JPS6072079A - 領域番号記憶回路 - Google Patents

領域番号記憶回路

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JPS6072079A
JPS6072079A JP17999483A JP17999483A JPS6072079A JP S6072079 A JPS6072079 A JP S6072079A JP 17999483 A JP17999483 A JP 17999483A JP 17999483 A JP17999483 A JP 17999483A JP S6072079 A JPS6072079 A JP S6072079A
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JP
Japan
Prior art keywords
area
signal
area number
counter
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP17999483A
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English (en)
Inventor
Makoto Imamura
誠 今村
Norihisa Miki
徳久 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS6072079A publication Critical patent/JPS6072079A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 画像情報処理回路に関する。特に、2値画像の領域番号
を記憶する回路に関する。
〔従来技術の説明〕
画像計測において、画面中に複数個の対象物が存在する
場合の各対象物を区別するときに、領域番号付は手法が
多用されている。この手法によって各対象物および背景
に領域番号が付されるが、 −この領域番号を記憶する
に際して、従来技術では、画面の全画素に対する領域番
号の記憶を行っているために、それに応じて記憶容量の
比較的大きい記憶回路を使用しなりればならない欠点が
あった。
〔発明の目的〕
本発明は、前述の欠点を除去するもので、領域番号の値
が同値である連続区間を単位として記憶する方法を用い
て領域番号メモリの記憶容量の縮少が計れる回路を提供
することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、画像を構成する画素の属する領域が画素の複
数個に相当する長さに亘り連続して変化しない場合が多
発することに着目し、領域番号記憶回路の記憶容量の縮
少を計る回路を付加したもので、 水平同期および垂直同期にしたがって平面走査された2
値画像が入力する入力r’il、1子と、このgl子の
信号が表わす各画素に画像領域毎の番号イ1けを行う回
路と、この回路の出力信号を記憶する記憶回路と を備えた領域番号記憶回路において、 上記大ツバ11.1子の信号の変化を計数するカウンタ
と、」二記記俯回路はこのカウンタのi’TI数内容を
71−レス入力とするように構成されたことを特徴とす
る。
また本発明は、入力端子の信号の正負いずれの変化につ
いても計数することができる。
さらに、本発明は、入力端子の信号の正の変化について
計数することもできる。
〔実施例による説明〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例回路の全体を表わすブロック構成
図であり、第2図はこの実施例回路の領域カウンタの詳
細を示すブロック構成図である。
本発明実施例回路の全体構成と接続につき第1図を参照
にして述べると、本回路は2個画像メモリ1と、水平同
期信号入力61i1子2と、垂直同期信号入力端子3と
、番号付は回路4と、本発明の特徴とする領域カウンタ
5と、領域番号メモリ6とにより構成されていて、2値
画素ノモリ1の出方は領域番号付り回路4の入力および
領域カウンタ5の入力のそれぞれに接続され、また、水
平同期信号入力端子2および垂直同期信号人力端子3ば
それぞれ領域カウンタ5の入力に接続されて、さらに、
領域番号(t Lj回路4の出力と領域カウンタ5の出
力とはそれぞれ領域番号メモリ6の入力に接続されてい
る。
次に、領域カウンタ5の内部構成と接続について第2図
を参照して述べると、本回路はシフト・レジスタ51お
よび53と、1)1他的論理和素子52と、否定素子5
4と、論理積素子55と、論理和素子56と、カランタ
フ57とにて構成されている。シフト・レジスタ51の
入力および排他的論理和素子52の入力にはそれぞれ2
個画像メモリ1の出方が接続され、また、シフト・レジ
スタ53の入力および否定素子54の入力には水平同期
信号入力α111子2がそれぞれ接続され、また、シフ
ト・レジスタ51および53はそれぞれ画素りし1ツク
が与えられるように、図示されていない画素クロック源
に接続されている。
また、否定素子54の出力は論理積素子55の入力に接
続され、さらに、排他的論理和素子52の出刃と論理積
素子55の出力とは論理和素子56に接続され、この論
理和素子5Gの出力はカウンタ57に接続されている。
カウンタ57ば垂直同期信号端子3に接続されて垂直同
期信号を人力し、このカウンタ57の出力は領域番号メ
モリ6の大力に接続される。
次に、本実施例回路の動作につき説明する。
