JPS6072755A - サ−マルヘツドの保護回路 - Google Patents
サ−マルヘツドの保護回路Info
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- JPS6072755A JPS6072755A JP58181998A JP18199883A JPS6072755A JP S6072755 A JPS6072755 A JP S6072755A JP 58181998 A JP58181998 A JP 58181998A JP 18199883 A JP18199883 A JP 18199883A JP S6072755 A JPS6072755 A JP S6072755A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- thermal
- output
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/375—Protection arrangements against overheating
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明はサーマルプリンタ装置に係り、特に電源投入時
等のサーマルヘッドの焼損並びに電源投入順序の誤操作
によるサーマルヘッドの焼↑nを防止するサーマルヘッ
ト保護回路に関する。
等のサーマルヘッドの焼損並びに電源投入順序の誤操作
によるサーマルヘッドの焼↑nを防止するサーマルヘッ
ト保護回路に関する。
(2)技術の背景
コンピュータ等の出力装置として使用されているプリン
タにサーマルプリンタがある。サーマルプリンタは予め
感熱剤が塗布されているプリンタ用紙に熱を加え、熱の
加わった所のみが発色する特性を応用したものである。
タにサーマルプリンタがある。サーマルプリンタは予め
感熱剤が塗布されているプリンタ用紙に熱を加え、熱の
加わった所のみが発色する特性を応用したものである。
サーマルプリンタは)−ソトインパクトプリンタ等の特
にハンマーを用いて印字する方式と全く異なり、印字の
動作には紙送り等の殿様的動作を除けば、印字の為の殿
様的動作を必要としない。その為、印字における騒音は
殆どない。又、サーマルへ/1.駆動回路を簡略化する
ために、サーマルヘットを移動する方式もあるが、前述
した1・′ソトインパクトプリンタに比べ2発生ずる騒
音ははるかに少ない。前述した様にサーマルプリンタは
騒音の少ないプリンタとしてオフィス等各方面で使用さ
れている。
にハンマーを用いて印字する方式と全く異なり、印字の
動作には紙送り等の殿様的動作を除けば、印字の為の殿
様的動作を必要としない。その為、印字における騒音は
殆どない。又、サーマルへ/1.駆動回路を簡略化する
ために、サーマルヘットを移動する方式もあるが、前述
した1・′ソトインパクトプリンタに比べ2発生ずる騒
音ははるかに少ない。前述した様にサーマルプリンタは
騒音の少ないプリンタとしてオフィス等各方面で使用さ
れている。
(3)従来技術と問題点
現在1前述したサーマルプリンタには薄膜ヘッドが多く
用いられている。この薄膜ヘッドに電圧を印加して熱を
発生させサーマルプリンタ用の用紙に印字する。薄膜ヘ
ッドの発熱体はその印字速度を速めるために現在でば熱
容量が小なるものが用いられている。
用いられている。この薄膜ヘッドに電圧を印加して熱を
発生させサーマルプリンタ用の用紙に印字する。薄膜ヘ
ッドの発熱体はその印字速度を速めるために現在でば熱
容量が小なるものが用いられている。
一方、これらの印字の制御はマイク1−1プロセツサに
よってなされている。
よってなされている。
第1図はサーマルプリンタの構成図である。プロセノJ
J−CP Uより出力されるテークはサーマルヘノ1′
3部を複数分割したグループfl′i位で出力される。
J−CP Uより出力されるテークはサーマルヘノ1′
3部を複数分割したグループfl′i位で出力される。
すなわちグループrr1位でグループバッファ2を介し
てサーマルヘノl’にグループデータが加わる。そして
さらにプロセツサCP Uよりグループの選択を行なう
データがセレクタ1を介してサーマルヘソ1−゛3のグ
ループの選択を行なう。プr:1セソザCPUには5V
の電源を投入した時にプロセッサCPUをリセソl−す
るリセット信号RES■〒か加わっており、このリセッ
ト信号RP、SE′Fによってプリンタは正常な動作と
