JPS607237Y2 - 主としてバン型車両の座席の脚部構造 - Google Patents
主としてバン型車両の座席の脚部構造Info
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- JPS607237Y2 JPS607237Y2 JP1981068711U JP6871181U JPS607237Y2 JP S607237 Y2 JPS607237 Y2 JP S607237Y2 JP 1981068711 U JP1981068711 U JP 1981068711U JP 6871181 U JP6871181 U JP 6871181U JP S607237 Y2 JPS607237 Y2 JP S607237Y2
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- legs
- leg
- folded
- floor
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、必要に応じて座席を折り畳み、荷物を積む
パン型車両、主としてパン型自動車における座席の脚部
構造に関するものである。
パン型車両、主としてパン型自動車における座席の脚部
構造に関するものである。
たとえば、前部座席の後方のフロアに第1及び第2の後
部座席が配置されたパン型自動車においては、後部扉か
ら荷物を積む場合、後部扉に近い第2後部座席、あるい
は第1及び第2の雨後部座席が折り畳みされ、必要な荷
室用のスペースが設けられるが、従来は折り畳んだ座席
の占めるスペースが大きく、荷室用のスペースが広くと
れない欠点があった。
部座席が配置されたパン型自動車においては、後部扉か
ら荷物を積む場合、後部扉に近い第2後部座席、あるい
は第1及び第2の雨後部座席が折り畳みされ、必要な荷
室用のスペースが設けられるが、従来は折り畳んだ座席
の占めるスペースが大きく、荷室用のスペースが広くと
れない欠点があった。
本考案の目的は主としてパン型車両における上記従来欠
点を解決すべく、第1座席及びその後方の第2座席を折
り畳んだ際に荷室用のスペースを広くなし得て荷物の積
載に都合のよい、主としてパン型車両における後部座席
の脚部構造を提供することにある。
点を解決すべく、第1座席及びその後方の第2座席を折
り畳んだ際に荷室用のスペースを広くなし得て荷物の積
載に都合のよい、主としてパン型車両における後部座席
の脚部構造を提供することにある。
また、本考案の他の目的は車両後部の第1あるいは第2
座席の一方を使用し、他方を折り畳み、荷物を積む場合
であっても、荷物用のスペースが有効に使用し得る。
座席の一方を使用し、他方を折り畳み、荷物を積む場合
であっても、荷物用のスペースが有効に使用し得る。
主としてパン型車両における後部座席の脚部構造を提供
することにある。
することにある。
以下、本考案を具体化した図示の実施例により説明する
。
。
図において、パン型自動車の前部座席2後方のフロア1
には第1後部座席3及び第2後部座席23が着座可能な
所定間隔に配置されて組付けられている。
には第1後部座席3及び第2後部座席23が着座可能な
所定間隔に配置されて組付けられている。
前記第1後部座席3は座部後端において座部4と背当5
が傾動装置L1を介して接続され、正規の座席状態では
背当5がほぼ直角状にされ、必要に応じ背当5はその背
当面5Aが座部4上面4Aに重なり合うように前傾自在
にされている。
が傾動装置L1を介して接続され、正規の座席状態では
背当5がほぼ直角状にされ、必要に応じ背当5はその背
当面5Aが座部4上面4Aに重なり合うように前傾自在
にされている。
前記第1後部座席3の座部4は後脚6、前脚7によりほ
ぼ水平状に固定されている。
ぼ水平状に固定されている。
前記後脚6は口形状をなし、座部4の雨後側部に、上端
6B、6Bが枢着され、座部4の裏面4B側へのみ回動
可能にされている。
6B、6Bが枢着され、座部4の裏面4B側へのみ回動
可能にされている。
前記前脚7は座部4裏面4B前端両側に固着したブラケ
ット8.8に各上端7B、7Bが枢着され、下端7A、
7Aは座部4前端の下方において、スライドレール9,
9に係合されている。
ット8.8に各上端7B、7Bが枢着され、下端7A、
7Aは座部4前端の下方において、スライドレール9,
9に係合されている。
スライドレール9,9は第1後部座席3の折り畳みに際
し、前脚7下端7A、7A側を後方に案内するもので、
第1後部座席3の前脚7を位置させる、フロア1の所定
部位に平行に配置して固着されている。
し、前脚7下端7A、7A側を後方に案内するもので、
第1後部座席3の前脚7を位置させる、フロア1の所定
部位に平行に配置して固着されている。
前記各スライドレール9,9は内側に開口された断面C
形状の案内道10.10が形成されていて、案内道10
.10内には転子11.11が挿入され、案内道10.