第1図にて、2個画像メモリ1をラスター・スキャンす
ることにより得られる「1」または「0」の2値で表わ
される画素信号は領域番号付は回路4に入力されると、
その画素の属する領域番号が生成され領域番号メモリに
転送され、領域カウンタ5からのアドレス信号にて番地
指定をうりながら領域番号メモリ6に格納される。
次に、第2図および第3図を用いて領域カウンタの動作
を説明する。第3図は第2図の各部の信号波形を示すも
ので、第3図の八、B、C,QおよびRの波形ば第2図
にX印にて示した各部Δ。
B、C,QおよびRにおける波形である。
シフト・レジスタ51に記憶される2個画像メモリ1か
らの画素信号の波形は第3121の八に示すように、同
値をとる連続した複数個の2値信号にて形成された1個
の矩形波で表わされている。シフ)・ レジスタは1段
のシフ1〜・レジスタであるので、画素クロックのパル
スを人力するごとに、人力する画素信号より画素信号1
111i1分遅れた信号を排他的論理和素子52に与え
る。この排他的論理和素子52ば、また、2値画像メモ
リlより直接に画素信号を入力している。この2種類の
信号の値は第3図の八で示す2値画像メモリ1からの画
素信号の値が10」から「1」、または、「1」から1
0」に変化したときのめに反転した値となり、したがっ
て排他的論理和素子52はこのとき「1」を出力し、論
理和素子56を経て、カウンタ57に信号が与えられる
次に、1段シフト・レジスタ53には第3図のBに示す
波形の垂直同期信号が与えられ、画素クロ、りに応して
、−画素遅れた信号を出力し、論理積素子55にIgえ
る。一方、この論工!目I′1素子55には水平開11
J]信号の値が否定素子54により反転された値の信号
が与えられる。したがって、この2種何1の信号の値が
ともにrlJになるのは、水平開1す1信号の値が[−
1」から「0」に変化したときに限られる。すなわち、
水平同期信号にこの変化があったときに論理積素子55
は「1」を出力し、論理和素子56を経て、カウンタ5
7に信号が与えられる。
このようにして生成された論理和素子56の出力信号波
形を第3図のQに示す。カウンタ57には、第3図のC
に示すような垂直同期信号が与えられており、カウンタ
57はこの垂直同期信号が1N」のときに論理和素子5
6からの信号に応じてカウントアツプする。この結果と
して生成される信号の波形は第3図のRに示すとおりで
ある。
以下に、このような動作をする領域カウンタ5が出力す
るアドレス信号によって、領域番号付は回ll!84か
ら出力される領域番号信号が領域ノモリ6に順次記憶さ
れてゆく状態を第4図と第5図および第1表と第2表と
を用いて説明する。
ただし、説明を簡単に行うために、背景領域の番号付&
Jを行わないが、対象物と背1nとを区別するためのヒ
:、+F’t−付加すれば背景領域の番何何のも行える
第4図は、2値画像メモリ1の記憶内容の一例を示すも
ので、図の「0」から1−10」までの数字はライン番
号を示し、このライン番号の付された帯状面を左側から
右側に向い、またライン番号の増加する帯状面ごとに順
次ラスター・スキャンされ、画素信司を出力するもので
ある。また図中に括弧の伺された数字(1)、(2)お
よび(3)は斜線の施された対象物の領域毎の領域番勺
を表わすものであり、領域番号イ」り回路4にてラスタ
ー・スキャンされた画素ことに付される。
また、第5図の(A)はライン番号「4」のラスター・
スキャンによって()Iられた画素の領域番号に対応す
る2値信号のパターンを示すものである。ただし、背景
領域の画素は1−0」信号に対応し、りj象物領域の画
素は「1」信号に対応している。
次に、第5図の(B)に記入されている数字は、毎1域
カウンク5か回数した累旧値を示し、各数字の左側の縦
線GJカウン1−・アップするクイミンク発示t、ここ
で、うf1域カウンタ5が計数する累n1埴につき説明
すると、ライン番号[−〇」ては背景領域のめごあるの
で水平走査の間はカウント・アップされず、ライン番号
1’ l Jの走査に移るときに水平同期信号が10」
になるため領域カウンタの累計値は「1」になる。ライ
ン番号「1」でも、背月1領域のみであるので前記と同
しように、1回だりカランi・・アンプして領域カラン
jの累計値は「2」になる。ライン番号「2」では、当
初は背景領域を走査しているが、やがて対象物領域(1
−1と出会い1回カウント・アンプする。さらに、対象
物領域(1)から背景領域にスキャンが移行するときに
、また、1回カウン1−・アップし、ライン番号「3」
に移動するときには、水平同期信号によるカウント・ア
ップ回数を含めて、さらに累計値は3回増加しその値は
「5」となる。同しように81数が行われ、ライン番号
[−31からライン番号「4」にラスター・スキャンが
移行するときはIII域カウンタの計数の累計値は1i
OJとなる。累dI値rlOJから累計値116」まで
のカウント・アップも第3図の八に示す波形に変化がη
ニー3′ることに行われる。
次に、第3図の(C)に記入されている数字はラスター
・スキャンしている画素のIMする領域番号を示すもの
で、前述の説明のごと(領域番号が変化しないかきり領
域カウンタはカウント・アノプ廿ず、したがって、領域
カウンタの累計値が保たれることを示している。
第1表は、第1図の2値画像メモリ1の対象物および背
3Bの領域番号と計数累δ1値とを、計数累計値1−2
1 jまで表わしたものである。このテーブルに示す対
象物領域および背景物領域の領域番号が領域カウンタの
累n1値に対応する領域番号メモリ6の番地内に順次格
