JPS5825612A - 光フアイバ心線接続部の補強方法 - Google Patents
光フアイバ心線接続部の補強方法Info
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- JPS5825612A JPS5825612A JP12440481A JP12440481A JPS5825612A JP S5825612 A JPS5825612 A JP S5825612A JP 12440481 A JP12440481 A JP 12440481A JP 12440481 A JP12440481 A JP 12440481A JP S5825612 A JPS5825612 A JP S5825612A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- fiber core
- reinforcing
- pipe
- connection part
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2558—Reinforcement of splice joint
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/30—Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
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- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光伝送路に用いられる光フアイバ心線の接続
栓−の補強方法に関するものである。
栓−の補強方法に関するものである。
放m融着法などによって融着接続された光ファイバ心線
番ゴ、その被IM層か除去されており、かつ光フアイバ
素線の融着接続部の強度か・”/s〜’/l。
番ゴ、その被IM層か除去されており、かつ光フアイバ
素線の融着接続部の強度か・”/s〜’/l。
に低下するため、光ファイバとしての強度が低下し、袖
強か必要となる。この光フアイバ心線接続部の補強方決
として、従来から幾つかの方法が提案されている。その
1つとしてプラスチックモールドによる補強方法がある
。この方法は、モールド金型内に接続された光フアイバ
心線f%き、この金型内に溶融した熱可塑性樹脂あるい
は未硬化の熱硬化性樹脂を注入■るもの(特願昭55−
48710号、特願昭55−65917号および特願昭
58−189546号によって提供されたもの)やモー
ルド金型内に接続された光フアイバ心線と熱可塑性樹脂
をINき、モールド金型を加熱して熱可塑性樹脂を溶融
するもの(日立評&ia 。
強か必要となる。この光フアイバ心線接続部の補強方決
として、従来から幾つかの方法が提案されている。その
1つとしてプラスチックモールドによる補強方法がある
。この方法は、モールド金型内に接続された光フアイバ
心線f%き、この金型内に溶融した熱可塑性樹脂あるい
は未硬化の熱硬化性樹脂を注入■るもの(特願昭55−
48710号、特願昭55−65917号および特願昭
58−189546号によって提供されたもの)やモー
ルド金型内に接続された光フアイバ心線と熱可塑性樹脂
をINき、モールド金型を加熱して熱可塑性樹脂を溶融
するもの(日立評&ia 。
Vol、AJ、A3(I’ll/−3) P、 #に記
載されたもの)などがある。しかし、前者では熱可塑性
樹脂を用いた場合、余塵温度を樹脂の融点以上とすると
樹脂の冷却に時間がかかり、補強作業が長びく欠点が生
じ、金型温度を低くすると、樹脂が冷却されて、光フア
イバ心線の被覆層と樹脂との密着が悪くなり、完全な袖
強かなされない。また、熱硬化性樹脂を用いた場合には
樹脂の保存性や混合操作の点で作業性に劣る。後者の方
法で番ゴ、金型を冷却するために時間がかかり、h!r
強作業が同様に長びく。また、金型の加熱冷却装前が必
要となり、現場での作業に支障をきた丁などの欠点があ
った。
載されたもの)などがある。しかし、前者では熱可塑性
樹脂を用いた場合、余塵温度を樹脂の融点以上とすると
樹脂の冷却に時間がかかり、補強作業が長びく欠点が生
じ、金型温度を低くすると、樹脂が冷却されて、光フア
イバ心線の被覆層と樹脂との密着が悪くなり、完全な袖
強かなされない。また、熱硬化性樹脂を用いた場合には
樹脂の保存性や混合操作の点で作業性に劣る。後者の方
