一の金属あるいはロ
ウ付は可能な金属よシなる所定の長さのパイプであシ、
その内径は金属コート光ファイバ1の外径よりも微かに
大きくされている。
ついで、第一図に示すように周知のアーク放電融着法な
どによって、金属コート層3が除去された光ファイバ裸
線2.2が互いに接続される。この接続が終ると、上記
金属スリーブ4が融着接続イ[、¥1所を恍い、かつ両
方の金属コート光ファイバ1の金属コート層3と重なシ
合うような位置まで移1.1カさせられる。
そして、紀3図に示すように、金属スリーブ4と金属コ
ート層3との境界部分に金属ロウ5が流され、金属スリ
ーブ4と金属コート光ファイバ1゜1とが接合、固定さ
れる。ここで用いられる金属ロウ5としては、金属コー
ト層3を形成する金属と、金属スリーブ4を形成する金
属とのいずれの金属の融点よりも低い融点(液相線温度
)を有するものが使用される。このような金属ロウ5を
用いることによって、ロウ付けの際、金属コート層3が
ロウ付けの熱で溶融して損傷することがなく、さらに光
ファイバ裸線2をも損傷するとともない。
上記条件を満足する組合例としては、 金属コート層 金属スリーブ 金属ロウ銅      
 @         BCuZn−0ニツケル   
ニッケル   B Ag−11などが挙げられる。
′ また、ロウ付けに先立って光ファイバ裸線2の接続
部分にシリコーンオイル、シリコーングIJ−ス等を塗
布し、金属スリーブ4内部の窒隙を充填しておくことも
できる。
以上の操作により、金属コート光ファイバの接続部の強
度が高く保たれ、かつ密閉構造となシ、光ファイバ裸@
2と金属コート層3との界面に水分等が侵入することが
ない。
金属コート光ファイバ1が多芯の場合には、第グ図に示
すような多数の貫通孔6a・・・が形成されり大型のマ
ルチ金属スリーブ6を用いて、lケのスリーブ6内に多
数の接続部を包含するようにしてもよい。
このような中間接続部の形成方法によれば、金属スリー
ブ4を接続部に挿通し、金属スリーブ4と金属コート層
3とを金属ロウ5でロウ付けするだけなので、作業が容
易で迅速に行える。また、低融点の金属ロウ5を選んで
いるので、金属コートの光ファイバ1自体を傷めること
もない。さらに、金属スリーブ4を用いているので接続
部全体をコンパクトにでき、余分のスペースを取ること
がない。勿論、接続部の強度も金属スリーブ4によって
高められ、水分等の侵入もない。
次に、この発明の終端部の形成方法について説明する。
第5図および第6図はこの発明の終端部の形成方法の一
例を工程順に示すもので、第1図ないし第3図に示した
ものと同一構成部分には同一符号を付して、その説明を
省略する。図中符号7は金属コート光フアイバ心線であ
る。この金属コート光フアイバ心線7は金属コート光フ
アイバ素線1と、この素線1上に設けられたナイロン樹
脂などからなるシース8とからなシ、さらに金属コート
光フアイバ素線1は光ファイバ裸線2と、この上に設け
られた金属コート層3とからなっている。
そして、第5図に示すように、金属コート光ファイバ心
1j7の終端部は、シース8が所定長さ除去されて素線
1が口出しされている。この口出しされた素線1には金
属スリーブ4が被されている。
金属スリーブ4は、先の例と同様に金属コート層3を形
成する金属と同一の金属あるいは;ロウ付は可能な金属
よりなるものである。
ついで、第3図に示すように、金属スリーブ4と金属コ
ート層3との境界部分に溶融状態の金属ロウ5が流し込
まれ、金属コート光フアイバ素線1と金属スリーブ4と
が接合、固定される。金属ロウ5も先の例と同様に金属
コート層3を形成する金属と、金属スリーブ4を形成す
る金属とのいずれの金属の融点よりも低い融点を持つも
のが使用される。
つぎに、金属ブラケット9が取シ付けられる。
金属ブラケット9は、金属製のパイプの一方の端部を絞
って縮径したもので、縮径された側の開口端の内径は金
属スリーブ4の外径よりも微かに大きくされ、これと反
対倶jの開口端の内径は金属コート光フアイバ心線7の
シース8の外径と略同−とされている。そして、この金
属ブラケット9は、第6図に示すように金属ブラケット
9の大径開口外側から心線7に挿入され、大径開口端部
がシース8に十分接触し、かつ小径開口端が金属スリー
ブ4の略中夫に位置する壕で、押し込まれる。ついで、
金属ブラケット9の小径開口端と金属スリーブ4との間
隙に金属ロウ5を流して接合、固定する。この金属ブラ
ケット9と金属スリーブ4との接合は金属ロウ5による