10の両端は抜は止めが設けられている。
形状の案内道10.10が形成されていて、案内道10
.10内には転子11.11が挿入され、案内道10.
10の両端は抜は止めが設けられている。
前記第1後部座席3の前脚7下端7A、?Aは各スライ
ドレール9,9の開口9A。
ドレール9,9の開口9A。
9A側においてスライドレール9,9に内装された転子
11.11に枢着されている。
11.11に枢着されている。
また、前記前脚7の上端7B、7B、及びスライドレー
ル9.9後方付近フロア1部位のブラケット14゜14
間には、前脚7を常には前方側に付勢するばね力を有す
る(図示しない)ステー脚13.13が枢着されている
。
ル9.9後方付近フロア1部位のブラケット14゜14
間には、前脚7を常には前方側に付勢するばね力を有す
る(図示しない)ステー脚13.13が枢着されている
。
第2後部座席23の座部24及び背当25は第1後部座
席3と同様に傾動装置L2により接続され、背当面25
Aが座部24の座部面24Aに重合可能に前傾するよう
にされている。
席3と同様に傾動装置L2により接続され、背当面25
Aが座部24の座部面24Aに重合可能に前傾するよう
にされている。
第2後部座席23の後脚26は座部24の雨後側部に、
上端26B、26Bが枢着され、座部24の裏面24B
側へのみ回動可能にされている。
上端26B、26Bが枢着され、座部24の裏面24B
側へのみ回動可能にされている。
第2後部座席23の座部24裏面24B後部両側には、
前脚27の係合ピン28C,28Cをガイド孔31B、
31Bに係合されかつ前脚27上端の支持片28B、2
8Bを座部24後端側に案内する一組のスライドレール
31,31が固着されている。
前脚27の係合ピン28C,28Cをガイド孔31B、
31Bに係合されかつ前脚27上端の支持片28B、2
8Bを座部24後端側に案内する一組のスライドレール
31,31が固着されている。
前脚27は座部24を載置するための支持片28B、2
8Bを有する逆り字状の上脚端28,28と、折り曲げ
可能な下脚部29.29とよりなり、上脚部28.28
の支持片28B、28Bは支持片28B、28Bの後端
において係合ピン28C,28Cにて前記スライドレー
ル31,31のガイド孔31B、31Bに係合されてい
る。
8Bを有する逆り字状の上脚端28,28と、折り曲げ
可能な下脚部29.29とよりなり、上脚部28.28
の支持片28B、28Bは支持片28B、28Bの後端
において係合ピン28C,28Cにて前記スライドレー
ル31,31のガイド孔31B、31Bに係合されてい
る。
前記下脚部29.29は上端が上脚部28.28下端に
枢着され、下脚部29.29の下端はフロア1に固着さ
れたブラケット30.30に枢着されている。
枢着され、下脚部29.29の下端はフロア1に固着さ
れたブラケット30.30に枢着されている。
下脚部29.29には下脚部29.29の前方側への折
り曲げを規制する係止片29A。
り曲げを規制する係止片29A。
29A及び下脚部29,29の回動を常には規制するノ
ックピン40.40が取付けられている(第5図及び第
6図参照)。
ックピン40.40が取付けられている(第5図及び第
6図参照)。
ノックピン40.40はそのピン先40A、40Aが内
挿された押しばね40B、40Bにより常には上脚部2
8,28の孔部28A、28A内に挿入され、下脚部2
9.29の折り曲げを規制しているが、ノックピン40
.40のつまみ部40C,40Cを外方に引張った場合
には、ピン先40A、40Aが上脚部28,28の孔部
28A、28Aより除去され、下脚部29.29はその
両端の枢着部位を回動支点として後部側へフロア1に接
するまで回動可能にされている。
挿された押しばね40B、40Bにより常には上脚部2
8,28の孔部28A、28A内に挿入され、下脚部2
9.29の折り曲げを規制しているが、ノックピン40
.40のつまみ部40C,40Cを外方に引張った場合
には、ピン先40A、40Aが上脚部28,28の孔部
28A、28Aより除去され、下脚部29.29はその
両端の枢着部位を回動支点として後部側へフロア1に接
するまで回動可能にされている。
なお、第1後部座席3及び第2後部座席23の正規の座
席状態(第1図参照。
席状態(第1図参照。
)における各後脚6,26下端6A、26Aはフロア1
に取付けられた係止片42A、42Bにより固定され、
座席の折り畳みにの際は外れるようにされている。
