JPS6070556A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6070556A JPS6070556A JP58179732A JP17973283A JPS6070556A JP S6070556 A JPS6070556 A JP S6070556A JP 58179732 A JP58179732 A JP 58179732A JP 17973283 A JP17973283 A JP 17973283A JP S6070556 A JPS6070556 A JP S6070556A
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- Japan
- Prior art keywords
- information recording
- signal
- reproducing
- synchronizing signal
- recording medium
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- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は情報記録媒体からの情報を同期信号を用いて再
生する情報記録再生装置に関するものである。
生する情報記録再生装置に関するものである。
従来、情報を記録再生する装置において、情報記録媒体
に記録された同期信号を同期信号検出装置で検出した同
期信号と、情報記録媒体の再生信号より得られる再生ク
ロックを用いて情報を再生していた。しかしながら、情
報記録媒体の変形。
に記録された同期信号を同期信号検出装置で検出した同
期信号と、情報記録媒体の再生信号より得られる再生ク
ロックを用いて情報を再生していた。しかしながら、情
報記録媒体の変形。
キズ等による再生信号の欠落等があった場合、雑音を含
んだり同期信号が乱されたり、再生クロックが再生信号
と合わなくなり、再生信号に同期ずれが発生した。
んだり同期信号が乱されたり、再生クロックが再生信号
と合わなくなり、再生信号に同期ずれが発生した。
本発明は上記の欠点を除去するとともに、簡単゛な回路
構成により実現することが可能となった。
構成により実現することが可能となった。
即ち、情報記録媒体と、上記情報記録媒体に記録されて
いる同期信号を検出する手段とを有する情報記録再生装
置において、上記情報記録媒体に記録されて〜・る同期
信号と同期した別の同期信号を生成して、これにより上
記情報記録媒体に記録された情報を再生することを特徴
としたものである。
いる同期信号を検出する手段とを有する情報記録再生装
置において、上記情報記録媒体に記録されて〜・る同期
信号と同期した別の同期信号を生成して、これにより上
記情報記録媒体に記録された情報を再生することを特徴
としたものである。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の構成図で、１は情報源であるところの
情報記録媒体、２は情報記録媒体からの信号を増幅する
前置増幅器、３は前置増幅器２の出力を検波する検波回
路、４は検波回路３の出力を波形成形する同期信号検出
回路、５は同期検出回路からの同期信号と基準クロック
からの同期信号の位相を比較する位相比較器、６は基準
クロック発生装置、７及び８は基準クロック発生装置６
からの基準クロックと位相比較器５により制御され−る
カウンタ、９はカウンタ７からの同期信号とカウンタ８
からの再生クロックにより制御される再生装置である。
情報記録媒体、２は情報記録媒体からの信号を増幅する
前置増幅器、３は前置増幅器２の出力を検波する検波回
路、４は検波回路３の出力を波形成形する同期信号検出
回路、５は同期検出回路からの同期信号と基準クロック
からの同期信号の位相を比較する位相比較器、６は基準
クロック発生装置、７及び８は基準クロック発生装置６
からの基準クロックと位相比較器５により制御され−る
カウンタ、９はカウンタ７からの同期信号とカウンタ８
からの再生クロックにより制御される再生装置である。
情報記録媒体、例えば光磁気ディスク１に記録された情
報を不図示の光学ヘッドで読み出し１前置増幅器２によ
って次段の検波回路で検波可能なレベルまで増幅される
。第２図（ａｌ ｌ （ｂｌ ｔ （Ｃ）はそれぞれ第
１図における信号ａ、ｂ、ｃを表わしている。第２図（
ａ′）は同図（ａｌの一部分の拡大図である。
報を不図示の光学ヘッドで読み出し１前置増幅器２によ
って次段の検波回路で検波可能なレベルまで増幅される
。第２図（ａｌ ｌ （ｂｌ ｔ （Ｃ）はそれぞれ第
１図における信号ａ、ｂ、ｃを表わしている。第２図（
ａ′）は同図（ａｌの一部分の拡大図である。
増幅された信号ａは第２図（ａ）及び同図（ａ’）に示
すように同期信号を含んだ変調信号となって〜・る。
すように同期信号を含んだ変調信号となって〜・る。
信号ａは検波回路６によって復調され、信号ａのエンベ
ロープだけを検出し、第２図（ｂ）の様になる。
ロープだけを検出し、第２図（ｂ）の様になる。
しかし、この信号すは同期信号以外に記録媒体の変化、
キズ等による欠陥がある場合、同期信号の間に余分な信
号（雑音等）が検出される。そこで同期信号間の余分な
信号の除去について説明する。
キズ等による欠陥がある場合、同期信号の間に余分な信
号（雑音等）が検出される。そこで同期信号間の余分な
信号の除去について説明する。
同期信号検出装置では、まず信号すを所定のレベルで比
較して不要なパルスを除去する。これだけでは完全に除
