JPS6073290A - 断熱材固定装置 - Google Patents
断熱材固定装置Info
- Publication number
- JPS6073290A JPS6073290A JP59179468A JP17946884A JPS6073290A JP S6073290 A JPS6073290 A JP S6073290A JP 59179468 A JP59179468 A JP 59179468A JP 17946884 A JP17946884 A JP 17946884A JP S6073290 A JPS6073290 A JP S6073290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- opening
- pin
- fixing device
- short sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/0003—Linings or walls
- F27D1/0006—Linings or walls formed from bricks or layers with a particular composition or specific characteristics
- F27D1/0009—Comprising ceramic fibre elements
- F27D1/0013—Comprising ceramic fibre elements the fibre elements being in the form of a folded blanket or a juxtaposition of folded blankets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/14—Supports for linings
- F27D1/144—Supports for ceramic fibre materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ツノ−・のようン、c他の被熱構体の壁に固定する装置
に関する。
に関する。
近年、エネルギーコスj・が高騰してきて℃・るのて、
炉等を断熱してエネルギーを節約するために、断熱拐の
使用が増大し、てきている。この1つな動きに合わせて
開発され、すでに利用することができるよう妊なってい
る高温セラミック繊糸ff断熱用が、炉の断熱用として
、耐火れんがのような固℃・血j火物*に代わって、次
第に多く用いられるようになってきている。
炉等を断熱してエネルギーを節約するために、断熱拐の
使用が増大し、てきている。この1つな動きに合わせて
開発され、すでに利用することができるよう妊なってい
る高温セラミック繊糸ff断熱用が、炉の断熱用として
、耐火れんがのような固℃・血j火物*に代わって、次
第に多く用いられるようになってきている。
しかして、セラミック繊維断熱材は、一般に、所望する
厚さ及び幅を有するブランケットの形に製造される。こ
のようなブランケットは、平らなブランケットの形で断
熱用として使用されるし、あるいは米国特許第4 、3
36 、08(5号明細書(τ開示されているようにモ
ジュールの形に折」ねられて使用される。
厚さ及び幅を有するブランケットの形に製造される。こ
のようなブランケットは、平らなブランケットの形で断
熱用として使用されるし、あるいは米国特許第4 、3
36 、08(5号明細書(τ開示されているようにモ
ジュールの形に折」ねられて使用される。
このようなセラミック繊維断熱層は、通常、炉壁に数句
けられていてこの断熱層を貫通する複数の固定装置によ
って、炉壁に固定される。
けられていてこの断熱層を貫通する複数の固定装置によ
って、炉壁に固定される。
断熱材を平らなブランケットの形で使用する場合には、
固定装置は、通常、炉壁に対し−C垂直に延びてブラン
ケットを貫通するピンにより構成さね2る。そして、こ
のピンの自由Ahi部には、」箇当なブランケット保持
手段が設けられていく)。このようなピンは、例えば、
米国特W1第4 、370 、84υ号明、1i1+1
書に開示されて℃・る、。
固定装置は、通常、炉壁に対し−C垂直に延びてブラン
ケットを貫通するピンにより構成さね2る。そして、こ
のピンの自由Ahi部には、」箇当なブランケット保持
手段が設けられていく)。このようなピンは、例えば、
米国特W1第4 、370 、84υ号明、1i1+1
書に開示されて℃・る、。
一方、断熱用を折重ねたモジュールの形で使用する場合
には、固定装置は、モジュールの折重ね部分に対して垂
直でかつ炉壁に対して平行な向きでモジュールを貫通す
るリテーナにより構成される。このようなリテーナは、
例えば、前述した米国特許第4.−336,086号明
細1書に開示されている。
には、固定装置は、モジュールの折重ね部分に対して垂
直でかつ炉壁に対して平行な向きでモジュールを貫通す
るリテーナにより構成される。このようなリテーナは、
例えば、前述した米国特許第4.−336,086号明
