JPS6073242A - 燃焼式温風暖房機 - Google Patents
燃焼式温風暖房機Info
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- JPS6073242A JPS6073242A JP58183509A JP18350983A JPS6073242A JP S6073242 A JPS6073242 A JP S6073242A JP 58183509 A JP58183509 A JP 58183509A JP 18350983 A JP18350983 A JP 18350983A JP S6073242 A JPS6073242 A JP S6073242A
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- JP
- Japan
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- combustion
- air
- hot
- red
- flame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/02—Air heaters with forced circulation
- F24H3/04—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element
- F24H3/0488—Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using fluid fuel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、灯油等の液体燃料を気化して燃焼させるバー
ナ装置によって赤熱部材を赤熱させると共に、燃焼排ガ
スを温風として室内に送出するようにした開放型の燃焼
式温風暖房装置に関する。
ナ装置によって赤熱部材を赤熱させると共に、燃焼排ガ
スを温風として室内に送出するようにした開放型の燃焼
式温風暖房装置に関する。
(ロ)従来技術
従来の此種燃焼式温風暖房装置について、第5及び第6
図を基に説明すると、(1)は燃料を貯溜する定油面で
、該定油面器(1)内の液体燃料は給油ポンプ(2)に
より給油管(3)を介して気化器(4)K圧送され、気
化器(4)内で電気ヒータにて気化され、この気化ガス
はバーナ(5)の混合管(6)内に燃焼−次空気を吸引
して吹き出され、該混合管(6)内にて予混合した後に
横長状炎口部材(力より噴出し、ライン状の青火燃焼炎
(81を形成して燃焼するように構成されている。(9
)は前記横長状炎口部材(力をその下方部に臨ませた中
空筐体状の燃焼筒で、この燃焼筒(9)内に前記バーナ
(5)の直上に位置して平型状赤熱部材(10)が配設
されており、この平型状赤熱部材flo)は前記バーナ
(5)の燃焼炎(8)によって高温に加熱されて赤熱し
、この赤熱によって放射される熱線を燃焼筒(9)前面
の熱線透過体(【I)を透過させて輻射暖房を行なわし
めるようになっている。
図を基に説明すると、(1)は燃料を貯溜する定油面で
、該定油面器(1)内の液体燃料は給油ポンプ(2)に
より給油管(3)を介して気化器(4)K圧送され、気
化器(4)内で電気ヒータにて気化され、この気化ガス
はバーナ(5)の混合管(6)内に燃焼−次空気を吸引
して吹き出され、該混合管(6)内にて予混合した後に
横長状炎口部材(力より噴出し、ライン状の青火燃焼炎
(81を形成して燃焼するように構成されている。(9
)は前記横長状炎口部材(力をその下方部に臨ませた中
空筐体状の燃焼筒で、この燃焼筒(9)内に前記バーナ
(5)の直上に位置して平型状赤熱部材(10)が配設
されており、この平型状赤熱部材flo)は前記バーナ
