JPS6071414A - 部品搬送用フイルム - Google Patents
部品搬送用フイルムInfo
- Publication number
- JPS6071414A JPS6071414A JP17984783A JP17984783A JPS6071414A JP S6071414 A JPS6071414 A JP S6071414A JP 17984783 A JP17984783 A JP 17984783A JP 17984783 A JP17984783 A JP 17984783A JP S6071414 A JPS6071414 A JP S6071414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- film
- screw
- pitch
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G35/00—Mechanical conveyors not otherwise provided for
- B65G35/04—Mechanical conveyors not otherwise provided for comprising a flexible load carrier, e.g. a belt, which is wound up at one end and paid out at the other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、ネジや段付ビン、及び、突起部を有する異形
状部品などのように、突起部を有する部品を各種作業装
置に供給する給材装置において用いられる部品搬送用フ
ィルムに関するものである一般に、第１図に示すように
部品搬送用フィルムＡｉ用いて上記のような部品１を突
起部ｌｃＬを下にして作業装置上の基材に供給する場合
、−担取出し装置を用いて部品１を部品搬送用フィルム
Ａから取υ出してから作業位置まで持ってこなければな
らない。
状部品などのように、突起部を有する部品を各種作業装
置に供給する給材装置において用いられる部品搬送用フ
ィルムに関するものである一般に、第１図に示すように
部品搬送用フィルムＡｉ用いて上記のような部品１を突
起部ｌｃＬを下にして作業装置上の基材に供給する場合
、−担取出し装置を用いて部品１を部品搬送用フィルム
Ａから取υ出してから作業位置まで持ってこなければな
らない。
または、取出し位置と作業位置が同一垂直面上にある場
合には、−組部品１を部品搬送用フィルム八を作業位置
から相対的に逃がさなければならない。
合には、−組部品１を部品搬送用フィルム八を作業位置
から相対的に逃がさなければならない。
このように、従来の部品搬送フィルムＡを用いた給材装
置では、取出し装置のような余分な機構を設ける必要が
ラシ、このことによりサイクルタイムが長（なってしま
っていた。また従来の部品搬送フィルムＡは成形フィル
ムＡ１と保護紙Ａ２から成シ、これらは使用後は捨てら
れてしまう為、使用後に捨てる部材の価格が高価とｌシ
、作業コストの上昇が作業の自動化のネックに表ってい
た。
置では、取出し装置のような余分な機構を設ける必要が
ラシ、このことによりサイクルタイムが長（なってしま
っていた。また従来の部品搬送フィルムＡは成形フィル
ムＡ１と保護紙Ａ２から成シ、これらは使用後は捨てら
れてしまう為、使用後に捨てる部材の価格が高価とｌシ
、作業コストの上昇が作業の自動化のネックに表ってい
た。
本発明は、以上の点を解決する給材装置に用いられる部
品搬送フィルムを提供するものである。
品搬送フィルムを提供するものである。
以下、図面に基づいて、本発明の一実施例を、時計組豆
におけるネジ締め作業の場合について説明する。
におけるネジ締め作業の場合について説明する。
第２図は本発明を給材装置の部品搬送フィルムとして用
いたネジ締め装置の正面図、第３図はネジ締め作業位置
の詳ｌ１１８１ヲ示す断面図、第４図は部品搬送用フィ
ルムＢの数種の例を示す図である。
いたネジ締め装置の正面図、第３図はネジ締め作業位置
の詳ｌ１１８１ヲ示す断面図、第４図は部品搬送用フィ
ルムＢの数種の例を示す図である。
第２図において、１１は部品搬送用フィルムＢの巻出し
リール、１２は巻取シリール、１３は部品搬送用フィル
ムＢ２ピッチ送り、するためのスプロケットである。１
４は部品搬送用フィルムＢをガイドするためのガイドレ
ールでシャッター１５が組込まれている。電動ドライバ
ー１６と位置決め装置１７は可動部１８に取付けられて
おシ、可動部１８の動きに伴い上下動する。また、位置
決め装置１７は上方′向への逃げのためのバネ１９と２
本の位置決めビン加とを有し、このビン加は可動部１８
が下がると、第４図に示す部品搬送用フィルムＢの送り
穴兼位置決め穴冴にはいシ、位置決め装置１７の・下面
１７Ｇが部品搬送用フィルムＢｉ押見こんで、これを位
置決めする。２１はネジ部品、ｎは短尺状の地板で、る
は時計用部品の受けでめる。
リール、１２は巻取シリール、１３は部品搬送用フィル
ムＢ２ピッチ送り、するためのスプロケットである。１
４は部品搬送用フィルムＢをガイドするためのガイドレ
ールでシャッター１５が組込まれている。電動ドライバ
ー１６と位置決め装置１７は可動部１８に取付けられて
おシ、可動部１８の動きに伴い上下動する。また、位置
決め装置１７は上方′向への逃げのためのバネ１９と２
本の位置決めビン加とを有し、このビン加は可動部１８
が下がると、第４図に示す部品搬送用フィルムＢの送り