細1書に開示されている。
寸だ、場合によっては、以上述べたようなブランケット
及びモジュールの形のふたつの断熱層を糾合せて使用す
ることが望ましいこともある。更に、翁害な炉の蒸気が
炉壁に接触するのを防止するために、断熱用の内部((
蒸気障壁を構成する層を設けておくことは、一層望寸し
いものである、さて、従来使用されている断熱材固定装
置ti: 。
及びモジュールの形のふたつの断熱層を糾合せて使用す
ることが望ましいこともある。更に、翁害な炉の蒸気が
炉壁に接触するのを防止するために、断熱用の内部((
蒸気障壁を構成する層を設けておくことは、一層望寸し
いものである、さて、従来使用されている断熱材固定装
置ti: 。
炉U!1&に固定されているピンを包含し、このピンは
その外側才なわら自由端の近くに細長いli’1口を翁
1、=ている。そして、保持ロットが、このピンの開口
を〕m して延びて繊維モジュールを貫通することがて
きるようになって(・る。このロッドのほぼ中火には、
ピンの細長い開口に係止させる゛ことができろ手段が設
けられている。従来技術では、この係止手段を形成する
ために、ロットのほぼ中央のところにロットの材料を切
除して対向するふたつのノツチを形成している。ロッド
、そのノツチ及びピンの開口の寸法は、開口を通してロ
ットをその中央部分まで挿入し、それからロットを開口
内で弱い締まりばめを越えて係止位置に址で90°回転
させることができるような寸法となっている。
その外側才なわら自由端の近くに細長いli’1口を翁
1、=ている。そして、保持ロットが、このピンの開口
を〕m して延びて繊維モジュールを貫通することがて
きるようになって(・る。このロッドのほぼ中火には、
ピンの細長い開口に係止させる゛ことができろ手段が設
けられている。従来技術では、この係止手段を形成する
ために、ロットのほぼ中央のところにロットの材料を切
除して対向するふたつのノツチを形成している。ロッド
、そのノツチ及びピンの開口の寸法は、開口を通してロ
ットをその中央部分まで挿入し、それからロットを開口
内で弱い締まりばめを越えて係止位置に址で90°回転
させることができるような寸法となっている。
しかし、このような従来の固定装置では、ロットの材料
を切除してロットにノツチを形成することによって、ロ
ットに強度的に弱い箇所を形成してしまうという問題が
ある。
を切除してロットにノツチを形成することによって、ロ
ットに強度的に弱い箇所を形成してしまうという問題が
ある。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになさ
れたものである。
れたものである。
本発明は、断熱イ;4の固定装F、I、、殊洗、炉壁又
はこれに類する表面に数句けられているとともに自由端
の近くに細長い開口を有するピンを包含する固定装置に
関する。
はこれに類する表面に数句けられているとともに自由端
の近くに細長い開口を有するピンを包含する固定装置に
関する。
本発明によれば、ピンの開1]を通して延びる保持ロッ
トは、矩形断面を有するとともに、ピンの開口内にロッ
ドを係止さぜるための改良された手段を有している、す
なわち、この係止手段は、ロッドのほぼ中央に形成され
ているクリンプ部分である。このクリンプ部分は、ロッ
トの矩形断面の長辺の寸法を減するようにロッドをその
両側面部から絞り又はクリンプすることによって形成さ
れる。その結果として、ロットの十下面は外向きにふく
らむことになる。そして、ピンの開1コ、ロット及びそ
のクリンプ部分の寸法は、ピンの開口を通してロットを
そのタリンプ部分捷で挿入し、それからロットを9(]
’回転させてクリンプ部分を開口に係止させることがで
きるような寸法となって℃・る。
トは、矩形断面を有するとともに、ピンの開口内にロッ
ドを係止さぜるための改良された手段を有している、す
なわち、この係止手段は、ロッドのほぼ中央に形成され
ているクリンプ部分である。このクリンプ部分は、ロッ
トの矩形断面の長辺の寸法を減するようにロッドをその
両側面部から絞り又はクリンプすることによって形成さ
れる。その結果として、ロットの十下面は外向きにふく
らむことになる。そして、ピンの開1コ、ロット及びそ
のクリンプ部分の寸法は、ピンの開口を通してロットを
そのタリンプ部分捷で挿入し、それからロットを9(]
’回転させてクリンプ部分を開口に係止させることがで
きるような寸法となって℃・る。
以下添伺図面を参照して本発明の好適な一実施例につい
て詳述する。
て詳述する。
第1図において、参照符号30は炉又はその他の抜熱4
“11)体の壁を示し、以下の説明でむ」、代表して炉
壁を示すものとして使用するつ しかして、炉壁10の内Ill′l11の熱り・表面に
し]−、ピン12が、例えば溶接11(通常、炉壁(ま
金属製である)によって数句けられてし・る。このヒ゛
ン】2ば、その外側すなわち自由端側に、開口14を具
備している。この開口114は、第5図は最も良く示す
ように、長円形をしていて、ロット16を挿入して係井
することかできるようになっている。
“11)体の壁を示し、以下の説明でむ」、代表して炉