去できな■場合がある。第６図は余分な信号を含んだ同
期信号である。Ｓｌ、８２，８３゜Ｎ４ は同期信号の
ある部分で、Ｎ１ 、Ｎ２ 、Ｎ３ 、Ｎ４ は余分な
信号のある部分である。λは同期信号の周期で、この周
期λは光磁気ディスク１に情報を記録する時に使用した
基準クロック（基準クロック発生装置６から分周して得
たクロック）の周期と等しい。今、パルスの入った位置
から周期λ後に再びパルスが検出されれば、それを同期
信号とみなして同期信号間にあるパルスは無視する。即
ちパルスＳ１を検出したら周期λ後にパルスＳ２を検出
シ、再び周期λ後にパルスＳｓ、Ｓａを検出するから、
８１〜Ｓ４ を同期信号と判断し、Ｎ１〜Ｎ４は無視す
る。
較して不要なパルスを除去する。これだけでは完全に除
去できな■場合がある。第６図は余分な信号を含んだ同
期信号である。Ｓｌ、８２，８３゜Ｎ４ は同期信号の
ある部分で、Ｎ１ 、Ｎ２ 、Ｎ３ 、Ｎ４ は余分な
信号のある部分である。λは同期信号の周期で、この周
期λは光磁気ディスク１に情報を記録する時に使用した
基準クロック（基準クロック発生装置６から分周して得
たクロック）の周期と等しい。今、パルスの入った位置
から周期λ後に再びパルスが検出されれば、それを同期
信号とみなして同期信号間にあるパルスは無視する。即
ちパルスＳ１を検出したら周期λ後にパルスＳ２を検出
シ、再び周期λ後にパルスＳｓ、Ｓａを検出するから、
８１〜Ｓ４ を同期信号と判断し、Ｎ１〜Ｎ４は無視す
る。
また最初にＮ１を検出した場合は、Ｎ１〜Ｎ４はランダ
ムに入っているので周期λ後にはパルスは検出されない
。従ってＮ１は同期信号でないことが判別でき、次のパ
ルスＳ３から再び周期λ後にパルスがあるか否を調べる
。この様にパルスが検出され、その時点から周期λ後に
パルスが検出されることが所定回数続いた場合、そのパ
ルスを同期信号と判断することができる。この様にすれ
ばランダムな位置に検出される余分な信号を除去するこ
とができる。その結果、第２図（Ｃ１の様な同期信号Ｃ
が得られる。この同期信号Ｃは画像情報を記録する時の
１ライン毎の先頭に記録された同期信号である。
ムに入っているので周期λ後にはパルスは検出されない
。従ってＮ１は同期信号でないことが判別でき、次のパ
ルスＳ３から再び周期λ後にパルスがあるか否を調べる
。この様にパルスが検出され、その時点から周期λ後に
パルスが検出されることが所定回数続いた場合、そのパ
ルスを同期信号と判断することができる。この様にすれ
ばランダムな位置に検出される余分な信号を除去するこ
とができる。その結果、第２図（Ｃ１の様な同期信号Ｃ
が得られる。この同期信号Ｃは画像情報を記録する時の
１ライン毎の先頭に記録された同期信号である。
基準クロック発生装置６は情報記録時及び再生時の同期
信号を発生させるための基準クロックｅを発生する。基
準クロックｅは情報記録時に使用したクロックの整数倍
となっている。この基準クロックｅはカウンタ７及び８
で分周されて、それぞれ同期信号ｇｌ再生クロックｆを
生成する。分周は基準クロックｅを所定周期カウントす
ることにより行われる。従って所望のパルスを発生する
ことができるが、基準クロックｅの周波数が高い程、異
なる周波数のパルスが多ぐ得られ、精１度も向上する。
信号を発生させるための基準クロックｅを発生する。基
準クロックｅは情報記録時に使用したクロックの整数倍
となっている。この基準クロックｅはカウンタ７及び８
で分周されて、それぞれ同期信号ｇｌ再生クロックｆを
生成する。分周は基準クロックｅを所定周期カウントす
ることにより行われる。従って所望のパルスを発生する
ことができるが、基準クロックｅの周波数が高い程、異
なる周波数のパルスが多ぐ得られ、精１度も向上する。
同期信号ｇは位相比較器５に入力され、情報記録媒体１
から読み出した同期信号Ｃと位相比較される。位相が合
ってない場合は、位相比較器５からカランタフヘリセッ
ト信号ｄが送られ、カウンタ７のカウントは停止しリセ
ットされる。ここで位相比較器５では、情報記録媒体１
からの再生同期信号Ｃが所定回数正確な周期で続（・た
場合、同期信号Ｃは正確であると判断し、これを検出し
て、再生同期信号Ｃの位相と合わせてカウンタ７へのリ
セット信号ｄを解除し、カウンタ７のカウントを再開す
る。セしてカウンタ８より再生クロックを発生し、カウ
ンタ７よりある一定間隔で同期（ｉ’Ｔ号ｇを発生する
。カウンタ７及び８では再生同期信号Ｃに位相を合わせ
てカウントをスタートさせるため、カウンタ７及び８に
よる基準クロックｅの分局比を再生同期信号Ｃと合わせ
る事により、常に再生同期信号Ｃと位相の合った基準ク
ロックｅからの同期信号ｇと再生クロックｆを発生する
ことができる。ここで得られた再生用の同期信号ｇと再
生クロックｆを用いて再生装置９によって再生信号ａを
正確に再生する。再生された情報はプリンタ等の出力装
置で出力される。
から読み出した同期信号Ｃと位相比較される。位相が合
ってない場合は、位相比較器５からカランタフヘリセッ
ト信号ｄが送られ、カウンタ７のカウントは停止しリセ
ットされる。ここで位相比較器５では、情報記録媒体１
からの再生同期信号Ｃが所定回数正確な周期で続（・た
場合、同期信号Ｃは正確であると判断し、これを検出し
て、再生同期信号Ｃの位相と合わせてカウンタ７へのリ
セット信号ｄを解除し、カウンタ７のカウントを再開す
る。セしてカウンタ８より再生クロックを発生し、カウ
ンタ７よりある一定間隔で同期（ｉ’Ｔ号ｇを発生する
。カウンタ７及び８では再生同期信号Ｃに位相を合わせ
てカウントをスタートさせるため、カウンタ７及び８に