なる。前述した発熱体ずなわぢサーマルヘットを発熱さ
せる為の電源と、前述の印字制御の為のプロセソザ用の
電源とはその電圧か界なり1前考は例えば約24■、後
者は約5■が一般的に用いられている。すなわち、2電
源が用いられている。
てサーマルヘノl’にグループデータが加わる。そして
さらにプロセツサCP Uよりグループの選択を行なう
データがセレクタ1を介してサーマルヘソ1−゛3のグ
ループの選択を行なう。プr:1セソザCPUには5V
の電源を投入した時にプロセッサCPUをリセソl−す
るリセット信号RES■〒か加わっており、このリセッ
ト信号RP、SE′Fによってプリンタは正常な動作と
なる。前述した発熱体ずなわぢサーマルヘットを発熱さ
せる為の電源と、前述の印字制御の為のプロセソザ用の
電源とはその電圧か界なり1前考は例えば約24■、後
者は約5■が一般的に用いられている。すなわち、2電
源が用いられている。
前述のプロセツサによって制御されているドライバ回路
は、雑音等によってマイクロプロセッサが暴走してしま
う場合がある。これによってサーマルヘットに例えば約
24Vの電圧かに時間にわたって印加してしまい、サー
マルヘッドが焼損してしまう問題を有している。また1
発熱体を発生ずる為の電源すなわち24. Vが先ず印
加され、その後に制御用の電圧5Vが印加された場合に
も24vがプロセツサが動作していないので印加される
まで無条件に発熱体に印加され焼損してしまう問題を有
している。
は、雑音等によってマイクロプロセッサが暴走してしま
う場合がある。これによってサーマルヘットに例えば約
24Vの電圧かに時間にわたって印加してしまい、サー
マルヘッドが焼損してしまう問題を有している。また1
発熱体を発生ずる為の電源すなわち24. Vが先ず印
加され、その後に制御用の電圧5Vが印加された場合に
も24vがプロセツサが動作していないので印加される
まで無条件に発熱体に印加され焼損してしまう問題を有
している。
(4)発明の目的
本発明は前記問題点を解決するものであり、その目的と
するところは制御回路等に用いられているマイクロプロ
セッサの誤動作に対してもさらには電源の印加順序の誤
りに対してもサーマルヘットの焼損を防止するサーマル
ヘン1−保護回路を提供することにある。
するところは制御回路等に用いられているマイクロプロ
セッサの誤動作に対してもさらには電源の印加順序の誤
りに対してもサーマルヘットの焼損を防止するサーマル
ヘン1−保護回路を提供することにある。
(5)発明の構成
本発明の特徴とするとろはサーマルプリンタの5−
駆動制御回路において、特定時間以上のサーマルヘット
の駆動データを特定時間の駆動データにするデータ変換
回路、あるいは前記サーマルプリンタを制御する制御回
路の電源が印加されていない時には前記ザーマルヘソI
Sの駆動電源によって前記制御回路をリセットするリセ
ット回路の少なくとも一方を有することによって前記サ
ーマルプリンタのサーマルヘッドの焼損を防止すること
を特徴としたサーマルヘソl’保護回路を提供すること
によって達成される。
の駆動データを特定時間の駆動データにするデータ変換
回路、あるいは前記サーマルプリンタを制御する制御回
路の電源が印加されていない時には前記ザーマルヘソI
Sの駆動電源によって前記制御回路をリセットするリセ
ット回路の少なくとも一方を有することによって前記サ
ーマルプリンタのサーマルヘッドの焼損を防止すること
を特徴としたサーマルヘソl’保護回路を提供すること
によって達成される。
(6)発明の実施例
以下2図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例の回路図である。ワンショット
マルチパイブレーク4のクロック人力CL KとアンI
・ゲー1− A N Dの第1の入力にはデータDAT
Aが加わる。アンドゲートANDの第2の入力にはワン
ショットマルチパイブレーク4の出力Qが加わる。アン
トゲ−1−ANDの出力は出力データDATA′として
出力される。ワンショットマルチバイブレーク4ば例え
ぼり1−リガフル 6− シングルショットのICであり、端子Rext/Cex
tには一端が電源Vccに接続された抵抗Rと一端が端
子Cextに接続されコンデンJJ−Cの他端が接続さ
れている。この抵抗RとコンデンサCとICによってワ
ンショットマルチハイブレークとしての機能を有してい
る。そしてそのワンショットパルスの時間は抵抗Rとコ
