JPS58129675A - 画像情報の記憶方式 - Google Patents
画像情報の記憶方式Info
- Publication number
- JPS58129675A JPS58129675A JP1169182A JP1169182A JPS58129675A JP S58129675 A JPS58129675 A JP S58129675A JP 1169182 A JP1169182 A JP 1169182A JP 1169182 A JP1169182 A JP 1169182A JP S58129675 A JPS58129675 A JP S58129675A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- pattern
- image
- data
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こＯ発明は、テレビジョンカメラ等の撮像装置によりラ
スタスキャンして得られる対象１体Ｏ画像情報をメモリ
に記憶する画像情報Ｏ記憶方式に−する。従来、かかる
画像情報Ｏ記憶方式としては白黒の二値化情報を画素単
位で記憶する記憶方式と、対象パターンの特徴パラメー
タ、例えば水平走査線にてパターンが切断される部分、
すなわちセグメントの端点座標、長さ郷Ｏセグメント情
報を抽出して記憶する記憶方式とがあるが、この発明は
特に徒者の方式に関するものである。この種の記憶方式
は、一般に複数の対象パターン情報をパターン毎に整理
して記憶することが望ましい。
スタスキャンして得られる対象１体Ｏ画像情報をメモリ
に記憶する画像情報Ｏ記憶方式に−する。従来、かかる
画像情報Ｏ記憶方式としては白黒の二値化情報を画素単
位で記憶する記憶方式と、対象パターンの特徴パラメー
タ、例えば水平走査線にてパターンが切断される部分、
すなわちセグメントの端点座標、長さ郷Ｏセグメント情
報を抽出して記憶する記憶方式とがあるが、この発明は
特に徒者の方式に関するものである。この種の記憶方式
は、一般に複数の対象パターン情報をパターン毎に整理
して記憶することが望ましい。
第１図は従来の記憶方式を説明するためＯＩＩ！明図で
、同図ヒ）は対象パターンと走査線とＯ関係を示し、同
図的）はパターン情報の記憶態様を示すものである。同
図において、ＦＡ、ＰＢおよびＰＣは画像パターン、Ｈ
１〜Ｈ，は水平走査縁、Ｍはメモリ、００〜ｏｎはアド
レス、ＰＡＩ〜ＰＡ７は各バターンのデータである。こ
こで、水平走査ｍＨｓ ５ｌＩ２・・・・・・Ｈｎの順
で走査が行なわれるものとすると、走査線Ｈ，ではパタ
ーンＰＡＯデータＦＡＩが、また走査線Ｈ！では、まず
パターンＰＡのデータＰＡ２が、次いでパターンＦＢの
データＰＢｔが、さらに走査線Ｈ３ではパターンＦＡ、
ＰＣ，ＰＢのデータＰＡ３゜ＰＣＩ、ＰＢ２が順次メモ
リＭへ格納され、以下同様にして同図（ロ）の如く順次
格納される。すなわち、上述の後者の如くデータを圧縮
して記憶する記憶方式においては、撮像装置による水平
走査ＯＳ番に応じて時系列で発生するセグメント情報を
、同一パターンに属するか否かに係わりなく、メ毫りの
所定のアドレスから順次記憶する方法が採られていた。
、同図ヒ）は対象パターンと走査線とＯ関係を示し、同
図的）はパターン情報の記憶態様を示すものである。同
図において、ＦＡ、ＰＢおよびＰＣは画像パターン、Ｈ
１〜Ｈ，は水平走査縁、Ｍはメモリ、００〜ｏｎはアド
レス、ＰＡＩ〜ＰＡ７は各バターンのデータである。こ
こで、水平走査ｍＨｓ ５ｌＩ２・・・・・・Ｈｎの順
で走査が行なわれるものとすると、走査線Ｈ，ではパタ
ーンＰＡＯデータＦＡＩが、また走査線Ｈ！では、まず
パターンＰＡのデータＰＡ２が、次いでパターンＦＢの
データＰＢｔが、さらに走査線Ｈ３ではパターンＦＡ、
ＰＣ，ＰＢのデータＰＡ３゜ＰＣＩ、ＰＢ２が順次メモ
リＭへ格納され、以下同様にして同図（ロ）の如く順次
格納される。すなわち、上述の後者の如くデータを圧縮
して記憶する記憶方式においては、撮像装置による水平
走査ＯＳ番に応じて時系列で発生するセグメント情報を
、同一パターンに属するか否かに係わりなく、メ毫りの
所定のアドレスから順次記憶する方法が採られていた。
つまり、このような方法によれば、第１図←）に示され
る如く異なるパター７１人、ＰＢ。
る如く異なるパター７１人、ＰＢ。
ＰＣの情報がランダムにメモリＭへ格納されることにな
る。このため、データ処理装置が例えばパターンＰＡの
