JPS6072838A - ホモアリルアルコ−ル類の不斉合成法 - Google Patents

ホモアリルアルコ−ル類の不斉合成法

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JPS6072838A
JPS6072838A JP18236483A JP18236483A JPS6072838A JP S6072838 A JPS6072838 A JP S6072838A JP 18236483 A JP18236483 A JP 18236483A JP 18236483 A JP18236483 A JP 18236483A JP S6072838 A JPS6072838 A JP S6072838A
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Junzo Odera
純蔵 大寺
Yasumi Shimizu
保美 清水
Tetsuya Nakada
中田 哲也
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Osaka Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学活性なホモアリルアルコール類の不斉合成
法に関する。更に詳細には、本発明は、下記式(I>で
表わされる光学活性有機錫化合物をアルデヒドまたは非
対称ケトンと反応させた後、加水分解することを特徴と
する光学活性なホモアリルアルコール類の不斉合成法で
ある。
に′ 但し、上記式(I)において、R1は炭素数4〜20の
飽和鎖式脂肪族基、飽和環式脂肪族基、不飽和鎖式脂肪
族基、不飽和環式脂肪族基、芳香族基、芳香族置換脂肪
族基から選ばれ、且つ錫に結合する炭素原子から炭素原
子鎖に沿ってα−位、β−位またはγ−位の炭素原子の
少なくとも一つが不斉炭素原子である有機基である。R
2は水素原子、メチル基またはフェニル基を表わし、R
3は塩素、臭素、沃素から選ばれるハロゲン原子、また
は炭素数1〜12の飽和鎖式脂肪族基、飽和環式脂肪族
基、不飽和鎖式脂肪族基、不飽和環式脂肪族基、芳香族
基、芳香族置換脂肪族基から選ばれる有機基である。久
およびソは、λ+ソ≦4を満足する1〜3の正の整数で
ある。
有機錫化合物の中には種々の有機反応に対する反応試剤
として、あるいはエステル化反応やエポキサイド類の開
環重合反応等の触媒として重要な用途を持つものが多い
。しかし反応試剤や触媒として用いられている従来まで
の有機錫化合物は光学的に不活性な化合物のみであり、
一方の光学異性体を優先的に与えるところのいわゆる不
斉反応の合成試剤や触媒としては全く効果がなかった。
一方有機錫化合物と類似の反応性を示す光学活性なアリ
ルケイ素化合物や、アリルホウ素化合物を用いた不斉ア
リル化反応が若干例見い出されているが、有機ケイ素化
合物ではアリル基がフェニル置換された特殊なタイプの
ものに限られていること、有機ホウ素化合物では空気中
での不安定性のため取扱い上制約を受けること、あるい
は試剤の再使用がむずかしい事など、不満足な点が多か
った。
今般本発明者らは不斉な有1a基とアリル基とを同時に
含有する新規光学活性有機錫化合物を見い出し、別途出
願したが、本発明は、それらをアルデヒド又はケトンの
アリル化反3一 応試剤として用いることにより、光学活性なホモアリル
アルコール類を得ることに成功し本発明を完成するに至
った。ホモアリルアルコール類は合成中間体として重要
なものが多い。
本発明の式(I)で表わされる光学活性有機錫化合物は
、以下のような方法で製造される。
下記式(II)で表わされる光学活性な有機基を有する
有機ハライドより常法によりグリニヤール試薬を製造し
、これと下記式(I)で表わされるアリル置換錫ハライ
ドと適当な溶媒中で反応させることによりアリル基含有
光学活性有機錫化合物が得られる。
RIX (I[) 2 但、上記式(I[)において、Xは塩素、臭素、沃素か
ら選ばれるハロゲン原子を表わし、R14− は、前記式(I)のR1と同じである。上記式(I)に
おいて、Xは塩素、臭素、沃素より選ばれるハロゲン原
子を表わし、R2及びR3は、前記式(I)のR2及び
R3と同じである。λおよび3は、前記式(I)のλお
よびSと同じである。
上記反応において、溶媒としてはテトラヒドロフラン、
ジエチルエーテル、ジメトキシエタン等が挙げられ、反
応温度は−100〜120℃の適当な温度が選ばれる。
また、式(I)化合物の別な製造法としては、公知の方
法LJ、 S、 Filippo、 JrらJ 、 A
m 、 Chem 、Soc、104.2831 (1
982))で得られる下記式(IV)で表わされる光学
活性フェニル錫化合物を臭素と反応させて臭化錫化合物
とし、これとアリルマグネシウムハライドまたはトシラ
ートを反応させると、下記式(V)で表わされる光学活
性アリル錫化合物が得られる。
(R1) χ 5TI(C4ト15 )4、〜ヱ (I
I7)但し、上記式(IV)および(V)において、R