壁を示すものとして使用するつ しかして、炉壁10の内Ill′l11の熱り・表面に
し]−、ピン12が、例えば溶接11(通常、炉壁(ま
金属製である)によって数句けられてし・る。このヒ゛
ン】2ば、その外側すなわち自由端側に、開口14を具
備している。この開口114は、第5図は最も良く示す
ように、長円形をしていて、ロット16を挿入して係井
することかできるようになっている。
このロットの挿入及び係止の詳細については、後述する
。
。
断熱拐として、セラミツタ繊維ブランケット18.20
をセラミツタ繊糸1fモジユール24とともに使用スる
場合は、1ず、ピン]2をプランケット18.20に貫
通させることによって、プランケット18.20が炉l
710に数個けられる。
をセラミツタ繊糸1fモジユール24とともに使用スる
場合は、1ず、ピン]2をプランケット18.20に貫
通させることによって、プランケット18.20が炉l
710に数個けられる。
第1図には、本発明の一例として、2枚のセラミック繊
維プランケット18及び20が示されている。また、第
1図には、これらプランケット18.20のふたつの層
の世に配置した7(I板220層が示されている。この
ン善板22−1、蒸気障v1(の役目をしていて、炉壁
10に腐食性のある蒸気が移行するのを防止している。
維プランケット18及び20が示されている。また、第
1図には、これらプランケット18.20のふたつの層
の世に配置した7(I板220層が示されている。この
ン善板22−1、蒸気障v1(の役目をしていて、炉壁
10に腐食性のある蒸気が移行するのを防止している。
寸た、ピン12 &i: ri!+板22を貫通して延
び、薄板22がふたつのプランケット18及び200間
に配設され、これにより炉の温度がかなりの高温になっ
てもこの温度から蒸気障壁である薄板22が保設される
。
び、薄板22がふたつのプランケット18及び200間
に配設され、これにより炉の温度がかなりの高温になっ
てもこの温度から蒸気障壁である薄板22が保設される
。
セラミック繊維ブランケット]8.20及び薄板22を
炉壁10に固定する手段のピン12の断面積は比較的小
さいので、プランケット18.20及び薄板22を容易
に数個けることができる。寸だ、ピン12を刺通ずるこ
とによって薄板22に形成される穴は、ピン12の寸わ
りにこの薄板の穴を覆って密制するような適奥な密側体
を設けることによって、容易に密封することができる。
炉壁10に固定する手段のピン12の断面積は比較的小
さいので、プランケット18.20及び薄板22を容易
に数個けることができる。寸だ、ピン12を刺通ずるこ
とによって薄板22に形成される穴は、ピン12の寸わ
りにこの薄板の穴を覆って密制するような適奥な密側体
を設けることによって、容易に密封することができる。
プランケットJ8.20及び薄板22を数個けたら、次
に、セラミツタ繊維モ7コ−−ル24が数個けられる。
に、セラミツタ繊維モ7コ−−ル24が数個けられる。
このモジュール24は、第1図に示すようIC、繰り返
し逆向きに折重ねられてアコーディオンのように連続し
て折重ねられて℃・るモジュールを形成しているセラミ
ツタ繊維プランクツ1−より成る。モジューlし24を
形成する他の方法として、プランケットを多数の小片に
切断し、これら小片をその端部を揃木て積み重ねてモジ
コーール24を形成する方法もある。
し逆向きに折重ねられてアコーディオンのように連続し
て折重ねられて℃・るモジュールを形成しているセラミ
ツタ繊維プランクツ1−より成る。モジューlし24を
形成する他の方法として、プランケットを多数の小片に
切断し、これら小片をその端部を揃木て積み重ねてモジ
コーール24を形成する方法もある。
モジュール24は、プランケット20を覆うとともに、
ふたつのピン12に隣接してそれらの間に位置される。
ふたつのピン12に隣接してそれらの間に位置される。
例えば、第1図では、モジュール24は、図示しである
ピン12及びこれと同一のピンでモジュール24の裏側
になっていて図示してないピンとの間に配設されている
。モジュール24を正しく整列させた後に、ロット16
が、ピン12の長円形開口14を通してモジュール24
の内部へ、そのタリンプ部分26が開口14と一致する
位置寸で挿入される1、その後、ロット16は90°回
転させられて、そのタリンブ部分2(5が開口14内に
係止されろうそれから、次のモジュール24がロッド1
6の自由端に突き刺されて、ふたつのビン120間の位
置に置かれ、次のロッド]6の挿入に備える、。
ピン12及びこれと同一のピンでモジュール24の裏側
になっていて図示してないピンとの間に配設されている
。モジュール24を正しく整列させた後に、ロット16
が、ピン12の長円形開口14を通してモジュール24
の内部へ、そのタリンプ部分26が開口14と一致する
位置寸で挿入される1、その後、ロット16は90°回
転させられて、そのタリンブ部分2(5が開口14内に
係止されろうそれから、次のモジュール24がロッド1
6の自由端に突き刺されて、ふたつのビン120間の位