データにもとづいて演算処理を行なう場合には、パター
ンＰＡのデータのみならずパターンＦＢ、ＰＣのデータ
をも取り出してパターンＰＡとＯ異同をチェックしなけ
ればならず、したかつて処理時間が憂くなるという欠点
があった。
る。このため、データ処理装置が例えばパターンＰＡの
データにもとづいて演算処理を行なう場合には、パター
ンＰＡのデータのみならずパターンＦＢ、ＰＣのデータ
をも取り出してパターンＰＡとＯ異同をチェックしなけ
ればならず、したかつて処理時間が憂くなるという欠点
があった。
こＯ発明は上記に鑑みなされたもので、画像処理をより
高速に行なうことができる画偉ノ（ターンデータの記憶
方式を提供することを目的とするものである。
高速に行なうことができる画偉ノ（ターンデータの記憶
方式を提供することを目的とするものである。
こＯ発ｔｌｉｃｌ黴は、複数Ｏｉｉ偉パターンを含む画
面を水平および喬直走査して得られる画像パターン情報
を二値化するとともに、それぞれの％黴を抽出して各画
像パターンに関する情報をメモリに格納する場合に、水
平走査を行なう毎に＋１加算してメモリＯアドレスを順
次更新するアドレス指定手段と、各水平走査時に現われ
る各画像パターンの発生順序を検出しそＯ順序に応じて
情報を書ぎ込むべきメモリを選択するメモリ選択手段と
を設けることにより、所望０画像パターンに関する情報
を所定ＯメモリＯ所定Ｏアドレスから順次格納し、メ篭
すからＯデー＃Ｏ読み出しを容易にし、＾連化を図るよ
うにした点にある。
面を水平および喬直走査して得られる画像パターン情報
を二値化するとともに、それぞれの％黴を抽出して各画
像パターンに関する情報をメモリに格納する場合に、水
平走査を行なう毎に＋１加算してメモリＯアドレスを順
次更新するアドレス指定手段と、各水平走査時に現われ
る各画像パターンの発生順序を検出しそＯ順序に応じて
情報を書ぎ込むべきメモリを選択するメモリ選択手段と
を設けることにより、所望０画像パターンに関する情報
を所定ＯメモリＯ所定Ｏアドレスから順次格納し、メ篭
すからＯデー＃Ｏ読み出しを容易にし、＾連化を図るよ
うにした点にある。
以下、この発Ｉｊ！Ｏ夷論例を間両を参照して説明する
。
。
第２図はこの発明の実施例を示すブロック図であり、第
３図はこの発明による記憶方法を説明するための第１図
と同様の説明図である。
３図はこの発明による記憶方法を説明するための第１図
と同様の説明図である。
縞２図において、１はテレビジョンカメラ等Ｏ撮像装置
、２は撮像信号を二値化するアナログ・ディジタル（Ａ
／Ｄ ）変換器、３は水平同期信号Ｈ８ＹＣを計数して
水平走査線の発生順序を検出する水平走査線カウンタ、
４は水平走査線上＆：現われるパターンの順番を計数す
る水平パターンカウンタ、５はＡ／Ｄ変換されたセグメ
ントの端点情報またはその長さ等の特徴を抽出する特徴
抽出回路、Ｍｌｌ、Ｍ１２はメモリ（ＲＡＭ：ランダム
・アクセス・メモリ）、６は書込みパルス発生回路、７
はクリアパルス発生回路、ＡＢはアドレスバス、ＤＢは
データバス、ＣＬＫはクロック信号である。
、２は撮像信号を二値化するアナログ・ディジタル（Ａ
／Ｄ ）変換器、３は水平同期信号Ｈ８ＹＣを計数して
水平走査線の発生順序を検出する水平走査線カウンタ、
４は水平走査線上＆：現われるパターンの順番を計数す
る水平パターンカウンタ、５はＡ／Ｄ変換されたセグメ
ントの端点情報またはその長さ等の特徴を抽出する特徴
抽出回路、Ｍｌｌ、Ｍ１２はメモリ（ＲＡＭ：ランダム
・アクセス・メモリ）、６は書込みパルス発生回路、７
はクリアパルス発生回路、ＡＢはアドレスバス、ＤＢは
データバス、ＣＬＫはクロック信号である。
撮像装置１からの撮像信号（ビデオ信号）は、Ａ／Ｄ変
換器２において所定の論理レベルで二値化される。特徴
抽出回路５は、該二値化信号にもとづいてセグメン）０
端点、長さ等の情報を抽出し、データバスＤＢ上に出力
する。一方、水平同期信号Ｈ８ＹＣは水平走査線カウン
タ３によってカウントされ、鋏カウント結−ＩＮ（例え
ば８ビツト）はアドレスバスＡＢを介してメ毫すＭｌｌ
、Ｍ１２へ送られ、そのアドレス指定が行なわれる。水
平パターンカウンタ４は、−水千走査總上に現われる各
パターンＯ発生順位をカウントし、そＯ出力（２ビツト
）をアドレスバスＡＢを介して、メモリＭ１１゜Ｍ１２
へ送る。ここで、カウンタ４０出力によってメ毫すＯ選
択を行ない（ここでは２ビツトであるから最大４つＯ選
択が可能である。）、カウンタ３０出力により、指定ま
たは選択されたメモリのアドレス指定を行な５もＯであ