(5)の燃焼炎(8)によって高温に加熱されて赤熱し
、この赤熱によって放射される熱線を燃焼筒(9)前面
の熱線透過体(【I)を透過させて輻射暖房を行なわし
めるようになっている。
aりは前記燃焼筒(9)の後方部位に配設せる温風送風
機で、モータ(I3)の駆動によって送風ファン(14
)を回転せしめ、該送風ファン04)にて生起された加
速空気流と前記燃焼等(9)より排出される燃焼排ガス
とを合流させ、室内へ温風を送出す。α5)はバーナ(
5)と間隔(I6)を設けて燃焼筒(9)の下部に設け
た仕切板である。
機で、モータ(I3)の駆動によって送風ファン(14
)を回転せしめ、該送風ファン04)にて生起された加
速空気流と前記燃焼等(9)より排出される燃焼排ガス
とを合流させ、室内へ温風を送出す。α5)はバーナ(
5)と間隔(I6)を設けて燃焼筒(9)の下部に設け
た仕切板である。
上記せる従来構成の装置に於ては、下記に列挙するよう
な欠点があった。
な欠点があった。
■ 燃焼二次空気をバーナ(5)と仕切板(■5)との
間隔(1G)よりドラフト作用によって供給する構成で
あるため、安定した二次燃焼を充分に行なわせることが
できず、COを多量に発生する場合があった。
間隔(1G)よりドラフト作用によって供給する構成で
あるため、安定した二次燃焼を充分に行なわせることが
できず、COを多量に発生する場合があった。
■ 燃焼を抑えた弱燃焼にて燃焼させる場合、炎が平型
状赤熱部材α0)の表面から離れて上昇すると共に二次
燃焼も不充分であるから、赤熱部s (lotを高温度
に加熱できず、赤熱が充分性なわれないとともに赤熱ム
ラが発生し易ずいという欠点があった。
状赤熱部材α0)の表面から離れて上昇すると共に二次
燃焼も不充分であるから、赤熱部s (lotを高温度
に加熱できず、赤熱が充分性なわれないとともに赤熱ム
ラが発生し易ずいという欠点があった。
(ハ) 発明の目的
本発明は上記ぜる従来装置の欠点を解消することを目的
としたものである。
としたものである。
に)発明の構成
本発明は上記せる目的を達成するために、液体燃料を気
化すると共にその気化ガスを燃焼−次空気と予混合し、
との予混合ガスを41へ長状炎ロe16詞上で燃焼させ
るバーナ装置と、前1)C横長状炎口部材の上方で且つ
長手方向に沿って配設した平型状赤熱部材と、前記バー
ナ装置の燃焼排ガスを温風として送出せしめる温風用送
風機とを具備し、前記平型状赤熱部材の後方部位に前記
温風用送風機の送風ファンを対設し、該送風ファンの送
風の一部を前記横長状炎口部材の上方に燃焼二次空気と
して供給せしめてなる如(イ粧成し、二次燃焼の促進を
図ると共に赤熱部材の赤熱を良好に行なわせたものであ
る。
化すると共にその気化ガスを燃焼−次空気と予混合し、
との予混合ガスを41へ長状炎ロe16詞上で燃焼させ
るバーナ装置と、前1)C横長状炎口部材の上方で且つ
長手方向に沿って配設した平型状赤熱部材と、前記バー
ナ装置の燃焼排ガスを温風として送出せしめる温風用送
風機とを具備し、前記平型状赤熱部材の後方部位に前記
温風用送風機の送風ファンを対設し、該送風ファンの送
風の一部を前記横長状炎口部材の上方に燃焼二次空気と
して供給せしめてなる如(イ粧成し、二次燃焼の促進を
図ると共に赤熱部材の赤熱を良好に行なわせたものであ
る。
(ホ)実施例
以下本発明の実施例について第1図〜第4図の図面に基
づき説明する。(列はフィルター(2++を介して外気
を吸引する給気用送風機であって、吸込通路(ハ)に介
装せるモータ(ハ)と、該モータ(ハ)にて駆動すル2
個ノ給気77 ン(24)(24) ト、U 給気7
ア7 (24)Cl3)を内蔵させた合成樹脂製のフ
ァンケース(251とから構成し、この給気用送風機(
20)より送られる空気は、ソレノイドダンパー等にて
なる空気量調節器(26)を介して給気パイプ07)よ
