JPS607310Y2 - 複合仕切枠体 - Google Patents

複合仕切枠体

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JPS607310Y2
JPS607310Y2 JP12928682U JP12928682U JPS607310Y2 JP S607310 Y2 JPS607310 Y2 JP S607310Y2 JP 12928682 U JP12928682 U JP 12928682U JP 12928682 U JP12928682 U JP 12928682U JP S607310 Y2 JPS607310 Y2 JP S607310Y2
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JP
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long piece
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JP12928682U
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JPS5933497U (ja
Inventor
由企雄 村松
Original Assignee
丸金印刷株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は1枚のシートから組み立てられ、外壁を並行移
動させて折り重ねうる複合仕切枠体に関する。
本案を添付図面について説明すると、本案は第5図に本
案の一実施例として斜視的に示された複合仕切枠体で、
第1図にシート展開図面として示された平面図から出発
して組立の第1段階として示された第2図の斜視図、次
で第2段階として組立を進めた第3図の斜視図、さらに
組立を前進させた完成−歩前の斜視図である第4図を経
て、第5図に至る。
第6図は第5図の外壁A、 B、 Cを並行移動させて
折り重ねた複合仕切枠体である。
本案を第1図から説明すると、この図は平面展開シート
でA、 B、 C・・・・・・・・・は本案複合仕切枠
体の縦方向の壁を形成すべき互に間隔を置いた一定幅の
長片で、長片A、 Bの間及び長片B、 Cの間には夫
々これらの間を連結する片A、 Bと同一幅の2列の連
結片A1.A2.A3.A、・・・・・・・・・とB、
829B39B4・…・・・・・及びC19C29C3
9C4・・・◆…◆・とり、、 D2. D3. D、
・・・・・・・・・がある。
ここに記載した連結片の各々が相隣れる前記長片との間
及び相隣れる連結片相互の間に、該連結片の縦の長さの
1/3で連結される外はすべての連結部が鍵の手形(?
)に太線で示す切込み線を付され、かつ上記1/3の
連結部の位置については前記連結片A、、 A2. A
3. A4・・・・・・・・・及びC1,C2,C3,
C4・・・・・・・・・については夫々A、 Bとの連
結片の上方l/3の位置に、そしてBl? B2. B
3t B4・・・・・・・・・及びDl、D2.D3.
D4・・・・・・・・・については夫々B、 Cとの連
結片の下方1/3の位置に連結片相互間では上と下1/
3の位置に夫々連結部がある。
そしてこれら連結片の上または下1/3には横方向に鎖
線al!a29a39a4°0°00°°°°、b19
b29b39b4°°°°°。
−・・、C19C29C39C4・・・・・・・・・及
びd19d29d39d4・・・・・・・・・があり、
これらの鎖線はここから直角に容易に折り曲げられるこ
とを示し、また長片Aの点線に挟まれた部分Pは複合仕
切枠体の1つの横の外壁を形成する部分で、両端のQ、
Rは直角に折り曲げて貼着される補強部分である。
また長片8両端のS、 Tも点線部分から直角に折り曲
げ、貼着される補強部分である。
長片Cの一端Uは枠体の他の横壁を形成する部分である
次に第1図の平面展開シートから本案の組立第1段階を
示す第2図に至る経路について説明する。
先ず、第1図のシートについて、長片Aと連結片A1.
A!、に、A4・・・・・・・・・との連結部及び長片
Bとの連結片”lv B2. B3. B4・・・・・
・・・・との連結部を下になるように、連結片A1.A
2.A3.A4・・・・・・・・・と、連結片Bl、B
2.B3.B4・・・・・・・・・との連結部を上にな
る(山形になる)ように、同様に長片Bと連結片C1,
C2,C3,C1・・・・・・・・・との連結部及び長