置に置かれ、次のロッド]6の挿入に備える、。
モジュール24の数個は向きは、その折り酊−ね又は積
み重ね方向に活ってロッド10が貫通ずる方位に決めら
れる。寸だ、第1図では、ひとつのモジュール24の固
定のために、ピン12及びロッド]6は各々2本ずつし
か使用されてないが、通常は、各モジュールのために4
本又はそれ以上のピン12及びロッド16が使用されて
いるものである。
み重ね方向に活ってロッド10が貫通ずる方位に決めら
れる。寸だ、第1図では、ひとつのモジュール24の固
定のために、ピン12及びロッド]6は各々2本ずつし
か使用されてないが、通常は、各モジュールのために4
本又はそれ以上のピン12及びロッド16が使用されて
いるものである。
さて、本発明によるノツチイ」きロット16は、第2図
に詳細に示すように、矩形断面を有する平たいロッドで
ある。ノツチば、ロッド16の両(t11面部28から
適尚なダイスを用いてロットの拐旧を絞り又はタリンプ
することによって形成される。
に詳細に示すように、矩形断面を有する平たいロッドで
ある。ノツチば、ロッド16の両(t11面部28から
適尚なダイスを用いてロットの拐旧を絞り又はタリンプ
することによって形成される。
これによって、ロットI6の両側面部28にはへこみ部
30が形成されるとともに、ロット16の」−下面部に
はふくらみ部32が形成される。
30が形成されるとともに、ロット16の」−下面部に
はふくらみ部32が形成される。
このような手段を用いることによって、ロッド]6の材
料を少しも切除することなしくC1その両側面部28に
ノツチを形成することができる。したがって、このよう
なロッド]6は、ノツチヲ9ノ削して係11部を形成し
ている従来のロット(め較−・、そのタリンプ部分26
0強一度が非常に大きい8以上述へたピン12の開口1
4及びロット16の寸法ば、ロッド16のタリンプ部分
2Gが開1114と一致するどころ寸でロッド1Gを開
口1・1を通して容易に挿入することができるような−
・」θ−になっている−寸だ、ロット16のふくらみ部
320寸法は、このふくらみ部を開口14に挿入するこ
とが子分にできるような大きさとされている。
料を少しも切除することなしくC1その両側面部28に
ノツチを形成することができる。したがって、このよう
なロッド]6は、ノツチヲ9ノ削して係11部を形成し
ている従来のロット(め較−・、そのタリンプ部分26
0強一度が非常に大きい8以上述へたピン12の開口1
4及びロット16の寸法ば、ロッド16のタリンプ部分
2Gが開1114と一致するどころ寸でロッド1Gを開
口1・1を通して容易に挿入することができるような−
・」θ−になっている−寸だ、ロット16のふくらみ部
320寸法は、このふくらみ部を開口14に挿入するこ
とが子分にできるような大きさとされている。
ロット16が紀5図に示すような位置になったら、07
トI Gは90°回転さぜられて、その両側のへこみ
部30がDi]口1イの−F−下ざ13姥面するように
さぜらねる。そしてロット16の幅は開口】4の幅より
も大きくされているので、ロット1Gは開口14内に係
止される。これにより、ロッl’16が長手方向に移動
してしlうのを防IJ:することがてきる、 この点につし・て、第:3〜5図の省)シづを参照して
更に詳述ずれば、ビン]2の開III ] 4の幅寸、
去パA ”は、ロット16のタリンブ部分26におけろ
両側へこみ部30間の寸法” B ”及び十王ふぐ1ら
み部32間の寸法” c ” より大きい8甘だ、開口
14の幅寸法” A ” は、ロッl’16の幅マイ法
“′D゛より小さい。これらス」法は、好適には、ロッ
ト16が回転さぜられたときに締寸りばめとなるような
J法とされ、これによりロッド16を開口]4内にしっ
かりと係止させ、ロット16が勝手に回転して非係止位
置に戻ってし捷うのを確実に防l」−することができる
。
トI Gは90°回転さぜられて、その両側のへこみ
部30がDi]口1イの−F−下ざ13姥面するように
さぜらねる。そしてロット16の幅は開口】4の幅より
も大きくされているので、ロット1Gは開口14内に係
止される。これにより、ロッl’16が長手方向に移動
してしlうのを防IJ:することがてきる、 この点につし・て、第:3〜5図の省)シづを参照して
更に詳述ずれば、ビン]2の開III ] 4の幅寸、
去パA ”は、ロット16のタリンブ部分26におけろ
両側へこみ部30間の寸法” B ”及び十王ふぐ1ら
み部32間の寸法” c ” より大きい8甘だ、開口
14の幅寸法” A ” は、ロッl’16の幅マイ法
“′D゛より小さい。これらス」法は、好適には、ロッ
ト16が回転さぜられたときに締寸りばめとなるような
J法とされ、これによりロッド16を開口]4内にしっ
かりと係止させ、ロット16が勝手に回転して非係止位
置に戻ってし捷うのを確実に防l」−することができる
。
第1図は本発明の一実施例による固定装置によって一社
ラミッタ繊維ブランケット及びモジュールを炉壁に固定
している状態を示す要部斜視図、第2図は該固定装置の
ロットを示す斜視図、第3及び4図は該ロットの中火部