ンデンサCによって決定される。例えば加熱時間すなわ
ち電圧印加時間がIドツト印字に対して2m5eCであ
るならば、このワンショットパルスの時間は4m5ec
程に設定する。
マルチパイブレーク4のクロック人力CL KとアンI
・ゲー1− A N Dの第1の入力にはデータDAT
Aが加わる。アンドゲートANDの第2の入力にはワン
ショットマルチパイブレーク4の出力Qが加わる。アン
トゲ−1−ANDの出力は出力データDATA′として
出力される。ワンショットマルチバイブレーク4ば例え
ぼり1−リガフル 6− シングルショットのICであり、端子Rext/Cex
tには一端が電源Vccに接続された抵抗Rと一端が端
子Cextに接続されコンデンJJ−Cの他端が接続さ
れている。この抵抗RとコンデンサCとICによってワ
ンショットマルチハイブレークとしての機能を有してい
る。そしてそのワンショットパルスの時間は抵抗Rとコ
ンデンサCによって決定される。例えば加熱時間すなわ
ち電圧印加時間がIドツト印字に対して2m5eCであ
るならば、このワンショットパルスの時間は4m5ec
程に設定する。
データDATAより2ms e cのパルスが入力した
時にはワンショットマルチハイブレーク4の出力Qは4
m5ecの間ハイレベルとなる。しかしながらアンドゲ
ートANDでその出力QとデータDATAのアンド論理
がなされるので出力データDATA ’は2m5ecの
パルスが出力される。
時にはワンショットマルチハイブレーク4の出力Qは4
m5ecの間ハイレベルとなる。しかしながらアンドゲ
ートANDでその出力QとデータDATAのアンド論理
がなされるので出力データDATA ’は2m5ecの
パルスが出力される。
尚、ワンショットマルチバイブレーク4は立ち上がりで
動作するものとする。立ち下がりで動作する場合には、
データDATAをインパークを介して入力するが、デー
タDATAをハイレベルから一度ローレヘルに立下がら
せ、さらにハイレベルにする様にする。
動作するものとする。立ち下がりで動作する場合には、
データDATAをインパークを介して入力するが、デー
タDATAをハイレベルから一度ローレヘルに立下がら
せ、さらにハイレベルにする様にする。
前述した動作は正常動作の場合である。異常動作の場合
には例えばデータDATAがローレベルからハイレベル
に変化してそのままの状態が長時間例えば4ms e
c以上持続した場合には、ワンショットマルチバイブレ
ーク1の出力Qが4m5ec後にローレベルに変化する
ので出力データDATA ’は4ms e c間のめハ
イレベルとなる。
には例えばデータDATAがローレベルからハイレベル
に変化してそのままの状態が長時間例えば4ms e
c以上持続した場合には、ワンショットマルチバイブレ
ーク1の出力Qが4m5ec後にローレベルに変化する
ので出力データDATA ’は4ms e c間のめハ
イレベルとなる。
すなわち、前述のワンショク1〜マルチプバイブレーク
とアンドゲート−によってサーマルヘッドの駆動データ
を特定時間以下にするデータ変換回路として動作する。
とアンドゲート−によってサーマルヘッドの駆動データ
を特定時間以下にするデータ変換回路として動作する。
出力データDATA ’は図示しないが例えばオープン
7Aのドライバトランジスタのヘースに加わる。そして
サーマルヘッドの一端が電源24Vに他端が前述のトラ
ンジスタのオープンコレクタに接続される構成となって
いる。すなわち、出力データDATA ’が誤動作の場
合にも4.m5ec以上ハイレベルとなることはないの
で、当然ながら、サーマルヘッドに印加する電圧24V
も最大4 m s e cとなる。これによってサーマ
ルへ・ノドの焼損を防止することが可能となる。
7Aのドライバトランジスタのヘースに加わる。そして
サーマルヘッドの一端が電源24Vに他端が前述のトラ
ンジスタのオープンコレクタに接続される構成となって
いる。すなわち、出力データDATA ’が誤動作の場
合にも4.m5ec以上ハイレベルとなることはないの
で、当然ながら、サーマルヘッドに印加する電圧24V
も最大4 m s e cとなる。これによってサーマ
ルへ・ノドの焼損を防止することが可能となる。
尚、 本a明の実施例ではワンショットパルスの時間を
4m5ecとしたが、これに限らずサーマルヘッドが動
作する時間以上でサーマルヘッドが焼損あるいは特性の
変化を発生しない時間であれば保護することが可能であ
る。さらに、ワンショットマルチバイブレークを用いて