に取付けられた係止片42A、42Bにより固定され、
座席の折り畳みにの際は外れるようにされている。
しかして、第1後部座席3を折り畳むに際しては(第7
図参照)、まず、背当5を前傾させて座部4に重ね合せ
、次いで座部4後部を上方に持ち上げるとともに後脚6
を座部4の裏面4B側に回動させて畳む。
図参照)、まず、背当5を前傾させて座部4に重ね合せ
、次いで座部4後部を上方に持ち上げるとともに後脚6
を座部4の裏面4B側に回動させて畳む。
しかる後、前脚7の下端7A、7Aを、ステー脚13,
13のばね力に抗して後方に押すことにより、前脚7は
上端7B、7Bの枢着部位を回動中心としてスライドレ
ール9,9に沿って後方に回動され、所定位置以上後傾
されると、ステー脚13.13のばね力により、前脚7
.7の下端側はスライドレール99 9後端側に自動的
に移動された後、ステー脚13,13の上端に取付けら
れた前脚7の上端7B、7B側にステー脚13.13の
反発力によりステー脚13゜13下端の枢着部位を回動
中心としてフロア1に接するまで前方に回動され、第1
後部座席3は折り畳まれる(第8図参照)。
13のばね力に抗して後方に押すことにより、前脚7は
上端7B、7Bの枢着部位を回動中心としてスライドレ
ール9,9に沿って後方に回動され、所定位置以上後傾
されると、ステー脚13.13のばね力により、前脚7
.7の下端側はスライドレール99 9後端側に自動的
に移動された後、ステー脚13,13の上端に取付けら
れた前脚7の上端7B、7B側にステー脚13.13の
反発力によりステー脚13゜13下端の枢着部位を回動
中心としてフロア1に接するまで前方に回動され、第1
後部座席3は折り畳まれる(第8図参照)。
また、第2後部座席23は背当25を前傾させて座部2
4に重ね合せた後、座部24後部を上方に持ち上げて保
持し、後脚26を座部24の裏面24B側に回動させて
畳む。
4に重ね合せた後、座部24後部を上方に持ち上げて保
持し、後脚26を座部24の裏面24B側に回動させて
畳む。
しかる後、背当25を折り重ねた座部24を水平状にし
て前方へ引張ることにより、前脚27後端の係合ピン2
8C928cを座部24裏面24Bのスライドレール3
1.31の後端に進めた後、座部24をさらに前方に引
き、前脚27下端の枢着部位を回動中心として、前脚2
7をフロア1に接するまで前方に回動させ、背当25を
重ねた座部24を、折り畳んだ状態の第1後部座席3の
背当5上に積み重ねることにより、正規状態の第1後部
座席3及び第2後部座席23跡に荷物用スペースを設け
ることができる(第9図参照)。
て前方へ引張ることにより、前脚27後端の係合ピン2
8C928cを座部24裏面24Bのスライドレール3
1.31の後端に進めた後、座部24をさらに前方に引
き、前脚27下端の枢着部位を回動中心として、前脚2
7をフロア1に接するまで前方に回動させ、背当25を
重ねた座部24を、折り畳んだ状態の第1後部座席3の
背当5上に積み重ねることにより、正規状態の第1後部
座席3及び第2後部座席23跡に荷物用スペースを設け
ることができる(第9図参照)。
なお、折り畳んだ第1後部座席3及び第2後部座席23
は前記した各折り畳み手順の逆順序により各々正規の座
席状態に戻される。
は前記した各折り畳み手順の逆順序により各々正規の座
席状態に戻される。
次に第1後部座席3は着席用に使用し、第2後部座席2
3を折り畳む場合は、第2後部座席23の背当25を前
傾させて座部24に重ね合せた後、座部24後部を上方
に持ち上げて保持し、後脚26を座部24の裏面14B
側に回動させて畳む。
3を折り畳む場合は、第2後部座席23の背当25を前
傾させて座部24に重ね合せた後、座部24後部を上方
に持ち上げて保持し、後脚26を座部24の裏面14B
側に回動させて畳む。
次いで、前脚27のノックピン40.40のつまみ部4
0C,40Cを引き、下脚部29,29の上端側を座部
24後方へ押し、下脚部29゜29を倒し、横状になす
とともに(第10図工点鎖線部分参照)、重合した背当
25と座部24を重合状態のまま、第1後部座席3の近
接した後部に起立させ(第10図実線部参照)、正規状
態の第2後部座席23跡に荷物用のスペースを設けるこ
とができる。
0C,40Cを引き、下脚部29,29の上端側を座部
24後方へ押し、下脚部29゜29を倒し、横状になす
とともに(第10図工点鎖線部分参照)、重合した背当
25と座部24を重合状態のまま、第1後部座席3の近
接した後部に起立させ(第10図実線部参照)、正規状