分を示す平面及び側面図、第5図は該ロットをビンの開
口に挿入し、これから回1匠させて該開口内に係止させ
ようとする状態を示す要部斜視図である。 10・・炉壁、Jl・・l?4接部、12・・ビン、1
4・・開口、16・・ロット、18.20・・セラミッ
ク繊、!、(Iブランクソト、22・・薄板、2イ・・
セラミツタ木裁糸11モジュール、2G・・ロットJ6
のタリング部分、28・・ロッド16の両側面部、30
・・へこみ部、32・二ふ<C)み部1、Fig、1 、Fig、4 Fig、 5
ラミッタ繊維ブランケット及びモジュールを炉壁に固定
している状態を示す要部斜視図、第2図は該固定装置の
ロットを示す斜視図、第3及び4図は該ロットの中火部
分を示す平面及び側面図、第5図は該ロットをビンの開
口に挿入し、これから回1匠させて該開口内に係止させ
ようとする状態を示す要部斜視図である。 10・・炉壁、Jl・・l?4接部、12・・ビン、1
4・・開口、16・・ロット、18.20・・セラミッ
ク繊、!、(Iブランクソト、22・・薄板、2イ・・
セラミツタ木裁糸11モジュール、2G・・ロットJ6
のタリング部分、28・・ロッド16の両側面部、30
・・へこみ部、32・二ふ<C)み部1、Fig、1 、Fig、4 Fig、 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1−ヒラミック繊舶断熱材モジュールを表面に固定する
装置であって、前記表面に数句けられて℃・るとともに
この表面からほぼ垂1nK突出し−Cいるピンと、この
ピンの前記表面から踊れている方の端部K I隣接して
該ビンに設けられている長円形の開口と、矩形断面を形
成するふたつの短辺及びふたつの長辺を有し、前記開口
を通して前記セラミック繊維断熱拐モノニールの内部に
挿入されるととも1て前記ビンに関1−て係止される保
J清ロンドとを包含する11J1熱イ:ツ固定装笥にお
いて、前記ロッドに設けられて、このロッドを前記開口
忙係止させる手段を包含し、こり係止手段は、前記ロッ
ドのほぼ中央において対向する前記ふたつの短辺の面か
ら前記ロッドを圧縮することによって、前記ふたつの短
辺の面をへこませるとともに前記ふたつの長辺の面を外
方にふぐらまぜて、前記ロッドのtl PIを切除する
ことなく形成したタリンプ部分を包含してなる断熱材固
定装置。 2 ロッドのタリンプ部分におけるふたつのへこみ部間
の寸法(B)及びふたつのふくらみ部間の寸法(C)は
長円形の開口の幅寸法(A )より小さく、寸た前記ロ
ッドの幅χ]法(D、l;j、前記開口の幅寸法(A)
、よりも大きい特許請求の範囲第1項記載の断熱材固定
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US528673 | 1983-09-01 | ||
US06/528,673 US4578918A (en) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | Insulation anchor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073290A true JPS6073290A (ja) | 1985-04-25 |
JPS6139598B2 JPS6139598B2 (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=24106655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59179468A Granted JPS6073290A (ja) | 1983-09-01 | 1984-08-30 | 断熱材固定装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4578918A (ja) |
EP (1) | EP0134511B1 (ja) |
JP (1) | JPS6073290A (ja) |
CA (1) | CA1231272A (ja) |
DE (1) | DE3470212D1 (ja) |
DK (1) | DK418084A (ja) |
ES (1) | ES290908Y (ja) |
GR (1) | GR80103B (ja) |
IE (1) | IE55514B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005282928A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍炉用繊維質耐火材ブロック |
JP2021096052A (ja) * | 2019-12-18 | 2021-06-24 | 三菱ケミカル株式会社 | 熱処理炉扉の耐火構造および熱処理炉扉 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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