よる基準クロックｅの分局比を再生同期信号Ｃと合わせ
る事により、常に再生同期信号Ｃと位相の合った基準ク
ロックｅからの同期信号ｇと再生クロックｆを発生する
ことができる。ここで得られた再生用の同期信号ｇと再
生クロックｆを用いて再生装置９によって再生信号ａを
正確に再生する。再生された情報はプリンタ等の出力装
置で出力される。
また他の同期信号検出方法を説明する。情報信号のパタ
ーンを数ビツト毎で〜・くつか記憶しておく。そして同
期信号を含んだ再生信号の中から、あらかじめ記録しで
あるパターンと異なるパターンが続けて検出されたら、
それを同期信号と判断する。また同期信号のパターンで
検出しても良い。
ーンを数ビツト毎で〜・くつか記憶しておく。そして同
期信号を含んだ再生信号の中から、あらかじめ記録しで
あるパターンと異なるパターンが続けて検出されたら、
それを同期信号と判断する。また同期信号のパターンで
検出しても良い。
他には、再生同期信号Ｃと同期信号ｇの非同期時に、カ
ウンタ７の分周比を正規の分周比の設定値よりずらせ、
再生同期信号Ｃと同期信号ｇが同。
ウンタ７の分周比を正規の分周比の設定値よりずらせ、
再生同期信号Ｃと同期信号ｇが同。
じ位置になったとき、正規の分局比に戻す事により位相
を合わせる事も可能である。
を合わせる事も可能である。
以上の様に本発明は、情報記録媒体からの同期信号と位
相の合った一定間隔の同期信号を使用して再生信号を再
生することにより、情報記録媒体の欠陥などによる同期
ずれを除去することができ１情報を正確に再生すること
ができる。
相の合った一定間隔の同期信号を使用して再生信号を再
生することにより、情報記録媒体の欠陥などによる同期
ずれを除去することができ１情報を正確に再生すること
ができる。
１図において、１は情報記録媒体、２は前置増幅器、６
は検波回路、４は同期信号検出回路、５は位相比較器、
６は基準クロック発生装置、７及・び８は分周カウンタ
、９は情報再生装置である。 Ｓ喀由Ｓ２ＮｚＳｓＮＩＮ４Ｓ４
は検波回路、４は同期信号検出回路、５は位相比較器、
６は基準クロック発生装置、７及・び８は分周カウンタ
、９は情報再生装置である。 Ｓ喀由Ｓ２ＮｚＳｓＮＩＮ４Ｓ４
Claims (1)
- 情報記録媒体と、上記情報記録媒体に記録されている同
期信号を検出する手段とを有する情報記録再生装置にお
いて、上記情報記録媒体に記録されている同期信号と同
期した別の同期信号を生成して、これにより上記情報記
録媒体に記録された情報を再生することを特徴とした情
報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58179732A JPS6070556A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58179732A JPS6070556A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070556A true JPS6070556A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16070896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58179732A Pending JPS6070556A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070556A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03107289A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Canon Inc | 同期信号発生器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5567921A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Synchronizing signal regenerating circuit |
| JPS5764312A (en) * | 1980-10-07 | 1982-04-19 | Arupain Kk | Synchronizing signal circuit |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58179732A patent/JPS6070556A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5567921A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Synchronizing signal regenerating circuit |
| JPS5764312A (en) * | 1980-10-07 | 1982-04-19 | Arupain Kk | Synchronizing signal circuit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03107289A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Canon Inc | 同期信号発生器 |
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