いるが、これは同様に動作するタイマでも可能である。
4m5ecとしたが、これに限らずサーマルヘッドが動
作する時間以上でサーマルヘッドが焼損あるいは特性の
変化を発生しない時間であれば保護することが可能であ
る。さらに、ワンショットマルチバイブレークを用いて
いるが、これは同様に動作するタイマでも可能である。
第3図は本発明の第2の実施例の回路図である。
電源24Vは3端子レギユレータIC5に加わる。
3端子レギユレータIC5の出力は差動増幅器6(例え
ばMB3614富士通1)の十電源端子に加わる。また
抵抗R3,R4,、ダイオードD+の直列接続なる回路
にも加わり、この直列回路を介して接地されている。電
源Vccは抵抗R+。
ばMB3614富士通1)の十電源端子に加わる。また
抵抗R3,R4,、ダイオードD+の直列接続なる回路
にも加わり、この直列回路を介して接地されている。電
源Vccは抵抗R+。
R2を介して接地されさらにダイオードD2を介して3
端子レギユレータlC5の出力に接続され9 − れている。前述した抵抗R3,Ra、ダイオードD1の
直列回路の抵抗R3と抵抗R4との接続点は差動増幅器
6の反転入力に接続される。また抵抗R1,R2の直列
回路の接続点は差動増幅器6の非反転入力に接続されて
いる。また差動増幅器6の一電源端子は接地されている
。また3端子レギユレータIC5の入出力端はコンデン
サC1゜C2を介して接地されている。尚、このコンデ
ンサC1,C2は3端子レギユレータIC5の発振防止
用のコンデンサである。
端子レギユレータlC5の出力に接続され9 − れている。前述した抵抗R3,Ra、ダイオードD1の
直列回路の抵抗R3と抵抗R4との接続点は差動増幅器
6の反転入力に接続される。また抵抗R1,R2の直列
回路の接続点は差動増幅器6の非反転入力に接続されて
いる。また差動増幅器6の一電源端子は接地されている
。また3端子レギユレータIC5の入出力端はコンデン
サC1゜C2を介して接地されている。尚、このコンデ
ンサC1,C2は3端子レギユレータIC5の発振防止
用のコンデンサである。
前述した回路に於て、プロセッサCPUの電源Vccに
5■が、3端子レギユレータIC5に24Vが印加され
ている場合には正常動作となる。
5■が、3端子レギユレータIC5に24Vが印加され
ている場合には正常動作となる。
すなわち、3端子レギユレータIC5には24Vが加わ
るのでその出力Vxは例えば5vとなる。
るのでその出力Vxは例えば5vとなる。
その結果抵抗R1の一端にはVcc(5V)、抵抗R3
の一端にはVx (5V)が加わる。 抵抗R3,R4
,ダイオードD1の直列回路と抵抗R1,R2の直列回
路には次の条件を有している。
の一端にはVx (5V)が加わる。 抵抗R3,R4
,ダイオードD1の直列回路と抵抗R1,R2の直列回
路には次の条件を有している。
=10=
R2+RI Ra +R4
尚、ダイオ−ID1(=Jツェナーダイオー1−”であ
り、Vzはそのツェナー電圧である。
り、Vzはそのツェナー電圧である。
前述の(1)式の関係は差動増幅器6の非反転入力。
反転入力に加わるそれぞれの電圧関係を示したものであ
り、正常動作すなわち正常に電圧か印加されている時の
電圧関係である。正常動作においては非反転入力の電圧
が反転入力の電圧よりも人であるので、差動増幅器6の
出力は電源電圧Vx(5V)に近い電圧が出力される。
り、正常動作すなわち正常に電圧か印加されている時の
電圧関係である。正常動作においては非反転入力の電圧
が反転入力の電圧よりも人であるので、差動増幅器6の
出力は電源電圧Vx(5V)に近い電圧が出力される。
差動増幅器6の出力は第1図のプロセッサCP [、J
のリセット端子RESETに加わるので、その結果プロ
セッサCP tJは正常動作をする。
のリセット端子RESETに加わるので、その結果プロ
セッサCP tJは正常動作をする。
一方、電源印加の順序が誤ってなされ、電源24Vのみ
が印加された場合について説明する。
が印加された場合について説明する。
この時には電源Vccは接地電位であるので、抵抗R+
、、R2よりなる直列回路から非反転入力に加わる電圧
は接地電位すなわちO■となる。また。
、、R2よりなる直列回路から非反転入力に加わる電圧
は接地電位すなわちO■となる。また。
反転入力には前述した(1)式の右辺と同し電圧が加わ
る。差動増幅器6の非反転入力には0■が1反転入力に
は(1)式右辺の電圧が加わるので、差動増幅器6の出