片Cと連結片D1.D2.D3.D、・・・・・・・・
・との連結部を夫々上に、連結片q、C2,C3,C4
・・・・・・・・・と連結片D1.D2.D3.D4・
・・・・・・・・との連結部を下になる(首形に)よう
に各連結部を2直角から鋭角になるように曲げるととも
に長片A、B、Cを互に平行にかつ垂直に近く保持した
状態を示したのが第2図である。
第3図は第2図における長片A、 B、 C・・・・・
・・・・を更に垂直に近くかつ並行に保持し、長片Aを
固定し、長片Bを長片Aに対し並行にかつ連結片の縦の
長さに等しい長さだけ矢印Eの方向に推進させてその位
置に固定腰次に長片Cを長片Bに対し、連結片の縦の長
さに等しい長さだけ矢印Fの方向に推進させてその位置
に固定すると得られる。
第4図は第3図で折り曲げ線a1.a2.a3.a4・
・・°eese°、bl、 b2t b3. b4−−
−−−−−−−1C19C29C39C4°°。
・・・・・・及びd□9 d2? d39 d4・・・
・・・・・・をさらに直角に確実に折り曲げて連結部を
長片A、B、B、Cに当接させ、同時に連結片の1/3
で裏を互に当接させて得られる。
第5図は第4図における当接面を貼着するとともに片P
を横の外壁となるように折り曲げ、長片Bの一端下の補
強片を貼付しつつ長片Cの一端に折り曲げ片Qを貼付し
、一方、他の横の外壁となる片Uを折り曲げ、片Bの一
端の補強片Sを貼着し、長片Aの一端折り曲げ片Rで端
部を固定して得られる。
第6図は第5図における縦の外壁Aを固定したまま、中
壁B及び外壁Cを並行移動させるようGt Hの方向の
力を同時に作用させることにより第6図に示す折り重ね
られた複合仕切枠体が得られる。
本考案による仕切枠体は商品の展示に極めて有効であり
、不用の場合は折り込んで容積を縮少しうる点で便利で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の一実施例を示す複合仕切枠体の平面展開
図、第2図乃至第4図は第1図に示す展開図から完成品
をうるための組立途中の各段階の説明斜視図、第5図は
完成された複合仕切枠体の斜視図、第6図は第5図から
外壁を並行移動させて折り畳まれた複合仕切枠体の斜視
図である。 第1図において、A、 B、 Cは仕切枠体の縦方向の
壁を形成すべき互に間隔を置いた一定幅の長片、Au
A2− A3.A4(!:、Bl、B2.B3.B4ト
、及びcl、 C2,C3,c、と、Dl、 D2.
D3. D、とは前記長片Aと8問および長片BとCの
間を夫々連結するA、 B、 Cと同一幅の2列の連結
片で、各連結片相互の間及び長片との間は縦の長さの1
/3で連結され、各連結部以外は、各片相互の間に鍵の
手形(し一つ)の分割切込線であり、al、C2゜C3
,a、と、1)t、b2t 1)3.b4と、C1,C
2,C3,C4と、d□、 d2t d3. d4は横
方向の折り曲げ線(鎖線で示す)である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■ 平面展開シートが仕切枠体の縦方向の壁を形成すべ
    き互に間隔を置いた一定幅の長片、A。 B、 C,・・・・・・・・・と、仕切枠体の横方向の
    壁を形威すべき前記長片A、 B、 C・・・・・・・
    ・・の多片の間を連結するA、 B、 C・・・・・・
    ・・・と同一幅の2列の連結片、A1.A2.A3?
    A<”””’トE3+、B2゜B3.B4・・・・・・
    ・・・及びC□、C2,C3,C2・・・・・・・・・
    と、Dl、D2= D31 D4・・・・・・・・・と
    から成り、前記連結片が相隣れる前記長片との間および
    相隣れる連結片相互の間に各連結片の縦の長さの1/3
    で連結される連結部を形威し、該連結部以外は各片相互
    の間に鍵の手形(L、、)の分割切込線(太線で示す)
    が設けられ、前記連結部の位置は前記連結片A1.A2
    .A3.A4・・・・・・およびC□。 C2,C3,C1・・・・・・については上より1/3
    の所、連結片B3.B2.B3.B4・・・・・・・・
    ・およびり、・D2.D3.D4・・・・・・・・・に
    ついては下から173の所に、連結片相互間では上と下
    1/3の所に連結部があり、各連結部について連結部と
    非連結部の境には横方向の折り曲げ線(鎖線で示す)a
    l、B2.B3.a4°°°°°°°°°と、blt
    b2v b3. b4°°°°°。 °°°及びcl、 C2t C3,c4°°°°°°°