納される。
次に、領域番号を領域番号メモリ6から読め出す場合に
画像メモリ1のラスター・スキャンと同期させることに
より、画像メモリ1の2値画像の各部の領域番号が同定
される。
次に、2値画像メモリ1をラスター・スキャンして得ら
れる画素に対応する2値信号の値が10」から1−■」
に変化する場合のみに、領域カウンタ5が計数するよう
に構成すると、背景領域および水平同期信号による領域
カウンタ5の計数が省略されるので、このときの@域番
号メモリに格納される領域番号の状態は第2表に示すよ
うになる。
この構成のときは、領域番号を領域番号メモリ6から読
み出す場合に背景領域に対して番号を出力しないように
しなければいけない。それには第6図に示ずゲート回路
7を領域番号メモリ6の出力に接続する。この回路は、
ラスター・スキャンによって得られる2値画像が「1」
すなわら対象物領域であるときに出力し、領域番号が1
0」すなわち背景領域であるときに出力しないように構
成されいる。この回路の動作により、画像メモリ1のラ
スター・スキャンと同期して領域番号メモリ6から領域
番号を読み出せば、画像メモリ1の2値画像の対象物領
域の領域番号が同定される。
第1図でば2値画像メモリ1から領域番号伺り回路4に
入力されることになっているが、もちろんこれは他の適
当な2値化回路からでもよい。ただし、このときは読み
出しのために、その2値画像を2値画像メモリ1に記憶
しておかなりればならない。
〔発明の効果〕
本発明は、前述のように、ラスクー・スキャンにより連
続して得られる複数化1の画素の領域番号が変化しない
とき、上記の複数(flitの領域番号を個々に記1意
−Uず、1組の領域番−74を表わす信号として取扱・
うことにより、領域番伺メモリの記憶容Mを縮少する効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例回路の全体構成を示すブロック構
成図。 第2図は本発明実施例回路の領域カウンタのブロック構
成図。 第3図υ)″領域カウンタの動作を示すタイミンクチ中
−1・。 第4図は2値画像メモリの記(a内容の一例を示す図。 第5図Lj、第4図を説明する図。 第6図は読出し用チー1−回路の接続を示す図。 ■・・2値画(象メモリ、2・・・水平同期信号人力6
111子、3・・・垂直同期信号入力端子、4・・・領
域番号付げ回路、5・・・領域カウンタ、6・・・領域
番号メモリ、7・・・ゲート回路、51.53・・・シ
フI・・レジスタ、52・・・排他的論理和素子、54
・・・否定素子、55・・・論理積素子、56・・・論
理和素子、57・・カウンタ。 特許出願人 横河北辰電機株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第 1 図 M 2 口 ^ 3 ロ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水平同期および垂直同期にしたがって平面走査さ
    れた2値画像が入力する入力端子と、この端子の信号が
    表わす各画素に画像領域毎の番号付けを行う回路と、 この回路の出力信号を記憶する記1意回路とを備えた領
    域番号記憶回路において、 」−記入力端子の信号の変化を計数するカウンタを備え
    、 上記記1a回路はこのカウンタの41数内容をアト1/
    ス入力とするように構成されたことを特徴とする領域番
    号記憶回路回路。
  2. (2)入力端子の信号の変化は正負いずれについても旧
    敵する特許請求の範囲第(1)項に記載の領域番号記憶
    回路。
  3. (3)入力端子の信号の変化は正についてのみ計数する
    特許請求の範囲第(1)項に記載の領域番号記憶回路。
JP17999483A 1983-09-27 1983-09-27 領域番号記憶回路 Pending JPS6072079A (ja)

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JP17999483A JPS6072079A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 領域番号記憶回路

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JPS6072079A true JPS6072079A (ja) 1985-04-24

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JP17999483A Pending JPS6072079A (ja) 1983-09-27 1983-09-27 領域番号記憶回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58129675A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Fuji Electric Co Ltd 画像情報の記憶方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58129675A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Fuji Electric Co Ltd 画像情報の記憶方式

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