り空気ノズル(2’a vc送られ、空気量調節器(2
6)にて風量調節された燃焼−次空気を前記空気ノズル
(28)よりバーナ装置(29)の気化室(3(η内に
圧送するようになっている。
づき説明する。(列はフィルター(2++を介して外気
を吸引する給気用送風機であって、吸込通路(ハ)に介
装せるモータ(ハ)と、該モータ(ハ)にて駆動すル2
個ノ給気77 ン(24)(24) ト、U 給気7
ア7 (24)Cl3)を内蔵させた合成樹脂製のフ
ァンケース(251とから構成し、この給気用送風機(
20)より送られる空気は、ソレノイドダンパー等にて
なる空気量調節器(26)を介して給気パイプ07)よ
り空気ノズル(2’a vc送られ、空気量調節器(2
6)にて風量調節された燃焼−次空気を前記空気ノズル
(28)よりバーナ装置(29)の気化室(3(η内に
圧送するようになっている。
01)は着脱自在な補助タンク(321を倒立状態に備
え内部に一定量の液体燃料が貯溜された定油面器で、該
定油面器C31)内の液体燃料は、発振器(図示せず)
にて汲み上げ量を制御される電磁ポンプ(2)によって
汲み上げられ、前記空気ノズル(281内に臨ませた燃
料供給管0優先端の燃料ノズルC3!i)より気化室(
30)内に圧送される。
え内部に一定量の液体燃料が貯溜された定油面器で、該
定油面器C31)内の液体燃料は、発振器(図示せず)
にて汲み上げ量を制御される電磁ポンプ(2)によって
汲み上げられ、前記空気ノズル(281内に臨ませた燃
料供給管0優先端の燃料ノズルC3!i)より気化室(
30)内に圧送される。
前記バーナ装置(29)は気化室α1)の周壁を加熱す
る電気ヒータ(36)を備え、気化室00)内に供給さ
れた液体燃料を気化すると共に、該気化ガスと燃焼−次
空気とを気化室(30)内にて予混合させ、この予混合
ガスを絞り通路C3η及び導出路(至)を通して横長状
炎口部材(39)より噴出せしめ、該炎口部材(1上で
ライン状の青火燃焼炎顛を形成して燃焼する。(411
(421はバーナ装置(291の気化室(30)を形成
する気化筒(431の外底部及び外周部に介在させたグ
ラスウール又は石綿等にてなる断熱材、(44)は気化
筒(4(の周囲を囲う有底円筒状の遮熱筒、(4■は遮
熱筒(44)の上瑞部に連設一体化せる仕切遮熱板であ
る。
る電気ヒータ(36)を備え、気化室00)内に供給さ
れた液体燃料を気化すると共に、該気化ガスと燃焼−次
空気とを気化室(30)内にて予混合させ、この予混合
ガスを絞り通路C3η及び導出路(至)を通して横長状
炎口部材(39)より噴出せしめ、該炎口部材(1上で
ライン状の青火燃焼炎顛を形成して燃焼する。(411
(421はバーナ装置(291の気化室(30)を形成
する気化筒(431の外底部及び外周部に介在させたグ
ラスウール又は石綿等にてなる断熱材、(44)は気化
筒(4(の周囲を囲う有底円筒状の遮熱筒、(4■は遮
熱筒(44)の上瑞部に連設一体化せる仕切遮熱板であ
る。
(4(i)は前記仕切遮熱板(45)に装着せる中空筐
体状の燃焼筒で、その上部は開口され且つ下部には罰記
バーナ装置シ!()の横長状炎口部材0!ηが臨ませで
ある。
体状の燃焼筒で、その上部は開口され且つ下部には罰記
バーナ装置シ!()の横長状炎口部材0!ηが臨ませで
ある。
(47)は前記燃焼筒(4B)の前面に開設せる窓孔で
、該窓孔(47)には耐熱ガラスにてなる熱線透過体(
9)を装着して閉塞してあり、該熱線透過体(4■は下
端部分が透明部となされそれよりも上方はプリズム部と
なつでいる。
、該窓孔(47)には耐熱ガラスにてなる熱線透過体(
9)を装着して閉塞してあり、該熱線透過体(4■は下
端部分が透明部となされそれよりも上方はプリズム部と
なつでいる。
(、I!1)は前記横長状炎口部材(3ωの上方で且つ