法で番ゴ、金型を冷却するために時間がかかり、h!r
強作業が同様に長びく。また、金型の加熱冷却装前が必
要となり、現場での作業に支障をきた丁などの欠点があ
った。
この発ル1は上記事情に6みてなされたもので、短時間
で確実に補強作業を行うことのできる光ファイバ心N接
続部の補強方法を提供することを目的とし、誘導発熱体
が内蔵された熱溶融接着材からなる補強パイプに光ファ
イバ心線′r&続部な挿通し、これを島海加熱装置ηが
組み込まれた成形型内に収め、誘導発熱体を発熱させて
、補強パイプを溶融させることを特徴とTるものである
。
で確実に補強作業を行うことのできる光ファイバ心N接
続部の補強方法を提供することを目的とし、誘導発熱体
が内蔵された熱溶融接着材からなる補強パイプに光ファ
イバ心線′r&続部な挿通し、これを島海加熱装置ηが
組み込まれた成形型内に収め、誘導発熱体を発熱させて
、補強パイプを溶融させることを特徴とTるものである
。
以下、図面を参照してこの発明をt1ηしく説明する。
第1図ないし153図はこの発明の補強方法に用いられ
る補強パイプの例を示すものである。まず、第1図に示
した補強パイプ1は、熱溶融接着材で形成されたパイプ
2と、このパイプ2の軸方向に沿って引張られた状摩で
パイプ2に内蔵されたファイバ状の誘導発熱体8とから
なるものである。また、第2図に示した補強パイプ1は
、薄肉円筒状の誘導発熱体8が熱溶融接着材で形成され
たパイプ2に同軸に、かつ軸方向に引張られた状態で設
けられたものである。ざらに、第3因の補強パイプlは
、粉末状の誘導発熱体8がパイプz中に均一に分散され
て設けられ、かつテンションメンバ番で強度が高められ
たものである。上記熱溶融接着材としては、ポリオレフ
ィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂
、飽和ポリエステル糸樹脂、ポリビニルアセタール系樹
脂、ポリウレタン系樹脂、ポリスチレン糸樹脂、ポリア
クリル糸梅脂、ポリビニルエステル系樹脂、ポリフルオ
ロカーボン系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポリザルファ
イドおよびこれらの変性物あるいは混合物などが用いら
れ、また、vj誘導発熱体としてハ、鉄、コバルト、ニ
ッケル、アルミニウム、銅、タングステン、モリブデン
、タンタル、炭素などの電気的編体およびフェライトな
どの磁性体を主体とした拐料で形成されたものであって
、高周波磁界か印加された時、渦電流損またはヒステリ
シス損によって発熱Tる物質が用いられる。
る補強パイプの例を示すものである。まず、第1図に示
した補強パイプ1は、熱溶融接着材で形成されたパイプ
2と、このパイプ2の軸方向に沿って引張られた状摩で
パイプ2に内蔵されたファイバ状の誘導発熱体8とから
なるものである。また、第2図に示した補強パイプ1は
、薄肉円筒状の誘導発熱体8が熱溶融接着材で形成され
たパイプ2に同軸に、かつ軸方向に引張られた状態で設
けられたものである。ざらに、第3因の補強パイプlは
、粉末状の誘導発熱体8がパイプz中に均一に分散され
て設けられ、かつテンションメンバ番で強度が高められ
たものである。上記熱溶融接着材としては、ポリオレフ
ィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂
、飽和ポリエステル糸樹脂、ポリビニルアセタール系樹
脂、ポリウレタン系樹脂、ポリスチレン糸樹脂、ポリア
クリル糸梅脂、ポリビニルエステル系樹脂、ポリフルオ
ロカーボン系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポリザルファ
イドおよびこれらの変性物あるいは混合物などが用いら
れ、また、vj誘導発熱体としてハ、鉄、コバルト、ニ
ッケル、アルミニウム、銅、タングステン、モリブデン
、タンタル、炭素などの電気的編体およびフェライトな
どの磁性体を主体とした拐料で形成されたものであって
、高周波磁界か印加された時、渦電流損またはヒステリ
シス損によって発熱Tる物質が用いられる。
つぎに、補強パイプlとして第2図に示したものな用い
て補強作業を行う場合について説明Tる。
て補強作業を行う場合について説明Tる。
まず、補強パイプlに融着接続された光ファイバ心線5
が挿通される。第q図に示Tように、あらかじめむ2続
前の一方の光フアイバ心線5に、光ファイバ心線接続部