力はほぼ接地電位すなわちローレベルとなる。プロセッ
サCP IJのリセット端子RESI?、Tは負論理で
あるので、この信号が加わるとプロセッサCP tJは
リセットされ、動作しなくなる。
る。差動増幅器6の非反転入力には0■が1反転入力に
は(1)式右辺の電圧が加わるので、差動増幅器6の出
力はほぼ接地電位すなわちローレベルとなる。プロセッ
サCP IJのリセット端子RESI?、Tは負論理で
あるので、この信号が加わるとプロセッサCP tJは
リセットされ、動作しなくなる。
よってジ”−マルヘソト′は駆動されない。すなわちサ
ーマルプリンタのサーマルヘッド3にも電源24■が印
加されず、ザーマルヘソ13の焼損を防1にすることが
可能となる。
ーマルプリンタのサーマルヘッド3にも電源24■が印
加されず、ザーマルヘソ13の焼損を防1にすることが
可能となる。
また、電源Vcc (5V)が印加され電源24Vは印
加されなかった場合には差動増幅器6の非反転入力には
(1)式右辺の電圧が印加される。一方。
加されなかった場合には差動増幅器6の非反転入力には
(1)式右辺の電圧が印加される。一方。
3端子レギユレ=りIC5は動作しないが、ダイオード
を介してVccがこの出力端子に加わるので、差動増幅
器6も動作する。さらに反転入力に加わる電圧もほぼ(
1)式右辺と同様になるので、非反転入力に加わる電圧
が反転入力に加わる電圧より大となり、差動増幅器6は
ハイレベルを出力する。この出力がハイレベルであるの
でプロセッサCPUは動作するがサーマルヘッド駆動用
の電源24Vが入力していないのでザーマルヘソ13が
焼損することばない。また後になって電源24Vが印加
されてもプロセッサCPUは正常動作をしているので印
加された後に単に用紙に印字されることになり、焼損す
ることはない。
を介してVccがこの出力端子に加わるので、差動増幅
器6も動作する。さらに反転入力に加わる電圧もほぼ(
1)式右辺と同様になるので、非反転入力に加わる電圧
が反転入力に加わる電圧より大となり、差動増幅器6は
ハイレベルを出力する。この出力がハイレベルであるの
でプロセッサCPUは動作するがサーマルヘッド駆動用
の電源24Vが入力していないのでザーマルヘソ13が
焼損することばない。また後になって電源24Vが印加
されてもプロセッサCPUは正常動作をしているので印
加された後に単に用紙に印字されることになり、焼損す
ることはない。
尚、差動増幅器6は例えば3■以上で確実な動作をし、
3■未満では不安定な動作特に出力のインピーダンスか
大となる様な動作をするが3.AれはプロセッサCPU
のリセット端子RESETにプルダウン抵抗を設けるこ
とによってプロセッサCP tJをリセット状態にする
ことができる。また第1図に示したセレクタの入力部で
データ線をプルダウンすることによってサーマルヘッド
の誤動作を防止することができる。
3■未満では不安定な動作特に出力のインピーダンスか
大となる様な動作をするが3.AれはプロセッサCPU
のリセット端子RESETにプルダウン抵抗を設けるこ
とによってプロセッサCP tJをリセット状態にする
ことができる。また第1図に示したセレクタの入力部で
データ線をプルダウンすることによってサーマルヘッド
の誤動作を防止することができる。
さらに、前述の差動増幅器6はコンパレータでも可能で
あり、同様の動作となる。
あり、同様の動作となる。
(7)発明の効果
以上述べたように特に本発明によれば、制御回路等によ
る誤動作さらには電源の投入順序の誤り−13− に対してもサーマルプリンタのサーマルヘッドの焼損を
防止することが可能となり、様々な動作。
る誤動作さらには電源の投入順序の誤り−13− に対してもサーマルプリンタのサーマルヘッドの焼損を
防止することが可能となり、様々な動作。
更には誤操作に対してもサーマルヘッドを保護する ザ
ーマルヘソ1′保護回路を得ることができる。
ーマルヘソ1′保護回路を得ることができる。
第1図はサーマルプリンタの構成図、第2図は本発明の
第1の実施例の回路図、第3図は本発明の第2の実施例
の回路図である。 4・・・ワンショットマルチバイブレーク6・・・差動
増幅器 AND・・・ア ントケ−1・5・・・3端子レギユーレータ R1−R
4・・・抵抗 D1.D2・・・ダイオ−F’ CP U・・・プロセ
ッサ 14− 第1図 1 第2図 第3図
第1の実施例の回路図、第3図は本発明の第2の実施例
の回路図である。 4・・・ワンショットマルチバイブレーク6・・・差動