態の第2後部座席23跡に荷物用のスペースを設けるこ
とができる。
第2後部座席23は座部24及び背当25を重合状態に
して第1後部座席23の後側に位置させるようにしたた
め、折り畳んだ第2後部座席23の占めるスペースが小
さく、荷物の載置に都合がよい。
して第1後部座席23の後側に位置させるようにしたた
め、折り畳んだ第2後部座席23の占めるスペースが小
さく、荷物の載置に都合がよい。
また、本例においては第1後部座席3と第2後部座席2
3との間隔が第2後部座席23の脚長に対して狭くても
、該座部24の下脚部29を折り曲げることにより、第
2後部座席23の重合状態の座部24と背当25を、第
1後部座席3の背後に起立させて折り畳むことができる
。
3との間隔が第2後部座席23の脚長に対して狭くても
、該座部24の下脚部29を折り曲げることにより、第
2後部座席23の重合状態の座部24と背当25を、第
1後部座席3の背後に起立させて折り畳むことができる
。
本例の第1後部座席3の前脚7はステー脚13のばね力
を利用して前脚7を縦向きに固定したり、横向きに倒し
たりする構造になしたが、第1後部座席3前脚7は第1
1図に示す第1後部座席43の前脚47のように、座部
44前端のブラケット48に上端が枢着され、下端がス
ライドレール49に係合されたものとなし、前脚47は
上端のノックピン50の係合により前脚47がたて向き
に固定され、ノックピン50の係合を解くことにより、
前脚47はスライドレール49後部に移動可能にされて
いて、背当45を座部44に重合後、後脚46を座部4
4の裏面44Bに畳み、前脚47をスライドレール49
後端に移動させた後、重合状態の座部44と背当45を
前方に倒し、前部座席2の背後の所定位置に第1後部座
席43を折り畳むことができる(第12図参照)。
を利用して前脚7を縦向きに固定したり、横向きに倒し
たりする構造になしたが、第1後部座席3前脚7は第1
1図に示す第1後部座席43の前脚47のように、座部
44前端のブラケット48に上端が枢着され、下端がス
ライドレール49に係合されたものとなし、前脚47は
上端のノックピン50の係合により前脚47がたて向き
に固定され、ノックピン50の係合を解くことにより、
前脚47はスライドレール49後部に移動可能にされて
いて、背当45を座部44に重合後、後脚46を座部4
4の裏面44Bに畳み、前脚47をスライドレール49
後端に移動させた後、重合状態の座部44と背当45を
前方に倒し、前部座席2の背後の所定位置に第1後部座
席43を折り畳むことができる(第12図参照)。
第1後部座席3,43及び第2後部座席23のスライド
レール9,49,31は本例構造のものに限らず、スラ
イド可能な案内部材が採用される(図示しない)。
レール9,49,31は本例構造のものに限らず、スラ
イド可能な案内部材が採用される(図示しない)。
また、本例第2後部座席23の前脚27においては枢着
した下脚部29.29を曲げ伸ばしすることにより、前
脚27.27の長さを伸縮させるようになしたが、前脚
の伸縮手段はこの形状に限ることなく、たとえば、第1
3図に示す第2後部座席53の前脚57の場合のように
管状になした上脚部58内に下脚部59が挿入可能にさ
れていて、止めボルト60の調節により、下脚部59を
出入りさせて脚長を伸縮させブラケット61を回動中心
として座席53を折り畳む構造(第14図参照)などの
、伸伸縮手段が採用される。
した下脚部29.29を曲げ伸ばしすることにより、前
脚27.27の長さを伸縮させるようになしたが、前脚
の伸縮手段はこの形状に限ることなく、たとえば、第1
3図に示す第2後部座席53の前脚57の場合のように
管状になした上脚部58内に下脚部59が挿入可能にさ
れていて、止めボルト60の調節により、下脚部59を
出入りさせて脚長を伸縮させブラケット61を回動中心
として座席53を折り畳む構造(第14図参照)などの
、伸伸縮手段が採用される。
以上説明したように本考案は、車両のフロアの前後方向
に配置され、背当が座席に対し前傾し重ね合せ可能にさ
れた第1座席及び第2座席において、前記第1座席の後
脚は座部の裏面側に回動可能に座部後部に枢着され、第
1座席の前脚は座部前部に上端が枢着され、その下端は
該下端側を後方に導びく、フロアの案内部材に移動可能
に係合されてなり、かつ第2座席の座席は前脚上端を座
部後部側に導びく案内部材を座部裏面あるいは側部に有
し、第2座席の後脚は座部裏面側に回動可能に座部後部