    °°と、d19d29d3゜屯・・・・・・・・・が付
    されていることを特徴とし、前記長片の端部には横外壁
    を形威すべき部分P1折り曲げ曲り折げ貼着部分Q、
    R,長片Bの両端部には折り曲げ補強部分S、 T、さ
    らに長片Cの端部には別の横外壁を形威すべき部分Uを
    夫々備えた、シートから組立可能で、外壁を並行移動さ
    せて折り重ねうる複合仕切枠体。 2 前記平面展開シートの組立が長片Aと連結片A1.
    A2.A3.A4・・・・・・・・・との連結部及び長
    片Bと連結片B1. B2. B3. B、・・・・・
    ・・・・との連結部を夫々下に、連結片A1.A2.A
    3.A4・・・・・・・・・と連結片B、、 B2.
    B3. B4・・・・・・・・・との連結部を上になる
    ように(山形に)、同様に長片Bと、連結片C1,C2
    ,C3,C4・・・・・・・・・との連結部及び長片C
    と連結片D1.D2.D3.D4・・・・・・・・・と
    の連結部を夫々上に、連結片C1,C2,C3,C1・
    ・・・・・・・・と、連結片D□、D2.D3.D4・
    ・・・・・・・・との連結部を下になるように(谷形に
    )各連結部を2直角から鋭角になるように折り曲げると
    ともに、長片A、 B、 Cを互に平行にかつ垂直に近
    く保持し、かつ長片Aを固定したまま長片Bを連結片の
    縦の長さに相当する長さだけ上方に並行移動させ、同様
    に移動し終った長片Bに対し長片Cを連結片の縦の長さ
    に相当する長さたけ上方に並行移動させることにより、
    各連結片は折り曲げ線で直角に折り曲げられてその縦の
    長さの1/3に相当する長さで相隣れる長片に接し、相
    隣れる連結片ともその縦の長さの1/3に相当する長さ
    で裏面と互に接し、これによって並行な横壁を形威し複
    数個の枠体が造成され、さらに片Pを長片Aとの境の折
    り曲げ線、片Uを長片Cとの境の折り曲げ線から夫々直
    角に内側に折り曲げ、長片8両端の補強片S、 Tも夫
    々折り曲げ線から直角に折り曲げ、前記両外壁を形成す
    る片P、片Uの内側に夫々貼着し、また片Q及び片Rを
    折り曲げ線から直角に折り曲げて夫々長片C及び片Uの
    外端に貼着して成る実用新案登録請求の範囲第1項に記
    載の複合仕切枠体。 3 前記の組み立てられた複合仕切枠体について、その
    1つの縦の外壁である長片Aを固定し、1つの縦の中壁
    である長片Bおよび別の縦の外壁である長片Cをともに
    長片Aと並行な方向に移動させながら長片Aの方向に押
    し付けることにより一方向に折り重ねうる実用新案登録
    請求の範囲第1項及び第2項に記載の複合仕切枠体。
JP12928682U 1982-08-27 1982-08-27 複合仕切枠体 Expired JPS607310Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12928682U JPS607310Y2 (ja) 1982-08-27 1982-08-27 複合仕切枠体

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JP12928682U JPS607310Y2 (ja) 1982-08-27 1982-08-27 複合仕切枠体

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JPS5933497U JPS5933497U (ja) 1984-03-01
JPS607310Y2 true JPS607310Y2 (ja) 1985-03-11

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ID=30292988

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JPH0621872Y2 (ja) * 1985-11-25 1994-06-08 伸晃化学株式会社 シ−ラント用カ−トリツジ
JPS6394571U (ja) * 1986-12-08 1988-06-18
JPS6394572U (ja) * 1986-12-08 1988-06-18

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