1は、前記式(■)のR1と同じであり、また式(V)
において、R2は式(I)のR2と同じである。λは1
または2を表わず。
上記反応において、臭素化反応は、四塩化炭素、クロロ
ホルム、エーテル等の溶媒中で行なうことができる。反
応温度は、通常−100〜120℃の範囲である。アリ
ルグリニヤール試薬との反応は、エーテル、テトラヒド
ロフラン、ラメ1−キシエタン等の溶媒中で行なうこと
ができ、反応温度は、通常−100〜120℃の範囲で
ある。
また、式(I)化合物の別な製造法としては、下記式(
Vl)で表わされる光学活性ジアリル鍋化合物を下記式
(Vll)で表わされる光学活性錫ハロゲン化物と不均
化反応させると、下記式(■)で表わされる光学活性モ
ノアリル錫化合物が得られる。
2 (R’) 25TIX2 (Vll) 「 (R’>23++0(20(−0((VII)2 但し、上記式(Vl)〜(■)において、R1は、前記
式(I)のR1と同じであり、式(Vl)及び式(■)
において、R2は式(I>のR2と同じである。また式
(Vll)及び式(■)において、Xは塩素、臭素、沃
素から選ばれるハロゲン原子を表わす。
上記反応は、無溶媒ま1=はエーテル、テトラヒドロフ
ラン、クロロホルム、四塩化炭素、ベンゼン等の溶媒中
で行なうことができる。
反応温度は、通常−80〜120℃の範囲である。
本発明の不斉合成によるホモアリルアルコール類は、次
式(IX)で示される反応によって製造される。
7− \ 6 但し、上記式(ア)において、R4とR5は水素原子ま
たは炭素数1〜30の飽和鎖式脂肪族基、飽和環式脂肪
族基、不飽和鎖式脂肪族基、不飽和環式脂肪族基、芳香
族基、芳香M置換脂肪族基、ハロゲン置換脂肪族基、ハ
ロゲン置換芳香族基から選ばれる互に異なる塁を表ねす
。またR4とR5は炭素−炭素結合により環を形成して
いてもよい。R6は水素原子、メチル基またはフェニル
基を表わす。
上記式([)に示されるように、アルデヒド又は非対称
ケトンと式(I)の光学活性アリル錫化合物を反応させ
、続いて反応物を加水分解すると目的物である光学活性
なホモア8− リルアルコールが得られる。
上記反応は、無溶媒あるいはエーテル、ジメトキシエタ
ン、ジクロロメタン等の溶媒中で行なうことができる。
反応温度は、通常−100〜120℃の範囲が適当であ
る。カルボニル化合物に対する式(I)化合物のモル比
は、通常0.1〜10の範囲でる。反応はフッ化ホウ素
エーテラート等のルイス酸の存在下で行なう方が好まし
く、カルボニル化合物に対するルイス酸の使用当量は0
.01〜10の範囲である。
反応終了後、反応残液に適当な処理を施こすことによっ
て光学活性な置換基は繰返し使用可能な形で回収できる
以下本発明を実施例によって説明する。
式(I>化合物の製造例1 (+)−1−クロロ−2−フエニJレブタン(光学純度
97%> 18.0(1 ( 107m mol)から
調製した2−フェニルブチルマグネシウムクロライドの
テトラヒドロフラン溶液20m lに、ジアリル錫ジブ
ロマイド12.8(J (36m 11101)を室温
で加え、室温で1時間撹拌した後30分間還流した。
反応混合物にヘキサン100m1を加えて濾過した後、
濾液を濃縮し、得られた油分を蒸留すると(−)−ジア
リルビス(2−フェニルブチル)錫(() (C2H5
(C4H6)001(2) 2 Sn (O(2U=C
112) 2 ) 15.1!+ カ得られた(収率9
0%、沸点210℃/ 0.15mm田、〔α〕v38
.1° (CO,97、ベンゼン))。元素分析 実測
値:炭素67.17%、水素7.94%(0261−+
 36 Snとしての計算値:炭素66.83%、水素
7.77%) NMR(C印4溶媒TMS規準δ) 0.69 (6H)、0.87〜1.93 (12H)
、2.02〜2.85 (2H)、4.40〜4.88
(4日)、5.16〜6.03 (2H)、7.00〜
 7.30 (10)−1) 式(I)化合物の製造例2 (−)−(R)−2−オクチルトリフェニル錫9.26
g (20m mol)の四塩化炭素溶液100m1に
、臭素3.360 (42m mol)を0℃で滴下し
、室温で30分間反応後減圧下溶媒を留去すると、(−
)−2−オクチルフェニル錫ジブロマイド9.1gが得
られたく収率97%、(α)F −20,1° (C4
,00、ヘンセン))。
得られた(=)−2−オクヂルフェニル錫ジブロ?−1
’ド9.Og (19m mol)のテトラヒドロフラ
ン溶液40m1を、アリルブロマイド9.2a (76
m mol)から調製したアリルマグネシウムブロマイ
ドのテトラヒドロフラン溶液60m1に一10℃で滴下
し、1時間速流後反応液にヘキサン100m1を加えて
濾過し、濾液の溶媒を減圧下留去し、残留物を減圧蒸留
すると、(−)−ジアリル(2−オクチル)フェニル錫
((−) −(C8HI3 ) (C41−1s ) 
5n(a(2(1)−〇(2) 2 ) 6.3(]が
得られた(収率85%、沸点115〜180℃/ 0.