分を十分に覆う長さの補強パイプlを装着しておく。こ
の際、同時に補助バイブロも一方の光フアイバ心線5に
装着しておく。補助バイブロは、パイプ2と同質の熱溶
融w!着材で形成され、その内径は光ファイバ心1M5
よりもやや大きく、またその長ざは接続される光フアイ
バ素線7部分の長さとほぼ同じもので、接続時に心線被
覆層8を除去することによって生じた欠損部を充填Tる
ためのものである。
が挿通される。第q図に示Tように、あらかじめむ2続
前の一方の光フアイバ心線5に、光ファイバ心線接続部
分を十分に覆う長さの補強パイプlを装着しておく。こ
の際、同時に補助バイブロも一方の光フアイバ心線5に
装着しておく。補助バイブロは、パイプ2と同質の熱溶
融w!着材で形成され、その内径は光ファイバ心1M5
よりもやや大きく、またその長ざは接続される光フアイ
バ素線7部分の長さとほぼ同じもので、接続時に心線被
覆層8を除去することによって生じた欠損部を充填Tる
ためのものである。
ついで、放電融着法などによって累騙7同志を接続した
ならば、あらかじめ一方の光フアイバ心線5に装着して
あった補強パイプlおよび補助バイブロを光ファイバ心
線5接続部に移動し、補助バイブロを光フアイバ素線7
部分に、補強パイプlを光フアイバ心線5部分に位置さ
せる。そして、補強パイプlおよび補助バイブロが装着
された光ファイバ心#5は、成形型9に収められる。
ならば、あらかじめ一方の光フアイバ心線5に装着して
あった補強パイプlおよび補助バイブロを光ファイバ心
線5接続部に移動し、補助バイブロを光フアイバ素線7
部分に、補強パイプlを光フアイバ心線5部分に位置さ
せる。そして、補強パイプlおよび補助バイブロが装着
された光ファイバ心#5は、成形型9に収められる。
成形型9は、第5図および第6因に示すように、二つ割
の上型10と下型11とからなるものであって、開閉自
在の構造となっている。そして、上型10と下型11を
重ね合せた型合せ状態において、断面形状が円形の成形
キャビティ12と、この成形キャビティ12の両側に成
形キャビティ12よりも小径の光ファイバ心f!15を
保持、固定する固定キャビティ1B 、18が形成され
るように構成されている。さらに、上型lOおよび下型
11内には補強パイプ1を押えるための押え突子14・
・・が設けられ、この押え突子14・・・は、スプリン
グ15・・・によって上型lOおよび下型11から成形
キャビティ12内に出没自在となっている。また、上型
lOと下型11には、多数の放熱ファン6・・・が形成
され、かつ下型11には成形キャビティ12に静周波磁
界な発生させる誘導コイル17が設けらnている。この
ような構造の成形型9は、セラミックス、ガラス、耐熱
性プラスチックなどのM4導加i1?2れない材料で作
られている。
の上型10と下型11とからなるものであって、開閉自
在の構造となっている。そして、上型10と下型11を
重ね合せた型合せ状態において、断面形状が円形の成形
キャビティ12と、この成形キャビティ12の両側に成
形キャビティ12よりも小径の光ファイバ心f!15を
保持、固定する固定キャビティ1B 、18が形成され
るように構成されている。さらに、上型lOおよび下型
11内には補強パイプ1を押えるための押え突子14・
・・が設けられ、この押え突子14・・・は、スプリン
グ15・・・によって上型lOおよび下型11から成形
キャビティ12内に出没自在となっている。また、上型
lOと下型11には、多数の放熱ファン6・・・が形成
され、かつ下型11には成形キャビティ12に静周波磁
界な発生させる誘導コイル17が設けらnている。この
ような構造の成形型9は、セラミックス、ガラス、耐熱
性プラスチックなどのM4導加i1?2れない材料で作
られている。
このように174成された成形型9内に、補強バイブl
および補助バイブロが装着された光フアイバ心線51&
続tGliを収め、誘導コイル17に高周波電流ご流し
、成形キャビティ12内に高周波磁界を発生させ誘導発
熱体8′?i:発熱させる。この発熱によって、補強パ
イプlおよび補助バイブロは溶融し、光ファイバ心線5
接続部に熱溶融接着材と訊専発熱体8とからなる補強被
涜層18が形成される。この状f(コを第7図に示T0
この際、成形キャビティ12より溢れた熱溶融接着材は
上型lOおよび下型11に形成された湿田用溝19に流
れ込む。多数の放熱ファン16・・・の放熱作用によっ
て、熱溶MJ!接着材は急速に冷却され、熱溶融接着材
は速やかに固化する。ついで、成形型9を開き、光ファ