穴兼位置決め穴冴にはいシ、位置決め装置１７の・下面
１７Ｇが部品搬送用フィルムＢｉ押見こんで、これを位
置決めする。２１はネジ部品、ｎは短尺状の地板で、る
は時計用部品の受けでめる。
第４図に示す部品搬送用フィルムは厚さ５μｍのポリエ
ステルフィルムで、冴は搬送用の送シ穴兼位置決め用の
穴であｐｌ−５はネジ部品２１ヲ挿入するための穴で、
あは、ネジ部品２１ヲ押して部品搬送用フィルムＢｔ−
突き破る際、その破れ範囲を規制するための補助穴であ
る。
ステルフィルムで、冴は搬送用の送シ穴兼位置決め用の
穴であｐｌ−５はネジ部品２１ヲ挿入するための穴で、
あは、ネジ部品２１ヲ押して部品搬送用フィルムＢｔ−
突き破る際、その破れ範囲を規制するための補助穴であ
る。
次に、部品搬送用フィルムＢ上の泳ジ部品２１の流れに
従って動作を説明する。
従って動作を説明する。
巻出しリール１１に巻かれている部品搬送用フイ＃４Ｂ
Ｋ％ −ｆピッチで挿入されているネジ部品２１がスプ
ロケット１３によって電動ドライバー１６の真下までピ
ッチ送シされると、可動部１８が下がシ始め、それに伴
い位置決め装置１７が下降し、部品搬送用フィルムＢを
位置決めする。さらに可動部１８が下降すると、電動ド
ライバー１６の先端がネジ部品２１の頭部２１αに当た
りこれを押して部品搬送用フィルムＢｉ突き破シ、ネジ
部品２１ヲシヤツター１５の位置まで押し出す。次に、
シャッタ−１５に保持されているネジ部品２１２押し続
けると、シャッター１５は第３図の矢印で示すように左
右に開き、ネジ部品２１は受けおに供給される。このと
き、ネジ部品２１は電動ドライバー１６に内蔵されてい
るエアチャックで保持されているため、シャッター１５
が左右に開いても落下することはない。ネジ部品２１が
受け乙に供給されると、電動ドライバ−１６が作動して
ネジ締め作業を行なう。ネジ締め作業が終了すると、可
動部１８が上昇し、電動ドライバー１６と位置決め装置
１７は、第２図の状態となる。
Ｋ％ −ｆピッチで挿入されているネジ部品２１がスプ
ロケット１３によって電動ドライバー１６の真下までピ
ッチ送シされると、可動部１８が下がシ始め、それに伴
い位置決め装置１７が下降し、部品搬送用フィルムＢを
位置決めする。さらに可動部１８が下降すると、電動ド
ライバー１６の先端がネジ部品２１の頭部２１αに当た
りこれを押して部品搬送用フィルムＢｉ突き破シ、ネジ
部品２１ヲシヤツター１５の位置まで押し出す。次に、
シャッタ−１５に保持されているネジ部品２１２押し続
けると、シャッター１５は第３図の矢印で示すように左
右に開き、ネジ部品２１は受けおに供給される。このと
き、ネジ部品２１は電動ドライバー１６に内蔵されてい
るエアチャックで保持されているため、シャッター１５
が左右に開いても落下することはない。ネジ部品２１が
受け乙に供給されると、電動ドライバ−１６が作動して
ネジ締め作業を行なう。ネジ締め作業が終了すると、可
動部１８が上昇し、電動ドライバー１６と位置決め装置
１７は、第２図の状態となる。
その後、次のネジ部品２１がピッチ送シされ、前記の動
作が繰り返されることになる。
作が繰り返されることになる。
以上のように、本発明によれば、部品搬送用フィルムに
搬送する部品に合せて、前記部品の周囲に最適な形状゛
の穴、又は切込みを形成することで挿入された部品全上
方から押圧する一動作で、搬送用フィルムよシ離脱、供
給することが可能となシ、従来の供給方法で必要であっ
た取り出し装置のような専用機械を省くことができ、又
これにょ′シ、サイクルタイムを短縮することが可能と
なるさらに従来の様に高価な成形フィルムと保護紙が不
用となシ極めて安価な部品搬送フィルムを提供すること
が可能となる。
搬送する部品に合せて、前記部品の周囲に最適な形状゛
の穴、又は切込みを形成することで挿入された部品全上
方から押圧する一動作で、搬送用フィルムよシ離脱、供
給することが可能となシ、従来の供給方法で必要であっ
た取り出し装置のような専用機械を省くことができ、又
これにょ′シ、サイクルタイムを短縮することが可能と
なるさらに従来の様に高価な成形フィルムと保護紙が不
用となシ極めて安価な部品搬送フィルムを提供すること
が可能となる。
第１図は、従来の部品搬送用フィルムの例を示す図、第
２図は、本発明の一実施例によるネジ締め装置の正面図
、第３図は、第２図の要部断面図、第４図は、本発明に
よる部品搬送用フィルムの例を示す図である。 Ａ００部品搬送用フィルム Ａｌ、。成形フィルム Ａ２．。保護紙 Ｂ、。部品搬送用フィルム ト・部品 ’ｌｃＬ、、部品の突起部 １１１０巻出しリール １２００巻取シリール １３、、スプロケット １４０．ガイドレール １５、。シャッター １６．。電動ドライバー １７、。位置決め装置 １７ｃＬｅ＊位置決め装置の下面 １８゜。可動部 １９０．バネ ２０、。ピン ２１０．ネジ部品 ２１α０．ネジ部品の頭部 ｎｏ、短尺状の地板 詔、。受は 冴。、送シ穴兼位置決め用の穴 ５、。ネジ部品挿入用の穴 ２６゜。補助穴 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務 第１図 ／１／ 第 ４ 図 （６ｚ、ン ％ 第 ４ 図（Ｃ〕
２図は、本発明の一実施例によるネジ締め装置の正面図
、第３図は、第２図の要部断面図、第４図は、本発明に