に枢着され、かつ第2座席の前脚は脚長伸縮手段を備え
、上端には座部を支持する支持部を有し、該支持部の係
合ピンが前記案内部材に係合されていて、かつ該前脚の
下端はフロアに枢着されてなる脚部構造となしたため、
所期の目的が充分に遠戚され、パン型自動車等のパン型
車両の後部座席用として適するものである。
に配置され、背当が座席に対し前傾し重ね合せ可能にさ
れた第1座席及び第2座席において、前記第1座席の後
脚は座部の裏面側に回動可能に座部後部に枢着され、第
1座席の前脚は座部前部に上端が枢着され、その下端は
該下端側を後方に導びく、フロアの案内部材に移動可能
に係合されてなり、かつ第2座席の座席は前脚上端を座
部後部側に導びく案内部材を座部裏面あるいは側部に有
し、第2座席の後脚は座部裏面側に回動可能に座部後部
に枢着され、かつ第2座席の前脚は脚長伸縮手段を備え
、上端には座部を支持する支持部を有し、該支持部の係
合ピンが前記案内部材に係合されていて、かつ該前脚の
下端はフロアに枢着されてなる脚部構造となしたため、
所期の目的が充分に遠戚され、パン型自動車等のパン型
車両の後部座席用として適するものである。
すなわち、本考案においては背当を座部に重合させた第
1座席を、まず前部座席後側に寄せて低位に折り畳み、
次いで背当を座部に重合させた第2座席を、折り畳んだ
第1座席側に移動させて、第1座席上に積み重ねて折り
畳み得るため、正規の両座席跡部位に荷室用のスペース
を広く設けることができ、荷物の積載に都合がよい。
1座席を、まず前部座席後側に寄せて低位に折り畳み、
次いで背当を座部に重合させた第2座席を、折り畳んだ
第1座席側に移動させて、第1座席上に積み重ねて折り
畳み得るため、正規の両座席跡部位に荷室用のスペース
を広く設けることができ、荷物の積載に都合がよい。
また、本考案においては第1座席の前脚はその下端を後
方に回動させた後に折り畳み、かつ第2座席の前脚はそ
の脚長を縮小後に折り畳み得るため、第1座席及び第2
座席の両方あるいは第2座席のみを折り畳む場合、折り
畳んだ座席の占めるスペースが小さく、かつ折り畳んだ
際に前脚が縮小されていて、荷物に積載に便利であり、
かつ各座席相互の配設間隔が脚長に対して狭くても、前
部座席の背後などのフロアの所定前方位置に折り畳むこ
とができる。
方に回動させた後に折り畳み、かつ第2座席の前脚はそ
の脚長を縮小後に折り畳み得るため、第1座席及び第2
座席の両方あるいは第2座席のみを折り畳む場合、折り
畳んだ座席の占めるスペースが小さく、かつ折り畳んだ
際に前脚が縮小されていて、荷物に積載に便利であり、
かつ各座席相互の配設間隔が脚長に対して狭くても、前
部座席の背後などのフロアの所定前方位置に折り畳むこ
とができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図はパン型自
動車における第1後部座席及び第2後部座席の構造を示
す側面図、第2図は第1後部座席及び第2後部座席の脚
部構造を示す説明図、第3図は第2図■−■線における
拡大断面図、第4図は第2図のIV−IV線における拡
大断面図、第5図は第2図■−■線における拡大断面図
、第6図は第2後部座席前脚の係止片を示す説明図、第
7図は第1後部座席を前方に畳む状態の使用説明図、第
8図は第1後部座席を前部座席背後に折り畳んだ状態の
説明図、第9図は第1後部座席及び第2後部座席を折り
畳んだ態様図、第10図は第2後部座席のみを畳む場合
の別態様図、第11図は第1後部座席前脚の別例を示す
説明図、第12図は第11図の第1後部座席を折り畳ん
だ態様図、第13図は第2後部座席の前脚の別例を示す
説明図、第14図は第13図の前脚の使用態様図である
。 1・・・・・・フロア、3,43・・・・・・第1後部
座席、4、24.44・・・・・・座部、5.25.4
5・・・・・・背当、6,26,46・・・・・・後脚
、?、27,47.57・・・・・・前脚、8,14,
30,61・・・・・・ブラケット、9.31,49・
・・・・・・・・スライドレール、13・・・・・・ス
テー脚、23.53・・・・・・第2後部座席、28゜
58・・・・・・上脚部、29,59・・・・・・下脚
部、Ll。 L2・・・・・・傾動装置。
動車における第1後部座席及び第2後部座席の構造を示
す側面図、第2図は第1後部座席及び第2後部座席の脚
部構造を示す説明図、第3図は第2図■−■線における
拡大断面図、第4図は第2図のIV−IV線における拡
大断面図、第5図は第2図■−■線における拡大断面図