イバ心線5接続部を取り出し、湿田月1溝19に生じた
パリを除夫丁れば補強作業は終了する。
および補助バイブロが装着された光フアイバ心線51&
続tGliを収め、誘導コイル17に高周波電流ご流し
、成形キャビティ12内に高周波磁界を発生させ誘導発
熱体8′?i:発熱させる。この発熱によって、補強パ
イプlおよび補助バイブロは溶融し、光ファイバ心線5
接続部に熱溶融接着材と訊専発熱体8とからなる補強被
涜層18が形成される。この状f(コを第7図に示T0
この際、成形キャビティ12より溢れた熱溶融接着材は
上型lOおよび下型11に形成された湿田用溝19に流
れ込む。多数の放熱ファン16・・・の放熱作用によっ
て、熱溶MJ!接着材は急速に冷却され、熱溶融接着材
は速やかに固化する。ついで、成形型9を開き、光ファ
イバ心線5接続部を取り出し、湿田月1溝19に生じた
パリを除夫丁れば補強作業は終了する。
以上のようにして補強された光ファイバ心線5接続部を
第を図に示T0 このような補強方法によれば、光ファイバ心線5接続部
に装着された補強バイブ1が誘導加熱によって溶融し、
これによって光ファイバ心M5接続部が被覆されるため
、短時間で確実に補強を行うことができる。また、薄肉
円筒状の誘導発熱体8の引張状態が押え突子14・・・
によって、溶融時および冷却時においても維持されるた
め、補強被覆層18の強度が向上し、す1張り、曲げ、
ねじりなどの外力に対して抵抗力が増し、光フアイバ素
線7の破断、伝送損失の増加が防止され、また温度変化
による補強被覆層18の膨張、収縮が押えられ、光ファ
イバに加わる応力が低減され、伝送損失の増加や断線が
防止される。ざらに、補強部分の仕上り外径を光フアイ
バ心線径と同程度に小さくできるので、接続部を収容す
るスペースが小ざくて済み、見訣えもよい。なお、誘導
発熱体8にファイバ状のもの(第1図)を用いたもので
も同様の作用効果か41られる。
第を図に示T0 このような補強方法によれば、光ファイバ心線5接続部
に装着された補強バイブ1が誘導加熱によって溶融し、
これによって光ファイバ心M5接続部が被覆されるため
、短時間で確実に補強を行うことができる。また、薄肉
円筒状の誘導発熱体8の引張状態が押え突子14・・・
によって、溶融時および冷却時においても維持されるた
め、補強被覆層18の強度が向上し、す1張り、曲げ、
ねじりなどの外力に対して抵抗力が増し、光フアイバ素
線7の破断、伝送損失の増加が防止され、また温度変化
による補強被覆層18の膨張、収縮が押えられ、光ファ
イバに加わる応力が低減され、伝送損失の増加や断線が
防止される。ざらに、補強部分の仕上り外径を光フアイ
バ心線径と同程度に小さくできるので、接続部を収容す
るスペースが小ざくて済み、見訣えもよい。なお、誘導
発熱体8にファイバ状のもの(第1図)を用いたもので
も同様の作用効果か41られる。
以上説明したようにこの発明の補強方法は、誘導発熱体
が内蔵された熱溶融接着材からなる補強パイプに光フア
イバ心線接続部を通し、これを誘導加熱装置が組み込ま
れた成形型内に収め、誘導発熱体を発熱させて、補強バ
イブを溶融させるものであるので、光ファイバ心線接t
fc部を短時間で、確実に補強でさる。また、ファイバ
状や薄肉円筒状の誘導発熱体を、光ファイバの軸方向に
引張状態を維持したまま、補強被覆層内に分散、埋設さ
せることができ、補強部の強度か向上し、温度変化によ
る補強部の膨張、収縮が低減し、したがって引張、曲げ
、ねじりなどの外力や温度変化による光ファイバの破断
や伝送損失の増加が防止でき、信頼性の高い接続部が形
成できる。ざらに、この方法は、多心一括補強への適用
や補強作業の自動化に発展させることができるだけでな
く、光フアイバ心線径と同程度の小径の接続部を形成で
きるので、ケーブル布設時に接続が不必要な超長尺光フ
アイバケーブルの製造も可能となる。
が内蔵された熱溶融接着材からなる補強パイプに光フア
イバ心線接続部を通し、これを誘導加熱装置が組み込ま
れた成形型内に収め、誘導発熱体を発熱させて、補強バ
イブを溶融させるものであるので、光ファイバ心線接t
fc部を短時間で、確実に補強でさる。また、ファイバ
状や薄肉円筒状の誘導発熱体を、光ファイバの軸方向に
引張状態を維持したまま、補強被覆層内に分散、埋設さ
せることができ、補強部の強度か向上し、温度変化によ
る補強部の膨張、収縮が低減し、したがって引張、曲げ
、ねじりなどの外力や温度変化による光ファイバの破断