ロウ付けに限られず、溶接等によってもよい。また、金
属ブラケット90大径開口端部とシース8との微少空隙
に接着剤を注入して同様に接合、固定する。この金属ブ
ラケット9の固定の際、金属ブラケット9内の空間内に
、従来通信線等の端末加工などに用いられるコンパウン
ドを充填しておくこともできる。
以上の操作によシ、金属コート光フアイバ心線7の終端
部の口出しされたファイバ素線1は、金属スリーブ4お
よび金属ブラケット9によって機械的に補強されるとと
もに密閉構造となシ、水分等が心線7内に侵入すること
もなくなる。
なお、金属スリーブ4および金属ブラケット9の防錆の
ため、金属スリーブ4から金属ブラケット9を経てシー
ス8にかけて、一般の自己融着性テープを巻回したり、
あるいは加熱収縮性ビニルチューブを被せて被覆したわ
、樹脂塗料を塗布したりしてもよい。
金属コート光フアイバ心線が多芯のケーブルの場合には
、第7図に示すような大型金属ブラケット10を用いる
。多芯の光ケーブル11を皮剥ぎシテ各ファイバ心線7
・・・およびテンションメンバ12を口出しする。つい
で、各ファイバ心線7・・・のシース8・・・を除去し
、各ファイバ累@1・・・を口出し、これらに金属スリ
ーブ4・・・をそれぞれ挿入し金属ロウ5でロウ付けす
る。大型金属ブラケット10は金属製の有底円筒体であ
って、その底部10aには金属スリーブ4・・・を固定
した各素線1・・・を引き出す孔および光ケーブル11
のテンションメンバ12を引き出す孔10b・・・が所
定数穿設されており、開口端側の内径は光ケーブル11
の外径と略同−とされている。
光ケーブル11のテンションメンバ12.!:金属スリ
ーブ4・・・が固定された各ファイバ素線1・・・とけ
、大型金属ブラケット10の底部10aの孔10b・・
・に挿通されたうえ、同様にロウ付あるいは溶接されて
固定されるとともにブラケット10の開口端部とケーブ
ル11との外抜きの隙間には接着剤が注入されて固定さ
れる。
このような終端部の形成方法にあっては終端部のファイ
バ素線1に金属スリーブ4をロウ付けによシ固定し、さ
らに、金属ブラケット9を金属スリーブ4とシース8と
に固定しているので、外力がかかシやすく、破損の恐れ
の多いファイバ素線1、の終端部が効果的に補強される
とともに密閉構造となり、終端部からの水分、湿気等の
浸入が防止される。!た、作業が簡単で迅速に行え、多
芯のケーブル11の場合でも大型金属ブラケット1゜を
使用すれば、さほどの手間を要することもない。
さらに、金屑ロウ付けの際には融点の低いものを選んで
いるので光ファイバ裸@2自体を傷めることもない。ま
た、終端部全体をコンパクトに処理でき、余分のスペー
スを取ることもない。
以下、本発明の実施例を示し、具体的に説明する。
〔実施例1〕 コア径gμm1ファイバ径/2jμm、 金Hコート径
ノjjμmのスズコート光ファイバを用意し、′その端
末部3own分のスズコートMをt NHCノで腐食除
去し、先端から、20rnmの個所で切断した。
、1       このものを2本用意し、その一方に
、内径/1,0μm外径10trrm、長さ20℃m+
の銅製スリーブを挿入しておき、融着接続機を用いて接
続したのち、スリーブを移動させ、スリーブの中央部が
融着接続部に来るようにした。ついで、スリーブ内にシ
リコーンオイルを充填したのち、銅スリーブとスズコー
ト層とを13i−pb−8nハンダを用いて固定した。
このハンダの組成は、Bi (3ムj%)−pb (a
cs%)−8n (,27oq6)で710℃で融解す
るが、ここでのハンダ付の温度は/、20℃で行った。
このようにして形成した接続部の引張強度を求めたとこ
ろ、10本の平均強度が3. t kg /、本であっ
た。従来のV溝に融着接続部を色1き、シリコーン樹脂
で固定する方法でtdHじ<g−tkI?/本であった
。また、6o℃での加速寿命試験および2i℃水中浸漬
による耐水性試験ではいずれも従来法に比較して70倍
以上の性能を示した。
〔実施例2〕 コア径60μm、外径750μm1コート径/り0μm
のアルミニウムコート・グレーディトインデックス型フ
ァイバを用意し、その端末部30謳分のアルミニウムコ
ートをHCtおよびナイフを用いて除去した。このもの
を2木用意し、その一方に内径、200fim、外径1
0trrmのアルミニウムスリーブを挿入したのち融着
接続した。ついでスリーブを位置。合せしたのち、アル
ミニウムスリーブとアルミニラムコ−l一層とをアルミ
ニウムロウで固定した。このアルミニウムロウは冴の組