炎口部材側の長手方向に沿って燃焼筒(46)内に装設
した平型状赤熱部材で、該赤熱部材(4唱ま縦断面略鋸
歯状に形設されると共にその下端部には内方へカール曲
げしたカール部(50)が形成されている。eil)e
Q)は前記赤熱部材(碓の左右両端部に設けられ該赤熱
部材(49)を燃焼筒(46)の背壁(414)内面に
固定するための支持側板、(52は前記赤熱部材(4匂
と対向して前記両支持側板しl)E])間に装着した案
内板で、該案内板しく2)は上部が前方へ傾斜され且つ
前記赤熱部利(49)とともに燃焼ガス通路(3)を構
成する立上がり壁部と、該立上がり壁部(52a)の下
姑から後方へ向けて水平に折曲形成した水平板部(52
b)とを備えて成り、更に前記立上り壁部(52a)の
下端部分には横方向に多数の二次壁気孔ei3)(53
)・・・を装設している。
炎口部材側の長手方向に沿って燃焼筒(46)内に装設
した平型状赤熱部材で、該赤熱部材(4唱ま縦断面略鋸
歯状に形設されると共にその下端部には内方へカール曲
げしたカール部(50)が形成されている。eil)e
Q)は前記赤熱部材(碓の左右両端部に設けられ該赤熱
部材(49)を燃焼筒(46)の背壁(414)内面に
固定するための支持側板、(52は前記赤熱部材(4匂
と対向して前記両支持側板しl)E])間に装着した案
内板で、該案内板しく2)は上部が前方へ傾斜され且つ
前記赤熱部利(49)とともに燃焼ガス通路(3)を構
成する立上がり壁部と、該立上がり壁部(52a)の下
姑から後方へ向けて水平に折曲形成した水平板部(52
b)とを備えて成り、更に前記立上り壁部(52a)の
下端部分には横方向に多数の二次壁気孔ei3)(53
)・・・を装設している。
TMiJ記二次空気孔63)63)・・・はその径が約
1.2〜3−程度に設定され、且つ縦横共に互いに約4
〜8mm程度の間隔を存して上下方向に三列設けられ、
しかも立上がり壁部(52a)の略横巾全、域に亙って
穿設しである。(54)は前記赤熱部材(49)の上端
部に一体に形成された覆板で、前記燃焼ガス通路(3)
の上部を閉塞するように設けられ、且つ燃焼ガス通路(
3)内に位置する部分には通孔65)を穿設している。
1.2〜3−程度に設定され、且つ縦横共に互いに約4
〜8mm程度の間隔を存して上下方向に三列設けられ、
しかも立上がり壁部(52a)の略横巾全、域に亙って
穿設しである。(54)は前記赤熱部材(49)の上端
部に一体に形成された覆板で、前記燃焼ガス通路(3)
の上部を閉塞するように設けられ、且つ燃焼ガス通路(
3)内に位置する部分には通孔65)を穿設している。
(56)は前記案内板(!5望の水平板部(52b)の
上方に二次空気供給路(1)を構成するつ1J−路壁板
で、前記二次空気供給路(ト)内には該二次空気供給路
(YIK対応して前記燃焼筒(4G)の背壁(4緑穿設
した多数の導入孔(57)より温風用送風機58)の送
風の一部を導入させている。
上方に二次空気供給路(1)を構成するつ1J−路壁板
で、前記二次空気供給路(ト)内には該二次空気供給路
(YIK対応して前記燃焼筒(4G)の背壁(4緑穿設
した多数の導入孔(57)より温風用送風機58)の送
風の一部を導入させている。
前記温風用送風機(58)はモータ(58a)及びプロ
ペラファンにてなる送風ファン(58b)を備え、前記
燃焼筒(46)K向げて直進する風を生起させることに
よって、外装ケース(59)の温風吐出口(fiolよ
り室内等に輻)虱を送出して暖房作用を成すものであり
、この温風用送風機り)8)は前記赤熱部月(4!I)
及び燃焼筒(4Fijの後方に位置するように外装ケー
ス(59)の背部上方部分に配設している。又、(61
jは燃焼筒(4t;)の直上に配設した上部巡熱板、(
b2)はフレームロンドを一体に備えた点火プラグであ
る。
ペラファンにてなる送風ファン(58b)を備え、前記