よる部品搬送用フィルムの例を示す図である。 Ａ００部品搬送用フィルム Ａｌ、。成形フィルム Ａ２．。保護紙 Ｂ、。部品搬送用フィルム ト・部品 ’ｌｃＬ、、部品の突起部 １１１０巻出しリール １２００巻取シリール １３、、スプロケット １４０．ガイドレール １５、。シャッター １６．。電動ドライバー １７、。位置決め装置 １７ｃＬｅ＊位置決め装置の下面 １８゜。可動部 １９０．バネ ２０、。ピン ２１０．ネジ部品 ２１α０．ネジ部品の頭部 ｎｏ、短尺状の地板 詔、。受は 冴。、送シ穴兼位置決め用の穴 ５、。ネジ部品挿入用の穴 ２６゜。補助穴 以上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務 第１図 ／１／ 第 ４ 図 （６ｚ、ン ％ 第 ４ 図（Ｃ〕
Claims (1)
- 部品用位置決め穴ヲ育する部品搬送用フィルムを用いた
給材装置において、前記部品搬送フィルムに部品挿入穴
と、前記穴の近傍に破れ範囲規正穴又は切込みを形成し
、前記搬送用フィルム上に部品を挿入支持し、部品を上
方から押圧する事によシ、前記破れ範囲規正人又は切込
を貫破り部品が搬送フィルムから離脱する事を特徴とす
る部品搬送用フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17984783A JPS6071414A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 部品搬送用フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17984783A JPS6071414A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 部品搬送用フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071414A true JPS6071414A (ja) | 1985-04-23 |
Family
ID=16072943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17984783A Pending JPS6071414A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 部品搬送用フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071414A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63174879A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-19 | 松下電器産業株式会社 | ねじ締め方法 |
| JPS63300827A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ねじ締め方法 |
| JPH02145219A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品集合体 |
| US5092460A (en) * | 1988-02-29 | 1992-03-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for fastening a fastening member |
| US5192560A (en) * | 1989-03-07 | 1993-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Variable mold apparatus |
| WO2014033860A1 (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-06 | ヤマハ発動機株式会社 | 印刷機 |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP17984783A patent/JPS6071414A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63174879A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-19 | 松下電器産業株式会社 | ねじ締め方法 |
| JPS63300827A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ねじ締め方法 |
| US5092460A (en) * | 1988-02-29 | 1992-03-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for fastening a fastening member |
| JPH02145219A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品集合体 |
| US5192560A (en) * | 1989-03-07 | 1993-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Variable mold apparatus |
| WO2014033860A1 (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-06 | ヤマハ発動機株式会社 | 印刷機 |
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