2nl1g、C(X ) C−21,2° (C3,5
2、ヘンセン))。
(−)−ジアリル(2−オクチル)フェニル11− 錫の核磁気共鳴スペクトル(CCI14溶媒、1MS規
準)と赤外線吸収スペクトル(薄膜法)を第1図及び第
2図に示した。
式(I>化合物の製造例3 製造例1で得られた(=)−ジアリルビス(2−フェニ
ルブチル)錫4,7a (10m mol)の四塩化炭
素溶液20m1に(−)−ビス(2−フェニルブチル)
錫ジクロライド4.60 (10m mol)を0℃で
加え、室温で1時間撹拌をつづけたのち溶媒を留去する
と、光学活性なアリルビス(2−フェニルブチル)錫ク
ロライド(() (C2Hs(CaHs)(](0(2
) 2 S++Ql (OI2CM−(1)2))4.
3(]が得られた(収率95%)。
実施例1 (=)−ジアリルビス(2−フェニルブチル)錫s、o
5g (10,8m mol )と三フッ化ホウ素エー
テラートの47%エーテル溶液1 、06m l(5,
4m mol)を含むエーテル溶液20m1を一78℃
に冷却し、プロピオンアルデヒド0.94g12− (16,2m mol)を加え、この温度で6.5時間
撹拌した。
反応混合物を0.5N NaOH溶液30m1で、続い
てINHQ2溶液、水の順で洗浄した後硫酸マグネシウ
ムで乾燥し、エーテルを留去し、残漬を蒸留すると、5
−ヘキセン−3−オール1.02(lが得られたく収率
63%、(α)V−2,97° (CIo、7、ベンゼ
ン)%ee49)。
5−ヘキセン−3−オールの蒸留残渣を無水酢酸10m
1に溶かし1時間)!流した仮載圧下無水酢酸を留去し
、得られた残渣に1=2メタノール−3NH(7)溶液
を加えて一夜撹拌する。反応液をジクロロメタンで抽出
し、溶媒を留去すると、ビス(2−フェニルブチル)錫
ジクロライドが得られた。得られたビス(2−フェニル
ブチル)錫ジクロライドのエーテル溶液に2当母のアリ
ルマグネシウムクロライドを一10℃で加え、1時間j
!流した後ジクロロメタンで抽出し、溶媒を留去し減圧
蒸留すると、(−)−ジアリルビス(2−)工二ルブチ
ル)錫3.28gが回収されたく回収率65%)、。
実施例2〜17 実施例1と同様な方法で、第1表に示ず反応条件にて光
学活性アリル錫化合物によるカルボニル化合物のアリル
化反応を行ない、対応する光学活性ホモアリルアルコー
ル類を得た。その結果を第1表に示す。
なお、第1表中、生成物の収率において、実施例5〜1
7はカラムクロマトグラフィーで生成物を分離した値で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はクー)−ジアリル(2−オクチル)フェニル錫
の核磁気共鳴スペクトルを示し、第2図は同物質の赤外
線吸収スペクトルを示す。 出願人 大阪曹達株式会社 代理人 弁理士 門多 透 17−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記式(I)で表わされる光学活性有機錫化合物をアル
    デヒドまたは非対称ケトンと反応させた後、加水分解す
    ることを特徴とする光学活性なホモアリルアルコール類
    の不斉合成法。 2 但し、上記式(I)において、R1は炭素数4〜20の
    飽和鎖式脂肪族基、飽和環式脂肪族基、不飽和鎖式脂肪
    族基、不飽和環式脂肪族基、芳香族基、芳香族置換脂肪
    族基から選ばれ、且つ錫に結合する炭素原子から炭素原
    子鎖に沿ってα−位、β−位またはγ−位の炭素原子の
    少なくとも一つが不斉炭素原子である有機基である。R
    2は水素原子、メチル基またはフェニル基を表わし、R
    3は塩素、臭素、沃素から選ばれるハロゲン原子、また
    は炭素数1〜12の飽和鎖式脂肪族基、飽和環式脂肪族
    基、不飽和鎖式脂肪族基、不飽和環式脂肪族基、芳香族
    基、芳香族置換脂肪族基から選ばれる有機基である。λ
    およびツは、λ+3≦4を満足する1〜3の正の整数で
    ある。
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