燃焼筒(46)K向げて直進する風を生起させることに
よって、外装ケース(59)の温風吐出口(fiolよ
り室内等に輻)虱を送出して暖房作用を成すものであり
、この温風用送風機り)8)は前記赤熱部月(4!I)
及び燃焼筒(4Fijの後方に位置するように外装ケー
ス(59)の背部上方部分に配設している。又、(61
jは燃焼筒(4t;)の直上に配設した上部巡熱板、(
b2)はフレームロンドを一体に備えた点火プラグであ
る。
次に本発明の作用について説明する。電気ヒータC,3
fi)にて予め周壁が加熱された気化室6())内に液
体燃料と・燃焼−次空気を圧送すると、液体燃料が開時
に気化して該気化ガスと燃焼空気とが予混合し、との予
混合ガスが導出路0(至)を通って横長状炎口部材(3
9より燃焼筒(46)内に噴出され、炎口部材側の上面
でライン状の青火燃焼炎(401が形成されて一次燃焼
する。
fi)にて予め周壁が加熱された気化室6())内に液
体燃料と・燃焼−次空気を圧送すると、液体燃料が開時
に気化して該気化ガスと燃焼空気とが予混合し、との予
混合ガスが導出路0(至)を通って横長状炎口部材(3
9より燃焼筒(46)内に噴出され、炎口部材側の上面
でライン状の青火燃焼炎(401が形成されて一次燃焼
する。
一方、燃焼開時と同時に温風用送風機機弥のモータ(5
8a)が駆動され、送風ファン(58b)が回転して燃
焼筒(46) K向かう風が生起される。この送風ファ
ン(58b)による風のほとんどは、燃焼筒(46)よ
り排出されるバーナ装置(29)の燃焼排ガスと合流し
、温風とな−・て温風吐出口(60)より外装ケース(
59)の外部に送出される。又、前記送風ファン(58
b)による風の一部は多数の導入孔ci7)を通?て二
次空気形(玲路(Y)内に導入され、二次空気孔(53
)(53)−・・より燃焼炎(4tt)の上方部分に燃
焼二次空気とし℃供給さJtろ。
8a)が駆動され、送風ファン(58b)が回転して燃
焼筒(46) K向かう風が生起される。この送風ファ
ン(58b)による風のほとんどは、燃焼筒(46)よ
り排出されるバーナ装置(29)の燃焼排ガスと合流し
、温風とな−・て温風吐出口(60)より外装ケース(
59)の外部に送出される。又、前記送風ファン(58
b)による風の一部は多数の導入孔ci7)を通?て二
次空気形(玲路(Y)内に導入され、二次空気孔(53
)(53)−・・より燃焼炎(4tt)の上方部分に燃
焼二次空気とし℃供給さJtろ。
従って、上述したような燃焼二次空気の供給によって赤
熱部材(49)の背面に沿って二次燃焼カー行なわれ、
COを多量に発生するようなことがな(、しかも燃焼二
次空気をライン状に形成された燃焼炎(401に対して
直交する方向に且つ燃焼炎(40)の長手方向に互って
供給しているので、一層二次燃焼を促進できる。更に、
燃焼二次空気を供給することによって燃焼ガスが赤熱部
材(4@に近接して上昇せられるため、赤熱部材(4ω
を約800C〜900C程度の高温に加熱できてその赤
熱状態を極めて良好と成すことができ、輻射による暖房
効果を大巾に向上できた。
熱部材(49)の背面に沿って二次燃焼カー行なわれ、
COを多量に発生するようなことがな(、しかも燃焼二
次空気をライン状に形成された燃焼炎(401に対して
直交する方向に且つ燃焼炎(40)の長手方向に互って
供給しているので、一層二次燃焼を促進できる。更に、
燃焼二次空気を供給することによって燃焼ガスが赤熱部
材(4@に近接して上昇せられるため、赤熱部材(4ω
を約800C〜900C程度の高温に加熱できてその赤
熱状態を極めて良好と成すことができ、輻射による暖房
効果を大巾に向上できた。
(へ) 発明の効果
本発明の燃焼式温風暖mvAは、以上の如(構成したも
のであるから下凸己のような効果を奏する。
のであるから下凸己のような効果を奏する。