成が5i(70%)−Cu(’I%)−Zn (10%
)−AI!(76%)のJIS呼称BAl−0であり、
ロウ付湿廖はsgooCであった。このようにして形成
した接続部の引張強度は70本平均で左どに9/不であ
った。また、25°Cの水中に/ 001f&間浸漬拶
の性能は、従来のV溝とシリコン樹脂による補強方法に
よるものニ比へて100倍以上であった。
また、接り部のファイバの伝辺損失は、2273μmで
O,tdHであり、金属スリーブ等の固定によるファイ
バ自体の損傷はほとんどなく、融着接続、  による損
失増加が認められるのみであった。
実施例 コア径50μm1外径/25ノ’ 771 %コート径
155μmのアルミニウムコート光ファイバの終端部に
内径11.0μm1外径/、0朋、長さ20罷のアルミ
ニウムスリーブを端末から30mmの位置まで挿入した
。このアルミニウムスリーブとアルミニウムコート層と
をアルミニウムロウで接合した。アルミニウム口1dZ
n、、(9!;%)−At(jチ)の組成を有し、ロウ
付は温間は1.120℃であった。ついで、アルミニウ
ム製の外径107jf71内径g爺、長さ2s協のブラ
ケットを被せ、上記アルミニウムロウを用いてブラケッ
トとアルミニウムスリーブとを接合固定した。
このようにして形成さ′fした終端部を6o℃、5kg
/cit、の加圧温水中に、200時間浸漬した怜ち、
ブラケット内部および元ファイバの各層間への水分の浸
入を試べたところ、水分の浸入は認められなかった。
〔実施例4〕 コア径rμm1外径/2jμm1コート径/30μmの
アルミニウムコート・シングルモード光ファイバを6本
市する光ケーブルの各光ファイバの終端部に内径1to
ptn外径10myn、長さ:0tranの銅スリーフ
゛をそれぞれ被せ、を同スリーフ゛とアルミニウムコー
ト層とをハンダ付けして固定した。
用いたハンダは、通常の5n(60係) −pb(弘O
係)の組成で、ハンダ付は温度は/り0℃であった。つ
いで、これらの銅スリーブが固定された光ファイバの終
端部をアルミニウム製の大型ブラケットの孔に通し、同
様にハンダ付けして固定した。
この終端部を実施例3と同様の試験を行ったと 4゜こ
ろ、同様にブラケット内部および各党ファイバの各層間
への水分の浸入は認められなかった。
以上説明したように、この発明の金属コート光ファイバ
の中間接続部および終端部の形成方法は、接続部あるい
は終端部に金属スリーブを被せ、金属コート層と金属ス
リーブとをこれらのいず六の金椙の融点よりも低い融点
のロウを用いてロウ利けするものであるので、接続部あ
るいは終端部は機械的に十分補強されるとともに十分に
密閉され、ゝ      金属コート光フアイバ本来の
特性を生かす悪環境条件下での使用に際しても接続部お
よび終端部よυ問題を起こすことがなくなシ、高信頼性
を保持できる。また、作業が容易で迅速に行え、かつコ
ンパクトに仕上がシ、余分のスペースを取ることもない
1、さらに、低温度でロウ付けするようにしたので、金
属コート光ファイバの金属コート層あるいはファイバ裸
線を損傷することがなく、この作業に伴う伝送損失の増
加や金属コート層の剥離等の不都合も生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の中間接続部の形成方法
の一例を工程順に示す一部断面視した正面図、第7図は
中間接続部の形成方法の弛の例に用いられるマルチ金属
スリーブを示す勲略斜視部、第5図および第6図はこの
発明の終端部の形成方法の一例を工程順に示す一部断面
視した正面図、第7図は終端部の形成方法の他の例に用
いられるブラケットを示す4F2略斜視図である。 1・・・・・・全組コート光ファイバ(素線)、3・・
・・・・金属コート層、4・・・・・・金属スリーブ、
5・・・・・・金属ロウ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属コート光ファイバの中間接続部および終一端部を形
    成するに際し、金属コート光ファイバの接続部あるいは
    終端部に金属スリーブを粧せ、ついで金属コート光ファ
    イバの金属コート層と金属スリーブとを、これらいずれ
    の金属の融点よυも低い融点のロウを用いてロウ付けす
    ることを特徴とする金属コート光ファイバの中間接続部
    および終端部の形成方法。
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