や伝送損失の増加が防止でき、信頼性の高い接続部が形
成できる。ざらに、この方法は、多心一括補強への適用
や補強作業の自動化に発展させることができるだけでな
く、光フアイバ心線径と同程度の小径の接続部を形成で
きるので、ケーブル布設時に接続が不必要な超長尺光フ
アイバケーブルの製造も可能となる。
第1図ないし第3図はいずれもこの発明の補強方法に使
用される補強バイブの例を示す断面図、第4図は光フア
イバ心線接続部を補強パイプに通した状態を示す縦断面
図、第3図は成形型の一例を示す正面図、第6図は成形
型の内部を示す縦断面図、第7図は補強作業が終了した
状態を示す成形型の横断面図、第5図はこの発明の補強
方法で補強された光ファイバの側面図である。 1・・・・・・補強パイプ、8・・・・・・誘導発熱体
、5・・・・・・光フアイバ心線、?・・・・・・光フ
アイバ素線、9・・・・・・成形型、17・・・・・・
誘導フィル。 出願人日本電信電話公社 第1図 第3図 第2図 第4図 第8図
用される補強バイブの例を示す断面図、第4図は光フア
イバ心線接続部を補強パイプに通した状態を示す縦断面
図、第3図は成形型の一例を示す正面図、第6図は成形
型の内部を示す縦断面図、第7図は補強作業が終了した
状態を示す成形型の横断面図、第5図はこの発明の補強
方法で補強された光ファイバの側面図である。 1・・・・・・補強パイプ、8・・・・・・誘導発熱体
、5・・・・・・光フアイバ心線、?・・・・・・光フ
アイバ素線、9・・・・・・成形型、17・・・・・・
誘導フィル。 出願人日本電信電話公社 第1図 第3図 第2図 第4図 第8図
Claims (1)
- 光フアイバ心線の接続j>1’+を補強Tるに際し、誘
導発熱体か回廊3された熱溶融接着材よりなる補強バイ
ブに、光フアイバ心線接続部を挿通し、この光ファイバ
心線接続部が挿通された補強パイプを誘導加熱装りが組
み込まれた成形型内に収め、上記誘導発熱体をif8導
加熱加熱発熱させ、上記補強パイプを溶融して光ファイ
バ心1IJ1接続部を熱溶融接着材で被覆することを特
徴とする光ファイバ心l/M接続部の補強方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12440481A JPS5825612A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 光フアイバ心線接続部の補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12440481A JPS5825612A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 光フアイバ心線接続部の補強方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825612A true JPS5825612A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14884607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12440481A Pending JPS5825612A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 光フアイバ心線接続部の補強方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4585304A (en) * | 1983-09-06 | 1986-04-29 | Virginia | Technique for repairing and joining small diameter optical fiber cables |
-
1981
- 1981-08-08 JP JP12440481A patent/JPS5825612A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4585304A (en) * | 1983-09-06 | 1986-04-29 | Virginia | Technique for repairing and joining small diameter optical fiber cables |
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