増幅器 AND・・・ア ントケ−1・5・・・3端子レギユーレータ R1−R
4・・・抵抗 D1.D2・・・ダイオ−F’ CP U・・・プロセ
ッサ 14− 第1図 1 第2図 第3図
Claims (4)
- (1)サーマルプリンタの駆動制御回路において。 特定時間以」二のサーマルヘットの’!J’、 U+デ
ータを特定時間の駆動データにするデータ変換回路、あ
るいは前記サーマルプリンタを制御する制御回路の電源
が印加されていない時には前記ザーマルヘソ1の駆動電
源によって前記制御回路をリセットするリセット回路の
少なくとも一方を有することによって前記サーマルプリ
ンタのサーマルヘソ1′の焼損を防止することを特徴と
したザーマルヘソ1保護回路。 - (2)前記データ変換回路は駆動データがクロック端子
に加わるワンショットマルチバイブレークと3前記駆動
データが第1の入力に加わり、前記ワンショットマルチ
ハイブレークの出力が第2の入力に加わるゲート回路よ
り成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のサ
ーマルヘット保護回路。 - (3)前記リセット回路しJ差動増幅器を有し、一方の
入力に前記制御回路に印加する電圧が、他方の入力に前
記ザーマルー・ソl−を駆動する駆動電圧がそれぞれ第
1.第2の分圧回路を介して加わることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のサーマルヘット保護回路。 - (4)前記第2の分圧回路は定電圧回路をも有し。 該定電圧回路の出力は前記差動増幅器の駆動電源入力と
、前記分圧回路に加わることを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載のサーマルヘット保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58181998A JPS6072755A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | サ−マルヘツドの保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58181998A JPS6072755A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | サ−マルヘツドの保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072755A true JPS6072755A (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=16110531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58181998A Pending JPS6072755A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | サ−マルヘツドの保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6072755A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS621555A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Kyocera Corp | ライン型サ−マルプリントヘツド |
JPH0553951U (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-20 | 東北リコー株式会社 | サーマルヘッド保護回路 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58181998A patent/JPS6072755A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS621555A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | Kyocera Corp | ライン型サ−マルプリントヘツド |
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