■ 温風用送風機の送j虱の一部ケ燃焼二次窒気として
バーナ装置の横長状炎口部材の上方に供給するようにし
たので、二次燃焼を促進できてクリーンな温風暖房が行
なえる。
バーナ装置の横長状炎口部材の上方に供給するようにし
たので、二次燃焼を促進できてクリーンな温風暖房が行
なえる。
■ 横長状炎口部材の上方で且つその長手方向に沿って
配設した平型赤熱部材に近接して燃焼ガスを上列させる
ことができ、平型赤熱部材の赤熱状態を極めて良好とな
せることにより輻射による暖房作用を一層向上できる。
配設した平型赤熱部材に近接して燃焼ガスを上列させる
ことができ、平型赤熱部材の赤熱状態を極めて良好とな
せることにより輻射による暖房作用を一層向上できる。
第1図〜第4図は本発明の実施例を示し、第1図は本発
明の一実施例である燃焼式温風暖房機の構成図、第2図
は第1図の縦断面図、第3図は第2図の要部拡大断面図
、第4図は平型赤熱部材を説明する一部切欠状態の正面
図、第5図及び第6図は従来例を示す図で第5図は従来
装置の構成図、第6図は第5図の縦断面図である。 C2!l+・・・バーナ装置、 (39)・・・横長状
炎口部材、(4靭・・・平型赤熱部材、 (531・・
・二次空気孔、 (5■・・・温風用送風機、(58b
)・・・送風ファン、 (3)・・・燃焼ガス通路、
621・・・案内板。 第2図 6. 曹 ■−−−m−j 第3図 第4図
明の一実施例である燃焼式温風暖房機の構成図、第2図
は第1図の縦断面図、第3図は第2図の要部拡大断面図
、第4図は平型赤熱部材を説明する一部切欠状態の正面
図、第5図及び第6図は従来例を示す図で第5図は従来
装置の構成図、第6図は第5図の縦断面図である。 C2!l+・・・バーナ装置、 (39)・・・横長状
炎口部材、(4靭・・・平型赤熱部材、 (531・・
・二次空気孔、 (5■・・・温風用送風機、(58b
)・・・送風ファン、 (3)・・・燃焼ガス通路、
621・・・案内板。 第2図 6. 曹 ■−−−m−j 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)液体燃料を気化すると共にその気化ガスを燃焼−
次空気と予混合し、この予混合ガスを横長状炎口部材上
で燃焼させるバーナ装置と、前記横長状炎口部材の上方
で且つ長手方向に沿って配設した平型状赤熱部材と、前
記バーナ装置の燃焼排ガスを温風として送出せしめろ温
風用送風機とを具備し、前記平型状赤熱部材の後方部位
に前記温/ 風胴送風機の送風ファンを対設し、該送風ファンの送風
の一部を前記横長状炎口部材の上方に燃焼二次空気とし
て供給せしめてなる燃焼式温風暖房機。 - (2) 前記燃焼二次空気を供給する二次空気孔を、前
記乎型赤熱部+4と共に燃焼ガス通路を形成する案内板
の下端部で且つ横方向に多数穿設してなる特許請求の範
囲1項記載の燃焼式温風暖房機。 - (3)前記二次空気孔を約1.2〜30隨の径に設足し
てなる特許請求の範囲第2項記載の燃焼式温風暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183509A JPS6073242A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 燃焼式温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183509A JPS6073242A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 燃焼式温風暖房機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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