、第6図は第2後部座席前脚の係止片を示す説明図、第
7図は第1後部座席を前方に畳む状態の使用説明図、第
8図は第1後部座席を前部座席背後に折り畳んだ状態の
説明図、第9図は第1後部座席及び第2後部座席を折り
畳んだ態様図、第10図は第2後部座席のみを畳む場合
の別態様図、第11図は第1後部座席前脚の別例を示す
説明図、第12図は第11図の第1後部座席を折り畳ん
だ態様図、第13図は第2後部座席の前脚の別例を示す
説明図、第14図は第13図の前脚の使用態様図である
。 1・・・・・・フロア、3,43・・・・・・第1後部
座席、4、24.44・・・・・・座部、5.25.4
5・・・・・・背当、6,26,46・・・・・・後脚
、?、27,47.57・・・・・・前脚、8,14,
30,61・・・・・・ブラケット、9.31,49・
・・・・・・・・スライドレール、13・・・・・・ス
テー脚、23.53・・・・・・第2後部座席、28゜
58・・・・・・上脚部、29,59・・・・・・下脚
部、Ll。 L2・・・・・・傾動装置。
Claims (1)
- 車両のフロアの前後方向に配置され、背当が座部に対し
前傾し重ね合せ可能にさせた第1座席及び第2座席にお
いて、前記第1座席の後脚は座部の裏面側に回動可能に
座部後部に枢着され、第1座席の前脚は座部前部に上端
が枢着され、その下端は該下端側を後方に導ひく、フロ
アの案内部材に移動可能に係合されてなり、かつ第2座
席の座部は前脚上端を座部後部側に導びく案内部材を座
部裏面あるいは側部に有し、第2座席の後脚は座部後面
側に回動可能に座部後部に枢着され、かつ第2座席の前
脚は脚長伸縮手段を備え、上端には座部を支持する支持
部を有し、該支持部の係合ピンが前記案内部材に係合さ
れていて、かつ該前脚の下端はフロアに枢着されてなる
ことを特徴とした主としてパン型車両の座席の脚部構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981068711U JPS607237Y2 (ja) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | 主としてバン型車両の座席の脚部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981068711U JPS607237Y2 (ja) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | 主としてバン型車両の座席の脚部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57179532U JPS57179532U (ja) | 1982-11-13 |
| JPS607237Y2 true JPS607237Y2 (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=29864626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981068711U Expired JPS607237Y2 (ja) | 1981-05-12 | 1981-05-12 | 主としてバン型車両の座席の脚部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607237Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60105233U (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | 車体工業株式会社 | 貨客兼用自動車に於ける運転席後方の座席の折曲機構 |
| JPH0357546Y2 (ja) * | 1985-03-15 | 1991-12-27 | ||
| JPH0751944Y2 (ja) * | 1990-07-24 | 1995-11-29 | トヨタ車体株式会社 | 車両等の格納式座席 |
-
1981
- 1981-05-12 JP JP1981068711U patent/JPS607237Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57179532U (ja) | 1982-11-13 |
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