る（ここでは８ビツトであるから０〜２５５までのアド
レス指定が可能ｔある。）・したがって、特徴抽出回路
５から０画像情報は、そＯ水千走査纏上に現われる順番
に応じてそれぞれ所定Ｏメ４ｖへ所定Ｏアドレスから順
次格納されることになる。この様子を示したＯが第１１
１（１−）であり、例えば第３図（イ）Ｏ如きパターン
Ｐムの情報がメ毫すＭｌＯ所定Ｏアドレス（０３〜０９
）へ順番に記憶される。なお、第３図（イ）は第１図（
イ）と同様に、パターンと走査線との関係を示す説明図
である１、ここで画像データのメモリへの書込みは、書
込パルス発生回路６から所定のタイミングで与えられる
書込みパルスによって行われるが、これはクリアパルス
発生回路７から与えられるクリアパルスによって、以前
のデータをクリアした後に行なわれる。なお、こ０クリ
アは水平帰線期間を利用して行なわれるも０である０ま
た、上記の実施例ではメモリが２つ（Ｍｌｌ。
換器２において所定の論理レベルで二値化される。特徴
抽出回路５は、該二値化信号にもとづいてセグメン）０
端点、長さ等の情報を抽出し、データバスＤＢ上に出力
する。一方、水平同期信号Ｈ８ＹＣは水平走査線カウン
タ３によってカウントされ、鋏カウント結−ＩＮ（例え
ば８ビツト）はアドレスバスＡＢを介してメ毫すＭｌｌ
、Ｍ１２へ送られ、そのアドレス指定が行なわれる。水
平パターンカウンタ４は、−水千走査總上に現われる各
パターンＯ発生順位をカウントし、そＯ出力（２ビツト
）をアドレスバスＡＢを介して、メモリＭ１１゜Ｍ１２
へ送る。ここで、カウンタ４０出力によってメ毫すＯ選
択を行ない（ここでは２ビツトであるから最大４つＯ選
択が可能である。）、カウンタ３０出力により、指定ま
たは選択されたメモリのアドレス指定を行な５もＯであ
る（ここでは８ビツトであるから０〜２５５までのアド
レス指定が可能ｔある。）・したがって、特徴抽出回路
５から０画像情報は、そＯ水千走査纏上に現われる順番
に応じてそれぞれ所定Ｏメ４ｖへ所定Ｏアドレスから順
次格納されることになる。この様子を示したＯが第１１
１（１−）であり、例えば第３図（イ）Ｏ如きパターン
Ｐムの情報がメ毫すＭｌＯ所定Ｏアドレス（０３〜０９
）へ順番に記憶される。なお、第３図（イ）は第１図（
イ）と同様に、パターンと走査線との関係を示す説明図
である１、ここで画像データのメモリへの書込みは、書
込パルス発生回路６から所定のタイミングで与えられる
書込みパルスによって行われるが、これはクリアパルス
発生回路７から与えられるクリアパルスによって、以前
のデータをクリアした後に行なわれる。なお、こ０クリ
アは水平帰線期間を利用して行なわれるも０である０ま
た、上記の実施例ではメモリが２つ（Ｍｌｌ。
Ｍｌ２）あるが、これは例えばセグメントの始端。
終端を別々に記憶するために設けられるものである。
以上のように、この発明によれば、水平走査線の位置と
メモリのアドレスとを対応させ、水平パターンの発生す
る順番に応じてメモリを選択してｍｉ＊データを書込む
よう（したから、従来の如く水平走査線の座標位置情報
を記憶させる必要がなく、また同一のパターンデータを
連続して格納できるから、データＯ読出しが単純、かつ
高速になるという利点を有するものである。
メモリのアドレスとを対応させ、水平パターンの発生す
る順番に応じてメモリを選択してｍｉ＊データを書込む
よう（したから、従来の如く水平走査線の座標位置情報
を記憶させる必要がなく、また同一のパターンデータを
連続して格納できるから、データＯ読出しが単純、かつ
高速になるという利点を有するものである。
なお、こり発明はパターン認識等の分野に限らず、例え
ばファタシｚｖ＄ＯｇＩ形画偉０データ圧縮、復元等Ｏ
分野にも応用することができる。
ばファタシｚｖ＄ＯｇＩ形画偉０データ圧縮、復元等Ｏ
分野にも応用することができる。
第１図は画像情報の記憶方式の従来例を説明するためＯ
説明図、第２図はこＯ発明Ｏ実施例を示すブロック図、
ｗ／ｉ３図はこの発明による画像情報Ｏ記憶方式を説明
するための説明図である。 符号説明 １・・・・・・撮像装置（テレビジョンカメラ）、ト・
・・・・Ａ／Ｄ変換器、３・・・・・・水平走査線カウ
ンタ、４・・・・・・水平パターンカウンタ、５・・・
・・・特徴データ抽出回路、Ｍ、Ｍｌ 、Ｍｌ １ 、
Ｍｌ ２ 、Ｍ２ 、Ｍ３・・・・・・メモリ、６・・
・・・・書込みパルス発生−路、７・・・・・・クリア
パルス発生回路、Ｈ１〜Ｈ！ｌ・・・・・・水平走査線
、ＰＡ〜ＰＣ・・・・・・画像パターン、ＡＢ・・・・
・・アドレスバス、ＤＢ・・・・・・データバス 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第１図 （イ） １口
）ｆＩＩＩａ図 第２ａ＋
説明図、第２図はこＯ発明Ｏ実施例を示すブロック図、
ｗ／ｉ３図はこの発明による画像情報Ｏ記憶方式を説明
するための説明図である。 符号説明 １・・・・・・撮像装置（テレビジョンカメラ）、ト・
・・・・Ａ／Ｄ変換器、３・・・・・・水平走査線カウ
ンタ、４・・・・・・水平パターンカウンタ、５・・・
・・・特徴データ抽出回路、Ｍ、Ｍｌ 、Ｍｌ １ 、
Ｍｌ ２ 、Ｍ２ 、Ｍ３・・・・・・メモリ、６・・
・・・・書込みパルス発生−路、７・・・・・・クリア
パルス発生回路、Ｈ１〜Ｈ！ｌ・・・・・・水平走査線
、ＰＡ〜ＰＣ・・・・・・画像パターン、ＡＢ・・・・
・・アドレスバス、ＤＢ・・・・・・データバス 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第１図 （イ） １口
）ｆＩＩＩａ図 第２ａ＋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）複数の画像を含む画面を水平、垂直走査して得られ
るｍｓ情報を二値化するとともに、それぞれの特徴を抽
出して各画像に関する情報をメモリに記憶するようにし
た画像情報の記憶方式において、該画像を水平走査する
毎にその計数値を更新して前記メモリのアドレスを順次
指定するアドレス指定手段と、該各水平走査時に順次現
われる各画像に応じて計数値を更新し該計数値に応じて
画像情報を書き込むべぎメモリを選択するメモリ選択手
段とを設け、所望の画像情報を所定メモリの所定アドレ
スから順次書き込むようにしたことを特徴とする画像情
報の記憶方式。 ２、特許請求の範囲第１項に記載０画像情報の記憶方式
において、前記画像情報のメモリへの書き込みは、以前
に記憶されている情報を予めクリアした後に行なうよう
にしたことを特徴とする画像情報の記憶方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169182A JPS58129675A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 画像情報の記憶方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169182A JPS58129675A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 画像情報の記憶方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129675A true JPS58129675A (ja) | 1983-08-02 |
Family
ID=11785048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1169182A Pending JPS58129675A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 画像情報の記憶方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58129675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6072079A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-24 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 領域番号記憶回路 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1169182A patent/JPS58129675A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6072079A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-24 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 領域番号記憶回路 |
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